「楽天カードを海外で使おうとしたら、突然決済できなくなった…」
「事前に連絡したのにロックされてしまった…」
このような悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。海外旅行中にクレジットカードが使えなくなると、本当に焦りますよね。結論からお伝えすると、楽天カードは海外で問題なく使えるカードですが、不正検知システムが厳しいため「突然ロックされる」トラブルが他社カードより多く報告されています。
本記事では、以下の情報を詳しく解説していきます。
- 楽天カードが海外で「使えない」と言われる具体的な理由
- 実際の利用者の評判・口コミ(良い評判・悪い評判)
- 海外でロックされた時の解除方法4ステップ
- 渡航前に必ずやっておくべき事前準備5つ

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【結論】楽天カードが海外旅行で「使えない」と言われる3つの理由

「楽天カードは海外で使えない」という声がインターネット上で多く見られますが、実際には楽天カードは海外で問題なく利用できるクレジットカードです。
ただし、いくつかの理由から「使えない」「止められた」というトラブル報告が他社カードに比べて多いのも事実です。
この章では、楽天カードが海外で「使えない」と言われる具体的な理由を3つに分けて解説していきます。事前にこれらの理由を理解しておくことで、海外旅行でのトラブルを未然に防ぐことができますので、ぜひ参考にしてください。
理由①|楽天カードは不正検知システムが厳しく「突然ロック」されやすい
楽天カードが海外で「使えない」と言われる最大の理由は、不正利用を防ぐための検知システムが非常に厳しく設定されているためです。楽天カード公式サイトでは、カード番号の悪用や偽造カードの不正利用を未然に防止するため、24時間365日の監視体制で不正検知システムを運用していると説明されています。
具体的には、普段と異なる利用パターンが検出されると、カードの利用が自動的に一時停止される仕組みになっています。たとえば、「昨日まで日本で使っていたカードが、突然韓国のソウルで使われた」という状況は、システム上「不正利用の可能性がある」と判断されやすいのです。
実際に報告されているトラブル事例としては、韓国の明洞(ミョンドン)でコスメを3店舗連続で購入したところ突然決済できなくなった、ハワイのワイキキでブランドバッグを購入しようとしたら止められた、といったケースがあります。特に、短時間に複数回の決済を行った場合や、高額な決済を行った場合にロックされやすい傾向があります。
このシステム自体は利用者を不正利用から守るための重要な機能ですが、正常な利用までブロックしてしまう「過検知」が発生しやすいのが楽天カードの特徴といえるでしょう。
理由②|楽天カード(JCBブランド)はヨーロッパ・アメリカで使える店舗が少ない
楽天カードを申し込む際には、Visa・Mastercard・JCB・American Expressの4つの国際ブランドから選択できます。この中でJCBブランドを選んでいる方は、海外で「使えない」と感じる場面が多くなる可能性があります。
JCBは日本発の国際ブランドとして世界中で利用できる加盟店ネットワークを持っていますが、VisaやMastercardと比較すると、特にヨーロッパやアメリカでの加盟店数は少ない状況です。具体的には、Visaの加盟店数は全世界で約1億店舗以上あるのに対し、JCBは約4,500万店舗程度とされています。
韓国や台湾、ハワイなど日本人観光客が多いエリアではJCBが使える店舗も多いですが、ヨーロッパの小さなカフェやアメリカのローカルなレストランでは「JCBは取り扱っていない」と断られることが少なくありません。
そのため、海外旅行の頻度が高い方や、ヨーロッパ・アメリカ方面への旅行を計画している方は、楽天カードを申し込む際にVisaまたはMastercardブランドを選択することを強くおすすめします。すでにJCBブランドの楽天カードをお持ちの方は、サブカードとしてVisaブランドのカードを追加で持っていくと安心です。
理由③|海外キャッシングの手数料が他社より高い(年率18.0%)
楽天カードの海外キャッシング機能を利用する際の手数料も、「使いにくい」と感じる理由の一つです。海外キャッシングを利用した場合の金利は年率18.0%が適用されます。
これは他社のクレジットカードと比較しても標準的な水準ではありますが、問題は「繰上げ返済の手続きが電話のみ」という点です。多くのクレジットカードではインターネット上で繰上げ返済の手続きができますが、楽天カードの場合は楽天カードコンタクトセンターに電話して振込先口座を確認する必要があります。
海外キャッシングの利息は日割り計算されるため、帰国後すぐに繰上げ返済することで利息を最小限に抑えることができます。しかし、電話での手続きが必要となると、忙しい方や電話が苦手な方にとってはハードルが高く感じるかもしれません。
たとえば、海外で5万円をキャッシングして30日後に返済した場合、利息は約740円(5万円×18.0%÷365日×30日)となります。繰上げ返済で10日後に返済できれば約247円まで抑えられますので、帰国後はできるだけ早めに手続きすることをおすすめします。
【利用者調査】楽天カードの海外旅行での評判・口コミを徹底分析
楽天カードを海外旅行で実際に使った方々の評判はどうなのでしょうか。インターネット上の口コミやSNSでの投稿を調査したところ、良い評判と悪い評判の両方が見られました。
この章では、楽天カードの海外利用に関する実際の評判を、良い面・悪い面それぞれ具体的にご紹介していきます。これから海外旅行を計画されている方は、ぜひ参考にしてください。
良い評判①|「楽天カード」は年会費無料で海外旅行保険が付いてお得
楽天カードの良い評判として最も多く挙げられるのが、年会費無料でありながら海外旅行傷害保険が付帯している点です。
楽天カードには以下の補償が付帯しています。
傷害死亡・後遺障害は最高2,000万円、傷害治療費用は最高200万円、疾病治療費用は最高200万円、賠償責任は最高3,000万円、携行品損害は最高20万円(免責3,000円)、救援者費用は最高200万円となっています。
年会費無料のクレジットカードでこれだけの補償内容が付いているのは、非常にお得といえるでしょう。ただし、楽天カードの海外旅行保険は「利用付帯」となっており、旅行代金の一部を楽天カードで支払うことが補償の条件となります。
航空券やツアー代金、空港までの交通費などを楽天カードで決済しておけば、補償が適用されますので忘れずに利用しましょう。
実際の口コミでも「年会費無料なのに保険が付いているので安心」「楽天ポイントも貯まるし、海外旅行のメインカードとして使っている」といった声が多く見られます。
良い評判②|「楽天プレミアムカード」はプライオリティ・パスで空港ラウンジ無料
海外旅行を頻繁にされる方からは、楽天プレミアムカードの評判が非常に高いです。楽天プレミアムカードは年会費11,000円(税込)で、世界148か国・地域、600以上の都市にある1,500か所以上の空港ラウンジが利用できるプライオリティ・パスが無料で付帯します。
プライオリティ・パスの通常会員費は年間469ドル(約7万円)ですので、楽天プレミアムカードの年会費11,000円でプライオリティ・パスが手に入るのは破格の条件といえます。
空港ラウンジでは、無料のドリンクや軽食、Wi-Fi、シャワーなどのサービスが利用でき、フライト前の待ち時間を快適に過ごすことができます。「海外旅行の度にラウンジを利用できるようになって、旅の質が格段に上がった」「長時間のトランジットでもラウンジがあれば快適」といった口コミが多く見られます。
また、楽天プレミアムカードの海外旅行保険は自動付帯となっており、傷害治療費用・疾病治療費用ともに最高300万円と、通常の楽天カードより補償額が手厚くなっています。海外旅行に年2回以上行く方であれば、年会費の元は十分に取れるでしょう。
悪い評判①|「楽天カード」は事前連絡してもロックされた人が多い
楽天カードの悪い評判として最も多いのが、「事前に海外利用の連絡をしたにもかかわらずロックされた」というものです。
楽天カード公式FAQでは、海外利用予定の事前登録ができると案内されていますが、この事前登録をしていても不正検知システムが作動してしまうケースが報告されています。
具体的な体験談としては、「韓国旅行前に楽天e-NAVIで事前申請したのに、明洞のオリーブヤングで3回目の決済時に止まった」「ハワイのアラモアナセンターで高額な買い物をしたら、次の店舗で使えなくなった」「台湾の九份で夜市を回っていたら、3店舗目で急に決済できなくなった」といった声があります。
この問題の背景には、楽天カードの不正検知システムが「事前登録の有無」よりも「利用パターンの異常検知」を優先しているためと考えられます。
つまり、事前登録はあくまで「海外で利用する予定がある」という情報をカード会社に伝えるものであり、「ロックを完全に防ぐ」ものではないということです。
このため、楽天カードを海外で使う場合は、事前登録に加えて、ロックされた場合の解除方法も事前に確認しておくことが重要です。
悪い評判②|「楽天ゴールドカード」は海外旅行保険の補償額が少なすぎる
楽天ゴールドカードに対しては、「海外旅行保険の補償額が物足りない」という声が多く見られます。楽天ゴールドカードは年会費2,200円(税込)と、ゴールドカードの中では非常にリーズナブルな価格設定ですが、海外旅行保険の補償内容は通常の楽天カードとほぼ同じです。
具体的には、傷害治療費用・疾病治療費用ともに最高200万円で、他社のゴールドカードと比較すると見劣りする内容となっています。たとえば、三井住友カード ゴールド(NL)は年会費5,500円で傷害治療費用100万円・疾病治療費用100万円、エポスゴールドカードは年会費5,000円(招待制で無料)で傷害治療費用300万円・疾病治療費用300万円となっています。
海外での入院・手術費用は国によって大きく異なり、アメリカでは盲腸の手術だけで300万円以上かかることもあります。このため、海外旅行保険の補償額は最低でも300万円以上あると安心といわれています。
楽天ゴールドカードは国内空港ラウンジの利用が年2回まで無料という特典がありますが、海外旅行保険を重視する方には、通常の楽天カードで十分か、より補償の手厚い他社カードの検討をおすすめします。
楽天カードが海外でロックされた時の解除方法4ステップ
海外旅行中に楽天カードがロックされてしまった場合、どのように対処すればよいのでしょうか。慌てずに対応すれば、多くの場合は現地でロックを解除することが可能です。
この章では、楽天カードが海外でロックされた時の解除方法を4つのステップに分けて詳しく解説します。万が一の事態に備えて、この手順を事前に確認しておくことをおすすめします。
ステップ①|楽天カードアプリ・SMSの「利用確認通知」から本人確認する
楽天カードが不正利用の疑いでロックされた場合、まず最初に確認していただきたいのが、楽天カードアプリやSMSに届く「利用確認通知」です。不正検知システムが作動した際には、登録されているメールアドレスやSMSに利用確認の通知が送られます。
この通知には「○月○日○時頃に○○(利用店舗名)でのご利用がありましたが、ご本人様のご利用でしょうか?」といった内容が記載されています。通知内のリンクから「本人の利用である」と回答することで、多くの場合はその場でロックが解除されます。
具体的な手順としては、まずスマートフォンで楽天カードアプリを開くか、SMSに届いたリンクをタップします。次に、表示された利用内容を確認し、自分の利用であれば「本人の利用です」を選択します。最後に、本人確認が完了したら、再度カードの利用を試みてください。
ただし、海外ではスマートフォンの通信環境が不安定な場合もありますので、事前にポケットWi-FiやeSIMを準備しておくことが重要です。通知を受け取れなければ、この方法での解除はできません。
ステップ②|楽天カードコンタクトセンター(0570-66-6910)に電話する
アプリやSMSでの確認ができない場合、または通知が届いていない場合は、楽天カードコンタクトセンターに電話で連絡する方法があります。国内からの連絡先は0570-66-6910(ナビダイヤル)となっています。
営業時間は9時30分から17時30分までで、年中無休で対応しています。電話が繋がったら、自動音声ガイダンスに従って「3」(カードの利用に関するお問い合わせ)を選択し、オペレーターに繋がったら状況を説明してください。
オペレーターには「海外旅行中にカードが使えなくなった」「本人の利用であることを確認してほしい」と伝えれば、本人確認の後にロックを解除してもらえます。本人確認には、カード番号、有効期限、生年月日、登録電話番号などの情報が必要となりますので、事前にメモしておくとスムーズです。
ただし、このナビダイヤルは海外からの発信には対応していないため、海外滞在中は次のステップで紹介する海外専用ダイヤルを利用する必要があります。
ステップ③|海外専用ダイヤルにコレクトコールで連絡する
海外滞在中に楽天カードがロックされた場合は、海外専用の緊急連絡先を利用します。海外からの連絡はコレクトコール(着信者払い)で受け付けています。
Visaブランドの楽天カードをお持ちの場合は、Visaグローバル・カスタマー・アシスタンス・サービスを利用できます。アメリカからは1-303-967-1096、その他の国からは現地のアクセス番号を経由して連絡することができます。Mastercardブランドの場合は、マスターカード・グローバルサービスの緊急連絡先を利用します。
JCBブランドの場合は、JCBプラザコールセンター(海外)に連絡します。韓国からは001-800-00090009、台湾からは00801-81-2036、アメリカからは1-800-522-7503で24時間対応しています。
コレクトコールのかけ方は国によって異なりますが、一般的にはホテルのフロントで「コレクトコールをかけたい」と伝えれば対応してもらえます。また、スマートフォンからLINEやSkypeなどのインターネット通話を利用して、日本の楽天カードコンタクトセンターに連絡する方法もあります。
ステップ④|楽天e-NAVIのチャットサポートで解除依頼する
電話が難しい状況の場合は、楽天e-NAVIのチャットサポートを利用する方法もあります。
楽天e-NAVIにログイン後、チャットサポートから問い合わせることができます。
チャットサポートの営業時間は9時30分から25時30分(深夜1時30分)までで、比較的長い時間対応しています。海外との時差がある場合でも、この時間内であれば日本語でサポートを受けることができます。
チャットサポートを利用する手順は、まずスマートフォンやパソコンで楽天e-NAVIにログインし、「お問い合わせ」または「チャットサポート」を選択します。次に、チャット画面で「海外でカードが使えなくなった」「ロックを解除してほしい」と入力し、オペレーターの指示に従って本人確認を行います。
チャットサポートは通話料がかからないため、海外でWi-Fi環境があれば費用を気にせず利用できるメリットがあります。ただし、混雑時は待ち時間が発生することもありますので、緊急の場合は電話での連絡をおすすめします。
【渡航前必須】楽天カードを海外で使うための事前準備5つ
楽天カードを海外で問題なく使うためには、渡航前の事前準備が非常に重要です。この章では、海外旅行前に必ずやっておくべき5つの準備について詳しく解説していきます。
これらの準備をしっかり行っておけば、海外でのカードトラブルを大幅に減らすことができますので、出発前のチェックリストとしてぜひご活用ください。
準備①|楽天e-NAVIで「海外利用予定」を事前登録する方法
楽天カードを海外で使う予定がある場合は、まず楽天e-NAVIで「海外利用予定」の事前登録を行いましょう。この事前登録により、カード会社に海外利用の予定を伝えることができます。
具体的な登録手順は、まず楽天e-NAVIにログインし、「お客様情報の照会・変更」を選択します。次に、「海外でのカードご利用に関する事前登録」の項目を探し、渡航先の国・地域と渡航期間を入力して登録を完了します。
ただし、先ほどもお伝えした通り、この事前登録を行っても不正検知システムが作動してロックされる可能性はあります。事前登録は「ロックを完全に防ぐもの」ではなく「海外利用の情報をカード会社に伝えるもの」と理解しておきましょう。
それでも事前登録をしておくことで、万が一ロックされた際にカード会社への説明がスムーズになりますし、不正利用との区別がつきやすくなるメリットがあります。出発の1週間前には登録を済ませておくことをおすすめします。
準備②|ICチップ・暗証番号を事前確認(磁気ストライプは使えない国も)
海外でクレジットカードを使う際に意外と多いトラブルが、「暗証番号を忘れた」「暗証番号の入力を求められたが分からない」というものです。日本ではサインで決済できる店舗も多いですが、海外ではICチップによる暗証番号入力が必須の国・地域が増えています。
暗証番号は楽天e-NAVIの「カード情報」から確認することができます。暗証番号が分からない場合は、出発前に必ず確認しておきましょう。
また、古いタイプのクレジットカードには磁気ストライプしか付いていない場合がありますが、現在発行されている楽天カードにはすべてICチップが搭載されています。もし磁気ストライプのみのカードをお持ちの場合は、ICチップ付きカードへの切り替えを検討してください。
特にヨーロッパでは、ICチップ対応のカードでないと決済できない店舗も多くなっています。磁気ストライプ決済は、スキミング被害のリスクも高いため、セキュリティの観点からもICチップ決済を利用することをおすすめします。
準備③|利用限度額を確認・増額申請する(海外は高額決済が多い)
海外旅行では、ホテル代やブランド品の購入など、普段より高額な決済が多くなる傾向があります。このため、出発前にカードの利用限度額を確認し、必要に応じて増額申請をしておくことが重要です。
利用可能額は楽天e-NAVIの「ご利用可能額の確認」から確認できます。また、一時的な増額申請も楽天e-NAVIから行うことが可能です。
増額申請は審査が必要となるため、出発の2週間前には申請しておくことをおすすめします。審査には数日から1週間程度かかる場合がありますので、余裕を持って手続きを行ってください。
特に、ホテルのデポジット(保証金)を求められる場合は注意が必要です。海外のホテルでは、チェックイン時に宿泊費とは別に200〜500ドル程度のデポジットをカードで確保されることがあります。この分も含めて利用限度額を確認しておきましょう。
準備④|海外旅行保険の補償内容と利用条件を確認する
楽天カードに付帯している海外旅行保険は「利用付帯」です。つまり、旅行代金の一部を楽天カードで支払うことが補償を受けるための条件となります。楽天カード公式サイトで、利用条件の詳細を必ず確認しておきましょう。
利用付帯の条件を満たすためには、以下のいずれかを楽天カードで支払う必要があります。航空券やツアー代金、空港までの公共交通機関の運賃(電車、バス、タクシーなど)、空港バスの乗車券、旅行会社が手配した海外の公共交通機関の運賃などが対象となります。
一方で、自家用車のガソリン代や駐車場代は対象外となりますので注意が必要です。最も確実なのは、航空券やツアー代金を楽天カードで支払う方法です。
また、補償の開始時期は「日本を出発してから帰国するまで」となっており、最長90日間が補償期間となります。長期の海外滞在を予定している方は、別途海外旅行保険に加入することを検討してください。
準備⑤|楽天カードアプリをインストールし通知をONにする
楽天カードを海外で安心して使うためには、楽天カードアプリのインストールと通知設定が欠かせません。楽天カード公式サイトからアプリをダウンロードし、プッシュ通知をONに設定しておきましょう。
楽天カードアプリでは、カードの利用があるたびにリアルタイムで通知を受け取ることができます。万が一、身に覚えのない利用があった場合もすぐに気づくことができますし、不正検知でロックされた際の本人確認通知も受け取ることができます。
アプリの設定手順は、まずApp StoreまたはGoogle Playから「楽天カード」アプリをダウンロードし、楽天IDでログインします。次に、アプリ内の「設定」から「通知設定」を開き、「利用通知」と「お知らせ通知」をONにします。
また、海外でアプリを使用するためには、スマートフォンのインターネット接続が必要です。ポケットWi-FiやeSIMなど、海外でのインターネット接続手段も合わせて準備しておくことをおすすめします。
【国別】楽天カードが使えない・使いにくい国ランキングTOP5
楽天カードが「使えない」「ロックされやすい」と報告されている国・地域には、いくつかの傾向があります。この章では、実際の口コミやトラブル報告をもとに、楽天カードが使いにくいとされる国をランキング形式でご紹介します。
これらの国への旅行を計画されている方は、特に入念な事前準備をおすすめします。
第1位|韓国|楽天カードがロックされる報告が最も多い国
楽天カードのロック報告が最も多い国は、日本人に人気の旅行先である韓国です。韓国は世界有数のキャッシュレス先進国で、ほとんどの店舗でクレジットカードが使用できます。しかし、その利便性の高さが逆にトラブルの原因となっているケースがあります。
韓国旅行では、明洞(ミョンドン)や東大門(トンデムン)などの繁華街で、コスメショップやファッション店を何軒もはしごすることが多いです。このような「短時間での連続決済」は、不正検知システムに異常として検出されやすく、楽天カードがロックされる主な原因となっています。
実際の体験談としては、「明洞でオリーブヤング、ロッテ免税店、ABCマートと回ったら、4店舗目で止まった」「仁川空港の免税店で高額な化粧品を買った直後にロックされた」といった声が多く見られます。
韓国旅行での楽天カード利用については、韓国旅行の持ち物チェックリストでも詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください。韓国はカードがロックされやすい国として、サブカードの持参を強くおすすめします。
第2位|台湾|夜市やローカル店でカード決済できない店が多い
台湾は、楽天カードが「ロックされる」というよりも「そもそも使えない店舗が多い」という点で注意が必要な国です。台湾では近年キャッシュレス化が進んでいるものの、夜市や小規模な飲食店では現金決済のみの店舗がまだまだ多い状況です。
特に、九份(きゅうふん)や十分(じゅうふん)などの観光地の屋台、士林夜市や饒河街夜市などの夜市では、クレジットカードが使えない店舗がほとんどです。これらの場所で食べ歩きや買い物を楽しむためには、ある程度の現金(台湾ドル)を用意しておく必要があります。
また、台湾ではJCBブランドの加盟店はVisa・Mastercardに比べて少ないため、JCBブランドの楽天カードをお持ちの方は特に注意が必要です。台湾旅行には、Visa・Mastercardブランドのカードと現金の両方を準備していくことをおすすめします。
台湾旅行の準備については、台湾旅行の持ち物リスト完全ガイドも参考にしてください。
第3位|ヨーロッパ全般|JCBブランドの楽天カードはほぼ使えない
ヨーロッパ旅行を計画されている方で、JCBブランドの楽天カードをお持ちの方は要注意です。
フランス、イタリア、ドイツ、スペインなどの主要観光国でも、JCBが使える店舗は高級ホテルや大型デパートなど一部に限られます。街中のカフェやレストラン、小さなブティックなどでは「JCBは取り扱っていない」と断られることが多いでしょう。
ヨーロッパ旅行には、VisaまたはMastercardブランドのクレジットカードが必須です。楽天カードのブランドがJCBの場合は、出発前にVisaまたはMastercardブランドのサブカードを作成しておくか、楽天カードのブランド変更(再発行)を検討してください。
また、ヨーロッパでは非接触決済(タッチ決済)が普及しているため、タッチ決済対応のカードがあると便利です。楽天カードはタッチ決済に対応していますので、この点では安心して利用できます。
第4位|アメリカ|チップ文化でカード決済トラブルが起きやすい
アメリカは、チップ文化が根付いている国として知られています。レストランやタクシー、ホテルのポーターなど、様々な場面でチップを支払う習慣があります。
アメリカでクレジットカードを使う際の注意点は、決済時にチップの金額を自分で入力する必要があることです。レストランでカード決済をすると、レシートにチップ額を記入する欄があり、15〜20%程度のチップを追加で記入してサインします。
この際、「自分が想定していた金額より高い請求が来た」というトラブルが発生することがあります。これは不正利用ではなく、チップが加算された正規の請求なのですが、日本人には馴染みのない文化のため混乱することがあります。
また、アメリカでもJCBブランドの加盟店はVisa・Mastercardに比べて少ないため、JCBブランドの楽天カードだけでは不便を感じる場面があるでしょう。ハワイやグアムなど日本人観光客が多いエリアではJCBも使いやすいですが、本土ではVisa・Mastercardが安心です。
第5位|東南アジア|高額決済で不正検知されやすい
タイ、ベトナム、インドネシアなどの東南アジア諸国も、楽天カードのロック報告が多い地域です。タイでは高級スパやマッサージ店でクレジットカード決済が可能ですが、このような場所での決済がロックの原因となることがあります。
東南アジアでは、日本と比べて物価が安い印象がありますが、高級スパやリゾートホテル、ブランドショップなどでは意外と高額な決済が発生します。普段の利用パターンと大きく異なる高額決済は、不正検知システムに引っかかりやすい傾向があります。
実際の体験談としては、「バリ島のスパで10万円以上のコースを決済したら、次の店で止まった」「タイのパタヤで宝石店で買い物をしたらロックされた」といった声があります。
東南アジア旅行では、高額な決済の前に楽天カードコンタクトセンターに連絡しておくか、複数のクレジットカードを持参してリスク分散することをおすすめします。
楽天カードの海外利用手数料を徹底解説|他社カードと比較
海外でクレジットカードを使う際に気になるのが、手数料やレートの問題です。この章では、楽天カードの海外利用に関する手数料を詳しく解説し、他社カードとの比較も行います。
お得に海外決済を行うための参考にしてください。
楽天カードの海外事務手数料は1.63%〜2.20%(ブランドで異なる)
楽天カードを海外で利用した際には「海外事務手数料」が発生します。この手数料は国際ブランドによって異なり、Visaは1.63%、Mastercardは1.63%、JCBは1.60%、American Expressは2.00%となっています。
たとえば、海外で10,000円相当の買い物をした場合、Visaブランドの楽天カードであれば163円、American Expressブランドであれば200円の手数料が加算されます。年間の海外利用額が大きい方にとっては、この差は無視できない金額になるでしょう。
他社のクレジットカードと比較すると、楽天カードの海外事務手数料は標準的な水準です。三井住友カードは2.20%(Visa/Mastercard)、JCBカードWは1.60%、エポスカードは1.63%となっており、楽天カードのVisa・Mastercardブランドは業界の中でも比較的お得な部類に入ります。
海外利用が多い方は、できるだけ手数料率の低いVisaまたはMastercardブランドを選択することをおすすめします。
海外キャッシング手数料は年率18.0%+ATM手数料220円
楽天カードの海外キャッシング機能を利用する場合、年率18.0%の利息に加えて、1回あたり220円(税込)のATM利用手数料が発生します。海外キャッシングは現地のATMで手軽に現地通貨を引き出せる便利な機能ですが、コスト面では注意が必要です。
具体的な利息計算の例を見てみましょう。海外で5万円をキャッシングし、締め日から27日後の口座引落日に返済した場合、利息は約666円(5万円×18.0%÷365日×27日)となります。これにATM手数料220円を加えると、合計886円のコストが発生します。
一方、繰上げ返済を利用して10日後に返済した場合、利息は約247円まで抑えられます。ATM手数料を含めても467円となり、400円以上の節約になります。
ただし、楽天カードの繰上げ返済は電話での手続きが必要となります。楽天カードコンタクトセンターに電話し、振込先口座を確認した上で、指定口座に振り込む形式となります。インターネットでの繰上げ返済には対応していないため、この点は不便と感じる方も多いでしょう。
為替レートは「VISA/Mastercard基準レート」が適用される
海外でクレジットカードを使った際の為替レートは、各国際ブランドが定める基準レートが適用されます。Visa・Mastercardの基準レートは、銀行間取引レートに近い比較的有利なレートとされています。
楽天カードの場合、利用日から数日後にカード会社でデータ処理が行われ、その時点での基準レートで日本円に換算されます。このため、実際に利用した日のレートと、請求されるレートに若干の差が生じることがあります。
為替レートの確認方法としては、Visaブランドの場合は「Visa Exchange Rate Calculator」、Mastercardブランドの場合は「Mastercard Currency Converter」というオンラインツールで、おおよそのレートを確認することができます。
なお、海外の店舗で「日本円で決済しますか?現地通貨で決済しますか?」と聞かれた場合は、必ず「現地通貨」を選択してください。日本円での決済(DCC:Dynamic Currency Conversion)を選択すると、店舗独自の不利なレートが適用され、3〜8%程度余分なコストが発生する可能性があります。
楽天カード4種類の海外旅行での違いを比較|おすすめはどれ?
楽天カードには、通常の楽天カード、楽天ゴールドカード、楽天プレミアムカード、楽天ブラックカードの4種類があります。この章では、それぞれのカードの海外旅行における特徴を比較し、どのカードがおすすめかを解説します。
楽天カード(年会費無料)|海外旅行保険は利用付帯・補償額は最低限

通常の楽天カードは年会費永年無料で、基本還元率1.0%のポイントが貯まるスタンダードなカードです。
海外旅行における特徴として、海外旅行傷害保険が利用付帯で付いています。補償内容は、傷害死亡・後遺障害が最高2,000万円、傷害治療費用・疾病治療費用がそれぞれ最高200万円です。年会費無料のカードとしては十分な補償内容といえます。
ただし、利用付帯のため、旅行代金の一部を楽天カードで支払うことが条件となります。航空券やツアー代金、空港までの交通費などを楽天カードで決済しておきましょう。
海外旅行の頻度が年1〜2回程度で、空港ラウンジなどの特別なサービスを必要としない方には、通常の楽天カードで十分といえるでしょう。
楽天ゴールドカード(年会費2,200円)|国内ラウンジのみで海外メリット少なめ

楽天ゴールドカードは年会費2,200円(税込)で、国内空港ラウンジが年2回まで無料で利用できる特典があります。しかし、海外旅行においては正直なところ、メリットが少ないカードといえます。
海外旅行保険の補償内容は、通常の楽天カードとほぼ同じです。傷害治療費用・疾病治療費用ともに最高200万円で、利用付帯である点も変わりません。
また、楽天ゴールドカードで利用できるのは国内空港ラウンジのみで、海外の空港ラウンジは対象外です。プライオリティ・パスも付帯していないため、海外旅行での優位性はほとんどありません。
海外旅行を目的に楽天カードのグレードアップを検討している方には、楽天ゴールドカードはおすすめできません。年会費を支払うのであれば、次に紹介する楽天プレミアムカードの方が海外旅行には圧倒的にお得です。
楽天プレミアムカード(年会費11,000円)|プライオリティ・パスで海外最強

楽天プレミアムカードは、海外旅行を頻繁にされる方に最もおすすめしたいカードです。年会費11,000円(税込)で、世界1,500か所以上の空港ラウンジが利用できるプライオリティ・パスが無料で付帯します。
楽天カード公式サイトによると、楽天プレミアムカードに付帯するプライオリティ・パスは「プレステージ会員」相当で、利用回数の制限なく何度でも空港ラウンジを無料で利用できます。通常、プライオリティ・パスのプレステージ会員になるには年間469ドル(約7万円)が必要ですので、楽天プレミアムカードの年会費11,000円は破格の条件です。
海外旅行保険も充実しており、傷害死亡・後遺障害が最高5,000万円、傷害治療費用・疾病治療費用がそれぞれ最高300万円と、通常の楽天カードより補償額が高くなっています。さらに、自動付帯となっているため、旅行代金の支払い方法に関係なく補償を受けることができます。
入会キャンペーンも充実しており、新規入会で最大5,000ポイント、楽天市場での初回利用で最大10,000ポイントなどの特典が受けられることがあります。海外旅行に年2回以上行く方であれば、確実に年会費の元が取れるでしょう。
楽天ブラックカード(年会費33,000円)|コンシェルジュ付きで安心

楽天ブラックカードは、楽天カードの最上位グレードです。年会費33,000円(税込)で、24時間対応のコンシェルジュサービスが利用できます。
海外旅行においては、コンシェルジュにレストランの予約やホテルの手配、航空券の変更など、様々なリクエストを依頼することができます。言葉の壁がある海外でも、日本語でサポートを受けられるのは大きな安心感があります。
プライオリティ・パスも付帯しており、同伴者2名まで無料でラウンジを利用できます。楽天プレミアムカードでは本人のみの利用ですが、楽天ブラックカードなら家族や友人と一緒にラウンジを楽しむことができます。
海外旅行保険も最高補償額が上がっており、傷害死亡・後遺障害が最高1億円、傷害治療費用・疾病治療費用がそれぞれ最高500万円となっています。
ただし、楽天ブラックカードは招待制となっており、楽天カードの利用実績が一定以上ないと申し込むことができません。まずは楽天プレミアムカードで実績を積み、インビテーションを待つのが一般的な取得方法です。
【おすすめ】海外旅行で楽天カードより使いやすいサブカード3選
楽天カードをメインで使いつつも、万が一のロックに備えてサブカードを持っておくことを強くおすすめします。この章では、海外旅行で楽天カードと相性の良いサブカードを3つご紹介します。
エポスカード|年会費無料で海外旅行保険が自動付帯・ロックされにくい

エポスカード公式サイトによると、エポスカードは年会費無料でありながら、海外旅行傷害保険が自動付帯しているのが最大の特徴です。傷害治療費用200万円、疾病治療費用270万円と、年会費無料のカードの中ではトップクラスの補償内容となっています。
エポスカードが海外旅行におすすめな理由は、楽天カードに比べて不正検知でロックされにくいという点です。エポスカードの不正検知システムは、正常な利用と不正利用の区別が適切に行われており、海外での連続決済でもロックされにくいと評判です。
また、Visaブランドのみの発行となるため、世界中どこでも加盟店の心配がありません。楽天カードのJCBブランドをお持ちの方には、特におすすめのサブカードです。
三井住友カード(NL)|Visa/Mastercardで世界中どこでも使える

三井住友カード公式サイトによると、三井住友カード(NL)は年会費永年無料で、VisaまたはMastercardブランドを選択できるスタンダードなカードです。
三井住友カードは、日本を代表する老舗カード会社として、海外での信頼性が高いのが特徴です。VISAのプリンシパルメンバーとして、世界中のVisa加盟店でスムーズに利用することができます。
海外旅行保険は利用付帯で、傷害治療費用50万円、疾病治療費用50万円と補償額は低めですが、楽天カードやエポスカードと組み合わせることで、補償額を合算することができます。
また、タッチ決済(Visaタッチ決済)に対応しており、海外でもスムーズな決済が可能です。セキュリティ面でも、カード番号がカード表面に記載されていないナンバーレスデザインを採用しており、盗み見のリスクを軽減しています。
JCBカードW|JCBプラザで海外サポートが手厚い

JCB公式サイトによると、JCBカードWは39歳以下の方限定で申し込める、年会費無料の高還元カードです。基本還元率が1.0%と、JCBカードの中では最高水準のポイント還元率を誇ります。
JCBカードWが海外旅行におすすめな理由は、世界主要都市に設置された「JCBプラザ」を無料で利用できる点です。JCBプラザでは、日本語でのサポートはもちろん、観光情報の提供、レストランやホテルの予約代行、荷物の一時預かりなど、様々なサービスを受けることができます。
JCBプラザは、ソウル、台北、香港、バンコク、シンガポール、パリ、ロンドン、ニューヨーク、ホノルルなど、日本人観光客が多い都市に設置されています。海外でトラブルが発生した際に、日本語で相談できる場所があるのは大きな安心感につながります。
ただし、JCBブランドはヨーロッパやアメリカでの加盟店が少ないため、JCBカードWはアジア圏への旅行時のサブカードとして特におすすめです。
よくある質問(FAQ)
海外旅行での楽天カード利用について、よく寄せられる質問にお答えします。
Q1. 楽天カードは海外で事前連絡しないと使えない?
A: 事前連絡なしでも海外で利用できますが、連絡しておくことをおすすめします。
楽天カードは、事前連絡なしでも海外で利用することが可能です。ただし、不正検知システムが厳しいため、事前に「海外利用予定」を登録しておくことで、ロックされるリスクを軽減できる可能性があります。楽天e-NAVIから簡単に登録できますので、出発前に済ませておきましょう。
Q2. 楽天カードが海外でロックされたらすぐ解除できる?
A: 多くの場合、10分〜30分程度で解除できます。
楽天カードがロックされた場合、スマートフォンに届く通知から本人確認を行えば、比較的短時間で解除できます。ただし、電話での解除が必要な場合は、混雑状況によって待ち時間が発生することがあります。海外でのインターネット接続手段を確保しておくことが重要です。
Q3. 楽天カードのVISAとJCBどちらが海外で使いやすい?
A: 海外での利用を考えるなら、VISAブランドがおすすめです。
VISAは世界最大の加盟店ネットワークを持っており、海外のほとんどの店舗で利用できます。一方、JCBは日本発のブランドのため、日本人観光客が多いアジア圏やハワイでは使いやすいですが、ヨーロッパやアメリカでは加盟店が少ない状況です。海外旅行の頻度が高い方は、VISAブランドを選択しましょう。
Q4. 楽天カードの海外キャッシングは繰上げ返済できる?
A: 繰上げ返済は可能ですが、電話での手続きが必要です。
楽天カードの海外キャッシングは、楽天カードコンタクトセンターに電話して振込先口座を確認し、指定口座に振り込むことで繰上げ返済ができます。インターネットでの繰上げ返済には対応していないため、手続きに手間がかかる点はデメリットといえます。
Q5. 楽天カードの海外旅行保険は家族も補償される?
A: 家族カードを持っている家族のみ、補償の対象となります。
楽天カードの海外旅行保険は、本会員と家族カード会員が補償の対象となります。家族カードを持っていない配偶者やお子様は、別途海外旅行保険に加入するか、家族カードを発行する必要があります。なお、楽天プレミアムカードの場合は、家族カード会員も同等の補償を受けることができます。
Q6. 楽天カードは韓国旅行で使える?
A: 使えますが、ロックされやすいため注意が必要です。
韓国はクレジットカード決済が普及しており、楽天カードも問題なく利用できます。ただし、明洞や東大門など繁華街での連続決済は、不正検知システムに引っかかりやすい傾向があります。韓国旅行には、楽天カードに加えてサブカードを持参することを強くおすすめします。詳しくは年末年始の韓国旅行ガイドも参考にしてください。
まとめ|楽天カードは海外で「使えない」わけではないが注意点多数
本記事では、「楽天カード 海外旅行 使えない」というキーワードで検索されている方に向けて、楽天カードの海外利用に関する情報を詳しく解説してきました。
結論として、楽天カードは海外で問題なく使えるカードです。 ただし、以下の点には十分注意が必要です。
- 不正検知システムが厳しく、突然ロックされるリスクがある
- JCBブランドはヨーロッパ・アメリカでの加盟店が少ない
- 事前登録をしてもロックを完全に防ぐことはできない
タイプ別おすすめカードの選び方
コスト重視の方 → 楽天カード(年会費無料)+ エポスカード(サブ)
- 年会費ゼロで海外旅行保険をダブルで確保
- 楽天カードがロックされてもエポスカードでカバー
快適さ重視の方 → 楽天プレミアムカード(年会費11,000円)
- プライオリティ・パスで世界中の空港ラウンジが無料
- 海外旅行保険が自動付帯で補償額も手厚い
海外旅行を安心して楽しむための3つのポイント
- 出発前に事前準備を徹底する:海外利用予定の登録、暗証番号の確認、利用限度額の確認を忘れずに
- サブカードを必ず持参する:楽天カードがロックされた場合のバックアップとして
- ロック解除方法を事前に確認:スマートフォンの通知設定、緊急連絡先のメモを忘れずに
楽天カードの特性を理解し、適切な準備をしておけば、海外旅行でも安心して利用することができます。この記事が、皆様の快適な海外旅行の参考になれば幸いです。



