JCBゴールドは海外旅行で使える?実際の評判とメリット・デメリットを徹底解説

JCBゴールドは海外旅行で使える?実際の評判とメリット・デメリットを徹底解説

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JCBゴールドは海外旅行で使える?実際の評判とメリット・デメリットを徹底解説

「JCBゴールドを海外旅行で使いたいけど、本当に使えるの?」

「海外旅行保険は充実しているって聞くけど、実際の評判はどうなの?」

このような疑問を抱えている方は多いのではないでしょうか。

結論からお伝えすると、JCBゴールドはハワイ・韓国・台湾などアジア圏での海外旅行には非常におすすめですが、ヨーロッパやアメリカ本土では加盟店が少ないため注意が必要です。

本記事では、以下の情報を詳しく解説していきます。

この記事のポイント
  • JCBゴールドの海外旅行保険の補償内容と実際の評判
  • 海外での加盟店事情と使える国・使えない国
  • 海外事務手数料1.60%の他社比較
  • 空港ラウンジや海外特典の活用方法
  • 海外旅行におすすめの人・おすすめしない人
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目次
  1. 【結論】JCBゴールドの海外旅行評判まとめ|保険◎・加盟店△
    1. JCBゴールド海外旅行スペック一覧表
    2. 評判から見えるJCBゴールドの海外旅行向き・不向き
  2. JCBゴールドの海外旅行傷害保険を徹底解説|最高1億円の補償内容
    1. 死亡・後遺障害補償|最高1億円の安心感
    2. 治療費用補償|1回の旅行につき最高300万円
    3. 家族特約|19歳未満のお子様も補償対象
    4. 航空機遅延保険|欠航・遅延時の強い味方
  3. JCBカードは海外で使える?加盟店事情を地域別に解説
    1. ハワイ・グアム|JCBが最も強い海外エリア
    2. 韓国・台湾|アジア圏でも高い利用率
    3. ヨーロッパ・アメリカ本土|Discover提携で改善傾向
    4. 海外旅行でのJCB利用可否まとめ
  4. JCBゴールドの海外事務手数料1.60%を他社と比較
    1. 海外事務手数料とは?計算方法を解説
    2. 主要カード会社の海外事務手数料比較
    3. 注意点|提携カードは手数料が異なる場合も
  5. JCBゴールドの空港ラウンジサービス|国内32空港+ハワイが無料
    1. 利用可能な空港ラウンジ一覧
    2. ラウンジ利用方法と注意点
    3. プライオリティ・パスとの違い
  6. JCBゴールドの海外旅行で使える5つの特典
    1. 特典1|JCBプラザ・JCBプラザラウンジ
    2. 特典2|ワイキキトロリー ピンクライン無料
    3. 特典3|海外利用でポイント2倍
    4. 特典4|手荷物無料宅配サービス
    5. 特典5|海外レンタカー割引
  7. JCBゴールドを海外旅行で使う5つのメリット
    1. メリット1|年会費11,000円で最高1億円の保険
    2. メリット2|家族特約で子どもも補償対象
    3. メリット3|海外事務手数料1.60%は業界最安水準
    4. メリット4|日本語サポートが充実
    5. メリット5|ハワイ・アジア圏での特典が豊富
  8. JCBゴールドを海外旅行で使う3つのデメリット
    1. デメリット1|ヨーロッパ・アメリカ本土では加盟店が少ない
    2. デメリット2|基本還元率は0.5%と標準的
    3. デメリット3|保険が利用付帯に変更された
  9. JCBゴールドと他社カードを徹底比較|海外旅行向けゴールドカード5選
    1. 海外旅行向けゴールドカード比較表
    2. 各カードの特徴と向いている人
    3. 結論|旅行先で選ぶのがベスト
  10. よくある質問|JCBゴールドの海外旅行利用について
    1. Q1. JCBゴールドの海外旅行保険は自動付帯ですか?
    2. Q2. JCBカードが使えない国ではどうすればいいですか?
    3. Q3. 海外キャッシングは利用できますか?
    4. Q4. 家族特約は配偶者も対象になりますか?
    5. Q5. JCBゴールド ザ・プレミアとの違いは?
    6. Q6. 海外での利用限度額は国内と同じですか?
  11. まとめ:JCBゴールドは海外旅行保険重視&ハワイ・アジア派におすすめ
    1. JCBゴールドがおすすめの方
    2. JCBゴールドをおすすめしない方
    3. 海外旅行カード選びの3つのポイント

【結論】JCBゴールドの海外旅行評判まとめ|保険◎・加盟店△

JCBゴールド

JCBゴールドの海外旅行における評判を一言でまとめると、「保険は最高クラス、加盟店は地域による」となります。ここでは、海外旅行で重要な5つのポイントについて、JCBゴールドの評価を整理していきましょう。

JCB公式サイトでは、JCBゴールドを「旅行に強いゴールドカード」と位置づけており、特に海外旅行傷害保険の充実度をアピールしています。実際に、最高1億円の補償額は年会費11,000円(税込)のゴールドカードとしてはトップクラスの水準です。

JCBゴールド海外旅行スペック一覧表

項目内容評価
年会費11,000円(税込)※初年度無料
海外旅行傷害保険(死亡・後遺障害)最高1億円(利用付帯)
海外旅行傷害保険(治療費用)最高300万円
海外航空機遅延保険乗継遅延2万円・出航遅延等2万円
海外事務手数料1.60%
海外ポイント還元2倍(MyJチェック登録時)
空港ラウンジ国内32空港+ハワイ
海外加盟店数アジア◎・ハワイ◎・欧米△
家族特約19歳未満の子ども対象

この表を見ていただくと分かるように、JCBゴールドは保険面では非常に高い評価を得ています。一方で、海外加盟店数については渡航先によって大きく異なるため、事前の確認が重要になってきます。

評判から見えるJCBゴールドの海外旅行向き・不向き

実際の利用者の声を分析すると、JCBゴールドは以下のような方に特におすすめできるカードであることが分かります。

向いている方:

  • ハワイ・グアム・韓国・台湾など、JCB加盟店が多い地域への旅行が多い方
  • 海外旅行保険を重視される方
  • 家族で海外旅行に行く機会が多い方
  • 日本語サポートを重視される方

向いていない方:

  • ヨーロッパやアメリカ本土への旅行が多い方
  • 1枚のカードで世界中どこでも使いたい方
  • 海外での高還元率を求める方

JCBゴールドの海外旅行傷害保険を徹底解説|最高1億円の補償内容

JCBゴールドが海外旅行者から高い評価を受けている最大の理由は、充実した海外旅行傷害保険にあります。

年会費11,000円のゴールドカードとしては業界トップクラスの補償内容となっています。

死亡・後遺障害補償|最高1億円の安心感

JCBゴールドの海外旅行傷害保険における死亡・後遺障害補償は、最高1億円という非常に手厚い内容になっています。ただし、この補償を受けるためには「利用付帯」の条件を満たす必要があります。

利用付帯とは、旅行代金の一部をJCBゴールドで支払うことで保険が適用される仕組みのことです。具体的には、航空券、電車、タクシー、バスなどの公共交通機関の料金、または募集型企画旅行(パッケージツアー)の代金をカードで支払う必要があります。

なお、2023年4月1日以降、JCBゴールドの海外旅行傷害保険は自動付帯から利用付帯に変更されました。以前は持っているだけで保険が適用されましたが、現在は旅行代金の一部をカードで支払うことが条件となっています。

治療費用補償|1回の旅行につき最高300万円

海外旅行で最も利用頻度が高いのが、ケガや病気の治療費用補償です。JCBゴールドでは、傷害治療費用・疾病治療費用ともに1回の旅行につき最高300万円まで補償されます。

「300万円で足りるの?」と心配される方もいらっしゃるかもしれませんが、一般的な海外旅行においては十分な金額といえます。ただし、アメリカなど医療費が非常に高額な国では、重症の場合に補償額を超える可能性もあるため、不安な方は別途海外旅行保険への加入を検討されることをおすすめします。

海外旅行保険の保険金請求で最も多いのは治療費用であり、クレジットカード付帯保険の治療費用補償額は非常に重要な判断基準となります。

家族特約|19歳未満のお子様も補償対象

JCBゴールドの大きな特徴の一つが、家族特約の存在です。本会員と生計を共にする19歳未満のお子様であれば、カードを持っていなくても海外旅行傷害保険の補償対象となります。

家族特約の補償内容は以下のとおりです:

  • 死亡・後遺障害:最高1,000万円
  • 傷害治療費用:最高200万円
  • 疾病治療費用:最高200万円
  • 賠償責任:最高2,000万円
  • 携行品損害:1旅行50万円限度
  • 救援者費用等:最高200万円

2025年4月1日からは、家族会員のカードで旅行代金を支払った場合でも家族特約が適用されるようになりました。これにより、より柔軟に保険を活用できるようになっています。

航空機遅延保険|欠航・遅延時の強い味方

JCBゴールドには、海外旅行だけでなく国内旅行にも適用される航空機遅延保険が付帯しています。これは、航空便の遅延や欠航によって発生した宿泊費や食事代などを補償してくれる保険です。

補償項目補償額
乗継遅延費用保険金最高2万円
出航遅延費用等保険金最高2万円
寄託手荷物遅延費用保険金最高2万円
寄託手荷物紛失費用保険金最高4万円

航空機遅延保険は、年会費が比較的高いプラチナカードなどに付帯していることが多い保険ですが、JCBゴールドでは年会費11,000円でこの補償を受けられるのは大きなメリットといえるでしょう。

JCBカードは海外で使える?加盟店事情を地域別に解説

JCBゴールドを海外旅行で利用する際、最も気になるのが「本当に使えるの?」という点ではないでしょうか。結論からお伝えすると、JCBカードの海外利用可否は渡航先によって大きく異なります

JCBは世界約190の国と地域で利用可能とされていますが、実際の加盟店数はVisaやMastercardと比較すると限定的です。ここでは、地域別の利用状況を詳しく解説していきます。

ハワイ・グアム|JCBが最も強い海外エリア

ハワイとグアムは、JCBカードが最も使いやすい海外エリアといっても過言ではありません。日本人観光客が多いこれらの地域では、JCBの加盟店開拓が積極的に行われており、主要な観光スポット、ショッピングセンター、レストランのほとんどでJCBカードが利用可能です。

ワイキキエリアでは9割以上の店舗でJCBカードが使えるとされています。また、JCBカード会員限定の特典も豊富に用意されており、例えばワイキキトロリーのピンクラインが無料で乗車できるなど、他のカードにはない魅力があります。

特にホノルルにある「JCBプラザ ラウンジ・ホノルル」は、2024年5月にワイキキ中心地にリニューアルオープンし、日本語での観光案内やレストラン予約、荷物の一時預かりなど、様々なサービスを無料で利用できます。

韓国・台湾|アジア圏でも高い利用率

韓国と台湾も、JCBカードの利用率が高いエリアです。両国とも日本との経済的なつながりが強く、日本人観光客も多いことから、主要な観光エリアではJCBカードがスムーズに使えます。

ソウルの明洞や東大門、弘大などの観光エリアでは、ほとんどの店舗でJCBカードが利用可能です。また、韓国のソウルにもJCBプラザが設置されており、日本語でのサポートを受けることができます。

台湾も同様に、台北の主要観光スポットや夜市などでJCBカードの利用が可能です。

ヨーロッパ・アメリカ本土|Discover提携で改善傾向

一方、ヨーロッパやアメリカ本土では、JCBカードの加盟店数は限定的です。これらの地域ではVisaやMastercardが圧倒的なシェアを持っており、JCBカードだけで旅行するのは現実的ではありません。

ただし、JCBはDiscoverとの提携により、アメリカを中心に利用可能な店舗が拡大しています。Discoverの加盟店ではJCBカードが使えるため、以前と比べると利便性は向上しています。

とはいえ、ヨーロッパやアメリカ本土をメインの旅行先とする方は、JCBゴールドに加えてVisaまたはMastercardブランドのカードを持っていくことを強くおすすめします。

海外旅行でのJCB利用可否まとめ

地域JCB利用可否補足
ハワイ・グアムほぼ全ての店舗で利用可能、特典も豊富
韓国・台湾主要観光エリアでは問題なく利用可能
東南アジア観光地では利用可能、ローカル店は△
中国本土UnionPay対応店でのみ利用可能な場合あり
ヨーロッパ加盟店は限定的、Visa/Masterの併用推奨
アメリカ本土Discover提携店で利用可能、併用推奨

JCBゴールドの海外事務手数料1.60%を他社と比較

海外でクレジットカードを利用する際に発生する「海外事務手数料」は、旅行費用に直接影響する重要なポイントです。

JCBゴールドの海外事務手数料は1.60%となっています。

海外事務手数料とは?計算方法を解説

海外事務手数料とは、海外でのクレジットカード決済時に、現地通貨を日本円に換算する際に発生する手数料のことです。計算方法は以下のとおりです:

日本円請求額 = 利用額(現地通貨) × 国際ブランドの基準レート × (1 + 海外事務手数料)

例えば、ハワイで100ドルの買い物をした場合(1ドル=150円、海外事務手数料1.60%):

  • 100ドル × 150円 × 1.016 = 15,240円

つまり、100ドル(15,000円相当)の買い物に対して240円の手数料が発生することになります。

主要カード会社の海外事務手数料比較

2025年に入り、多くのクレジットカード会社で海外事務手数料の値上げが相次いでいます。その中で、JCBプロパーカードの海外事務手数料1.60%は業界最安水準を維持しています。

カード会社/ブランド海外事務手数料
JCBプロパーカード1.60%
イオンカード(全ブランド)1.60%
三井住友カード(Visa)3.63%
三井住友カード(Mastercard)2.20%
楽天カード(全ブランド)3.63%
エポスカード(Visa)2.20%
アメリカン・エキスプレス2.00%

この表を見ていただくと分かるように、JCBプロパーカードの1.60%という手数料率は非常に競争力があります。三井住友カード(Visa)の3.63%と比較すると、約2%もの差があります。

具体的な金額で比較すると、10万円相当の海外利用時:

  • JCBゴールド(1.60%):手数料1,600円
  • 三井住友カードVisa(3.63%):手数料3,630円
  • 差額:2,030円

海外旅行で複数回カードを利用することを考えると、この差は決して小さくありません。海外事務手数料の低さは、JCBゴールドの大きなメリットの一つといえるでしょう。

注意点|提携カードは手数料が異なる場合も

ここで注意していただきたいのが、JCBブランドであっても提携カード会社が発行するカードでは、海外事務手数料が異なる場合があるということです。

例えば、楽天カード(JCBブランド)の場合、海外事務手数料は3.63%となり、JCBプロパーカードの1.60%とは大きく異なります。JCBゴールドのような低い海外事務手数料を享受するためには、JCBが直接発行するプロパーカードを選ぶことが重要です。

JCBゴールドの空港ラウンジサービス|国内32空港+ハワイが無料

JCBゴールドには、国内の主要空港およびハワイ・ホノルルの空港ラウンジを無料で利用できる特典が付帯しています。

対象となる空港は以下のとおりです。

利用可能な空港ラウンジ一覧

国内空港(主要32空港):

  • 成田国際空港(第1・第2ターミナル)
  • 羽田空港(第1・第2・第3ターミナル)
  • 関西国際空港
  • 中部国際空港(セントレア)
  • 新千歳空港
  • 福岡空港
  • 那覇空港
  • その他全国の主要空港

海外空港:

  • ダニエル・K・イノウエ国際空港(ハワイ・ホノルル)「IASS HAWAII LOUNGE」

空港ラウンジでは、フリードリンク(ソフトドリンク)、Wi-Fi、新聞・雑誌の閲覧などのサービスを無料で利用できます。出発までの待ち時間を快適に過ごせるため、特に早めに空港に到着する方には嬉しいサービスです。

ラウンジ利用方法と注意点

空港ラウンジを利用する際は、JCBゴールドカードと当日の搭乗券を提示するだけでOKです。事前予約は不要で、営業時間内であれば何度でも利用可能です。

注意点として、以下の点を覚えておきましょう:

  1. 本会員・家族会員は無料:家族カードをお持ちの方も無料で利用できます
  2. 同伴者は有料:カードを持っていない同伴者は、各ラウンジが定める料金(通常1,100円程度)が必要です
  3. 1回の搭乗で1ラウンジ:複数のラウンジをはしごすることはできません
  4. 満席時は利用不可:繁忙期は待ち時間が発生する場合があります

プライオリティ・パスとの違い

JCBゴールドで利用できるのは「カードラウンジ」と呼ばれる空港ラウンジであり、航空会社が運営するビジネスクラス・ファーストクラスラウンジとは異なります。

また、世界1,700ヵ所以上の空港ラウンジが利用できる「プライオリティ・パス」は、JCBゴールドには付帯していません。プライオリティ・パスが必要な場合は、JCBプラチナやJCBゴールド ザ・プレミアへのアップグレードを検討する必要があります。

なお、JCBゴールドでも「ラウンジ・キー」という有料サービス(1回35USドル程度)を利用することで、世界各地のラウンジにアクセスすることは可能です。

JCBゴールドの海外旅行で使える5つの特典

JCBゴールドには、空港ラウンジ以外にも海外旅行で活用できる様々な特典が用意されています。ここでは、特に評判の良い5つの特典について詳しく解説していきます。

特典1|JCBプラザ・JCBプラザラウンジ

JCBは世界の主要都市に「JCBプラザ」および「JCBプラザ ラウンジ」を設置しています。これらの施設では、日本語でのサポートを無料で受けることができます。

JCBプラザで受けられるサービス:

  • 観光情報の案内
  • レストラン・ホテルの予約
  • カード紛失・盗難時のサポート
  • 各種チケットの手配

JCBプラザ ラウンジで受けられる追加サービス:

  • ドリンクサービス
  • 荷物の一時預かり
  • インターネット・プリントアウト
  • マッサージ機(一部ラウンジ)

特にホノルルのJCBプラザ ラウンジは、2024年5月にワイキキ中心地にリニューアルオープンし、リゾート感あふれる空間でリラックスしながらサービスを受けられると好評です。

特典2|ワイキキトロリー ピンクライン無料

ハワイ旅行者に特に人気なのが、ワイキキトロリーのピンクライン乗車無料特典です。ピンクラインは、ワイキキからアラモアナセンターを結ぶ人気路線で、通常は大人1日乗車券が5ドル程度必要です。

JCBカードを乗車時に提示するだけで、本人と家族(大人1名、11歳以下の子ども2名まで)が無料で乗車できます。キャンペーン期間は2025年4月1日~2028年3月31日となっており、ハワイ旅行の交通費節約に大きく貢献します。

特典3|海外利用でポイント2倍

JCBゴールドでは、WEB明細サービス「MyJチェック」に登録し、海外で利用するとポイント還元率が2倍になります。通常1,000円につき1ポイント(還元率0.5%相当)のOki Dokiポイントが、海外利用時は1,000円につき2ポイント(還元率1.0%相当)になります。

海外でのショッピングやレストラン利用時にJCBゴールドを使えば、効率よくポイントを貯めることができます。貯まったポイントは、Amazonポイントやマイルなど、様々な提携先ポイントに交換可能です。

特典4|手荷物無料宅配サービス

JCBゴールド会員は、帰国時に空港から自宅まで手荷物を無料で宅配してもらえるサービスを利用できます。対象空港は成田国際空港、羽田空港、関西国際空港、中部国際空港です。

重い荷物を持って電車やバスに乗る必要がなくなるため、帰国後の移動が格段に楽になります。特に家族旅行で荷物が多い場合には、非常に重宝するサービスです。

特典5|海外レンタカー割引

JCBゴールド会員は、ハーツレンタカーをはじめとする海外のレンタカー会社で割引優待を受けることができます。ハワイやグアム、アメリカ本土でレンタカーを利用する予定がある方には嬉しい特典です。

割引率は時期やプランによって異なりますが、5~20%程度の割引が適用される場合があります。レンタカー代は海外旅行の大きな出費の一つですので、この割引を活用することで旅行費用の節約につながります。

JCBゴールドを海外旅行で使う5つのメリット

ここまでの内容を踏まえて、JCBゴールドを海外旅行で使うメリットを5つにまとめてご紹介します。

メリット1|年会費11,000円で最高1億円の保険

JCBゴールドの最大のメリットは、年会費11,000円(税込)で最高1億円の海外旅行傷害保険が付帯する点です。同等の保険内容を持つゴールドカードと比較しても、非常にコストパフォーマンスに優れています。

海外旅行傷害保険の補償額は、カード選びの重要な判断基準の一つとして認識されています。JCBゴールドの1億円補償は、安心して海外旅行を楽しむための強い味方となるでしょう。

メリット2|家族特約で子どもも補償対象

家族で海外旅行に行く機会が多い方にとって、家族特約の存在は非常に大きなメリットです。19歳未満のお子様であれば、カードを持っていなくても海外旅行傷害保険の補償対象となります。

通常、家族全員分の海外旅行保険に加入すると、3泊4日程度の旅行でも1万円以上の保険料がかかることがあります。JCBゴールドの家族特約を活用すれば、この費用を大幅に節約できます。

メリット3|海外事務手数料1.60%は業界最安水準

先ほど詳しく解説したとおり、JCBプロパーカードの海外事務手数料1.60%は業界最安水準です。他社のVisaやMastercardカードと比較すると、2%近く低い手数料率となっています。

海外旅行中に複数回カードを利用することを考えると、この手数料差は無視できない金額になります。海外でのショッピングやレストラン利用が多い方にとって、大きなメリットといえるでしょう。

メリット4|日本語サポートが充実

JCBは日本発の国際ブランドであるため、日本語でのサポート体制が非常に充実しています。JCBプラザやJCBプラザ ラウンジでは、日本語で観光案内やレストラン予約などのサポートを受けられます。

また、カードの紛失・盗難時も、JCB紛失盗難受付デスクに日本語で連絡することができます。海外で何かトラブルが発生した際に、日本語で相談できる安心感は大きいですよね。

メリット5|ハワイ・アジア圏での特典が豊富

JCBゴールドは、特にハワイとアジア圏での特典が充実しています。ワイキキトロリー無料乗車、JCBプラザ ラウンジの利用、加盟店での割引・特典など、他のカードにはない魅力的なサービスが揃っています。

ハワイや韓国、台湾など、日本人に人気の旅行先を中心に渡航される方にとって、JCBゴールドは最適な選択肢の一つといえるでしょう。

JCBゴールドを海外旅行で使う3つのデメリット

一方で、JCBゴールドには海外旅行で使う上でのデメリットも存在します。カードを申し込む前に、これらの点もしっかりと理解しておきましょう。

デメリット1|ヨーロッパ・アメリカ本土では加盟店が少ない

JCBゴールドの最大のデメリットは、ヨーロッパやアメリカ本土での加盟店数が少ない点です。これらの地域ではVisaやMastercardが圧倒的なシェアを持っており、JCBカードが使えない店舗も少なくありません。

Discoverとの提携によりアメリカでの利用可能店舗は増えていますが、それでもVisaやMastercardと比較すると制限があります。ヨーロッパやアメリカ本土への旅行がメインの方は、JCBゴールドに加えて別ブランドのカードを持っていくことを強くおすすめします。

デメリット2|基本還元率は0.5%と標準的

JCBゴールドの基本ポイント還元率は0.5%(1,000円につき1ポイント)と、決して高くはありません。年会費無料で還元率1.0%以上のカードも多い中、還元率を重視する方には物足りなく感じるかもしれません。

ただし、海外利用時はポイント2倍になるため実質1.0%となり、一般的なゴールドカードと同等の還元率になります。また、JCBオリジナルシリーズパートナー店舗での利用時はポイントアップの対象となるため、使い方次第でポイントを効率よく貯めることは可能です。

デメリット3|保険が利用付帯に変更された

2023年4月1日より、JCBゴールドの海外旅行傷害保険は自動付帯から利用付帯に変更されました。以前はカードを持っているだけで保険が適用されましたが、現在は旅行代金の一部をカードで支払う必要があります。

利用付帯の条件を満たすのは難しくありませんが、うっかり別のカードで旅行代金を支払ってしまうと保険が適用されないリスクがあります。旅行前に、航空券やツアー代金の支払いにJCBゴールドを使用することを忘れないようにしましょう。

JCBゴールドと他社カードを徹底比較|海外旅行向けゴールドカード5選

JCBゴールドは海外旅行に適したカードですが、他にも優れた選択肢が存在します。

ここでは、海外旅行に人気のゴールドカード5枚を比較し、それぞれの特徴を解説していきます。

海外旅行向けゴールドカード比較表

カード名年会費海外旅行保険(死亡)治療費用海外事務手数料国際ブランド
JCBゴールド11,000円最高1億円300万円1.60%JCB
三井住友ゴールド(NL)5,500円※最高2,000万円100万円2.20%~3.63%Visa/Master
エポスゴールド無料※最高5,000万円300万円2.20%Visa
楽天プレミアムカード11,000円最高5,000万円300万円3.63%Visa/Master/JCB
アメックスゴールド31,900円最高1億円300万円2.00%Amex

※三井住友ゴールド(NL)は年間100万円以上利用で翌年以降永年無料
※エポスゴールドは招待での発行、または年間50万円以上利用で翌年以降永年無料

各カードの特徴と向いている人

JCBゴールド

  • 向いている人:ハワイ・アジア圏への旅行が多い方、保険重視の方
  • 特徴:海外事務手数料が最安、日本語サポート充実

三井住友ゴールド(NL)

  • 向いている人:年会費を抑えたい方、Visa/Mastercardの汎用性を重視する方
  • 特徴:条件達成で年会費無料、コンビニ・飲食店でのポイント還元が高い

エポスゴールド

  • 向いている人:年会費無料でゴールドカードを持ちたい方
  • 特徴:招待で年会費永年無料、マルイでの優待

楽天プレミアムカード

  • 向いている人:楽天経済圏を活用している方、プライオリティ・パスが欲しい方
  • 特徴:プライオリティ・パス付帯、楽天市場でポイント5倍

アメックスゴールド

  • 向いている人:ステータス重視の方、空港ラウンジを多く利用したい方
  • 特徴:プライオリティ・パス付帯、手厚いサポート体制

結論|旅行先で選ぶのがベスト

海外旅行用のゴールドカードを選ぶ際は、主な渡航先を基準に選ぶことをおすすめします。

  • ハワイ・韓国・台湾が中心 → JCBゴールドがおすすめ
  • ヨーロッパ・アメリカ本土が中心 → 三井住友ゴールド(NL)やエポスゴールドがおすすめ
  • 世界各地を飛び回る → 楽天プレミアムカードやアメックスゴールドがおすすめ

もちろん、複数のカードを使い分けるのも賢い選択です。JCBゴールドをメインに、サブカードとしてVisaブランドのカードを持っていくことで、どの国でも安心して旅行を楽しむことができます。

よくある質問|JCBゴールドの海外旅行利用について

ここでは、JCBゴールドの海外旅行利用に関してよく寄せられる質問にお答えしていきます。

Q1. JCBゴールドの海外旅行保険は自動付帯ですか?

A: いいえ、利用付帯です。

2023年4月1日以降、JCBゴールドの海外旅行傷害保険は利用付帯に変更されました。保険を適用するためには、旅行前に航空機、電車、バスなどの公共交通機関の料金、または募集型企画旅行(パッケージツアー)の代金をJCBゴールドで支払う必要があります。出国後に現地で公共交通機関の料金を初めてJCBゴールドで支払った場合も、その時点から保険が適用されます。

Q2. JCBカードが使えない国ではどうすればいいですか?

A: VisaまたはMastercardブランドのカードを併用することをおすすめします。

JCBカードはハワイやアジア圏では問題なく使えますが、ヨーロッパやアメリカ本土では加盟店が限定的です。これらの地域に旅行する際は、JCBゴールドに加えてVisaまたはMastercardブランドのクレジットカードを持っていくことを強くおすすめします。また、万が一の紛失・盗難に備えて、複数枚のカードを別々の場所に保管しておくのが安全です。

Q3. 海外キャッシングは利用できますか?

A: はい、JCBやCirrusのマークがあるATMで利用可能です。

JCBゴールドでは、海外のATMで現地通貨を引き出す「海外キャッシングサービス」を利用できます。利用可能なATMには、JCBまたはCirrus(サーラス)のマークが表示されています。ただし、キャッシングには利息が発生するため、帰国後はできるだけ早く返済することをおすすめします。また、一部の国やATMでは利用できない場合もありますので、現金も併せて持っておくと安心です。

Q4. 家族特約は配偶者も対象になりますか?

A: 配偶者は対象外です。19歳未満のお子様のみが対象となります。

JCBゴールドの家族特約で補償対象となるのは、本会員と生計を共にする19歳未満のお子様のみです。配偶者や両親は対象外となりますので、配偶者の方も補償を受けたい場合は、家族カード(年会費1,100円)を発行することをおすすめします。家族会員も本会員と同等の海外旅行傷害保険が適用されます。

Q5. JCBゴールド ザ・プレミアとの違いは?

A: JCBゴールド ザ・プレミアは招待制の上位カードで、プライオリティ・パスが付帯します。

JCBゴールド ザ・プレミアは、JCBゴールドを2年連続で年間100万円以上利用すると招待されるワンランク上のカードです。年会費はJCBゴールドと同じ11,000円(税込)ですが、プライオリティ・パスが付帯するため、世界1,700ヵ所以上の空港ラウンジを無料で利用できるようになります。海外旅行の頻度が高い方は、JCBゴールド ザ・プレミアを目指すのもおすすめです。

Q6. 海外での利用限度額は国内と同じですか?

A: 基本的には同じですが、海外利用枠が設定されている場合があります。

JCBゴールドの利用限度額は、原則として国内・海外共通です。ただし、カードによっては海外利用枠が別途設定されている場合があります。高額な買い物を予定している場合は、旅行前にMyJCBで利用可能枠を確認し、必要に応じて一時的な増枠を申請することをおすすめします。

まとめ:JCBゴールドは海外旅行保険重視&ハワイ・アジア派におすすめ

ここまで、JCBゴールドの海外旅行における評判やメリット・デメリットを詳しく解説してきました。最後に、記事の内容をまとめます。

JCBゴールドがおすすめの方

ハワイ・アジア圏への旅行が多い方 → JCBゴールドは最適解

  • JCB加盟店が豊富で、カードがスムーズに使える
  • ワイキキトロリー無料、JCBプラザ ラウンジなど特典が充実
  • 日本語サポートで安心

海外旅行保険を重視する方 → 年会費11,000円で最高1億円補償

  • 治療費用300万円、航空機遅延保険も付帯
  • 家族特約で19歳未満のお子様も補償対象
  • コストパフォーマンスは業界トップクラス

海外事務手数料を節約したい方 → 1.60%は業界最安水準

  • 他社の2~3%台と比較して大幅に低い
  • 海外での利用額が多いほどメリット大

JCBゴールドをおすすめしない方

ヨーロッパ・アメリカ本土への旅行がメインの方

  • 加盟店が限定的で、使えない場面も
  • Visa/Mastercardブランドのカードを併用推奨

高還元率を重視する方

  • 基本還元率0.5%は標準的
  • 還元率重視なら別のカードを検討

海外旅行カード選びの3つのポイント

  1. 渡航先を基準に選ぶ:旅行先でカードが使えなければ意味がありません
  2. 保険内容を確認する:万が一に備えて、治療費用補償は特に重要
  3. 複数枚を使い分ける:1枚に絞らず、異なるブランドのカードを持つのが安心

JCBゴールドは、特にハワイやアジア圏への旅行者にとって、非常に魅力的なゴールドカードです。充実した海外旅行傷害保険、低い海外事務手数料、そして日本語サポートの安心感は、他のカードにはない大きな強みといえるでしょう。

一方で、渡航先によってはカードが使えない場面もあるため、VisaやMastercardブランドのサブカードを用意しておくことをおすすめします。自分の旅行スタイルに合わせて、最適なカードの組み合わせを見つけてください。

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