「エポスカードの海外旅行保険って、本当に使えるの?」
「補償金額は十分なの?」
「利用付帯ってどういう意味?」
このような悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。
結論からお伝えすると、エポスカードは年会費永年無料でありながら、傷害死亡・後遺障害が最高3,000万円、疾病治療費用が最高270万円という、年会費無料カードの中でもトップクラスの補償内容を誇ります。
本記事では、以下の情報を詳しく解説していきます。
この記事のポイント
- エポスカード・ゴールド・プラチナの補償金額比較と他社カードとの違い
- 利用付帯の条件と保険を確実に適用させる方法
- 海外旅行中のトラブル対処法と緊急連絡先一覧
- 補償されないケースと補償を上乗せする方法
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- 【結論】エポスカード海外旅行保険の補償内容一覧|カード別比較表
- エポスカード海外旅行保険の基本情報|年会費無料で最高3,000万円補償
- 補償内容を徹底解説|6つの補償項目と補償金額
- 利用付帯の条件と保険を適用させる方法|1円でも支払えばOK
- 補償の対象者と家族への適用|本人以外も補償される条件
- 海外旅行中のトラブル対処法|緊急時の連絡先と保険金請求の流れ
- エポスカード海外旅行保険の注意点とデメリット|補償されないケース
- エポスカードの補償を上乗せする3つの方法
- 付保証明書の取得方法|留学・ワーキングホリデーに必要な方へ
- 緊急医療アシスタンスサービス|24時間日本語対応の安心サポート
- よくある質問(FAQ)
- まとめ:エポスカードの海外旅行保険はこんな人におすすめ
【結論】エポスカード海外旅行保険の補償内容一覧|カード別比較表
エポスカードの海外旅行保険について知りたい方のために、まずは結論となる補償内容の比較表からご紹介していきます。
エポスカードには一般カード・ゴールドカード・プラチナカードの3種類があり、それぞれ補償金額が異なりますので、ご自身に最適なカードを選ぶ参考にしていただければと思います。
エポスカード(一般)・ゴールド・プラチナの補償金額比較
エポスカード公式サイトでは、各カードの海外旅行傷害保険の補償内容が詳しく掲載されています。ここでは、3種類のカードの補償金額を一覧表でまとめましたので、ぜひご確認ください。
| 補償項目 | エポスカード(一般) | エポスゴールドカード | エポスプラチナカード |
|---|---|---|---|
| 年会費 | 永年無料 | 5,000円(税込)※条件達成で永年無料 | 30,000円(税込)※条件達成で20,000円 |
| 傷害死亡・後遺障害 | 最高3,000万円 | 最高5,000万円 | 最高1億円 |
| 傷害治療費用 | 最高200万円 | 最高300万円 | 最高300万円 |
| 疾病治療費用 | 最高270万円 | 最高300万円 | 最高300万円 |
| 賠償責任 | 最高3,000万円 | 最高5,000万円 | 最高1億円 |
| 救援者費用 | 最高100万円 | 最高100万円 | 最高200万円 |
| 携行品損害 | 最高20万円(免責3,000円) | 最高20万円(免責3,000円) | 最高100万円(免責3,000円) |
| 付帯条件 | 利用付帯 | 利用付帯 | 自動付帯 |
| 家族特約 | なし | なし | あり |
この表をご覧いただくとお分かりのように、年会費無料のエポスカード(一般)でも、傷害死亡・後遺障害が最高3,000万円、疾病治療費用が最高270万円と、非常に充実した補償内容となっています。
特に疾病治療費用の270万円という金額は、年会費無料のクレジットカードの中では最高水準といえるでしょう。
ゴールドカードやプラチナカードにアップグレードすると、補償金額がさらに充実します。特にプラチナカードは自動付帯となり、旅行代金をカードで支払わなくても保険が適用される点が大きなメリットです。
また、プラチナカードには家族特約が付いているため、カードを持っていない家族も補償の対象になります。
他社年会費無料カードとの補償金額比較(楽天カード・三井住友カードNL等)
エポスカードが他社の年会費無料カードと比較してどのような位置づけにあるのか、具体的な数字で確認してみましょう。
| カード名 | 年会費 | 傷害死亡・後遺障害 | 傷害治療費用 | 疾病治療費用 | 賠償責任 | 付帯条件 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| エポスカード | 永年無料 | 最高3,000万円 | 最高200万円 | 最高270万円 | 最高3,000万円 | 利用付帯 |
| 楽天カード | 永年無料 | 最高2,000万円 | 最高200万円 | 最高200万円 | 最高3,000万円 | 利用付帯 |
| 三井住友カード(NL) | 永年無料 | 最高2,000万円 | 最高50万円 | 最高50万円 | 最高2,500万円 | 利用付帯 |
| JCB CARD W | 永年無料 | 最高2,000万円 | 最高100万円 | 最高100万円 | 最高2,000万円 | 利用付帯 |
| リクルートカード | 永年無料 | 最高2,000万円 | 最高100万円 | 最高100万円 | 最高2,000万円 | 利用付帯 |
この比較表からも明らかなように、エポスカードは年会費無料カードの中で、傷害死亡・後遺障害の補償金額が最高3,000万円と最も高く、疾病治療費用も270万円と他社を大きく上回っています。
海外旅行では病気やケガで病院にかかることが最も多いトラブルですので、疾病治療費用の補償が充実していることは非常に大きなメリットといえるでしょう。
年会費無料カードの中でエポスカードが選ばれる3つの理由
エポスカードが海外旅行保険目的で多くの方に選ばれている理由は、主に以下の3つです。
1. 疾病治療費用270万円は年会費無料カード最高水準
海外旅行保険で最も利用頻度が高いのが、病気による治療費用の補償です。海外では日本の健康保険が使えないため、風邪や食あたりで病院にかかっただけでも数万円から数十万円の治療費がかかることがあります。エポスカードの疾病治療費用270万円という補償は、こうしたリスクに十分対応できる金額といえます。
2. 24時間日本語対応のサポートデスクがある
海外でトラブルに遭った際、言葉の壁は大きな不安要素です。エポスカードには24時間日本語対応の「エポスカード海外旅行保険事故受付センター」があり、病院の紹介や保険金請求の手続きなど、さまざまなサポートを受けることができます。
3. キャッシュレス・メディカルサービスに対応
エポスカードは、世界1,600以上の病院でキャッシュレス・メディカルサービスに対応しています。つまり、治療費を自己負担なしで受診できるため、現地で高額な医療費を立て替える必要がありません。この点は、海外旅行初心者の方にとって特に安心できるポイントではないでしょうか。
エポスカード海外旅行保険の基本情報|年会費無料で最高3,000万円補償
エポスカードの海外旅行保険の詳細を理解するために、まずはカードの基本スペックと保険の仕組みについて確認していきましょう。2023年10月からの改定内容も含めて、最新情報をお伝えしていきます。
エポスカードの基本スペック(年会費・国際ブランド・ポイント還元率)
エポスカードは、株式会社丸井グループの子会社である株式会社エポスカードが発行するクレジットカードです。2006年からサービスが開始され、現在では多くの方に利用されている人気カードとなっています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 年会費 | 永年無料 |
| 国際ブランド | Visa |
| ポイント還元率 | 0.5%(200円につき1ポイント) |
| ポイント有効期限 | 2年間 |
| 申込資格 | 18歳以上(高校生を除く) |
| 発行日数 | 最短即日(マルイ店舗受取の場合) |
| 付帯保険 | 海外旅行傷害保険(利用付帯) |
エポスカードの国際ブランドはVisaのみですが、Visaは世界シェア率トップクラスのブランドですので、海外旅行先でも支払いに困ることはほとんどありません。ポイント還元率は0.5%と標準的ですが、マルイやモディでの買い物時には還元率がアップするなど、お得に利用できる場面も多くあります。
また、エポスカードは店舗受取を選択すれば最短即日で発行できるため、海外旅行の出発日が迫っている方でも間に合う可能性があります。
ただし、海外旅行保険はカード発行日の翌日以降に出発する旅行が対象となりますので、余裕を持って申し込むことをおすすめします。
海外旅行保険が付帯する仕組み|2023年10月からの改定内容
エポスカード公式サイトのお知らせでは、2023年10月1日からの海外旅行傷害保険の改定内容が詳しく説明されています。この改定により、エポスカードの海外旅行保険は「自動付帯」から「利用付帯」に変更されましたが、補償金額は大幅に増額されています。
改定前(2023年9月30日まで)
- 付帯条件:自動付帯(カードを持っているだけで補償)
- 傷害死亡・後遺障害:最高500万円
- 賠償責任:最高2,000万円
改定後(2023年10月1日から)
- 付帯条件:利用付帯(旅行代金をカードで支払うことが条件)
- 傷害死亡・後遺障害:最高3,000万円
- 賠償責任:最高3,000万円
このように、付帯条件は利用付帯になりましたが、傷害死亡・後遺障害は最高500万円から最高3,000万円へ、賠償責任は最高2,000万円から最高3,000万円へと大幅に増額されています。
利用付帯といっても、旅行代金を1円でもエポスカードで支払えば保険が適用されますので、実質的にはより手厚い補償が受けられるようになったといえるでしょう。
補償期間は最長90日間|対象となる旅行の条件
エポスカードの海外旅行保険の補償期間は、1旅行につき最長90日間となっています。つまり、3ヶ月以内の海外旅行であれば、エポスカードの保険だけで対応できる可能性が高いということです。
保険が適用される旅行の条件
- カード発行日の翌日以降に日本を出発する旅行であること
- 旅行代金をエポスカードで支払っていること(利用付帯の条件)
- 海外旅行を目的とした旅行であること
- 補償期間が90日以内であること
90日を超える長期滞在や留学の場合は、エポスカードの保険だけでは期間が足りなくなる可能性があります。ただし、日本出国後に現地の公共交通機関の運賃をエポスカードで支払うことで、その時点から新たに90日間の補償期間がスタートするという裏技もあります。長期滞在を予定している方は、この方法も検討してみてはいかがでしょうか。
補償内容を徹底解説|6つの補償項目と補償金額
エポスカードの海外旅行保険には、6つの補償項目があります。それぞれの補償内容と補償金額、そしてどのような場面で役立つのかを詳しく解説していきますので、海外旅行前にぜひご確認ください。
傷害死亡・後遺障害|最高3,000万円の補償
傷害死亡・後遺障害の補償は、海外旅行中の事故によるケガが原因で死亡した場合、または後遺障害が生じた場合に保険金が支払われます。
補償金額
- エポスカード(一般):最高3,000万円
- エポスゴールドカード:最高5,000万円
- エポスプラチナカード:最高1億円
補償の対象となるケース
- 海外旅行中の事故で負ったケガが直接の原因で、事故発生日から180日以内に死亡した場合
- 海外旅行中の事故で負ったケガが直接の原因で、事故発生日から180日以内に後遺障害が生じた場合
この補償は、万が一の際に遺族や本人の生活を支えるための重要な補償です。年会費無料のカードで最高3,000万円の補償が受けられるのは、エポスカードの大きな特徴といえるでしょう。
ただし、病気による死亡は補償の対象外となりますので、ご注意ください。
傷害治療費用|1事故あたり最高200万円
傷害治療費用について「海外旅行中の偶然な事故によるケガがもとで、医師の治療を受けた場合」に保険金が支払われると説明されています。
補償金額
- エポスカード(一般):1事故あたり最高200万円
- エポスゴールドカード:1事故あたり最高300万円
- エポスプラチナカード:1事故あたり最高300万円
補償の対象となる費用
- 治療費
- 入院費
- 手術費
- 通院費
- 薬剤費
海外では交通事故やスポーツ中のケガなど、思わぬ事故に遭遇する可能性があります。傷害治療費用の補償があれば、高額な医療費がかかっても安心して治療を受けることができます。
疾病治療費用|1疾病あたり最高270万円(年会費無料カード最高水準)
疾病治療費用は「海外旅行中に発病した病気が原因で、医師の治療を受けた場合」に保険金が支払われます。
補償金額
- エポスカード(一般):1疾病あたり最高270万円
- エポスゴールドカード:1疾病あたり最高300万円
- エポスプラチナカード:1疾病あたり最高300万円
補償の対象となるケース
- 海外旅行開始から終了後72時間以内に発病した病気で、旅行期間終了後72時間を経過するまでに医師の治療を受けた場合
- 旅行中に感染した特定の感染症で、旅行終了後30日以内に医師の治療を受けた場合
疾病治療費用270万円という補償金額は、年会費無料のクレジットカードの中では最高水準です。海外旅行保険の利用で最も多いのが病気による治療費の請求ですので、この補償が充実していることは非常に大きなメリットといえます。
風邪、食あたり、感染症など、海外旅行中は慣れない環境で体調を崩しやすいものです。そんなときでも、エポスカードがあれば安心して病院にかかることができるでしょう。
ただし、持病や既往症による治療費は補償の対象外となりますので、ご注意ください。
賠償責任|1事故あたり最高3,000万円(免責なし)
賠償責任について「海外旅行中に他人にケガをさせたり、他人の物を壊したりして、法律上の賠償責任を負った場合」に保険金が支払われると説明されています。
補償金額
- エポスカード(一般):1事故あたり最高3,000万円(免責なし)
- エポスゴールドカード:1事故あたり最高5,000万円(免責なし)
- エポスプラチナカード:1事故あたり最高1億円(免責なし)
補償の対象となるケース
- ホテルの部屋で水漏れを起こし、下の階の部屋に損害を与えた場合
- 観光中に誤って他人の物を壊してしまった場合
- レンタサイクルで他人にケガをさせてしまった場合
海外では、日本とは異なる法律や慣習があり、思わぬトラブルに巻き込まれる可能性があります。賠償責任の補償があれば、高額な賠償金を請求された場合でも対応できますので、安心して旅行を楽しむことができるでしょう。
なお、免責金額(自己負担額)がないのも、エポスカードの賠償責任補償の特徴です。
救援者費用|1旅行あたり最高100万円
救援者費用は「海外旅行中に入院などで日本にいる家族の救援が必要になった場合」や「遭難して捜索が必要になった場合」に保険金が支払われます。
補償金額
- エポスカード(一般):1旅行・保険期間中最高100万円
- エポスゴールドカード:1旅行・保険期間中最高100万円
- エポスプラチナカード:1旅行・保険期間中最高200万円
補償の対象となる費用
- 救援者(家族など)の渡航費用
- 救援者の宿泊費用
- 捜索救助費用
- 遺体の搬送費用
海外で大きな事故や病気に遭った場合、日本から家族が駆けつける必要があることがあります。その際の渡航費用や宿泊費用は高額になりがちですが、救援者費用の補償があれば、こうした費用をカバーすることができます。
携行品損害|1旅行あたり最高20万円(免責3,000円)
携行品損害について「海外旅行中に携行品が盗難・破損・火災などで損害を受けた場合」に保険金が支払われると説明されています。
補償金額
- エポスカード(一般):1旅行・保険期間中最高20万円(免責3,000円、1個・1組・1対あたり10万円限度)
- エポスゴールドカード:1旅行・保険期間中最高20万円(免責3,000円、1個・1組・1対あたり10万円限度)
- エポスプラチナカード:1旅行・保険期間中最高100万円(免責3,000円、1個・1組・1対あたり10万円限度)
補償の対象となるケース
- スーツケースが盗難に遭った場合
- カメラを落として壊してしまった場合
- バッグがひったくりに遭った場合
海外旅行中は、スリや置き引きなどの被害に遭う可能性があります。携行品損害の補償があれば、万が一の際にも損害の一部をカバーすることができます。
ただし、現金やクレジットカード、乗車券類は補償の対象外となりますので、ご注意ください。また、免責金額として3,000円の自己負担があります。
利用付帯の条件と保険を適用させる方法|1円でも支払えばOK
エポスカードの海外旅行保険は「利用付帯」ですが、条件を満たせば確実に保険を適用させることができます。ここでは、利用付帯と自動付帯の違いや、保険を確実に適用させるためのポイントを詳しく解説していきます。
利用付帯と自動付帯の違い|エポスカードは利用付帯
クレジットカードに付帯する海外旅行保険には「自動付帯」と「利用付帯」の2種類があります。それぞれの違いを正しく理解しておくことが、保険を確実に適用させるために重要です。
自動付帯とは
クレジットカードを持っているだけで、自動的に海外旅行保険が適用される仕組みです。旅行代金をカードで支払う必要がなく、カードを所持しているだけで補償が受けられます。
利用付帯とは
旅行代金の一部または全部をクレジットカードで支払うことで、海外旅行保険が適用される仕組みです。カードを持っているだけでは保険は適用されず、旅行に関連する支払いをカードで行う必要があります。
エポスカード(一般)およびエポスゴールドカードは利用付帯ですが、エポスプラチナカードは自動付帯となっています。利用付帯の場合でも、旅行代金を1円でも支払えば保険が適用されますので、条件は比較的緩やかといえるでしょう。
保険が適用される「旅行代金」の具体例
エポスカード公式(ご利用のしおり)では、保険が適用される「旅行代金」について詳しく説明されています。以下のような支払いをエポスカードで行えば、海外旅行保険が適用されます。
保険適用の対象となる旅行代金
| 支払い内容 | 保険適用 | 具体例 |
|---|---|---|
| パッケージツアー代金 | ○ | 旅行会社が販売する海外旅行ツアーの代金 |
| 航空券代金 | ○ | 国際線の航空券、国内線の空港までの航空券 |
| 電車・新幹線代金 | ○ | 空港までの電車代、新幹線代 |
| バス代金 | ○ | 空港リムジンバス、路線バス |
| タクシー代金 | ○ | 空港までのタクシー代、海外でのタクシー代 |
| 宿泊代金 | × | ホテル代金のみの支払いは対象外 |
| 海外でのショッピング | × | 旅行中の買い物は対象外 |
注目すべきは、空港までの電車代やバス代といった少額の支払いでも保険が適用される点です。例えば、空港までの電車代1,000円をエポスカードで支払うだけで、海外旅行保険が適用されます。この点は、他社の利用付帯カードと比較しても条件が緩やかといえるでしょう。
日本出国前と出国後で異なる補償開始タイミング
エポスカードの海外旅行保険は、旅行代金の支払いタイミングによって補償の開始時点が異なります。
日本出国前に旅行代金を支払った場合
- 補償開始:日本国内の住居を出発したとき
- 補償終了:住居に帰宅するまで(最長90日間)
例えば、出発の1週間前に航空券をエポスカードで購入した場合、日本の自宅を出発した時点から保険が適用されます。つまり、自宅から空港に向かう途中のトラブルも補償の対象になるということです。
日本出国後に公共交通機関の運賃を支払った場合
- 補償開始:その公共交通機関に乗車したとき
- 補償終了:住居に帰宅するまで(最長90日間)
例えば、海外の空港でタクシーに乗り、その代金をエポスカードで支払った場合、そのタクシーに乗車した時点から保険が適用されます。
この方法は、出発前に旅行代金を支払い忘れた場合や、長期滞在で90日を超えそうな場合に活用できます。
保険を確実に適用させるための3つのポイント
エポスカードの海外旅行保険を確実に適用させるためのポイントをまとめました。
ポイント1:出発前に旅行代金の一部をエポスカードで支払う
最も確実な方法は、出発前に旅行代金の一部をエポスカードで支払うことです。パッケージツアーの代金、航空券代金、空港までの電車代など、どれか1つでもエポスカードで支払えば保険が適用されます。金額は1円でも構いませんので、必ず何かしらの支払いをエポスカードで行いましょう。
ポイント2:支払いの証拠を残しておく
万が一保険を利用する際に、旅行代金をエポスカードで支払ったことを証明する必要があります。カードの利用明細やレシートは、帰国後まで大切に保管しておきましょう。エポスNetやエポスカードアプリで利用明細を確認することもできます。
ポイント3:カード発行日の翌日以降に出発する
エポスカードの海外旅行保険は、カード発行日の翌日以降に日本を出発する旅行が対象となります。つまり、カードを発行した当日に出発する旅行は補償の対象外です。海外旅行の予定が決まったら、余裕を持ってカードを申し込むことをおすすめします。
補償の対象者と家族への適用|本人以外も補償される条件
エポスカードの海外旅行保険は、基本的にカード会員本人のみが補償の対象ですが、一定の条件を満たせば家族や同行者も補償を受けることができます。ここでは、補償の対象者について詳しく解説していきます。
補償対象者は原則「カード会員本人のみ」
エポスカード(一般)およびエポスゴールドカードの海外旅行保険は、カード会員本人のみが補償の対象となっています。つまり、カードを持っていない家族は、原則として補償の対象外です。
エポスカード(一般)・ゴールドカードの補償対象者
- カード会員本人のみ
- 家族特約なし
このため、家族で海外旅行に行く場合は、家族全員がそれぞれエポスカードを持っている必要があります。エポスカードは18歳以上(高校生を除く)であれば申し込みが可能ですので、旅行前に家族全員でカードを作成しておくことをおすすめします。
家族やグループ旅行で同行者も補償される条件
エポスカード会員同士であれば、代表者が旅行代金をまとめて支払うことで、同行者も保険が適用されるケースがあります。
同行者も補償される条件
- 代表者がエポスカードで旅行代金をまとめて支払っていること
- 同行者もエポスカード(Visa付)またはエポスゴールドカード会員であること
- 同行者が旅行に同行していること
例えば、友人同士でグループ旅行をする場合、代表者が全員分の航空券やツアー代金をエポスカードでまとめて支払えば、他の同行者(エポスカード会員に限る)も保険が適用されます。この場合、代表者が旅行に同行するかどうかは問いません。
ただし、同行者がエポスカードを持っていない場合は、この方法は使えませんのでご注意ください。家族やグループで旅行する予定がある場合は、事前に全員がエポスカードを持っているか確認しておきましょう。
プラチナカードの家族特約について
プラチナカードの海外旅行保険には家族特約が付いていることが説明されています。
エポスプラチナカードの家族特約
- 補償対象:カード会員本人と生計を共にする親族
- 親族の範囲:6親等内の血族、配偶者、3親等内の姻族
エポスプラチナカードの場合、カードを持っていない家族も海外旅行保険の補償対象になります。例えば、配偶者や子供がエポスカードを持っていなくても、プラチナカード会員の家族として補償を受けることができます。
家族特約の補償金額は、カード会員本人よりも低くなる場合がありますが、別途保険に加入する必要がないため、費用を抑えることができます。家族で頻繁に海外旅行をする方にとっては、プラチナカードへのアップグレードを検討する価値があるでしょう。
海外旅行中のトラブル対処法|緊急時の連絡先と保険金請求の流れ
海外旅行中にトラブルに遭った場合、どのように対処すればよいのでしょうか。ここでは、エポスカードの緊急連絡先や、保険金請求の流れについて詳しく解説していきます。
万が一の際に慌てないよう、出発前に確認しておくことをおすすめします。
24時間対応のエポスカード海外旅行保険事故受付センター
海外旅行中のトラブルに対応するため、「エポスカード海外旅行保険事故受付センター」が設置されています。24時間日本語で対応してもらえるため、言葉の壁を心配する必要がありません。
日本国内からの問い合わせ(出発前・帰国後)
- 電話番号:0120-11-0101(フリーダイヤル)
- 受付時間:24時間
エポスカード海外旅行保険事故受付センターでは、以下のようなサポートを受けることができます。
- 補償内容についての確認
- 保険金請求の手続き案内
- 必要書類の案内
- 付保証明書の発行依頼
出発前に補償内容を確認したい場合や、帰国後に保険金を請求したい場合は、このセンターに連絡しましょう。
国・地域別の緊急連絡先一覧
エポスカード海外サポートデスクでは、世界各地に現地サポートデスクが設置されており、日本語で相談することができます。海外旅行中のトラブルに遭った際は、滞在地域に応じた連絡先に電話しましょう。
主要国・地域の緊急連絡先(海外からの問い合わせ)
| 地域 | 電話番号 |
|---|---|
| アメリカ(本土・ハワイ・グアム・サイパン) | 1-833-950-0897 |
| 中国 | 10-800-744-0171 |
| 韓国 | 00-308-44-1049 |
| 台湾 | 00-801-44-7049 |
| タイ | 1-800-14-4073 |
| シンガポール | 800-4411-001 |
| オーストラリア | 1-800-066-188 |
| イギリス | 0800-026-9012 |
| フランス | 0800-918-037 |
これらの番号は、各国からの通話料無料(または現地通話料のみ)で利用できます。渡航先の連絡先をメモしておくか、スマートフォンに保存しておくことをおすすめします。
キャッシュレス・メディカルサービスの利用方法|自己負担なしで治療可能
キャッシュレス・メディカルサービスについて詳しく説明されています。このサービスを利用すれば、治療費を自己負担なしで受診することができます。
キャッシュレス・メディカルサービスとは
保険会社が直接病院に治療費を支払うため、患者(保険加入者)が現地で治療費を立て替える必要がないサービスです。エポスカードは、三井住友海上火災保険株式会社とAXAアシスタンス社との提携により、世界1,600以上の病院でこのサービスを利用することができます。
キャッシュレス・メディカルサービスの利用手順
- エポスカード海外旅行保険事故受付センターに連絡する
- 病院に行く前に、必ず事故受付センターに電話しましょう
- 渡航先に応じた電話番号に連絡します
- 症状や状況を説明する
- 氏名、エポスカード番号、連絡先を伝えます
- 症状や事故の状況を説明します
- キャッシュレス対応の病院を紹介してもらう
- 滞在地域でキャッシュレス対応可能な病院を案内してもらいます
- 予約が必要な場合は、事故受付センターが手配してくれます
- 病院で受診する
- 紹介された病院で受診します
- 受付でエポスカードと保険の利用を伝えます
- 治療費は保険会社から病院に直接支払われる
- 自己負担なしで治療を受けられます
- 保険金額を超えた分は自己負担となります
キャッシュレス・メディカルサービスを利用すれば、高額な治療費を現地で立て替える必要がないため、安心して治療を受けることができます。
ただし、保険金額を超える治療費が発生した場合は、超過分を現地で支払う必要がありますのでご注意ください。
帰国後の保険金請求の流れと必要書類
保険金の請求は帰国後でも可能です。ただし、現地で入手する必要がある書類もありますので、事前に確認しておくことをおすすめします。
保険金請求の流れ
- エポスカード海外旅行保険事故受付センターに連絡する
- 電話番号:0120-11-0101
- 事故の内容や状況を説明します
- 必要書類を準備する
- 事故受付センターから必要書類の案内があります
- 現地で入手する書類もあるため、帰国前に確認しましょう
- 書類を提出する
- 案内に従って必要書類を郵送します
- 保険金が支払われる
- 審査後、指定の口座に保険金が振り込まれます
保険金請求に必要な主な書類
| 補償項目 | 必要書類 |
|---|---|
| 傷害・疾病治療 | 医師の診断書、治療費の領収書、パスポートのコピー |
| 携行品損害 | 盗難の場合は現地警察の事故証明書、損害品の購入証明、写真 |
| 賠償責任 | 示談書、損害賠償請求書、事故証明書 |
| 救援者費用 | 救援者の渡航費用・宿泊費用の領収書 |
特に注意が必要なのは、現地でしか入手できない書類があることです。例えば、携行品の盗難に遭った場合は、現地の警察に届け出て事故証明書を発行してもらう必要があります。
帰国してからでは入手できませんので、トラブルに遭った場合は現地で必要な手続きを済ませておきましょう。
エポスカード海外旅行保険の注意点とデメリット|補償されないケース
エポスカードの海外旅行保険は非常に充実していますが、すべてのケースで補償されるわけではありません。ここでは、補償されないケースや注意点について詳しく解説していきます。
保険が適用されない主なケース(持病・危険なアクティビティ等)
エポスカード公式(保険金をお支払いできない主な例)では、保険金が支払われない主なケースが説明されています。
保険金が支払われない主なケース
- 持病・既往症による治療
- 旅行前から患っていた病気の治療費は補償の対象外です
- 例:旅行中に持病の糖尿病が悪化して治療を受けた場合
- 歯科治療
- 虫歯や歯周病などの歯科治療は補償の対象外です
- 妊娠・出産に関する費用
- 妊娠・出産・早産・流産に関する治療費は補償の対象外です
- 危険なスポーツ・アクティビティ
- ピッケルやアイゼンを使用する山岳登山
- スカイダイビング
- ハンググライダー
- その他危険度の高いアクティビティ
- 戦争・テロ・暴動による損害
- 戦争やテロ、暴動に起因する損害は補償の対象外です
- 故意または重大な過失による損害
- 自ら招いた事故や、重大な過失による損害は補償の対象外です
- 酔っ払い運転や無免許運転による事故
- 飲酒運転や無免許運転による事故は補償の対象外です
これらのケースに該当する場合は、エポスカードの海外旅行保険では補償されませんので、別途保険に加入するか、リスクを避ける行動を心がけましょう。
航空機遅延費用等特約がない点に注意
クレジットカードの海外旅行保険には「航空機遅延費用等特約」が付帯しているものもありますが、エポスカード(一般)およびエポスゴールドカードにはこの特約がありません。
航空機遅延費用等特約とは
飛行機の遅延や欠航により、宿泊費や食事代などの追加費用が発生した場合に補償される特約です。
エポスカードにはこの特約がないため、飛行機が遅延して追加の宿泊費が発生しても、その費用は補償されません。LCCを利用する方や、乗り継ぎが多い旅程の方は、この点を考慮して別途保険に加入することを検討してもよいでしょう。
なお、エポスプラチナカードには航空機遅延費用の補償(2万円)とロストバゲージの補償(10万円)が付帯しています。
国内旅行保険は付帯なし|国内旅行は対象外
エポスカード(一般)およびエポスゴールドカードには国内旅行傷害保険が付帯していません。
つまり、国内旅行中の事故によるケガや、携行品の損害は補償の対象外です。国内旅行の保険が必要な場合は、別途保険に加入するか、国内旅行傷害保険が付帯している他のクレジットカードを利用する必要があります。
なお、エポスプラチナカードには国内旅行傷害保険が付帯しています。
医療費が高額な国(アメリカ・ハワイ等)では補償が不足する可能性
海外の医療費は国によって大きく異なり、特にアメリカやハワイでは日本と比較して非常に高額な医療費がかかることがあります。
主要国の医療費の目安
| 国・地域 | 盲腸の手術費用の目安 |
|---|---|
| 日本 | 約40万円 |
| アメリカ(ニューヨーク) | 約150万~300万円 |
| アメリカ(ハワイ) | 約150万~200万円 |
| ヨーロッパ | 約100万~200万円 |
| アジア(韓国・台湾等) | 約30万~80万円 |
エポスカードの疾病治療費用の補償は最高270万円ですが、アメリカやハワイで重大な病気やケガをした場合、この金額では不足する可能性があります。特に入院や手術が必要になった場合は、数百万円から数千万円の医療費がかかることも珍しくありません。
アメリカやハワイに旅行する予定がある方は、エポスカードの保険だけでなく、別途保険に加入するか、他のクレジットカードと組み合わせて補償を上乗せすることを検討しましょう。
エポスカードの補償を上乗せする3つの方法
エポスカードの海外旅行保険だけでは補償が不安という方のために、補償を上乗せする方法を3つご紹介します。特に医療費が高額な国に旅行する方や、長期滞在を予定している方は、これらの方法を検討してみてください。
他のクレジットカードとの合算|傷害死亡・後遺障害以外は合算可能
複数のクレジットカードに海外旅行保険が付帯している場合、一部の補償項目は合算することができます。
合算できる補償項目
- 傷害治療費用
- 疾病治療費用
- 賠償責任
- 救援者費用
- 携行品損害
合算できない補償項目
- 傷害死亡・後遺障害(複数カードの中で最も高い金額が上限)
例えば、エポスカードと楽天カードの2枚を持っている場合、以下のように補償が合算されます。
| 補償項目 | エポスカード | 楽天カード | 合算後の補償金額 |
|---|---|---|---|
| 傷害死亡・後遺障害 | 3,000万円 | 2,000万円 | 3,000万円(高い方が上限) |
| 傷害治療費用 | 200万円 | 200万円 | 400万円 |
| 疾病治療費用 | 270万円 | 200万円 | 470万円 |
| 賠償責任 | 3,000万円 | 3,000万円 | 6,000万円 |
このように、複数のカードを組み合わせることで、治療費用や救援者費用の補償を大幅に上乗せすることができます。年会費無料のカードを複数枚持っておけば、追加費用なしで補償を充実させることができるのでおすすめです。
ただし、複数のカードを利用する場合は、それぞれのカードで利用付帯の条件を満たす必要があります。例えば、ツアー代金はエポスカードで支払い、空港までの電車代は楽天カードで支払うなど、旅行代金を分けて支払うようにしましょう。
エポスゴールド・プラチナへのアップグレード
エポスカードからゴールドカードやプラチナカードにアップグレードすることで、海外旅行保険の補償金額を大幅に増やすことができます。
エポスゴールドカードのメリット
- 傷害死亡・後遺障害:最高5,000万円(一般カードの3,000万円から増額)
- 傷害治療費用:最高300万円(一般カードの200万円から増額)
- 疾病治療費用:最高300万円(一般カードの270万円から増額)
- 年会費5,000円(税込)だが、インビテーション経由または年間50万円以上利用で永年無料
- 国内外の空港ラウンジ利用可能
エポスプラチナカードのメリット
- 傷害死亡・後遺障害:最高1億円
- 自動付帯(旅行代金の支払い不要)
- 家族特約あり
- 航空機遅延費用・ロストバゲージ補償あり
- プライオリティパス付帯(世界の空港ラウンジ利用可能)
- 年会費30,000円(税込)だが、インビテーション経由で20,000円、年間100万円以上利用で実質無料
エポスゴールドカードは、インビテーション(招待状)を経由して申し込むと年会費が永年無料になります。インビテーションは、エポスカードをある程度利用すると届くことが多いようです。
ゴールドカードを目指す方は、エポスカードをメインカードとして積極的に利用してみてはいかがでしょうか。
保険会社の海外旅行保険との併用
クレジットカードに付帯する海外旅行保険と、保険会社が販売する海外旅行保険を併用することも可能です。
保険会社の海外旅行保険のメリット
- 補償金額が大きい(治療・救援費用で3,000万円以上など)
- 疾病死亡の補償がある(クレジットカード付帯保険にはないことが多い)
- 航空機遅延費用、テロ対応費用などの補償がある
- 家族まとめて加入できるプランがある
保険料の目安(アジア3日間の場合)
- 1,000円~2,000円程度
エポスカードの補償だけでは不安な場合や、医療費が高額な国に旅行する場合は、保険会社の海外旅行保険にも加入しておくと安心です。最近はインターネットで簡単に申し込める保険も多いので、出発直前でも加入できます。
特にアメリカやハワイなど医療費が高額な国に旅行する場合は、保険会社の海外旅行保険との併用を強くおすすめします。
付保証明書の取得方法|留学・ワーキングホリデーに必要な方へ
海外留学やワーキングホリデー、一部の国への入国時には、保険に加入していることを証明する「付保証明書」が必要になることがあります。ここでは、付保証明書の取得方法について解説していきます。
付保証明書とは?どんな場面で必要か
付保証明書とは保険に加入していることを証明する書類です。
付保証明書が必要になる主な場面
- 海外留学時(学校や教育機関から提出を求められる場合)
- ワーキングホリデービザの申請時
- 一部の国への入国時(入国審査で提示を求められる場合)
- 海外の大学や研究機関への派遣時
特に留学やワーキングホリデーでは、現地の学校や機関から「〇〇万円以上の医療費補償がある保険に加入していること」といった条件を求められることがあります。
エポスカードの海外旅行保険でこの条件を満たす場合は、付保証明書を発行してもらうことで対応できます。
付保証明書の発行依頼方法と注意点
エポスカード海外旅行保険事故受付センターでは、付保証明書の発行を受け付けています。
付保証明書の発行依頼方法
- エポスカード海外旅行保険事故受付センターに電話する
- 電話番号:0120-11-0101(24時間受付)
- 出発の2週間前までに連絡することをおすすめします
- 必要事項を伝える
- 氏名、エポスカード番号
- 渡航先、渡航期間
- 付保証明書が必要な理由
- 自宅に郵送される
- 数日後、付保証明書が自宅に届きます
注意点
- 付保証明書の発行には数日かかるため、出発の2週間前までに依頼しましょう
- エポスカードの補償期間は最長90日間のため、90日を超える留学には対応できません
- 英文の付保証明書が必要な場合は、その旨を伝えましょう
- プラチナカードの付保内容はPDFでダウンロードできますが、付保証明書としては使用できません
90日を超える長期留学の場合は、エポスカードの保険だけでは補償期間が不足するため、別途保険に加入する必要があります。
緊急医療アシスタンスサービス|24時間日本語対応の安心サポート
エポスカードには、海外旅行中のトラブルに対応する「緊急医療アシスタンスサービス」が付帯しています。このサービスは、三井住友海上火災保険株式会社とAXAアシスタンス社との提携により提供されており、24時間日本語で対応してもらえます。
医師・病院の紹介サービス
三井住友海上火災保険との提携により、エポスカードの緊急医療アシスタンスサービスでは、海外旅行中に病気やケガをした際に、現地の医師や病院を紹介してもらうことができます。
サービス内容
- 現地の医療機関の情報提供
- 日本語対応可能な病院の紹介
- 予約の代行
- 通訳の手配
海外で体調を崩した際、どの病院に行けばよいか分からないという方も多いのではないでしょうか。このサービスを利用すれば、信頼できる医療機関を紹介してもらえるため、安心して治療を受けることができます。
医療費キャッシュレスサービス
緊急医療アシスタンスサービスでは、キャッシュレス・メディカルサービスを利用することができます。
サービス内容
- 保険金額の範囲内であれば、自己負担なしで治療を受けられる
- 保険会社から病院に直接治療費が支払われる
- 世界1,600以上の病院で利用可能
海外の医療費は高額になることが多く、現地で立て替えるのが難しいケースもあります。キャッシュレスサービスを利用すれば、手持ちの現金やクレジットカードの利用枠を気にせず、安心して治療を受けることができます。
患者の移送・本国への送還サービス
患者の移送サービスについても説明されています。
サービス内容
- 患者を適切な医療施設へ移送する手配
- 医療上必要な場合、日本への送還を手配
- 移送に同伴する医師・看護師の手配
重大な病気やケガで現地の医療施設では対応できない場合、より設備の整った病院や日本への搬送が必要になることがあります。このサービスを利用すれば、専門スタッフが適切な移送手段を手配してくれます。
緊急医療アシスタンスサービスは、エポスカード海外旅行保険事故受付センター(0120-11-0101、海外からは渡航先に応じた番号)に連絡することで利用できます。
よくある質問(FAQ)
エポスカードの海外旅行保険について、よくある質問とその回答をまとめました。疑問点がある方は、ぜひ参考にしてください。
Q1. エポスカードの海外旅行保険は申込み不要?
A: 申込み不要です。
エポスカードの海外旅行保険は、旅行代金をカードで支払うことで自動的に適用されます。保険会社に連絡したり、書類を提出したりする必要はありません。ただし、保険を利用する際(トラブルが発生した際)には、エポスカード海外旅行保険事故受付センターへの連絡が必要です。
Q2. 保険適用には旅行代金全額をエポスカードで支払う必要がある?
A: いいえ、1円でも支払えば保険が適用されます。
エポスカードの海外旅行保険は利用付帯ですが、旅行代金の全額をカードで支払う必要はありません。パッケージツアーの代金、航空券代金、空港までの電車代など、旅行に関連する費用の一部(1円でもOK)をエポスカードで支払えば、保険が適用されます。
Q3. 海外旅行保険の補償期間は延長できる?
A: 補償期間の延長はできませんが、裏技があります。
エポスカードの海外旅行保険の補償期間は、1旅行につき最長90日間です。この期間を延長することはできませんが、日本出国後に現地の公共交通機関の運賃をエポスカードで支払うことで、その時点から新たに90日間の補償期間がスタートします。この方法を使えば、90日以上の長期滞在にも対応できる可能性があります。
Q4. 家族カードはある?家族も補償される?
A: エポスカードに家族カードはありません。家族を補償するには、家族もエポスカードを作る必要があります。
エポスカード(一般)およびエポスゴールドカードには家族特約がないため、カードを持っていない家族は補償の対象外です。家族を補償するには、家族それぞれがエポスカードを作成する必要があります。
なお、エポスプラチナカードには家族特約があるため、カードを持っていない家族も補償の対象になります。
Q5. 渡航先から問い合わせしたい場合、日本語対応してもらえる?
A: はい、24時間日本語で対応してもらえます。
エポスカードの海外旅行保険事故受付センターは、24時間日本語で対応しています。渡航先に応じた電話番号に連絡すれば、日本語でサポートを受けることができます。病院の紹介、保険金請求の手続き、緊急時の対応など、さまざまな相談に応じてもらえます。
Q6. 保険金請求は帰国後でも可能?
A: はい、帰国後でも保険金請求は可能です。
保険金の請求は、帰国後でも可能です。ただし、現地でしか入手できない書類(医師の診断書、事故証明書など)があるため、帰国前に必要書類を確認し、現地で入手しておくことをおすすめします。
帰国後、エポスカード海外旅行保険事故受付センター(0120-11-0101)に連絡し、保険金請求の手続きを行ってください。
まとめ:エポスカードの海外旅行保険はこんな人におすすめ
最後に、エポスカードの海外旅行保険の特徴を振り返り、どのような方におすすめなのかをまとめていきます。
エポスカードの海外旅行保険がおすすめな人
✓ 年会費無料で充実した補償を求める方
エポスカードは年会費永年無料でありながら、傷害死亡・後遺障害が最高3,000万円、疾病治療費用が最高270万円と、年会費無料カードの中でもトップクラスの補償内容です。追加費用をかけずに海外旅行保険を備えたい方には最適な選択肢といえるでしょう。
✓ 短期〜中期(90日以内)の海外旅行を計画している方
エポスカードの補償期間は最長90日間ですので、通常の観光旅行や短期出張であれば十分対応できます。韓国、台湾、タイ、ヨーロッパなど、医療費がそれほど高額でない国への旅行であれば、エポスカード1枚で安心して旅行を楽しめるでしょう。
✓ 初めて海外旅行に行く方
エポスカードには24時間日本語対応のサポートデスクがあり、キャッシュレス・メディカルサービスにも対応しています。海外でトラブルに遭った際も、日本語でサポートを受けられるため、初めての海外旅行でも安心です。
エポスカードの海外旅行保険を選ぶ3つのポイント
| ポイント | 内容 |
|---|---|
| 1. 年会費無料で疾病治療費用270万円は業界最高水準 | 年会費無料のクレジットカードの中で、疾病治療費用の補償金額はトップクラス。海外旅行保険で最も利用頻度が高い治療費の補償が充実しています。 |
| 2. 利用付帯だが1円でも旅行代金を支払えば適用 | 旅行代金を1円でもエポスカードで支払えば保険が適用されます。空港までの電車代やバス代など、少額の支払いでもOKです。 |
| 3. 24時間日本語対応のサポートで安心 | 海外旅行中のトラブルに24時間日本語で対応。キャッシュレス・メディカルサービスにより、自己負担なしで治療を受けることも可能です。 |
エポスカードの海外旅行保険だけでは不安な場合
✓ アメリカやハワイなど医療費が高額な国に旅行する場合
✓ 90日を超える長期滞在を予定している場合
✓ 家族全員を補償したい場合(プラチナカード以外)
✓ 航空機遅延費用の補償が必要な場合
上記に該当する場合は、他のクレジットカードとの組み合わせや、保険会社の海外旅行保険への加入を検討しましょう。
エポスカードは、年会費無料で海外旅行保険が充実しているクレジットカードとして、多くの旅行者に選ばれています。これから海外旅行を計画している方は、ぜひエポスカードを検討してみてはいかがでしょうか。




