「海外旅行中、パスポートは常に持ち歩くべき?」
「ホテルに預けておいた方が安全なのでは…?」
このような悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。特に初めての海外旅行では、パスポートという大切な書類をどう管理すればいいのか、不安に感じるのは当然のことです。
結論からお伝えすると、海外旅行中はパスポートを持ち歩くのが基本です。ただし、安全に持ち歩くためにはいくつかのポイントを押さえておく必要があります。
本記事では、以下の情報を詳しく解説していきます。
- パスポートを持ち歩くべき理由と携帯義務がある国
- パスポート提示が必要な7つの具体的な場面
- 持ち歩くメリット・デメリットの比較
- 安全に持ち歩くための5つの方法
- 万が一紛失した場合の対処法
海外旅行を安心して楽しむために、パスポートの正しい管理方法をぜひ確認してくださいね。
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【結論】海外旅行中はパスポートを持ち歩くのが基本!その理由とは
海外旅行中のパスポートの取り扱いについて、まず結論をお伝えしますね。基本的にはパスポートを常に持ち歩くことをおすすめします。
その理由は、パスポートが海外で唯一の身分証明書であること、多くの国で携帯義務が定められていること、そしてホテルに預けることにもリスクがあるためです。
ただし、「常に持ち歩く」といっても、ポケットに入れて歩くのは危険です。後述するセキュリティポーチなどを活用して、安全に携帯することが大切です。
ここでは、パスポートを持ち歩くべき3つの理由を詳しく解説していきます。
パスポートは海外で唯一の身分証明書
海外旅行中、あなたの身分を公的に証明できる書類はパスポートだけです。日本国内では運転免許証やマイナンバーカードが身分証明書として使えますが、これらは海外では通用しません。
外務省海外安全ホームページでは、「パスポートは世界で通用する身分証明書であり、国外にいる間の日本人としての証明書として、常時携帯している必要があります」と明記されています。つまり、パスポートは単なる渡航書類ではなく、海外における「あなた自身の証明」なのです。
例えば、現地で何らかのトラブルに巻き込まれた場合、パスポートがなければ自分が日本人であることを証明できません。警察への届出や、日本大使館・領事館での支援を受ける際にも、パスポートの提示が求められます。万が一の事態に備えて、パスポートは肌身離さず持っておくことが重要なのです。
また、パスポートには入国スタンプやビザが記載されており、あなたがその国に合法的に滞在していることの証明にもなります。パスポートを持っていないと、不法滞在を疑われる可能性もあるため、観光中であっても携帯しておくのが安心です。
携帯義務がある国も多い(フランス・イタリア・タイなど)
実は、外国人旅行者にパスポートの携帯義務を法律で定めている国は少なくありません。日本でも、外国人は在留カードやパスポートの携帯が義務付けられていますよね。同様に、多くの国で外国人観光客にも身分証明書の携帯が求められているのです。
出入国在留管理庁によると、日本では「我が国に在留する外国人は、旅券又は各種許可書を携帯し、権限ある官憲の提示要求があった場合には、これを提示しなければならない」と定められています。これは他の国でも同様で、特に以下の国・地域では注意が必要です。
パスポート携帯義務がある主な国・地域:
- フランス・イタリア・ドイツなどシェンゲン協定加盟国:警察官による職務質問時に提示を求められることがあります
- タイ:外国人はパスポートの常時携帯が義務付けられています
- 中国:公安による身分確認が行われることがあります
- ロシア:パスポートと入国カードの携帯が必要です
- インドネシア:パスポートの携帯が推奨されています
これらの国でパスポートを持っていないと、最悪の場合、罰金や拘束の対象となる可能性があります。
「コピーがあれば大丈夫」と考える方もいらっしゃいますが、国によってはコピーでは認められず、原本の提示が求められるケースもあるため注意が必要です。
ホテルに預けるリスクとは?セキュリティボックスの落とし穴
「パスポートはホテルのセキュリティボックスに預けておけば安心」と考える方も多いのではないでしょうか。確かに、持ち歩くことでスリや盗難のリスクがあるのは事実です。しかし、ホテルに預けることにも意外なリスクがあることを知っておいてください。
具体的には以下のようなケースがあります。
ホテル保管のリスク:
- セキュリティボックスの鍵がマスターキーで開けられてしまう
- 清掃スタッフによる盗難
- ホテルのセキュリティ自体が甘い場合がある
- チェックアウト時に取り忘れてしまう
- ホテルの金庫が故障して開かなくなる
特に、格安ホテルやゲストハウスでは、セキュリティ体制が十分でない場合があります。また、高級ホテルであっても、内部犯行のリスクは完全にはゼロになりません。
もちろん、信頼できるホテルで、短時間の外出であれば、セキュリティボックスに預けるという選択肢もあります。ただし、その場合でもパスポートのコピーは必ず持ち歩くようにしましょう。
原本を預ける場合は、コピーと電子データを別々に保管しておくことで、万が一の紛失時にもスムーズに対応できます。
パスポート提示が必要な7つの場面【具体例付き】
海外旅行中、「パスポートを持っていなかったために困った」という経験をされる方は少なくありません。ここでは、パスポートの提示が必要となる具体的な7つの場面を、固有名詞を交えて詳しく解説していきます。
これらの場面を事前に把握しておくことで、パスポートを持ち歩く重要性がより理解できるはずです。
空港の出入国審査・乗り継ぎ(トランジット)
最も基本的なパスポート提示の場面が、空港での出入国審査です。これは当然のことですが、意外と見落としがちなのが「乗り継ぎ(トランジット)」の際のパスポート提示です。
国際線の乗り継ぎでは、経由地でもパスポートの確認が行われることがあります。例えば、日本からヨーロッパへ行く際に、ドバイやシンガポールで乗り継ぐ場合、経由地の空港でもパスポートチェックが必要になります。
パスポート提示が必要な空港内の場面:
- 出国審査:日本を出発する際
- 入国審査:目的地に到着した際
- 乗り継ぎ時のセキュリティチェック:経由地の空港で
- 搭乗ゲート:航空会社スタッフによる最終確認
- 免税店での購入時:一部の空港では出国者確認のため
特に、シェンゲン協定加盟国(フランス、ドイツ、イタリアなど26カ国)を周遊する場合は、最初の入国地と最後の出国地でのみ審査が行われます。
ただし、加盟国間の移動でもパスポートの携帯は必須です。航空会社のチェックインカウンターでは必ずパスポートの提示が求められますので、空港に行く際は絶対に忘れないようにしましょう。
ホテルのチェックイン(Booking.com・Agoda・現地ホテル)
ホテルへのチェックイン時には、ほぼ100%パスポートの提示が求められます。これは、宿泊者の身元確認と、各国の法律で定められた宿泊者登録のために必要な手続きです。
多くの国では宿泊施設に対して、外国人宿泊者の情報を当局に報告する義務が課されています。そのため、Booking.comやAgoda、Expediaなどのオンライン予約サイトで予約した場合でも、チェックイン時には必ずパスポート原本の提示が必要になります。
ホテルチェックインでの注意点:
- パスポートをフロントに預けるよう求められることがある(一部の国)
- パスポート番号や有効期限を登録される
- コピーでは受け付けてもらえないケースが多い
- ゲストハウスやAirbnbでも確認されることがある
特にヨーロッパのホテルでは、チェックイン時にパスポートを一時的に預けて、コピーを取られることがあります。この場合、必ずチェックイン後に返却してもらうことを確認してください。パスポートを預けっぱなしにすると、外出時に困ることになります。
両替所・銀行での外貨両替(Travelex・空港両替所など)
外貨両替の際にも、パスポートの提示が求められます。これは、マネーロンダリング(資金洗浄)防止のための本人確認として、世界的に義務付けられているものです。
空港内の両替所であるTravelexや、街中の銀行・両替所でも、一定金額以上の両替にはパスポートの確認が必須となっています。韓国やタイ、シンガポールなどアジア諸国でも同様のルールが適用されています。
両替時のパスポート提示について:
- 空港の両替所:少額でもパスポート確認されることが多い
- 街中の銀行:100ドル相当以上で本人確認が必要な場合が多い
- ホテルのフロント:宿泊者確認済みなら不要な場合も
- ATMでのキャッシング:パスポート不要(クレジットカードのみ)
両替レートを比較して街中の両替所を利用しようとしたものの、パスポートを持っていなかったために両替できなかった、というケースは意外と多いものです。
外出時には、念のためパスポートを携帯しておくと安心です。
現地SIMカード購入(タイAIS・韓国KT・台湾中華電信など)
海外でスマートフォンを使うために、現地のSIMカードを購入する方も多いのではないでしょうか。実は、SIMカードの購入時にもパスポートの提示が必要な国がほとんどです。
これは、テロ対策や犯罪防止の観点から、携帯電話の契約者情報を記録するために義務付けられているものです。
SIMカード購入でパスポートが必要な国・通信会社:
- 韓国:KT、SKテレコム、LG U+(空港カウンター・街中ショップ)
- 台湾:中華電信、台湾大哥大、遠傳電信(桃園空港・松山空港)
- タイ:AIS、dtac、TrueMove(スワンナプーム空港・街中)
- シンガポール:Singtel、StarHub、M1(チャンギ空港)
- ベトナム:Viettel、Mobifone、Vinaphone
空港で到着後すぐにSIMカードを購入しようとして、パスポートをスーツケースにしまったままだったため、購入できなかったという失敗談もあります。空港到着時は、パスポートを手荷物にしっかり入れておきましょう。
免税店・タックスリファンド手続き(DFS・グローバルブルーなど)
海外旅行の楽しみの一つ、免税ショッピング。免税店での買い物や、出国時の税金還付(タックスリファンド)手続きには、パスポートの提示が必須です。
DFS(Duty Free Shoppers)や街中の免税店では、購入時にパスポートを提示することで、消費税や付加価値税が免除された価格で商品を購入できます。
また、一般店舗で購入した場合でも、グローバルブルー(Global Blue)やプラネット(Planet)などの免税手続きサービスを利用すれば、空港で税金の還付を受けられます。
日本でも外国人観光客向けの免税制度があり、同様にパスポートの提示が求められています。海外でも同じ仕組みが採用されているのです。
免税・タックスリファンドでパスポートが必要な場面:
- 免税店での購入時:出国者であることの確認
- タックスリファンド書類作成時:店舗でのパスポート情報記入
- 空港での還付手続き時:グローバルブルーカウンターでの本人確認
- 電子認証システム利用時:ヨーロッパのパブロ(Pablo)システムなど
特にヨーロッパでは、購入金額が一定以上(フランスでは100.01ユーロ以上など)の場合に免税対象となります。せっかくの免税チャンスを逃さないためにも、ショッピング時にはパスポートを携帯しておきましょう。
クレジットカード利用時・高額決済時の本人確認
海外でクレジットカードを使う際、特に高額な決済時には、パスポートの提示を求められることがあります。これは、カードの不正利用を防止するための本人確認です。
特に、以下のような場面ではパスポートの提示が必要になることがあります。
パスポート提示が求められるケース:
- 高額商品の購入時(ブランド品、宝飾品、電子機器など)
- カード裏面のサインと筆跡が異なると判断された場合
- ICチップ読み取りエラー時
- 磁気ストライプのみのカード利用時
- 現地のATMでトラブルが発生した場合
クレジットカードの不正利用被害を防ぐため、店舗側も慎重に本人確認を行っています。パスポートを提示できれば、スムーズに決済が完了しますので、高額な買い物をする予定がある場合は必ず携帯しておきましょう。
警察の職務質問・検問(ヨーロッパ・アジア諸国)
海外では、警察官から職務質問を受けることがあります。特に、テロ対策が強化されているヨーロッパや、治安維持のために検問が行われるアジア諸国では、パスポートの提示を求められる可能性があります。
外務省海外安全ホームページでは、各国の治安情報とともに、身分証明書の携帯について注意喚起されています。パスポートを携帯していないと、身元確認のために警察署まで同行を求められたり、最悪の場合は拘束されたりする可能性もあります。
警察による身分確認が行われやすい場面:
- 観光地やイベント会場周辺:テロ対策の一環として
- 空港・駅・バスターミナル周辺:交通拠点での警備強化
- 国境付近:不法入国者の取り締まり
- 夜間の繁華街:治安維持のためのパトロール
- テロ警戒レベルが高い時期:特別警戒態勢時
特に注意が必要なのは、ヨーロッパで報告されている「偽警察官詐欺」です。警察官を装った人物がパスポートや財布の提示を求め、そのまま盗むという手口があります。
本物の警察官であれば、パスポートを見せるだけで済みますので、絶対に手渡さないようにしてください。不審に感じた場合は、近くの警察署まで同行することを提案するのも一つの方法です。
パスポートを持ち歩くメリット・デメリット比較
パスポートを持ち歩くべきか、ホテルに預けるべきか。この判断をするためには、それぞれのメリット・デメリットを正しく理解しておく必要があります。
ここでは、パスポートを持ち歩くことのメリットとデメリットを整理して比較していきますね。
【メリット】いつでも身分証明ができる安心感
パスポートを常に携帯する最大のメリットは、いつでも・どこでも自分の身分を証明できることです。前述した7つの場面に加えて、予期せぬ場面でもパスポートがあれば対応できます。
海外では日本国内では想像もしないような場面で身分証明を求められることがあります。例えば、高級レストランやカジノへの入店時、現地ツアーへの参加時、レンタカーの手続き時など、パスポートがあればスムーズに対応できます。
パスポート携帯で対応できる意外な場面:
- カジノの入場(年齢確認のため)
- ナイトクラブやバーの入店(年齢制限がある場合)
- 現地ツアーやアクティビティの参加(予約確認を兼ねた本人確認)
- レンタカー・レンタルバイクの手続き
- 病院での受診時(海外旅行保険の利用時)
「パスポートを持っていなかったために、楽しみにしていたツアーに参加できなかった」という経験談も少なくありません。海外では「念のため」パスポートを携帯しておくことで、様々な場面で安心感を得られます。
【メリット】トラブル時に大使館・領事館でスムーズに対応できる
海外旅行中に何らかのトラブルに巻き込まれた場合、日本大使館や総領事館の支援を受けることができます。この際、パスポートがあれば、迅速かつスムーズに対応してもらえます。
外務省在外公館リストには、世界各地の日本大使館・総領事館の連絡先が掲載されています。緊急時には、これらの公館に連絡することで、日本語で相談やサポートを受けられます。
大使館・領事館で受けられる主なサポート:
- パスポートの紛失・盗難時の再発行手続き
- 事故や病気の際の医療機関の紹介
- 事件・事故に巻き込まれた際の警察への連絡支援
- 自然災害や緊急事態時の安否確認・避難支援
- 海外で逮捕・拘束された場合の領事面会
パスポートを持っていれば、大使館・領事館の窓口で即座に日本国籍であることを証明でき、必要な支援を受けやすくなります。万が一パスポートを紛失していても、コピーや電子データがあれば手続きがスムーズに進みますので、予備の対策も忘れずに行っておきましょう。
【デメリット】スリ・盗難・紛失のリスクがある
パスポートを持ち歩くことの最大のデメリットは、スリや盗難、紛失のリスクがあることです。特に、観光客を狙ったスリや置き引きは、世界中の観光地で頻繁に発生しています。
パスポートを紛失すると、再発行手続きのために時間と費用がかかり、旅行の予定が大幅に狂ってしまう可能性があります。
パスポートの盗難・紛失が起きやすい場面:
- 人混みの中:観光地、電車内、バス内、市場など
- レストランやカフェ:バッグを椅子にかけたままにした隙に
- 写真撮影中:カメラに集中している隙に
- ホテルのチェックイン・チェックアウト時:荷物に気を取られている隙に
- ATM利用時:暗証番号入力に集中している隙に
ただし、これらのリスクは適切な対策を講じることで大幅に軽減できます。後述するセキュリティポーチの活用や、バッグの持ち方の工夫など、防犯対策を徹底すれば、安全にパスポートを持ち歩くことが可能です。
【デメリット】水濡れ・破損で使用不可になる可能性
パスポートを持ち歩くもう一つのデメリットは、水濡れや破損のリスクです。パスポートは紙製の書類のため、水に濡れたり、折り曲げられたり、汚れがついたりすると、使用できなくなる可能性があります。
パスポートが著しく損傷した場合は、新たなパスポートを申請する必要があります。損傷の程度によっては、入国審査で認められない場合もあるため、注意が必要です。
パスポートが破損するリスクのある場面:
- 急な雨に濡れる
- 海やプールでのアクティビティ中
- 飲み物をこぼす
- バッグの中で他の物に押されて折れ曲がる
- 汗で濡れる(特に夏場の東南アジアなど)
これらのリスクを防ぐためには、防水機能付きのパスポートケースやジップロックなどの密閉袋を活用することをおすすめします。また、パスポートをバッグの奥深くにしまいすぎると、取り出す際に落としたり折り曲げたりする原因になりますので、アクセスしやすい位置に安全に収納することも大切です。
パスポートを安全に持ち歩く5つの方法
パスポートを持ち歩くリスクを理解した上で、ここからは安全に持ち歩くための具体的な方法を5つご紹介します。これらの対策を実践することで、盗難や紛失のリスクを大幅に減らしながら、パスポートを携帯することができます。
セキュリティポーチ・マネーベルトで服の下に隠す
パスポートを安全に持ち歩く最も効果的な方法は、セキュリティポーチ(マネーベルト)を使って服の下に隠すことです。これは、外務省海外安全ホームページでも推奨されている防犯対策です。
セキュリティポーチは服の下に装着できるため、スリに狙われにくく、自分でも落としにくいというメリットがあります。
セキュリティポーチの種類と特徴:
- 首掛けタイプ:首からぶら下げて服の下に隠す。取り出しやすいが、汗をかきやすい
- ウエストポーチタイプ:腰に巻いてズボンやスカートの下に隠す。安定感があり動きやすい
- 腹巻きタイプ:お腹周りに巻く薄型タイプ。最も目立ちにくいが、取り出しに少し手間がかかる
- ショルダータイプ:斜めがけで服の下に隠す。容量が大きく、パスポート以外も収納可能
選ぶ際のポイントは、薄型で服の上から目立たないこと、素材が蒸れにくいこと、ファスナーがしっかりしていることです。夏場や暑い地域への旅行では、通気性の良いメッシュ素材のものがおすすめです。
シンガポール旅行の持ち物ガイドでも紹介しているように、貴重品はセキュリティポーチに入れて肌身離さず持ち歩くことが、スリ対策として非常に有効です。
スキミング防止機能付きパスポートケースを使う
パスポートを持ち歩く際に気をつけたいのが、スキミング被害です。スキミングとは、ICチップ内蔵のパスポートやクレジットカードから、無線通信で個人情報を盗み取る犯罪手口のことです。
最近のパスポートにはICチップが内蔵されており、氏名や生年月日、顔写真などの情報が記録されています。悪意のある人物が特殊な機器を使えば、バッグの外から情報を読み取られる可能性があります。
スキミング防止ケースの選び方:
- RFID(電波識別)ブロック機能付き:電波を遮断する素材を使用
- 見た目が普通のパスポートケースと変わらない:防犯グッズと分からないデザイン
- パスポートがぴったり収まるサイズ:中で動いて破損しないもの
- 防水加工があると尚良い:水濡れ対策にもなる
スキミング防止ケースは、1,000円〜3,000円程度で購入できます。パスポートだけでなく、クレジットカードも収納できるタイプを選べば、複数のカードをまとめて保護できて便利です。
海外旅行の必需品として、出発前に準備しておくことをおすすめします。
斜めがけバッグを体の前に抱えて持つ
パスポートを入れたバッグの持ち方も、防犯上非常に重要です。ひったくりやスリの被害を防ぐためには、斜めがけバッグを体の前に抱えるように持つのが効果的です。
バッグの持ち方のポイント:
- 斜めがけにして、バッグ本体を体の前に
- ファスナーは自分の体側に向ける
- 混雑した場所では、手でバッグを押さえる
- レストランでは膝の上に置くか、椅子と自分の間に
- 写真撮影時も、バッグから手を離さない
また、バッグ選びも重要です。ファスナーが二重になっているもの、開口部が狭いもの、ストラップが切れにくい素材のものを選ぶと、より安全です。
高級ブランドのバッグは狙われやすいので、海外旅行中は目立たないデザインのものを使うことをおすすめします。
高価なブランドバッグは避ける
海外旅行中は、高価なブランドバッグやアクセサリーを持ち歩かないことも重要な防犯対策です。観光客、特に日本人観光客はお金を持っていると思われやすく、高価な持ち物を身につけていると、犯罪者に目をつけられるリスクが高まります。
ブランドのロゴが大きく入ったバッグや、一目で高級品と分かるアクセサリーは、犯罪者にとって格好のターゲットになってしまいます。
海外旅行に適したバッグの特徴:
- シンプルなデザインで、ブランドロゴが目立たない
- 丈夫な素材で、ストラップが切れにくい
- ファスナーがしっかり閉まり、開けにくい構造
- 内側にポケットがあり、貴重品を分散して収納できる
- 防犯ブザーが取り付けられるフック付き
おしゃれを楽しみたい気持ちは分かりますが、海外旅行中は安全を最優先に考えましょう。高級品はホテルのセーフティボックスに預けておき、外出時はカジュアルな持ち物で出かけるのがベストです。
原本とコピーを別々に保管する
パスポートを安全に管理するための最後のポイントは、原本とコピーを別々に保管することです。万が一、原本を紛失しても、コピーがあれば再発行手続きがスムーズに進みます。
コピーがあれば、大使館・領事館での手続きが早くなるだけでなく、ホテルでの本人確認にも使える場合があります。
パスポートのバックアップ方法:
- 紙のコピー:顔写真ページと入国スタンプのあるページをコピー
- スマートフォンに写真保存:カメラロールに保存しておく
- クラウドに保存:Google DriveやiCloudに保存しておけば、スマホを紛失しても確認できる
- メールで自分宛に送信:緊急時にどのデバイスからでもアクセス可能
保管場所は必ず分散させましょう。例えば、「原本はセキュリティポーチ」「紙のコピーはスーツケースの内ポケット」「電子データはスマホとクラウド」のように、複数の場所に分けて保管しておくと安心です。
同行者がいる場合は、互いのパスポートコピーを持ち合うのも良い方法です。
パスポートのコピーは必要?活用できる場面と作り方
パスポートを安全に管理するために、コピーの準備は欠かせません。ここでは、パスポートのコピーを作成する方法と、活用できる場面について詳しく解説していきます。
コピーしておくべきページ(顔写真ページ・ビザページ)
パスポートのコピーを取る際、どのページをコピーすべきか迷う方も多いのではないでしょうか。結論から言うと、最低限「顔写真のあるページ」は必ずコピーしておきましょう。
海外でパスポートを紛失した場合の再発行手続きには、本人確認ができる資料が必要です。顔写真ページのコピーがあれば、手続きがスムーズに進みます。
コピーしておくべきページ:
- 顔写真ページ(最重要):氏名、生年月日、パスポート番号、有効期限が記載
- 入国スタンプのあるページ:入国日の証明になる
- ビザページ(該当する場合):ビザの種類と有効期限を確認できる
- 出入国カード(該当する場合):一部の国では保管が必要
コピーは白黒でも構いませんが、カラーコピーの方がより正確に本人確認ができます。コンビニのコピー機を使えば、1枚10円程度でコピーできますので、出発前に複数枚用意しておくと安心です。
コピーが役立つ場面(ホテル預け時・万が一の紛失時)
パスポートのコピーは、様々な場面で役立ちます。原本をホテルに預けている間の外出時や、万が一の紛失時には、コピーが大きな助けになります。
コピーがあれば、以下のような場面で活用できます。
コピーが役立つ具体的な場面:
- ホテルにパスポート原本を預けて外出する場合:コピーで簡易的な本人確認ができることがある
- 紛失・盗難時の大使館手続き:再発行手続きが迅速に進む
- 警察への届出時:パスポート番号を正確に伝えられる
- 海外旅行保険の請求時:契約内容との照合に使用
- 航空会社への紛失連絡時:予約内容の確認に使用
ただし、コピーはあくまで「補助的なもの」であることを忘れないでください。正式な身分証明には原本が必要な場面がほとんどです。コピーがあるからといって、原本をおろそかにしないよう注意しましょう。
スマホへの電子データ保存がおすすめ(クラウド活用)
紙のコピーに加えて、スマートフォンやクラウドへの電子データ保存もおすすめです。電子データなら、紙のコピーを紛失しても確認でき、いつでもどこでもアクセスできます。
スマートフォンのカメラで撮影するだけで簡単にバックアップできますので、ぜひ活用してください。
電子データ保存の方法:
- スマートフォンのカメラで撮影:顔写真ページを高解像度で撮影
- Google DriveやiCloudに保存:スマホを紛失しても、他のデバイスからアクセス可能
- メールで自分宛に送信:どのデバイスからでも確認できる
- 専用アプリを活用:旅行書類管理アプリを使えば、整理して保存できる
電子データ保存の注意点:
- パスワードで保護する:第三者にアクセスされないようセキュリティ設定
- ネット環境がなくても確認できるようにする:オフラインでも閲覧できる設定に
- 定期的にバックアップを確認:データが消えていないかチェック
韓国旅行の持ち物リストでも解説しているように、海外旅行に必要なアプリやデータは事前に準備しておくことが大切です。パスポートのデータも忘れずにバックアップしておきましょう。
注意:コピーでは代用できない場面もある
パスポートのコピーは便利ですが、全ての場面で原本の代わりになるわけではないことを理解しておく必要があります。特に、公式な手続きや法的な確認が必要な場面では、原本の提示が求められます。
コピーでは代用できない主な場面:
- 空港の出入国審査:必ず原本が必要
- 航空会社のチェックイン:原本での確認が必須
- ホテルの正式なチェックイン手続き:多くの国で原本が必要
- 銀行での高額な外貨両替:本人確認として原本が求められることが多い
- 警察による正式な身分確認:国によってはコピーが認められない
また、コピーだけを持っていると、「なぜ原本を持っていないのか」と不審に思われる可能性もあります。基本的には原本を持ち歩き、コピーはあくまでバックアップとして位置づけるのが正しい考え方です。
【緊急時対応】パスポートを紛失・盗難された場合の対処法
どれだけ注意していても、パスポートを紛失したり、盗難に遭ったりする可能性はゼロではありません。ここでは、万が一の事態に備えて、パスポートを紛失・盗難された場合の具体的な対処法を解説していきます。
手順を事前に把握しておくことで、いざという時に冷静に対応できるようになります。
ステップ1:現地警察で紛失届・盗難届を取得する
パスポートを紛失または盗難に遭った場合、最初に行うべきは現地警察への届出です。これは、新しいパスポートや「帰国のための渡航書」を申請する際に必要な書類を取得するためです。
外務省海外安全ホームページによると、海外でパスポートを紛失した場合は、直ちに最寄りの在外公館に連絡し、手続きのために必要書類を準備することが求められています。
警察への届出の流れ:
- 最寄りの警察署を探す:ホテルのフロントや観光案内所で場所を確認
- 紛失・盗難の状況を説明:いつ、どこで、どのように紛失したかを伝える
- 紛失届(ポリスレポート)を発行してもらう:この書類がパスポート再発行に必要
- 届出番号を控えておく:保険請求にも使用
言葉の壁がある場合は、翻訳アプリを活用したり、ホテルのスタッフに同行を依頼したりすることもできます。また、日本大使館・領事館に先に連絡すれば、警察への届出方法についてアドバイスをもらえることもあります。
ステップ2:日本大使館・領事館に連絡する(主要都市連絡先一覧)
警察への届出が済んだら、日本大使館または総領事館に連絡しましょう。大使館・領事館では、パスポートの再発行や「帰国のための渡航書」の発行手続きを行うことができます。
外務省在外公館リストには、世界各地の日本大使館・総領事館の連絡先が掲載されています。旅行前に、渡航先の公館の連絡先をメモしておくと安心です。
主要都市の日本大使館・領事館(一部):
- ソウル(韓国):+82-2-2170-5200
- 台北(台湾):+886-2-2713-8000
- バンコク(タイ):+66-2-207-8500
- シンガポール:+65-6235-8855
- パリ(フランス):+33-1-48-88-62-00
- ニューヨーク(アメリカ):+1-212-371-8222
大使館・領事館に連絡する際に伝えること:
- 氏名、生年月日
- パスポート番号(分かれば)
- 紛失・盗難の状況
- 現在の滞在先
- 帰国予定日
休日や夜間でも、緊急連絡先が用意されていることが多いので、まずは連絡してみましょう。日本語で対応してもらえますので、落ち着いて状況を説明してください。
ステップ3:「帰国のための渡航書」または「新規パスポート」を申請
大使館・領事館に連絡したら、「帰国のための渡航書」または「新規パスポート」の申請手続きを行います。どちらを選ぶかは、帰国までの日数や今後の予定によって異なります。
「帰国のための渡航書」は、パスポートに代わる渡航文書として発行され、日本への帰国にのみ使用できます。
「帰国のための渡航書」と「新規パスポート」の違い:
| 項目 | 帰国のための渡航書 | 新規パスポート |
|---|---|---|
| 用途 | 日本への帰国のみ | 通常のパスポートと同じ |
| 発行日数 | 即日〜数日 | 1週間〜1ヶ月程度 |
| 手数料 | 約2,500円 | 10年用:16,000円、5年用:11,000円 |
| 有効期間 | 帰国まで | 5年または10年 |
申請に必要な書類:
- 紛失一般旅券等届出書
- 一般旅券発給申請書(新規パスポートの場合)
- 渡航書発給申請書(帰国のための渡航書の場合)
- 警察の紛失届(ポリスレポート)
- 戸籍謄本または抄本(あれば)
- 写真(縦45mm×横35mm)
- 本人確認ができる書類(運転免許証など)
帰国までの日数に余裕がない場合は「帰国のための渡航書」、その後も海外旅行の予定がある場合は「新規パスポート」を申請するのが一般的です。
紛失に備えて海外旅行保険に加入しておこう
パスポートの紛失・盗難に備えて、海外旅行保険への加入を強くおすすめします。海外旅行保険には、パスポート再発行費用や、紛失に伴う追加滞在費用をカバーしてくれるものがあります。
海外旅行保険は旅行中の様々なトラブルに対応しており、パスポートの紛失・盗難も補償対象に含まれていることが多いです。
海外旅行保険でカバーされる主な費用:
- パスポート再発行費用:申請手数料、写真代など
- 追加滞在費用:再発行手続きのためにホテル延泊が必要になった場合
- 交通費:大使館までの移動費用
- 通信費:関係各所への連絡に要した電話代
- 渡航書類取得費用:戸籍謄本の取り寄せ費用など
クレジットカード付帯の海外旅行保険でもカバーされることがありますが、補償内容や条件はカードによって異なります。旅行前に、加入している保険の内容を確認しておきましょう。
グアム旅行の持ち物ガイドでも解説していますが、海外旅行保険への加入は万が一のトラブルに備える重要な準備です。
航空会社・宿泊先への連絡も忘れずに
パスポートを紛失した場合、航空会社や宿泊先への連絡も忘れずに行いましょう。帰国便の予約変更や、ホテルの延泊手続きが必要になることがあります。
航空会社への連絡事項:
- パスポート紛失の報告
- 帰国便の変更が必要かどうかの相談
- 渡航書での搭乗が可能かの確認
- 変更手数料の有無
宿泊先への連絡事項:
- チェックアウト日の延長が必要な場合の相談
- 追加宿泊料金の確認
- パスポート紛失に関する状況説明
航空会社によっては、パスポートを紛失した場合の特別対応(変更手数料免除など)を行っていることもありますので、まずは連絡して相談してみましょう。
よくある質問(FAQ)
海外旅行でのパスポート管理について、よく寄せられる質問にお答えしていきます。疑問点を事前に解消しておくことで、安心して旅行を楽しむことができますよ。
Q1. ホテルのセキュリティボックスにパスポートを預けるのは安全?
A: 完全に安全とは言い切れません。
ホテルのセキュリティボックスは、部屋の金庫よりは安全性が高いとされていますが、それでもリスクはあります。マスターキーで開けられる可能性や、内部犯行のリスクがゼロではないためです。
信頼できる高級ホテルで、短時間の外出であれば、セキュリティボックスに預けることも一つの選択肢です。ただし、その場合でもパスポートのコピーは必ず持ち歩くようにしましょう。また、預けた際には必ず「預かり証」を受け取り、チェックアウト時に取り忘れないよう注意してください。
Q2. パスポートのコピーだけで入国・出国はできる?
A: できません。入出国審査には必ず原本が必要です。
パスポートのコピーは、あくまで緊急時のバックアップとして使用するものです。空港の入出国審査では、ICチップの読み取りや顔写真との照合が行われるため、原本以外は受け付けてもらえません。
コピーが役立つのは、原本を紛失した際の大使館での手続きや、ホテルでの簡易的な本人確認などに限られます。基本的には原本を携帯し、コピーは「万が一のための保険」として考えておきましょう。
Q3. パスポートを持ち歩くときはどんなバッグがおすすめ?
A: 斜めがけできるセキュリティポーチやショルダーバッグがおすすめです。
パスポートを安全に持ち歩くためには、以下の特徴を持つバッグを選びましょう。
- 斜めがけができる:ひったくり防止になる
- ファスナーがしっかり閉まる:スリ対策
- 体に密着できる:目立ちにくく、落としにくい
- ストラップが切れにくい素材:刃物対策
- シンプルなデザイン:高級品と思われにくい
服の下に隠せる薄型のセキュリティポーチが最も安全ですが、取り出しにくいというデメリットもあります。頻繁にパスポートを提示する予定がある場合は、斜めがけのショルダーバッグと併用するのがおすすめです。
Q4. 子どものパスポートも常に持ち歩くべき?
A: はい、子どものパスポートも携帯することをおすすめします。
子どものパスポートも、大人と同様に海外では重要な身分証明書です。ホテルのチェックインや、航空機の搭乗、アクティビティへの参加など、様々な場面で提示が求められます。
特に、家族旅行中に子どもとはぐれてしまった場合、子どもがパスポートを持っていれば身元確認がスムーズに行えます。子どもの年齢が低い場合は、保護者がまとめて管理するのが一般的ですが、ティーンエイジャーであれば、本人に携帯させることも検討しましょう。
その際は、セキュリティポーチの使い方や、紛失時の対応についても事前に教えておくと安心です。
Q5. パスポートを紛失したら旅行保険で補償される?
A: 多くの海外旅行保険で、パスポート紛失に関する費用が補償されます。
一般的な海外旅行保険では、パスポートの再発行費用や、紛失に伴う追加滞在費用などがカバーされています。ただし、保険会社やプランによって補償内容や上限金額が異なりますので、旅行前に確認しておきましょう。
主な補償対象:
- パスポート再発行の申請手数料
- 写真撮影費用
- 追加のホテル宿泊費用
- 大使館までの交通費
- 帰国便の変更手数料(一部保険)
保険請求の際には、警察の紛失届(ポリスレポート)や、再発行にかかった費用の領収書が必要になります。紛失時は、これらの書類を必ず保管しておいてください。
Q6. スマホにパスポートの写真を保存しておけば大丈夫?
A: 写真保存は有効な対策ですが、「それだけで大丈夫」ではありません。
スマートフォンにパスポートの写真を保存しておくことは、紛失時のバックアップとして非常に有効です。ただし、スマホ自体を紛失したり、盗まれたりする可能性もありますので、クラウド(Google Drive、iCloudなど)にも保存しておくことをおすすめします。
また、パスポートの写真には個人情報が含まれていますので、セキュリティ対策も重要です。スマホにパスワードやFace IDを設定し、クラウドにアップロードする際は暗号化されたフォルダを使用するなど、情報漏洩を防ぐ対策を講じましょう。
Q7. パスポートが濡れて破損したらどうすればいい?
A: 程度によりますが、破損がひどい場合は再発行が必要です。
パスポートが水濡れや汚れで破損した場合、その程度によって対応が異なります。
軽度の破損(文字が読める程度):
- 自然乾燥させる(ドライヤーは使わない)
- ICチップの動作確認(入国審査で読み取れるか)
- 次回の旅行前に再発行を検討
重度の破損(文字が読めない、ページが破れている):
- 海外滞在中であれば大使館・領事館で再発行手続き
- 帰国後であれば、パスポートセンターで切替申請
外務省では、著しく損傷したパスポートは使用できないとしています。入国審査でパスポートの状態を理由に入国を拒否されることもありますので、破損がひどい場合は早めに再発行を行いましょう。
まとめ:海外旅行でパスポートを安全に管理する3つのポイント
ここまで、海外旅行でのパスポートの取り扱いについて詳しく解説してきました。
最後に、パスポートを安全に管理するための3つのポイントをまとめておきますね。
基本は持ち歩く派の方 → セキュリティポーチ+コピー併用がベスト
- セキュリティポーチで服の下に隠して持ち歩く
- パスポートのコピーと電子データも準備しておく
- 高価なバッグは避け、目立たない持ち物で外出する
ホテル滞在中心の方 → 信頼できるホテルなら預けてもOK(コピー携帯必須)
- 高級ホテルのセキュリティボックスを活用
- 外出時はパスポートのコピーを必ず持ち歩く
- チェックアウト時の取り忘れに注意
海外旅行でパスポートを安全に管理する3つのポイント
- パスポートは肌身離さず、服の下に隠して持ち歩く
- セキュリティポーチやマネーベルトを活用
- 人混みではバッグを体の前に抱える
- 高価な持ち物は避けて目立たないようにする
- コピーと電子データを必ず準備しておく
- 顔写真ページのコピーを複数枚用意
- スマホとクラウドに写真を保存
- 原本とコピーは別々の場所に保管
- 万が一に備えて海外旅行保険に加入する
- パスポート紛失時の費用をカバー
- 追加滞在費用や交通費も補償
- 渡航先の大使館連絡先をメモしておく
海外旅行は、日常を離れて新しい体験ができる素晴らしい機会です。パスポートを安全に管理することで、トラブルを防ぎ、思い出に残る旅行を楽しんでくださいね。




