「ハワイに行きたいけど、航空券っていつ買えば一番安いの?」
「少しでも費用を抑えて、その分ハワイでの観光やショッピングを楽しみたい…」
このような悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。
結論からお伝えすると、ハワイ航空券が最も安くなる時期は1月中旬〜2月上旬、5月GW後〜6月、11月の3つの時期です。これらのオフシーズンを狙えば、往復8万円台からハワイに行くことも夢ではありません。
本記事では、以下の情報を詳しく解説していきます。
この記事のポイント
- ハワイ航空券が安い時期・高い時期の具体的な月と料金相場
- JAL・ANA・ハワイアン航空・ZIPAIRなど航空会社別の比較とセール情報
- 出発の何日前に予約すれば最安になるのか
- クレジットカード特典やクーポンを活用した節約術
【結論】ハワイ航空券の安い時期・高い時期一覧表
まずは、ハワイ航空券の年間相場を一覧表でご確認ください。2026年のハワイ行き航空券(東京発・往復・エコノミークラス)の月別最安値は以下のようになっています。
| 月 | 航空券相場(往復) | 混雑度 | おすすめ度 |
|---|---|---|---|
| 1月 | 85,000円〜120,000円 | ★★☆☆☆ | ◎(中旬以降) |
| 2月 | 82,000円〜100,000円 | ★★☆☆☆ | ◎(年間最安値) |
| 3月 | 95,000円〜150,000円 | ★★★☆☆ | △(春休み注意) |
| 4月 | 90,000円〜180,000円 | ★★★★☆ | △(GW注意) |
| 5月 | 85,000円〜200,000円 | ★★★★★ | ○(GW後◎) |
| 6月 | 85,000円〜110,000円 | ★★☆☆☆ | ◎ |
| 7月 | 95,000円〜150,000円 | ★★★★☆ | △ |
| 8月 | 120,000円〜200,000円 | ★★★★★ | × |
| 9月 | 82,000円〜100,000円 | ★★☆☆☆ | ◎ |
| 10月 | 85,000円〜110,000円 | ★★☆☆☆ | ◎ |
| 11月 | 86,000円〜120,000円 | ★★☆☆☆ | ◎ |
| 12月 | 150,000円〜300,000円 | ★★★★★ | ×(年間最高値) |
ハワイ航空券を安く買うための3つのポイント
- オフシーズンを狙う:1月中旬〜2月、5月GW後〜6月、9月〜11月が狙い目
- 曜日を選ぶ:火曜・水曜出発は金曜・土曜より数万円安い傾向
- 早期予約を心がける:出発の6〜8週間前が最も価格が安定
表をご覧いただくと分かるように、同じハワイ行きでも時期によって往復で10万円以上の差が出ることもあります。賢く時期を選んで、お得にハワイ旅行を実現しましょう。
月別に解説!ハワイ航空券が安くなる時期ベスト3
ハワイ航空券が安くなる時期には、明確な理由があります。日本の大型連休や学校の長期休暇を避けた「閑散期」に旅行することで、航空券代を大幅に節約できるのです。
ここでは、特におすすめの3つの時期について詳しく解説していきます。
1月中旬〜2月上旬(正月明け)|年間最安値の穴場シーズン
1月中旬から2月上旬は、ハワイ航空券が年間で最も安くなる時期の一つです。この時期にJALを利用した場合、往復航空券は約13万5,670円程度で購入できることもあり、ハイシーズンの8月(約19万3,770円)と比較すると、なんと約5万8,000円もお得になります。
なぜこの時期が安いのかというと、年末年始の大型連休が終わり、旅行需要が一気に落ち着くためです。多くの方が年末年始にお金を使い切ってしまうこと、また1月は仕事始めで忙しい方が多いことも、航空券が安くなる要因となっています。
この時期のハワイは「雨季」にあたりますが、実際にはスコールのような短時間の雨が降る程度で、一日中雨が続くことは稀です。気温も25〜28度程度と過ごしやすく、ビーチやショッピングを十分に楽しめます。ただし、朝晩は冷え込むこともありますので、薄手の羽織りものを1枚持参されることをおすすめいたします。
5月GW後〜6月(梅雨シーズン)|往復10万円台も狙える時期
5月のゴールデンウィーク後から6月にかけても、ハワイ航空券の価格が下がる傾向にあると紹介されています。GWの繁忙期が終わり、夏休み前の「谷間」となるこの時期は、航空券が比較的リーズナブルに購入できます。
具体的には、GW明けの5月中旬から6月末にかけて、往復8万円台〜10万円台の航空券が見つかることも珍しくありません。日本では梅雨の時期にあたりますが、ハワイは乾季の真っ只中。青い空と輝く太陽のもと、最高のビーチコンディションでハワイを満喫できます。
特に6月は、ハワイの気候が最も安定する時期の一つです。降水量が少なく、湿度も比較的低いため、観光やアクティビティに最適です。また、夏至に近いため日照時間が長く、朝早くから夜遅くまでハワイを楽しむことができます。お仕事の休みを取りやすい方は、ぜひこの時期のハワイ旅行を検討されてみてはいかがでしょうか。
11月(感謝祭前)|ホノルルマラソン直前の穴場
11月もハワイ航空券が安くなる時期として知られています。特に11月上旬から中旬は、夏休みと年末年始の間の「閑散期」にあたり、航空券の価格が落ち着いています。
ただし、11月下旬のアメリカの感謝祭(サンクスギビング)前後と、12月のホノルルマラソン時期は価格が上昇する傾向にありますので、ご注意ください。11月に旅行を計画される場合は、感謝祭前の11月上旬〜中旬を狙うのがおすすめです。
この時期のハワイは、雨季に入り始めますが、まだ本格的な雨の時期ではありません。気温は26〜30度程度と過ごしやすく、海水浴やシュノーケリングも十分に楽しめます。また、11月はブラックフライデーセールの時期でもあり、アラモアナセンターなどのショッピングモールでお得に買い物ができるというメリットもあります。
要注意!ハワイ航空券が高くなる時期ワースト3
ハワイ航空券を安く手に入れるためには、「高い時期を避ける」ことも重要なポイントです。ここでは、航空券が特に高騰する3つの時期について解説します。どうしてもこの時期に旅行したい場合は、早めの予約を心がけましょう。
年末年始(12月26日〜1月3日)|往復20万円超えの繁忙期
JALの運賃表を確認すると、年末年始は航空券が年間で最も高くなる時期です。特に12月26日〜12月29日の日本発便には、片道で最大9万円もの「特定日加算額」が設定されており、通常運賃に加えて大幅な追加料金がかかります。
具体的な金額でいうと、JALのエコノミークラス往復航空券は、通常期であれば11万円程度で購入できるものが、年末年始には20万円〜30万円以上になることも珍しくありません。ビジネスクラスになると、往復50万円を超えることもあります。
年末年始にハワイ旅行を計画される場合は、少なくとも半年前からの予約をおすすめいたします。人気の便から満席になっていきますので、早め早めの行動が大切です。また、大晦日の12月31日発便は、他の日程より比較的取りやすい傾向にありますので、日程に柔軟性がある方は検討されてみてはいかがでしょうか。
ゴールデンウィーク(4月下旬〜5月上旬)
ゴールデンウィーク期間も航空券が高騰する時期です。特に4月28日〜5月3日の日本発便には、片道5万円の特定日加算額が設定されています。復路のホノルル発も5月4日〜9日に最大5万円の加算額がかかりますので、往復で10万円近く追加料金がかかる可能性があります。
GWは、社会人にとって数少ない長期休暇が取りやすい時期です。そのため、ハワイ旅行の需要が高まり、航空券の価格も上昇します。往復で15万円〜25万円程度の予算を見ておく必要があるでしょう。
GWに少しでも安くハワイに行きたい場合は、「前ずらし」または「後ろずらし」がおすすめです。GW前半の4月下旬出発、またはGW後の5月中旬出発にすることで、航空券代を数万円抑えられる可能性があります。
夏休み・お盆(7月下旬〜8月中旬)
夏休み、特にお盆の時期も航空券が高騰します。この時期は家族連れの需要が急増するため、航空券の価格が大きく上昇します。
お盆期間(8月10日〜16日頃)は、特に価格が高くなります。往復で15万円〜20万円以上かかることも多く、人気の便は早い段階で満席になります。また、ホテルの価格も上昇するため、旅行費用全体が高くなりがちです。
夏休みにハワイ旅行を計画される場合は、できれば7月上旬や8月下旬など、お盆を外した日程を検討されることをおすすめいたします。7月上旬は、まだ夏休みが始まったばかりで比較的空いており、航空券も夏休み本番より安く購入できます。
【航空会社別】ハワイ航空券の料金比較とセール情報
ハワイ路線には、日系の大手航空会社からLCCまで、様々な航空会社が就航しています。それぞれの特徴と価格帯、そしてお得なセール情報について詳しく解説していきます。
JAL(日本航空)|新春セールでホノルル往復87,000円〜
JALでは、定期的にタイムセールを実施しており、2026年1月には「新春セール」としてホノルル往復87,000円〜という特別価格が設定されました。JALのハワイ便は、羽田・成田・関空から毎日運航しており、便数の多さが魅力です。
JALの通常運賃は、エコノミークラスで往復11万円〜15万円程度、ビジネスクラスで30万円〜50万円程度が相場となっています。ただし、「スペシャル運賃」や「タイムセール」を利用すれば、通常より20〜30%程度安く購入できることもあります。
JALのセールは、年に4回程度(1月・4月・7月・10月頃)開催される傾向にあります。セール期間は1週間程度と短いため、JALの公式サイトやメールマガジンをチェックして、見逃さないようにしましょう。また、JALカード会員向けの先行販売が行われることもありますので、JALカードをお持ちの方は要チェックです。
ANA(全日空)|タイムセールで往復8万円台も
ANAでも、国際線のタイムセールが定期的に実施されています。2026年1月のセールでは、販売期間が1月7日〜1月13日、搭乗期間が2月1日〜9月30日と長期間に設定されており、夏休み前までのハワイ旅行をお得に予約することができます。
ANAのハワイ便は、羽田・成田から毎日運航しています。特にA380型機「FLYING HONU(フライングホヌ)」は、ウミガメをモチーフにした特別塗装機で、ハワイ旅行の気分を盛り上げてくれます。エコノミークラスでも座席間隔が広く、快適なフライトが楽しめると評判です。
ANAのタイムセールは、毎月上旬に開催される傾向にあります。過去の実績では、ハワイ往復が8万円台から購入できたこともあり、フルサービスキャリアとしては驚異的な価格です。ANAマイレージクラブ会員になっておくと、セール情報がメールで届きますので、事前に登録しておくことをおすすめいたします。
ハワイアン航空|直行便最安値の穴場・往復9万円台も
スカイスキャナーで航空券を検索すると、ハワイアン航空が最安値で表示されることがあります。ハワイアン航空は、ハワイを拠点とする航空会社で、羽田・成田・関空・新千歳から直行便を運航しています。
ハワイアン航空の魅力は、機内に乗り込んだ瞬間からハワイを感じられるサービスです。機内食にはハワイアン料理が提供され、客室乗務員のアロハシャツ姿もハワイ気分を盛り上げてくれます。また、預け入れ手荷物が2個まで無料(エコノミークラス)という点も、お土産をたくさん買いたい方には嬉しいポイントです。
料金面では、オフシーズンであれば往復9万円台から購入できることもあります。ただし、ハワイアン航空は日本語対応が限定的な場合があるため、英語に不安がある方は、日系航空会社を選ばれた方が安心かもしれません。
ZIPAIR(LCC)|驚異の往復6万円台・追加料金に注意
ZIPAIRは JALの100%子会社として設立されたLCC(格安航空会社)で、成田〜ホノルル間を運航しています。最大の魅力は、その価格。片道3万円台から、往復でも6万円台からハワイに行けることがあります。
ただし、LCCならではの注意点もあります。基本運賃には機内食や預け入れ手荷物が含まれておらず、これらはすべてオプション(有料)となります。例えば、預け入れ手荷物1個で約4,000円、機内食で約2,200円などの追加料金がかかりますので、最終的な支払額は基本運賃より高くなります。
GWにZIPAIRでハワイに行った場合、大人1人あたりの総額は約12万8,500円だったそうです。これは、座席指定・預け入れ手荷物・機内食を含めた金額です。それでも、JALやANAの通常運賃より安く済むケースが多いでしょう。
ZIPAIRを最安で利用するコツは、航空券の発売日に予約することです。座席が埋まるにつれて価格が上昇するため、発売開始直後が最も安い傾向にあります。
デルタ航空・ユナイテッド航空|経由便で安くなるケースも
日系航空会社以外にも、アメリカの航空会社がハワイ路線を運航しています。比較サイトで検索すると、デルタ航空やユナイテッド航空の便が表示されることがあります。
これらの航空会社は、直行便だけでなく、アメリカ本土(ロサンゼルスやサンフランシスコなど)での乗り継ぎ便も提供しています。乗り継ぎ便は、直行便より時間はかかりますが、価格が安くなるケースがあります。時間に余裕がある方や、乗り継ぎ都市での観光も楽しみたい方には、選択肢の一つとなるでしょう。
また、デルタ航空やユナイテッド航空は、ANAやJALとの提携(マイレージ提携)がありますので、貯まったマイルで特典航空券を発券することも可能です。マイルを活用してハワイに行きたい方は、提携航空会社の利用も検討されてみてはいかがでしょうか。
航空券を最安で買う!予約のベストタイミング
航空券の価格は、予約するタイミングによっても大きく変わります。ここでは、いつ予約すれば最も安くなるのか、具体的なタイミングについて解説していきます。
出発の何日前がベスト?|6〜8週間前が鉄則の理由
HISの調査によると、海外航空券が最も安くなるタイミングは、出発の6〜8週間前(約1.5〜2ヶ月前)と言われています。これは、航空会社が需要を予測し、価格を調整するタイミングと関係しています。
航空券の価格は、基本的に「残り座席数」と「予約状況」によって変動します。発売直後は価格が高めに設定されていることが多く、その後、予約状況を見ながら価格が調整されます。6〜8週間前は、航空会社が座席を埋めようとするタイミングにあたるため、価格が下がりやすいのです。
ただし、これはあくまで目安であり、繁忙期には当てはまらないこともあります。年末年始やGW、お盆などの繁忙期は、早い段階で座席が埋まってしまうため、できるだけ早く(半年前〜3ヶ月前)予約することをおすすめいたします。
曜日別の価格差|火曜・水曜出発で数万円お得に
ハワイ行き航空券は、出発する曜日によっても価格が異なります。最も安いのは火曜日、次いで月曜日・水曜日です。反対に、金曜日・土曜日は最も高くなります。
これは、週末を利用してハワイ旅行に出かける方が多いためです。金曜の仕事終わりに出発し、日曜の夜にハワイを発って月曜から仕事…という旅程を組む方が多いため、金曜出発・日曜帰国の便は需要が高く、価格も高くなります。
逆に、火曜や水曜出発であれば、需要が少ないため価格が抑えられます。同じ週のハワイ旅行でも、出発曜日を変えるだけで数万円の差が出ることもありますので、日程に柔軟性がある方は、ぜひ曜日を調整されてみてください。
おすすめの旅程は、火曜出発・日曜帰国です。この組み合わせなら、出発日の航空券は安く、帰国日は日曜なので翌日から仕事に復帰しやすいというメリットがあります。
時間帯で変わる?|深夜便・早朝便の価格メリット
航空券の価格は、出発時間帯によっても異なることがあります。一般的に、深夜便(21時以降出発)や早朝便(8時以前出発)は、日中便よりも安い傾向にあります。
ハワイ行きの場合、多くの便が日本を夜に出発し、ハワイには同日の午前中に到着します。これは時差の関係で、ハワイは日本より19時間遅れているためです。例えば、日本を21時に出発すると、約7時間のフライトを経て、ハワイには同日の9時頃に到着します(日付変更線を越えるため)。
夜便のメリットは、仕事終わりに出発できること、そして機内で眠れば到着後すぐに観光を始められることです。ただし、機内で十分に眠れないと、到着後に疲れが出てしまうこともあります。ご自身の体調や旅行スタイルに合わせて、出発時間を選ばれることをおすすめいたします。
知らないと損!航空券を安く買う7つの方法
航空券を少しでも安く購入するために、知っておきたいテクニックをご紹介します。これらの方法を組み合わせることで、さらにお得にハワイ旅行を実現できます。
航空会社のセール・キャンペーンを活用する
JALやANAなどの航空会社は、定期的にタイムセールを実施しています。JALは月に1〜2回、ANAは月1回程度のペースでセールが行われており、通常価格より20〜40%程度安く購入できることがあります。
セール情報を逃さないためには、以下の方法がおすすめです。
- 航空会社の公式メールマガジンに登録する
- 航空会社のSNS(Twitter/X、Instagram)をフォローする
- 航空会社の公式アプリをダウンロードし、プッシュ通知をオンにする
セールは開始直後にアクセスが集中し、人気の日程から売り切れていきます。セール情報を見たら、できるだけ早く予約することが大切です。
比較サイト(スカイスキャナー・トラベルコ)で最安値を探す
航空券の価格は、同じ便でも購入するサイトによって異なることがあります。スカイスキャナーやトラベルコなどの比較サイトを使えば、複数の航空会社・旅行代理店の価格を一括で比較できます。
比較サイトを使う際のコツは、「柔軟な日程」で検索することです。多くの比較サイトには、「最安値カレンダー」や「月全体を表示」といった機能があり、どの日程が最も安いかを一目で確認できます。日程に柔軟性がある方は、この機能を活用して最安値の日を見つけましょう。
また、比較サイトによっては、独自のクーポンや割引キャンペーンを実施していることもあります。複数の比較サイトをチェックして、最もお得なサイトで予約することをおすすめいたします。
航空券+ホテルのパッケージ予約で10万円節約
エクスペディアやJALダイナミックパッケージなどでは、航空券とホテルをセットで予約することで、個別に予約するより安くなる「パッケージ割引」が適用されることがあります。
JALダイナミックパッケージでは、タイムセール時に「最大5万円OFF」のクーポンが配布されることもあり、航空券単体で購入するよりもお得になるケースがあります。特に、中〜高級ホテルに泊まる予定の方は、パッケージ予約を検討されることをおすすめいたします。
パッケージ予約のメリットは、価格面だけではありません。航空券とホテルを一括で予約できるため、手続きが簡単で、万が一のキャンセル時も対応がスムーズです。また、旅行会社のサポートを受けられるという安心感もあります。
マイル・ポイントを活用して実質無料に
JALマイルやANAマイルを貯めている方は、特典航空券でハワイに行くことも可能です。日本〜ハワイ間の特典航空券に必要なマイル数は、エコノミークラスで往復4〜8万マイル程度(時期により変動)です。
マイルを効率的に貯めるには、日常の買い物でマイルが貯まるクレジットカードを活用するのがおすすめです。例えば、JALカードやANAカードで日々の支払いをすれば、知らず知らずのうちにマイルが貯まっていきます。
また、楽天ポイントやdポイントなど、他社ポイントをマイルに交換することも可能です。複数のポイントを上手に活用して、憧れのハワイ旅行を実質無料で実現しましょう。
LCCを賢く使う(追加料金の落とし穴も解説)
ZIPAIRなどのLCCを利用すれば、航空券代を大幅に抑えることができます。ただし、LCCには「隠れコスト」があることを知っておく必要があります。
LCCの基本運賃には、以下のサービスが含まれていないことが多いです。
- 預け入れ手荷物(1個4,000円〜)
- 機内食(1食2,000円〜)
- 座席指定(2,000円〜)
- 毛布・枕(有料または提供なし)
これらのオプションを追加すると、最終的な支払額はフルサービスキャリア(JAL・ANAなど)と大差なくなることもあります。LCCを検討する際は、必ず「総額」で比較するようにしましょう。
LCCが向いているのは、「荷物が少ない」「機内食は不要」「座席にこだわらない」という方です。身軽に旅行できる方であれば、LCCは大幅な節約につながります。
クレジットカード特典でハワイ航空券を安くする方法
クレジットカードの特典を上手に活用すれば、ハワイ航空券をさらにお得に購入できます。ここでは、旅行に強いクレジットカードとその活用法をご紹介します。
JALカード|ショッピングマイルで特典航空券をゲット
JALカードは、日常の買い物でJALマイルが貯まるクレジットカードです。通常は200円につき1マイルが貯まりますが、「ショッピングマイル・プレミアム」(年会費+4,950円)に加入すると、100円につき1マイルと還元率が2倍になります。
JALカード会員限定の特典として、「JALカード会員限定セール」や「先行販売」に参加できることもあります。一般会員より早くセール情報を入手できるため、人気の日程を確保しやすくなります。
また、JALカードで航空券を購入すると、フライトマイルに加えて「区間マイル」も貯まります。ハワイ旅行で貯まったマイルを次回の旅行に活用する…という好循環が生まれます。
ANAカード|マイル還元率1.5%で効率的に貯める
ANAカードも、旅行好きの方に人気のクレジットカードです。基本還元率は0.5〜1.0%ですが、「マイ・ペイすリボ」や「ANAカードマイルプラス」を活用すると、還元率を最大1.5%程度まで高めることができます。
ANAカード会員には、毎年の継続ボーナスマイル(1,000〜10,000マイル)や、搭乗時のボーナスマイル(区間マイルの10〜50%)などの特典があります。頻繁に飛行機に乗る方であれば、これらのボーナスマイルだけでもかなりのマイルが貯まります。
ANAマイルは、特典航空券だけでなく、ANA SKYコインに交換して航空券購入に充てることもできます。特典航空券の空きがない場合でも、SKYコインなら通常の予約と同様に購入できるため、使い勝手が良いと評判です。
楽天カード|楽天トラベルで最大5%ポイント還元
楽天カードは、年会費無料でありながら高還元率が魅力のクレジットカードです。楽天トラベルで航空券やホテルを予約し、楽天カードで支払うと、楽天ポイントが貯まります。
楽天トラベルでは、「スーパーDEAL」や「ポイントアップキャンペーン」が頻繁に開催されており、最大で予約金額の5%以上のポイントが還元されることもあります。また、楽天スーパーセールの時期には、航空券やホテルがお得に予約できるクーポンが配布されることもあります。
貯まった楽天ポイントは、次回の旅行予約や日常の買い物に使えるため、実質的な値引きとなります。楽天経済圏を活用している方には、特におすすめのカードです。
エポスカード|海外旅行保険が自動付帯でお得
エポスカードは、年会費無料でありながら、海外旅行傷害保険が自動付帯しているクレジットカードです。カードを持っているだけで、旅行中の病気やケガに対する補償(最高500万円)が適用されます。
海外旅行保険は、別途加入すると1日あたり500円〜1,000円程度かかります。4泊6日のハワイ旅行であれば、3,000円〜6,000円の保険料を節約できる計算になります。これだけでも、エポスカードを作る価値があると言えるでしょう。
また、エポスカードは海外での利用に強く、多くの国・地域でVisa加盟店として利用できます。ハワイでのショッピングや食事の支払いにも便利です。
ハワイ航空券の予約方法とキャンセル規定
航空券を予約する際には、予約方法やキャンセル規定についても理解しておくことが大切です。万が一の際に慌てないよう、事前に確認しておきましょう。
航空会社公式サイトでの予約手順
航空会社の公式サイトで予約する場合、以下の手順で進めます。
- 出発地・到着地・日程・人数を入力して検索
- 希望の便を選択(出発時刻、乗り継ぎ回数、価格などを比較)
- 座席クラスを選択(エコノミー、プレミアムエコノミー、ビジネスなど)
- オプションを追加(座席指定、機内食、預け手荷物など)
- 旅行者情報を入力(パスポート情報は正確に)
- 支払い情報を入力して予約完了
JALやANAでは、マイレージ会員としてログインしてから予約すると、マイルが貯まります。また、会員限定の特別運賃が表示されることもありますので、予約前にログインすることをおすすめいたします。
比較サイト経由の予約方法と注意点
比較サイト(スカイスキャナー、トラベルコなど)で見つけた航空券を予約する場合、実際の予約は比較サイトではなく、提携している旅行代理店で行います。
比較サイトは、複数の旅行代理店の価格を比較表示しているだけであり、予約・決済は各旅行代理店のサイトで行います。そのため、以下の点に注意が必要です。
- 旅行代理店によって、キャンセル規定や手数料が異なる
- 海外の旅行代理店の場合、日本語サポートが受けられないことがある
- 航空会社のマイルが貯まらない場合がある
信頼できる旅行代理店を選ぶこと、そして予約前にキャンセル規定を必ず確認することが大切です。
キャンセル・変更の手数料と払い戻し条件
航空券のキャンセル・変更規定は、運賃の種類によって大きく異なります。一般的に、価格が安い運賃ほど、キャンセル・変更の条件が厳しくなります。
【JALの場合(2026年2月時点)】
| 運賃タイプ | 変更 | キャンセル |
|---|---|---|
| スペシャル運賃 | 不可 | 払い戻し不可 |
| ダイナミックセイバー | 有料で変更可 | 手数料を引いて払い戻し |
| フレックス | 無料で変更可 | 全額払い戻し |
タイムセールで購入した航空券は、多くの場合「変更不可・払い戻し不可」となっています。そのため、旅行日程が確定していない場合は、少し高くても変更可能な運賃を選ぶことをおすすめいたします。
旅行保険の必要性と選び方
ハワイ旅行には、海外旅行保険への加入を強くおすすめいたします。海外での医療費は日本より高額になることが多く、ハワイで盲腸の手術を受けた場合、数百万円の費用がかかることもあります。
海外旅行保険には、以下の補償が含まれることが一般的です。
- 傷害死亡・後遺障害:事故による死亡・後遺障害
- 治療費用:病気やケガの治療費
- 携行品損害:持ち物の盗難・破損
- 航空機遅延費用:フライトの遅延・欠航による追加費用
- 賠償責任:他人にケガをさせたり物を壊した場合
クレジットカード付帯の保険でカバーできる場合もありますが、補償額が不十分なこともあります。補償内容を確認し、必要に応じて別途保険に加入することをおすすめいたします。
【出発空港別】ハワイ航空券の価格差を比較
日本からハワイへは、複数の空港から直行便が運航しています。出発空港によって価格や所要時間が異なりますので、ご自身に合った空港を選びましょう。
羽田空港発|便数最多・価格も安定
羽田空港は、東京都心からのアクセスが良く、ハワイ行きの便数も最も多い空港です。JAL、ANA、ハワイアン航空、デルタ航空などが毎日運航しており、選択肢が豊富です。
羽田発のメリットは、深夜便・早朝便が多いことです。仕事終わりに羽田に向かい、夜の便でハワイへ出発…という旅程が組みやすく、社会人の方に人気があります。また、競争が激しいため、価格も比較的安定しています。
往復の相場は、オフシーズンで8万円台〜10万円台、繁忙期で15万円〜25万円程度です。セール時には7万円台で購入できることもあります。
成田空港発|LCC利用で最安値を狙える
成田空港は、LCC(ZIPAIR)が就航している唯一の空港です。そのため、最安値でハワイに行きたい場合は、成田発が有利になります。
ZIPAIRの成田〜ホノルル便は、片道3万円台から販売されることがあります。往復6万円台でハワイに行ける可能性があるのは、成田空港発ならではのメリットです。
ただし、成田空港は都心から遠く、アクセスに時間がかかるというデメリットがあります。成田エクスプレスや京成スカイライナーを利用しても、東京駅から1時間程度かかります。早朝便や深夜便を利用する場合は、空港周辺のホテルに前泊・後泊する方も多いようです。
関西国際空港発|関西圏からの選択肢
関西圏にお住まいの方は、関西国際空港(関空)からの直行便が便利です。JAL、ANA、ハワイアン航空などが運航しており、羽田・成田を経由せずにハワイへ行くことができます。
関空発の往復相場は、オフシーズンで9万円台〜12万円台程度です。羽田・成田発より若干高めですが、関西から東京への移動時間と費用を考えると、関空発の方がお得になるケースも多いでしょう。
また、関空はLCCのエアアジアXが就航していた時期もあり、今後LCCの新規就航があれば、さらに価格競争が激化する可能性があります。最新情報をチェックしておきましょう。
中部国際空港・福岡空港発|乗り継ぎ便の活用法
中部国際空港(セントレア)や福岡空港からも、ハワイへの直行便が運航されています。ただし、羽田・成田・関空ほど便数は多くないため、日程の選択肢は限られます。
名古屋発の最安値は約8万6,000円(7月)、福岡発は約8万5,000円(6月)となっています。直行便が取れない場合は、羽田や成田で乗り継ぐ便を利用することになりますが、乗り継ぎ便でも比較的リーズナブルな価格で購入できることがあります。
乗り継ぎ便を利用する場合は、乗り継ぎ時間に余裕を持たせることが大切です。特に、国内線と国際線の乗り継ぎは、ターミナル移動や再度のセキュリティチェックが必要になるため、最低でも2時間以上の乗り継ぎ時間を確保しておきましょう。
よくある質問(FAQ)
ハワイ航空券に関して、よくいただく質問にお答えします。
Q1. ハワイ航空券の往復相場はいくら?
A: オフシーズンで往復8万円〜12万円、繁忙期で15万円〜30万円程度です。
航空券の価格は、時期・航空会社・予約タイミングによって大きく変動します。LCC(ZIPAIR)を利用すれば、オフシーズンに往復6万円台から購入できることもあります。
一方、年末年始やGWなどの繁忙期には、往復20万円〜30万円以上になることも珍しくありません。
Q2. 直前予約でも安くなることはある?
A: 稀にありますが、基本的には早めの予約がお得です。
航空会社は、出発直前に残った座席を「在庫処分」のために安く販売することがあります。ただし、これは座席が余っている場合に限られ、人気の日程では直前でも高価格のままということが多いです。
確実にハワイに行きたい場合は、6〜8週間前の予約をおすすめいたします。
Q3. 片道ずつ予約した方が安い?
A: ケースバイケースですが、往復で予約した方が安いことが多いです。
多くの航空会社は、往復で予約すると割引が適用される「往復割引運賃」を設定しています。そのため、同じ航空会社で往復する場合は、往復でまとめて予約した方がお得です。
ただし、LCC(ZIPAIR)は片道ずつ販売しているため、往路と復路で異なる航空会社を利用する場合は、片道ずつ予約する方が安くなることもあります。
Q4. 子供料金・幼児料金はいくら?
A: 子供(2〜11歳)は大人料金の75%程度、幼児(0〜1歳)は大人料金の10%程度が一般的です。
航空会社によって料金設定は異なりますが、一般的に2歳以上12歳未満の子供は「小児運賃」が適用され、大人の75%程度の料金になります。2歳未満の幼児は、大人の膝の上に座る場合は大人料金の10%程度、座席を使用する場合は小児運賃が適用されます。ZIPAIRでは、6歳までの子供は片道約1万5,989円の定額料金となっています。
Q5. 燃油サーチャージはいくらかかる?
A: 2026年1月時点で、往復約3万円〜5万円程度です。
燃油サーチャージ(燃油特別付加運賃)は、原油価格の変動に連動して2ヶ月ごとに見直されます。JALやANAの場合、2026年1月時点でハワイ路線の燃油サーチャージは片道1万5,000円〜2万5,000円程度となっています。
ただし、LCC(ZIPAIR)は燃油サーチャージが無料となっているため、総額で比較するとLCCが有利になることもあります。
まとめ:ハワイ航空券を最安値で買うための3ステップ
ここまで、ハワイ航空券を安く購入するための様々な方法をご紹介してきました。最後に、重要なポイントを3つのステップにまとめます。
【ステップ1】オフシーズンを狙う
- 1月中旬〜2月上旬:年間最安値の穴場シーズン
- 5月GW後〜6月:往復10万円台も狙える時期
- 11月:感謝祭前の穴場(上旬〜中旬がおすすめ)
これらの時期を狙えば、航空券代を数万円〜10万円以上節約できます。
【ステップ2】出発6〜8週間前に予約する
- 航空券は6〜8週間前が最も安くなりやすい
- 繁忙期は半年前〜3ヶ月前の早期予約がおすすめ
- 火曜・水曜出発を選ぶとさらにお得
【ステップ3】セール・カード特典を最大限活用する
- JAL・ANAのタイムセールをチェック(月1〜2回開催)
- 比較サイトで最安値を探す
- クレジットカード特典(マイル・ポイント・保険)を活用
これらのポイントを押さえれば、憧れのハワイ旅行をお得に実現できます。航空券代を節約した分、ハワイでのショッピングやアクティビティ、美味しい食事を思いっきり楽しんでくださいね。
素敵なハワイ旅行になりますように!
なお、ハワイ旅行の持ち物準備については、【2026年最新】ハワイ旅行の持ち物リスト完全版!必需品から便利グッズまで徹底解説の記事で詳しく解説していますので、ぜひ合わせてご覧ください。



