「モンゴル旅行に行くことになったけど、何を持っていけばいいの?」
「日本とは気候が全然違うみたいだけど、どんな服装がいいんだろう…」
このような悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。モンゴルは広大な草原や砂漠が広がる大自然の国ですが、日本とは気候や生活環境が大きく異なるため、旅行の準備には特別な注意が必要です。
結論からお伝えすると、モンゴル旅行では「日本では当たり前に手に入るものが現地では入手困難」というケースが多いため、事前準備がとても重要になります。特に、変換プラグ(C型・B3型)、乾燥対策グッズ、そして常備薬は必ず日本から持参すべきアイテムです。
本記事では、以下の情報を詳しく解説していきます。
- モンゴル旅行で絶対に必要な必需品リスト
- 季節・気候別の服装と防寒グッズの選び方
- モンゴル特有の持ち物(ゲル宿泊・乗馬体験向け)
- 忘れ物をしたときの現地調達スポット
- 知っておくべきマナーとルール
この記事を読めば、初めてのモンゴル旅行でも安心して準備を進められますので、ぜひ最後までお付き合いくださいね。
海外旅行保険の準備は大丈夫ですか?
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【結論】モンゴル旅行の持ち物チェックリスト一覧
まずは、モンゴル旅行に必要な持ち物を一覧表でご紹介します。出発前にこのチェックリストを活用して、忘れ物がないか確認してみてください。
| カテゴリ | アイテム | 必須度 | 現地調達 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 貴重品 | パスポート | ◎必須 | × | 残存期間6ヶ月以上推奨 |
| 貴重品 | 航空券(eチケット) | ◎必須 | × | 紙印刷+スマホ保存 |
| 貴重品 | クレジットカード | ◎必須 | × | VISA/Master推奨、2枚以上 |
| 貴重品 | 現金(米ドル) | ◎必須 | ○ | 両替用に1〜2万円分 |
| 貴重品 | 海外旅行保険証 | ◎必須 | × | カード付帯の確認も |
| 電子機器 | 変換プラグ(C型/B3型) | ◎必須 | △ | 日本と異なる形状 |
| 電子機器 | スマートフォン | ◎必須 | × | SIMフリー推奨 |
| 電子機器 | モバイルバッテリー | ◎必須 | ○ | 機内持ち込みのみ可 |
| 電子機器 | 充電器・ケーブル | ◎必須 | ○ | 予備も持参 |
| 衣類 | 防寒具(ダウン等) | ◎必須 | ○ | 夏でも夜は冷える |
| 衣類 | 帽子(つば付き) | ◎必須 | ○ | 日差し対策 |
| 衣類 | サングラス | ◎必須 | ○ | 紫外線が非常に強い |
| 日用品 | 日焼け止め | ◎必須 | △ | SPF50+推奨 |
| 日用品 | リップクリーム | ◎必須 | △ | 乾燥対策必須 |
| 日用品 | 保湿クリーム | ◎必須 | △ | 乾燥がひどい |
| 日用品 | 常備薬 | ◎必須 | × | 日本製は入手困難 |
| 日用品 | トイレットペーパー | ○推奨 | ○ | 草原では必須 |
| 日用品 | ウェットティッシュ | ○推奨 | ○ | 多めに持参 |
| 便利グッズ | ポケットライト | ○推奨 | △ | ゲルの夜は真っ暗 |
| 便利グッズ | 虫除けスプレー | ○推奨 | △ | 夏の草原向け |
| 便利グッズ | エコバッグ | ○推奨 | ○ | レジ袋有料 |
この表を見ていただくとお分かりのように、モンゴル旅行では「現地調達が難しいもの」が意外と多いのが特徴です。特に、常備薬や変換プラグ、乾燥対策グッズは日本から必ず持参することをおすすめします。
持ち物選びの3つのポイント
- 乾燥・紫外線対策を最優先に:モンゴルは高地で非常に乾燥しています。リップクリームや保湿クリームは日本で使っているものを多めに持参しましょう。
- 重ね着できる服装を選ぶ:昼夜の気温差が激しいため、脱ぎ着しやすい服装が基本です。夏でも薄手のダウンは必携です。
- 医薬品は日本から持参:モンゴルでは日本製の医薬品の入手が非常に困難です。普段飲み慣れている常備薬は必ず持っていきましょう。
絶対に忘れてはいけない必需品6選
モンゴル旅行を楽しむためには、まず基本的な必需品をしっかり準備することが大切です。ここでは、出発前に必ず確認しておきたい6つの必需品について詳しくご紹介していきます。
パスポート(残存期間6ヶ月以上)と航空券(eチケット)
モンゴルへの渡航には有効なパスポートが必要で、入国時に滞在日数+残存期間が6ヶ月以上あることが推奨されています。日本国籍を持っている方であれば、30日以内の観光目的の滞在ならビザは不要ですので、気軽に旅行を計画できるのが嬉しいポイントですよね。
パスポートは紛失や盗難に備えて、コピーを紙とスマートフォンの両方に保存しておくことをおすすめします。万が一パスポートを紛失してしまった場合でも、コピーがあれば在モンゴル日本国大使館での手続きがスムーズに進みます。
航空券については、現在はeチケット(電子航空券)が主流となっています。スマートフォンに予約確認メールを保存しておくだけでも問題ありませんが、通信障害やバッテリー切れに備えて、紙に印刷したものも持参しておくと安心です。
特にモンゴルの草原エリアでは電波が届かないことも多いため、オフラインでも確認できる状態にしておくことが大切ですよ。
クレジットカードと現金(米ドル・トゥグルグ)
モンゴル旅行では、クレジットカードと現金の両方を準備しておくことが重要です。ウランバートル市内の大型デパートやホテル、レストランではクレジットカードが使える場所が増えていますが、地方のツーリストキャンプや遊牧民のゲルを訪問する際には現金払いが基本となります。
海外旅行には複数枚のクレジットカードを持参することをおすすめします。VISAとMastercardの組み合わせが最も使い勝手が良く、1枚が使えなかった場合のバックアップにもなります。また、海外旅行保険が付帯しているカードを選べば、万が一の際にも安心ですね。
現金については、米ドルを1〜2万円分程度持参し、現地でモンゴルの通貨「トゥグルグ(MNT)」に両替するのが一般的です。2025年12月現在、100円は約2,500トゥグルグ程度のレートとなっています。
なお、トゥグルグは基本的に国外への持ち出しが禁止されていますので、使い切れる分だけ両替するようにしましょう。両替はチンギスハーン国際空港やウランバートル市内の銀行、両替所で行えます。
変換プラグ(C型またはB3型)※日本と異なる
モンゴルのコンセントは日本とは異なる形状をしているため、変換プラグは必須アイテムです。モンゴルで使われているコンセントのタイプは主にB型、C型、B3型の3種類で、日本のA型プラグはそのまま使用することができません。
最も汎用性が高いのはC型の変換プラグで、多くのホテルやツーリストキャンプで使用できます。ただし、施設によってはB3型しかない場合もありますので、マルチタイプの変換プラグを1つ持っておくと安心です。電気量販店やAmazonなどで1,000円程度から購入できますので、出発前に必ず準備しておきましょう。
また、モンゴルの電圧は220Vで、日本の100Vとは異なります。最近のスマートフォンやデジタルカメラの充電器は「100-240V」対応のものがほとんどですが、ドライヤーやヘアアイロンなどの電化製品を使用する場合は変圧器が必要になることがあります。
事前にお持ちの電化製品の対応電圧を確認しておくことをおすすめします。
スマートフォン・充電器・モバイルバッテリー
現代の旅行においてスマートフォンは欠かせないアイテムですよね。地図アプリでの移動、翻訳アプリでのコミュニケーション、旅の思い出を写真に残すなど、様々な場面で活躍してくれます。
モバイルバッテリーは機内持ち込み荷物としてのみ持参可能で、預け荷物に入れることはできません。容量は160Wh以下のものを選び、スーツケースではなく手荷物として持ち込むようにしてください。
モンゴルの草原エリアでは電波が届かないことも多く、ツーリストキャンプでの充電も時間が限られている場合があります。そのため、大容量のモバイルバッテリー(20,000mAh程度)を持参しておくと、数日間充電できなくても安心して過ごせます。
また、充電ケーブルは予備を含めて2本以上持っておくと、万が一の故障にも対応できますよ。
通信手段としては、日本でレンタルWi-Fiを借りていくか、現地でSIMカードを購入する方法があります。チンギスハーン国際空港にはSIMカードの販売ブースがありますので、到着後すぐに購入することも可能です。
海外旅行保険証券と緊急連絡先メモ
海外旅行保険への加入は、モンゴル旅行を安心して楽しむために非常に重要です。海外での医療費は日本と比べて高額になることが多く、特にモンゴルでは医療設備が限られているため、重症の場合は日本や韓国への緊急搬送が必要になるケースもあります。
クレジットカードに付帯している海外旅行保険を利用する方法もありますが、補償内容や適用条件をあらかじめ確認しておくことが大切です。海外旅行保険付きクレジットカードおすすめ比較の記事でも詳しく解説していますので、参考にしてみてくださいね。
保険証券は紙で印刷したものとスマートフォンに保存したデータの両方を準備しておきましょう。また、保険会社の緊急連絡先、在モンゴル日本国大使館の連絡先、家族や友人の連絡先などをまとめたメモを作成しておくと、緊急時にも慌てずに対応できます。
常備薬と処方薬(英文処方箋付き)
海外旅行中の体調管理は非常に重要です。モンゴルでは日本製の医薬品の入手が非常に困難なため、普段使っている常備薬は必ず日本から持参するようにしてください。
特に持参をおすすめするのは、風邪薬、胃腸薬、下痢止め、頭痛薬、酔い止め薬、絆創膏、消毒液などです。モンゴルの食事は羊肉が中心で、日本人の胃腸に合わない場合もありますので、胃腸薬は多めに持っていくと安心です。
持病があり処方薬を服用している方は、英文の処方箋(または診断書)を持参することをおすすめします。税関で薬について質問された際に提示できるほか、現地で体調を崩した際に医師に正確な情報を伝えることができます。処方箋は出発前にかかりつけ医に依頼して作成してもらいましょう。
モンゴルの気候に対応する服装・防寒グッズ
モンゴルの気候は大陸性気候で、日本とは大きく異なります。昼夜の気温差が非常に激しく、夏でも朝晩は冷え込むことがあります。
ここでは、季節別の服装選びのポイントと、必要な防寒グッズについて詳しく解説していきますね。
【夏季6〜8月】日差し対策と夜の冷え込み対策
夏のモンゴルはベストシーズンとして知られていますが、油断は禁物です。日中は30℃を超える暑さになることもありますが、朝晩は15℃以下まで冷え込むことも珍しくありません。
日中の服装は、日本の夏と同様にTシャツや薄手のシャツで問題ありませんが、紫外線が非常に強いため、長袖のシャツや羽織りものがあると肌を守れます。帽子は必須アイテムで、できれば風で飛ばされないようにあご紐付きのものを選ぶと良いでしょう。
夜の冷え込みに備えて、薄手のダウンジャケットやフリースは必ず持参してください。草原のツーリストキャンプやゲルに宿泊する場合、夜間の気温は10℃以下になることもあります。重ね着できる服を中心に、調節しやすい服装を選ぶのがポイントです。
また、モンゴルの夏は雨が降ることもあります。傘よりもカッパ(レインウェア)のほうが風にも対応でき、防寒着としても使えるためおすすめです。セパレートタイプのレインウェアを1着持っておくと、様々な場面で活躍してくれますよ。
【春・秋】寒暖差に対応する重ね着スタイル
春(3月〜5月)と秋(9月〜11月)のモンゴルは、冬の名残や冬の訪れを感じる時期で、寒暖差が最も激しい季節です。日中と朝晩で20℃以上の気温差があることも珍しくありません。
この時期の服装のポイントは「レイヤリング(重ね着)」です。ベースレイヤーとして吸湿発熱素材のインナー、ミドルレイヤーとしてフリースやセーター、アウターとして防風性のあるジャケットを組み合わせることで、気温の変化に柔軟に対応できます。
特に秋のモンゴルは急激に寒くなることがあります。9月でも雪が降ることがあるため、防寒対策は夏よりもしっかりと行う必要があります。ダウンジャケットは薄手ではなく、ある程度の保温力があるものを選びましょう。
靴は防水性のあるトレッキングシューズやブーツがおすすめです。草原は地面がぬかるんでいることもあり、スニーカーでは足元が濡れてしまう可能性があります。くるぶしまで隠れるハイカットタイプなら、砂や小石の侵入も防げます。
【冬季10〜5月】−30℃にも耐える本格防寒装備
冬のモンゴルは「世界一寒い首都」と呼ばれるウランバートルを擁する極寒の世界です。12月から2月にかけては気温が−20℃から−30℃まで下がることも珍しくありません。
冬のモンゴル旅行では、本格的な防寒装備が必要です。アウターは−30℃対応のダウンジャケットを選び、フード付きのものがおすすめです。インナーには吸湿発熱素材のヒートテックを重ね着し、中間着にはフリースやセーターを着用します。
頭部の防寒も非常に重要です。耳まで隠れるニット帽やイヤーマフ、顔を覆えるバラクラバ(目出し帽)があると、極寒の屋外でも快適に過ごせます。手袋は薄手のインナーグローブと厚手のアウターグローブの2重構造にすると、スマートフォンの操作もしやすく便利です。
足元は防寒ブーツが必須です。ソレルやコロンビアなどのアウトドアブランドから出ている、−30℃対応の防寒ブーツを選ぶと安心です。靴下は厚手のウール素材のものを複数枚持参し、足用カイロも準備しておくと良いでしょう。
乗馬体験時の服装と靴選びのポイント
モンゴル旅行の醍醐味といえば、大草原での乗馬体験ですよね。乗馬時には特別な服装の準備が必要です。
まず、ボトムスは長ズボンが必須です。ジーンズでも問題ありませんが、伸縮性のあるチノパンやトレッキングパンツのほうが動きやすくおすすめです。半ズボンやスカートは、鐙(あぶみ)で足を擦りむいたり、馬に噛まれたりする危険があるため避けてください。
靴はくるぶしまで隠れるハイカットのものを選びましょう。スニーカーでも乗馬は可能ですが、多くのツアー会社ではレッグガード(脛当て)の貸し出しを行っています。乗馬ブーツを購入する必要はありませんが、ヒールが高すぎないものを選ぶと鐙に足が引っかかりにくく安全です。
頭部の保護も重要です。万が一の落馬に備えて、ヘルメットの着用が推奨されています。多くのツアー会社では乗馬用ヘルメットの貸し出しを行っていますので、事前に確認しておくと良いでしょう。また、日差しが強いため、サングラスやつば付きの帽子も忘れずに持参してくださいね。
日本と違う!モンゴル特有の必需品リスト
モンゴルは日本とは気候や環境が大きく異なるため、日本では意識しないようなアイテムが必需品になることがあります。ここでは、モンゴル旅行ならではの持ち物について詳しくご紹介していきますね。
乾燥対策グッズ(リップクリーム・保湿クリーム・フェイスパック)
モンゴルは高地で湿度が非常に低く、日本とは比べものにならないほど乾燥しています。乾燥対策グッズは必須中の必須アイテムです。
特にリップクリームは、出発前から塗り始めて唇を保湿しておくことをおすすめします。現地に到着してからでは間に合わず、唇がカサカサになったり、ひび割れてしまったりすることがあります。複数本持参して、ポケットやバッグに常に入れておくと良いでしょう。
ハンドクリームや保湿クリームも多めに持参してください。モンゴルでは日本製の化粧品やスキンケア用品の入手が困難なため、普段使っているものを十分な量持っていくことが大切です。顔用の保湿クリームはもちろん、ボディクリームも忘れずに準備しましょう。
女性の方には、フェイスパック(シートマスク)の持参もおすすめです。1日の終わりにフェイスパックでしっかり保湿することで、乾燥によるダメージを軽減できます。個包装のものなら持ち運びにも便利ですよ。
紫外線対策アイテム(サングラス・日焼け止め・つば付き帽子)
モンゴルは標高が高く(ウランバートルで約1,350m)、空気が澄んでいるため、紫外線が非常に強くなります。日本の感覚で過ごすと、あっという間に日焼けしてしまいます。
日焼け止めはSPF50+、PA++++の高い数値のものを選びましょう。汗をかいたり、風で落ちたりしやすいため、こまめに塗り直すことが大切です。現地でも日焼け止めは購入できますが、日本製のものと比べて品質にばらつきがあることもあるため、使い慣れたものを持参することをおすすめします。
サングラスは必須アイテムです。草原は遮るものがなく、日差しが直接目に入ってきます。UV400カットのレンズを選び、できれば偏光レンズのものだと目の疲れを軽減できます。乗馬中は落としやすいため、ストラップを付けておくと安心ですよ。
帽子はつば広のものを選ぶと、顔だけでなく首筋の日焼けも防げます。キャップよりもサファリハットやバケットハットのほうが、全方位からの日差しを遮れるためおすすめです。風が強いので、あご紐付きのものを選ぶか、ハットクリップを使用すると飛ばされる心配がありません。
虫除けスプレーと虫刺され薬(夏の草原は虫が多い)
夏のモンゴルの草原には、蚊やアブ、ブヨなどの虫が多く生息しています。
虫除けスプレーは、DEET(ディート)配合のものが効果的です。日本で購入できる虫除けスプレーで十分ですが、肌に直接スプレーするタイプと、衣類にスプレーするタイプの両方を持参すると、より効果的に虫を防げます。
虫に刺されてしまった場合に備えて、虫刺され薬(かゆみ止め)も必ず持参してください。モンゴルの虫は日本の虫よりも大きく、刺されると腫れやすい傾向があります。ステロイド配合のかゆみ止めがあると、症状を早く抑えることができます。
特にゲル宿泊時は、入り口から虫が入ってくることがあります。蚊取り線香や電子蚊取り器を持参する方もいますが、電源の確保が難しいこともあるため、電池式や携帯型のものを選ぶと良いでしょう。就寝時には長袖長ズボンを着用すると、虫刺されを防げますよ。
ポケットライト・ヘッドライト(ゲルの夜は真っ暗)
モンゴルの草原にあるツーリストキャンプやゲルでは、夜になると周囲は真っ暗になります。電気が来る時間が限られているキャンプも多く、夜間はライトが必需品となります。
ポケットライト(小型懐中電灯)は、トイレに行くときや荷物を探すときなど、様々な場面で活躍します。軽量でコンパクトなLEDライトがおすすめで、100均でも購入できます。予備の電池も忘れずに持参してくださいね。
両手が使えるヘッドライトもあると便利です。特に夜間のトイレは屋外にあることも多く、暗い中を歩く必要があります。ヘッドライトなら両手が空くため、安全に移動できます。明るさ調節ができるタイプだと、眩しすぎずに使えて便利です。
また、小型のLEDランタンもおすすめです。ゲルの中に吊り下げておけば、夜間の着替えや荷物の整理がしやすくなります。折りたたみ式のソーラーランタンなら、日中に太陽光で充電できるため、電池切れの心配もありません。
トイレットペーパーとウェットティッシュ(草原では必須)
モンゴルの草原エリアでは、トイレ事情が日本とは大きく異なります。ツーリストキャンプのトイレにはトイレットペーパーが設置されていないことが多く、自分で持参する必要があります。
トイレットペーパーは芯を抜いてつぶし、ビニール袋に入れてコンパクトにして持ち運ぶと便利です。水に流せるタイプのポケットティッシュでも代用できますが、長期滞在の場合はトイレットペーパーのほうが経済的です。
ウェットティッシュは、食事前の手拭きや顔拭き、汚れ落としなど、様々な場面で活躍します。草原エリアでは手を洗える場所が限られているため、多めに持参することをおすすめします。アルコール配合のものと、肌に優しいノンアルコールのものの両方があると便利です。
また、「流せるおしりセレブ」などの流せるウェットティッシュは、トイレで重宝します。草原のトイレは水洗ではないことも多いため、使用後はゴミ袋に入れて持ち帰る必要がある場合もあります。
あると便利なトラベルグッズ10選
ここからは、必需品ではないけれど「あると便利」なトラベルグッズをご紹介します。これらのアイテムがあると、モンゴル旅行がより快適に、より楽しくなりますよ。
折りたたみエコバッグ(モンゴルはレジ袋有料)
モンゴルでは環境保護の観点から、スーパーやコンビニでのレジ袋は有料となっています。日本同様、エコバッグを持参することで、買い物がスムーズになります。
折りたたみ式のエコバッグなら、使わないときはコンパクトに収納でき、カバンの中でもかさばりません。お土産を入れて持ち歩くのにも便利ですし、ホテルでの洗濯物入れとしても活用できます。100均でも購入できるので、2〜3個持っておくと重宝しますよ。
速乾タオルと使い捨てバスタオル(シャワー環境が限られる)
モンゴルの草原エリアにあるツーリストキャンプでは、シャワーの使用時間や水量が限られていることがあります。
速乾タオルはマイクロファイバー素材でできており、普通のタオルよりも軽量で、すぐに乾くのが特徴です。コンパクトに折りたためるため、荷物を軽くしたい方にもおすすめです。
また、使い捨てのバスタオルやボディシートもあると便利です。シャワーが使えない日があっても、これらがあれば身体を拭いてさっぱりできます。100均やドラッグストアで購入できる大判のボディシートは、汗をかいた後のリフレッシュにも最適です。
折りたたみ傘と雨具(カッパ推奨・防寒にも)
モンゴルの夏季は雨が降ることもあり、折りたたみ傘は持っておくと安心です。ただし、草原では風が強いことが多く、傘が壊れてしまうこともあります。
傘よりもカッパ(レインウェア)のほうがおすすめです。セパレートタイプのレインウェアなら、上下別々に着用でき、防寒着としても使えます。ゴアテックスなどの透湿防水素材のものを選べば、蒸れにくく快適に過ごせます。
特に乗馬中は傘が使えないため、レインウェアは必須です。馬に乗りながら着脱しやすいポンチョタイプも人気がありますよ。
ネックピローとアイマスク(直行便5時間&長距離移動用)
日本からモンゴルへの直行便は約5時間のフライトです。機内での快適さを高めるグッズがあると、到着後も元気に観光を楽しめます。
ネックピローは首への負担を軽減し、機内でぐっすり眠るのに役立ちます。空気を入れて膨らませるタイプなら、使わないときはコンパクトに収納できます。
アイマスクは機内の明るさを遮り、睡眠の質を高めてくれます。耳栓もセットで持っておくと、周囲の音を気にせずに休めますよ。
また、モンゴル国内での移動は車が中心で、長時間の移動になることも多いです。舗装されていない道路を走ることも多く、揺れで酔いやすい方は酔い止め薬も忘れずに持参してくださいね。
消臭アイテム(乗馬後・草原の匂い対策)
モンゴル旅行ならではの持ち物として、消臭アイテムです。
乗馬を楽しんだ後は、馬の匂いや汗の匂いが衣類に染み付きます。また、草原のゲルでは薪ストーブの煙の匂いが服に移ることも。これらの匂いは洗濯しても取れにくいことがあります。
衣類用の消臭スプレーを持参しておくと、1日の終わりにシュッとスプレーするだけで匂いを軽減できます。また、消臭効果のある衣類用シートをスーツケースに入れておくと、帰国時に匂いが気になりにくくなりますよ。
旅の思い出は素敵なものですが、匂いの思い出はちょっと困りますよね。消臭アイテムで対策しておけば、帰国後も快適に過ごせます。
忘れ物をしたときの現地調達スポット【ウランバートル】
どんなに準備をしていても、うっかり忘れ物をしてしまうことはありますよね。そんなときに慌てないために、ウランバートルで買い物ができるスポットをご紹介します。
首都ウランバートルには意外と多くのショッピング施設があり、日用品の多くは現地でも調達できますよ。
Nomin Department Store(日用品・お土産が揃う老舗デパート)
Nomin Department Store(ノミンデパート)は、ウランバートル市内で最も有名なデパートです。大通り(ピースアベニュー)に面しており、アクセスも良好です。
1階から6階まである広い店内には、衣料品、化粧品、電化製品、日用品など幅広い商品が揃っています。6階にはお土産コーナーがあり、カシミア製品やモンゴルの伝統工芸品、チョコレートなどを購入できます。
忘れ物をした場合に調達できるものとしては、変換プラグ、充電器、衣類、帽子、サングラス、日焼け止め、化粧品などがあります。日本製の医薬品は取り扱いがないため、薬は必ず日本から持参してくださいね。
営業時間は10:00〜21:00頃(日によって変動あり)で、クレジットカードも使用できます。英語が通じるスタッフもいますので、指差しやジェスチャーで意思疎通ができますよ。
ナラントール・ザハ(モンゴル最大の露天市場で何でも揃う)
ナラントール・ザハ(Narantuul Market)は、モンゴル国内最大の露天市場です。「ザハ」はモンゴル語で「市場」を意味します。
この市場では、日用品から衣類、馬具、ゲルのパーツ、伝統工芸品まで、モンゴルの日常生活に必要なものはほぼ全て手に入ります。価格もデパートより安く、値引き交渉も可能です。ただし、表示価格がないことが多いため、モンゴル語ができないと適正価格がわかりにくいことも。
注意点として、市場内は非常に混雑しており、スリが多発しています。貴重品は肌身離さず持ち、リュックは前に抱えるなど、十分な注意が必要です。
また、火曜日が定休日で、営業時間は日の出から日没頃まで(目安として11:00〜17:00頃)となっています。
観光客だけで訪れるのは少し不安という方は、ツアー会社の市内観光オプションを利用するか、日本語ガイドを依頼すると安心ですよ。
emart・Shangri-La Mall(スーパー・ショッピングモール)
Shangri-La Mall(シャングリラモール)は、ウランバートルで最も洗練されたショッピングモールです。スフバートル広場から徒歩圏内にあり、観光の合間に立ち寄りやすい立地です。
モール内には、高級カシミアブランド「GOBI」の直営店や、国際的なブランドショップ、レストラン、カフェなどが入っています。日本人観光客に人気のラーメン店やピザハットもあり、モンゴル料理に少し疲れたときの休憩スポットとしてもおすすめです。
emart(イーマート)は韓国系のスーパーマーケットで、ウランバートル市内に複数店舗があります。食料品、日用品、化粧品などが揃っており、日本のスーパーに近い感覚で買い物ができます。お菓子やインスタント食品を補充したいときにも便利ですよ。
現地で買えるもの・日本から必ず持参すべきもの一覧
最後に、現地調達の可否をまとめておきます。
現地で買えるもの(ウランバートル市内)
- 衣類(Tシャツ、ダウンジャケット、帽子など)
- サングラス
- 充電器・モバイルバッテリー
- 変換プラグ(品揃えは限られる)
- 日用品(シャンプー、石鹸など)
- 化粧品(海外ブランド中心)
- 食料品・お菓子
- エコバッグ
日本から必ず持参すべきもの
- 常備薬・処方薬(日本製は入手困難)
- 使い慣れたスキンケア用品
- 高品質な日焼け止め
- 虫除けスプレー(日本製が効果的)
- コンタクトレンズ・洗浄液
- 特定のサイズの衣類(小さいサイズは少ない)
- 乾燥対策グッズ(リップクリームなど)
草原エリアに出発してしまうと、買い物ができる場所がほとんどありません。ウランバートル市内で調達できるものでも、草原に行く前に必ず揃えておくようにしてくださいね。
機内持ち込み・預け荷物の注意点
モンゴル旅行の準備が整ったら、次は荷物のパッキングです。空港でのトラブルを避けるために、機内持ち込みと預け荷物のルールをしっかり確認しておきましょう。
【要注意】ライター・マッチは手荷物でも没収(モンゴル空港特有)
モンゴルの空港ではライターやマッチの持ち込みが一切禁止されています。これは日本の空港とは異なるルールですので、特に注意が必要です。
一般的に、日本を含む多くの国の空港では、ライターは1個まで手荷物として機内に持ち込むことができます。しかし、モンゴルのチンギスハーン国際空港では、手荷物でもスーツケースの中でも、ライターやマッチは保安検査で没収されます。
喫煙者の方は、現地で安価なライターを購入するか、使い捨てで惜しくないものを持参し、帰国時に処分することをおすすめします。お気に入りのジッポライターなどは持っていかないほうが無難ですよ。
液体物100ml制限とモバイルバッテリーのルール
機内持ち込み手荷物に入れる液体物には100ml以下という制限があります。これは化粧水、乳液、日焼け止め、歯磨き粉、ジェル状のものなど、すべての液体物が対象です。
100ml以下の容器に入れ、縦横合計40cm以内の透明なジッパー付きプラスチック袋(容量1リットル以下)にまとめて入れる必要があります。1人1袋までとなっていますので、必要最低限のものだけを手荷物に入れ、残りは預け荷物に入れましょう。
モバイルバッテリーは、先ほども触れましたが、機内持ち込みのみ可能で預け荷物には入れられません。リチウムイオン電池を内蔵した機器は発火の恐れがあるため、貨物室での輸送が禁止されているためです。容量は160Wh以下のものを選び、スーツケースではなく手荷物に入れてください。
モンゴル国内線の重量制限15kgに注意
モンゴル国内での移動に国内線を利用する場合、預け荷物の重量制限が国際線よりも厳しいことに注意が必要です。MIATモンゴル航空の国内線では、預け荷物の重量制限が15kgまでとなっています。
ウランバートルからゴビ砂漠のダランザドガドや、西部のホブドへ飛行機で移動する場合、この制限を超えると追加料金がかかります。また、場合によっては荷物を減らすよう求められることもあります。
対策としては、以下の方法があります:
- 必要最低限の荷物だけを持って国内線に乗り、残りはウランバートルのホテルやツアー会社に預ける
- ダッフルバッグなど、荷物を分けやすいカバンを使用する
- 重い衣類は着込んで搭乗する
事前にツアー会社に相談すれば、荷物の一時預かりに対応してもらえることも多いですよ。
知っておきたいモンゴルのマナーとルール5選
モンゴルには独自の文化や習慣があり、日本とは異なるマナーやルールが存在します。現地の人々に敬意を払い、気持ちよく旅行を楽しむために、事前に知っておきたいポイントをご紹介します。
ゲル訪問時の5つの禁止事項(中央を通らない・火を跨がない等)
モンゴルの遊牧民の住居「ゲル」を訪問する機会は、モンゴル旅行の醍醐味のひとつですよね。ゲルには独自のマナーがあり、これを守ることが大切です。
ゲル訪問時の主なマナー
- 入り口をまたがない:ゲルの入り口の敷居は、不吉なものが入ってこないようにする結界のような意味があります。必ず敷居をまたいで入りましょう。
- 中央を通らない:ゲルの中央には炉(ストーブ)があり、この部分を通ることは失礼にあたります。入り口から右回りに移動するのが基本です。
- 火を跨がない:火は神聖なものとされており、火を跨いだり、火に向かってゴミを投げたりすることは禁止されています。
- 柱にもたれない:ゲルを支える中央の2本の柱は、ゲルの構造上非常に重要です。柱にもたれたり、触れたりしないようにしましょう。
- 帽子をかぶったまま入らない:ゲルに入る際は帽子を脱ぐのがマナーです。ただし、これは地域や家庭によって異なる場合もあります。
また、遊牧民の家族から乳製品や馬乳酒(アイラグ)を勧められたら、たとえ苦手でも一口は頂くのが礼儀とされています。断ると失礼にあたることがありますので、少量でも口にするようにしましょう。
写真撮影NGの場所(軍事施設・寺院・オボー等)
モンゴルでは以下の場所での写真撮影が禁止されています。
- 軍事施設
- 火力発電所
- 駅構内や駅付近
- 博物館・美術館の一部の展示品
- 仏教寺院内の仏像
これらの場所で許可なく写真を撮影すると、カメラやスマートフォンを没収されたり、身柄を拘束されたりする可能性があります。特にテロ予防の観点から、空港や鉄道関連施設での撮影には注意が必要です。
また、草原にある「オボー」と呼ばれる石を積み上げた祭壇のような場所は、モンゴル人にとって神聖な場所です。写真撮影自体は禁止されていませんが、オボーに登ったり、ふざけた写真を撮ったりすることは避けてください。
ゲル集落や市場での撮影は基本的に問題ありませんが、現地の人々の感情を害さないよう配慮することが大切です。撮影前に一言声をかけたり、笑顔でジェスチャーで許可を求めたりすると、気持ちよく写真を撮らせてもらえることが多いですよ。
頭を触らない・通貨持ち出し禁止などの注意点
モンゴルには日本人が知らないと戸惑うような習慣やルールがいくつかあります。
頭を触らない
モンゴルでは、頭は天と人を結ぶ神聖な部分とされており、他人の頭を触ることは非常に失礼な行為とされています。日本では子どもの頭を撫でて可愛がることがありますが、モンゴルではこれを避けましょう。同様に、帽子も大切に扱われており、無断で触れることはマナー違反です。
通貨の持ち出し禁止
モンゴルの通貨「トゥグルグ」は、原則として国外への持ち出しが禁止されています。帰国時に余ったトゥグルグは、空港で米ドルや日本円に再両替するか、使い切るようにしましょう。少額の記念として持ち帰る程度であれば問題ないこともありますが、大量に持ち出そうとすると税関で止められる可能性があります。
生水を飲まない
モンゴルの水道水は飲料に適していません。必ずミネラルウォーターを購入するか、煮沸した水を飲むようにしてください。ホテルやツーリストキャンプでも、水道水はそのまま飲まないようにしましょう。
スリ・置き引きへの注意
モンゴルは比較的治安の良い国ですが、観光客を狙ったスリや置き引きは発生しています。特にウランバートルの駅、空港、市場などの混雑した場所では注意が必要です。貴重品は口の閉まるバッグに入れ、リュックは前に抱えるなどの対策をしてくださいね。
よくある質問
モンゴル旅行の持ち物について、よく寄せられる質問にお答えします。
Q1. 変換プラグは本当に必要?現地で買える?
A: 変換プラグは必須です。現地でも購入できますが、品揃えが限られるため日本から持参することをおすすめします。
モンゴルのコンセントはB型、C型、B3型が主流で、日本のA型プラグはそのまま使用できません。ウランバートルの電気店やデパートで購入することも可能ですが、在庫がない場合や、品質にばらつきがある場合もあります。日本の家電量販店や100均で1,000円程度から購入できますので、出発前に準備しておくと安心です。マルチタイプの変換プラグなら、他の国でも使えて便利ですよ。
Q2. 現金はいくら持っていけばいい?
A: 滞在日数や旅行スタイルによりますが、1週間の旅行なら2〜3万円分の米ドルを持参し、現地でトゥグルグに両替するのがおすすめです。
ウランバートル市内ではクレジットカードが使える場所も多いですが、草原エリアのツーリストキャンプや遊牧民宅では現金払いが基本です。お土産購入やチップ、タクシー代なども含めて、1日あたり3,000〜5,000円程度を目安に計算すると良いでしょう。ただし、ツアーに含まれている食事や宿泊費を除いた金額ですので、個人旅行の場合はもう少し多めに持参してください。
Q3. SIMカードとWi-Fiレンタルどちらがおすすめ?
A: 短期旅行ならWi-Fiレンタル、長期滞在やデータ通信を多く使う方はSIMカードがおすすめです。
Wi-Fiレンタルは日本で事前に申し込めるため手軽で、複数人でシェアできるメリットがあります。一方、SIMカードはチンギスハーン国際空港で購入でき、料金が安い傾向があります。
モンゴルの大手キャリアは「Mobicom」「Unitel」「Skytel」などがあり、空港の販売ブースでパスポートを提示すれば購入できます。ただし、草原エリアでは電波が届かないことも多いため、どちらを選んでも通信できない場所があることは覚悟しておきましょう。
Q4. モンゴルで日本の薬は買える?
A: モンゴルでは日本製の医薬品の入手が非常に困難です。常備薬は必ず日本から持参してください。
ウランバートルにも薬局はありますが、取り扱っているのは主にモンゴル製やロシア製、韓国製の薬品です。成分や用法が日本の薬とは異なることもあり、自己判断で服用するのは危険です。
風邪薬、胃腸薬、下痢止め、頭痛薬、酔い止め、絆創膏、消毒液などは日本から持参するようにしましょう。持病がある方は、英文の処方箋を持参することもおすすめします。
Q5. 羊肉が苦手でも大丈夫?
A: 工夫次第で乗り切れます。事前にツアー会社に伝えておくと、牛肉や鶏肉を用意してもらえることもあります。
モンゴル料理の主役は羊肉ですが、完全に避けることは難しいです。ただし、ウランバートル市内には中華料理店や韓国料理店、洋食レストランもありますので、羊肉以外の選択肢もあります。
ツアーに参加する場合は、申込時に羊肉が苦手なことを伝えておくと、できる限り対応してもらえます。また、インスタントラーメンやお菓子など、日本から補助食品を持参しておくと安心ですよ。
Q6. 冬の大気汚染対策は必要?
A: 冬季のウランバートルは大気汚染が深刻です。PM2.5対応マスクを持参することをおすすめします。
モンゴルの冬季(10月〜3月頃)、特にウランバートル市内では、ゲル地区で使用される石炭ストーブの煙により大気汚染が深刻化します。「世界で最も大気汚染が深刻な首都」と呼ばれることもあるほどです。
屋外を歩く際にはPM2.5対応の高性能マスクを着用し、長時間の屋外活動は避けることをおすすめします。草原エリアでは空気がきれいなため、大気汚染の心配はほとんどありません。
まとめ:モンゴル旅行の持ち物準備を完璧に
ここまで、モンゴル旅行に必要な持ち物について詳しくご紹介してきました。最後に、旅行の準備ポイントをまとめておきますね。
初めてのモンゴル旅行の方 → 必需品+モンゴル特有アイテム優先
- パスポート(残存期間6ヶ月以上確認)
- クレジットカード2枚以上 + 現金(米ドル)
- 変換プラグ(C型/B3型)
- 常備薬・処方薬
- 乾燥対策グッズ(リップクリーム・保湿クリーム)
- 紫外線対策(サングラス・日焼け止め・帽子)
- 季節に合った防寒具
リピーターの方 → 便利グッズで快適度アップ
- ポケットライト(ゲルの夜対策)
- 速乾タオル(シャワー環境対策)
- 消臭スプレー(乗馬後の匂い対策)
- 大容量モバイルバッテリー
- 虫除け・虫刺され薬(夏季)
旅行準備の3ステップ
- 出発2週間前:パスポートの残存期間確認、海外旅行保険の加入、変換プラグ・常備薬など現地で入手困難なものを購入
- 出発1週間前:季節に合った服装を準備、チェックリストで持ち物を確認、スーツケースにパッキング開始
- 出発前日:貴重品(パスポート、航空券、クレジットカード、保険証券)の最終確認、手荷物とスーツケースの振り分け、ライター・マッチは入れない
モンゴルは日本とは異なる気候や環境が待っていますが、しっかり準備をしておけば、大草原と星空、遊牧民との交流など、忘れられない素敵な体験ができる国です。
この記事を参考に、万全の準備で最高のモンゴル旅行を楽しんでくださいね!




