「au PAYゴールドカードを海外旅行に持っていくべきなのかな…」
「海外旅行保険はちゃんと使えるの?」
このような悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。auユーザーの方であれば、携帯料金の支払いでポイントが貯まるau PAYゴールドカードをすでにお持ちかもしれませんね。でも、いざ海外旅行となると「本当にこのカードで大丈夫?」と不安になる気持ちはよく分かります。
結論からお伝えすると、au PAYゴールドカードは海外旅行において非常に心強い1枚です。
最高1億円の海外旅行保険が自動付帯し、国内33空港+ハワイのダニエル・K・イノウエ国際空港のラウンジが無料で利用できます。
ただし、2024年6月から海外ショッピング手数料が3.85%に改定されたデメリットもありますので、この点は正直にお伝えしていきますね。
本記事では、以下の情報を詳しく解説していきます。
- au PAYゴールドカードの海外旅行保険(最高1億円)の補償内容と適用条件
- 国内33空港+ハワイで使える空港ラウンジの詳細と利用方法
- 海外旅行で実際に使った方の評判・口コミ(高評価ポイントと注意点)
- 他社ゴールドカード(dカードGOLD・楽天プレミアム等)との比較
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海外旅行に慣れた人ほど、万が一の紛失・盗難に備えてクレジットカードを複数枚持ち歩いています。
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【結論】au PAYゴールドカードの海外旅行向け特典一覧【比較表付き】
まずは結論として、au PAYゴールドカードが海外旅行でどのような特典を提供しているのか、一覧でご確認いただきましょう。
このカードは年会費11,000円(税込)ながら、auユーザーにとっては非常にコストパフォーマンスの高い1枚となっています。
| 特典項目 | 内容 | 評価 |
|---|---|---|
| 海外旅行保険 | 最高1億円(自動付帯) | ◎ |
| 空港ラウンジ | 国内33空港+ハワイ無料 | ○ |
| トラベルデスク | 世界36都市で日本語サポート | ○ |
| 海外レンタカー | ハーツ・エイビス5〜20%OFF | ○ |
| 海外ショッピング手数料 | 3.85%(2024年6月改定) | △ |
| ポイント還元率 | 基本1%(au利用時最大10%) | ◎ |
海外旅行向けの特典を見ると、保険・ラウンジ・サポート体制は充実していることが分かります。一方で、海外ショッピング手数料については2024年6月の改定で1.70%から3.85%に値上げされた点は、正直にお伝えしておかなければなりません。
au PAYゴールドカードの基本スペック(年会費11,000円・還元率1%)
au PAYゴールドカードの基本スペックを確認しておきましょう。
au PAYゴールドカードは、KDDIグループのauフィナンシャルサービス株式会社が発行するゴールドカードです。年会費は11,000円(税込)で、家族カードは1枚目が無料、2枚目以降は1枚あたり2,200円(税込)となっています。国際ブランドはVisa・Mastercardの2種類から選択可能で、海外旅行ではどちらを選んでも世界中で幅広く利用できます。
基本のポイント還元率は1%で、100円(税込)のご利用につき1Pontaポイントが貯まります。特にauユーザーにとっては、au携帯電話やauひかりの利用料金の支払いで最大10%のポイント還元を受けられる点が大きなメリットです。毎月の携帯料金が8,000円程度であれば、年間で約9,600ポイント(9,600円相当)が貯まる計算になりますので、年会費11,000円の大部分をカバーできることになります。
また、スマホ決済のau PAYへのオートチャージでも1%のポイント還元が受けられ、さらにau PAYでの決済時に0.5%が加算されるため、合計1.5%の還元率を実現できます。
2024年12月からスタートした「ポイントアップリワード(オートチャージ特典)」では、条件を満たせば最大5.5%の還元も可能となっており、キャッシュレス決済を積極的に活用される方には魅力的な特典といえるでしょう。
海外旅行向け5大特典の概要
au PAYカード付帯保険ページでは、au PAYゴールドカードに付帯する保険やサービスの詳細が確認できます。海外旅行に関連する主な特典は以下の5つです。
1. 海外旅行あんしん保険(最高1億円)
傷害死亡・後遺障害で最高1億円、傷害治療費用・疾病治療費用で各300万円の補償が受けられます。特筆すべきは、この保険が「自動付帯」である点です。カードを保有しているだけで保険が適用されるため、旅行代金をこのカードで支払わなくても基本的な補償を受けることができます。
2. 空港ラウンジサービス(国内33空港+ハワイ)
全国の主要空港とハワイのダニエル・K・イノウエ国際空港で、ラウンジを無料で利用できます。本会員だけでなく、家族カード会員も同様に無料で利用可能です。
3. 海外アシスタンスサービス(トラベルデスク)
世界36都市に設置されたトラベルデスクで、日本語による現地サポートを受けられます。レストランの予約やオプショナルツアーの手配、緊急時の対応など、海外旅行中の様々な場面で頼りになるサービスです。
4. 海外レンタカー優待
ハーツレンタカーやエイビスレンタカーを5〜20%OFFの優待価格で利用できます。ハワイやグアムなど、レンタカーが便利な旅行先では特に重宝するサービスですね。
5. Relux(宿泊予約サイト)10%OFF
一流ホテル・旅館の予約サイト「Relux」で、常時10%OFFの優待を受けられます。海外旅行からの帰国後に国内の宿でゆっくり休みたい方にもおすすめの特典です。
【最大1億円】au PAYゴールドカードの海外旅行保険を徹底解説
海外旅行で最も心配なのが、万が一の病気やケガですよね。au PAYゴールドカードには、最高1億円の海外旅行あんしん保険が付帯しています。この章では、補償内容の詳細と適用条件について、しっかりと解説していきます。
海外での医療費は日本と比べて非常に高額になることが多く、例えばアメリカでは盲腸の手術だけで200万円以上かかるケースもあります。だからこそ、クレジットカード付帯の海外旅行保険の内容をしっかり理解しておくことが大切なのです。
傷害死亡・後遺障害「最高1億円」は旅行代金支払いが条件
傷害死亡・後遺障害の補償額は条件によって異なります。
au PAYゴールドカードの海外旅行保険で「最高1億円」の補償を受けるためには、日本出国前に旅行代金をau PAYゴールドカードで支払っていることが条件となります。具体的には、航空券やパッケージツアーの代金をこのカードで決済している場合に、最高1億円の補償が適用されます。
一方、旅行代金をau PAYゴールドカード以外の方法で支払った場合でも、傷害死亡・後遺障害の補償は受けられますが、その場合の補償額は5,000万円となります。「1億円」と「5,000万円」では大きな差がありますので、海外旅行を予定されている方は、航空券やツアー代金の支払いにau PAYゴールドカードを使うことをおすすめします。
この仕組みは「利用付帯」と「自動付帯」の中間的な位置づけといえます。完全な自動付帯ではありませんが、旅行代金を支払うだけで補償額が2倍になるのは大きなメリットです。出発前に少し意識するだけで、より手厚い補償を受けられるようになりますので、ぜひ覚えておいてくださいね。
傷害治療費用300万円・疾病治療費用300万円は「自動付帯」
海外旅行保険で最も重要なのは「傷害治療費用」と「疾病治療費用」です。なぜなら、海外旅行中に保険を使うケースで最も多いのが、病気やケガの治療だからです。
au PAYゴールドカードの傷害治療費用・疾病治療費用は、それぞれ300万円の補償が「自動付帯」となっています。自動付帯とは、カードを保有しているだけで自動的に保険が適用される仕組みのことです。旅行代金をこのカードで支払っていなくても、補償を受けることができます。
他社のゴールドカードと比較してみると、au PAYゴールドカードの治療費用補償は標準的な水準といえます。
| カード名 | 傷害治療費用 | 疾病治療費用 | 付帯条件 |
|---|---|---|---|
| au PAYゴールドカード | 300万円 | 300万円 | 自動付帯 |
| dカードGOLD | 300万円 | 300万円 | 自動付帯 |
| 楽天プレミアムカード | 300万円 | 300万円 | 自動付帯 |
| 三井住友カードゴールド(NL) | 100万円 | 100万円 | 利用付帯 |
三井住友カードゴールド(NL)は年間100万円利用で年会費無料になる人気カードですが、海外旅行保険は「利用付帯」で補償額も100万円と控えめです。その点、au PAYゴールドカードは自動付帯で300万円の補償があるため、海外旅行保険を重視する方には安心感があります。
ただし、アメリカやヨーロッパなど医療費が高額な地域への長期旅行の場合、300万円では不足する可能性もあります。
海外旅行保険付きクレジットカードおすすめ比較でも解説されているように、複数のクレジットカードの補償を合算することで、より手厚い補償を確保することも可能です。
携行品損害・賠償責任・救援者費用500万円の補償内容
au PAYゴールドカードのその他の補償内容を見ていきましょう。
携行品損害:100万円(免責3,000円)
海外旅行中にカメラやスマートフォン、スーツケースなどの携行品が破損・盗難に遭った場合、1事故あたり最高100万円まで補償されます。ただし、1回の事故につき3,000円の免責金額が設定されていますので、3,000円以下の損害については自己負担となります。また、現金や有価証券、コンタクトレンズなどは補償対象外となっていますのでご注意ください。
賠償責任:5,000万円
ホテルの設備を誤って壊してしまった場合や、他人にケガをさせてしまった場合など、法律上の損害賠償責任を負った場合に最高5,000万円まで補償されます。海外では思わぬトラブルで高額な賠償を求められることもありますので、この補償があると安心ですね。
救援者費用:500万円
海外旅行中に入院した場合に、日本から家族が駆けつける際の航空券代や宿泊費などが補償されます。また、遭難した場合の捜索・救助費用も含まれます。万が一の事態が起きた際に、経済的な心配をせずに家族のサポートを受けられるのは心強いですね。
家族会員は傷害死亡・後遺障害1,000万円まで補償
家族カード会員も海外旅行保険の対象となります。
家族カードを発行すると、家族会員も本会員と同様に海外旅行保険の補償を受けることができます。ただし、家族会員の補償額は本会員よりも低く設定されています。
| 補償項目 | 本会員 | 家族会員 |
|---|---|---|
| 傷害死亡・後遺障害 | 最高1億円 | 最高1,000万円 |
| 傷害治療費用 | 300万円 | 300万円 |
| 疾病治療費用 | 300万円 | 300万円 |
| 携行品損害 | 100万円 | 100万円 |
| 賠償責任 | 5,000万円 | 5,000万円 |
| 救援者費用 | 500万円 | 500万円 |
傷害死亡・後遺障害については本会員の10分の1となりますが、傷害治療費用・疾病治療費用など実際に使う可能性が高い補償については本会員と同額です。家族カードは1枚目が無料で発行できますので、ご家族と一緒に海外旅行に行かれる予定がある方は、ぜひ発行を検討されてみてはいかがでしょうか。
引受保険会社は「東京海上日動火災保険」で安心
東京海上日動火災保険公式サイトでも海外旅行保険に関する情報が確認できます。
au PAYゴールドカードの海外旅行あんしん保険の引受保険会社は、東京海上日動火災保険株式会社です。東京海上日動は国内最大手の損害保険会社であり、海外でのサポート体制も充実しています。
万が一、海外旅行中に病気やケガをした場合の連絡先は以下の通りです。
海外からの連絡先
- 東京海上日動海外総合サポートデスク
- 受付時間:24時間・年中無休
- 電話番号:各国のフリーダイヤル番号(保険証券に記載)
帰国後の連絡先
- auフィナンシャルサービス コールセンター
- 電話番号:0120-996-286
- 受付時間:9:00〜20:00(土日祝日を除く)
保険金請求の手続きについては、帰国後に必要書類を揃えて申請することになります。現地で治療を受けた場合は、診断書や領収書を必ず保管しておいてください。また、携行品の盗難に遭った場合は、現地の警察で盗難届を提出し、その証明書(ポリスレポート)を入手しておくことが重要です。
国内33空港+ハワイのラウンジが無料!空港ラウンジ特典を解説
海外旅行の楽しみの一つが、空港ラウンジでのひとときではないでしょうか。搭乗前のゆったりとした時間、無料のドリンクを片手に、これから始まる旅に思いを馳せる…そんな贅沢な時間を過ごせるのも、ゴールドカードならではの特典です。
au PAYゴールドカードでは、国内の主要空港33ヶ所に加えて、ハワイのダニエル・K・イノウエ国際空港(旧ホノルル国際空港)のラウンジを無料で利用できます。この章では、各ラウンジの詳細と利用方法について解説していきます。
ダニエル・K・イノウエ国際空港(ハワイ)IASS HAWAII LOUNGEの利用方法
ハワイのラウンジについて詳しくご紹介します。
ハワイ・ホノルルにあるダニエル・K・イノウエ国際空港の「IASS HAWAII LOUNGE」は、au PAYゴールドカード会員が海外で唯一無料で利用できる空港ラウンジです。ハワイ旅行を計画されている方には、とても嬉しい特典ですよね。
ラウンジの場所
空港内ガーデンコート1階(手荷物検査後エリア)に位置しています。セキュリティチェック後、航空会社ラウンジエリアを示す案内看板に沿って階段またはエレベーターでガーデンコート1階に行くと見つかります。保安検査後のエリアにあるため、出発直前までゆっくり過ごせるのが魅力です。
営業時間
7:00〜16:30(※変更の可能性あり)
サービス内容
- ソフトドリンク(無料)
- Wi-Fi接続
- 新聞・雑誌の閲覧
- フライトインフォメーション
- パソコンの貸し出し
利用方法
受付にてau PAYゴールドカードと当日の搭乗券(または航空券)を提示するだけでOKです。事前予約は不要ですので、時間に余裕があれば気軽に立ち寄ってみてください。全席禁煙となっていますので、喫煙される方はご注意ください。
国内主要空港ラウンジ一覧(羽田・成田・関西・中部など)
au PAYゴールドカードで利用できる国内のラウンジは非常に充実しています。
北海道から沖縄まで、全国33空港のラウンジが無料で利用可能です。主要な空港のラウンジをいくつかピックアップしてご紹介しますね。
羽田空港
- 第1ターミナル:POWER LOUNGE NORTH / CENTRAL / SOUTH
- 第2ターミナル:POWER LOUNGE NORTH / CENTRAL
- 第3ターミナル(国際線):SKY LOUNGE / SKY LOUNGE ANNEX
羽田空港のPOWER LOUNGEは、2020年にリニューアルされた比較的新しいラウンジです。電源コンセントやUSB充電ポートが全席に完備されており、出発前のスマートフォン充電に便利です。窓側のカウンター席からは滑走路を眺めることができ、飛行機好きの方にはたまらないロケーションですよね。
成田空港
- 第1ターミナル:IASS EXECUTIVE LOUNGE 1
- 第2ターミナル:IASS EXECUTIVE LOUNGE 2
成田空港のIASS EXECUTIVE LOUNGEは、ビールやウイスキーが1杯無料でいただけるのが特徴です。柿の種などのおつまみも用意されていますので、出発前に軽く一杯楽しみたい方にはおすすめのラウンジです。
関西国際空港
- 第1ターミナル:六甲 / 金剛 / アネックス「六甲」
中部国際空港(セントレア)
- プレミアムラウンジ セントレア
中部国際空港のプレミアムラウンジ セントレアも、アルコール(ビール・焼酎等)が無料で提供されるラウンジの一つです。名古屋発着で海外旅行に行かれる方には嬉しいサービスですね。
その他の空港
新千歳、仙台、小松、伊丹、神戸、岡山、広島、松山、高松、福岡、北九州、長崎、熊本、大分、鹿児島、那覇など、全国の主要空港をカバーしています。
本会員・家族会員は無料、同伴者は有料(1,100円程度)
ラウンジ利用時の料金体系について確認しておきましょう。
au PAYゴールドカードの本会員・家族会員は、対象のラウンジを無料で利用できます。ただし、同伴者については有料となり、空港によって異なりますが概ね1,100円〜1,540円程度の料金がかかります。
例えば、新千歳空港の「スーパーラウンジ」では同伴者料金が1,100円、羽田空港の「POWER LOUNGE」では1,100円(税込)となっています。
家族全員で無料利用する方法
ご家族と一緒に空港ラウンジを利用したい場合は、家族カードを発行するのがおすすめです。au PAYゴールドカードの家族カードは1枚目が無料で発行できますので、ご夫婦で海外旅行に行かれる場合は、配偶者の方に家族カードを発行しておくと良いでしょう。家族カード会員も本会員と同様に、空港ラウンジを無料で利用できます。
お子様については、中学生以下は無料としているラウンジが多いですが、一部のラウンジでは小学生以上は料金がかかる場合もあります。事前に各ラウンジの利用条件を確認しておくことをおすすめします。
注意点:プライオリティ・パスは付帯なし
au PAYゴールドカードにはプライオリティ・パスが付帯していません。
プライオリティ・パスとは、世界1,500以上の空港ラウンジを利用できる会員制サービスです。海外の空港ラウンジを頻繁に利用したい方にとっては非常に魅力的なサービスですが、残念ながらau PAYゴールドカードには付帯していません。
つまり、au PAYゴールドカードで利用できる海外の空港ラウンジは、ハワイのダニエル・K・イノウエ国際空港のみということになります。韓国、台湾、シンガポール、タイなどアジアの人気旅行先の空港ラウンジは、このカードだけでは無料で利用できません。
プライオリティ・パスが必要な場合の選択肢
海外の空港ラウンジを重視される方は、プライオリティ・パスが無料で付帯する他のカードも検討されると良いでしょう。例えば、楽天プレミアムカード(年会費11,000円)には、プライオリティ・パスのプレステージ会員資格(通常年会費469ドル相当)が無料で付帯しています。
ただし、au PAYゴールドカードはauユーザーにとって携帯料金の10%還元などのメリットがありますので、用途に応じて複数枚のカードを使い分けるのも一つの方法です。
海外旅行で使った人の評判・口コミを調査
実際にau PAYゴールドカードを海外旅行で使った方の評判はどうなのでしょうか。高評価のポイントと注意すべき点、両方をバランスよくお伝えしていきます。良い面だけでなく、デメリットもしっかりお伝えすることで、皆さまの判断材料にしていただければと思います。
【高評価】最大1億円の自動付帯保険が安心できる
au PAYゴールドカードの海外旅行保険について、利用者からは以下のような高評価の声が寄せられています。
「海外旅行保険が自動付帯なのが安心。いちいち旅行代金をどのカードで払ったか気にしなくていいのが楽です」(30代女性)
「傷害治療・疾病治療が各300万円あるので、短期の海外旅行なら別途保険に入らなくても安心感があります」(40代男性)
「auユーザーで携帯料金の10%還元目当てで作ったカードですが、海外旅行保険もしっかりしていて一石二鳥でした」(30代女性)
特に評価されているのは「自動付帯」という点です。利用付帯のカードの場合、旅行代金をそのカードで支払う必要がありますが、au PAYゴールドカードは保有しているだけで基本的な補償を受けられます。複数のクレジットカードを持っている方にとっては、どのカードで支払ったかを気にせずに済むのは大きなメリットですよね。
【高評価】ハワイ旅行でラウンジ+au海外放題が便利
au海外放題公式サイトでは、海外でのデータ通信サービスについて詳しく案内されています。
ハワイ旅行を計画されているauユーザーの方からは、特に高い評価を得ています。
「ハワイ旅行でホノルル空港のラウンジが無料で使えたのが良かった。帰国便の待ち時間をゆっくり過ごせました」(40代女性)
「au海外放題でデータ通信が使い放題なのと、空港ラウンジ無料がセットで使えるのがauユーザーならではの特典だと思う」(30代男性)
「auバリューリンクプランに加入しているので、毎月15日分の海外データ通信が無料。ハワイ旅行が多い我が家にはぴったりのカードです」(50代女性)
au PAYゴールドカードとau海外放題の組み合わせは、auユーザーにとって非常にお得なセットです。特に2024年12月から始まった「auバリューリンクプラン」に加入している方は、毎月15日分の海外データ通信が無料で利用できます。ハワイ旅行が多い方にとっては、通信費の節約とラウンジ無料の両方のメリットを享受できるのは嬉しいポイントですね。
【注意】2024年6月から海外手数料が3.85%に値上げ
2024年6月から海外ショッピング手数料が大幅に値上げされました。
「海外で使うと手数料が高い。以前は1.70%だったのに、3.85%になったのは正直痛い」(40代男性)
「海外旅行保険は良いけど、決済用としては手数料が高すぎる。海外では別のカードを使うことにしました」(30代女性)
2024年6月20日以降、au PAYカード・au PAYゴールドカードの外貨ショッピング利用時の事務処理手数料が1.70%から3.85%に改定されました。これは約2倍の値上げとなり、利用者からは厳しい声も上がっています。
具体的な影響額
例えば、海外で100ドル(1ドル=150円換算で15,000円)の買い物をした場合:
- 改定前(1.70%):15,255円
- 改定後(3.85%):15,577円
- 差額:約322円の負担増
1回の買い物では数百円の差ですが、海外旅行中に何度もカードを使うと積み重なって大きな金額になります。海外でのショッピング利用が多い方は、海外手数料が低い他のカード(JCBブランドは1.60%のカードも多い)との使い分けを検討されても良いかもしれません。
【注意】auユーザー以外はメリットが少ないという声も
「年会費11,000円は安くない。auユーザーじゃないと携帯料金の還元もないので、わざわざこのカードを選ぶ理由がない」(30代男性)
「海外旅行保険だけが目当てなら、エポスカードなど年会費無料のカードでも十分かもしれない」(20代女性)
au PAYゴールドカードの最大のメリットは、au携帯電話・auひかりの利用料金に対する最大10%のポイント還元です。このメリットを享受できないauユーザー以外の方にとっては、年会費11,000円の元を取るのが難しいという声があります。
非auユーザーの方で海外旅行保険を重視される場合は、以下のような選択肢もあります:
- エポスカード:年会費無料で海外旅行保険が自動付帯
- 楽天プレミアムカード:年会費11,000円でプライオリティ・パス付帯
- 三井住友カードゴールド(NL):年間100万円利用で年会費永年無料
ご自身の利用状況やauサービスの利用有無に応じて、最適なカードを選んでいただければと思います。
au PAYゴールドカードを海外旅行でお得に使う5つの活用術
せっかくau PAYゴールドカードを持っているなら、海外旅行で最大限にお得に使いたいですよね。
この章では、カードの特典をフルに活用するための5つの活用術をご紹介します。ちょっとした工夫で、旅行がもっとお得で快適になりますので、ぜひ参考にしてくださいね。
活用術①:出発前にau PAYゴールドで航空券・ツアー代金を支払う
先ほども解説しましたが、au PAYゴールドカードの海外旅行保険で最高1億円の補償を受けるためには、日本出国前に旅行代金をこのカードで支払っておく必要があります。旅行代金を他の方法で支払った場合、傷害死亡・後遺障害の補償額は5,000万円に減額されてしまいます。
「旅行代金」として認められるのは、以下のような支払いです:
- 航空券(国際線)の購入代金
- パッケージツアーの代金
- 海外旅行に関連する公共交通機関の代金
航空券をオンラインで予約する際、支払い方法でau PAYゴールドカードを選択するだけで良いので、特別な手続きは必要ありません。また、支払いと同時に基本還元率1%分のPontaポイントも貯まりますので、一石二鳥ですね。
10万円の航空券を購入した場合、1,000ポイント(1,000円相当)が貯まります。海外旅行の予約は金額が大きくなりがちですので、まとまったポイントを獲得するチャンスでもあります。
活用術②:au海外放題と組み合わせて通信費を節約
海外旅行中の通信費は意外と馬鹿になりません。現地でSIMカードを購入したり、Wi-Fiルーターをレンタルしたりする方も多いと思いますが、auユーザーなら「au海外放題」を活用するのがおすすめです。
au海外放題の料金体系
- 対象の料金プラン(auバリューリンクプラン等):毎月15日分無料
- その他の料金プラン:800円/24時間 または 1,000円/24時間
2024年12月から始まった「auバリューリンクプラン」に加入している方は、毎月15日分の海外データ通信が無料で利用できます。3泊4日程度の海外旅行であれば、追加料金なしで海外でもスマホを使えるのは大きなメリットです。
au海外放題の利用方法
- 出発前に「au海外放題アプリ」をダウンロード
- アプリ内で利用開始日時を設定(事前予約可能)
- 現地到着後、スマホの設定で「データローミング」をONに
au PAYゴールドカードとau海外放題を組み合わせることで、「カードの海外旅行保険+空港ラウンジ+海外データ通信」という3つのメリットを同時に享受できます。auユーザーならではの特権ですので、ぜひ活用してくださいね。
活用術③:トラベルデスク(世界36都市)で現地サポートを活用
au PAYカードトラベルデスクでは、世界各地のトラベルデスクの場所やサービス内容が確認できます。
海外旅行中、言葉が通じない場所で困ったことはありませんか?au PAYゴールドカード会員なら、世界36都市に設置されたトラベルデスクで日本語によるサポートを受けることができます。
トラベルデスクの設置都市(一部)
- ハワイ:ホノルル(ホノルルラウンジ併設)
- アジア:香港、台北、ソウル、北京、上海、シンガポール(シンガポールラウンジ併設)、バンコク、クアラルンプール、バリ、ホーチミン、シェムリアップ、セブ
- ミクロネシア:グアム、サイパン
- オセアニア:ゴールドコースト、ケアンズ
- ヨーロッパ:パリ、ロンドン、フランクフルト、ローマなど
- アメリカ:ニューヨーク、ロサンゼルス、サンフランシスコなど
トラベルデスクで受けられるサービス
- 現地の観光情報・最新情報の提供
- レストランの予約代行
- オプショナルツアーの手配
- 緊急時のサポート(病院の紹介、通訳手配など)
- 航空券・ホテルの予約変更サポート
特に初めて訪れる国や、言葉に不安がある地域への旅行では、日本語でサポートを受けられるのは心強いですよね。トラベルデスクの場所や連絡先は、出発前にメモしておくことをおすすめします。
活用術④:海外レンタカー優待(ハーツ・エイビス5〜20%OFF)を利用
ハーツレンタカー公式サイトでは、au PAYゴールドカード会員向けの優待について案内されています。
ハワイやグアム、オーストラリア、アメリカ本土など、レンタカーが便利な旅行先では、au PAYゴールドカードの海外レンタカー優待を活用しましょう。
対象レンタカー会社と割引率
- ハーツレンタカー:基本料金から5〜20%OFF
- エイビスレンタカー:基本料金から5〜20%OFF
- トヨタレンタカー(国内):基本料金から5%OFF
利用方法
- au PAYカードトラベルデスクに電話で予約
- 優待コード(CDP番号)を伝える
- 現地でau PAYゴールドカードを提示して受け取り
事前予約が必須となりますので、旅行日程が決まったら早めに手配しておきましょう。特にハワイやグアムなど人気の旅行先では、繁忙期にはレンタカーが品薄になることもあります。
例えば、ハワイでコンパクトカーを1週間レンタルした場合、基本料金が約5万円だとすると、10%OFFで約5,000円の節約になります。家族旅行など複数人で利用する場合は、公共交通機関よりもレンタカーの方がコスパが良いことも多いので、ぜひ活用してみてくださいね。
活用術⑤:Relux(宿泊予約)で帰国後の宿泊が10%OFF
Relux au PAYゴールドカード特典ページでは、会員限定の特典について詳しく案内されています。
海外旅行から帰国した日、疲れた体でそのまま自宅に帰るのはちょっと辛いですよね。そんなときは、空港近くや温泉地のホテル・旅館に1泊して、ゆっくり疲れを癒すのもおすすめです。
au PAYゴールドカード会員は、一流ホテル・旅館の予約サイト「Relux」で常時10%OFFの優待を受けられます。
Relux優待の特徴
- 初回利用:10,000円OFF(条件あり)
- 2回目以降:常時10%OFF
- Pontaポイントとの併用:可能
- 対象施設:厳選された高品質なホテル・旅館
Reluxは「満足度の高い宿だけを厳選」というコンセプトで運営されている予約サイトで、掲載されている宿は審査を通過した施設のみとなっています。「ハズレのない宿選び」をしたい方におすすめのサービスです。
海外旅行の帰りに空港近くの高級ホテルで1泊する場合、1泊3万円の宿なら10%OFFで3,000円の節約。さらにau PAYゴールドカードで支払えば、1%分のPontaポイント(300ポイント)も貯まります。
【正直レビュー】au PAYゴールドカードの海外旅行でのメリット・デメリット
ここまでau PAYゴールドカードの海外旅行向け特典を詳しく解説してきましたが、改めてメリット・デメリットを整理しておきましょう。良い面だけでなく課題点もしっかりお伝えすることで、皆さまがご自身に合ったカード選びをする際の参考になれば幸いです。
メリット①:海外旅行保険が自動付帯で最高1億円
au PAYゴールドカードの最大のメリットは、充実した海外旅行保険が自動付帯している点です。
au PAYゴールドカードの海外旅行保険が優れている理由
- 自動付帯である
多くのゴールドカードでは海外旅行保険が「利用付帯」となっており、旅行代金をそのカードで支払わないと保険が適用されません。しかし、au PAYゴールドカードは基本的な補償(傷害治療・疾病治療等)が自動付帯なので、カードを持っているだけで安心です。 - 傷害死亡・後遺障害が最高1億円
旅行代金をカードで支払った場合、傷害死亡・後遺障害の補償額は最高1億円となります。これは同価格帯のゴールドカードの中でもトップクラスの補償額です。 - 引受保険会社が大手
東京海上日動火災保険という国内最大手の保険会社が引き受けているため、万が一の際のサポート体制も安心です。
「自動付帯」と「高額補償」を兼ね備えたカードは意外と少ないため、この点はau PAYゴールドカードの大きな強みといえます。
メリット②:年会費11,000円でauユーザーなら元が取りやすい
年会費11,000円(税込)と聞くと「高い」と感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、auユーザーであれば年会費の元を取るのは難しくありません。
年会費の元を取る計算例
au携帯料金が月8,000円(税抜)の場合:
- 通常ポイント:80ポイント/月(100円につき1ポイント)
- ゴールド特典ポイント:720ポイント/月(1,000円につき90ポイント)
- 合計:800ポイント/月 × 12ヶ月 = 9,600ポイント/年
これだけでも年会費11,000円の約87%をカバーできます。さらにauひかりを利用している場合や、au PAYでの買い物が多い場合は、年会費の元を取るどころかお得になるケースも多いです。
つまり、au携帯を利用していて月々8,000円以上支払っている方であれば、海外旅行保険や空港ラウンジの特典を「ほぼ無料」で享受できるといえます。
メリット③:国内33空港+ハワイのラウンジが家族会員も無料
ラウンジ特典の充実度も見逃せません。
国内33空港という対応空港数は、他社のゴールドカードと比較しても遜色ありません。さらに、ハワイのダニエル・K・イノウエ国際空港のラウンジも無料で利用できるのは、ハワイ旅行好きの方には嬉しいポイントです。
家族カードのメリット
家族カードは1枚目が無料で発行できるため、ご夫婦で海外旅行に行かれる場合は、配偶者の方に家族カードを発行しておくことをおすすめします。同伴者料金(1,100円程度)を支払う必要がなくなりますし、家族カード会員も海外旅行保険の対象となります。
年に2〜3回国内出張や旅行で空港を利用する方であれば、ラウンジ利用だけでも数千円分の価値があります。
デメリット①:海外ショッピング手数料3.85%は他社より高い
Visa Currency Exchange Calculatorで為替レートを確認することはできますが、手数料を含めた実際の支払額を把握しておくことが大切です。
正直にお伝えしなければならないデメリットが、海外ショッピング手数料の高さです。2024年6月の改定で、au PAYカード・au PAYゴールドカードの外貨ショッピング手数料は3.85%となりました。
主要カードの海外手数料比較
| カード名 | 海外事務手数料 |
|---|---|
| au PAYゴールドカード | 3.85% |
| 楽天カード・楽天プレミアムカード | 3.63% |
| 三井住友カード | 3.63% |
| JCBカード(一般) | 1.60% |
| エポスカード | 3.85% |
| イオンカード(JCB) | 1.60% |
JCBブランドのカードは1.60%と低めの手数料が設定されていることが多いです。海外でのショッピング利用が多い場合は、JCBブランドのサブカードを用意しておくと良いかもしれません。
ただし、海外旅行保険や空港ラウンジなどの特典を考慮すると、トータルではお得になるケースも多いです。海外での利用金額や旅行頻度に応じて、メインカードとサブカードを使い分けることをおすすめします。
デメリット②:プライオリティ・パスが付帯しない
au PAYゴールドカードで無料利用できる海外の空港ラウンジは、ハワイのダニエル・K・イノウエ国際空港のみです。韓国、台湾、タイ、シンガポールなど、日本人に人気の旅行先の空港ラウンジは利用できません。
プライオリティ・パスが付帯するカードの例
- 楽天プレミアムカード(年会費11,000円):プレステージ会員無料
- JCBゴールド ザ・プレミア(年会費16,500円):プレステージ会員無料
- セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード(年会費22,000円):プレステージ会員無料
海外の空港ラウンジを頻繁に利用したい方は、プライオリティ・パスが付帯するカードとau PAYゴールドカードを併用するのも一つの方法です。
デメリット③:auユーザー以外は還元率が低くなる
au PAYゴールドカードの最大のメリットである「au携帯料金の10%還元」は、auユーザー(またはUQ mobile・auひかり利用者)でなければ享受できません。
auユーザー以外の場合の還元率
- 基本還元率:1%(100円につき1ポイント)
- au PAYチャージ:1%(オートチャージの場合)
- au PAYマーケット:最大10%
基本還元率の1%は決して低くありませんが、年会費11,000円を考慮すると、非auユーザーにとっては「わざわざこのカードを選ぶ理由」が薄れてしまいます。
非auユーザーで海外旅行保険を重視する場合のおすすめカード:
- エポスカード:年会費無料で海外旅行保険が自動付帯
- 横浜インビテーションカード:年会費無料で海外旅行保険が自動付帯
- 楽天プレミアムカード:年会費11,000円でプライオリティ・パス付帯
ご自身がauユーザーかどうかで、このカードの価値は大きく変わってきます。
他社ゴールドカードとの海外旅行特典比較
「au PAYゴールドカードと他のゴールドカード、海外旅行にはどちらが良いの?」という疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。ここでは、海外旅行向けの特典に焦点を当てて、人気のゴールドカードと比較していきます。
dカードGOLDとの比較(携帯キャリア系ゴールド対決)
同じ携帯キャリア系ゴールドカードとして、dカードGOLDとの比較は気になるところですよね。
| 比較項目 | au PAYゴールドカード | dカードGOLD |
|---|---|---|
| 年会費 | 11,000円(税込) | 11,000円(税込) |
| 携帯料金還元 | 最大10% | 最大10% |
| 海外旅行保険(死亡) | 最高1億円 | 最高1億円 |
| 海外旅行保険(傷害治療) | 300万円(自動付帯) | 300万円(自動付帯) |
| 空港ラウンジ | 国内33空港+ハワイ | 国内32空港+ハワイ |
| 海外手数料 | 3.85% | 3.63% |
| 携帯補償 | なし | あり(最大10万円) |
海外旅行保険や空港ラウンジについては、両カードともほぼ同等のスペックとなっています。大きな違いは「携帯補償」の有無で、dカードGOLDには購入から3年間、最大10万円の携帯補償が付帯しています。一方、au PAYゴールドカードには携帯補償がありません。
海外手数料についてはdカードGOLDの方がやや低い(3.63%)ですが、大きな差ではありません。
どちらを選ぶべき?
- auユーザー → au PAYゴールドカード
- ドコモユーザー → dカードGOLD
- 携帯補償を重視 → dカードGOLD
基本的には、ご自身が契約している携帯キャリアのカードを選ぶのが最もお得です。
楽天プレミアムカードとの比較(プライオリティ・パス付帯)
楽天プレミアムカード公式サイトでは、プライオリティ・パスについて詳しく案内されています。
| 比較項目 | au PAYゴールドカード | 楽天プレミアムカード |
|---|---|---|
| 年会費 | 11,000円(税込) | 11,000円(税込) |
| 基本還元率 | 1.0% | 1.0% |
| 海外旅行保険(死亡) | 最高1億円 | 最高5,000万円 |
| 海外旅行保険(傷害治療) | 300万円 | 300万円 |
| 国内空港ラウンジ | 33空港 | 34空港 |
| プライオリティ・パス | なし | プレステージ会員無料 |
| 海外手数料 | 3.85% | 3.63% |
楽天プレミアムカードの最大の魅力は、プライオリティ・パスのプレステージ会員資格が無料で付帯する点です。プレステージ会員は通常年会費469ドル(約7万円)相当ですので、これだけでも年会費11,000円の元が取れてしまいます。
プライオリティ・パスで利用できる空港ラウンジの例
- 仁川国際空港(韓国):複数のラウンジ
- 台湾桃園国際空港:複数のラウンジ
- チャンギ国際空港(シンガポール):複数のラウンジ
- スワンナプーム国際空港(タイ):複数のラウンジ
一方、海外旅行保険の傷害死亡・後遺障害の補償額はau PAYゴールドカードが最高1億円に対し、楽天プレミアムカードは最高5,000万円となっています。
どちらを選ぶべき?
- auユーザーでau還元を重視 → au PAYゴールドカード
- 海外の空港ラウンジを重視 → 楽天プレミアムカード
- 海外旅行保険の補償額を重視 → au PAYゴールドカード
海外旅行の頻度が高く、特にアジア圏への旅行が多い方は楽天プレミアムカードのプライオリティ・パスが魅力的です。一方、auユーザーで国内利用のポイント還元も重視する方はau PAYゴールドカードがおすすめです。
三井住友カードゴールド(NL)との比較(年間100万円利用で年会費無料)
三井住友カード公式サイトでは、年会費永年無料の条件について案内されています。
| 比較項目 | au PAYゴールドカード | 三井住友カードゴールド(NL) |
|---|---|---|
| 年会費 | 11,000円(税込) | 5,500円(税込)※条件達成で永年無料 |
| 基本還元率 | 1.0% | 0.5% |
| 海外旅行保険(死亡) | 最高1億円 | 最高2,000万円 |
| 海外旅行保険(傷害治療) | 300万円(自動付帯) | 100万円(利用付帯) |
| 国内空港ラウンジ | 33空港 | 32空港 |
| 海外手数料 | 3.85% | 3.63% |
三井住友カードゴールド(NL)は、年間100万円以上利用すると翌年以降の年会費が永年無料になるのが最大の特徴です。一度100万円を利用すれば、その後は利用額に関係なく永年無料となります。
ただし、海外旅行保険については大きな差があります。三井住友カードゴールド(NL)は「利用付帯」で補償額も低めです。傷害治療費用は100万円と、au PAYゴールドカードの3分の1となっています。
どちらを選ぶべき?
- 海外旅行保険を重視 → au PAYゴールドカード
- 年会費を抑えたい → 三井住友カードゴールド(NL)
- auユーザー → au PAYゴールドカード
コスパ重視で年会費を抑えたい方には三井住友カードゴールド(NL)がおすすめですが、海外旅行保険の充実度ではau PAYゴールドカードが優れています。
au PAYゴールドカードを海外旅行で使う際の注意点
ここまでau PAYゴールドカードのメリットを中心にお伝えしてきましたが、海外旅行で使う際には いくつかの注意点があります。トラブルを未然に防ぐためにも、しっかり確認しておきましょう。
旅行代金をカードで支払わないと保険額が5,000万円に減額
au PAYゴールドカード付帯保険規定に記載されている適用条件を、改めて確認しておきましょう。
傷害死亡・後遺障害の補償額を最高1億円にするためには、日本出国前に旅行代金をau PAYゴールドカードで支払っておく必要があります。旅行代金を他の方法で支払った場合、補償額は5,000万円に減額されます。
「旅行代金」として認められるもの
- 国際線の航空券購入代金
- パッケージツアーの代金
- 海外旅行に関連する公共交通機関の代金
注意が必要なケース
- 航空券をマイルで発券した場合 → 旅行代金の支払いとは認められない可能性あり
- 海外航空会社の航空券を現地通貨で購入した場合 → 要確認
- ホテル代のみの支払い → 「旅行代金」には含まれない可能性あり
不安な場合は、出発前にauフィナンシャルサービスに確認しておくことをおすすめします。
海外キャッシングの利用限度額と金利(実質年率15.0%〜18.0%)
海外旅行中に現金が必要になった場合、au PAYゴールドカードで海外キャッシングを利用することができます。現地ATMから現地通貨を引き出せるため、両替所を探す手間が省けて便利です。
海外キャッシングの基本情報
- 利用可能額:キャッシング利用枠の範囲内
- 金利:実質年率15.0%〜18.0%
- 返済方法:1回払い、リボ払い
- 利用可能ATM:Visa/MastercardのマークがあるATM
注意点
海外キャッシングは便利ですが、利用日から返済日までの日割りで金利が発生します。帰国後、早めに繰り上げ返済することで利息を最小限に抑えることができます。
例えば、5万円をキャッシングして30日後に返済した場合、金利18%で計算すると利息は約740円です。両替所の手数料(通常3〜5%程度)と比較して、どちらがお得か確認しておきましょう。
DCCレート(現地通貨建て決済)を選ぶと損をする
海外でクレジットカード決済をする際、店員から「日本円で支払いますか?現地通貨で支払いますか?」と聞かれることがあります。これは「DCC(Dynamic Currency Conversion:動的通貨換算)」と呼ばれるサービスです。
DCCを選ぶと損をする理由
DCCを選択すると、店舗や決済代行会社が独自に設定した為替レートが適用されます。このレートは通常、国際ブランド(Visa/Mastercard)の為替レートよりも3〜8%程度高く設定されていることが多いです。
つまり、すでに海外手数料3.85%がかかるau PAYゴールドカードで、さらにDCCの割高なレートが適用されると、二重に損をすることになります。
対策
海外でカード決済をする際は、必ず「現地通貨」での支払いを選択してください。「Would you like to pay in Japanese Yen?」と聞かれたら「No, in local currency please(いいえ、現地通貨でお願いします)」と答えましょう。
国際ブランド(Visa/Mastercard)は渡航先に合わせて選択
au PAYゴールドカードは、国際ブランドとしてVisaまたはMastercardを選択できます。どちらも世界中で広く利用できますが、地域によって若干の違いがあります。
Visaがおすすめの地域
- アメリカ(ハワイ含む)
- ヨーロッパ全般
- オーストラリア
Mastercardがおすすめの地域
- ヨーロッパ(Visaと同等)
- 一部のアジア諸国
どちらを選ぶべき?
正直なところ、VisaとMastercardの利用可能店舗数に大きな差はありません。どちらを選んでも、主要な観光地やショッピングエリアでは問題なく利用できます。
ただし、すでにVisaブランドのカードを持っている場合は、Mastercardを選んでブランドを分散させておくと、万が一の際のバックアップになります。
よくある質問(FAQ)
海外旅行でau PAYゴールドカードを使う際によく寄せられる質問にお答えします。出発前の疑問解消にお役立てください。
Q1. au PAYゴールドカードの海外旅行保険は家族も補償される?
A: 家族カードを発行すれば、家族会員も補償対象になります。
au PAYゴールドカードの海外旅行保険は、本会員に加えて家族カード会員も補償の対象となります。家族カードは1枚目が無料で発行できますので、ご家族と一緒に海外旅行に行かれる予定がある方は、事前に発行しておくことをおすすめします。
ただし、家族カードを持っていない「生計を共にする家族」は補償対象外となります。お子様の分も補償を受けたい場合は、別途海外旅行保険への加入を検討してください。
Q2. 海外でau PAYゴールドカードが使えない場合の対処法は?
A: 予備カードの準備と、現地ATMでのキャッシングを活用しましょう。
海外でカードが使えなくなる原因はいくつかあります:
- 不正利用防止システムによる一時的なロック
- カードの磁気不良
- 店舗の決済端末の問題
万が一に備えて、以下の対策をおすすめします:
- 予備のクレジットカードを持参:別のカード会社・国際ブランドのカードを1〜2枚持っていくと安心です
- 現金の準備:最低限の現金(両替済みの現地通貨)を持参
- 緊急連絡先のメモ:auフィナンシャルサービスの海外からの連絡先(03-6758-7388)をメモ
Q3. au PAYゴールドカードの国際ブランドはVisa・Mastercardどちらがおすすめ?
A: 渡航先によりますが、基本的にはどちらでも問題ありません。
VisaとMastercardは世界二大国際ブランドであり、利用可能店舗数に大きな差はありません。以下を参考に選んでみてください:
- アメリカ(ハワイ含む)中心:Visaがやや優勢
- ヨーロッパ中心:どちらでもOK(Mastercardもほぼ同等)
- すでにVisaを持っている:Mastercardを選んで分散
迷った場合は、すでにお持ちのカードと異なるブランドを選ぶのがおすすめです。
Q4. 非auユーザーでもau PAYゴールドカードは作れる?
A: はい、au IDがあれば非auユーザーでも作成可能です。
au PAYゴールドカードの申し込みにはau IDが必要ですが、au IDはauユーザーでなくても無料で作成できます。ただし、非auユーザーの場合は以下のメリットが受けられません:
- au携帯料金の最大10%還元
- au海外放題との連携
- その他のau関連サービス特典
海外旅行保険や空港ラウンジの特典は非auユーザーでも利用できますが、年会費11,000円の元を取るのは難しくなります。非auユーザーの方は、他のカードも比較検討されることをおすすめします。
Q5. 海外旅行から帰国後のポイント有効期限は?
A: Pontaポイントの有効期限は「最終利用日から1年間」です。
au PAYゴールドカードで貯まるPontaポイントは、最後にポイントを獲得または利用した日から1年間が有効期限となります。つまり、定期的にカードを利用している限り、実質的に有効期限は無期限と考えて問題ありません。
ポイントの使い道
- au PAY残高へのチャージ
- Pontaポイント加盟店での利用
- カード利用代金への充当
- au PAYマーケットでの買い物
- ふるさと納税
海外旅行で貯まったポイントは、帰国後にさまざまな用途で活用できます。
Q6. au海外放題とau PAYゴールドカードは別契約?
A: はい、それぞれ独立したサービスですが、組み合わせるとお得です。
au PAYゴールドカードはクレジットカードサービス、au海外放題は携帯電話の海外データ通信サービスであり、それぞれ別の契約となります。
ただし、auユーザーであれば両方を組み合わせることで:
- 海外旅行保険(au PAYゴールドカード)
- 空港ラウンジ無料(au PAYゴールドカード)
- 海外データ通信(au海外放題)
- 携帯料金10%還元(au PAYゴールドカード)
という4つのメリットを同時に享受できます。auユーザーならではの「au経済圏」の恩恵を最大限に活用できるのが魅力ですね。
まとめ:au PAYゴールドカードは海外旅行におすすめ?
ここまでau PAYゴールドカードの海外旅行向け特典について詳しく解説してきました。最後に、どのような方におすすめか、そしてカード選びのポイントをまとめておきます。
auユーザーの方 → おすすめです!
auユーザーの方には、au PAYゴールドカードを自信を持っておすすめします。
おすすめの理由
- 最高1億円の海外旅行保険が自動付帯で安心
- 国内33空港+ハワイのラウンジが無料で利用可能
- au携帯料金の最大10%還元で年会費の元が取れる
- au海外放題との組み合わせで海外通信もお得に
- トラベルデスク(世界36都市)で日本語サポートあり
特に、au携帯電話を月8,000円以上利用している方であれば、ポイント還元だけで年会費の大部分をカバーできます。海外旅行保険や空港ラウンジは「おまけ」のような形で享受できるため、非常にコストパフォーマンスの高いカードといえます。
非auユーザーの方 → 他カードも検討を
非auユーザーの方は、au PAYゴールドカードのメリットを最大限に活かすことが難しいため、他のカードも比較検討されることをおすすめします。
非auユーザーにおすすめのカード
- エポスカード:年会費無料で海外旅行保険が自動付帯
- 楽天プレミアムカード:年会費11,000円でプライオリティ・パス付帯
- 三井住友カードゴールド(NL):年間100万円利用で年会費永年無料
ご自身の利用状況や重視するポイントに応じて、最適なカードを選んでくださいね。
海外旅行でau PAYゴールドカードを選ぶ3つの判断基準
- auユーザーで携帯料金を月8,000円以上支払っている
→ au携帯料金の10%還元で年会費の元が取れるため、海外旅行保険・ラウンジは実質無料 - ハワイ旅行が多い、またはau海外放題を活用したい
→ ハワイの空港ラウンジ無料+au海外放題の組み合わせが最大限に活きる - 自動付帯の海外旅行保険(最高1億円)が欲しい
→ 利用付帯のカードと異なり、カードを持っているだけで補償を受けられる安心感
この3つの条件のうち2つ以上に当てはまる方は、au PAYゴールドカードが最適な選択肢となるでしょう。
海外旅行は楽しい反面、万が一のトラブルに備えておくことも大切です。au PAYゴールドカードの充実した海外旅行保険があれば、安心して旅行を楽しむことができますね。素敵な海外旅行になりますよう、心よりお祈りしております。



