「マイルを貯めて、いつか無料で海外旅行に行きたい…」
「どのクレジットカードが一番マイルが貯まりやすいの?」
このような悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。結論からお伝えすると、マイルを効率的に貯めるなら「100円で1マイル以上貯まるカード」を選ぶことが重要です。
本記事では、以下の情報を詳しく解説していきます。
- マイルが貯まるおすすめクレジットカード12選(ANAマイル・JALマイル別)
- 「◯円で1マイル」還元率と年会費・移行手数料の比較
- 入会キャンペーン・継続ボーナスの具体的なマイル数
- マイルを効率的に貯める方法と注意点
マイル系クレジットカードは、1マイル=2〜15円の価値になることもあり、ポイント還元よりもお得に旅行を楽しめます。ぜひ最後までお読みいただき、あなたにぴったりの1枚を見つけてくださいね。
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【結論】マイルが貯まるおすすめクレジットカード比較一覧表
まずは、本記事でご紹介するマイルが貯まるクレジットカード12枚を一覧表で比較していきます。
クレジットカードの選び方で最も重視すべきは「還元率」と「年会費のバランス」です。マイル系カードでは、「◯円で1マイル」という還元レートを確認することが非常に重要になります。
| カード名 | 年会費(税込) | 基本還元率 | マイル種類 | 入会特典 |
|---|---|---|---|---|
| ANAアメックスゴールド | 34,100円 | 100円=1マイル | ANA | 最大68,000マイル |
| ソラチカカード | 2,200円 | 200円=1マイル※ | ANA | 最大15,000円相当 |
| ANA JCBワイドゴールド | 15,400円 | 100円=1マイル | ANA | 最大143,000マイル相当 |
| ANA JCB一般カード | 2,200円 | 200円=1マイル※ | ANA | 最大143,000マイル相当 |
| ANAカード〈学生用〉 | 無料 | 200円=1マイル | ANA | 1,000マイル |
| JALカード CLUB-Aゴールド | 17,600円 | 100円=1マイル | JAL | 最大27,000マイル |
| JALカードSuica CLUB-Aゴールド | 20,900円 | 100円=1マイル | JAL | 5,000ポイント |
| JALカード TOKYU POINT ClubQ | 2,200円 | 200円=1マイル※ | JAL | 最大3,500マイル |
| JALカード navi(学生専用) | 無料 | 100円=1マイル | JAL | 2,000マイル |
| JAL CLUB EST(普通カード) | 7,700円 | 200円=1マイル | JAL | 最大3,500マイル |
| マリオットボンヴォイアメックスプレミアム | 49,500円 | 100円=3P※※ | 40社以上 | 最大39,000P |
| セゾンプラチナ・ビジネス・アメックス | 22,000円 | 1,000円=11.25マイル | JAL | 初年度無料 |
※10マイルコース(移行手数料5,500円/年)加入時は100円=1マイル
※※3ポイント=1マイルで交換可能(実質100円=1マイル)
選び方の3つのポイント
- マイル還元率を最優先:100円で1マイル以上貯まるカードを選ぶと効率的です
- ANAかJALかを決める:よく使う航空会社に合わせてカードを選びましょう
- 年会費とのバランス:年間利用額に応じて、年会費の元が取れるか計算しましょう
マイルが貯まるクレジットカードの選び方5つのポイント
マイルが貯まるクレジットカードを選ぶ際は、以下の5つのポイントを確認することが大切です。カード選びに失敗しないよう、それぞれ詳しく解説していきますね。
ポイント①マイル還元率(◯円で1マイル)で比較する
マイルが貯まるクレジットカードを選ぶ上で、最も重要なのが「マイル還元率」です。金融庁の情報によると、クレジットカードの還元率は消費者にとって重要な判断材料の一つとされています。
マイル還元率とは、クレジットカードで支払った金額に対して、どれだけのマイルが貯まるかを示す指標です。一般的に「100円で1マイル」「200円で1マイル」といった形で表現されます。
具体例で比較してみましょう。年間100万円をクレジットカードで支払った場合、還元率の違いで獲得マイル数が大きく変わります。
- 100円で1マイルのカード:年間10,000マイル獲得
- 200円で1マイルのカード:年間5,000マイル獲得
- 差額:5,000マイル(東京〜大阪片道の特典航空券相当)
このように、還元率が2倍違うだけで、年間で5,000マイルもの差が生まれます。長期的にマイルを貯めるなら、「100円で1マイル」以上の高還元率カードを選ぶことをおすすめします。
ただし、高還元率カードは年会費が高い傾向があるため、年間利用額と年会費のバランスを考慮することが大切です。目安として、年間50万円以上クレジットカードを利用する方であれば、年会費が高くても高還元率カードの方がお得になるケースが多いですよ。
ポイント②ANAマイルかJALマイルか?提携航空会社で選ぶ
マイルを貯める前に決めておきたいのが、「ANAマイルを貯めるか、JALマイルを貯めるか」という点です。ANA公式サイトとJAL公式サイトでは、それぞれのマイレージプログラムの詳細が確認できます。
ANAマイルとJALマイルには、それぞれ特徴があります。どちらを選ぶべきかは、あなたのライフスタイルや旅行先によって異なります。
ANAマイルが向いている方
- スターアライアンス加盟航空会社をよく利用する方
- 国内線の路線数が多い方がよい方
- 成田空港・羽田空港をメインで利用する方
JALマイルが向いている方
- ワンワールド加盟航空会社をよく利用する方
- ハワイやグアムなど太平洋路線をよく利用する方
- イオンやファミリーマートなど提携店舗をよく利用する方
迷った場合は、お住まいの地域の空港からの路線数や、よく行く旅行先を基準に選ぶとよいでしょう。また、会社の出張でどちらの航空会社を使うことが多いかも、判断材料になります。
一度決めたら、できるだけ一つの航空会社のマイルに集中して貯めることをおすすめします。マイルを分散させると、特典航空券に必要なマイル数に到達するまでの時間が長くなってしまうためです。
ポイント③年会費・移行手数料などのコストを確認する
マイルが貯まるクレジットカードを選ぶ際は、年会費だけでなく「マイル移行手数料」も含めた総コストを確認することが重要です。消費者庁では、クレジットカードの手数料に関する注意喚起を行っています。
マイル系カードには、以下のようなコストがかかる場合があります。
主なコスト項目
- 年会費:2,200円〜49,500円程度
- マイル移行手数料:無料〜6,600円/年
- ショッピングマイル・プレミアム:4,950円/年(JALカードの場合)
例えば、ANA JCB一般カードの場合を見てみましょう。
- 年会費:2,200円
- 10マイルコース(移行手数料):5,500円/年
- 合計:7,700円/年
一方、ANA JCBワイドゴールドカードの場合は以下の通りです。
- 年会費:15,400円
- マイル移行手数料:無料
- 合計:15,400円/年
一見すると一般カードの方がお得に見えますが、年間150万円以上利用する場合は、ゴールドカードの方が獲得マイル数が多くなり、結果的にお得になります。また、ゴールドカードには空港ラウンジ無料利用などの特典も付帯しています。
カード選びの際は、ご自身の年間利用額を試算し、総コストと獲得マイル数のバランスを比較することをおすすめします。
ポイント④入会・継続ボーナスマイルをチェックする
マイルが貯まるクレジットカードを選ぶ際に見逃せないのが、「入会ボーナスマイル」と「継続ボーナスマイル」です。入会時や毎年のカード更新時にもらえるボーナスマイルは、効率的にマイルを貯める大きな助けになります。
入会ボーナスマイルの例(2025年12月時点)
- ANAアメックスゴールド:最大68,000マイル相当
- ANA JCBワイドゴールド:最大143,000マイル相当(条件達成時)
- JALカード CLUB-Aゴールド:最大27,000マイル
入会キャンペーンは期間限定のものが多いため、申し込みのタイミングが重要です。特に年末年始やゴールデンウィーク前後は、キャンペーン内容が充実する傾向があります。
継続ボーナスマイルの例
- ANAアメックスゴールド:毎年2,000マイル
- ANA JCBワイドゴールド:毎年2,000マイル
- JALカード CLUB-Aゴールド:毎年初回搭乗時2,000マイル
継続ボーナスは、カードを持ち続けるだけで毎年もらえるため、長期的に見ると大きな差になります。例えば、毎年2,000マイルのボーナスが10年続けば、それだけで20,000マイル。東京〜ソウル往復の特典航空券(レギュラーシーズン15,000マイル)に交換できる計算です。
ポイント⑤付帯特典(空港ラウンジ・旅行保険)を比較する
マイルが貯まるクレジットカードには、マイル以外にも魅力的な付帯特典があります。日本損害保険協会によると、クレジットカード付帯の旅行保険は、海外旅行時の安心材料として重要視されています。
主な付帯特典
- 空港ラウンジサービス
- 国内主要空港のカードラウンジが無料で利用可能
- ゴールドカード以上で付帯することが多い
- 同伴者1名まで無料のカードもあり
- 旅行傷害保険
- 海外旅行:最高5,000万円〜1億円
- 国内旅行:最高5,000万円
- 自動付帯と利用付帯の違いに注意
- プライオリティ・パス
- 世界1,400ヶ所以上の空港ラウンジが利用可能
- ANAアメックスゴールドなど一部カードに付帯
- 通常年会費99米ドル相当のサービスが無料
- ショッピング保険
- カードで購入した商品の破損・盗難を補償
- 年間最大100万円〜500万円程度
これらの特典は、年会費が高いカードほど充実している傾向があります。旅行や出張の頻度が高い方は、付帯特典も含めてカードを選ぶと、年会費以上の価値を得られることも多いですよ。
【ANAマイル編】おすすめクレジットカード5選
ここからは、ANAマイルが効率的に貯まるおすすめのクレジットカードを5枚ご紹介します。ANA公式サイトのマイレージクラブ情報も参考に、それぞれのカードの特徴を詳しく解説していきますね。
ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
ANAマイルを効率的に貯めたい方に最もおすすめなのが、ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードです。アメリカン・エキスプレス公式サイトで詳細を確認できます。
基本スペック
- 年会費:34,100円(税込)
- マイル還元率:100円=1マイル(通常利用)
- ANAグループ利用時:100円=最大3マイル
- マイル移行手数料:無料
- 入会特典:最大68,000マイル相当(2025年12月時点)
メリット
- ANAグループ利用で還元率3%:ANA航空券の購入で100円につき3マイルが貯まります。年間50万円の航空券購入で15,000マイルを獲得できる計算です
- マイルの有効期限が無期限:貯めたポイントに有効期限がないため、じっくりマイルを貯められます
- プライオリティ・パス付帯:世界1,400ヶ所以上の空港ラウンジを年2回まで無料で利用できます
デメリット
- 年会費が高い:34,100円という年会費は、年間利用額が少ない方には負担になります
- AMEXブランドの加盟店が限られる:VISAやMastercardに比べて使える店舗が少ない場合があります
- 招待日和が付帯しない:アメックスゴールドプリファードにはある「招待日和」のサービスが付帯しません
こんな方におすすめ
- 年間100万円以上クレジットカードを利用する方
- ANA便を頻繁に利用する方
- 入会キャンペーンで一気にマイルを貯めたい方
入会キャンペーンの68,000マイルは、東京〜ハワイ往復のエコノミークラス特典航空券(レギュラーシーズン40,000マイル)を超える価値があります。初年度で年会費の元を十分に取れる計算ですよ。
ANA To Me CARD PASMO JCB(ソラチカカード)
首都圏にお住まいで、電車通勤をしている方に特におすすめなのがソラチカカードです。JCB公式サイトで詳細を確認できます。
基本スペック
- 年会費:2,200円(税込)※初年度無料
- マイル還元率:200円=1マイル(5マイルコース)
- 10マイルコース加入時:100円=1マイル(移行手数料5,500円/年)
- 入会ボーナス:1,000マイル
- 継続ボーナス:1,000マイル
メリット
- PASMO機能付き:定期券を搭載でき、オートチャージにも対応しています
- メトロポイントが貯まる:東京メトロ乗車でメトロポイントが貯まり、ANAマイルに交換可能です
- 年会費が安い:2,200円と低コストでANAマイルを貯め始められます
デメリット
- 10マイルコースは別途費用が必要:高還元率にするには年間5,500円の移行手数料がかかります
- フライトボーナスが低い:搭乗ボーナスは10%と、ゴールドカードの25%に比べて低めです
- 空港ラウンジが使えない:一般カードのため、空港ラウンジサービスは付帯しません
こんな方におすすめ
- 東京メトロを日常的に利用する方
- 低コストでANAマイルを貯め始めたい方
- 飛行機に乗る頻度は少ないが、陸マイラーとして貯めたい方
ソラチカカードの最大の魅力は、電車に乗るだけでマイルが貯まる点です。例えば、定期区間外の東京メトロ乗車で1乗車あたり2〜6メトロポイントが貯まり、100メトロポイント=90ANAマイルに交換できます。通勤・通学で毎日電車を使う方には非常にお得なカードですよ。
ANA JCBワイドゴールドカード
ANAマイルをバランスよく貯めたい方におすすめなのが、ANA JCBワイドゴールドカードです。ANA公式サイトでカードの詳細を確認できます。
基本スペック
- 年会費:15,400円(税込)
- マイル還元率:100円=1マイル
- マイル移行手数料:無料
- 搭乗ボーナス:区間マイル×25%
- 入会特典:最大143,000マイル相当(条件達成時)
メリット
- コストパフォーマンスが高い:年会費15,400円で100円=1マイルの高還元率を実現
- 搭乗ボーナスが充実:フライトごとに区間マイルの25%がボーナスとして加算されます
- 空港ラウンジが無料:国内主要空港とハワイ・ホノルルの空港ラウンジを無料で利用できます
デメリット
- ANAアメックスゴールドより還元率が低い:ANA航空券購入時の還元率はANAアメックスゴールドの3%に対し、2%です
- プライオリティ・パスが付帯しない:海外空港のラウンジ利用には別途費用がかかります
- 家族カードの年会費が有料:家族カードは4,400円/枚の年会費がかかります
こんな方におすすめ
- 年会費を抑えながらも高還元率を求める方
- 国内出張や旅行でANA便を年数回利用する方
- JCBブランドを希望する方
ANA JCBワイドゴールドカードは、ANAアメックスゴールドと比較すると年会費が約2万円安く、それでいて100円=1マイルの高還元率を実現しています。飛行機に乗る頻度がそこまで高くない方には、コストパフォーマンスの観点からこちらがおすすめです。
ANA JCB一般カード
できるだけ低コストでANAマイルを貯め始めたい方におすすめなのが、ANA JCB一般カードです。マイル系カードの入門編として最適な1枚といえます。
基本スペック
- 年会費:2,200円(税込)※初年度無料
- マイル還元率:200円=1マイル(5マイルコース)
- 10マイルコース加入時:100円=1マイル(移行手数料5,500円/年)
- 入会ボーナス:1,000マイル
- 継続ボーナス:1,000マイル
メリット
- 年会費が安い:初年度無料、2年目以降も2,200円と低コストです
- 10マイルコースで高還元率に:年間5,500円の移行手数料を払えば100円=1マイルになります
- 入会・継続ボーナスがもらえる:カードを持っているだけで毎年1,000マイルがもらえます
デメリット
- 高還元率には追加費用が必要:10マイルコース加入で年間合計7,700円のコストがかかります
- 搭乗ボーナスが低い:フライトボーナスは10%と控えめです
- 付帯サービスが限定的:空港ラウンジや充実した旅行保険は付帯しません
こんな方におすすめ
- 初めてマイル系カードを作る方
- 年間利用額が50万円以下の方
- まずは低コストで試してみたい方
ANA JCB一般カードは、年間利用額が50万円程度までの方に最適です。ただし、年間利用額が100万円を超える場合は、年会費15,400円のワイドゴールドカードの方が総合的にお得になります。ご自身の利用額に合わせて検討してくださいね。
ANAカード〈学生用〉
学生の方でANAマイルを貯めたいなら、ANAカード〈学生用〉が断然おすすめです。ANA公式サイトで学生向けカードの詳細を確認できます。
基本スペック
- 年会費:在学中無料
- マイル還元率:200円=1マイル
- 10マイルコース:無料(通常5,500円が学生は無料)
- 入会ボーナス:1,000マイル
- 継続ボーナス:1,000マイル
メリット
- 在学中は年会費完全無料:学生の間はコストゼロでANAマイルを貯められます
- 10マイルコースも無料:通常5,500円の移行手数料が学生は無料で、100円=1マイルの高還元率を実現
- マイルの有効期限が延長:在学中はマイルの有効期限が無期限になります
デメリット
- 卒業後は通常カードへ切り替え:卒業すると年会費が発生する一般カードに切り替わります
- 利用限度額が低め:学生カードのため、利用限度額は10万円〜30万円程度です
- ゴールドカード特典がない:空港ラウンジなどの特典は付帯しません
こんな方におすすめ
- 大学生・専門学生・大学院生の方
- 在学中に旅行や帰省で飛行機を利用する方
- 社会人になる前からマイルを貯め始めたい方
学生の方には、ANAカード〈学生用〉を強くおすすめします。年会費無料で10マイルコースも無料という特典は、学生だけの特権です。例えば、在学中の4年間で毎月5万円をカード決済すれば、年間6,000マイル×4年間=24,000マイルが貯まります。これだけで東京〜沖縄往復の特典航空券(18,000マイル)に交換できる計算ですよ。
【JALマイル編】おすすめクレジットカード5選
続いて、JALマイルが効率的に貯まるおすすめのクレジットカードを5枚ご紹介します。JAL公式サイトのJALカード情報も参考に、それぞれのカードの特徴を詳しく解説していきますね。
JALカード CLUB-Aゴールドカード
JALマイルを効率的に貯めたい方に最もおすすめなのが、JALカード CLUB-Aゴールドカードです。
基本スペック
- 年会費:17,600円(税込)※ブランドにより異なる
- マイル還元率:100円=1マイル(ショッピングマイル・プレミアム自動付帯)
- 搭乗ボーナス:区間マイル×25%
- 入会搭乗ボーナス:5,000マイル
- 毎年初回搭乗ボーナス:2,000マイル
メリット
- ショッピングマイル・プレミアムが自動付帯:通常年会費4,950円のサービスが無料で付帯し、100円=1マイルの高還元率を実現
- 充実したフライトボーナス:入会5,000マイル+毎年2,000マイル+搭乗ごとに25%のボーナスが加算されます
- ビジネスクラス・チェックインカウンター利用可能:エコノミークラス利用時でもビジネスクラスカウンターでチェックインできます
デメリット
- 年会費がかかる:17,600円という年会費は、飛行機をあまり使わない方には負担になります
- プライオリティ・パスが付帯しない:海外空港ラウンジの利用には別途費用がかかります
- AMEXブランドは年会費が高い:American Expressブランドを選ぶと年会費は20,900円になります
こんな方におすすめ
- JAL便を年に数回以上利用する方
- 年間100万円以上クレジットカードを利用する方
- 空港ラウンジを利用したい方
JALカード CLUB-Aゴールドカードは、CLUB-Aカード(年会費11,000円)+ショッピングマイル・プレミアム(4,950円)=15,950円と比較しても、ゴールドカード特典が付いて年会費17,600円なので、実質1,650円の差で空港ラウンジなどの特典が得られます。JALをよく利用する方にはお得な選択肢ですよ。
JALカードSuica CLUB-Aゴールドカード
JR東日本をよく利用する方にぴったりなのが、JALカードSuica CLUB-Aゴールドカードです。JR東日本公式サイトのビューカード情報も参考になります。
基本スペック
- 年会費:20,900円(税込)
- マイル還元率:100円=1マイル(ショッピングマイル・プレミアム自動付帯)
- Suicaチャージ:1,000円=15JRE POINT(還元率1.5%)
- 入会特典:5,000JRE POINT(年間100万円利用で追加5,000P)
メリット
- Suicaチャージで高還元:モバイルSuicaへのチャージで1.5%のJRE POINTが貯まります
- JRE POINTをマイルに交換可能:1,500JRE POINT=1,000JALマイルに交換できます
- ビューゴールドラウンジが利用可能:東京駅のビューゴールドラウンジを無料で利用できます
デメリット
- 年会費が高め:20,900円という年会費は、他のJALゴールドカードより高めです
- JR東日本以外では恩恵が少ない:JR東日本エリア外にお住まいの方にはメリットが限られます
- ポイント交換の手間がある:JRE POINTをマイルに交換する手続きが必要です
こんな方におすすめ
- 首都圏在住でJR東日本を日常的に利用する方
- 新幹線での出張が多い方
- Suicaをメインの電子マネーとして使っている方
JALカードSuica CLUB-Aゴールドカードの魅力は、日常の電車利用でもマイルを貯められる点です。例えば、月1万円のSuicaチャージで年間1,800JRE POINT(1,200マイル相当)が貯まります。新幹線のチケット購入なら還元率6%になるため、出張族の方には特におすすめですよ。
JALカード TOKYU POINT ClubQ
東急グループをよく利用する方におすすめなのが、JALカード TOKYU POINT ClubQです。低コストでJALマイルを貯め始めたい方にも最適な1枚です。
基本スペック
- 年会費:2,200円(税込)※初年度無料
- マイル還元率:200円=1マイル
- ショッピングマイル・プレミアム加入時:100円=1マイル(年会費4,950円)
- TOKYU POINT:東急グループ利用で最大10%還元
- 入会特典:最大3,500マイル
メリット
- 年会費が安い:初年度無料、2年目以降も2,200円と低コストです
- 東急グループでWでお得:東急百貨店やTOKYU POINT加盟店でマイルとTOKYU POINTの両方が貯まります
- PASMOオートチャージ対応:PASMOオートチャージでもマイルが貯まります
デメリット
- 高還元率には追加費用が必要:ショッピングマイル・プレミアム加入で年間合計7,150円のコストがかかります
- 搭乗ボーナスが低い:普通カードのため、搭乗ボーナスは10%と控えめです
- 空港ラウンジが使えない:一般カードのため、空港ラウンジサービスは付帯しません
こんな方におすすめ
- 東急グループ(東急百貨店、東急ストアなど)をよく利用する方
- 東急沿線にお住まいの方
- 低コストでJALマイルを貯め始めたい方
JALカード TOKYU POINT ClubQは、東急グループを日常的に利用する方に最適です。例えば、東急百貨店で年間50万円買い物すると、JALマイル5,000マイル+TOKYU POINT25,000ポイント(JALマイル12,500マイル相当に交換可能)と、合計17,500マイル相当を獲得できる計算です。
JALカード navi(学生専用)
学生の方でJALマイルを貯めたいなら、JALカード naviが断然おすすめです。学生向けの特典が非常に充実しています。
基本スペック
- 年会費:在学中無料
- マイル還元率:100円=1マイル(ショッピングマイル2倍が自動適用)
- 入会ボーナス:2,000マイル
- マイルの有効期限:在学中は無期限
メリット
- 在学中は年会費完全無料:学生の間はコストゼロでJALマイルを貯められます
- ショッピングマイル2倍が自動適用:通常200円=1マイルが、学生は100円=1マイルになります
- 減額マイル特典:特典航空券に必要なマイル数が通常の半分になる路線があります
デメリット
- 卒業後は通常カードへ切り替え:卒業すると年会費が発生する普通カードに切り替わります
- 利用限度額が低め:学生カードのため、利用限度額は10万円程度からスタートです
- ゴールドカード特典がない:空港ラウンジなどの特典は付帯しません
こんな方におすすめ
- 大学生・専門学生・大学院生の方
- 在学中に旅行や帰省で飛行機を利用する方
- 社会人になる前からマイルを貯め始めたい方
JALカード naviの最大の魅力は、「減額マイル特典」です。例えば、東京〜沖縄往復は通常15,000マイル必要ですが、学生は6,000マイルで交換可能です。在学中に効率的にマイルを貯めて、お得に旅行を楽しみたい学生さんには最強のカードといえるでしょう。
JAL CLUB EST(普通カード)
20代の方限定で発行できる、お得な特典満載のカードがJAL CLUB ESTです。
基本スペック
- 年会費:7,700円(税込)※普通カード+CLUB EST年会費5,500円
- マイル還元率:200円=1マイル
- ショッピングマイル・プレミアム加入時:100円=1マイル(年会費4,950円)
- 特典:サクララウンジ年5回無料利用
メリット
- サクララウンジが利用可能:通常はJAL上級会員しか入れないサクララウンジを年5回無料で利用できます
- マイル有効期限が60ヶ月:通常36ヶ月のマイル有効期限が60ヶ月に延長されます
- 搭乗ボーナスが充実:入会5,000マイル+毎年2,500マイルのボーナスがもらえます
デメリット
- 20代限定:30歳になると通常のJALカードに切り替わります
- 年会費がやや高め:普通カードとしては年会費7,700円はやや高めです
- 高還元率には追加費用が必要:ショッピングマイル・プレミアム加入で年間合計12,650円になります
こんな方におすすめ
- 20代でJAL便をよく利用する方
- サクララウンジを体験してみたい方
- ゴールドカードよりコストを抑えたい20代の方
JAL CLUB ESTは、20代限定ながらゴールドカードに匹敵する特典が受けられるカードです。特にサクララウンジ年5回無料利用は、通常年会費17,600円以上のゴールドカードでも付帯しない特典なので、20代の方には非常にお得ですよ。
【マイル交換型】複数航空会社のマイルに交換できるカード2選
ANAかJALか決められない方や、様々な航空会社を利用する方には、複数のマイルに交換できるカードがおすすめです。
マリオットボンヴォイ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード
40社以上の航空会社のマイルに交換できる、柔軟性抜群のカードがマリオットボンヴォイ アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードです。アメリカン・エキスプレス公式サイトで詳細を確認できます。
基本スペック
- 年会費:49,500円(税込)
- ポイント還元率:100円=3ポイント
- マイル交換レート:3ポイント=1マイル(60,000ポイント交換時は25%ボーナス)
- 対応航空会社:ANA、JAL、ユナイテッド、デルタなど40社以上
- 無料宿泊特典:年間150万円利用で1泊分
メリット
- 40社以上の航空会社マイルに交換可能:ANAでもJALでも、好きなマイルに交換できます
- 60,000ポイント交換で25%ボーナス:まとめて交換すると60,000ポイント=25,000マイルになります
- マリオット系ホテルの上級会員資格:ゴールドエリート会員として、客室アップグレードなどの特典が受けられます
デメリット
- 年会費が高い:49,500円という年会費は、カード単体では高額です
- マイル交換には条件がある:25%ボーナスを得るには60,000ポイント単位での交換が必要です
- ホテル利用がないとメリットが少ない:マリオット系ホテルを利用しない方には恩恵が限られます
こんな方におすすめ
- 特定の航空会社に縛られたくない方
- マリオット系ホテルをよく利用する方
- 年間150万円以上クレジットカードを利用する方
マリオットボンヴォイ アメックス プレミアムは、年間150万円利用すると無料宿泊特典(50,000ポイント相当のホテル1泊)がもらえます。この特典だけで年会費の大部分をカバーできるため、ホテル利用がある方には非常にお得なカードです。
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス®・カード
JALマイルを効率的に貯めたいビジネスパーソンにおすすめなのが、セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスです。セゾンカード公式サイトで詳細を確認できます。
基本スペック
- 年会費:22,000円(税込)※初年度無料
- マイル還元率:1,000円=11.25マイル(SAISON MILE CLUB加入時)
- SAISON MILE CLUB年会費:4,400円
- プライオリティ・パス:プレステージ会員(無料・回数無制限)
メリット
- JALマイル還元率最大1.125%:SAISON MILE CLUB加入で1,000円=10マイル+永久不滅ポイント200円=1ポイント(0.5マイル相当)
- 初年度年会費無料:初年度はコストゼロで試せます
- プライオリティ・パスが無制限:世界1,400ヶ所以上の空港ラウンジを回数無制限で利用できます
デメリット
- ビジネスカードである:個人事業主や法人向けのカードです(サラリーマンでも申込可能)
- 高還元率には追加費用が必要:SAISON MILE CLUB加入で年間合計26,400円のコストがかかります
- ANAマイルには交換できない:JALマイル専用のため、ANAマイル派には不向きです
こんな方におすすめ
- 事業経費でJALマイルを貯めたい個人事業主・法人代表の方
- プライオリティ・パスで海外空港ラウンジを利用したい方
- プラチナカードのステータスも欲しい方
セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスは、JALカード以外でJALマイルを最も効率的に貯められるカードの一つです。プライオリティ・パスのプレステージ会員(通常年会費469米ドル)が無料で付帯するため、海外出張が多い方には年会費以上の価値があります。
マイルが貯まるクレジットカードのメリット・デメリット
マイルが貯まるクレジットカードには、ポイント還元型カードにはない独自のメリットとデメリットがあります。ここでは、マイル系カードを選ぶ前に知っておきたいポイントを詳しく解説していきますね。
メリット①ポイントより高還元で旅行がお得に
マイルが貯まるクレジットカードの最大のメリットは、ポイント還元よりも高い価値で旅行を楽しめる点です。観光庁の調査によると、海外旅行の需要は年々増加傾向にあり、マイルを活用したお得な旅行が注目されています。
1マイルの価値は、使い方によって大きく変わります。
- 国内線エコノミークラス:1マイル=約2〜3円相当
- 国際線エコノミークラス:1マイル=約3〜5円相当
- 国際線ビジネスクラス:1マイル=約7〜10円相当
- 国際線ファーストクラス:1マイル=約10〜15円相当
例えば、東京〜ニューヨーク往復のビジネスクラス航空券は、正規料金で約80万円以上しますが、ANAの特典航空券なら85,000マイル〜で交換可能です。この場合、1マイル=約9.4円の価値になる計算です。
通常のポイント還元が1%(100円で1円相当)なのに対し、マイルなら同じ100円で1マイル(最大15円相当)の価値を生み出せる可能性があるのです。特に長距離路線やビジネスクラス以上を狙う方には、マイル系カードは非常にお得といえるでしょう。
メリット②搭乗ボーナスマイルでさらに貯まる
マイル系クレジットカードには、フライトでボーナスマイルがもらえる特典があります。ANA公式サイトでは、ANAカードの搭乗ボーナス詳細を確認できます。
搭乗ボーナスの種類
- 入会搭乗ボーナス
- ANAゴールドカード:2,000マイル
- JALゴールドカード:5,000マイル
- 毎年初回搭乗ボーナス
- ANAゴールドカード:2,000マイル
- JALゴールドカード:2,000マイル
- 搭乗ごとのボーナス
- 一般カード:区間マイル×10%
- ゴールドカード:区間マイル×25%
例えば、東京〜沖縄(片道984マイル)をゴールドカード会員が往復すると、通常マイル1,968マイル+ボーナスマイル492マイル(25%)=合計2,460マイルが貯まります。一般カードなら2,164マイルなので、年に数回のフライトでも差が出てきますよ。
メリット③空港ラウンジや旅行保険などの特典
マイルが貯まるクレジットカード、特にゴールドカード以上には、旅行をより快適にする付帯特典が充実しています。日本損害保険協会でも、クレジットカード付帯保険の重要性について情報を発信しています。
主な付帯特典
- 空港ラウンジサービス
- 国内主要28空港+ハワイ・ホノルルの空港ラウンジが無料
- フリードリンク、Wi-Fi、電源完備
- 同伴者1名無料のカードもあり
- 旅行傷害保険
- 海外旅行:最高5,000万円〜1億円
- 国内旅行:最高5,000万円
- 治療費用・携行品損害も補償
- その他の特典
- 手荷物宅配サービス割引
- レンタカー割引
- ホテル優待
これらの特典を個別に手配すると数万円のコストがかかりますが、マイル系ゴールドカードなら年会費に含まれています。旅行や出張の頻度が高い方には、年会費以上の価値がありますよ。
デメリット①年会費や移行手数料がかかる
マイルが貯まるクレジットカードのデメリットとして、年会費や各種手数料がかかる点が挙げられます。
主なコスト項目
| 項目 | 一般カード | ゴールドカード |
|---|---|---|
| 年会費 | 2,200円〜 | 15,400円〜 |
| マイル移行手数料(ANA) | 5,500円/年 | 無料 |
| ショッピングマイル・プレミアム(JAL) | 4,950円/年 | 自動付帯 |
| 合計コスト | 約7,000円〜 | 15,400円〜 |
年間利用額が少ない場合、これらのコストを回収できない可能性があります。例えば、年会費7,700円のANA JCB一般カード(10マイルコース込み)で年間30万円利用すると、獲得マイルは3,000マイル。1マイル=2円換算でも6,000円相当なので、年会費を回収できません。
一般的に、年間50万円以上のカード利用がないと、年会費の元を取るのは難しいとされています。ご自身の利用額を試算した上でカードを選ぶことをおすすめします。
デメリット②マイルに有効期限がある(対策も解説)
マイルには有効期限があり、期限内に使わないと失効してしまいます。ANA公式サイトとJAL公式サイトで、マイルの有効期限について詳細を確認できます。
各航空会社のマイル有効期限
- ANAマイル:獲得から36ヶ月(3年)後の月末
- JALマイル:獲得から36ヶ月(3年)後の月末
ただし、有効期限を延長する方法もあります。
有効期限延長の対策
- 学生カード:在学中はマイルの有効期限が無期限に
- ポイント経由で貯める:ANAアメックスならポイント有効期限が無期限
- 上級会員になる:ダイヤモンド会員は有効期限が無期限
- e JALポイント/ANA SKYコインに交換:使い道が広がり、有効期限も延長
マイルの失効を防ぐためには、定期的に有効期限を確認し、計画的に使うことが大切です。特典航空券に必要なマイル数に到達しない場合は、電子マネーやポイントへの交換も検討しましょう。
デメリット③マイル移行上限に注意が必要
一部のクレジットカードには、マイルへの移行上限が設定されています。JCB公式サイトでマイル移行の詳細を確認できます。
マイル移行上限の例
- アメックスプロパーカード:年間40,000マイルまで
- ANA JCBカード:上限なし
- ANAアメックスカード:上限なし
例えば、アメックスゴールドプリファードで年間500万円利用すると50,000ポイント貯まりますが、マイル移行は年間40,000マイルまでのため、10,000ポイントは翌年に持ち越しとなります。
カードを選ぶ際は、年間の想定利用額と移行上限を確認し、無駄なく貯められるカードを選ぶことが重要です。高額利用が見込まれる方は、移行上限のないANA JCBカードやANAアメックスカードがおすすめですよ。
マイルを効率的に貯める5つの方法【陸マイラー必見】
飛行機に乗らなくてもマイルを貯める「陸マイラー」という言葉をご存知でしょうか。ここでは、日常生活で効率的にマイルを貯める5つの方法をご紹介します。
方法①日常の買い物をクレジットカードに集約する
マイルを効率的に貯める基本は、日常の支払いをできるだけクレジットカードに集約することです。日本クレジット協会の調査によると、クレジットカードの利用額は年々増加傾向にあります。
クレジットカード払いにできる支出例
- スーパー、コンビニでの買い物
- ネットショッピング(Amazon、楽天市場など)
- ガソリンスタンド
- ドラッグストア
- 飲食店
- 交通機関(Suica/PASMOへのチャージ)
例えば、月10万円の生活費をクレジットカード払いにすると、年間120万円の利用となります。100円=1マイルのカードなら年間12,000マイル、3年で36,000マイル貯まる計算です。これだけで東京〜ハワイ往復のエコノミークラス特典航空券(40,000マイル)に近づけますよ。
現金払いをしていた支出を少しずつクレジットカード払いに切り替えるだけで、意識せずにマイルが貯まっていきます。まずは日常の買い物から始めてみてくださいね。
方法②固定費(光熱費・通信費)の支払いをまとめる
毎月必ず発生する固定費をクレジットカード払いにすることで、着実にマイルを貯められます。消費者庁でも、クレジットカード払いのメリットについて情報を発信しています。
固定費の例と月額目安
- 電気代:約10,000円
- ガス代:約5,000円
- 水道代:約4,000円(2ヶ月に1回)
- 携帯電話料金:約8,000円
- インターネット回線:約5,000円
- 保険料:約10,000円
- 新聞代:約4,000円
- サブスクリプション(Netflix、Spotifyなど):約3,000円
これらを合計すると、月約4〜5万円程度になります。年間で約50万円をクレジットカード払いにできれば、100円=1マイルのカードで年間5,000マイルが自動的に貯まります。
固定費は一度設定すれば毎月自動的に支払われるため、意識せずにマイルが貯まり続けるのが魅力です。まだ現金払いや口座振替にしている固定費があれば、ぜひクレジットカード払いへの切り替えを検討してくださいね。
方法③特約店・マイレージモールを活用する
ANAやJALには、通常よりも多くのマイルが貯まる「特約店」や「マイレージモール」があります。ANA公式サイトとJAL公式サイトで対象店舗を確認できます。
ANAカードマイルプラス対象店舗(一例)
- セブン-イレブン:200円=1マイル
- イトーヨーカドー:200円=1マイル
- マツモトキヨシ:100円=1マイル
- スターバックス:100円=1マイル
- ENEOS:200円=1マイル
JALカード特約店(一例)
- イオン:200円=2マイル(通常の2倍)
- ファミリーマート:200円=2マイル(通常の2倍)
- ウエルシア:200円=2マイル(通常の2倍)
- ロイヤルホスト:200円=2マイル(通常の2倍)
また、「ANAマイレージモール」や「JALマイレージモール」を経由してネットショッピングすると、さらにボーナスマイルがもらえます。楽天市場やAmazonなど、普段使うショップも対象になっていることが多いですよ。
一手間かかりますが、モール経由でショッピングするだけで獲得マイルが1.5〜3倍になることもあります。特に高額な買い物をする際は、必ずマイレージモールを経由することをおすすめします。
方法④入会キャンペーン・継続ボーナスを活用する
マイルを効率的に貯める裏技として、入会キャンペーンや継続ボーナスの活用があります。各カード会社の公式サイトで最新のキャンペーン情報を確認できます。
入会キャンペーンの活用ポイント
- 複数のキャンペーンを確認:同じカードでも、申込経路によってキャンペーン内容が異なることがあります
- 条件達成を計画的に:「◯ヶ月以内に◯万円利用」などの条件を確認し、確実に達成できるタイミングで申し込みましょう
- 季節を狙う:年末年始、GW前後、夏休み前などはキャンペーンが充実する傾向があります
2025年12月時点の入会キャンペーン例
- ANAアメックスゴールド:最大68,000マイル相当
- ANA JCBワイドゴールド:最大143,000マイル相当
- JALカード CLUB-Aゴールド:最大27,000マイル
入会キャンペーンだけで、特典航空券1〜2回分のマイルを獲得できることもあります。カードを作る際は、必ずキャンペーン期間中かどうかを確認してくださいね。
方法⑤電子マネー(Suica・PASMO)との併用で還元率アップ
電子マネーとクレジットカードを組み合わせることで、マイル還元率をさらにアップさせることができます。JR東日本公式サイトでSuicaのサービス詳細を確認できます。
ソラチカカード×PASMOの活用法
- ソラチカカードでPASMOにオートチャージ
- オートチャージでOki Dokiポイント獲得(1,000円=1ポイント)
- 東京メトロ乗車でメトロポイント獲得
- メトロポイントをANAマイルに交換(100メトロポイント=90マイル)
JALカードSuica×Suicaの活用法
- JALカードSuicaでモバイルSuicaにチャージ(1.5%還元)
- Suica利用でJRE POINT獲得
- JRE POINTをJALマイルに交換(1,500ポイント=1,000マイル)
例えば、月1万円のSuicaチャージで年間1,800JRE POINT(1,200マイル相当)が貯まります。新幹線のチケット購入なら還元率6%になるため、出張族の方には特におすすめですよ。
電子マネーは少額決済にも使いやすいため、現金払いの機会を減らしてマイルに変えることができます。普段の移動もマイル獲得のチャンスと捉えて、積極的に活用してみてくださいね。
マイルが貯まるクレジットカードの注意点3つ
マイルが貯まるクレジットカードを使う際には、いくつかの注意点があります。失敗しないために、以下の3点を必ず確認しておきましょう。
注意点①リボ払い設定に注意(一括払いに変更を)
一部のクレジットカードでは、初期設定がリボ払いになっている場合があります。金融庁では、リボ払いに関する注意喚起を行っています。
リボ払いの問題点
- 毎月の支払額は一定でも、手数料(年率15%程度)がかかる
- 支払いが長期化し、総支払額が大幅に増える
- マイル獲得のメリットを手数料が上回ってしまう
確認すべきポイント
- カード申込時の支払い方法設定を確認
- 「マイ・ペイすリボ」「スマリボ」などの名称に注意
- カード到着後、すぐに支払い方法を一括払いに変更
例えば、年率15%のリボ払いで50万円の買い物をし、月々1万円ずつ返済すると、完済までに約5年かかり、手数料だけで約20万円もかかります。これでは、獲得したマイルの価値を大きく上回ってしまいます。
カードが届いたら、必ず支払い方法を確認し、リボ払いになっている場合は一括払いに変更しましょう。
注意点②マイル移行の手数料を事前に確認
マイル系クレジットカードには、ポイントをマイルに移行する際に手数料がかかる場合があります。国民生活センターでもクレジットカードの手数料に関する相談が寄せられています。
マイル移行手数料の例
- ANA JCB一般カード(10マイルコース):5,500円/年
- ANA VISA/Masterカード(10マイルコース):6,600円/年
- ANA JCBワイドゴールドカード:無料
- JALカード(ショッピングマイル・プレミアム):4,950円/年
- JALカード CLUB-Aゴールドカード:自動付帯(無料)
移行手数料がかかるカードでは、「5マイルコース(手数料無料、200円=1マイル)」と「10マイルコース(手数料有料、100円=1マイル)」を選べることが多いです。
どちらを選ぶべきか?
年間利用額が55万円以上なら、10マイルコースの方がお得になります。
計算例:年間60万円利用の場合
- 5マイルコース:3,000マイル獲得、手数料0円
- 10マイルコース:6,000マイル獲得、手数料5,500円
- 差額:3,000マイル(約6,000円相当)-5,500円=約500円お得
ご自身の年間利用額に合わせて、最適なコースを選んでくださいね。
注意点③マイルの有効期限と失効リスク
マイルには有効期限があり、うっかり失効させてしまうケースが少なくありません。ANA公式サイトとJAL公式サイトで有効期限の確認方法を確認できます。
マイル失効を防ぐ対策
- 定期的な有効期限チェック
- 会員サイトにログインして確認
- 期限が近いマイルがあれば早めに対策
- 少額マイルでも使い切る
- 電子マネー(楽天Edy、nanacoなど)に交換
- ANA SKYコイン/e JALポイントに交換
- 提携ポイントに交換
- 特典航空券以外の使い道を知る
- 座席アップグレード
- 機内販売品との交換
- 寄付(マイルで社会貢献)
- 有効期限延長の裏技
- ANAアメックスでポイントを貯める(ポイントの有効期限が無期限)
- 上級会員資格を取得(ダイヤモンド会員はマイル有効期限無期限)
マイルの有効期限は「獲得から36ヶ月後の月末」なので、毎月少しずつ失効していきます。年に1度は有効期限を確認し、計画的に使うことが大切ですよ。
よくある質問
ここでは、マイルが貯まるクレジットカードに関するよくある質問にお答えします。
Q1:ANAマイルとJALマイル、どちらがおすすめ?
A:お住まいの地域や旅行先によって異なります。
一般的な目安として、以下のように選ぶとよいでしょう。
- ANAマイルがおすすめ:成田・羽田空港をメインで利用する方、スターアライアンス加盟航空会社をよく使う方、国内線の路線数を重視する方
- JALマイルがおすすめ:ハワイやグアムなど太平洋路線をよく利用する方、ワンワールド加盟航空会社をよく使う方、イオンやファミリーマートなど提携店舗をよく利用する方
迷った場合は、会社の出張でどちらの航空会社を使う機会が多いかを基準に選ぶのもおすすめです。また、ANA公式サイトとJAL公式サイトで路線図を比較してみてくださいね。
Q2:年会費無料でマイルが貯まるカードはある?
A:学生限定カードなら年会費無料でマイルが貯まります。
- ANAカード〈学生用〉:在学中年会費無料、10マイルコースも無料
- JALカード navi(学生専用):在学中年会費無料、ショッピングマイル2倍が自動適用
- ANA JCB CARD FIRST(29歳以下限定):年会費無料、マイル移行手数料無料
社会人向けで完全に年会費無料のマイル系カードはありませんが、イオンカード公式サイトで確認できるイオンJMBカード(JMB WAON一体型)は、年会費無料でJALマイルが貯まります。ただし、還元率は200円=1マイルと控えめです。
Q3:初心者におすすめのマイル系カードは?
A:年会費が安く、使いやすいカードから始めるのがおすすめです。
初心者向けおすすめカード3選:
- ANA JCB一般カード:年会費2,200円、初年度無料、入会1,000マイル
- JALカード TOKYU POINT ClubQ:年会費2,200円、初年度無料、東急利用者に最適
- ソラチカカード:年会費2,200円、初年度無料、PASMO機能付き
まずは低コストで始めて、マイルの貯まり具合やカードの使い勝手を確認してから、ゴールドカードへのアップグレードを検討するのがよいでしょう。
Q4:マイルはいくら貯まれば特典航空券に交換できる?
A:国内線なら片道5,000マイルから、国際線は片道7,500マイルから交換可能です。
国内線特典航空券の必要マイル(ANA・JAL共通目安)
- 東京〜大阪:片道5,000〜7,500マイル
- 東京〜沖縄:片道7,000〜10,000マイル
- 東京〜札幌:片道6,000〜9,000マイル
国際線特典航空券の必要マイル(ANA・JAL共通目安)
- 東京〜ソウル:往復12,000〜18,000マイル
- 東京〜台北:往復17,000〜23,000マイル
- 東京〜ホノルル:往復35,000〜43,000マイル
- 東京〜ニューヨーク:往復40,000〜55,000マイル
必要マイル数は、ローシーズン・レギュラーシーズン・ハイシーズンによって異なります。ANA特典航空券とJAL特典航空券の公式サイトで最新情報を確認してくださいね。
Q5:クレジット機能なしでマイルは貯められる?
A:はい、マイレージカードだけでもマイルは貯められます。
ANAマイレージクラブやJALマイレージバンクに無料で入会すると、クレジット機能なしのマイレージカードが発行されます。
ただし、クレジット機能なしの場合は以下の方法でしかマイルが貯まりません。
- 飛行機への搭乗
- 提携ホテルへの宿泊
- 提携レンタカーの利用
- 提携ポイントからの交換
日常の買い物でマイルを貯めたい場合は、やはりクレジット機能付きのカードがおすすめです。
Q6:複数のマイル系カードを持つべき?
A:基本的には1つの航空会社のマイルに集中することをおすすめします。
マイルを分散させると、特典航空券に必要なマイル数に到達するまで時間がかかってしまいます。まずは1つの航空会社を決めて、そのマイルを集中的に貯めるのが効率的です。
ただし、以下のような使い分けは有効です。
- メインカード:ANAまたはJALのゴールドカード(マイル還元重視)
- サブカード:年会費無料の高還元カード(マイルに交換可能なポイントを貯める)
また、マリオットボンヴォイ アメックスのように複数航空会社のマイルに交換できるカードを持つのも一つの選択肢です。
Q7:法人カードでマイルは貯められる?
A:はい、法人カードでもマイルを貯めることができます。
事業経費をマイルに変えられる法人カードとして、以下がおすすめです。
- セゾンプラチナ・ビジネス・アメックス:JALマイル還元率最大1.125%
- ANA法人カード:ANAマイルが貯まる
- アメックス・ビジネス・ゴールド:40社以上のマイルに交換可能
法人カードで貯めたマイルは、原則として契約者個人のマイレージ口座に加算されます。出張の多い経営者や個人事業主の方には、事業経費でマイルを貯められるメリットは大きいですよ。
まとめ:あなたに最適なマイルが貯まるクレジットカードの選び方
ここまで、マイルが貯まるクレジットカード12枚を詳しくご紹介してきました。最後に、タイプ別のおすすめカードをまとめます。
ANAマイルを貯めたい方
- しっかり貯めたい方 → ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード
- 100円=1マイル、入会特典最大68,000マイル相当
- コスパ重視の方 → ANA JCBワイドゴールドカード
- 100円=1マイル、年会費15,400円
JALマイルを貯めたい方
- しっかり貯めたい方 → JALカード CLUB-Aゴールドカード
- 100円=1マイル、年会費17,600円
- JR東日本利用者 → JALカードSuica CLUB-Aゴールドカード
- Suicaチャージでも高還元
複数航空会社のマイルを貯めたい方
- 柔軟性重視 → マリオットボンヴォイ アメックス プレミアム
- 40社以上のマイルに交換可能
学生の方
- ANAマイル派 → ANAカード〈学生用〉
- JALマイル派 → JALカード navi(学生専用)
マイルが貯まるカード選びの3つのポイント
- マイル還元率(◯円で1マイル)を最優先でチェック
- 100円で1マイル以上のカードを選ぶと効率的です
- 年会費・移行手数料のコストバランスを確認
- 年間利用額50万円以上ならゴールドカードがお得
- 入会キャンペーンを活用してお得にスタート
- キャンペーン期間中の申込みで数万マイル獲得も可能
マイルを効率的に貯めて、いつか夢の旅行を実現させてくださいね。この記事が、あなたのカード選びの参考になれば幸いです。




