「ahamoって本当にバンコクで使えるのかしら…」
「電波つながる?BTSや地下鉄でも?アユタヤやパタヤに行っても大丈夫?」
このような不安を抱えている方は多いのではないでしょうか。結論からお伝えすると、ahamoはバンコクをはじめタイ全土で追加料金ゼロ・事前申込不要でそのまま使えます。実際にバンコク中心部はもちろん、BTS・MRTの車内、空港、アユタヤ・パタヤ・プーケットなどの観光地まで、5Gや4Gで快適に通信できることが多くの利用者から報告されています。
バンコク旅行を控えていてまだahamoに乗り換えていない方は、この機会にahamoへの乗り換えを検討するのが最もおすすめです。月額2,970円(税込)で30GBの大容量データがタイでもそのまま使え、現在は他社からの乗り換えで最大20,000円相当のdポイント還元キャンペーンも実施中ですから、これほどお得なタイミングはなかなかありません。
本記事では、以下の情報を旅行初心者の方にも分かりやすく解説していきます。
この記事のポイント
- バンコクでahamoができること・できないことの全体像
- バンコク中心部・BTS・MRT・空港での電波状況を実体験ベースで紹介
- タイの通話料金(着信155円/分の落とし穴を含む)を完全公開
- iPhone・Android別の設定方法と帰国後の必須操作
- アユタヤ・パタヤ・プーケットなど周辺観光地での電波状況
- 5つの落とし穴と回避テクニック
ahamo以外の選択肢で悩まれている方も、最後まで読めば「やっぱりahamoがベスト」と確信していただけるはずです。
- 【結論】ahamoはバンコクで”日本と同じように”使える!追加料金ゼロ
- 【使ってみた検証】バンコクでahamoの電波は本当につながる?
- ahamoでバンコクで「ネット・動画・地図」はどこまで使える?
- 【要注意】バンコクでahamoの「電話」はどうなる?通話料金を完全解説
- 【周辺観光地】アユタヤ・パタヤ・プーケットでもahamoは使える?
- ahamoをバンコクで使うときの設定方法【iPhone・Android対応】
- ahamoのバンコク利用で知っておくべき5つの落とし穴
- 2泊3日・3泊5日のバンコク旅行に30GBは足りる?
- ahamoがバンコクで繋がらない時の対処法
- バンコク旅行×ahamoでよくある質問(FAQ)
- まとめ:ahamoがあればバンコク旅行のスマホ問題は完全解決
【結論】ahamoはバンコクで”日本と同じように”使える!追加料金ゼロ
まずは結論からお伝えしていきます。ahamoはバンコクをはじめタイ全土で、日本にいるときとほぼ同じ感覚でスマホが使え、データ通信に関しては追加料金が一切かかりません。NTTドコモが提供するahamoの海外データ通信サービスは、タイを含む海外91の国・地域で月間30GBまで利用可能となっており、日本人の渡航先約98%をカバーしています。
タイは東南アジアの中でも特に通信インフラが発達した国の1つで、特にバンコク市内では5Gネットワークが広範囲に整備されています。ahamoの海外ローミングは現地大手キャリアのAIS・True Move H・dtacと提携しているため、バンコク中心部はもちろん、BTSの車内や地下鉄MRT、アユタヤやパタヤといった周辺観光地まで、安定した通信が期待できます。これからバンコク旅行を控えている方にとって、ahamoほど身軽で経済的な通信手段はないと言っていいでしょう。
結論:データ通信は追加料金なしで30GBまで使える
ahamoの最大の魅力は、日本で契約しているプランのまま、追加料金ゼロでバンコクでもデータ通信が使えることです。月額2,970円(税込)の基本プランに、海外データ通信サービスが標準で含まれているため、別途オプション申込みや事前手続きは一切必要ありません。
NTTドコモの公式FAQによれば、バンコクのスワンナプーム空港(BKK)やドンムアン空港(DMK)に到着後、スマートフォンのデータローミングを「オン」に設定するだけで、すぐに現地のキャリア回線に接続されてインターネットが使えるようになります。SIMカードの差し替えや、空港でのプリペイドSIM購入手続き、ポケットWi-Fiのレンタル予約など、面倒な準備が一切いらないのは旅行初心者の方にとって本当にありがたい仕組みですよね。
ただし注意点として、「30GB」は国内利用分と海外利用分の合算となります。日本国内ですでに20GB使い切っていた場合、タイで使える分は残り10GBになるため、旅行前にデータ残量を確認しておくことをおすすめいたします。
ahamoがバンコクでできること・できないこと一覧表
ahamoのバンコクでの利用可否を、表でまとめてみました。「これは使える?」「これは別料金?」と迷いがちなポイントを一覧化していますので、旅行前のチェックリストとしてご活用ください。
| サービス | タイでの利用 | 追加料金 | 備考 |
|---|---|---|---|
| データ通信(ネット) | ✅使える | 無料 | 月30GBまで(国内と合算) |
| LINEメッセージ | ✅使える | 無料 | データ通信扱い |
| LINE通話・ビデオ通話 | ✅使える | 無料 | データ通信扱い |
| Googleマップ・Grab | ✅使える | 無料 | データ通信扱い |
| YouTube・Netflix視聴 | ✅使える | 無料 | データ消費に注意 |
| テザリング | ✅使える | 無料 | 30GB内 |
| SMS受信 | ✅使える | 無料 | 認証コードもOK |
| 通常の音声通話(発信) | ⚠️別料金 | 75〜265円/分 | 発信先により異なる |
| 通常の音声通話(着信) | ⚠️別料金 | 155円/分 | 受けるだけで課金 |
| SMS送信 | ⚠️別料金 | 100円/通 | 受信は無料 |
| 5分かけ放題・かけ放題オプション | ❌対象外 | – | 海外では適用なし |
ahamo公式の海外で使う(電話・SMS)ページでも明記されているとおり、データ通信は完全無料ですが、音声通話とSMS送信は別料金になります。特にタイの着信料は1分あたり155円と、韓国(70円/分)の倍以上の高額設定なので注意が必要です。ただしLINEやSkypeなどのアプリ通話を使えば、通話料金が発生せず、追加料金ゼロで友人や家族と連絡が取れます。
ahamoがバンコク旅行に「最強」と言われる4つの理由
ahamoがバンコク旅行者からこれほど支持されている理由は、大きく分けて以下の4つです。それぞれ詳しく見ていきましょう。
理由①:事前準備が一切不要で身軽 レンタルWi-Fiの予約、現地SIMの購入、eSIMの設定など、海外渡航前の通信準備は意外と手間がかかるものですよね。ahamoならスマホの設定を1つ変えるだけで、空港到着後すぐに使い始められます。重いWi-Fiルーターを持ち歩く必要もなく、SIMカードを差し替える必要もありません。
理由②:バンコク市内ではドコモ品質の5G通信が使える ahamoの海外ローミングでは、AIS・True Move H・dtacというタイ大手3社のネットワークを利用するため、バンコク市内では5G通信での快適な利用が可能です。総務省の世界情報通信事情(タイ)でも紹介されているとおり、タイの通信インフラは東南アジア有数の水準で、バンコク・チェンマイ・プーケットなどの主要都市は4G/5Gが網羅的に整備されています。
理由③:データ容量がたっぷり30GB 2024年10月から従来の20GBから30GBに増量されており、2泊3日や3泊5日のバンコク旅行であれば、よほどヘビーに動画視聴をしない限り使い切ることはありません。ホテルやタイ国政府観光庁が紹介する観光地のフリーWi-Fiを併用すれば、さらに余裕を持って使えます。
理由④:日本の電話番号がそのまま使える バンコクにいる間も日本の電話番号はそのまま維持されるため、家族からの連絡を受け取れますし、LINE認証やSMS認証コードの受信もできます(SMS受信は無料です)。番号が変わらないことの安心感は、特に海外旅行に慣れていない方にとっては大きなメリットです。
【乗り換え推奨】まだahamoじゃない人は今がお得な乗り換えタイミング
ここまで読んでいただいて「バンコク旅行を控えているけど、まだahamoじゃない…」という方は、この機会にahamoへの乗り換えを強くおすすめいたします。
2026年現在、ahamoでは他社からの乗り換えで最大20,000円相当のdポイント還元キャンペーンが実施中です。エントリーしてSIMのみで乗り換えるだけで、4,000ポイント×5ヶ月にわたってdポイントが進呈されますから、実質的に約7ヶ月分の月額料金がポイントで戻ってくる計算になります(2,970円×7ヶ月=約20,790円)。
しかも、ahamoは申込みからサポートまでオンラインで完結する仕組みなので、ドコモショップに足を運ぶ必要もありません。eSIM対応端末をお使いの方であれば、申込みから最短1時間程度で開通できることもあります。バンコク旅行までに少しでも余裕があれば、出発前に乗り換えを済ませておくことを検討されてみてはいかがでしょうか。
【使ってみた検証】バンコクでahamoの電波は本当につながる?
「電波が繋がらなかったらどうしよう…」というのは、海外旅行で最も不安に感じるポイントの1つですよね。結論からお伝えすると、バンコクでahamoの電波は非常に安定しています。サイアム・アソーク・トンローなどの中心部、BTSとMRTの車内、スワンナプーム空港・ドンムアン空港など、複数の利用者の実体験レビューを見ても「困った経験はほぼない」「むしろ日本国内よりも5Gが入りやすい」という声が多数報告されています。
ここではバンコクの主要な利用シーン別に、ahamoの電波状況を具体的に検証していきましょう。実際にバンコクでahamoを利用した方々のレビューや、ドコモの海外利用エリア情報を参考に、リアルな使用感をお届けします。
バンコク中心部(サイアム・アソーク・トンロー)の電波状況
バンコクの中心エリアであるサイアム(Siam)・アソーク(Asok)・トンロー(Thong Lo)・エカマイ(Ekkamai)・サトーン(Sathorn)といった人気観光・グルメエリアでは、ahamoは4G LTEまたは5Gで非常に安定した通信ができます。これはタイがアジアでも有数の通信先進国であり、バンコク中心部は5Gエリアが広範囲に整備されているためです。
サイアムパラゴン、セントラルワールド、エムクオーティエ、ターミナル21といった大型ショッピングモールでは、ahamoがAISやdtacのネットワークに自動接続され、ストレスなくインターネットが利用できます。実際の利用者レビューを見ても「サイアムパラゴンでのショッピング中もInstagramへの動画投稿がサクサクできた」「アソークのカフェで仕事のメールを処理しても全く問題なし」といった報告が多く見られます。
特にバンコク中心部では5G通信エリアに入ることが多く、下り速度100Mbps以上を記録するケースも珍しくありません。これだけ速度が出れば、4K動画の視聴やビデオ通話、大容量画像のアップロード、Google翻訳のリアルタイム会話翻訳など、旅行中によく使う操作はすべてストレスなくこなせる水準です。バンコクのストリートフードを動画でリアルタイム配信しても、回線品質に困ることはほとんどないと言えるでしょう。
BTS(高架鉄道)・MRT(地下鉄)でも電波サクサク
バンコク旅行で移動手段の中心となるのが、BTS(Bangkok Mass Transit System)とMRT(Metropolitan Rapid Transit)ですよね。「日本の地下鉄でも繋がりにくい場所があるのに、バンコクの地下鉄って大丈夫かしら…」とご心配な方もいらっしゃるかと思いますが、BTSもMRTもahamoでしっかり繋がります。
BTSのスクンビット線とシーロム線、MRTのブルーラインとパープルラインは、いずれも車内・駅構内ともに通信網が整備されており、走行中でも4G/5Gが安定して使えます。これは在タイ日本国大使館の情報でも触れられているとおり、バンコクの公共交通機関は通信インフラへの投資が積極的に行われている分野です。
利用者の体験談を見ても「BTSスクンビット線でアソークからプロンポンへの移動中、ずっとLINE通話を続けても切れなかった」「MRTブルーラインで地下を走行中もNaverマップで経路検索ができた」といった報告が多数あります。乗換アプリやGrabタクシーの予約も、移動中の車内から問題なく操作できますから、初めてのバンコク旅行でも安心して公共交通機関をご利用いただけます。
なお、エアポート・レール・リンク(ARL)というスワンナプーム空港と市内を結ぶ路線でも、ahamoは安定して使えます。空港から市内ホテルへの移動中も、Grabの配車予約やホテルのチェックイン手続きをスマホで完結できますから、到着後の動線が非常にスムーズになります。
スワンナプーム空港・ドンムアン空港での接続感
バンコクには2つの国際空港があります。タイ国際航空などのフルサービスキャリアが発着する**スワンナプーム空港(BKK)と、エアアジアなどのLCCが多く発着するドンムアン空港(DMK)**です。両空港ともに、ahamoの海外ローミングは到着直後からスムーズに使えます。
スワンナプーム空港公式によれば、ターミナル全域で4G/5Gネットワークが整備されており、入国審査・荷物受取・タクシー乗り場のすべてのエリアで電波が安定して入ります。実際の利用者レポートでは「飛行機が着陸して機内モードを解除した瞬間、自動的にAISの5G回線に接続された」「荷物を待っている間に空港送迎のホテルにLINEで連絡できた」など、到着即使用のスムーズさが好評です。
ドンムアン空港も同様で、ターミナル1・ターミナル2のいずれもahamoの海外ローミング対応エリアです。空港から市内へのアクセス手段(SRTレッドライン、空港バス、Grabタクシーなど)を到着前にチェックしておけば、到着後にすぐに移動を始められます。空港の無料Wi-Fi(AOT-Wi-Fi)も利用可能ですが、ahamoがあれば歩きながらでも常時接続できるため、より快適です。
接続キャリア(AIS・True Move H・dtac)と通信速度の実測値
ahamoがタイで接続するのは、AIS・True Move H・dtacのタイ大手3社のいずれかです。ただし、2023年3月にTrue Move Hとdtacを運営する2社が合併して新会社「True Corporation」が誕生したため、実質的にはAIS vs True Corporation(True/dtac)の2強体制になっています(ジェトロのタイ通信業界レポート参照)。
| キャリア | 特徴 | 使用周波数(LTE) |
|---|---|---|
| AIS | タイ最大手、4,000万人以上の加入者 | Band 1/3/8 |
| True Move H | True Corporation、5G広範囲 | Band 1/3/8 |
| dtac | True Corporationブランド、合併後品質向上 | Band 1/3/8 |
スマートフォンの設定が「自動」になっていれば、最も電波の強いキャリアに自動で接続されますので、通常は意識する必要はありません。利用者の実体験では、バンコクではAISが優勢、プーケットなど一部地域ではdtac/Trueに接続される傾向があるという報告もあります。
実測値としては、バンコク中心部のスピードテストで下り50〜150Mbps以上を記録するケースが多く、日本国内のドコモ回線と遜色ない、もしくはそれ以上の通信速度が得られます。タイで使用されているLTE Band 1/3/8は日本のドコモ・au・ソフトバンクも使用している周波数帯のため、日本のスマートフォン(特にiPhone)は3キャリアすべての電波に対応しており、互換性の心配はほとんどありません。「海外だから遅くなるかも…」というご心配は、バンコクに関しては不要だと考えていただいて大丈夫ですよ。
ahamoでバンコクで「ネット・動画・地図」はどこまで使える?
「ネットは見れるの?」「動画は普通に見られる?」「地図アプリってバンコクでも使える?」といった、具体的な利用シーンに関するご不安をお持ちの方も多いかと思います。結論として、ahamoの30GBあれば、バンコク旅行で必要なネット利用のほぼすべてをカバーできます。
バンコク旅行で必須となる主要アプリの動作も全く問題なく、Googleマップでのナビゲーション、Grabでのタクシー手配、SNSへの投稿、動画視聴、翻訳アプリの利用、QRコード決済まで、日本にいるときとほぼ同じ感覚で操作できるとお考えください。ここでは、バンコク旅行で特に使用頻度の高いシーン別に、具体的な使い心地をご紹介していきます。
GoogleマップやGrabタクシーの配車もサクサク使える
バンコク旅行で最もよく使うアプリといえば、Googleマップと**Grab(グラブ)**ですよね。Grabはタイ・東南アジアで広く使われている配車サービス・フードデリバリーアプリで、日本でいうUberとUber Eatsを合わせたような存在です。
ahamoの通信環境であれば、これらのアプリも快適に動作します。Googleマップでのリアルタイム経路検索、徒歩・BTS/MRT・タクシーのルート切り替え、所要時間の表示、レストランや観光地の口コミ確認まで、すべてスムーズに行えます。タイは韓国と異なり、Googleマップが日本同様にフル機能で使えますので、特別な準備は不要です。
Grabタクシーの利用も非常に快適で、現在地から目的地までの料金が事前確定し、ぼったくりのリスクを完全に回避できます。在タイ日本国大使館も、タイでのタクシー利用は配車アプリの使用を強く推奨しています。日本のクレジットカード(VISA・Mastercard・JCBの一部)が登録可能で、料金もアプリ内決済できるため、現地通貨やタイ語ができなくても安心して移動できます。
データ消費量も地図アプリ・配車アプリは比較的軽く、1時間使い続けても10〜20MB程度ですから、30GBの容量を考えれば全く気にする必要はありません。安心してバンコクの街を歩き回っていただけます。
YouTube・Netflix・Instagramの動画視聴は5Gでも快適
「バンコクでも普段どおりYouTubeやNetflixを見たい」「Instagramのストーリーズやリール動画を投稿したい」というご要望も、ahamoなら問題なくお応えできます。
バンコク中心部の5G環境であれば、フルHD画質(1080p)のYouTubeも途切れることなく視聴できますし、Netflixのドラマや映画もスムーズにストリーミング可能です。Netflix公式が公開している推奨通信速度は、HD画質で5Mbps、4K UHDで25Mbpsとされていますが、バンコクでのahamoの通信速度は十分にこれを上回ります。
ただし、動画視聴はデータ消費が非常に大きいため、月30GBの上限に注意が必要です。具体的なデータ消費量の目安は、YouTubeのHD画質で1時間あたり約1GB、Netflixの高画質で1時間あたり約3GB、Instagramのリール動画閲覧で1時間あたり約500MB〜1GBほどです。バンコクのホテルでドラマを5時間視聴すると、それだけで5〜15GBを消費してしまいますので、ホテルのWi-Fiを併用するのが賢明です。
なお、Instagramへの写真・動画投稿、TikTokの視聴、X(旧Twitter)の閲覧なども問題なく行えますので、バンコクのカラフルなマーケットや絶品グルメをリアルタイムでシェアしたい方も安心です。
Google翻訳・Lineman(フードデリバリー)など現地アプリも快適
バンコク旅行に欠かせないのが、Google翻訳のタイ語機能です。屋台のメニューや看板の写真翻訳、リアルタイム会話翻訳、テキスト翻訳まで、すべてオンラインで利用できます。タイ語は日本人にとってハードルの高い言語ですが、Google翻訳のカメラ翻訳機能を使えば、タイ料理のメニューもボタン1つで読めるようになります。
また、バンコクで人気のフードデリバリーアプリLineman(ラインマン)やGrab Foodも、ahamoの通信環境で快適に利用できます。LINEアカウントでログインできるLinemanは、現地のローカルレストランから屋台料理まで幅広く対応しており、ホテルからの夕食デリバリーや、観光で疲れた日の食事手配に非常に便利です。日本のクレジットカードでの決済にも対応しています。
さらに、タイのモバイル決済アプリTrueMoney Walletも、外国人観光客であれば短期利用が可能なケースがあります。屋台やローカルマーケットでのキャッシュレス決済が必要な場合に重宝します。これらのアプリはすべてahamoのデータ通信内で動作するため、追加料金は一切かかりません。Papago翻訳もタイ語に対応していますので、Google翻訳と使い分けると翻訳精度が向上することもあります。
動画・SNSのデータ消費量の目安
バンコク旅行中にどれくらいデータを消費するのか、具体的な目安を表でまとめてみました。これを参考に、自分の使い方なら30GBで足りるかどうかを判断していただければと思います。
| 利用シーン | 1時間あたりの消費量 | 旅行5日間での目安 |
|---|---|---|
| Googleマップ(常時オン) | 10〜20MB | 約700MB |
| Google翻訳(写真翻訳含む) | 1回 数MB | 約100〜200MB |
| Grab(タクシー手配) | 1回 数MB | 約100MB |
| LINEメッセージ・写真送信 | 写真1枚 約3MB | 約500MB |
| LINE音声通話 | 1時間 約20MB | (使用時間×20MB) |
| Instagram閲覧・投稿 | 1時間 約500MB〜1GB | 約3〜8GB |
| YouTube視聴(HD) | 1時間 約1GB | (視聴時間×1GB) |
| Netflix視聴(高画質) | 1時間 約3GB | (視聴時間×3GB) |
| TikTok閲覧 | 1時間 約800MB〜1GB | (視聴時間×1GB) |
| 写真のクラウドバックアップ | 1枚あたり3〜5MB | (枚数×5MB) |
普通に観光地を巡って地図やSNSを使う程度の使い方であれば、5日間でも5〜10GB前後の消費に収まるはずです。ただし、ホテルで動画をたくさん視聴する方や、ライブ配信を行う方は注意が必要です。データ節約のコツについては、後ほど詳しくご説明していきますね。
【要注意】バンコクでahamoの「電話」はどうなる?通話料金を完全解説
ahamoのバンコク利用で、最も注意していただきたいのが「電話」の取り扱いです。データ通信は完全無料で使えるのですが、音声通話は別料金になりますし、しかも「日本国内の5分かけ放題」や「かけ放題オプション」は海外では一切適用されません。「いつもの感覚で電話したら高額請求が来た…」という事態にならないよう、ここでしっかり押さえていきましょう。
ご安心いただきたいのは、普段使っているLINE通話やSkypeの音声通話・ビデオ通話は、データ通信扱いなので追加料金が一切かからない点です。家族や友人との連絡はアプリ通話を使えば、料金を気にせず思う存分話せます。電話番号を使った「通常の音声通話」が必要になる場面は、バンコク旅行ではホテルやレストランの予約、緊急時のみと考えていただいて大丈夫です。
タイでも日本の電話番号のまま発信・着信できる
まず大前提として、ahamoの海外データ通信サービスでは、バンコクにいても日本の電話番号がそのまま使えます。番号が変わったり、一時停止になったりすることはありませんので、家族や職場との連絡手段は確保されます。
ahamoの海外で使う(電話・SMS)ページによれば、海外データ通信のエリア外でも、音声通話は世界200以上の国・地域で利用可能とされており、タイはもちろん対応エリアに含まれています。日本にいる家族からの電話を受け取ったり、バンコク市内のホテルやレストランに発信したりすることが可能です。
ただし、海外で電話を利用する際は、お申し込み手続きこそ不要ですが、「データローミング」を「オン」に設定する必要があります。設定方法については後ほどのセクションで詳しく解説していきますが、データローミングをオフにしている状態だと、データ通信だけでなく音声通話も受信できなくなる場合があるため、事前にしっかり確認しておきましょう。
なお、海外でかかってきた電話を留守番電話に転送する設定にしている方は、バンコク到着後に留守電をオフにすることをおすすめいたします。なぜなら、留守電の応答も「着信」とみなされて課金されるためです。意図しない料金発生を防ぐためにも、出発前に留守電設定を確認しておきましょう。
タイでの通話料金一覧(着信155円/分は要注意!)
タイでahamoの音声通話を使う場合の、具体的な料金は以下のとおりです。ahamo公式FAQの海外通話料金に記載されている情報を基にしています(2024年9月末時点の料金、最新は公式サイトでご確認ください)。
| 通話の種類 | 料金 | 例:10分間使うと |
|---|---|---|
| タイ国内への発信 | 75円/分 | 750円 |
| 日本への発信 | 175円/分 | 1,750円 |
| 第三国(タイ・日本以外)への発信 | 265円/分 | 2,650円 |
| 着信(電話を受ける) | 155円/分 | 1,550円 |
| SMS送信 | 100円/通 | (1通100円) |
| SMS受信 | 無料 | – |
ご覧のとおり、タイの着信料金は1分あたり155円と、韓国(70円/分)の倍以上の高額設定です。日本にいる家族から電話がかかってきて20分話すと、それだけで3,100円の着信料がかかります。「電話を受けるだけでもお金がかかる」「しかも東南アジアの中でも特に高い」というのは、海外ローミングのルールに不慣れな方が一番見落としがちな落とし穴ですので、必ず覚えておいてくださいね。
なお、ahamoでは「海外での電話とSMSの月間利用額が5万円を超過した場合、当月末までデータ通信を含むすべてのサービスが利用停止になる」というルールがあります(ahamoの海外で使う(電話・SMS)ページ参照)。これは想定外の高額請求を防ぐための安全装置ですが、データ通信まで止まってしまうため、海外で電話・SMSを多用するのは絶対に避けたほうが賢明です。バンコクでは特に通話料が高いため、緊急時以外は電話を使わない運用がベストです。
LINE通話・Skype通話なら追加料金ゼロ
「じゃあバンコクにいる間、家族や友人と話したいときはどうすればいいの?」という疑問にお答えします。結論はシンプルで、LINEやSkype、FaceTime、Google Meetなどの「アプリ通話」を使えば、追加料金は一切かかりません。
LINE通話やSkype通話は、電話回線ではなくインターネット回線(データ通信)を使った通話のため、ahamoのデータ通信容量内であれば完全に無料で使えます。LINEヤフー株式会社の公式FAQによれば、LINE音声通話のデータ消費量は1分間あたり約300KB(1時間で約20〜30MB)とされており、長時間話してもデータ容量にはほとんど影響しません。
実際の使い方としては、日本にいる家族や友人にも事前に「バンコクにいる間はLINE通話でかけてね」と伝えておくのが一番安全です。家族側がLINEを使い慣れていない場合でも、設定方法を一緒に確認しておけば、双方とも安心して連絡が取り合えます。ビデオ通話も同様に無料で使えるため、バンコクの観光地や絶品タイ料理を、リアルタイムで日本の家族に見せながら話すことも可能です。
なお、タイではLINEが日本以上に普及している国としても知られており、現地の人々の連絡手段としても標準的に使われています。タイで知り合った友人や、タイのホテル・お店との連絡もLINEで完結できることが多いので、ahamoとLINEの組み合わせは旅行先での非常に強力なツールになります。
ホテル・タクシー・レストラン予約はGrab・Linemanで回避
バンコク旅行中、どうしても電話が必要になるシーンといえば「ホテルへの予約確認電話」「タクシーの呼び出し」「レストランへの予約電話」などでしょうか。これらも便利なアプリを活用すれば、電話料金を一切かけずに済ませる方法があります。
ホテル予約の確認については、Booking.comやAgodaなどの予約サイトのチャット機能を使えば、テキストでホテルに直接問い合わせができます。チェックイン時間の変更や、空港送迎の有無の確認なども、チャットで十分対応可能です。タイは観光大国なので、ホテルスタッフの英語対応もスムーズです。
タクシーの手配は、先ほどご紹介したGrabを使えば電話不要で配車できます。料金事前確定・アプリ内決済対応で、ぼったくりのリスクもゼロ。Grabに登録できるクレジットカードはVISA・Mastercardなど主要ブランドに対応しています。
レストランの予約は、人気店であればTheForkなどのレストラン予約サイトや、各レストランのSNS(Instagram・LINE公式アカウント)からメッセージで予約できることが多いです。屋台や小さなローカル店は予約自体不要で、直接行って楽しむのがバンコクスタイルですから、電話予約が必要な場面は意外と少ないものです。
フードデリバリーには、Grab FoodやLinemanを活用すれば、ホテルから出ずに本格的なタイ料理を楽しめます。タイ語ができなくてもアプリで完結するため、観光で疲れた日の夕食手配に重宝します。これらの便利なアプリを活用すれば、バンコク旅行中に電話を使う場面はほぼゼロにできます。
【周辺観光地】アユタヤ・パタヤ・プーケットでもahamoは使える?
バンコクから足を伸ばして、世界遺産のアユタヤ、ビーチリゾートのパタヤ、南国のプーケットやチェンマイへ向かわれる方も多いのではないでしょうか。「バンコクから離れたら電波が途切れるかも…」とご心配な方もいらっしゃいますが、ご安心ください。ahamoはタイ全土でほぼ問題なく使えます。
タイは観光立国として通信インフラへの投資を積極的に行っており、主要観光地はもちろん、地方都市や郊外までAIS・True・dtacの3キャリアがネットワークを整備しています。タイ国政府観光庁(TAT)の公式情報でも、タイの主要観光地は4G/5Gでカバーされていると案内されています。
アユタヤ遺跡群でもしっかり繋がる
バンコクから車で約1時間半、世界遺産にも登録されているアユタヤ遺跡群は、バンコク旅行の定番日帰りスポットですよね。「遺跡が密集する歴史地区で電波って繋がるの?」と思われる方も多いですが、アユタヤでもahamoは問題なく使えます。
ワット・マハタート、ワット・プラシーサンペット、ワット・プラ・モンコン・ボピットといった主要遺跡が集まる「アユタヤ歴史公園」周辺は、AIS・True・dtacのいずれもネットワーク整備が進んでおり、4G/5Gで快適に通信可能です。実際の旅行者レビューでは「バンコクからウドンタニまでバスで移動した間もずっと使えた」「アユタヤの遺跡群で写真を撮ってその場でInstagramにアップできた」といった報告が多数あります。
アユタヤ観光では、Googleマップでの遺跡間移動ルートの確認や、Grabタクシーの呼び出し(アユタヤでもGrabは使えます)、Google翻訳でのタイ語看板の読み取りなど、スマホの活用シーンが多くあります。ahamoがあれば、これらすべてが追加料金なしでこなせますから、レンタルWi-Fiを別途持っていく必要はありません。
なお、アユタヤから少し離れた郊外の遺跡や、田舎エリアでは電波が一時的に弱くなることがあります。レンタル自転車やソンテウ(乗合トラック)で広範囲を移動される方は、念のためGoogleマップのオフライン地図を事前にダウンロードしておくと安心です。
パタヤ・ホアヒンなど東部リゾートの電波状況
バンコクから東に車で約2時間、海沿いのリゾート地として人気のパタヤでも、ahamoは安定して利用できます。パタヤビーチ、ジョムティエンビーチ、ウォーキングストリートといった観光・ナイトライフエリアでは、4G/5Gで問題なく通信可能です。
パタヤ中心部のショッピングモール(Central Festival Pattaya、Terminal 21 Pattayaなど)や、有名ホテル群が並ぶエリアでは、5G接続も期待できます。タイ国政府観光庁が紹介するナイトマーケットや観光スポットでも、SNS投稿やGrabタクシー利用がスムーズにできます。
同じ東部リゾートでは、ホアヒンやラヨーンといったエリアも、市街地中心部であれば問題なく使えます。バンコクからの日帰り・1泊2日の小旅行で、これらのエリアを訪れる予定がある方も、ahamoだけで通信は完結できるとお考えください。
ただし、コ・ラン(ラン島)などパタヤ近郊の離島では、ビーチや繁華街は使えるものの、島の奥地や山間部では電波が弱くなることがあります。離島でのアクティビティ中心の旅程の方は、事前に必要な情報(地図・予約画面など)をダウンロードしておくと安心です。
プーケット・サムイ島・チェンマイの電波状況
タイ南部の人気リゾートプーケットでも、ahamoはしっかり使えます。プーケットタウン、パトンビーチ、カタビーチ、カロンビーチといった主要エリアでは4G/5Gでの通信が可能で、複数の利用者レポートで「dtacで5G接続できた」「滞在中ほとんど5G、たまに4G」といった快適な使用感が報告されています。
プーケット国際空港の到着エリアからすでに電波が入り、ホテルへの送迎手配やGrabの呼び出しが空港内でスムーズにできます。プーケットからボートで30分のピピ島でも、ビーチや繁華街周辺は基本的に繋がりますが、ジャングルの奥地や離島の北側では電波が弱くなる場合があります。
サムイ島やピピ島などの他の離島リゾートも、観光客が訪れるエリアでは基本的に4G接続可能です。タイ第二の都市であるチェンマイも、旧市街・ニマンヘミン・ナイトバザール周辺で4G/5Gが整備されており、ahamoで快適に利用できます。チェンマイ近郊の山岳エリア(ドイ・インタノン国立公園など)では電波が弱くなることがあるため、トレッキングなどで奥地に入る方は注意が必要です。
島・離島・山間部で繋がりにくい場所と対策
タイは観光地によっては山間部や離島での電波が弱くなることがあります。一般的にahamoが繋がりにくい可能性があるエリアは以下のような場所です。
- ピピ島の北部、ジャングル奥地
- コ・タオ、コ・パンガンなどの離島の山岳部
- チェンマイ近郊の山岳トレッキングコース
- ミャンマー国境沿いの山岳地帯
- イサーン地方(タイ東北部)の田園地帯
このようなエリアに行かれる予定がある方は、以下の対策をおすすめいたします。
対策①:オフライン地図のダウンロード Googleマップは事前にエリアを指定して地図データをダウンロードしておくと、オフラインでも経路検索が可能です。離島やトレッキングコースに行く前に、ホテルのWi-Fiでダウンロードしておきましょう。
対策②:必要情報をスクリーンショット ホテル予約画面、送迎ドライバーの連絡先、観光地の住所などをスクリーンショットで保存しておけば、オフラインでも確認できます。
対策③:現地ガイドの利用 本当に奥地に入る場合は、現地ツアー会社のガイドツアーに参加するのが安全です。ガイドは現地キャリアの電波が入る端末を持っていることが多いので、緊急時の連絡も可能です。
通常のバンコク・近郊観光・主要リゾート旅行であれば、ahamoだけで十分カバーできますので、過度に心配する必要はありません。
ahamoをバンコクで使うときの設定方法【iPhone・Android対応】
ここからは、実際にahamoをバンコクで使うための具体的な設定手順をご説明していきます。難しい操作は一切ありませんので、機械が苦手な方でも安心して進めていただけます。基本的には「飛行機モードをオフにする」「データローミングをオンにする」という2ステップだけで完了します。
ahamoの海外データ通信ページでも案内されているとおり、事前の申込み手続きや特別な準備は不要です。日本で契約しているスマートフォンをそのままバンコクに持っていき、現地に到着してから設定を変更するだけで使えるようになります。
出発前に確認しておくべき3つのこと
バンコクに出発する前に、念のため確認しておきたいポイントが3つあります。これらを事前にチェックしておけば、バンコク到着後に「あれ?繋がらない…」と慌てる心配がなくなります。
①データ残量の確認 ahamoの30GBは国内利用分と海外利用分が合算されるため、バンコク出発前のデータ残量を確認しておきましょう。確認方法はahamoアプリを開き、トップページに表示される「データ通信量」をチェックするだけです。月末近くで残量が少ない場合は、必要に応じてデータチャージ(1GB 550円)を検討するか、ホテルWi-Fiを多めに活用する計画を立てておくと安心です。
②SIMロック解除の確認 ahamoはドコモ回線のため、ドコモ端末を使っている方はSIMロック解除は不要です。ただし、au・ソフトバンクで購入した端末をahamoに乗り換えて使っている場合、SIMロックがかかっていることがあります。総務省のSIMロック解除ガイドラインに基づき、各キャリアのWebサイトで無料でSIMロック解除手続きが可能です。
③留守番電話設定のオフ 先ほども触れましたが、留守番電話サービスを契約している場合、海外で受信した電話が留守電に転送されると着信扱いになり通話料が発生します。タイの着信料は155円/分と高額なので、出発前にMy docomoまたはahamoアプリから留守電をオフにしておくと、意図しない料金発生を防げます。
なお、タイ旅行に必要な持ち物全般については、タイ旅行の持ち物リスト完全版で詳しく解説していますので、こちらも合わせてご確認いただくと出発準備が完璧になります。
iPhoneのデータローミング設定手順
iPhoneでahamoの海外ローミングを使うための設定は、以下のたった3ステップです。バンコクの空港に到着して、機内アナウンスで「電波を発信する機器をご利用いただけます」と案内された後に設定すれば、すぐにデータ通信が始まります。
ステップ1:機内モードをオフにする コントロールセンターを開いて、飛行機マークをタップしてオフにします。または「設定」アプリから「機内モード」をオフに切り替えます。
ステップ2:データローミングをオンにする
- 「設定」アプリを開く
- 「モバイル通信」をタップ
- 「通信のオプション」または「モバイルデータ通信のオプション」をタップ
- 「データローミング」のスイッチをオンにする
ステップ3:自動接続を確認 通常は自動的にAISやTrue Move Hなどの現地キャリアに接続されます。画面上部のキャリア表示が「docomo」から「AIS」「TRUE-H」「dtac」などに変わっていれば接続完了です。
Apple公式サポートの海外利用ガイドでも、iPhoneでの海外データローミング設定方法が詳しく解説されています。万が一うまく接続できない場合は、機内モードを一度オンにしてから再度オフにするか、端末を再起動すると改善することがほとんどです。設定自体は1〜2分で完了するシンプルな作業ですので、機械が苦手な方でも安心して進めてください。
Androidのデータローミング設定手順
Androidスマートフォンでも、設定の流れはほぼ同じです。ただしメーカーや機種によって項目名が若干異なるため、ここでは一般的な手順をご紹介します。
ステップ1:機内モードをオフにする 画面上部から下にスワイプしてクイック設定パネルを開き、飛行機マークをタップしてオフにします。
ステップ2:データローミングをオンにする
- 「設定」アプリを開く
- 「ネットワークとインターネット」または「接続」をタップ
- 「モバイルネットワーク」または「SIM」をタップ
- 「ローミング」または「データローミング」のスイッチをオンにする
ステップ3:APN設定の確認 通常はahamoのAPNが自動で設定されていますが、念のため「アクセスポイント名(APN)」がspmode.ne.jpになっているか確認しましょう。
Google公式のAndroidヘルプでも、海外でのモバイルデータ利用方法が解説されています。GalaxyやXperia、Pixelなど、機種によって細かい表示が異なることがありますので、メニューの中で「ローミング」という文字を探すように操作していただくとスムーズです。設定後、画面上部のステータスバーに4Gや5Gのアイコンが表示されれば接続成功です。
帰国後に必ずやるべきデータローミングOFF
バンコク旅行から日本に帰国したら、必ずやっていただきたいのが**「データローミングのオフ設定」**です。これを忘れると、思わぬところで余計なデータ消費や料金トラブルが発生する可能性があります。
具体的には、日本に帰国してもデータローミングをオンにしたままだと、空港や国境付近、海上などで外国の基地局に誤って接続されてしまうケースがあります。また、海外旅行から戻った直後は、Wi-Fi接続が不安定になった瞬間に意図せずローミング通信が発生してデータを消費してしまう可能性も指摘されています。
帰国後の設定オフ手順は、行きと同じ流れの逆操作になります。
- iPhone:「設定」→「モバイル通信」→「通信のオプション」→「データローミング」をオフ
- Android:「設定」→「ネットワークとインターネット」→「モバイルネットワーク」→「ローミング」をオフ
たった30秒の操作ですが、これを忘れずに行うことで安心して日常生活に戻れます。空港で荷物を受け取った後、帰宅の電車に乗る前などのタイミングで設定変更しておくのがおすすめです。
ahamoのバンコク利用で知っておくべき5つの落とし穴
ahamoはバンコク旅行にとても便利なサービスですが、いくつか知っておくべき**「落とし穴」**があります。これらを知らずに使うと、「思っていたのと違う…」「データが足りなくなった!」というトラブルに発展しかねません。ここでは、ahamoのバンコク利用で特に気をつけたい5つのポイントを詳しく解説していきます。
事前にこれらの注意点を把握しておけば、安心してバンコク旅行を楽しんでいただけますし、万が一何かあってもすぐに対処できます。「知らなかった」では済まされないトラブルもありますので、ぜひ最後まで目を通してくださいね。
落とし穴①:30GBは国内利用分と合算される
ahamoの最大の落とし穴とも言えるのが、**「30GBはタイ専用枠ではなく、国内利用分と合算される」**という仕組みです。「バンコク旅行のために30GBまるごと使える」と思っていたら、実は日本で20GB使い切っていて、タイでは10GBしか使えなかった…ということが実際に起こり得ます。
ahamo公式FAQにも明記されているとおり、ahamoの月間データ容量30GBは国内・海外共通で1つのプールから消費されます。例えば、月初に日本で15GB使い切った状態でバンコクに出発した場合、タイで使えるのは残りの15GBになります。仮に日本でほとんど使っていなければ、まるまる30GB近くをタイで使えますが、その場合は帰国後の国内分が少なくなります。
対策としては、バンコク旅行の前は意識的にWi-Fi接続を増やして国内データ消費を抑えること、または旅行に合わせて月初に渡航するスケジュール調整がおすすめです。月をまたいで滞在する場合は、月初日(1日)になるとデータ容量がリセットされて再度30GB使えるようになるという特典もあります。ご自身の旅行日程に合わせて、賢く活用していきましょう。
落とし穴②:15日を超えると速度制限がかかる
ahamoの海外ローミングには、「15日制限」という厳しいルールがあります。これは、海外で最初にデータ通信を利用した日(日本時間)から数えて15日が経過すると、データ通信速度が最大128kbpsにまで激減してしまうルールです。
ahamoの海外データ通信ページに明記されているとおり、この速度制限は月間データ容量を追加購入しても解除できず、日本に帰国してデータ通信を行うまで継続します。128kbpsという速度は、テキストメッセージのやり取りがかろうじてできる程度で、地図アプリやSNS、動画視聴はほぼ機能しないレベルです。
バンコク旅行は2泊3日〜5泊7日程度が一般的ですから、ほとんどの方は15日制限にひっかかることはないでしょう。ただし、長期の出張、駐在、リタイア後のロングステイ、結婚式参加のための長期滞在などで15日以上タイに滞在する場合は、ahamoの海外ローミングだけでは対応が難しくなります。
そのような長期滞在の予定がある方は、現地のプリペイドSIMカード(AIS・True・dtacのツーリストSIM)や海外eSIMサービスを組み合わせて使うのが現実的です。15日以内の通常の旅行であれば、まったく問題なく使えますので、過度に心配する必要はありません。
落とし穴③:大盛りオプションでも海外は30GBまで
ahamo大盛りオプションを契約している方が陥りがちな誤解が、「110GBプランだから海外でも110GB使える」というものです。残念ながら、大盛りオプションを契約していても、海外で使えるデータ容量は30GBまでと決まっています。
これはahamoの公式FAQでも明確に案内されており、追加された80GB分は海外データローミングの対象外となります。「バンコクでたくさんネットを使いたいから大盛りに加入しよう」と考えるのは無駄になってしまうので、もしバンコク旅行のためだけに大盛りオプションを検討されている方は、加入の必要はありません。
ただし、すでに大盛りオプションを契約していて月100GB以上使っている方は要注意です。海外で30GBを使い切って速度制限がかかった場合、当月末まで制限が解除されず、日本帰国後もデータチャージで速度を戻すことができません。普段からデータをよく使う大盛りユーザーの方ほど、バンコク旅行中のデータ消費にはより一層の注意が必要です。
テザリングについても同様で、海外でテザリングを利用する場合は、大盛りオプション加入の有無にかかわらず30GBまでが上限となります。ノートパソコンやタブレットをバンコクに持参して、ahamoのテザリングでネットに接続する予定の方は、データ消費量に十分気をつけてくださいね。
落とし穴④:タイの着信料は155円/分(韓国の2倍以上)
ahamoのバンコク利用で最大の落とし穴とも言えるのが、タイの着信料金が155円/分と非常に高額である点です。これは韓国の70円/分の倍以上で、東南アジアの中でも特に高い水準です。
具体的にどれくらいインパクトがあるかというと、日本にいる家族から「今、バンコクに着いたよね?」と20分電話がかかってきたら、それだけで3,100円の着信料が発生します。1日に2回20分ずつ電話を受けたら6,200円、5日間の旅行で同じペースだと約3万円。「データ通信は無料なのに、電話だけで航空券1枚分の料金…」という事態にもなりかねません。
対策は明確で、家族や友人にはあらかじめ「LINE通話で連絡してね」と必ず伝えておくことです。これだけで着信料の問題は完全に回避できます。また、出発前に留守番電話設定をオフにすることも必須です。留守電に転送された電話も「着信」扱いで課金されるため、知らないうちに料金が発生してしまうリスクがあります。
なお、SMSの「受信」は無料ですので、銀行やクレジットカードの本人認証コード、Amazonの配送通知、宅配便の不在通知などはバンコクにいても問題なく受け取れます。SMS認証が必要なオンラインサービスを利用する場合も、安心してお使いいただけます。
落とし穴⑤:帰国後にデータローミングOFFを忘れない
最後の落とし穴は、帰国後のデータローミングOFF忘れです。これは「設定方法」のセクションでも触れましたが、非常に重要なので改めて強調しておきます。
帰国後もデータローミングをオンにしたままだと、Wi-Fi接続が一瞬切れたタイミングや、空港から自宅までの移動中に、意図せず海外回線に接続してしまうケースがあります。日本国内でデータローミングがオンになっていても、通常は問題なく国内回線(ドコモ)に接続されますが、稀に「電波の混雑時に近くの海外回線(船舶用衛星通信など)を拾ってしまう」というレアケースがあるとされています。
また、すぐに次の海外旅行に行く予定がない場合は、不要な設定はオフにしておくのが基本です。たった30秒の操作で、無用なトラブルやデータ消費を完全に防げますから、必ず実施するクセをつけておきましょう。
バンコク旅行の楽しい思い出を、帰国後の余計な請求で台無しにしないためにも、空港の荷物受取エリアや帰路の電車内などで「忘れずにデータローミングをオフにする」ことを習慣化していただければと思います。
2泊3日・3泊5日のバンコク旅行に30GBは足りる?
「結局のところ、ahamoの30GBでバンコク旅行は足りるの?」という疑問にお答えしていきます。結論からお伝えすると、一般的な観光中心のバンコク旅行であれば、30GBで余裕を持って使えます。
ただし、ホテルでNetflixを大量に視聴したり、ライブ配信を頻繁に行ったり、TikTokやInstagramのリール動画を長時間視聴する方は、30GBを使い切ってしまう可能性があります。ここでは具体的なシミュレーションを通して、あなたの使い方なら30GBで足りるかどうか判断できるようにしていきます。
バンコク旅行でよく使うアプリのデータ消費量
まず、バンコク旅行で実際によく使うアプリ・サービスごとのデータ消費量を、改めて整理してみます。これを基準に、ご自身の使い方を当てはめてみてください。
| 利用シーン | 1回・1時間あたり | 5日間の典型的な消費 |
|---|---|---|
| Googleマップ(常時参照) | 1時間 約20MB | 約700MB |
| Google翻訳(写真翻訳含む) | 1回 数MB | 約100〜200MB |
| Grab(タクシー手配) | 1回 数MB | 約50〜100MB |
| Lineman(フードデリバリー) | 1回 数MB | 約100MB |
| LINEメッセージ・写真送信 | 写真1枚 約3MB | 約500MB |
| LINE音声通話 | 1時間 約20MB | (使用時間×20MB) |
| Instagram閲覧・投稿 | 1時間 約500MB〜1GB | 約3〜8GB |
| YouTube視聴(自動画質) | 1時間 約500MB〜1GB | (視聴時間×1GB) |
| TikTok閲覧 | 1時間 約800MB〜1GB | (視聴時間×1GB) |
| Webブラウジング(ニュース等) | 1時間 約100MB | 約500MB〜1GB |
| Netflix視聴(高画質) | 1時間 約3GB | (視聴時間×3GB) |
| 写真のクラウドバックアップ | 1枚あたり3〜5MB | (枚数×5MB) |
この表を見ていただくと分かるとおり、観光地での地図利用や、LINE・カメラ撮影が中心の使い方であれば、30GBはかなり余裕があります。5日間でせいぜい5〜8GB程度の消費に収まることが多いはずです。
問題になるのは、動画系の長時間利用です。特にホテルに戻ってからNetflixや動画配信サービスをガッツリ視聴する方、TikTokを延々と見続ける方は、1日あたり3〜5GB以上消費することもあります。そういった方は、後ほどご紹介するデータ節約のコツを活用して、賢く使っていただければと思います。
2泊3日・3泊5日のデータ使用量シミュレーション
実際のバンコク旅行を想定した、データ使用量のシミュレーションを2パターンご紹介します。ご自身の旅行スタイルに近いほうを参考にしてみてくださいね。
【パターン①】観光メインの軽めユーザー(2泊3日)
- 1日目:空港→ホテル→サイアム観光、地図とLINEメインで1.5GB
- 2日目:アユタヤ日帰り、Grabとカメラ・SNS投稿で2GB
- 3日目:ショッピング、翻訳アプリ多用、最終日チェックで1.5GB
- 合計:約5GB(30GBに対して余裕たっぷり)
【パターン②】動画視聴も楽しむヘビーユーザー(3泊5日)
- 1日目:移動中にYouTube視聴2時間、観光で1.5GB
- 2日目:ホテルでNetflixドラマ3時間、観光・グルメ撮影で5GB
- 3日目:アユタヤ・パタヤ日帰り、移動中の動画視聴で5GB
- 4日目:TikTok閲覧2時間、Instagram投稿多めで4GB
- 5日目:写真大量クラウドバックアップ、空港で動画視聴で3GB
- 合計:約18.5GB(まだ10GB以上余裕あり)
このシミュレーションから分かるとおり、よほど極端な使い方をしない限り、30GBを使い切るのは難しいことが分かります。総務省の移動通信トラヒックの現状によれば、日本国民の1人あたり月間平均モバイルデータ消費量は約16GB程度とされており、3〜5日間の旅行で30GBを使い切るのは、よほどヘビーな使い方をする方に限られます。
容量を節約する3つのコツ
それでも「念のためデータを節約しておきたい」「ホテルで動画もたくさん見たい」という方のために、ahamoのデータ容量を賢く節約する3つのコツをご紹介します。
コツ①:ホテル・カフェ・空港の無料Wi-Fiをフル活用 タイは観光大国らしくWi-Fiインフラが充実しており、スワンナプーム空港(AOT-Wi-Fi)・ドンムアン空港・大型ショッピングモール・スターバックス・True Coffee・Cafe Amazonなど、無料Wi-Fiが使える場所が無数にあります。動画視聴やアプリのダウンロードは、なるべくWi-Fi接続中に行うようにすると、データ消費を大幅に抑えられます。
コツ②:オフライン地図・翻訳をダウンロードしておく Googleマップは事前にエリアを指定して地図データをダウンロードしておくと、オフラインでも経路検索が可能です。バンコク中心部、アユタヤ、パタヤなど訪問予定地のオフライン地図を保存しておくと、現地でのデータ消費が減らせます。Google翻訳もオフライン翻訳機能を持っていますので、こちらも出発前にタイ語データをダウンロードしておくと安心です。
コツ③:動画は事前ダウンロードして機内モードで視聴 Netflix、YouTube Premium、Amazonプライム・ビデオなどは、Wi-Fi環境でダウンロードして機内モードで視聴することが可能です。出発前に日本のWi-Fiで見たいコンテンツをダウンロードしておけば、バンコクのホテルや移動中、空港の待ち時間にデータを一切消費せず楽しめます。これだけで5〜10GBは節約できますから、特に長時間移動が多い旅程の方はぜひ活用してみてください。
タイ旅行の費用や予算については、タイ旅行の費用・予算徹底解説も合わせてご参照いただくと、トータルでの旅行計画が立てやすくなります。
ahamoがバンコクで繋がらない時の対処法
「設定はしたのに、なぜか繋がらない…」というトラブルは、海外旅行で本当に焦りますよね。ご安心ください、ahamoがバンコクで繋がらないケースのほとんどは、簡単な操作で解決できます。
ここでは、繋がらない時にチェックすべきポイントを順番にご紹介していきます。一つずつ試していけば、たいていの問題は自力で解決できるはずです。それでもダメな場合の最終手段もご紹介しますので、最後までお読みください。
まず試すべき4つの対処法
ahamoがバンコクで繋がらない時、まず試していただきたい基本の4つの対処法をご紹介します。簡単な順に試してみてください。
対処法①:機内モードをオン→オフに切り替える 最も簡単で、最も効果が高い対処法です。コントロールセンターから機内モードを一度オンにして、10秒ほど待ってからオフに戻します。これだけで現地キャリアへの再接続が行われ、多くの場合で通信が復活します。
対処法②:端末を再起動する 機内モードの切り替えで改善しない場合は、スマートフォン本体を再起動してみましょう。電源ボタンを長押しして電源を完全に切り、30秒ほど待ってから再度電源を入れます。再起動によりネットワーク設定がリセットされ、現地キャリアに正しく接続されることが多いです。
対処法③:データローミング設定を確認する 意外と見落としがちなのが、「データローミングがオンになっているか」の確認です。日本出発前にオンにしたつもりでも、何かの拍子に戻っていたり、機内モードからの解除のタイミングでオフになっていたりすることがあります。「設定」→「モバイル通信」(または「ネットワーク」)から、必ずデータローミングがオンになっているか再確認しましょう。
対処法④:APN設定を確認する(Androidのみ) Androidの場合、ごく稀にAPN設定が正しく反映されていないことがあります。「設定」→「モバイルネットワーク」→「アクセスポイント名」で、APNが「spmode.ne.jp」になっているか確認してください。違うAPNが設定されている場合は、spmode.ne.jpを選択し直すと改善することがあります。
これらの4つを順に試せば、ほとんどのケースで通信が復活します。それでも繋がらない場合は、次の手動キャリア選択を試してみましょう。
ネットワークを手動でAIS・True・dtacに切り替える方法
自動接続でうまくいかない場合、現地キャリアを手動で選択することで改善することがあります。これは少し上級者向けの操作ですが、覚えておくと安心です。
iPhoneの場合
- 「設定」→「モバイル通信」をタップ
- 「ネットワーク選択」をタップ
- 「自動」をオフにする
- 利用可能なキャリア一覧から「AIS」「TRUE-H」「dtac」のいずれかを選択
Androidの場合
- 「設定」→「モバイルネットワーク」をタップ
- 「ネットワークオペレーター」または「キャリア選択」をタップ
- 「自動選択」をオフにする
- 検索されたキャリア一覧から手動で選択
Apple公式の海外利用ガイドでも紹介されているとおり、この手動選択は海外で電波がうまく入らない時の有効な解決策とされています。タイの場合、自動接続だとdtacに繋がっても電波が弱い、というケースで、AISに手動切り替えすると速度が大きく改善することがあります。ahamoでは手動切替しても追加料金が発生しないので、安心して試してください。
なお、3社の中ではAISがバンコク市内では速度が出やすく、True/dtacもバンコク中心部であれば良好で、観光客が訪れるエリアではどのキャリアでも基本的に問題ありません。場所によって最適なキャリアが異なるため、繋がりにくい場所では切替を試してみる価値があります。
それでも繋がらない場合の最終手段
上記の対処をすべて試しても繋がらない場合は、以下の選択肢を検討してください。
最終手段①:ahamoのチャットサポートに問い合わせ ahamoアプリからチャット問い合わせができます。海外からでもインターネット接続(ホテルのWi-Fiなど)があれば利用可能で、24時間対応(AI応答含む)してもらえます。設定方法や接続トラブルについて具体的なアドバイスを受けられます。
最終手段②:ホテルの無料Wi-Fiを活用 バンコクのホテルはほぼすべて無料Wi-Fi完備です。ahamoの通信トラブルが解決するまで、当面はホテルWi-Fiを基本に、外出時はカフェのWi-Fiを利用するという運用で乗り切れます。スターバックスやTrue Coffeeなどのチェーンカフェは、店舗のWi-Fiパスワードがレシートに記載されていることが多いので、コーヒーを買って一息つきながら接続するのもおすすめです。
最終手段③:現地でプリペイドSIMやeSIMを購入 スワンナプーム空港(BKK)やドンムアン空港(DMK)には、AIS・True・dtacのキャリアショップがあり、観光客向けのプリペイドSIM(Tourist SIM)が購入できます。価格は7日間で299バーツ(約1,300円)程度ですので、滞在残日数によってはこの選択肢もあります。eSIM対応端末をお使いの方は、空港やホテルでQRコードを読み取るだけで開通できる海外eSIMサービスも便利です。
ただし、ここまでの対処法をしっかり試せば、ほぼ100%の確率でahamoが復活しますので、過度に心配する必要はありません。最も多いトラブルは「機内モードからの解除を忘れていた」「データローミングがオフになっていた」というシンプルなミスですから、まずは落ち着いて基本設定を確認してみてくださいね。
バンコク旅行×ahamoでよくある質問(FAQ)
ここでは、バンコク旅行でahamoを使うにあたって、特によくいただくご質問にお答えしていきます。出発前に気になる点があれば、ぜひこちらでご確認ください。
Q1. LINEはバンコクでもそのまま使える?
A: はい、LINEはバンコクでも日本と全く同じように使えます。
LINEのメッセージ送受信、写真・動画送信、音声通話、ビデオ通話、すべてahamoのデータ通信内で問題なく利用できます。タイは日本以上にLINEが普及している国としても知られ、現地のホテルやお店との連絡にもLINEが使われることが多いです。なお、LINE通話・ビデオ通話はデータ通信扱いなので、別途通話料金は一切かかりません。
Q2. バンコクでテザリングは使える?
A: はい、追加料金なしで使えます。ただし30GBの容量内です。
ahamoではテザリング機能が無料で利用可能で、海外でも追加料金なしで使えます。ノートパソコンやタブレットをバンコクに持参して、スマホのテザリングでネット接続できますので、出張や長時間の作業にも便利です。ただし、大盛りオプション契約中の方も、海外でのテザリングは30GBまでが上限となりますのでご注意ください。
Q3. Grabタクシーはahamoで問題なく使える?
A: はい、Grabは日本のクレジットカードで快適に使えます。
Grabアプリはahamoの通信環境で問題なく動作し、配車・料金事前確定・アプリ内決済まですべて完結します。VISA・Mastercardの登録に対応しており、日本のクレジットカードで支払い可能です。バンコクではタクシーのぼったくり対策として、Grabの使用が観光客に強く推奨されています。
Q4. タイでSMS認証コードは受け取れる?
A: はい、SMS受信は無料で問題なく受け取れます。
銀行のオンラインバンキング、クレジットカードの本人認証、Amazonの2段階認証、各種ウェブサービスのログイン認証など、SMSで届く認証コードはすべてバンコクでも問題なく受信できます。SMSの受信は完全に無料ですから、料金面のご心配も不要です。
Q5. バンコクの屋台での決済はahamoの通信で使える?
A: はい、現地モバイル決済もデータ通信内で利用できます。
タイで普及しているモバイル決済「TrueMoney Wallet」や「PromptPay」など、現地の決済アプリもahamoのデータ通信内で動作します。ただし、これらのアプリの登録にはタイの電話番号や銀行口座が必要な場合があるため、観光客の利用には制限があります。屋台ではキャッシュ(タイバーツ)が確実です。
Q6. ahamo以外でバンコク旅行におすすめのSIMはある?
A: ahamoが最もコスパが良いですが、用途に応じて他の選択肢もあります。
ahamoはすでにドコモユーザーや乗り換え可能な方には最強の選択肢ですが、auやソフトバンクをそのまま使い続けたい方には、海外eSIM(Airalo、Holafly、トリファなど)が手軽です。15日以上の長期滞在予定の方は、現地プリペイドSIM(AIS Tourist SIMなど、7日間で約1,300円)の方が確実です。ただし、2泊3日〜1週間程度の通常のバンコク旅行であれば、ahamoの30GB無料が圧倒的にお得です。
まとめ:ahamoがあればバンコク旅行のスマホ問題は完全解決
ここまで、バンコク旅行でahamoを使う方法について詳しく解説してまいりました。最後に、重要なポイントをまとめてお伝えしていきます。
3ステップで簡単にバンコクでも使える
ahamoをバンコクで使うのは本当にシンプルです。事前準備も特別な手続きも不要で、たった3ステップで完了します。
ステップ1:日本で確認すること
- ahamoのデータ残量を確認(30GBは国内・海外合算なので注意)
- 留守番電話設定をオフにする(着信155円/分を避けるため)
- 必要なアプリ(Googleマップ、Grab、Google翻訳、Linemanなど)をダウンロード
ステップ2:バンコク到着後の設定
- 機内モードをオフにする
- データローミングを「オン」にする
- 自動で現地キャリア(AIS・True・dtacのいずれか)に接続される
ステップ3:帰国後の操作
- データローミングを「オフ」に戻す
- 留守番電話設定を元に戻す
たったこれだけで、バンコク旅行中もスマホを日本と同じ感覚で使えます。レンタルWi-Fiの予約、現地SIMの購入、SIMカードの差し替えなど、面倒な作業は一切不要なのが、ahamoの最大の魅力ですね。
バンコク旅行を控えているならahamoへの乗り換えがベスト
ここまで読んでくださった皆さま、バンコク旅行を計画中で、まだahamoを契約していない方は、この機会にahamoへの乗り換えを真剣に検討されることを強くおすすめいたします。
理由をシンプルに整理すると以下のとおりです。
✅ 月額2,970円(税込)でバンコクでも30GBが追加料金ゼロで使える
✅ レンタルWi-Fiやプリペイド購入が一切不要で荷物が身軽になる
✅ ドコモ品質の5G通信がバンコク中心部で快適に使える
✅ 日本の電話番号がそのまま使え、家族とも安心して連絡が取れる
✅ アユタヤ・パタヤ・プーケットなどタイ全土でほぼ問題なく使える
✅ 2026年5月現在、他社からの乗り換えで最大20,000円相当のdポイント還元実施中
特にキャンペーンの20,000ポイント還元は、実質約7ヶ月分の月額料金が戻ってくる計算になります。eSIM対応のスマホをお使いであれば、申込みから最短1時間程度で開通できるケースもありますので、バンコク旅行までに時間があれば余裕を持って準備しておけます。
バンコクは2026年も日本人観光客から絶大な人気を誇る渡航先であり、リピーターも非常に多い都市です。これから何度もタイを訪れる予定がある方なら、ahamoに乗り換えることで毎回の旅行準備が格段に楽になります。長い目で見ても確実にお得な選択ですから、ぜひこの機会に検討してみてください。
バンコク旅行準備の3つのポイント
最後に、バンコク旅行を完璧に楽しむための3つのポイントをお伝えして締めくくります。
ポイント①:通信手段はahamoで完璧 事前申込不要・追加料金ゼロ・バンコク中心部は5Gサクサク・周辺観光地までカバーのahamoがあれば、通信トラブルの心配はほぼゼロです。
ポイント②:データ消費に少しだけ気をつける ホテルでのNetflix視聴やTikTok長時間閲覧は、Wi-Fi接続中に行うのが賢明です。観光中心の使い方なら30GBは余裕です。
ポイント③:電話は絶対LINE通話・Skype通話で タイの着信料は155円/分と高額なので、家族や友人にはあらかじめ「LINEで連絡してね」と必ず伝えておきましょう。これだけで料金トラブルは完全に回避できます。
バンコク旅行の準備で他に気になることがあれば、タイ旅行の持ち物リスト完全版もあわせてご参照ください。準備万端で楽しいバンコク旅行をお過ごしくださいね。


