「ヨーロッパに行ってみたいけど、どの国をどう回ればいいのか分からない…」
「せっかくの長期休暇、効率よくいろんな都市を巡りたいけど、ルートの組み方が難しい…」
このような悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。ヨーロッパは魅力的な国や都市が数多くあるからこそ、どこを選んでどう組み合わせるか迷ってしまいますよね。
結論からお伝えすると、日数と目的に合わせたモデルコースを参考にすれば、憧れのヨーロッパ都市を効率よく周遊することができます。7日間なら2カ国、10日間なら3カ国、14日間なら4カ国程度が無理のない目安です。
本記事では、以下の情報を詳しく解説していきます。
- 日数別(7日間・10日間・14日間)の具体的なモデルコース8選
- 人気6カ国の周遊ルートとおすすめ観光スポット
- 各ルートのメリット・デメリット比較
- 移動手段(ユーレイルパス・LCC)と費用の目安
【結論】ヨーロッパ旅行モデルコース比較一覧表
まずは、本記事でご紹介するヨーロッパ旅行のモデルコースを一覧表でまとめました。日数や目的に合わせて、ご自身にぴったりのプランを見つけていただければと思います。
| 日数 | コース名 | 訪問国・都市 | 特徴 | おすすめの方 |
|---|---|---|---|---|
| 7日間 | 王道コース | パリ→ロンドン | 移動1回のみで楽 | 初心者・王道派 |
| 7日間 | 美食&芸術コース | バルセロナ→ローマ | 地中海の魅力を堪能 | グルメ好き |
| 7日間 | コスパ重視コース | プラハ→ウィーン | 西欧より費用を抑えられる | 予算重視派 |
| 10日間 | 黄金ルート | パリ→ブリュッセル→アムステルダム | 3カ国を効率よく周遊 | 欲張り派 |
| 10日間 | 絶景&大自然コース | スイス→イタリア | アルプスと芸術都市 | 自然好き |
| 10日間 | イタリア深堀りコース | ローマ→フィレンツェ→ベネチア | 1カ国をじっくり | イタリア好き |
| 14日間 | 4カ国周遊コース | ロンドン→パリ→バルセロナ→ローマ | 人気都市を網羅 | 長期休暇の方 |
| 14日間 | 東欧周遊コース | プラハ→ウィーン→ブダペスト→クラクフ | 歴史と文化を深堀り | 穴場好き |
モデルコース選びの3つのポイント
上記の表を見て「どれを選べばいいか迷う」という方のために、選び方のポイントを3つお伝えします。
ポイント1:日数に合わせて訪問国数を決める
ヨーロッパ周遊で最も大切なのは、欲張りすぎないことです。7日間なら2カ国まで、10日間なら3カ国まで、14日間なら4カ国までが無理のない目安となります。これ以上詰め込むと、移動ばかりで観光時間が確保できなくなってしまいます。
ポイント2:移動時間を考慮してルートを組む
例えば、ロンドンとローマを直接結ぶと飛行機で約2時間半かかりますが、途中のパリに立ち寄れば、それぞれ約2時間の移動で済み、さらに1カ国追加で楽しめます。地図を見ながら、隣接する国・都市を結ぶルートを意識してみてください。
ポイント3:オープンジョーを活用する
オープンジョーとは、到着地と出発地を別の都市にする航空券の買い方です。例えば「パリIN→ローマOUT」のように設定すれば、同じ都市に戻る必要がなく、効率的に周遊できます。多くの航空会社でオープンジョーは追加料金なしで予約できますので、ぜひ活用してみてください。
初心者におすすめ!7日間(5泊7日)モデルコース3選
ヨーロッパ旅行が初めての方や、まとまった休みが取りにくい方には、7日間(5泊7日)のコースがおすすめです。2カ国・2都市に絞ることで、移動の負担を減らしながら、各都市をしっかり観光することができます。
ここでは、目的別に3つのモデルコースをご紹介していきます。
【王道】パリ→ロンドン周遊コース(フランス&イギリス)
ヨーロッパ旅行の王道といえば、やはりパリとロンドンの組み合わせでしょう。パリは世界で最も観光客が訪れる都市のひとつであり、エッフェル塔やルーブル美術館など、誰もが一度は訪れたい観光スポットが集中しています。
ルート詳細
- 1〜3日目:パリ(3泊)
- 移動:ユーロスター(約2時間15分)
- 4〜5日目:ロンドン(2泊)
- 6日目:ロンドン出発→7日目:日本帰国
おすすめスポット
パリでは、エッフェル塔、ルーブル美術館、凱旋門、シャンゼリゼ通り、モンマルトルの丘などが定番です。3日あれば、これらの主要スポットに加えて、ヴェルサイユ宮殿への日帰りツアーも楽しめます。ロンドンでは、ビッグベン、大英博物館、バッキンガム宮殿、タワーブリッジを巡りましょう。
メリット
このコースの最大のメリットは、移動が1回だけで済むことです。ユーロスターに乗れば、パリ北駅からロンドン・セントパンクラス駅まで約2時間15分。飛行機と違って市内中心部に直接到着するため、空港への移動時間やセキュリティチェックの時間を節約できます。
また、両都市とも観光インフラが整っており、英語やフランス語が通じるため、初心者でも安心して旅行できます。
デメリット
一方で、パリもロンドンも物価が高めな点は覚悟が必要です。特にロンドンは宿泊費が高く、中心部のホテルは1泊2万円以上が相場となっています。
また、2カ国のみの周遊となるため、「せっかくヨーロッパに来たのに、もっといろんな国を見たかった」と感じる方もいらっしゃるかもしれません。
【美食&芸術】バルセロナ→ローマ周遊コース(スペイン&イタリア)
地中海沿いの2大観光都市を巡るこのコースは、美食と芸術を存分に楽しみたい方におすすめです。バルセロナはガウディ建築の宝庫として世界遺産が集中しており、年間を通じて多くの観光客が訪れています。
ルート詳細
- 1〜3日目:バルセロナ(3泊)
- 移動:飛行機(約1時間45分)
- 4〜5日目:ローマ(2泊)
- 6日目:ローマ出発→7日目:日本帰国
おすすめスポット
バルセロナでは、サグラダ・ファミリア、グエル公園、カサ・バトリョ、カサ・ミラなどのガウディ建築は必見です。ランブラス通りを散策し、ボケリア市場で新鮮なフルーツやタパスを楽しむのもおすすめ。ローマでは、コロッセオ、フォロ・ロマーノ、トレビの泉、スペイン広場、そしてバチカン市国のサン・ピエトロ大聖堂を巡りましょう。
メリット
このコースの魅力は、地中海の美食を存分に堪能できることです。バルセロナではパエリアやタパス、ローマではカルボナーラやアマトリチャーナなど、本場の味を楽しめます。
また、両都市とも芸術・歴史遺産が豊富で、美術館や遺跡巡りが好きな方にはたまらないでしょう。気候も温暖で、特に春(4〜5月)や秋(9〜10月)は観光に最適です。
デメリット
パリ〜ロンドン間のように鉄道で移動できないため、飛行機を利用する必要があります。LCC(格安航空会社)を使えば費用は抑えられますが、空港への移動時間やチェックインの手間がかかります。また、両都市とも観光地でのスリが多いため、貴重品の管理には十分注意が必要です。
【コスパ重視】プラハ→ウィーン周遊コース(チェコ&オーストリア)
西ヨーロッパに比べて物価が安く、中世ヨーロッパの雰囲気を色濃く残す中欧エリアは、コスパ重視の方に最適です。プラハは「百塔の街」と呼ばれ、旧市街全体が世界遺産に登録されている美しい街です。
ルート詳細
- 1〜3日目:プラハ(3泊)
- 移動:鉄道(約4時間)
- 4〜5日目:ウィーン(2泊)
- 6日目:ウィーン出発→7日目:日本帰国
おすすめスポット
プラハでは、プラハ城、カレル橋、旧市街広場、天文時計などが見どころです。夕暮れ時のカレル橋から眺める街並みは息をのむ美しさ。ウィーンでは、シェーンブルン宮殿、国立オペラ座、聖シュテファン大聖堂、美術史美術館を巡りましょう。本場のザッハトルテやウィンナーコーヒーも外せません。
メリット
最大のメリットは、西ヨーロッパに比べて費用を大幅に抑えられることです。プラハの宿泊費はパリやロンドンの半額程度、食事代も2〜3割安く済みます。
また、中世の街並みがそのまま残っており、まるでタイムスリップしたような体験ができます。オペラやクラシックコンサートも本場で安く楽しめるのも魅力です。
デメリット
日本からの直行便がないため、乗り継ぎが必要になります。フランクフルトやミュンヘン経由が一般的で、移動時間が長くなる点はご注意ください。また、英語が通じにくい場面もあるため、簡単なフレーズを覚えておくか、翻訳アプリを準備しておくと安心です。
たっぷり満喫!10日間(8泊10日)モデルコース3選
10日間あれば、3カ国を周遊したり、1〜2カ国をじっくり深堀りしたりと、選択肢が広がります。ここでは、それぞれ異なる魅力を持つ3つのモデルコースをご紹介していきます。
【黄金ルート】パリ→ブリュッセル→アムステルダム周遊コース(フランス&ベルギー&オランダ)
西ヨーロッパの人気3カ国を効率よく巡る「黄金ルート」は、ヨーロッパ周遊の定番中の定番です。ブリュッセルは「ヨーロッパの首都」とも呼ばれ、EUの主要機関が集まるとともに、美食とアートの街としても知られています。
ルート詳細
- 1〜3日目:パリ(3泊)
- 移動:タリス(高速鉄道、約1時間20分)
- 4〜5日目:ブリュッセル(2泊)
- 移動:鉄道(約2時間)
- 6〜8日目:アムステルダム(3泊)
- 9日目:アムステルダム出発→10日目:日本帰国
おすすめスポット
パリでは前述の観光スポットに加え、10日間コースならモンサンミッシェルへの日帰りツアーもおすすめです。ブリュッセルでは、「世界で最も美しい広場」と称されるグランプラス、小便小僧、ゴディバやピエール・マルコリーニなどの高級チョコレートショップ巡りが楽しめます。
アムステルダムでは、アンネ・フランクの家、ゴッホ美術館、国立美術館、運河クルーズが定番です。近郊のザーンセ・スカンスで風車を見るのもおすすめ。
メリット
このルートの魅力は、高速鉄道で効率よく移動できることです。パリからブリュッセルまでタリスで約1時間20分、ブリュッセルからアムステルダムまで約2時間と、飛行機を使わずに3カ国を周遊できます。車窓からの景色も楽しめますし、駅は街の中心部にあるため、到着後すぐに観光を開始できます
。また、3カ国それぞれに個性があり、フランスの華やかさ、ベルギーの可愛らしさ、オランダの自由な雰囲気と、異なる文化を体験できます。
デメリット
3都市を巡るため、荷物の移動が多くなります。スーツケースを持っての移動が負担に感じる方は、パリを拠点にブリュッセルへ日帰りするなど、宿泊地を減らす工夫も検討してみてください。
また、オランダは物価が比較的高めで、特にアムステルダムの宿泊費はパリに匹敵します。
【絶景&大自然】スイス&イタリア周遊コース
アルプスの壮大な自然と、イタリアの芸術都市を両方楽しみたい方におすすめのコースです。スイスは世界で最も美しい鉄道路線を持つ国として知られ、氷河特急やベルニナ急行などの絶景列車が人気を集めています。
ルート詳細
- 1〜2日目:チューリッヒ(2泊)
- 移動:氷河特急(約8時間)※途中下車も可
- 3〜4日目:ツェルマット(2泊)
- 移動:鉄道(約4時間)
- 5〜6日目:ミラノ(2泊)
- 移動:高速鉄道(約2時間30分)
- 7〜8日目:ベネチア(2泊)
- 9日目:ベネチア出発→10日目:日本帰国
おすすめスポット
チューリッヒでは旧市街散策やチューリッヒ湖畔でのんびり過ごしましょう。ツェルマットでは、マッターホルンを望むゴルナーグラート展望台は必見です。天気の良い日には逆さマッターホルンが湖面に映る絶景を見ることができます。
ミラノではミラノ大聖堂(ドゥオーモ)、最後の晩餐、ガレリア・ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世を巡り、ベネチアではサンマルコ広場、リアルト橋、ゴンドラ遊覧を楽しみましょう。
メリット
このコースの最大の魅力は、アルプスの絶景と芸術都市という、全く異なる2つの体験ができることです。氷河特急の車窓から眺める雪山や渓谷の景色は一生の思い出になるでしょう。
また、スイスからイタリアへの移動もスムーズで、国境を越える瞬間の高揚感も旅の醍醐味です。ベネチアでは運河沿いの街並みが幻想的で、特に夕暮れ時や早朝の静かな時間帯は格別です。
デメリット
スイスは世界でも屈指の物価の高い国です。宿泊費、食事代、交通費のすべてが高額で、予算には余裕を持っておく必要があります。ツェルマットのホテルは1泊3万円以上が相場で、レストランでの食事も1食3,000〜5,000円程度かかります。また、氷河特急は予約が必要で、繁忙期は早めの手配が欠かせません。
【イタリア深堀り】ローマ→フィレンツェ→ベネチア周遊コース
「とにかくイタリアが好き!」という方には、1カ国をじっくり巡るこのコースがおすすめです。イタリアは世界遺産の登録数が世界最多を誇り、どの都市を訪れても歴史と芸術に触れることができます。
ルート詳細
- 1〜3日目:ローマ(3泊)
- 移動:高速鉄道フレッチャロッサ(約1時間30分)
- 4〜5日目:フィレンツェ(2泊)
- 移動:高速鉄道フレッチャロッサ(約2時間)
- 6〜8日目:ベネチア(3泊)
- 9日目:ベネチア出発→10日目:日本帰国
おすすめスポット
ローマでは、コロッセオ、フォロ・ロマーノ、パンテオン、トレビの泉、スペイン広場に加え、バチカン市国のサン・ピエトロ大聖堂とシスティーナ礼拝堂は必見です。3日間あれば、アッピア街道やトラステヴェレ地区など、少しディープなエリアも探索できます。
フィレンツェでは、ウフィツィ美術館、アカデミア美術館(ダビデ像)、ドゥオーモ、ヴェッキオ橋を巡りましょう。ベネチアでは、サンマルコ広場、ドゥカーレ宮殿、リアルト橋に加え、ムラーノ島(ガラス細工)やブラーノ島(カラフルな街並み)への日帰りもおすすめです。
メリット
このコースの魅力は、移動がスムーズでストレスが少ないことです。イタリアの高速鉄道フレッチャロッサは快適で、ローマ〜フィレンツェ間は約1時間30分、フィレンツェ〜ベネチア間は約2時間と、効率よく移動できます。
また、1カ国に集中することで、言語やお金、文化への適応が楽になり、イタリア料理を心ゆくまで堪能できます。ローマのカルボナーラ、フィレンツェのビステッカ(Tボーンステーキ)、ベネチアのイカスミパスタなど、各都市の名物を食べ比べるのも楽しいですよね。
デメリット
1カ国のみの周遊となるため、「せっかくヨーロッパに来たのだから、いろんな国を見たかった」という方には物足りないかもしれません。また、イタリアの人気観光地はどこも混雑しており、特にコロッセオやウフィツィ美術館は事前予約が必須です。予約なしで行くと、長い行列に並ぶことになりますのでご注意ください。
贅沢な欧州周遊!14日間(12泊14日)モデルコース2選
2週間の長期休暇が取れるなら、ヨーロッパを存分に満喫できる絶好のチャンスです。4カ国以上を周遊して、ヨーロッパの多様な魅力を体感しましょう。
ここでは、西ヨーロッパの人気都市を巡るコースと、穴場の東ヨーロッパを巡るコースの2つをご紹介します。
【4カ国周遊】ロンドン→パリ→バルセロナ→ローマ周遊コース
ヨーロッパの人気4都市を一度に巡る、まさに夢のようなコースです。ロンドンは世界有数の国際都市として、伝統と最先端が融合した独自の魅力を持っています。
ルート詳細
- 1〜3日目:ロンドン(3泊)
- 移動:ユーロスター(約2時間15分)
- 4〜6日目:パリ(3泊)
- 移動:飛行機(約1時間45分)
- 7〜9日目:バルセロナ(3泊)
- 移動:飛行機(約1時間30分)
- 10〜12日目:ローマ(3泊)
- 13日目:ローマ出発→14日目:日本帰国
各都市の移動時間まとめ
- ロンドン→パリ:ユーロスター約2時間15分
- パリ→バルセロナ:飛行機約1時間45分(LCC利用可)
- バルセロナ→ローマ:飛行機約1時間30分(LCC利用可)
おすすめスポット
ロンドンでは、ビッグベン、大英博物館、バッキンガム宮殿、タワーブリッジ、ウェストミンスター寺院を巡りましょう。ハリー・ポッター・スタジオツアーやストーンヘンジへの日帰りツアーも人気です。
パリではエッフェル塔、ルーブル美術館、凱旋門、モンマルトル、オペラ座を訪れ、バルセロナではサグラダ・ファミリア、グエル公園、カサ・バトリョ、ランブラス通りを堪能。
ローマではコロッセオ、バチカン市国、トレビの泉、スペイン広場で締めくくります。
メリット
このコースの最大の魅力は、ヨーロッパを代表する4つの都市を一度に体験できることです。イギリスの伝統、フランスの優雅さ、スペインの情熱、イタリアの歴史と、それぞれ異なる文化を肌で感じられます。
また、各都市に3泊ずつ滞在できるため、主要観光地を網羅しながらも、ゆとりを持って観光できます。オープンジョー(ロンドンIN→ローマOUT)を活用すれば、同じ都市に戻る必要がなく、時間を有効活用できます。
デメリット
移動が多く、体力的な負担は否めません。特にLCC(格安航空会社)を利用する場合、空港が市街地から離れていることが多く、空港への移動時間も含めると半日がかりになることもあります。また、4カ国分の通貨(イギリスはポンド、他3カ国はユーロ)や文化の違いに対応する必要があり、旅慣れていない方には少しハードルが高いかもしれません。費用も高額になりますので、予算は余裕を持って計画しましょう。
【東欧周遊】プラハ→ウィーン→ブダペスト→クラクフ周遊コース
西ヨーロッパとは一味違う、中欧・東欧の魅力を存分に味わえるコースです。ブダペストは「ドナウの真珠」と呼ばれ、夜景の美しさはヨーロッパ随一とされています。
ルート詳細
- 1〜3日目:プラハ(3泊)
- 移動:鉄道(約4時間)
- 4〜6日目:ウィーン(3泊)
- 移動:鉄道(約2時間30分)
- 7〜9日目:ブダペスト(3泊)
- 移動:鉄道(約5時間30分)または飛行機(約1時間)
- 10〜12日目:クラクフ(3泊)
- 13日目:クラクフ出発→14日目:日本帰国
各都市の移動時間まとめ
- プラハ→ウィーン:鉄道約4時間
- ウィーン→ブダペスト:鉄道約2時間30分
- ブダペスト→クラクフ:鉄道約5時間30分(飛行機なら約1時間)
おすすめスポット
プラハでは、プラハ城、カレル橋、旧市街広場、天文時計、ストラホフ修道院を巡りましょう。地ビールとチェコ料理(スヴィチコヴァー)も絶品です。ウィーンではシェーンブルン宮殿、国立オペラ座、美術史美術館、ホーフブルク王宮を訪れ、カフェ文化も堪能してください。
ブダペストでは、王宮、漁夫の砦、セーチェーニ温泉、ドナウ川ナイトクルーズがおすすめ。クラクフでは、ヴァヴェル城、中央広場、聖マリア教会、そしてアウシュヴィッツ強制収容所への日帰りツアー(歴史を学ぶ機会として)があります。
メリット
このコースの魅力は、西ヨーロッパに比べて大幅に費用を抑えられることです。宿泊費は西欧の半額以下で済むことも多く、食事代も安価。それでいて、中世の街並みや壮大な宮殿、美しい教会など、見どころは西欧に劣りません。
また、温泉大国ハンガリーでは、ブダペストのセーチェーニ温泉で旅の疲れを癒すことができます。観光客も西欧ほど多くないため、ゆったりと観光できるのも嬉しいポイントです。
デメリット
日本からの直行便がないため、フランクフルトやウィーン経由での乗り継ぎが必要になります。最後のクラクフからの帰国も、ワルシャワや他の都市を経由することになり、移動時間が長くなります。
また、英語が通じにくい場面もあるため、翻訳アプリや簡単なフレーズを覚えておくと安心です。治安については西欧と同程度ですが、観光地でのスリには注意が必要です。
ヨーロッパ周遊で人気の6カ国|特徴とおすすめ都市
ここまでモデルコースをご紹介してきましたが、「自分でルートを組んでみたい」という方のために、ヨーロッパ周遊で人気の6カ国について、特徴とおすすめ都市を詳しく解説していきます。
各都市の滞在目安日数も記載していますので、旅程作りの参考にしてください。
フランス(パリ・ニース・モンサンミッシェル)
フランスは世界で最も観光客が訪れる国であり、芸術、美食、ファッション、歴史のすべてが揃った旅行先です。
パリ(滞在目安:2〜3泊)
フランスの首都パリは、エッフェル塔、ルーブル美術館、凱旋門、ノートルダム大聖堂(現在修復中)、オルセー美術館など、世界的に有名な観光スポットが集中しています。
シャンゼリゼ通りでのショッピング、モンマルトルの丘からの眺望、セーヌ川クルーズなど、何日いても飽きない街です。美食の街としても知られ、本場のフレンチを堪能できます。
ニース(滞在目安:1〜2泊)
南フランスのコートダジュール(紺碧海岸)に位置するニースは、地中海リゾートとして人気です。プロムナード・デ・ザングレを散策し、青く輝く海と空のコントラストを楽しみましょう。近郊のモナコ公国やエズ村への日帰りも可能です。
モンサンミッシェル(滞在目安:日帰りまたは1泊)
「西洋の驚異」と呼ばれるモンサンミッシェルは、干潟に浮かぶ修道院として世界遺産に登録されています。パリから日帰りツアーが多数出ていますが、1泊して夜景や朝の静けさを楽しむのもおすすめです。
イタリア(ローマ・フィレンツェ・ベネチア・ミラノ)
イタリアは世界遺産登録数が世界最多を誇り、どの都市を訪れても歴史と芸術に触れることができます。
ローマ(滞在目安:2〜3泊)
「永遠の都」ローマは、古代ローマの遺跡とバチカン市国が見どころです。コロッセオ、フォロ・ロマーノ、パンテオン、トレビの泉、スペイン広場は必見。
バチカン市国のサン・ピエトロ大聖堂とシスティーナ礼拝堂も外せません。カルボナーラやアマトリチャーナなど、ローマ発祥のパスタも堪能してください。
フィレンツェ(滞在目安:2泊)
ルネサンス発祥の地フィレンツェは、ウフィツィ美術館、アカデミア美術館(ミケランジェロのダビデ像)、ドゥオーモ、ヴェッキオ橋など、芸術の宝庫です。トスカーナ地方の美食やワインも楽しめます。
ベネチア(滞在目安:1〜2泊)
水の都ベネチアは、運河とゴンドラの街として世界的に有名です。サンマルコ広場、ドゥカーレ宮殿、リアルト橋を巡り、迷路のような路地を散策するのが醍醐味。
ムラーノ島(ガラス細工)やブラーノ島(カラフルな街並み)への日帰りもおすすめです。
ミラノ(滞在目安:1〜2泊)
ファッションとデザインの都ミラノは、ミラノ大聖堂(ドゥオーモ)、レオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」、ガレリア・ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世が見どころです。高級ブランドのショッピングも楽しめます。
スペイン(バルセロナ・マドリード・グラナダ)
スペインは年間8,000万人以上の観光客が訪れる世界有数の観光大国です。
バルセロナ(滞在目安:2〜3泊)
ガウディ建築の宝庫バルセロナは、サグラダ・ファミリア、グエル公園、カサ・バトリョ、カサ・ミラなど、世界遺産が点在しています。ランブラス通りの散策、ボケリア市場でのグルメ、ビーチでのんびり過ごす時間も魅力です。
マドリード(滞在目安:1〜2泊)
スペインの首都マドリードは、プラド美術館、ソフィア王妃芸術センター(ピカソのゲルニカ)、王宮が見どころです。夜のタパス巡りやフラメンコ鑑賞も楽しめます。
グラナダ(滞在目安:1泊)
イスラム文化の影響を色濃く残すグラナダは、アルハンブラ宮殿が最大の見どころです。精緻な装飾と美しい庭園は息をのむ美しさ。事前予約が必須ですのでご注意ください。
イギリス(ロンドン・コッツウォルズ・エディンバラ)
イギリスは伝統と最先端が融合した独自の文化を持つ国です。
ロンドン(滞在目安:2〜3泊)
大英帝国の首都ロンドンは、ビッグベン、大英博物館、バッキンガム宮殿、タワーブリッジ、ウェストミンスター寺院など見どころ満載です。ウエストエンドでミュージカルを楽しんだり、アフタヌーンティーを体験したりするのもおすすめ。
コッツウォルズ(滞在目安:日帰りまたは1泊)
はちみつ色の石造りの家々が並ぶコッツウォルズは、イギリスの田舎の原風景が残るエリアです。バイブリー、ボートン・オン・ザ・ウォーターなどの村々を巡りましょう。
エディンバラ(滞在目安:1〜2泊)
スコットランドの首都エディンバラは、エディンバラ城、ロイヤルマイル、ホリルード宮殿が見どころです。8月のフェスティバル期間は特に賑わいます。
ドイツ(ミュンヘン・ベルリン・ロマンティック街道)
ドイツは中世の城や教会、近代的な都市が共存する多彩な魅力を持つ国です。
ミュンヘン(滞在目安:2〜3泊)
バイエルン州の州都ミュンヘンは、マリエン広場、ニンフェンブルク宮殿、ビアホールでの本場のビールが楽しめます。近郊のノイシュヴァンシュタイン城への日帰りツアーは必見です。
ベルリン(滞在目安:2泊)
ドイツの首都ベルリンは、ブランデンブルク門、ベルリンの壁、博物館島、ホロコースト記念碑など、近代史を学べる都市です。アートやクラブカルチャーも盛んです。
ロマンティック街道(滞在目安:1〜2泊)
中世の街並みが残るロマンティック街道は、ローテンブルク、ディンケルスビュール、フュッセンなどの街を結ぶルートです。特にローテンブルクは、おとぎ話のような可愛らしい街並みが人気です。
ヨーロッパ周遊の移動手段と費用の目安
ヨーロッパ周遊を成功させるカギは、移動手段の選び方にあります。ここでは、主な移動手段と費用の目安について詳しく解説していきます。
ユーレイルパスで効率よく周遊する方法
ユーレイルパスは33カ国の鉄道が乗り放題になるパスで、ヨーロッパ周遊に最適な移動手段のひとつです。
ユーレイルパスとは
ユーレイルパスは、ヨーロッパ内の鉄道が乗り放題になるチケットです。グローバルパス(全33カ国対象)と、1カ国パス(特定の国のみ対象)があり、旅行スタイルに合わせて選べます。日本在住者であれば、出発前にオンラインで購入できます。
種類と料金の目安(2025年現在)
- グローバルパス 4日間(1ヶ月有効):約45,000円〜
- グローバルパス 7日間(1ヶ月有効):約55,000円〜
- グローバルパス 15日間(2ヶ月有効):約75,000円〜
- 1カ国パス(イタリア、フランス、ドイツなど):約25,000円〜
お得な使い方
ユーレイルパスがお得になるのは、長距離移動を3回以上する場合です。例えば、パリ→ブリュッセル→アムステルダムを個別に購入すると合計約20,000円以上かかりますが、4日間パスなら約45,000円で、さらに他の移動にも使えます。
一方、2回程度の移動なら、個別購入の方が安くなることもあります。事前に移動回数と距離を計算して、どちらがお得か比較してみてください。
LCC(格安航空会社)を活用した移動術
ヨーロッパ内の長距離移動には、LCC(格安航空会社)も便利です。主要なLCCとしては、ライアンエアー、イージージェット、ブエリング、ユーロウィングスなどがあります。
メリット
LCCの最大のメリットは、長距離を短時間かつ安価で移動できることです。例えば、パリ→バルセロナ間は鉄道で約6時間かかりますが、飛行機なら約1時間45分。早期予約すれば、片道3,000円〜5,000円程度で購入できることもあります。
注意点
LCCにはいくつかの注意点があります。まず、受託手荷物が有料のことが多く、スーツケースを預ける場合は追加料金がかかります。
また、空港が市街地から離れている場合があり、バルセロナのエル・プラット空港やロンドンのスタンステッド空港などは、市内へのアクセスに時間と費用がかかります。座席指定や機内食も有料のことが多いため、総額を計算してから予約しましょう。
日数別の費用目安(航空券・宿泊・食事・移動費)
ヨーロッパ旅行の費用は、行き先や時期、旅行スタイルによって大きく変わります。
7日間(5泊7日)の費用目安:約35万円〜50万円
- 航空券(往復):15万円〜25万円
- 宿泊費(5泊):8万円〜15万円(1泊16,000〜30,000円)
- 食事代:4万円〜6万円
- 現地交通費・入場料:3万円〜5万円
- その他(お土産、雑費):2万円〜4万円
10日間(8泊10日)の費用目安:約45万円〜65万円
- 航空券(往復):15万円〜25万円
- 宿泊費(8泊):13万円〜24万円
- 食事代:6万円〜9万円
- 現地交通費・入場料:5万円〜8万円
- その他(お土産、雑費):3万円〜5万円
14日間(12泊14日)の費用目安:約55万円〜80万円
- 航空券(往復):15万円〜25万円
- 宿泊費(12泊):19万円〜36万円
- 食事代:8万円〜12万円
- 現地交通費・入場料:7万円〜10万円
- その他(お土産、雑費):4万円〜6万円
節約のコツ
- 航空券は出発の2〜3ヶ月前に早期予約する
- オフシーズン(11月〜3月、ただしクリスマス期間を除く)を狙う
- 宿泊はホステルやAirbnbを活用する
- 食事はスーパーやマルシェでの調達も取り入れる
- 美術館の無料デー(毎月第1日曜日など)を活用する
ヨーロッパ旅行の事前準備と注意点
ヨーロッパ旅行を安全に楽しむために、事前準備と注意点についても確認しておきましょう。
パスポート・ビザ・ETIAS(エティアス)について
外務省海外安全ホームページによると、日本国籍の方がヨーロッパ(シェンゲン協定加盟国)を観光目的で訪れる場合、90日以内の滞在であればビザは不要です。
パスポートの残存有効期間
ヨーロッパ入国時には、パスポートの残存有効期間が「出国予定日から3ヶ月以上」あることが求められます。ただし、国によって異なる場合がありますので、余裕を持って「出国予定日から6ヶ月以上」を目安に更新しておくことをおすすめします。
シェンゲン協定について
シェンゲン協定とは、ヨーロッパの多くの国が加盟する協定で、加盟国間では出入国審査なしに自由に移動できます。フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、オランダ、ベルギー、オーストリア、スイスなど29カ国が加盟しています。ただし、イギリスはシェンゲン協定に加盟していないため、イギリスに入国する際は別途入国審査があります。
ETIAS(エティアス)について
2026年から、シェンゲン協定加盟国への渡航には「ETIAS(エティアス)」と呼ばれる電子渡航認証システムへの事前申請が必要になる予定です。申請はオンラインで行い、有効期間は3年間、費用は約1,000円程度の見込みです。導入時期が近づいたら、最新情報を確認してください。
イギリス渡航にはETAが必要
イギリスへの渡航には、2025年4月から日本国籍の方も「ETA(電子渡航認証)」の事前取得が必要になりました。オンラインで申請でき、費用は約1,500円、有効期間は2年間です。
治安・スリ対策と海外旅行保険
ヨーロッパは全体的に治安が良い地域ですが、観光地ではスリや置き引きの被害が多発しています。
注意が必要なエリア
- 観光地周辺(エッフェル塔、コロッセオ、サグラダ・ファミリアなど)
- 地下鉄・電車内、駅構内
- 混雑した場所(マーケット、イベント会場など)
- 空港や駅の荷物検査場
スリ対策のポイント
- 貴重品は分散して持つ(パスポートは別の場所に)
- バッグは斜めがけで体の前に
- リュックは前に抱えて持つ
- パスポートのコピーを持参し、原本は宿泊先の金庫に
- スマートフォンをポケットに入れない
- 話しかけてくる人には警戒する(署名活動、アンケートなど)
海外旅行保険への加入
海外旅行保険への加入は必須です。ヨーロッパでの医療費は高額で、例えばフランスで盲腸の手術を受けると300万円以上かかることもあります。クレジットカード付帯の保険だけでは補償が不十分な場合もありますので、出発前に補償内容を確認し、必要であれば追加で保険に加入しましょう。
よくある質問
ここでは、ヨーロッパ旅行のモデルコースに関するよくある質問にお答えしていきます。
Q1. ヨーロッパ旅行は何日あれば十分?
A: 2〜3カ国なら7〜10日間、4カ国以上なら14日間以上がおすすめです。
1カ国・1都市だけを深く楽しむなら5日間でも可能ですが、せっかくヨーロッパまで行くなら、複数の国を周遊したいですよね。2カ国周遊なら7日間、3カ国周遊なら10日間、4カ国以上なら14日間を目安に計画してみてください。それ以上詰め込むと、移動ばかりになってしまい、観光時間が確保できなくなります。
Q2. 初めてのヨーロッパ旅行でおすすめの国は?
A: フランス(パリ)またはイタリア(ローマ)が観光しやすく初心者向けです。
パリは観光インフラが整っており、地下鉄やバスで主要観光地を効率よく回れます。英語も比較的通じやすく、日本人向けの情報も豊富です。イタリア(ローマ)も同様に観光しやすく、コロッセオやバチカンなど、世界的に有名な観光スポットが集中しています。どちらも日本からの直行便があり、アクセスも良好です。
Q3. ツアーと個人旅行どちらがおすすめ?
A: 初心者はツアー、リピーターや自由度を求める方は個人旅行がおすすめです。
添乗員付きツアーは、言葉の心配がなく、移動や宿泊の手配もすべてお任せできるため、初心者には安心です。一方、個人旅行は自分のペースで行動でき、行きたい場所を自由に選べます。予算を抑えたい方や、現地での出会いや偶然の発見を楽しみたい方には個人旅行がおすすめです。
最近は「航空券+ホテル」のみのパッケージツアーも多く、個人旅行に近い自由度で旅行できるプランもあります。
Q4. ユーレイルパスは本当にお得?
A: 3回以上の長距離移動がある場合はお得になることが多いです。
ユーレイルパスがお得かどうかは、移動回数と距離によります。例えば、パリ→ブリュッセル→アムステルダムの3都市を回る場合、個別購入だと約20,000円以上かかりますが、4日間パス(約45,000円)ならさらに他の移動にも使えてお得です。
一方、2回程度の移動なら個別購入の方が安くなることも。事前に移動ルートを決めて、両方の料金を比較してから購入しましょう。
Q5. 周遊の順番はどう決めればいい?
A: オープンジョー(発着地を変える)を活用し、移動距離を最小化しましょう。
周遊の順番を決める際は、まず地図を見て、訪問したい都市の位置関係を確認します。隣接する都市を順番に結んでいくと、無駄な移動が減ります。そして、オープンジョー(到着地と出発地を別の都市にする)を活用すれば、同じ都市に戻る必要がなく、時間と費用を節約できます。
例えば、「ロンドンIN→パリ→バルセロナ→ローマOUT」のように設定すれば、効率的に周遊できます。
まとめ:あなたにぴったりのヨーロッパ旅行モデルコースを見つけよう
ここまで、ヨーロッパ旅行のモデルコースを日数別・目的別に詳しくご紹介してきました。最後に、ポイントをまとめておきます。
日数別おすすめモデルコース
7日間(5泊7日)
- 王道派 → パリ&ロンドン周遊コース
- グルメ・芸術好き → バルセロナ&ローマ周遊コース
- コスパ重視 → プラハ&ウィーン周遊コース
10日間(8泊10日)
- 3カ国周遊派 → パリ→ブリュッセル→アムステルダム(黄金ルート)
- 自然好き → スイス&イタリア周遊コース
- イタリア好き → ローマ→フィレンツェ→ベネチア周遊コース
14日間(12泊14日)
- 人気都市網羅派 → ロンドン→パリ→バルセロナ→ローマ(4カ国周遊)
- 穴場好き・歴史好き → プラハ→ウィーン→ブダペスト→クラクフ(東欧周遊)
計画の3つのポイント
1. 日数に合わせて訪問国数を決める
欲張りすぎは禁物です。7日間なら2カ国まで、10日間なら3カ国まで、14日間なら4カ国までが無理のない目安。これ以上詰め込むと、移動ばかりになってしまいます。
2. 移動時間を考慮してルートを組む
地図を見ながら、隣接する国・都市を結ぶルートを意識しましょう。ユーレイルパスとLCCを上手に組み合わせれば、効率よく移動できます。
3. 航空券は早めに予約してオープンジョーを活用
出発の2〜3ヶ月前に航空券を予約すると、選択肢が多く、料金も抑えられます。オープンジョー(到着地と出発地を別にする)を活用すれば、同じ都市に戻る必要がなく、時間を有効活用できます。
ヨーロッパは一生に一度は訪れたい憧れの旅行先です。本記事のモデルコースを参考に、ぜひあなただけの素敵な旅程を組んでみてください。素晴らしい旅になることを心より願っています!



