「バリ島旅行に行きたいけど、いったいいくらかかるの?」
「自分の予算でどんな旅行ができるか知りたい…」
このような悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。
結論からお伝えすると、バリ島旅行の費用は3泊4日で10万円〜20万円、5泊7日で15万円〜35万円が目安となります。
ただし、航空会社やホテルのランク、旅行時期によって大きく変動するため、具体的な金額を把握しておくことが大切です。
本記事では、以下の情報を詳しく解説していきます。
- 日数×旅行スタイル別の総費用早見表
- ガルーダ直行便・LCC・乗継便の航空券代比較
- エリア×ランク別のホテル代相場
- 季節・人数・目的別の予算シミュレーション
- 費用を安く抑える7つの節約術
2026年最新の情報をもとに、あなたにぴったりのバリ島旅行の予算を見つけていきましょう。
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【結論】バリ島旅行の総費用一覧|日数×スタイル別の予算早見表
バリ島旅行を計画する際、まず知っておきたいのが「結局いくらかかるのか」という総費用ですよね。旅行スタイルや日数によって費用は大きく異なりますので、まずは全体像を把握しておきましょう。
外務省海外安全ホームページでは、インドネシア・バリ島への渡航に関する最新情報が公開されています。旅行計画を立てる前に、安全情報も併せて確認することをおすすめします。
以下の表は、2025年時点でのバリ島旅行の総費用目安を、日数と旅行スタイル別にまとめたものです。
| 日数 | 節約プラン | スタンダードプラン | 贅沢プラン |
|---|---|---|---|
| 3泊4日 | 10万円〜13万円 | 15万円〜18万円 | 20万円〜28万円 |
| 4泊5日 | 12万円〜16万円 | 18万円〜23万円 | 25万円〜35万円 |
| 5泊7日 | 15万円〜20万円 | 22万円〜30万円 | 35万円〜50万円 |
予算を決める際の3つのポイント
- 航空券が総費用の30〜50%を占める:LCCと直行便では3〜8万円の差が出ます
- ホテルランクで1日5,000円〜30,000円の差:エリアとグレードで大きく変動
- 現地費用は1日5,000円〜15,000円が目安:食事・交通・観光の組み合わせ次第
それでは、各項目の具体的な費用を詳しく見ていきましょう。
3泊4日の予算目安|10万円〜20万円
3泊4日は、バリ島旅行で最もポピュラーな日程です。週末を含めた4日間の休みで行けるため、働いている方にも人気があります。
日本人の海外旅行の平均滞在日数は4〜5日間が最も多く、バリ島もこの傾向に当てはまります。
3泊4日の費用内訳の目安は以下のとおりです。
節約プラン(10万円〜13万円)の場合
- 航空券:3万円〜5万円(LCC・乗継便)
- ホテル:1.5万円〜2.5万円(1泊5,000円〜8,000円×3泊)
- 現地費用:3万円〜4万円(1日1万円×3日)
- その他:1.5万円〜2万円(ビザ・保険・通信費等)
スタンダードプラン(15万円〜18万円)の場合
- 航空券:6万円〜9万円(乗継便・直行便)
- ホテル:3万円〜4.5万円(1泊1万円〜1.5万円×3泊)
- 現地費用:4万円〜5万円(1日1.3万円×3日)
- その他:2万円〜2.5万円
3泊4日の場合、実質的な観光時間は2日半程度となります。クタ・スミニャックエリアを中心に、ウブドへの日帰りツアーを1回入れるプランが人気です。時間が限られているため、効率よく回れるオプショナルツアーの活用をおすすめします。
4泊5日の予算目安|12万円〜25万円
4泊5日は、バリ島をしっかり楽しみたい方におすすめの日程です。ビーチエリアとウブドの両方をゆっくり堪能できます。
バリ島の主要観光エリアはクタ・スミニャック・ウブド・ヌサドゥアの4つに分かれており、4泊あれば2〜3エリアを周遊することが可能です。
4泊5日の費用内訳の目安は以下のとおりです。
スタンダードプラン(18万円〜23万円)の場合
- 航空券:6万円〜10万円
- ホテル:4万円〜6万円(1泊1万円〜1.5万円×4泊)
- 現地費用:5万円〜7万円(1日1.3万円×4日)
- その他:2万円〜3万円
4泊5日あれば、前半2泊をビーチエリア(クタ・スミニャック)、後半2泊をウブドで過ごすといった滞在型の旅行も可能です。移動の負担も少なく、各エリアの魅力をじっくり味わえるでしょう。
また、レンボンガン島やペニダ島への日帰りツアーを組み込む余裕も生まれます。
5泊7日の予算目安|15万円〜35万円
5泊7日は、バリ島を存分に満喫したい方や、のんびり過ごしたい方に最適な日程です。複数のエリアを周遊したり、1つのリゾートでゆったり過ごしたりと、旅のスタイルに合わせた柔軟なプランが組めます。
特にスパやヨガ、サーフィンなどのアクティビティを楽しみたい方には、5泊以上の滞在がおすすめです。
5泊7日の費用内訳の目安は以下のとおりです。
贅沢プラン(35万円〜50万円)の場合
- 航空券:10万円〜15万円(直行便・ビジネスクラス)
- ホテル:12万円〜20万円(1泊2.5万円〜4万円×5泊)
- 現地費用:8万円〜12万円(1日1.5万円〜2万円×5日)
- その他:3万円〜5万円
5泊7日の場合、前半をビーチリゾートで過ごし、中盤でウブドの自然と文化を体験、後半は高級スパでリラックスするといった贅沢なプランも実現可能です。
また、ロングステイ割引が適用されるホテルも多いため、1泊あたりの単価を抑えられる場合もあります。
航空券代の相場|ガルーダ直行便・LCC・乗継便を徹底比較
バリ島旅行の費用の中で、最も大きな割合を占めるのが航空券代です。選ぶ航空会社や時期によって、3万円〜15万円と大きな幅がありますので、しっかり比較検討することが大切です。
日本からバリ島(デンパサール空港)へは、直行便と乗継便の2つの選択肢があります。直行便は約7時間半、乗継便は10〜15時間程度かかりますが、費用面では大きな差が出ます。
以下の表は、2026年時点での航空券代の目安をまとめたものです。
| 航空会社タイプ | 往復料金の目安 | 所要時間 | おすすめの方 |
|---|---|---|---|
| ガルーダ直行便 | 8万円〜15万円 | 約7.5時間 | 時間重視・快適さ重視の方 |
| 乗継便(FSC) | 5万円〜10万円 | 10〜13時間 | バランス重視の方 |
| LCC | 3万円〜7万円 | 12〜15時間 | 費用重視の方 |
ガルーダ・インドネシア航空(直行便)|往復8万円〜15万円
ガルーダ・インドネシア航空は、日本(成田・羽田)からバリ島への直行便を運航している唯一の航空会社です。約7時間半でバリ島に到着できるため、時間を有効に使いたい方や、乗り継ぎの手間を省きたい方に最適です。
ガルーダ・インドネシア航空の特徴は以下のとおりです。
料金の目安
- ローシーズン(4〜6月、10〜11月):8万円〜10万円
- 通常期(3月、9月、12月前半):10万円〜12万円
- ハイシーズン(7〜8月、12月後半〜1月):12万円〜15万円
メリット
- 乗り継ぎなしで約7.5時間でバリ島に到着
- 機内食・受託手荷物(23kg×2個)込み
- 日本語対応のサービス
- スカイチーム加盟でマイルが貯まる
デメリット
- 他の選択肢に比べて料金が高め
- 便数が限られている(1日1便程度)
直行便は、到着後すぐに観光を始められるため、3泊4日など短期間の旅行では特におすすめです。また、小さなお子様連れのご家族や、長時間のフライトが苦手な方にも安心してご利用いただけます。
シンガポール航空・マレーシア航空(乗継便)|往復5万円〜10万円
直行便よりも費用を抑えたい方には、シンガポール航空やマレーシア航空などのフルサービスキャリア(FSC)による乗継便がおすすめです。
乗継便の特徴は以下のとおりです。
料金の目安
- シンガポール航空(シンガポール経由):6万円〜10万円
- マレーシア航空(クアラルンプール経由):5万円〜9万円
- キャセイパシフィック航空(香港経由):6万円〜10万円
- フィリピン航空(マニラ経由):5万円〜8万円
メリット
- 直行便より2〜5万円安い
- 機内食・受託手荷物込み
- 乗継地での観光も可能(ストップオーバー)
- サービス品質が高い
デメリット
- 総所要時間が10〜13時間程度
- 乗り継ぎの手間がある
- 乗継時間によっては疲労感が増す
特にシンガポール航空は、世界的に評価の高いサービス品質で知られており、乗り継ぎ時間を利用してチャンギ空港の施設を楽しむこともできます。マレーシア航空は比較的リーズナブルで、クアラルンプール空港での乗り継ぎもスムーズです。
乗継便を選ぶ際は、乗継時間に注意しましょう。2〜4時間程度が理想的で、1時間以内だと乗り遅れのリスクがあり、6時間以上だと待ち時間が長くなります。
エアアジア・スクート(LCC)|往復3万円〜7万円
とにかく費用を抑えたい方には、エアアジアやスクートなどのLCC(格安航空会社)がおすすめです。
LCCの特徴は以下のとおりです。
料金の目安
- エアアジア(クアラルンプール経由):3万円〜6万円
- スクート(シンガポール経由):3.5万円〜7万円
- ジェットスター(シンガポール経由):4万円〜7万円
基本料金に含まれないもの(別途料金が必要)
- 受託手荷物:往復で5,000円〜10,000円
- 機内食:1食500円〜1,500円
- 座席指定:1,000円〜3,000円
メリット
- 航空券代を大幅に節約できる
- セール時はさらに安くなる(往復2万円台も)
- 必要なサービスだけを選べる
デメリット
- 座席が狭め
- 機内食・手荷物が別料金
- 乗継時間が長くなりがち(12〜15時間)
- 遅延・欠航時の補償が限定的
LCCを利用する場合は、受託手荷物や機内食などの追加料金を含めた「総額」で比較することが大切です。また、セール情報をこまめにチェックすることで、驚くほど安い航空券を見つけられることもあります。
【時期別】航空券が安いタイミングと高いタイミング
航空券代は、旅行する時期によって大きく変動します。成田国際空港の出発便情報を参考に、安い時期と高い時期を把握しておきましょう。
航空券が安い時期(ローシーズン)
- 4月中旬〜6月(GW除く)
- 10月〜11月
- 1月中旬〜2月
この時期は、直行便で8万円前後、LCCで3万円台から航空券を見つけることができます。特に5月と10月は、バリ島の気候も良く、費用も抑えられる「ベストタイミング」といえるでしょう。
航空券が高い時期(ハイシーズン)
- 7月下旬〜8月(夏休み)
- 12月下旬〜1月上旬(年末年始)
- 3月下旬〜4月上旬(春休み)
- 4月下旬〜5月上旬(GW)
ハイシーズンは、直行便で12万円〜15万円、LCCでも6万円〜8万円程度になります。この時期に旅行する場合は、3ヶ月以上前の早期予約で費用を抑えることをおすすめします。
ホテル代の相場|エリア×ランク別の具体的な料金
バリ島旅行の費用の中で、航空券に次いで大きな割合を占めるのがホテル代です。バリ島は世界的なリゾート地だけあって、1泊3,000円のゲストハウスから10万円以上の超高級ヴィラまで、幅広い選択肢があります。
ホテル選びで重要なのは、「エリア」と「ランク」の組み合わせです。同じランクのホテルでも、エリアによって料金が異なりますし、旅の目的によって最適なエリアも変わってきます。
以下の表は、エリア×ランク別のホテル料金目安をまとめたものです。
| ランク | クタ・レギャン | スミニャック | ウブド | ヌサドゥア |
|---|---|---|---|---|
| 格安 | 3,000円〜5,000円 | 4,000円〜6,000円 | 3,000円〜5,000円 | 5,000円〜8,000円 |
| 中級 | 6,000円〜12,000円 | 8,000円〜15,000円 | 6,000円〜12,000円 | 10,000円〜18,000円 |
| 高級 | 15,000円〜30,000円 | 20,000円〜40,000円 | 15,000円〜35,000円 | 25,000円〜50,000円 |
| 最高級 | 30,000円〜 | 40,000円〜 | 35,000円〜 | 50,000円〜 |
【格安】ゲストハウス・バジェットホテル|1泊3,000円〜6,000円
バリ島には、リーズナブルな価格で泊まれるゲストハウスやバジェットホテルが数多くあります。費用を抑えたい方や、若い世代の一人旅・グループ旅行におすすめです。
格安ホテルの料金目安
- ドミトリー(相部屋):1,000円〜2,000円
- 個室(エアコンなし):2,000円〜3,000円
- 個室(エアコン・プール付き):4,000円〜6,000円
おすすめの格安ホテルエリア
クタ・レギャンは、空港から近く、ショッピングやナイトライフが充実しているため、格安ホテルの選択肢が最も豊富です。Poppies Lane周辺には、1泊3,000円〜5,000円のゲストハウスが集まっています。
ウブドは、田園風景の中にあるロスメン(民宿)が人気です。現地の人々との交流を楽しみながら、バリの文化に触れることができます。
格安ホテル選びのポイント
- 口コミ評価7.5以上を目安に選ぶ
- Wi-Fi・エアコン・朝食の有無を確認
- 立地(ビーチや中心地からの距離)をチェック
- キャンセルポリシーを確認
格安ホテルでも、プール付きの施設や朝食込みのプランを見つけることができます。Booking.comやAgodaなどの予約サイトで、条件を絞り込んで検索してみてください。
【中級】スタンダードホテル|1泊8,000円〜15,000円(アストン・ハリス等)
快適さと費用のバランスを重視する方には、スタンダードクラスのホテルがおすすめです。アストングループやハリスホテルなど、信頼できるホテルチェーンが多数展開しています。
中級ホテルの料金目安
- 3つ星ホテル:6,000円〜10,000円
- 4つ星ホテル:10,000円〜15,000円
- ブティックホテル:8,000円〜12,000円
おすすめの中級ホテル(具体例)
クタ・レギャン エリア
- ハリスホテル クタ:8,000円〜12,000円
- アストン クタ:10,000円〜15,000円
- ラマダ バイ ウィンダム バリ:9,000円〜13,000円
スミニャック エリア
- アイズ スミニャック:10,000円〜15,000円
- ジ アマラ:12,000円〜18,000円
- ヴァサンティ スミニャック:11,000円〜16,000円
ウブド エリア
- アラヤ リゾート ウブド:10,000円〜15,000円
- ビスマ エイト:9,000円〜14,000円
- ウブド ヴィレッジ ホテル:8,000円〜12,000円
中級ホテルの特徴
- プール・レストラン・スパなどの施設が充実
- 朝食ビュッフェ込みのプランが多い
- 日本語対応スタッフがいる場合も
- 立地が良く、観光に便利
中級ホテルは、ツアー会社のパッケージに含まれることも多いため、航空券とセットで予約するとお得になる場合があります。
【高級】リゾートホテル|1泊20,000円〜50,000円(アヤナ・リッツカールトン等)
せっかくのバリ島旅行、贅沢に過ごしたいという方には、高級リゾートホテルがおすすめです。アヤナリゾートやリッツカールトンなど、世界的に有名なホテルでワンランク上の滞在を楽しめます。
高級リゾートホテルの料金目安
- 5つ星リゾート:20,000円〜40,000円
- ラグジュアリーリゾート:35,000円〜60,000円
- プライベートプール付きヴィラ:50,000円〜80,000円
おすすめの高級リゾート(具体例)
ヌサドゥア・ジンバラン エリア
- アヤナ リゾート バリ:30,000円〜50,000円
- リッツカールトン バリ:45,000円〜80,000円
- ザ・ムリア:40,000円〜70,000円
- コンラッド バリ:35,000円〜60,000円
スミニャック エリア
- W バリ スミニャック:35,000円〜55,000円
- ザ レギャン:30,000円〜50,000円
- アリラ スミニャック:25,000円〜45,000円
ウブド エリア
- フォーシーズンズ ウブド:50,000円〜90,000円
- マンダパ リッツカールトン:45,000円〜80,000円
- カマンダル ウブド:25,000円〜45,000円
高級リゾートホテルの特徴
- プライベートビーチやインフィニティプール
- 複数のレストラン・バー
- 高級スパ・フィットネス施設
- バトラーサービスやコンシェルジュ
- キッズクラブ(家族連れに便利)
高級リゾートは「オールインクルーシブ」や「クラブラウンジアクセス付き」などのプランを選ぶと、現地での追加費用を抑えられる場合があります。ハネムーンや記念日旅行には、特典付きのスペシャルパッケージもおすすめです。
【最高級】プライベートヴィラ|1泊50,000円〜100,000円以上
究極のプライバシーと贅沢を求める方には、プライベートヴィラがおすすめです。専用のプール、キッチン、バトラーサービスなど、まるで「自分だけの別荘」のような滞在が叶います。
プライベートヴィラの料金目安
- 1ベッドルームヴィラ:50,000円〜80,000円
- 2ベッドルームヴィラ:80,000円〜150,000円
- 3ベッドルーム以上:150,000円〜300,000円
プライベートヴィラの特徴
- 専用プール・ガーデン
- フルキッチン(自炊も可能)
- 専属バトラー・シェフ
- 完全なプライバシー
- グループや家族での利用に最適
ヴィラは1棟単位の料金設定が多いため、3〜4人以上のグループで利用すると、1人あたりの費用は高級ホテルと同程度になることもあります。また、長期滞在(1週間以上)には割引が適用される場合も多いです。
現地費用の内訳|食事・交通・観光・スパを項目別に解説
航空券とホテルを予約したら、次に気になるのが現地での費用ですよね。バリ島は日本と比べて物価が安いため、現地での出費は比較的抑えられます。ただし、どこで何を食べるか、どんなアクティビティを楽しむかによって、費用は大きく変わってきます。
現地費用の目安は、1日あたり5,000円〜15,000円です。節約志向の方なら1日5,000円程度、アクティビティやグルメを楽しみたい方は1日10,000円〜15,000円を見込んでおくと安心です。
以下の表は、項目別の現地費用をまとめたものです。
| 項目 | 節約プラン | スタンダードプラン | 贅沢プラン |
|---|---|---|---|
| 食事(1日) | 2,000円〜3,000円 | 4,000円〜6,000円 | 8,000円〜15,000円 |
| 交通(1日) | 1,000円〜2,000円 | 2,000円〜4,000円 | 5,000円〜8,000円 |
| 観光・アクティビティ | 2,000円〜5,000円 | 5,000円〜10,000円 | 10,000円〜30,000円 |
| スパ(1回) | 2,000円〜5,000円 | 5,000円〜15,000円 | 15,000円〜50,000円 |
食事代|1日2,000円〜8,000円(ワルン・カフェ・レストラン別)
バリ島の食事は、選ぶ場所によって驚くほど費用が変わります。地元の人が通う「ワルン」と呼ばれるローカル食堂なら1食300円〜500円、観光客向けのレストランなら1食2,000円〜5,000円が目安です。
食事の費用目安(1食あたり)
ワルン(ローカル食堂):300円〜800円
- ナシゴレン(インドネシア風焼き飯):250円〜400円
- ミーゴレン(インドネシア風焼きそば):250円〜400円
- ナシチャンプル(おかず盛り合わせご飯):300円〜600円
- サテ(串焼き):200円〜400円
カフェ・中級レストラン:1,000円〜3,000円
- カフェでのランチセット:1,000円〜1,500円
- インドネシア料理レストラン:1,500円〜2,500円
- イタリアン・西洋料理:2,000円〜3,500円
高級レストラン:5,000円〜15,000円
- ファインダイニング:5,000円〜10,000円
- ビーチクラブ・ルーフトップバー:3,000円〜8,000円
- ホテル内レストラン:5,000円〜15,000円
飲み物の費用目安
- ミネラルウォーター(500ml):30円〜50円
- コーヒー(カフェ):200円〜500円
- ビンタンビール(ローカルビール):200円〜400円
- カクテル(バー):800円〜1,500円
食費を節約するなら、朝食はホテルの無料朝食を活用し、昼食はワルンで済ませ、夕食だけ少し良いレストランに行くというパターンがおすすめです。
交通費|1日1,500円〜5,000円(Grab・カーチャーター・タクシー)
バリ島には電車がなく、移動手段はタクシー、配車アプリ、カーチャーターが中心となります。GrabやGojekなどの配車アプリを使えば、タクシーの半額以下で移動できることも多いです。
交通手段別の費用目安
配車アプリ(Grab・Gojek)
- 空港〜クタ(約15分):300円〜500円
- クタ〜スミニャック(約20分):400円〜700円
- クタ〜ウブド(約1.5時間):2,000円〜3,000円
- バイクタクシー:上記の半額程度
メータータクシー(ブルーバード等)
- 初乗り:約70円
- 1kmあたり:約50円
- 空港〜クタ:500円〜800円
- 空港からは追加料金あり
カーチャーター(運転手付き)
- 4時間:3,000円〜5,000円
- 8時間:5,000円〜8,000円
- 10時間:6,000円〜10,000円
- ※ガソリン代込み、入場料・駐車場代は別途
その他の交通手段
- レンタルバイク:1日500円〜1,000円(国際免許必要)
- シャトルバス(クラクラバス):1日券1,000円程度
観光を効率よく回りたい方には、カーチャーターがおすすめです。運転手がガイドを兼ねてくれることも多く、言葉の心配なく観光スポットを巡れます。複数の観光地を1日で回る場合は、タクシーを何度も呼ぶより、8時間チャーターの方がお得になることが多いです。
観光・アクティビティ費|1日3,000円〜15,000円(寺院・マリンスポーツ)
バリ島には、寺院巡りからマリンスポーツ、自然体験まで、さまざまな観光・アクティビティがあります。
観光スポットの入場料目安
寺院・遺跡
- タナロット寺院:約400円
- ウルワツ寺院:約400円
- ティルタエンプル寺院:約400円
- テガラランの棚田:約200円
- ウブド王宮:無料
- モンキーフォレスト:約600円
自然スポット
- キンタマーニ高原:無料(展望台)
- テガラランのライステラス:約200円
- スカワティ市場:無料
アクティビティの費用目安
マリンスポーツ
- シュノーケリングツアー:3,000円〜5,000円
- 体験ダイビング:8,000円〜12,000円
- サーフィンレッスン:5,000円〜8,000円
- パラセーリング:5,000円〜8,000円
- バナナボート:2,000円〜3,000円
自然・文化体験
- ラフティング:5,000円〜8,000円
- サンライズトレッキング(バトゥール山):6,000円〜10,000円
- バリ舞踊鑑賞:1,500円〜3,000円
- 料理教室:5,000円〜8,000円
- ヨガクラス:1,500円〜3,000円
人気のオプショナルツアー
- ウブド観光1日ツアー:5,000円〜10,000円
- レンボンガン島1日ツアー:8,000円〜15,000円
- ペニダ島1日ツアー:10,000円〜18,000円
- サンセットディナークルーズ:8,000円〜15,000円
オプショナルツアーは、日本で予約するより現地で予約した方が安いことが多いです。ただし、日本語ガイド付きのツアーは、現地でも価格が高めになる傾向があります。
スパ・マッサージ費|1回2,000円〜30,000円(街スパ・高級スパ)
バリ島といえば、スパやマッサージも外せない楽しみの一つですよね。街中のローカルスパから5つ星ホテルの高級スパまで、幅広い選択肢があります。
バリ島は「スパの聖地」として知られ、伝統的なバリニーズマッサージから最新のトリートメントまで、世界中から観光客を集めています。
スパ・マッサージの費用目安
ローカルスパ(街スパ):2,000円〜5,000円
- バリニーズマッサージ(60分):2,000円〜3,000円
- フットマッサージ(60分):1,500円〜2,500円
- クリームバス(ヘッドスパ):2,000円〜3,000円
- フラワーバス付きパッケージ:3,000円〜5,000円
中級スパ:5,000円〜15,000円
- 90分パッケージ:5,000円〜8,000円
- 2時間パッケージ:8,000円〜12,000円
- カップルスパ(2名):15,000円〜25,000円
高級ホテルスパ:15,000円〜50,000円
- シグネチャートリートメント(90分):15,000円〜25,000円
- ハーフデイパッケージ(3時間):25,000円〜40,000円
- フルデイパッケージ:40,000円〜60,000円
人気のスパ(具体例)
- フランジパニ スパ(中級):5,000円〜10,000円
- ザ・ムリア スパ(高級):20,000円〜40,000円
- アヤナ スパ(高級):15,000円〜35,000円
スパを楽しむなら、まずは街スパで気軽に試してみて、気に入ったら高級スパに挑戦するのがおすすめです。また、多くのスパでは事前予約で割引が受けられるため、人気店は早めに予約しておきましょう。
【季節別】ハイシーズン・ローシーズンの費用差を比較
バリ島旅行の費用は、旅行する時期によって大きく変動します。同じホテル、同じ航空会社でも、ハイシーズンとローシーズンでは1.3〜1.5倍の差が出ることもあります。
旅行時期を柔軟に調整できる方は、ローシーズンを狙うことで大幅な節約が可能です。一方、ハイシーズンに旅行する場合は、早期予約やツアー利用で費用を抑える工夫が必要になります。
ハイシーズン(7〜8月・12〜1月)|総額1.3〜1.5倍になる理由
日本人の海外旅行は夏休み(7〜8月)と年末年始(12月下旬〜1月上旬)に集中しており、この時期は需要増加に伴い旅行費用が高騰します。
ハイシーズンの具体的な時期と特徴
夏休み期間(7月中旬〜8月下旬)
- 航空券:通常の1.3〜1.5倍(直行便12万円〜15万円)
- ホテル:通常の1.2〜1.4倍
- 人気ホテル・ツアーは早期に満室・満席
年末年始(12月23日〜1月5日頃)
- 航空券:通常の1.5〜2倍(直行便15万円〜20万円)
- ホテル:通常の1.3〜1.5倍
- 最も混雑する時期
春休み・GW(3月下旬〜5月上旬)
- 航空券:通常の1.2〜1.4倍
- 特にGW期間(4月29日〜5月6日)は高騰
ハイシーズンに旅行するなら
- 3ヶ月以上前に予約:早期予約割引を活用
- ツアーを検討:個人手配より割安になることも
- LCC+ホテルの組み合わせ:総額を抑える
- ハイシーズンでも週の真ん中は比較的安い
ハイシーズンでも、出発日を土曜→火曜・水曜に変更するだけで、航空券代が1〜2万円安くなることがあります。
ローシーズン(4〜6月・10〜11月)|最安で行ける狙い目の時期
費用を抑えてバリ島旅行を楽しみたい方には、ローシーズンがおすすめです。
ローシーズンの具体的な時期と特徴
4月中旬〜6月(GW除く)
- 航空券:年間最安値(LCC3万円台〜、直行便7万円台〜)
- ホテル:通常料金の30〜50%OFF
- バリ島は乾季で天候も良好
10月〜11月
- 航空券:年間最安値水準
- ホテル:オフシーズン料金
- 雨季の始まりだが、まだ雨は少なめ
1月中旬〜2月
- 航空券:比較的安い
- ホテル:オフシーズン料金
- 雨季のため、天候に注意が必要
ローシーズンのメリット
- 航空券・ホテルが大幅に安い
- 観光地が空いていて快適
- レストラン・スパの予約が取りやすい
- ゆったりとした雰囲気を楽しめる
ローシーズンの注意点
- 一部のホテル・レストランが休業している場合も
- 天候が不安定な時期もある
- 人気のオプショナルツアーが催行されないことも
特におすすめなのは5月と10月です。この時期は、航空券・ホテルが安いうえに、バリ島の気候も比較的安定しています。
乾季(4〜10月)vs 雨季(11〜3月)|気候と費用のバランス
バリ島の気候は、乾季(4〜10月)と雨季(11〜3月)に分かれています。乾季は晴天が多く観光に最適、雨季はスコールがあるものの1日中雨が降り続くことは稀です。
乾季(4〜10月)の特徴
- 晴天が多く、ビーチ・観光に最適
- 平均気温27〜30℃、湿度低め
- 観光のベストシーズン
- 費用は時期によって変動(GW・夏休みは高い)
雨季(11〜3月)の特徴
- 午後にスコールが降ることが多い
- 平均気温28〜32℃、湿度高め
- 緑が美しく、ウブドの棚田が見頃
- 航空券・ホテルが比較的安い
気候と費用のバランスが良い時期
| 時期 | 気候 | 費用 | おすすめ度 |
|---|---|---|---|
| 5月 | ◎(乾季) | ◎(安い) | ★★★★★ |
| 6月 | ◎(乾季) | ○(やや安い) | ★★★★☆ |
| 10月 | ○(乾季終盤) | ◎(安い) | ★★★★★ |
| 11月 | △(雨季始まり) | ◎(安い) | ★★★☆☆ |
結論として、5月と10月が気候と費用のバランスが最も良い時期といえます。ただし、学校の長期休暇に合わせて旅行する方は、ハイシーズンでも早期予約で費用を抑える工夫をしましょう。
【人数別】1人旅・カップル・家族の予算シミュレーション
旅行の費用は、人数によっても大きく変わってきます。1人旅では割高になりがちな部分もあれば、グループ旅行だからこそお得になる部分もあります。
ここでは、人数別の具体的な予算シミュレーションをご紹介します。ご自身の旅行スタイルに近いものを参考にしてみてください。
一人旅(3泊4日)|総額10万円〜18万円のモデルプラン
一人旅は、自分のペースで自由に過ごせる魅力がありますよね。バリ島は比較的治安が良く、一人旅にも適した渡航先として紹介されています。
一人旅・節約プラン(3泊4日・10万円〜13万円)
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 航空券(LCC・乗継便) | 35,000円〜50,000円 |
| ホテル(ゲストハウス・3泊) | 12,000円〜18,000円 |
| 現地費用(3日分) | 20,000円〜30,000円 |
| ビザ・保険・通信費 | 15,000円〜20,000円 |
| 合計 | 82,000円〜118,000円 |
一人旅・スタンダードプラン(3泊4日・15万円〜18万円)
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 航空券(乗継便FSC) | 60,000円〜80,000円 |
| ホテル(中級ホテル・3泊) | 30,000円〜45,000円 |
| 現地費用(3日分) | 30,000円〜40,000円 |
| ビザ・保険・通信費 | 15,000円〜20,000円 |
| 合計 | 135,000円〜185,000円 |
一人旅のポイント
- ホテルは1人部屋だと割高になりがち→ドミトリー活用で節約
- カーチャーターは割高→配車アプリやシャトルバスを活用
- 現地ツアーは1人でも参加可能なものを選ぶ
- 食事は一人でも入りやすいカフェやワルンを利用
カップル旅行(4泊5日)|2人で総額25万円〜45万円のモデルプラン
カップル旅行やハネムーンでバリ島を訪れる方も多いですよね。新婚旅行先としてバリ島は根強い人気を誇っています。
カップル・スタンダードプラン(4泊5日・2人で28万円〜38万円)
| 項目 | 金額(2人分) |
|---|---|
| 航空券(乗継便FSC×2名) | 120,000円〜180,000円 |
| ホテル(中級〜高級・4泊) | 60,000円〜100,000円 |
| 現地費用(4日分×2名) | 60,000円〜80,000円 |
| ビザ・保険・通信費(2名) | 30,000円〜40,000円 |
| 合計 | 270,000円〜400,000円 |
カップル・贅沢プラン(4泊5日・2人で40万円〜55万円)
| 項目 | 金額(2人分) |
|---|---|
| 航空券(直行便×2名) | 180,000円〜260,000円 |
| ホテル(高級リゾート・4泊) | 120,000円〜200,000円 |
| 現地費用(4日分×2名) | 80,000円〜120,000円 |
| ビザ・保険・通信費(2名) | 30,000円〜40,000円 |
| 合計 | 410,000円〜620,000円 |
カップル旅行のポイント
- ツインルームやダブルルームは2人で割ればお得
- カップルスパやロマンティックディナーを組み込む
- プライベートプール付きヴィラもおすすめ
- ハネムーン特典があるホテルを選ぶ
家族旅行(5泊7日・4人)|総額60万円〜100万円のモデルプラン
お子様連れの家族旅行では、安全性と快適さが重要ですよね。家族向けのリゾート地としてバリ島を推奨しています。
家族旅行・スタンダードプラン(5泊7日・4人で65万円〜85万円)
| 項目 | 金額(4人分) |
|---|---|
| 航空券(乗継便×4名) | 240,000円〜360,000円 |
| ホテル(ファミリールーム・5泊) | 150,000円〜250,000円 |
| 現地費用(5日分×4名) | 150,000円〜200,000円 |
| ビザ・保険・通信費(4名) | 50,000円〜70,000円 |
| 合計 | 590,000円〜880,000円 |
家族旅行のポイント
- 子供料金(2〜11歳)は大人の75〜90%程度
- ファミリールームや2ベッドルームヴィラを活用
- キッズクラブがあるリゾートホテルが便利
- 子供向けアクティビティ(プール・ビーチ・動物園)を計画
- 子供の食事はホテルのキッズメニューを活用
家族旅行では、2ベッドルームのヴィラを借りると、ホテル2部屋より安くなることもあります。また、ヌサドゥアエリアは高級リゾートが集まり、キッズフレンドリーな施設が充実しているためおすすめです。
学生・卒業旅行|費用を抑える具体的な方法
学生や卒業旅行でバリ島を訪れる方も増えています。
学生旅行・節約プラン(3泊4日・1人8万円〜12万円)
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 航空券(LCC・セール活用) | 25,000円〜40,000円 |
| ホテル(ドミトリー・3泊) | 6,000円〜12,000円 |
| 現地費用(3日分) | 15,000円〜25,000円 |
| ビザ・保険・通信費 | 12,000円〜18,000円 |
| 合計 | 58,000円〜95,000円 |
学生旅行で費用を抑えるコツ
- LCCのセールを狙う:エアアジアやスクートは定期的にセールを開催。往復2万円台も可能
- ドミトリーやゲストハウスを活用:1泊1,000円〜3,000円で宿泊可能
- ワルンでローカルフードを楽しむ:1食300円〜500円で満足
- グループで旅行する:カーチャーターや部屋代を割り勘
- 学割・ユース割引を活用:一部の施設やツアーで学生割引あり
- オフシーズンを選ぶ:5月や10月は航空券・ホテルが最安
3〜4人のグループで旅行すれば、カーチャーター代やホテル代を割り勘でき、1人あたりの費用を大幅に抑えられます。また、卒業旅行なら2〜3月が人気ですが、費用を抑えたい場合は卒業式後の3月中旬以降がおすすめです。
【目的別】観光スタイルで変わる予算の組み方
バリ島の魅力は、ビーチ、自然、文化、スパなど多彩な楽しみ方ができることです。旅の目的によって、おすすめのエリアや予算の組み方も変わってきます。
ここでは、4つの代表的な観光スタイル別に、予算の組み方をご紹介します。
ビーチリゾート満喫プラン|クタ・スミニャック滞在の費用感
ビーチでのんびり過ごしたい方、サーフィンやマリンスポーツを楽しみたい方には、クタ・スミニャックエリアがおすすめです。
クタビーチは世界的に有名なサーフスポットで、初心者から上級者まで楽しめる波があります。
ビーチリゾートプラン(4泊5日)の費用目安
| 項目 | スタンダード | 贅沢 |
|---|---|---|
| 宿泊(クタ・スミニャック) | 40,000円〜60,000円 | 80,000円〜150,000円 |
| マリンスポーツ | 10,000円〜20,000円 | 20,000円〜40,000円 |
| ビーチクラブ | 5,000円〜10,000円 | 15,000円〜30,000円 |
| 食事・その他 | 30,000円〜40,000円 | 50,000円〜80,000円 |
おすすめのアクティビティと費用
- サーフィンレッスン(2時間):5,000円〜8,000円
- パラセーリング:5,000円〜8,000円
- ジェットスキー:5,000円〜10,000円
- ビーチクラブ入場(1日):3,000円〜10,000円
- サンセットディナー:3,000円〜8,000円
クタはにぎやかでリーズナブル、スミニャックは洗練された雰囲気でおしゃれなカフェやショップが多いです。ビーチを満喫しつつ、ナイトライフも楽しみたい方にぴったりのエリアです。
自然・文化体験プラン|ウブド滞在の費用感
バリ島の自然や文化に触れたい方には、山間部のウブドエリアがおすすめです。ユネスコ世界遺産に登録されたジャティルウィの棚田をはじめ、伝統芸能や寺院など、バリの魅力が凝縮されています。
自然・文化体験プラン(4泊5日)の費用目安
| 項目 | スタンダード | 贅沢 |
|---|---|---|
| 宿泊(ウブド) | 30,000円〜50,000円 | 100,000円〜200,000円 |
| 寺院・棚田観光 | 5,000円〜10,000円 | 10,000円〜20,000円 |
| 文化体験 | 5,000円〜15,000円 | 15,000円〜30,000円 |
| 食事・その他 | 25,000円〜35,000円 | 40,000円〜60,000円 |
おすすめのアクティビティと費用
- テガラランの棚田散策:入場料200円
- ウブド王宮でのバリ舞踊鑑賞:1,500円〜3,000円
- バリ料理教室:5,000円〜8,000円
- バトゥール山サンライズトレッキング:6,000円〜10,000円
- モンキーフォレスト散策:600円
ウブドは芸術の村としても知られ、絵画や木彫りなどの工房巡りも楽しめます。また、ヨガやメディテーションのリトリートも人気で、心身をリフレッシュしたい方にもおすすめです。
アクティビティ重視プラン|マリンスポーツ・ラフティングの費用
アクティブに動きたい方には、マリンスポーツやラフティング、トレッキングなどのアクティビティがおすすめです。
アクティビティ重視プラン(4泊5日)の費用目安
| 項目 | 費用目安 |
|---|---|
| レンボンガン島1日ツアー | 10,000円〜18,000円 |
| ラフティング(アユン川) | 5,000円〜8,000円 |
| 体験ダイビング | 8,000円〜12,000円 |
| サンライズトレッキング | 6,000円〜10,000円 |
| ATVバギー | 6,000円〜10,000円 |
| アクティビティ合計 | 35,000円〜58,000円 |
人気アクティビティの詳細
レンボンガン島・ペニダ島ツアー
バリ島の沖合に浮かぶ離島で、シュノーケリングやマングローブツアーを楽しめます。透明度の高い海でウミガメやマンタに出会えることも。
アユン川ラフティング
ウブド近郊のアユン川で、約2時間のラフティングを楽しめます。ジャングルの中を流れる川は、初心者でも安心して参加できます。
バトゥール山トレッキング
早朝出発で活火山の山頂を目指し、絶景のサンライズを鑑賞。下山後は温泉に入ることもできます。
アクティビティを複数楽しみたい方は、パッケージツアーを利用すると個別に予約するより安くなることが多いです。
のんびりスパ三昧プラン|高級スパ滞在の費用感
日頃の疲れを癒やしたい方、スパやエステを堪能したい方には、スパ三昧のプランがおすすめです。
バリ島には数百軒のスパがあり、伝統的なバリニーズトリートメントから最新のウェルネスプログラムまで、幅広いメニューが揃っています。
スパ三昧プラン(4泊5日)の費用目安
| 項目 | スタンダード | 贅沢 |
|---|---|---|
| 宿泊(スパリゾート) | 60,000円〜100,000円 | 150,000円〜300,000円 |
| スパトリートメント(3〜4回) | 20,000円〜40,000円 | 60,000円〜120,000円 |
| ヨガ・ウェルネス | 5,000円〜10,000円 | 10,000円〜20,000円 |
| 食事・その他 | 30,000円〜40,000円 | 50,000円〜80,000円 |
おすすめのスパ体験
- バリニーズマッサージ(90分):3,000円〜8,000円
- フラワーバス+マッサージ(2時間):5,000円〜15,000円
- ボディスクラブ+マッサージ(2.5時間):8,000円〜20,000円
- フルデイスパパッケージ:20,000円〜50,000円
- ウェルネスリトリート(1日):30,000円〜80,000円
スパをメインに楽しむなら、スパ施設が充実したリゾートホテルに滞在するのがおすすめです。ホテル内のスパなら、トリートメント後もゆっくり過ごせますし、宿泊者割引が受けられることも多いです。
バリ島旅行費用を安く抑える7つの節約術
ここまでバリ島旅行の費用について詳しく解説してきましたが、「もっと安く行きたい!」という方のために、具体的な節約術をご紹介します。これらの方法を組み合わせることで、総額で3〜10万円の節約が可能です。
航空券はLCC+乗継便で最大5万円節約
航空券代は旅行費用の中で最も大きな割合を占めるため、ここを節約できれば大きな効果があります。
エアアジアやスクートなどのLCCは、定期的にセールを開催しています。セール時には往復2万円台で購入できることもあり、直行便と比べて5万円以上の節約が可能です。
航空券を安く購入するコツ
- LCCのメルマガに登録:セール情報をいち早くキャッチ
- 火曜日・水曜日出発を選ぶ:週末より1〜2万円安いことも
- 3ヶ月以上前に予約:早期予約割引を活用
- 比較サイトを活用:スカイスキャナー、Google Flightsなど
- 乗継時間は4〜6時間がベスト:短すぎず長すぎない
LCCを利用する際は、受託手荷物や機内食の追加料金を含めた「総額」で比較することを忘れずに。また、乗り継ぎが長い場合は、空港のラウンジ(プライオリティパス等)を活用すると快適に過ごせます。
ホテルは早割・オフシーズン予約で30%OFF
ホテル代も、予約のタイミングや時期によって大きく変動します。
AgodaやBooking.comなどの予約サイトでは、早期予約割引やオフシーズン特別料金が設定されていることが多いです。
ホテルを安く予約するコツ
- 2〜3ヶ月前に予約:早期予約で20〜30%OFF
- オフシーズン(5月、10月)を選ぶ:通常の30〜50%OFF
- 複数の予約サイトを比較:同じホテルでもサイトによって料金が異なる
- 会員登録・アプリ限定価格を活用:さらに5〜10%OFF
- 長期滞在割引を活用:5泊以上で割引されるホテルも
また、ホテルの公式サイトから直接予約すると、「ベストレート保証」で最安値になることもあります。予約前に公式サイトもチェックしてみてください。
食事はワルン(ローカル食堂)を活用して1日1,000円台に
バリ島の食事は、どこで食べるかによって費用が大きく変わります。観光客向けのレストランでは1食2,000円〜5,000円かかりますが、地元の人が通うワルンなら1食300円〜500円で済みます。
ワルンでのローカルフード体験は、バリの文化を知る良い機会として推奨されています。
食費を節約するコツ
- 朝食はホテルの無料朝食を活用
- 昼食はワルンでローカルフード:ナシゴレン300円〜
- 夕食は少し良いレストランでも2,000円以内
- コンビニやスーパーも活用:ミネラルウォーター30円〜
- アルコールは控えめに:バリはイスラム教国のためアルコールが高め
おすすめのワルン料理は、ナシゴレン、ミーゴレン、ナシチャンプル、サテなど。どれも美味しく、ボリュームも満点です。ただし、衛生面が気になる方は、混んでいる人気店を選ぶと安心です。
移動はGrab・Gojek配車アプリでタクシーの半額以下
バリ島での移動は、配車アプリを使うことで大幅に節約できます。
GrabやGojekは、東南アジアで広く使われている配車アプリで、メータータクシーの半額以下で利用できることも多いです。
配車アプリを活用するコツ
- 日本でアプリをダウンロード:現地でスムーズに使える
- クレジットカード登録:現金不要で便利
- 相乗り(GrabShare)を活用:さらに安くなることも
- バイクタクシー(GrabBike):車より安い&渋滞回避
- 料金を事前確認:乗車前に料金が確定するので安心
ただし、観光地やホテル敷地内では配車アプリが使えない場合もあります。その場合は、少し離れた場所から呼ぶか、メータータクシー(ブルーバード)を利用しましょう。
オプショナルツアーは現地予約で日本の半額に
寺院巡りやマリンスポーツなどのオプショナルツアーは、日本で予約するより現地で予約した方が安いことが多いです。
KlookやViatorなどのオンライン予約サイトを活用すると、現地の格安ツアーを簡単に見つけられます。
オプショナルツアーを安く予約するコツ
- 現地の旅行代理店で直接予約:日本の半額以下も
- Klook、GetYourGuideなどを活用:口コミも確認できる
- ホテルのツアーデスクは比較的高め:相見積もりを取る
- グループツアーを選ぶ:プライベートより安い
- 複数のツアーをまとめて予約:割引されることも
ただし、日本語ガイド付きのツアーは、現地でも価格が高めになる傾向があります。英語ガイドで問題ない方は、英語ツアーを選ぶとさらに節約できます。
よくある質問(FAQ)
バリ島旅行の費用に関して、よくいただく質問にお答えします。
Q1. バリ島旅行で現金はいくら持っていけばいい?
A: 1日あたり5,000円〜10,000円程度の現金があれば安心です。
バリ島では、ホテルや中級以上のレストラン、大型ショップではクレジットカードが使えますが、ワルン(ローカル食堂)や市場、小さなお店では現金が必要です。
おすすめの現金の持ち方
- 日本円を現地で両替:レートが良い
- 空港では最小限だけ両替:レートが悪い
- クタやウブドの両替所を利用:レートが良い
- 1万円札より千円札を多めに:使いやすい
3泊4日の旅行なら、現金は3〜5万円程度持っていき、残りはクレジットカードで支払うのがおすすめです。
Q2. ビザ(e-VOA)の費用と取得方法は?
A: ビザ代は500,000ルピア(約5,000円)で、オンラインで事前申請できます。
インドネシア大使館の情報によると、日本国籍の方がバリ島を含むインドネシアに入国する際は、到着ビザ(VOA)または電子到着ビザ(e-VOA)の取得が必要です。
e-VOAの取得方法
- 公式サイト(molina.imigrasi.go.id)にアクセス
- パスポート情報、滞在先、クレジットカード情報を入力
- 500,000ルピア(約5,000円)をオンライン決済
- メールで届くe-VOAを印刷またはスマホに保存
- 入国時にe-VOAを提示
e-VOAは出発の14日前から申請可能です。空港到着時にも取得できますが、混雑時は1時間以上待つこともあるため、事前申請がおすすめです。
Q3. 海外旅行保険は必要?費用の目安は?
A: 海外旅行保険への加入を強くおすすめします。費用は3〜7日間で2,000円〜5,000円程度です。
海外旅行中のケガや病気、携行品の盗難などに備えて、海外旅行保険への加入が推奨されています。
海外旅行保険の費用目安
- 3〜4日間:1,500円〜3,000円
- 5〜7日間:2,500円〜5,000円
- 治療・救援費用無制限プラン:4,000円〜8,000円
保険加入のポイント
- クレジットカード付帯の保険だけでは補償が不十分な場合も
- 治療・救援費用は1,000万円以上が安心
- 携行品損害、航空機遅延補償もあると便利
バリ島の医療費は日本より安いですが、重症の場合はシンガポールなどへ医療搬送が必要になることも。万が一に備えて、しっかりした保険に入っておくことをおすすめします。
Q4. クレジットカードは使える?両替はどこがお得?
A: 中級以上のホテル・レストラン・ショップではクレジットカードが使えます。両替はクタやウブドの正規両替所がお得です。
バリ島の主要な観光エリアではVisa、Mastercard、JCBなどの国際ブランドのクレジットカードが広く利用できます。
クレジットカード利用のポイント
- VISA、Mastercardが最も使いやすい
- JCBはやや使える場所が限られる
- 海外利用手数料(1.6〜3%程度)がかかる
- 念のため2枚以上持っていくと安心
両替のおすすめ場所
- クタ、スミニャック、ウブドの正規両替所:レートが良い
- 「Money Changer」と書かれた店を選ぶ
- BMC、セントラルクタなどの大手は安心
- 空港は便利だがレートが悪い
両替所では、金額を確認してから受け取ること。また、破れたお札や古いお札は受け取りを拒否されることがあるので注意してください。
Q5. 観光税(Tourism Tax)とは?いくらかかる?
A: 2024年から導入された観光税は、1人150,000ルピア(約1,500円)です。
2024年2月からバリ島を訪れる外国人観光客に対して、観光税(Tourism Levy)が導入されました。
観光税の詳細
- 金額:150,000ルピア(約1,500円)
- 対象:外国人観光客全員
- 支払い方法:オンライン事前払い、または空港到着時
- 有効期間:1回の滞在につき1回(複数回入国の場合は都度支払い)
観光税は、バリ島の環境保全や文化保護に使われます。オンラインで事前に支払っておくと、到着時の手続きがスムーズです。
Q6. Wi-Fi・SIMカードの費用はいくら?
A: SIMカードは3〜7日間で1,000円〜2,500円、ポケットWi-Fiレンタルは1日500円〜1,000円程度です。
バリ島では複数の通信会社がプリペイドSIMカードを提供しており、観光客でも簡単に購入できます。
SIMカードの費用目安
- Telkomsel(テルコムセル):7日間10GB 150,000ルピア(約1,500円)
- XL Axiata:7日間15GB 180,000ルピア(約1,800円)
- 空港のSIMカウンター:やや高めだが便利
ポケットWi-Fiレンタルの費用目安
- 日本で事前レンタル:1日500円〜1,000円
- 現地レンタル:1日300円〜600円
- 無制限プラン:1日800円〜1,500円
おすすめの選び方
- 一人旅・2人旅:SIMカードがコスパ良し
- グループ旅行:ポケットWi-Fiをシェア
- 短期間(3日以下):ホテルWi-Fi+カフェWi-Fiで十分な場合も
最近はeSIM(電子SIM)も人気で、日本にいながらオンラインで購入・設定できます。SIMカードの入れ替えが不要で便利です。
まとめ:あなたに最適なバリ島旅行の予算を立てよう
ここまで、バリ島旅行の費用について詳しく解説してきました。最後に、旅行スタイル別のおすすめ予算をまとめます。
節約重視の方 → 3泊4日で10万円〜13万円
- LCC利用(往復3〜5万円)
- ゲストハウス・バジェットホテル(1泊3,000円〜6,000円)
- ワルン中心の食事(1日2,000円)
- 配車アプリ活用、無料観光スポット中心
バランス重視の方 → 4泊5日で18万円〜25万円
- 乗継便FSC利用(往復6〜10万円)
- スタンダードホテル(1泊8,000円〜15,000円)
- カフェ・レストランも楽しむ(1日4,000円〜6,000円)
- オプショナルツアー1〜2回参加
贅沢重視の方 → 5泊7日で35万円〜50万円
- 直行便利用(往復10〜15万円)
- 高級リゾートホテル(1泊20,000円〜50,000円)
- ファインダイニング・高級スパも堪能
- プライベートツアー、カーチャーター利用
バリ島旅行の予算を決める3つのポイント
- まず「日数」と「旅行スタイル」を決める
3泊4日なら10〜20万円、5泊7日なら15〜35万円が目安です。旅行スタイル(節約・スタンダード・贅沢)によっても大きく変わります。 - 航空券とホテルは早めに予約して費用を確定させる
旅行費用の6〜7割を占める航空券とホテルは、早期予約で大幅に節約できます。3ヶ月前の予約がおすすめです。 - 現地費用は1日5,000円〜15,000円を目安に
食事・交通・観光・スパなどの現地費用は、旅行スタイルによって変動します。余裕をもって予算を組んでおくと安心です。
バリ島は、予算に合わせて多彩な楽しみ方ができる素晴らしいリゾート地です。この記事を参考に、あなたにぴったりの予算でバリ島旅行を計画してみてくださいね。
予算が決まったら、次は持ち物の準備です。バリ島旅行の持ち物リストも活用して、忘れ物のない完璧な旅行準備を進めましょう。
素敵なバリ島旅行になりますように!




