JCBカードWは海外旅行で使える?利用者の評判・口コミからメリット・デメリットを徹底解説

JCBカードWは海外旅行で使える?利用者の評判・口コミからメリット・デメリットを徹底解説

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JCBカードWは海外旅行で使える?利用者の評判・口コミからメリット・デメリットを徹底解説

「JCBカードWを持っているけど、海外旅行で本当に使えるの?」「JCBは海外で使えないって聞いたけど大丈夫?」

このような不安を抱えている方は多いのではないでしょうか。結論からお伝えすると、JCBカードWは海外旅行先によって使いやすさが大きく異なります。ハワイや韓国など日本人観光客が多いエリアでは問題なく使えますが、ヨーロッパなどでは使えない店舗も多いのが実情です。

本記事では、以下の情報を詳しく解説していきます。

この記事のポイント
  • JCBカードWを海外旅行で使った利用者のリアルな評判・口コミ
  • 海外旅行でJCBカードWを使う5つのメリットと3つのデメリット
  • 国・地域別のJCBカードWの使いやすさ徹底検証
  • 海外事務手数料1.60%や海外旅行保険2,000万円の詳細解説

この記事を読めば、JCBカードWを海外旅行でどのように活用すべきかが明確になりますので、ぜひ最後までご覧ください。

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目次
  1. 【結論】JCBカードWの海外旅行での評判は?使える国・使えない国を一覧で紹介
    1. JCBカードWは「海外で使えない」は本当?結論を解説
    2. 【国・地域別】JCBカードWの使いやすさ一覧表
    3. JCBカードW海外旅行利用の総合評価
  2. JCBカードWを海外旅行で使った利用者のリアルな評判・口コミ
    1. 【良い評判】ハワイ旅行で大活躍!ワイキキトロリー無料が嬉しい
    2. 【良い評判】韓国・台湾の観光地では問題なく使えた
    3. 【悪い評判】ヨーロッパでは使えない店舗が多かった
    4. 【悪い評判】海外旅行保険の補償額が物足りない
  3. 海外旅行でJCBカードWを使う5つのメリット
    1. 年会費永年無料で海外旅行保険が最高2,000万円付帯
    2. 海外事務手数料1.60%は業界最安水準
    3. 世界9都市のJCBプラザ ラウンジが無料で使える
    4. ハワイでワイキキトロリー・ピンクラインが無料
    5. 海外でもOki Dokiポイントが2倍(還元率1.0%)で貯まる
  4. 海外旅行でJCBカードWを使う際の3つのデメリットと注意点
    1. VISA・Mastercardと比較して加盟店が少ない
    2. 海外旅行保険は「利用付帯」で事前の旅行代金支払いが必要
    3. 傷害治療・疾病治療保険100万円は補償額として不十分な場合も
  5. 【国・地域別】JCBカードWの使いやすさを徹底検証
    1. ハワイ|JCBカードWが最も活躍する渡航先
    2. 韓国|明洞・東大門など観光エリアは問題なし
    3. 台湾|比較的使いやすいがMRTはクレカ不可
    4. 東南アジア|観光地・大型モールは○、ローカル店は×
    5. ヨーロッパ・アメリカ|VISAかMastercardのサブカード必須
  6. JCBカードWと海外旅行向け人気カードを徹底比較
    1. 【比較表】JCBカードW vs 楽天カード vs エポスカード vs 三井住友カード(NL)
    2. 海外旅行保険重視なら「エポスカード」がおすすめ
    3. JCBカードWは「サブカード」としての活用がおすすめ
  7. よくある質問
    1. Q1. JCBカードWは海外で全く使えないのですか?
    2. Q2. 海外旅行保険はどうやったら適用されますか?
    3. Q3. JCBプラザとJCBプラザ ラウンジの違いは?
    4. Q4. JCBカードWと一緒に持つべきサブカードは?
    5. Q5. 海外キャッシングはできますか?
  8. まとめ:JCBカードWを海外旅行で賢く活用する3つのポイント
    1. ハワイ・韓国・台湾に行くなら → JCBカードWをメインで活用
    2. ヨーロッパ・アメリカ本土に行くなら → サブカードとして活用
    3. JCBカードW海外旅行活用の3つのポイント

【結論】JCBカードWの海外旅行での評判は?使える国・使えない国を一覧で紹介

JCBカードW

まずは結論からお伝えしていきます。

JCBカードWの海外旅行での評判は「渡航先によって大きく分かれる」というのが正直なところです。

ハワイや韓国、台湾など日本人観光客が多いエリアでは「問題なく使えた」という声が多い一方、ヨーロッパやアフリカでは「ほとんど使えなかった」という声も少なくありません。

ここでは、JCBカードWが海外で本当に使えるのかという疑問に対して、具体的なデータとともに解説していきます。

JCBカードWは「海外で使えない」は本当?結論を解説

「JCBは海外で使えない」という噂を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。

結論からお伝えすると、この噂は半分本当で半分間違いです。

JCB公式サイトによると、JCBは世界約190の国と地域で利用可能とされています。しかし、国際ブランドの世界シェアを見ると、VISAが約50%、Mastercardが約25%を占めるのに対し、JCBのシェアは約3〜4%程度にとどまっています。つまり、加盟店の数という点では、VISAやMastercardと比較して圧倒的に少ないのが現実です。

ただし、JCBはアメリカの国際ブランド「Discover」と提携しているため、Discoverの加盟店でもJCBカードが使えるようになっています。これにより、アメリカ本土での使いやすさは以前より向上しています。

また、JCBは日本人観光客が多く訪れるハワイ、グアム、韓国、台湾などのエリアでは積極的に加盟店を開拓しており、これらの地域ではVISAやMastercardとほぼ同等に使えるケースが多いです。

結論として、JCBカードWは渡航先を選べば十分にメインカードとして活躍できるカードといえます。ただし、ヨーロッパやアフリカなど一部の地域では使えない店舗が多いため、VISAやMastercardのサブカードを持参することを強くおすすめします。

【国・地域別】JCBカードWの使いやすさ一覧表

それでは、人気の渡航先ごとのJCBカードWの使いやすさを一覧表で確認していきましょう。

渡航先使いやすさ評価備考
ハワイ◎ 非常に使いやすい★★★★★JCBプラザラウンジあり、ワイキキトロリー無料
グアム◎ 非常に使いやすい★★★★★JCBプラザラウンジあり、観光地は問題なし
韓国◎ 非常に使いやすい★★★★☆明洞・東大門など観光エリアは◎
台湾○ 使いやすい★★★★☆観光地は問題なし、夜市は現金推奨
シンガポール○ 使いやすい★★★☆☆大型モールは○、ローカル店は△
タイ○ 使いやすい★★★☆☆バンコク市内は比較的使える
アメリカ本土△ やや使いにくい★★☆☆☆Discover提携で改善傾向
ヨーロッパ× 使いにくい★☆☆☆☆VISA/Masterのサブカード必須

JCBプラザ公式サイトでは、世界各地のJCBプラザやJCBプラザ ラウンジの所在地が確認できます。渡航前に、目的地にJCBのサポート拠点があるかどうかをチェックしておくと安心です。

特にハワイについては、JCBカードを持っているだけでワイキキトロリー(ピンクライン)が無料で乗れるなど、他のカードにはない特典が充実しています。韓国や台湾も日本人観光客が多いエリアを中心にJCB加盟店が多く、メインカードとしても十分に活躍できます。

一方、ヨーロッパ(フランス、イタリア、イギリスなど)やアフリカ、南米などでは、JCBカードが使えない店舗がほとんどです。これらの地域に渡航される場合は、JCBカードWはサブカードとして持参し、VISAまたはMastercardをメインで使うことをおすすめします。

JCBカードW海外旅行利用の総合評価

ここまでの内容を踏まえて、JCBカードWの海外旅行利用における総合評価をまとめていきます。

JCBカードWをメインカードとして活用できる渡航先

  • ハワイ(ホノルル、マウイ島など)
  • グアム・サイパン
  • 韓国(ソウル、釜山など)
  • 台湾(台北、高雄など)
  • 香港・マカオ

JCBカードWはサブカードとして活用すべき渡航先

  • アメリカ本土(ニューヨーク、ロサンゼルスなど)
  • ヨーロッパ各国(フランス、イタリア、イギリスなど)
  • オーストラリア・ニュージーランド
  • 東南アジアのローカルエリア

海外旅行の準備段階で、クレジットカードの使いやすさだけでなく、現金の両替や治安情報なども併せて確認しておくことをおすすめします。

総合的に見ると、JCBカードWは「行き先を選べば非常に優秀なカード」といえます。年会費無料でありながら、海外旅行保険が最高2,000万円付帯し、海外事務手数料も1.60%と業界最安水準です。ハワイや韓国、台湾など日本人に人気の渡航先であれば、JCBカードWをメインに据えても問題ありません。

JCBカードWを海外旅行で使った利用者のリアルな評判・口コミ

ここからは、JCBカードWを実際に海外旅行で使った方々のリアルな評判・口コミをご紹介していきます。良い評判だけでなく、悪い評判も正直にお伝えしますので、JCBカードWを海外で使うかどうかの判断材料にしていただければと思います。

【良い評判】ハワイ旅行で大活躍!ワイキキトロリー無料が嬉しい

JCBカードWの海外利用で最も評判が良いのが、ハワイでの特典の充実度です。

「ハワイ旅行でJCBカードWを持っていったら、ワイキキトロリーのピンクラインが無料で乗れて感動しました!アラモアナセンターまでの移動が無料になるので、交通費がかなり節約できました」(30代女性)

「JCBプラザ ラウンジ・ホノルルで荷物を預かってもらえて助かりました。ワイキキショッピングプラザの2階にあって、冷たいお茶やコーヒーも無料でいただけます。日本語で相談できるスタッフもいて安心でした」(20代女性)

ハワイは日本人観光客に非常に人気の渡航先で、年間約150万人の日本人が訪れています。JCBはこのハワイ市場に特に力を入れており、ワイキキやアラモアナエリアではほぼすべてのお店でJCBカードが使えます。

特に、JCBカードを見せるだけでワイキキトロリー(ピンクライン)が無料になる特典は、JCBカード会員だけの大きなメリットです。通常は1日乗り放題で5ドル程度かかるところ、JCBカードなら本人と同伴の家族(大人1名、11歳以下の子供2名まで)も無料で乗車できます。

2024年4月にリニューアルオープンした「JCBプラザ ラウンジ・ホノルル」は、ワイキキ・ショッピング・プラザ2階にあり、朝10時から夕方6時まで利用可能です。ドリンクサービス、荷物の一時預かり、レストラン予約の代行など、さまざまなサービスを無料で受けることができます。

【良い評判】韓国・台湾の観光地では問題なく使えた

韓国や台湾でJCBカードWを使った方からも、好意的な声が多く寄せられています。

「韓国の明洞でショッピングしましたが、JCBカードが使えないお店はほとんどありませんでした。コスメショップもカフェも問題なく決済できて安心しました」(20代女性)

「台湾の九份や西門町で観光しましたが、観光客向けのお店は基本的にJCBが使えました。夜市は現金が必要でしたが、それ以外は困りませんでした」(30代女性)

韓国は日本からの旅行者が非常に多く、日本人向けのサービスが充実しています。特にソウルの明洞(ミョンドン)、東大門(トンデムン)、弘大(ホンデ)などの観光エリアでは、JCB加盟店が多く、買い物や食事で困ることはほとんどありません。

韓国にはJCBプラザ・ソウルがあり、日本語でのサポートを受けることができます。レストランの予約代行や観光情報の案内など、旅行中に困ったことがあれば相談できるので安心です。

台湾も同様に、台北の西門町や信義エリア、人気観光地の九份などでは、JCBカードが広く使えます。ただし、夜市や小規模な個人商店では現金のみというケースが多いため、ある程度の現金(台湾ドル)は用意しておくことをおすすめします。

【悪い評判】ヨーロッパでは使えない店舗が多かった

一方で、ヨーロッパでの利用については厳しい声が目立ちます。

「フランス旅行でJCBカードWをメインで持っていったら、パリのレストランやカフェでほとんど使えませんでした。結局VISAカードばかり使うことになり、JCBはほぼ出番なしでした」(30代女性)

「イタリアのローマやフィレンツェで買い物しようとしたら、JCBは使えないと言われることが多かったです。事前にサブカードを用意しておいて本当に良かった」(40代女性)

JCB公式サイトでも、ヨーロッパでの利用についてはVISAやMastercardと比較して加盟店が少ない旨が記載されています。これはJCBが日本発の国際ブランドであり、アジア圏を中心に展開してきた歴史的な背景があるためです。

ヨーロッパ旅行を計画している方は、JCBカードWはあくまでサブカードとして持参し、メインカードにはVISAまたはMastercardを選ぶことを強くおすすめします。JCBカードWの海外旅行保険を活用しつつ、実際の決済はVISA/Masterカードで行う、という使い分けが賢い方法です。

【悪い評判】海外旅行保険の補償額が物足りない

海外旅行保険についても、補償額に物足りなさを感じるという声があります。

「JCBカードWの海外旅行保険で傷害治療費用が100万円と聞いて、アメリカ旅行では足りないかもと不安になりました。結局、別途海外旅行保険に加入しました」(30代女性)

「年会費無料のカードなので仕方ないですが、エポスカードの方が治療費用の補償が手厚いと知って、次回からはエポスカードも併用しようと思いました」(20代女性)

海外での医療費は国によって大きく異なります。特にアメリカでは、盲腸の手術だけで200〜300万円かかることも珍しくありません。JCBカードWの傷害治療費用・疾病治療費用は各100万円までなので、アメリカなど医療費が高額な国では補償が不足する可能性があります。

この点については、複数のクレジットカードを組み合わせて補償額を上乗せするか、別途海外旅行保険に加入することで対策できます。JCBカードWは年会費無料で海外旅行保険が付帯している点では優秀ですが、渡航先によっては補償額を補う必要があることは覚えておきましょう。

海外旅行でJCBカードWを使う5つのメリット

ここからは、海外旅行でJCBカードWを使う具体的なメリットを5つご紹介していきます。デメリットもありますが、まずはメリットを把握して、JCBカードWの強みを活かした海外旅行を計画していただければと思います。

年会費永年無料で海外旅行保険が最高2,000万円付帯

JCBカードWの最大のメリットは、年会費が永年無料でありながら、海外旅行保険が充実している点です。

JCBカードW公式ページによると、JCBカードWには以下の海外旅行保険が付帯しています。

補償項目補償額
傷害死亡・後遺障害最高2,000万円
傷害治療費用最高100万円(1事故につき)
疾病治療費用最高100万円(1疾病につき)
賠償責任最高2,000万円(1事故につき)
携行品損害最高20万円(1旅行中、保険期間中100万円限度)
救援者費用最高100万円(1旅行中)

年会費無料のクレジットカードで、ここまで充実した海外旅行保険が付帯しているカードは多くありません。特に賠償責任2,000万円は、海外で誤って他人にケガをさせてしまったり、ホテルの備品を壊してしまったりした際に大きな安心材料となります。

ただし、JCBカードWの海外旅行保険は「利用付帯」となっています。つまり、旅行代金(航空券やツアー代金など)をJCBカードWで支払うことで、保険が適用されます。自動付帯ではないため、旅行前にJCBカードWで航空券やツアー代金を決済することを忘れないようにしましょう。

海外事務手数料1.60%は業界最安水準

海外でクレジットカードを使うと、「海外事務手数料」という手数料がかかります。JCBカードWの海外事務手数料は1.60%で、これは業界でもトップクラスの安さです。

JCB公式サイト 海外旅行でクレジットカードを使うメリットと注意点によると、JCBが海外の加盟店に利用代金を支払う際の売上処理を行った日を換算日とし、換算日の基準レートに海外事務処理コスト1.60%をプラスした換算レートが適用されます。

他の国際ブランドの海外事務手数料と比較してみましょう。

国際ブランド海外事務手数料(一般的な水準)
JCB(プロパーカード)1.60%
VISA1.63%〜2.20%
Mastercard1.63%〜2.20%
American Express2.00%〜2.20%

※カード発行会社によって手数料は異なります

例えば、海外で10万円分の買い物をした場合、海外事務手数料1.60%なら1,600円、2.20%なら2,200円となり、600円の差が生まれます。旅行中に複数回カードを使えば、その差はさらに大きくなります。

最近は多くのカード会社が海外事務手数料を値上げする傾向にありますが、JCBのプロパーカード(JCBカードWを含む)は1.60%を維持しています。海外でたくさん買い物をする予定がある方にとって、この手数料の安さは大きなメリットといえるでしょう。

世界9都市のJCBプラザ ラウンジが無料で使える

JCBカードWを持っていると、世界9都市にあるJCBプラザ ラウンジを無料で利用できます。

JCBプラザ ラウンジ公式サイトによると、JCBプラザ ラウンジは以下の9都市に設置されています。

  1. ホノルル(ハワイ)
  2. グアム
  3. ソウル(韓国)
  4. 台北(台湾)
  5. 香港
  6. シンガポール
  7. バンコク(タイ)
  8. パリ(フランス)
  9. ロサンゼルス(アメリカ)

JCBプラザ ラウンジで受けられるサービスは以下の通りです。

  • JCB加盟店・優待情報のご案内
  • 観光情報のご案内
  • JCB加盟店の予約(ホテル、レストラン、オプショナルツアー)
  • インターネット・プリンター利用
  • ドリンクサービス
  • 荷物の当日中一時預かり
  • 雑誌・ガイドブックの閲覧

特に2024年4月にリニューアルオープンした「JCBプラザ ラウンジ・ホノルル」は、ワイキキ・ショッピング・プラザ2階にあり、観光の合間に休憩するのに最適です。日本語を話すスタッフが常駐しているため、言葉の心配もありません。

なお、JCBプラザ ラウンジとは別に、世界32都市にJCBプラザ(ラウンジサービスなしの相談窓口)も設置されています。こちらでも日本語で観光情報の案内やレストラン予約などのサポートを受けることができます。

ハワイでワイキキトロリー・ピンクラインが無料

JCBカードWを持っていれば、ハワイのワイキキトロリー(ピンクライン)に無料で乗車できます。これはJCBカード会員だけの特別な特典です。

JCB公式 ワイキキトロリー乗車賃無料キャンペーンによると、JCBカードを見せるだけで、ワイキキトロリー(ピンクライン)の乗車賃が無料になります。

無料で乗れる対象者

  • JCBカード会員本人
  • 同伴の家族大人1名
  • 同伴の子供2名(11歳以下)

つまり、JCBカード1枚で最大4名まで無料で乗車できることになります。通常、ワイキキトロリー(ピンクライン)の1日乗車券は6ドル程度ですので、家族4人なら1日あたり24ドル(約3,600円)の節約になります。

ワイキキトロリー(ピンクライン)は、ワイキキとアラモアナセンター間を結ぶ路線で、約15分間隔で運行しています。ショッピングや観光の移動に非常に便利で、ハワイ旅行では欠かせない交通手段の一つです。

乗車方法は簡単で、トロリーが来たらJCBカードをスタッフに見せるだけ。家族が同乗する場合は「ファミリー」と伝えてください。JCBプリペイドカードは対象外となりますのでご注意ください。

海外でもOki Dokiポイントが2倍(還元率1.0%)で貯まる

JCBカードWは、海外利用でも国内と同様にOki Dokiポイントが2倍貯まります。

JCB Oki Dokiポイント公式サイトによると、JCBカードWは通常のJCBカードと比較してポイントが常に2倍となっています。1,000円(税込)の利用につき2ポイントが貯まり、1ポイント=5円相当として交換できるため、実質還元率は1.0%となります。

海外でのショッピングでも、国内と同じ還元率でポイントが貯まるのは嬉しいポイントです。例えば、ハワイ旅行で10万円分の買い物をすれば、200ポイント(1,000円相当)が貯まる計算になります。

貯まったOki Dokiポイントは、以下のような交換先があります。

  • nanacoポイント(1ポイント=5nanacoポイント)
  • 楽天ポイント(1ポイント=3楽天ポイント)
  • dポイント(1ポイント=4dポイント)
  • Amazonでの買い物(1ポイント=3.5円分)
  • JCBギフトカード(1,050ポイント=5,000円分)

海外事務手数料1.60%がかかりますが、ポイント還元率1.0%を考慮すると、実質的な手数料負担は0.6%程度となります。これは海外でクレジットカードを使う上では非常にお得な水準といえるでしょう。

海外旅行でJCBカードWを使う際の3つのデメリットと注意点

JCBカードWには多くのメリットがありますが、海外旅行で使う際にはいくつかのデメリットや注意点もあります。事前に把握しておくことで、旅行中に困ることを防げますので、ぜひ確認しておいてください。

VISA・Mastercardと比較して加盟店が少ない

JCBカードWの最大のデメリットは、VISA・Mastercardと比較して海外での加盟店が少ないことです。

Visa公式サイトや各種調査によると、国際ブランドの世界シェアは以下のようになっています。

国際ブランド世界シェア(取扱高ベース)
VISA約50%
Mastercard約25%
American Express約15%
JCB約3〜4%

VISAとMastercardで世界シェアの約75%を占めており、JCBのシェアは約3〜4%にとどまっています。これは加盟店の数にも直結しており、特にヨーロッパやアフリカ、南米などでは、JCBカードが使えない店舗が非常に多いのが現実です。

JCBはアメリカの「Discover」と提携しているため、Discoverの加盟店でもJCBカードが使えますが、それでもVISA・Mastercardの加盟店数には及びません。

対策:JCBカードWをメインカードとして使う場合は、必ずVISAまたはMastercardのサブカードを持参しましょう。JCBカードWの海外旅行保険を活用しつつ、実際の決済はVISA/Masterカードで行う使い分けがおすすめです。

海外旅行保険は「利用付帯」で事前の旅行代金支払いが必要

JCBカードWの海外旅行保険は「利用付帯」となっており、カードを持っているだけでは保険が適用されません。

海外旅行保険が適用されるためには、以下のいずれかの条件を満たす必要があります。

日本出国前に支払う場合

  • 航空機、電車、船舶、タクシー、バスなどの公共交通乗用具の利用代金
  • 宿泊を伴う募集型企画旅行(パッケージツアー)の旅行代金

日本出国後に支払う場合

  • 海外で利用する公共交通乗用具の利用代金(初めて支払った時点から保険適用)

つまり、空港までのリムジンバスや電車、航空券、ツアー代金などをJCBカードWで支払えば、海外旅行保険が適用されます。逆に、これらの代金を別のカードや現金で支払った場合、JCBカードWの海外旅行保険は適用されませんのでご注意ください。

対策:旅行前に、必ず航空券やツアー代金、空港までの交通費などをJCBカードWで支払うようにしましょう。「利用付帯」の条件を忘れてしまうと、いざという時に保険が使えない可能性があります。

傷害治療・疾病治療保険100万円は補償額として不十分な場合も

JCBカードWの傷害治療費用・疾病治療費用は各最高100万円ですが、渡航先によってはこの補償額では不十分な場合があります。

海外での医療費は国によって大きく異なります。特にアメリカでは医療費が非常に高額で、盲腸の手術だけで200〜300万円、骨折の治療で100万円以上かかることも珍しくありません。

海外での治療費の目安(一例)

渡航先盲腸手術の費用目安
アメリカ(ニューヨーク)約200〜300万円
ヨーロッパ(フランス)約80〜150万円
東南アジア(タイ)約40〜80万円
韓国約50〜80万円

JCBカードWの傷害治療費用・疾病治療費用100万円では、アメリカでの入院・手術を伴う治療には明らかに不足します。また、ヨーロッパでも高額な治療が必要になった場合は、補償額を超える可能性があります。

対策:以下のいずれかの方法で補償額を上乗せすることをおすすめします。

  1. 海外旅行保険が付帯する別のクレジットカードを併用する
  • エポスカード(傷害治療200万円、疾病治療270万円、自動付帯)
  • 楽天カード(傷害治療200万円、疾病治療200万円、利用付帯)
  1. 別途、海外旅行保険に加入する
  • 損保会社の海外旅行保険
  • JCBのトッピング保険(オプション)

複数のクレジットカードを持っている場合、傷害死亡・後遺障害以外の補償は合算されます。例えば、JCBカードW(傷害治療100万円)とエポスカード(傷害治療200万円)を両方持っていれば、傷害治療費用は最高300万円まで補償されることになります。

海外旅行保険付きのクレジットカードについて、より詳しく比較検討したい方は「海外旅行保険付きクレジットカードおすすめ比較!自動付帯・年会費無料で選ぶ最強の1枚」もぜひ参考にしてください。

【国・地域別】JCBカードWの使いやすさを徹底検証

ここからは、人気の渡航先ごとにJCBカードWの使いやすさを詳しく検証していきます。「本当にJCBカードで大丈夫?」と不安な方は、ぜひ参考にしてください。

ハワイ|JCBカードWが最も活躍する渡航先

ハワイは、JCBカードWが最も活躍する渡航先といっても過言ではありません。

JCBプラザ ラウンジ・ホノルル公式ページによると、ハワイにはJCBプラザ ラウンジ・ホノルル(ワイキキ・ショッピング・プラザ2階)とJCBプラザ・ホノルル(アラモアナセンター内)の2拠点があり、日本語でのサポートを受けることができます。

ハワイでJCBカードが使える主な場所

  • ワイキキエリアのほぼすべての店舗
  • アラモアナセンター内の店舗
  • ABCストア(ハワイ全域)
  • ロイヤルハワイアンセンター
  • ワイキキビーチウォーク
  • DFSワイキキ(免税店)
  • ホールフーズマーケット
  • ドン・キホーテ

さらに、JCBカードを持っているだけで以下の特典が受けられます。

  • ワイキキトロリー(ピンクライン)無料乗車
  • JCBプラザ ラウンジでドリンク・荷物預かり無料
  • DFSワイキキなど200店舗以上でJCB優待(割引・プレゼント)

ハワイは日本人観光客が非常に多いため、JCBはハワイ市場に特に力を入れています。ワイキキやアラモアナエリアでは、VISAやMastercardとほぼ同等にJCBカードが使えますので、安心してメインカードとして活用してください。

韓国|明洞・東大門など観光エリアは問題なし

韓国も、JCBカードWが比較的使いやすい渡航先の一つです。

JCBプラザ・ソウルでは、日本語でのサポートを受けることができ、レストラン予約や観光情報の案内などを依頼できます。

韓国でJCBカードが使える主な場所

  • 明洞(ミョンドン)のコスメショップ、飲食店
  • 東大門(トンデムン)のショッピングモール
  • 弘大(ホンデ)のカフェ、飲食店
  • 江南(カンナム)エリアの店舗
  • ロッテ百貨店、新世界百貨店
  • 空港の免税店

韓国の観光エリアでは、JCBカードが使えない店舗はほとんどありません。特に明洞や東大門など、日本人観光客が多いエリアでは安心してJCBカードを使えます。

注意点

  • 地下鉄のT-moneyカードへのクレジットカードチャージはできません(現金のみ)
  • 小規模な個人商店や屋台では現金が必要な場合があります
  • クレジットカード決済時に暗証番号(4桁のPIN)の入力を求められることがあります

韓国旅行では、JCBカードWをメインに据えつつ、ある程度の現金(ウォン)も用意しておくと安心です。

なお、韓国旅行の計画を立てている方は「年末年始の韓国旅行ガイド【2025-2026】ソウルの営業状況・費用・過ごし方・モデルコースを徹底解説」も併せてご覧ください。

台湾|比較的使いやすいがMRTはクレカ不可

台湾も、日本人観光客が多いため、JCBカードが比較的使いやすい渡航先です。

JCBプラザ・台北では、日本語でのサポートを受けることができます。台北の中心部にあり、観光情報の案内やレストラン予約の代行などを依頼できます。

台湾でJCBカードが使える主な場所

  • 西門町のショップ、カフェ
  • 信義エリアの百貨店(新光三越、SOGO等)
  • 台北101
  • 九份の観光客向け店舗
  • 誠品書店
  • コンビニエンスストア(セブンイレブン、ファミリーマート等)

注意点

  • MRT(地下鉄)の乗車券購入にクレジットカードは使えません(現金またはEasyCard)
  • 夜市では現金のみの店舗がほとんどです
  • 小規模な飲食店では現金が必要な場合があります

台湾旅行では、観光地やショッピングモールではJCBカードが使えますが、夜市やMRTの利用には現金(台湾ドル)が必要です。特に台湾の夜市は現金文化が根強いため、ある程度の現金を用意しておきましょう。

台湾旅行の持ち物準備については「【2025年最新】台湾旅行の持ち物リスト完全ガイド!必需品から便利グッズまで徹底解説」で詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください。

東南アジア|観光地・大型モールは○、ローカル店は×

東南アジア(シンガポール、タイ、ベトナム、インドネシアなど)では、場所によってJCBカードの使いやすさが大きく異なります。

シンガポールは観光インフラが整備されており、大型ショッピングモールやホテルではJCBカードが使えるケースが多いです。

東南アジアでJCBカードが使える主な場所

  • 大型ショッピングモール(オーチャードロード、MBSなど)
  • 国際的なホテルチェーン
  • 観光客向けのレストラン
  • 免税店
  • コンビニエンスストア(一部)

JCBカードが使いにくい場所

  • ローカルの屋台、食堂
  • 小規模な個人商店
  • 地方都市の店舗
  • 公共交通機関(一部)

東南アジアでは、観光客が多いエリアや大型モールではJCBカードが使えることが多いですが、ローカルな店舗では使えないことがほとんどです。VISAまたはMastercardのサブカードを持参し、状況に応じて使い分けることをおすすめします。

シンガポール、バンコクにはJCBプラザ ラウンジがあり、日本語でのサポートを受けることができます。旅行中に困ったことがあれば相談してみてください。

ヨーロッパ・アメリカ|VISAかMastercardのサブカード必須

ヨーロッパやアメリカ本土は、JCBカードが最も使いにくい地域です。JCBカードWをメインで持っていくと、使えない店舗が多くて困る可能性が高いため、必ずVISAまたはMastercardのサブカードを持参してください。

Mastercardは世界210以上の国と地域で利用可能で、加盟店数はVISAとほぼ同等です。ヨーロッパでの使いやすさはVISA・Mastercardが圧倒的に優れています。

ヨーロッパでのJCBカードの現状

  • 大都市の一部ホテルや高級店では使える場合もある
  • 一般的なレストラン、カフェ、小売店ではほとんど使えない
  • 公共交通機関ではJCBは使えないことが多い
  • パリにJCBプラザ ラウンジがあり、サポートは受けられる

アメリカ本土でのJCBカードの現状

  • JCBはDiscoverと提携しており、Discover加盟店で使える
  • 大型チェーン店では使えることが多い
  • 小規模な店舗では使えないことがある
  • ロサンゼルスにJCBプラザ ラウンジがあり、サポートは受けられる

ヨーロッパやアメリカ本土に旅行する場合は、JCBカードWは「海外旅行保険を適用させるためのカード」として位置づけ、実際の決済はVISAまたはMastercardで行うのが賢い使い方です。

JCBカードWと海外旅行向け人気カードを徹底比較

ここでは、JCBカードWと、海外旅行に人気のクレジットカードを比較していきます。それぞれのカードの特徴を把握して、自分に合ったカード選びの参考にしてください。

【比較表】JCBカードW vs 楽天カード vs エポスカード vs 三井住友カード(NL)

海外旅行に人気の年会費無料カードを比較表にまとめました。

項目JCBカードW楽天カードエポスカード三井住友カード(NL)
年会費永年無料永年無料永年無料永年無料
申込年齢18〜39歳18歳以上18歳以上18歳以上
海外事務手数料1.60%2.20%1.63%2.20%
傷害死亡・後遺障害最高2,000万円最高2,000万円最高3,000万円最高2,000万円
傷害治療費用最高100万円最高200万円最高200万円最高50万円
疾病治療費用最高100万円最高200万円最高270万円最高50万円
賠償責任最高2,000万円最高3,000万円最高3,000万円最高2,500万円
携行品損害最高20万円最高20万円最高20万円最高15万円
救援者費用最高100万円最高200万円最高100万円最高150万円
付帯条件利用付帯利用付帯自動付帯利用付帯
国際ブランドJCBのみVISA/Master/JCB/AMEXVISAのみVISA/Master
基本還元率1.0%1.0%0.5%0.5%

楽天カードは2025年3月から海外事務手数料が2.20%に統一されています。JCBカードWの1.60%と比較すると、0.6%の差があります。

海外旅行保険重視なら「エポスカード」がおすすめ

海外旅行保険の補償内容を重視するなら、エポスカードが非常におすすめです。

エポスカードは年会費無料でありながら、海外旅行保険が自動付帯となっています。つまり、カードを持っているだけで海外旅行保険が適用されるため、旅行代金をエポスカードで支払う必要がありません。

エポスカードの海外旅行保険の強み

  • 自動付帯(カードを持っているだけで保険適用)
  • 傷害治療費用 最高200万円(JCBカードWの2倍)
  • 疾病治療費用 最高270万円(JCBカードWの2.7倍)
  • 傷害死亡・後遺障害 最高3,000万円
  • 国際ブランドはVISA(海外での使いやすさ◎)

JCBカードWとエポスカードを両方持っていれば、傷害治療費用は合計300万円(100万円+200万円)、疾病治療費用は合計370万円(100万円+270万円)まで補償されることになります。

海外旅行保険を手厚くしたい方は、JCBカードWに加えてエポスカードをサブカードとして持つことを強くおすすめします。

JCBカードWは「サブカード」としての活用がおすすめ

ここまでの比較を踏まえると、JCBカードWは「サブカード」として活用するのが最も賢い使い方といえます。

海外旅行時には複数のクレジットカードを持参することが推奨されています。1枚のカードだけでは、紛失・盗難時や、カードが使えない店舗があった場合に困る可能性があるためです。

JCBカードWの賢い活用法

  1. 海外旅行保険を適用させるため、航空券やツアー代金をJCBカードWで支払う
  2. ハワイ・韓国・台湾ではJCBカードWをメインで使う(特典を活用)
  3. ヨーロッパ・アメリカではVISA/Masterカードをメインで使う
  4. エポスカードなど自動付帯のカードと併用して保険を上乗せする

この使い分けにより、JCBカードWの「年会費無料」「海外事務手数料1.60%」「ハワイ特典」といったメリットを最大限に活かしながら、海外での決済の不便さをカバーすることができます。

特にハワイ旅行では、JCBカードWをメインで活用することで、ワイキキトロリー無料、JCBプラザ ラウンジ利用、200店舗以上での優待など、他のカードにはない特典を存分に受けることができます。

よくある質問

JCBカードWの海外旅行利用について、よくある質問にお答えしていきます。

Q1. JCBカードWは海外で全く使えないのですか?

A: 「全く使えない」はウソです。渡航先によっては十分にメインカードとして使えます。

JCBカードWは、ハワイ、グアム、韓国、台湾など日本人観光客が多いエリアでは、VISAやMastercardとほぼ同等に使えます。「JCBは海外で使えない」という噂は、ヨーロッパやアフリカなど一部の地域での経験が広まったものと考えられます。

ただし、ヨーロッパやアメリカ本土では使えない店舗が多いのも事実です。渡航先に応じて、JCBカードWをメインで使うか、サブカードとして使うかを判断してください。

Q2. 海外旅行保険はどうやったら適用されますか?

A: 旅行代金(航空券やツアー代金など)をJCBカードWで支払うことで適用されます。

JCBカードWの海外旅行保険は「利用付帯」となっています。以下のいずれかをJCBカードWで支払えば、保険が適用されます。

日本出国前に支払う場合

  • 空港までの電車・バス・タクシー代
  • 航空券
  • パッケージツアーの旅行代金

日本出国後に支払う場合

  • 海外での公共交通乗用具の利用代金(初めて支払った時点から適用)

旅行前に、必ず上記のいずれかをJCBカードWで支払うようにしてください。

Q3. JCBプラザとJCBプラザ ラウンジの違いは?

A: JCBプラザは相談窓口のみ、JCBプラザ ラウンジは休憩スペース付きの施設です。

両者の違いは以下の通りです。

JCBプラザ(世界32都市)

  • 観光情報の案内
  • レストラン・ホテル・オプショナルツアーの予約
  • カード紛失・盗難時のサポート

JCBプラザ ラウンジ(世界9都市)

  • 上記のサービスに加えて…
  • ラウンジでの休憩(ソファ、椅子)
  • ドリンクサービス(コーヒー、お茶など)
  • 荷物の当日中一時預かり
  • インターネット・プリンター利用
  • 雑誌・ガイドブックの閲覧

ハワイ、グアム、ソウル、台北などにはJCBプラザ ラウンジがあり、観光の合間に休憩するのに便利です。

Q4. JCBカードWと一緒に持つべきサブカードは?

A: VISA系のエポスカードまたは楽天カードがおすすめです。

JCBカードWと組み合わせるサブカードとして、以下のカードをおすすめします。

エポスカード(VISA)

  • 年会費無料
  • 海外旅行保険が自動付帯
  • 傷害治療200万円、疾病治療270万円と手厚い
  • VISAブランドで海外での使いやすさ◎

楽天カード(VISA/Master選択可)

  • 年会費無料
  • 基本還元率1.0%
  • 傷害治療200万円、疾病治療200万円
  • 海外旅行保険は利用付帯

JCBカードWで海外旅行保険を適用させつつ、実際の決済はエポスカードや楽天カード(VISA/Master)で行う、という使い分けがおすすめです。これにより、海外旅行保険の補償額も上乗せできます。

Q5. 海外キャッシングはできますか?

A: はい、CirrusマークのあるATMで海外キャッシングができます。

JCBカードWを使って海外ATMで現地通貨を引き出すことができます。

海外キャッシングの利用方法

  1. 「Cirrus」マークのあるATMを探す
  2. カードを挿入し、言語を選択(日本語対応の場合もあり)
  3. 暗証番号(4桁のPIN)を入力
  4. 引き出し金額を選択
  5. 現地通貨が出てくる

注意点

  • ATM利用手数料がかかります(1万円以下:110円、1万円超:220円)
  • キャッシング利用には金利がかかります(実質年率15.0%〜18.0%)
  • 返済日までの日数に応じて金利が発生するため、早めの返済がおすすめ
  • 事前にキャッシング枠が設定されているか確認してください

海外キャッシングは便利ですが、金利がかかるため、両替所での現金両替と比較して、どちらがお得か検討してから利用しましょう。

まとめ:JCBカードWを海外旅行で賢く活用する3つのポイント

最後に、JCBカードWを海外旅行で賢く活用するためのポイントをまとめます。

ハワイ・韓国・台湾に行くなら → JCBカードWをメインで活用

ハワイ、グアム、韓国、台湾など日本人観光客が多い渡航先では、JCBカードWをメインカードとして存分に活用しましょう。

活用ポイント

  • ワイキキトロリー(ピンクライン)無料乗車
  • JCBプラザ ラウンジでドリンク・荷物預かり無料
  • 200店舗以上でJCB優待(割引・プレゼント)
  • 海外事務手数料1.60%でお得に決済

ヨーロッパ・アメリカ本土に行くなら → サブカードとして活用

ヨーロッパやアメリカ本土では、JCBカードWはサブカードとして活用し、メインの決済はVISAまたはMastercardで行いましょう。

活用ポイント

  • 航空券・ツアー代金をJCBカードWで支払い、海外旅行保険を適用
  • 実際の決済はVISA/Masterカードで行う
  • JCBカードWの海外旅行保険とエポスカードの保険を合算して補償を手厚く

JCBカードW海外旅行活用の3つのポイント

1. 渡航先でJCBが使えるか事前にチェック
JCBプラザ公式サイトで、渡航先のJCB加盟店情報やサポート拠点を確認しておきましょう。

2. 海外旅行保険適用のため旅行代金をJCBカードWで支払う
利用付帯の条件を満たすため、航空券やツアー代金、空港までの交通費をJCBカードWで支払いましょう。

3. VISA/Masterのサブカードを必ず持参する
JCBカードが使えない店舗に備えて、VISAまたはMastercardのサブカード(エポスカードや楽天カードなど)を必ず持参しましょう。


JCBカードWは、年会費無料でありながら、海外旅行保険(最高2,000万円)、海外事務手数料(1.60%)、ハワイ特典など、海外旅行に役立つ機能が充実したクレジットカードです。

渡航先に応じてメインカード・サブカードを使い分けることで、JCBカードWの強みを最大限に活かした海外旅行を楽しんでいただければと思います。

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