「釜山旅行、何を持っていけばいいの?」
「ソウルとは準備するものが違うの?」
「忘れ物をしたら現地で買えるの?」
このような悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。
結論からお伝えすると、釜山は韓国第二の都市であり、海沿いのリゾート都市という特徴があるため、ソウル旅行とは異なる準備が必要になります。
特に、海雲台ビーチや広安里ビーチを訪れる予定の方は、ビーチグッズの準備が欠かせません。
本記事では、以下の情報を詳しく解説していきます。
- 釜山旅行で絶対に忘れてはいけない必需品7選
- 釜山だからこそ必要な現地で役立つ持ち物
- 季節別の服装と持ち物ガイド
- 忘れた時に安心!釜山で現地調達できるスポット
2026年最新の入国手続き情報や、モバイルバッテリーの持ち込み制限など、最新ルールも踏まえてご紹介していきますので、ぜひ最後までお読みください。
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【結論】釜山旅行の持ち物チェックリスト一覧
まずは結論として、釜山旅行に必要な持ち物を一覧でご紹介いたします。このチェックリストを保存しておけば、出発前の準備がスムーズに進みますよ。
| カテゴリ | アイテム | 必須度 | 現地調達 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 貴重品 | パスポート | ◎必須 | × | 有効残存期間3ヶ月以上 |
| 貴重品 | 航空券(eチケット)/乗船券 | ◎必須 | × | スマホ保存+印刷推奨 |
| 貴重品 | クレジットカード | ◎必須 | × | VISA/Mastercard推奨、2枚以上 |
| 貴重品 | 現金(韓国ウォン) | ◎必須 | ○ | 空港・市内で両替可能 |
| 貴重品 | 海外旅行保険証 | ◎必須 | × | クレジットカード付帯または個別加入 |
| 電子機器 | スマートフォン | ◎必須 | × | 各種アプリ必須 |
| 電子機器 | 充電器 | ◎必須 | ○ | 純正品推奨 |
| 電子機器 | モバイルバッテリー | ○推奨 | ○ | 160Wh以下、機内持ち込みのみ |
| 電子機器 | 変換プラグ(Cタイプ) | ◎必須 | ○ | 韓国は220V |
| 通信 | SIMカード/eSIM/Wi-Fi | ◎必須 | ○ | 事前準備推奨 |
| 交通 | T-moneyカード/WOWPASS | ○推奨 | ○ | 地下鉄・バス利用に便利 |
| 衣類 | 下着・靴下 | ◎必須 | ○ | 日数+1セット |
| 衣類 | 着替え | ◎必須 | ○ | 季節に合わせて |
| 衣類 | 羽織もの | ○推奨 | ○ | 冷房・朝晩の寒暖差対策 |
| 日用品 | 歯ブラシ・歯磨き粉 | ○推奨 | ○ | ホテルにない場合あり |
| 日用品 | 常備薬 | ◎必須 | △ | 日本から持参推奨 |
| 日用品 | 折りたたみ傘 | ○推奨 | ○ | 天候変化に対応 |
| 日用品 | エコバッグ | ○推奨 | ○ | レジ袋有料対策 |
| 美容 | スキンケア用品 | ○推奨 | ○ | 100ml以下で機内持ち込み |
| 美容 | 日焼け止め | ○推奨 | ○ | 夏季は必須 |
| ビーチ | 水着 | △季節 | ○ | 海雲台観光なら必須 |
| ビーチ | ビーチサンダル | △季節 | ○ | 海辺散策にも便利 |
持ち物選びの3つのポイント
- 貴重品は分散して持つ:パスポートとクレジットカードは別々の場所に保管しましょう
- 現地調達できるものは最小限に:釜山市内にはオリーブヤングやコンビニが充実しています
- 季節と目的に合わせて調整:ビーチリゾートを楽しむなら水着関連を忘れずに
これだけは絶対必要!釜山旅行の必需品7選
釜山旅行を楽しむためには、まず絶対に忘れてはいけない必需品を確認しておくことが大切です。
ここでは、釜山旅行で必ず持っていくべき7つのアイテムを詳しくご紹介していきます。
パスポート(有効残存期間3ヶ月以上)・e-Arrival Card
韓国への入国にはパスポートの有効残存期間が3ヶ月以上必要とされています。釜山旅行を計画されている方は、まずパスポートの有効期限を確認することから始めましょう。
2025年現在、日本国籍の方は90日以内の観光目的であれば、ビザなしで韓国に入国することができます。また、K-ETA(電子渡航認証システム)についても、2025年12月31日まで取得が免除されていますので、申請の手間がかからないのは嬉しいポイントですよね。
ただし、2025年2月24日からは「e-Arrival Card(電子入国申告)」という新しい制度が始まりました。これは、韓国入国日を含めて3日前からオンラインで事前申告できるシステムで、紙の入国カードを記入する手間が省けます。スマホやパソコンから簡単に手続きできますので、出発前に済ませておくことをおすすめいたします。
なお、紙の入国カードも2025年12月末までは使用可能ですので、オンライン手続きが不安な方は従来通りの方法でも大丈夫ですよ。
パスポートは旅行中、肌身離さず持ち歩くことになりますが、万が一の紛失に備えて、コピーを別の場所に保管しておくと安心です。
航空券(eチケット)または乗船券
釜山へのアクセス方法として、飛行機を利用される方が多いかと思いますが、福岡や下関からフェリーで渡航するという選択肢もあります。どちらの場合も、予約確認書や乗船券は必ず準備しておきましょう。
現在主流となっているeチケット(電子航空券)は、スマートフォンに保存しておけば簡単に提示できて便利ですよね。しかし、万が一スマートフォンの充電が切れてしまったり、Wi-Fiが繋がらなかったりすると、eチケットを表示できなくなってしまいます。そのため、eチケットを印刷した紙を控えとして持参することをおすすめいたします。
福岡から釜山へフェリーで渡航される方は、カメリアラインの「ニューかめりあ」を利用することになります。フェリーでの渡航は、飛行機とは違った旅の楽しみ方ができますし、博多港から釜山港まで約6時間の船旅を満喫できます。
ただし、フェリー利用の場合は船酔い対策として酔い止め薬を忘れずに持参してくださいね。
クレジットカード(VISA・Mastercard推奨)・現金(韓国ウォン)
韓国は世界でもトップクラスのキャッシュレス社会として知られています。釜山市内のほとんどのお店でクレジットカードが使えますので、現金を大量に持ち歩く必要はありません。
クレジットカードは、VISAまたはMastercardブランドのものを2枚以上持参することをおすすめいたします。JCBやAmerican Expressは使えない店舗もありますので、VISAかMastercardを優先的に準備しましょう。
また、カードが1枚だと、万が一紛失したり、読み取りエラーが起きたりした際に困ってしまいますので、予備として2枚目を用意しておくと安心ですよ。
一方で、市場での買い物や屋台グルメを楽しむ際には現金が必要になることもあります。特に、チャガルチ市場や国際市場などの伝統的な市場では、現金払いが基本となっている店舗も多いです。
両替は、金海国際空港内の両替所でも可能ですが、レートは市内の両替所の方が良い傾向にあります。空港では最小限の金額だけ両替し、残りは南浦洞や西面の両替所で両替するのが賢い方法ですよ。
スマートフォン・充電器・モバイルバッテリー(160Wh以下)
現代の旅行において、スマートフォンはもはや必需品中の必需品といえます。地図アプリで道案内してもらったり、翻訳アプリでコミュニケーションを取ったり、タクシー配車アプリでタクシーを呼んだりと、旅行中はとにかくスマートフォンの出番が多いですよね。
充電器は純正品または信頼できるメーカーのものを持参しましょう。また、旅行中はバッテリーの消耗が激しくなりますので、モバイルバッテリーがあると安心です。
ただし、モバイルバッテリーの持ち込みには制限がありますのでご注意ください。2025年3月より、モバイルバッテリーは機内持ち込み手荷物としてのみ許可されており、預け入れ荷物に入れることはできません。
さらに、機内手荷物棚への収納も禁止となり、座席下または膝上での保管が必要です。容量は160Wh以下に制限されていますので、大容量のモバイルバッテリーをお持ちの方は、容量を確認してから持参してくださいね。
SIMカード・eSIM・ポケットWi-Fi
釜山旅行を快適に過ごすためには、インターネット環境の確保が欠かせません。地図アプリやタクシー配車アプリ、翻訳アプリなど、旅行中に使いたいアプリのほとんどがインターネット接続を必要とします。
インターネット接続の方法としては、主に3つの選択肢があります。
1つ目はSIMカードです。お使いのスマートフォンがSIMフリーであれば、韓国で使えるプリペイドSIMカードを購入して差し替えることで、現地の電話番号でインターネットを利用できます。金海国際空港の到着ロビーにも、SIMカード販売カウンターがありますので、現地購入も可能ですよ。
2つ目はeSIMです。物理的なSIMカードの差し替えが不要で、オンラインで購入・設定が完了するため、出発前に日本で準備できる点が便利です。最近のスマートフォンはeSIM対応機種が増えていますので、対応しているか確認してみてください。
3つ目はポケットWi-Fiのレンタルです。複数人で旅行する場合は、1台のWi-Fiルーターを共有できるため、コストパフォーマンスが良くなります。日本の空港で受け取り・返却ができるサービスも多いので、手軽に利用できますよ。
海外旅行保険証(クレジットカード付帯または個別加入)
海外旅行では、どんなに気をつけていても、急な体調不良やケガ、盗難などのトラブルに巻き込まれる可能性があります。
海外旅行保険に加入していれば、現地の病院での治療費や、盗難被害に遭った際の補償を受けることができます。韓国の医療費は日本と比べて特別高いわけではありませんが、保険がないと全額自己負担になってしまいますので、万が一に備えて加入しておくことをおすすめいたします。
クレジットカードに海外旅行保険が付帯している場合は、そちらを利用することもできます。ただし、付帯条件(自動付帯か利用付帯か)や補償内容、補償限度額はカードによって異なりますので、出発前に確認しておきましょう。
補償内容が不十分だと感じる場合は、別途海外旅行保険に加入することをおすすめいたします。
保険証券や緊急連絡先は、スマートフォンに保存するとともに、印刷したものも持参しておくと安心ですよ。
変換プラグ(Cタイプ・SEタイプ)
日本と韓国では、コンセントの形状と電圧が異なります。韓国の電圧は220V、プラグの形状は主にCタイプ(丸い2本ピン)が使用されています。日本のプラグはAタイプ(平たい2本ピン)ですので、そのままでは韓国のコンセントに差し込むことができません。
変換プラグは、100円ショップや家電量販店、空港の売店などで購入できます。韓国ではCタイプが主流ですが、古いホテルではSEタイプ(Cタイプより太い丸ピン)のコンセントが使われていることもあります。心配な方は、CタイプとSEタイプの両方に対応したマルチタイプの変換プラグを持参すると安心ですよ。
また、日本の電化製品は100V対応のものが多いですが、最近のスマートフォンの充電器やノートパソコンのACアダプターは、100V〜240Vのワールドワイド対応となっていることがほとんどです。お持ちの充電器に記載されている対応電圧を確認してみてください。100V〜240V対応であれば、変換プラグさえあれば変圧器なしで使用可能です。
釜山だからこそ必要!現地で役立つ持ち物5選
ソウル旅行とは異なり、釜山は海沿いのリゾート都市という特徴があります。そのため、釜山ならではの準備が必要になってきます。
ここでは、釜山旅行だからこそ持っていくべき5つのアイテムをご紹介していきます。これらを準備しておけば、釜山旅行がより快適になりますよ。
T-moneyカード・WOWPASSカード(金海空港→市内移動に必須)
釜山市内の移動には、地下鉄やバスが非常に便利です。そして、これらの公共交通機関を利用する際に欠かせないのが、交通系ICカードです。旅行者向けにT-moneyカードの利用を推奨しています。
T-moneyカードは、日本でいうSuicaやICOCAのような交通系ICカードで、釜山の地下鉄やバスで利用できます。金海国際空港から釜山市内(西面や海雲台など)への移動にも使えますので、到着後すぐに必要になります。
空港のコンビニや地下鉄駅の券売機で購入・チャージできますが、日本で事前に購入しておくと、到着後スムーズに移動を開始できますよ。
WOWPASSカードは、交通カード機能に加えて、クレジットカードのようにお店での支払いにも使える便利なカードです。日本円をチャージすると自動的に韓国ウォンに両替され、そのまま支払いに使えるため、両替の手間が省けます。
また、外国人観光客向けの割引特典が受けられることもありますので、お得に旅行したい方におすすめです。
どちらのカードを選ぶかは、旅行スタイルによって異なりますが、公共交通機関をよく利用する予定の方は、必ずどちらかを準備しておくことをおすすめいたします。
折りたたみ傘・日傘(海沿いの突然の天候変化対策)
釜山は海沿いの都市ということもあり、天候が変わりやすいという特徴があります。特に夏季は突然のにわか雨が多いことがわかります。せっかくの観光中に雨に降られてしまうと、気分も下がってしまいますよね。
折りたたみ傘を1本持っておけば、突然の雨にも対応できます。軽量でコンパクトなものを選べば、バッグの中でもかさばりませんので、常に持ち歩くことができますよ。
また、夏の釜山は日差しが強いため、日傘としても使えるタイプの折りたたみ傘があると便利です。海雲台ビーチや広安里ビーチ周辺を散策する際、日傘があると熱中症対策にもなります。
最近は晴雨兼用の折りたたみ傘も多く販売されていますので、1本で両方の機能を兼ね備えたものを選ぶのがおすすめですよ。
現地でも傘を購入することはできますが、突然の雨の中、傘を売っているお店を探すのは大変です。日本から持参しておくことで、天候に左右されず快適に観光を楽しめます。
ビーチグッズ(海雲台・広安里観光用)
釜山といえば、美しいビーチが魅力の一つですよね。特に海雲台ビーチと広安里ビーチは、韓国を代表するビーチリゾートとして知られています。
夏季(6月〜8月)に釜山を訪れる方で、ビーチでの海水浴を予定している場合は、以下のアイテムを準備しておきましょう。
- 水着:韓国でも購入できますが、サイズやデザインの好みがありますので、日本から持参するのがおすすめです
- ラッシュガード:日焼け対策やクラゲ対策として、水着の上から着用できるラッシュガードがあると便利です
- ビーチサンダル:砂浜を歩く際や、ビーチ周辺の散策に必要です
- 防水ケース:スマートフォンを水から守るための防水ケースがあると、ビーチでも安心して写真撮影ができます
- ビーチタオル:ホテルから借りられる場合もありますが、持参しておくと便利です
海水浴シーズン以外でも、ビーチ沿いの散策は釜山観光の定番です。ビーチサンダルがあれば、砂浜を気軽に歩けますし、足元が濡れても安心ですよ。
辛いもの対策グッズ(胃薬・乳製品)
韓国料理といえば、辛い料理が多いことで知られていますよね。釜山名物のテジクッパ(豚骨スープご飯)やミルミョン(釜山式冷麺)など、地元グルメを楽しみたい方も多いかと思います。しかし、普段辛いものをあまり食べない方にとっては、胃腸への負担が心配になることもあるのではないでしょうか。
海外旅行中の体調管理として、常備薬を持参することが推奨されています。胃薬や整腸剤を日本から持参しておけば、辛い料理を食べた後にお腹が痛くなってしまった場合でも安心です。
ただし、2025年3月より、韓国への持ち込みが禁止されている薬品成分がありますので注意が必要です。「アリルイソプロピルアセチル尿素」が含まれる鎮痛薬、「デキストロメトルファン」や「コデイン」が含まれる風邪薬やせき止め薬などは持ち込みが禁止されています。
日本から薬を持参する場合は、必ず成分を確認してから持っていくようにしてください。
また、辛いものを食べる前後に乳製品を摂取すると、辛さが和らぐといわれています。韓国のコンビニでは牛乳やヨーグルトが手軽に購入できますので、辛い料理を食べる前に飲んでおくのも一つの対策ですよ。
エコバッグ・折りたたみバッグ(レジ袋有料対策&お土産用)
韓国では環境保護の観点から、スーパーやコンビニでのレジ袋が有料となっています。使い捨てビニール袋の使用削減が推進されており、買い物の際にはエコバッグを持参することが一般的になっています。
釜山旅行では、南浦洞の国際市場やチャガルチ市場でのお買い物、オリーブヤングでのコスメショッピングなど、買い物を楽しむ機会が多いですよね。エコバッグを1つ持っておけば、レジ袋代を節約できますし、環境にも優しい選択ができます。
また、お土産をたくさん購入した際には、折りたたみバッグがあると便利です。スーツケースに入りきらないお土産も、折りたたみバッグに入れて手荷物として持ち帰ることができます。軽量でコンパクトに畳めるタイプのものを選べば、使わない時はバッグの中に収納しておけますよ。
特に、釜山は海産物のお土産が人気ですが、チャガルチ市場などで購入した海苔やお菓子は、かさばることが多いです。大きめのエコバッグやサブバッグを持参しておくと、買い物の際に困りませんよ。
女性におすすめ!釜山旅行の美容・衛生グッズ
釜山旅行では、美容やスキンケアに関するアイテムも忘れずに準備しておきたいですよね。韓国はコスメ大国として知られていますので、現地調達も可能ですが、使い慣れたアイテムを持参しておくと安心です。
ここでは、女性の方に特におすすめの美容・衛生グッズをご紹介していきます。
スキンケア・コスメ(機内持ち込み100ml制限に注意)
旅行中もいつも通りのスキンケアを続けたい方は、普段使っているスキンケア用品を持参することをおすすめいたします。環境の変化や気候の違いで肌が敏感になることもありますので、使い慣れたアイテムがあると安心ですよね。
ただし、飛行機の機内に持ち込む液体物には制限がありますのでご注意ください。機内持ち込み手荷物に入れる液体物は、1容器あたり100ml以下、合計1L以下(縦横20cm以内の透明な袋に入れる)という制限があります。
化粧水や乳液、クレンジングオイルなどは100mlを超えることが多いため、トラベルサイズのボトルに詰め替えるか、旅行用のミニサイズを購入しておくとよいでしょう。最近は、旅行用の使い切りサイズのスキンケアセットも販売されていますので、そちらを利用するのも便利ですよ。
メイク用品については、液体やジェル状のもの(リキッドファンデーション、マスカラ、リップグロスなど)も100ml制限の対象となります。
パウダー状のもの(パウダーファンデーション、アイシャドウなど)は制限対象外ですので、気にせず持ち込めます。
なお、預け入れ荷物に入れる場合は、液体物の量に制限はありません。大きなボトルのスキンケア用品は、預け入れ荷物に入れて持っていくことをおすすめいたします。
生理用品・衛生用品
生理用品は、旅行中に急に必要になることもありますので、普段使い慣れたものを持参しておくことをおすすめいたします。韓国のコンビニやドラッグストアでも生理用品を購入することはできますが、日本製とは形状や使用感が異なることがあります。
特に、日本で人気の薄型タイプや羽つきタイプは、韓国では種類が限られていることがあります。旅行日数分+予備として数日分を持参しておくと安心ですよ。
また、以下の衛生用品も持参しておくと便利です。
- ウェットティッシュ:韓国の食堂ではおしぼりが出ないことが多いため、手を拭くのに重宝します
- ポケットティッシュ:韓国のトイレにはトイレットペーパーがないことがあります(特に古い建物や市場のトイレ)
- 除菌シート・除菌ジェル:感染症対策として、外出先で手を清潔に保つのに便利です
ウェットティッシュは、韓国の食堂で重宝するアイテムです。韓国料理は共有のおかず(パンチャン)を箸で取り分けて食べることが多いため、食事前に手を清潔にしておきたいですよね。また、辛い料理を食べた後に口元を拭くのにも便利ですよ。
ヘアアイロン・ドライヤー(電圧220V対応確認)
旅行中もヘアスタイルを整えたい方は、ヘアアイロンやドライヤーを持参することを検討されるかもしれません。しかし、先ほどもご説明したように、韓国の電圧は220Vですので、日本国内専用(100V対応)の製品をそのまま使用することはできません。
海外対応(100V〜240V対応)のヘアアイロンやドライヤーが販売されています。海外旅行用に1台持っておくと、様々な国で使えて便利ですよ。
なお、韓国のホテルには、ほとんどの場合ドライヤーが備え付けられています。風量や機能にこだわりがなければ、ホテルのドライヤーを利用するのも一つの選択肢です。ただし、ヘアアイロン(コテやストレートアイロン)は備え付けられていないことがほとんどですので、必要な方は持参してくださいね。
海外対応でない製品を使用したい場合は、変圧器が必要になります。ただし、ヘアドライヤーやヘアアイロンは消費電力が大きいため、対応できる変圧器は大型で重くなってしまいます。短期の旅行であれば、海外対応製品を購入するか、ホテルの備品を利用することをおすすめいたします。
常備薬・処方薬(2025年3月〜持ち込み禁止成分に注意)
旅行中の体調不良に備えて、常備薬を持参しておくことは非常に大切です。
以下のような薬を持参しておくと安心です。
- 頭痛薬・鎮痛剤:頭痛や生理痛の際に
- 胃腸薬・整腸剤:食べ過ぎや辛い料理を食べた後に
- 風邪薬:急な体調不良の際に
- 絆創膏:靴擦れなどの小さな傷に
- 酔い止め薬:フェリー利用の方や乗り物酔いしやすい方に
ただし、先ほども触れましたが、2025年3月より韓国への持ち込みが禁止されている薬品成分がありますので、十分にご注意ください。
持ち込み禁止となっている主な成分は以下の通りです。
- 「アリルイソプロピルアセチル尿素」を含む鎮痛薬
- 「デキストロメトルファン」「コデイン」を含む風邪薬・せき止め薬
- 「アルプラゾラム」「ゾルピデム」を含む睡眠薬・精神安定剤
これらの成分は、日本で市販されている薬にも含まれていることがありますので、持参する薬の成分を必ず確認してください。製薬会社の公式ページや、薬のパッケージに記載されている成分表で確認できます。
処方薬を持参する場合は、英文の処方箋や診断書を用意しておくと、万が一入国審査で質問された際にスムーズに説明できます。また、薬は元のパッケージのまま持参し、大量に持ち込まないようにしましょう。
【季節別】釜山の気候に合わせた服装と持ち物
釜山は海沿いの都市ということもあり、日本の太平洋側の気候に似ていますが、季節によって気温差が大きいという特徴があります。快適な旅行のためには、季節に合った服装と持ち物を準備することが大切です。
ここでは、季節ごとの気候の特徴と、おすすめの服装・持ち物をご紹介していきます。
春(3月〜5月):薄手のジャケット・マスク(黄砂対策)
釜山の春(3月〜5月)の平均気温は10℃〜18℃程度です。日本の春とほぼ同じような気候ですが、朝晩と日中の寒暖差が大きいのが特徴です。
3月はまだ肌寒い日が多いため、薄手のコートやジャケットが必要です。4月〜5月になると日中は暖かくなりますが、朝晩は冷え込むことがありますので、カーディガンや薄手のジャケットを持参しておくと安心ですよ。
春の釜山旅行で特に注意したいのが、黄砂やPM2.5です。3月〜5月は中国大陸からの黄砂が飛来しやすい時期で、空気が霞んでいたり、目や喉に不快感を感じたりすることがあります。マスクを持参しておくと、黄砂対策として役立ちます。
また、コンタクトレンズを使用している方は、目の乾燥や異物感を感じやすくなりますので、眼鏡も持参しておくとよいでしょう。
春のおすすめ服装・持ち物
- 長袖シャツ、薄手のニット
- カーディガン、薄手のジャケット
- マスク(黄砂・PM2.5対策)
- 眼鏡(コンタクトレンズ使用者)
- 花粉症の方は花粉症薬
夏(6月〜8月):日焼け対策・虫除け・汗拭きシート
釜山の夏(6月〜8月)は高温多湿で、平均気温は23℃〜26℃程度ですが、日中は30℃を超えることも珍しくありません。特に7月〜8月は海水浴シーズンで、海雲台ビーチや広安里ビーチは多くの観光客で賑わいます。
夏の釜山旅行では、日焼け対策が必須です。海沿いの都市である釜山は日差しが強く、特にビーチや屋外を歩く際には日焼け止めをこまめに塗り直すことをおすすめいたします。帽子やサングラスも持参しておくと、熱中症対策にもなりますよ。
また、夏は湿度が高く汗をかきやすいため、汗拭きシートがあると便利です。サッと拭くだけでさっぱりできますし、観光中のリフレッシュにも役立ちます。さらに、緑の多い公園や山間部を訪れる予定がある方は、虫除けスプレーも持参しておくと安心ですよ。
6月は梅雨の時期にあたりますので、折りたたみ傘やレインコートを忘れずに。7月〜8月は晴れの日が多いですが、突然のにわか雨もありますので、折りたたみ傘は常に持ち歩くことをおすすめいたします。
夏のおすすめ服装・持ち物
- 半袖、ノースリーブ、ショートパンツ
- 日焼け止め(SPF50+推奨)
- 帽子、サングラス
- 汗拭きシート、制汗剤
- 虫除けスプレー
- 水着、ラッシュガード(ビーチ観光の場合)
- 折りたたみ傘(突然の雨対策)
- 薄手の羽織もの(冷房対策)
なお、韓国の室内は冷房が効きすぎていることが多いです。地下鉄やショッピングモール、レストランなどでは冷房が強く設定されていることがありますので、薄手の羽織ものを持ち歩くことをおすすめいたします。
秋(9月〜11月):羽織もの・ストール
秋(9月〜11月)は釜山観光のベストシーズンといわれています。平均気温は13℃〜22℃程度で、湿度も下がり、過ごしやすい気候が続きます。
紅葉の名所である梵魚寺(ポモサ)や金井山(クムジョンサン)も、この時期に美しい紅葉を楽しむことができますよ。
9月はまだ残暑が感じられる日もありますが、10月に入ると朝晩はぐっと涼しくなります。日中は過ごしやすい気温でも、朝晩は肌寒く感じることがありますので、羽織ものやストールを持参しておくと安心です。
11月は晩秋にあたり、気温が一気に下がることがあります。薄手のコートやジャケットがあると便利ですよ。また、秋は空気が乾燥しやすい時期でもありますので、リップクリームやハンドクリームなどの保湿アイテムも持参しておくとよいでしょう。
秋のおすすめ服装・持ち物
- 長袖シャツ、薄手のニット
- カーディガン、薄手のジャケット
- ストール、マフラー(11月)
- 保湿アイテム(リップクリーム、ハンドクリームなど)
- 歩きやすいスニーカー(紅葉狩りの場合)
冬(12月〜2月):防寒具(ダウン・マフラー・カイロ)
釜山の冬(12月〜2月)の平均気温は2℃〜7℃程度です。ソウルに比べると温暖ですが、海からの冷たい風が吹くため、体感温度は数字以上に寒く感じることがあります。
冬の釜山旅行では、しっかりとした防寒対策が必要です。ダウンジャケットや厚手のコート、マフラー、手袋、ニット帽など、防寒具をしっかり準備しておきましょう。
特に、海沿いのエリア(海雲台、広安里など)を訪れる際は、海風で体が冷えやすいため、重ね着で調整できるようにしておくことをおすすめいたします。
また、使い捨てカイロがあると非常に便利です。ポケットに入れておけば手を温めることができますし、貼るタイプのカイロを背中やお腹に貼っておけば、体全体を暖かく保つことができます。
韓国でもカイロは購入できますが、日本製のカイロは品質が高いと評判ですので、日本から持参するのがおすすめですよ。
冬のおすすめ服装・持ち物
- ダウンジャケット、厚手のコート
- ニット、セーター、ヒートテック
- マフラー、手袋、ニット帽
- 使い捨てカイロ
- 保湿アイテム
- 厚手の靴下
- 滑りにくい靴(路面凍結対策)
なお、韓国の室内は暖房がしっかり効いていることが多いため、屋外と室内の温度差が大きくなります。脱ぎ着しやすい重ね着スタイルで、温度調整ができるようにしておくと快適に過ごせますよ。
釜山旅行で便利なアプリ4選
釜山旅行をより快適に、より楽しくするためには、スマートフォンアプリの活用が欠かせません。地図アプリで道案内してもらったり、タクシーをアプリで呼んだり、韓国語を翻訳したりと、アプリがあれば言葉の壁も移動の不安も解消できます。
ここでは、釜山旅行で特に役立つ4つのアプリをご紹介していきます。出発前にダウンロードしておくと、現地でスムーズに使えますよ。
NAVER MAP(ネイバーマップ):釜山の地図・ナビに必須
NAVER MAP(ネイバーマップ)は、韓国旅行で最も重要なアプリといっても過言ではありません。日本でよく使われるGoogleマップは、韓国では詳細な経路検索ができないため、韓国国内の移動にはNAVER MAPが必須となります。
NAVER MAPの便利な機能は以下の通りです。
- 経路検索:出発地と目的地を入力すると、地下鉄、バス、タクシー、徒歩など、複数の移動手段での経路を提案してくれます
- 乗り換え案内:地下鉄やバスの乗り換え情報を、乗車位置や降車位置まで詳しく教えてくれます
- 所要時間・料金:各経路の所要時間と交通費を表示してくれるため、比較して選べます
- 周辺検索:現在地周辺のレストランやカフェ、コンビニなどを検索できます
アプリは日本語対応していますので、韓国語が分からなくても安心です。また、オフラインでも地図を表示できる機能がありますので、通信環境が不安定な場所でも地図を確認することができますよ。
釜山市内の移動では、地下鉄とバスを組み合わせて使うことが多くなります。NAVER MAPがあれば、最適な経路を簡単に調べられますので、必ずダウンロードしておいてくださいね。
カカオタクシー(KAKAO T):釜山でのタクシー配車
KAKAO T(カカオタクシー)は、韓国でタクシーを呼ぶ際に便利なアプリです。韓国のメッセージアプリ「カカオトーク」と連携しており、アプリ上でタクシーを配車することができます。
KAKAO Tの便利なポイントは以下の通りです。
- 言葉の壁なし:行き先をアプリに入力するため、韓国語が話せなくてもタクシーを利用できます
- 料金が事前に分かる:乗車前に概算料金が表示されるため、ぼったくりの心配がありません
- 支払いが簡単:アプリにクレジットカードを登録しておけば、降車時に現金のやり取りが不要です
- 履歴が残る:乗車履歴が残るため、忘れ物をした際などに便利です
特に、夜遅い時間や地下鉄の駅から遠い場所への移動など、タクシーが必要になる場面は意外と多いです。流しのタクシーを拾うこともできますが、アプリを使えば確実に配車できますし、行き先を伝える手間も省けますよ。
釜山では、金海国際空港から市内への移動や、海雲台と西面間の移動など、タクシーが便利な場面があります。KAKAO Tをダウンロードしておけば、スムーズに移動できますので、ぜひ活用してみてくださいね。
Papago(パパゴ):韓国語翻訳アプリ
NAVER公式が提供するPapago(パパゴ)は、韓国語と日本語の翻訳に特化した翻訳アプリです。韓国の企業が開発しているため、韓国語の翻訳精度が非常に高く、旅行中のコミュニケーションに大変役立ちます。
Papagoの便利な機能は以下の通りです。
- テキスト翻訳:日本語を入力すると韓国語に、韓国語を入力すると日本語に翻訳してくれます
- 音声翻訳:マイクに向かって話すと、リアルタイムで翻訳してくれます。店員さんとの会話に便利です
- カメラ翻訳:看板やメニューにカメラをかざすと、文字を認識して翻訳してくれます
- 会話モード:2人で交互に話すと、それぞれの言語に翻訳してくれる機能です
特に、カメラ翻訳機能はレストランでのメニュー確認に非常に便利です。韓国語のメニューにカメラをかざすだけで、日本語に翻訳してくれますので、料理の内容が分かりやすくなりますよ。
また、音声翻訳機能を使えば、店員さんに質問したい時や、道を尋ねたい時にも活用できます。翻訳結果を見せれば、言葉が通じなくても意思疎通ができますので、安心して旅行を楽しめますね。
コネスト韓国地下鉄:釜山地下鉄の乗り換え案内
コネスト公式が提供する「コネスト韓国地下鉄路線図」アプリは、韓国の地下鉄利用に特化したアプリです。ソウルだけでなく、釜山の地下鉄にも対応していますので、釜山旅行でも活躍してくれますよ。
コネスト韓国地下鉄アプリの便利な機能は以下の通りです。
- 路線図表示:釜山地下鉄の路線図を日本語で表示してくれます
- 経路検索:出発駅と到着駅を入力すると、乗り換え経路と所要時間、料金を表示してくれます
- 駅情報:各駅の出口情報や周辺スポットの情報を確認できます
- オフライン対応:一度ダウンロードした路線図はオフラインでも表示できます
NAVER MAPでも地下鉄の経路検索はできますが、コネスト韓国地下鉄アプリは完全日本語対応で使いやすいのが特徴です。また、路線図が見やすく表示されるため、全体の位置関係を把握するのにも便利ですよ。
釜山の地下鉄は4路線あり、西面駅や海雲台駅など主要な観光スポットを結んでいます。地下鉄を使いこなせれば、釜山市内の移動がぐっと楽になりますので、ぜひこのアプリをダウンロードしておいてくださいね。
忘れても安心!釜山で現地調達できるスポット
旅行の準備を万全にしていても、うっかり忘れ物をしてしまうことはありますよね。そんな時でも、釜山市内には様々なショップがありますので、ほとんどのものは現地で調達することができます。
ここでは、釜山で買い物ができる主要スポットをエリア別にご紹介していきます。万が一忘れ物をしてしまった時の参考にしてくださいね。
南浦洞エリア:オリーブヤング光復店(アウトレット併設)
南浦洞(ナンポドン)エリアは、釜山最大の繁華街として知られています。BIFF広場や光復路ファッション通り、国際市場など、ショッピングスポットが集中しており、旅行者にとって非常に便利なエリアです。
このエリアで特におすすめなのが、オリーブヤング光復店です。オリーブヤングは韓国最大のドラッグストアチェーンで、コスメ、スキンケア用品、ヘアケア用品、お菓子、サプリメントなど、幅広い商品を取り扱っています。日本のマツモトキヨシのような存在ですね。
光復店の特徴は、地下にアウトレットコーナーが併設されていることです。通常価格の50%オフ以上で購入できる商品もあり、お得にコスメを購入したい方におすすめですよ。
オリーブヤングで購入できる忘れ物対策アイテムは以下の通りです。
- スキンケア用品(化粧水、乳液、日焼け止めなど)
- メイク用品(ファンデーション、リップ、アイシャドウなど)
- ヘアケア用品(シャンプー、トリートメント、ヘアオイルなど)
- 生理用品
- マスク
- ウェットティッシュ、除菌ジェル
- お菓子、サプリメント
なお、30,000ウォン以上購入すると、パスポート提示で免税手続きが可能です。お得に買い物を楽しんでくださいね。
オリーブヤング光復店
- 住所:釜山市中区光復路72-1
- アクセス:地下鉄1号線チャガルチ駅7番出口から徒歩約2分
西面エリア:オリーブヤング西面店・ロッテ百貨店
コネストでも人気エリアとして紹介されている西面(ソミョン)は、釜山の若者に人気のショッピング&グルメエリアです。地下鉄1号線と2号線が交差する西面駅を中心に、ファッションビルやカフェ、レストランが立ち並んでいます。
西面エリアには、オリーブヤングの店舗が複数あります。西面中央店、西面駅舎店、西面1番街店など、どこを歩いても見つけられるほど店舗が多いので、忘れ物があってもすぐに調達できますよ。
また、西面にはロッテ百貨店釜山本店があります。百貨店内には、コスメフロアや日用品売り場がありますので、少し高級なアイテムを探している場合はこちらもおすすめです。地下にはロッテマートもあり、食品やお土産も購入できますよ。
西面エリアで購入できる主なアイテムは以下の通りです。
- コスメ、スキンケア用品(オリーブヤング、百貨店コスメフロア)
- 衣類、靴(西面地下商店街、ファッションビル)
- 食品、お土産(ロッテマート)
- 電子機器のアクセサリー(充電器、変換プラグなど)
- 日用品全般
ロッテ百貨店釜山本店
- 住所:釜山市釜山鎮区伽倻大路772
- アクセス:地下鉄1・2号線西面駅から徒歩約5分
海雲台エリア:新世界百貨店センタムシティ
海雲台(ヘウンデ)エリアは、釜山を代表するビーチリゾートエリアです。海雲台ビーチでの海水浴はもちろん、周辺にはホテルやレストラン、ショッピングスポットが充実しています。
このエリアで最も便利なショッピングスポットが、新世界百貨店センタムシティです。この百貨店はギネスブックにも認定された「世界最大の百貨店」として知られています。
新世界百貨店センタムシティには、以下のような施設が入っています。
- 新世界百貨店:コスメ、ファッション、雑貨など幅広い商品を取り扱い
- イーマート:韓国最大のスーパーマーケットチェーン。食品、日用品、衣類なども購入可能
- CGV:映画館
- スパランド:大型スパ施設
- アイスリンク:スケートリンク
海雲台ビーチで遊んだ後に立ち寄れる立地で、忘れ物の調達からお土産購入まで、何でも揃います。イーマートでは、お菓子や海苔などの食品系お土産もお得に購入できますよ。
新世界百貨店センタムシティ
- 住所:釜山市海雲台区センタム南大路35
- アクセス:地下鉄2号線センタムシティ駅直結
金海空港内:コンビニ・ドラッグストア(到着後すぐ購入可能)
金海国際空港の到着ロビーや出発ロビーには、コンビニやショップが入っています。到着後すぐに必要なものを購入できるため、忘れ物に気づいた場合でも安心です。
空港内で購入できる主なアイテムは以下の通りです。
- SIMカード:到着ロビーにSIMカード販売カウンターがあります
- T-moneyカード:コンビニで購入・チャージできます
- 飲み物、軽食:コンビニで購入可能
- 変換プラグ:電子機器ショップやコンビニで購入可能
- 簡単な日用品:コンビニで購入可能
ただし、空港内のショップは品揃えが限られていますし、価格も市内より高めの傾向があります。あくまで緊急時の調達場所として考え、できれば日本から持参するか、市内のショップで購入することをおすすめいたします。
空港から市内への移動中に必要になりそうなもの(SIMカード、T-moneyカードなど)は、空港で購入しておくと便利ですよ。
釜山旅行の持ち込み禁止品・注意点
釜山旅行を楽しむためには、持ち物の準備だけでなく、持ち込み制限やルールについても把握しておくことが大切です。ここでは、飛行機への持ち込み制限や、韓国への持ち込みが禁止されているもの、日本への持ち帰りが禁止されているものについてご紹介していきます。
機内持ち込み制限(液体100ml・モバイルバッテリー160Wh)
飛行機の機内に持ち込める手荷物には、いくつかの制限があります。
液体物の制限
- 機内持ち込み手荷物に入れる液体物は、1容器あたり100ml以下でなければなりません
- 100ml以下の容器を、容量1L以下の透明なジッパー付き袋(縦横の合計が40cm以内)に入れる必要があります
- ジェル状、クリーム状、ペースト状のものも液体物として扱われます
- 対象:化粧水、乳液、クリーム、ジェル、シャンプー、歯磨き粉、香水など
モバイルバッテリーの制限
- モバイルバッテリーは機内持ち込み手荷物のみ(預け入れ荷物不可)
- 容量は160Wh以下に制限されています
- 2025年3月より、機内手荷物棚への収納も禁止となりました
- 座席下または膝上での保管が必要です
その他の持ち込み禁止品
- ナイフ、ハサミ、カッターなどの刃物類(預け入れ荷物は可)
- 花火、クラッカーなどの火薬類
- ライター、マッチは1人1個まで(預け入れ荷物は不可)
保安検査で引っかかると、その場で没収されてしまいますので、事前にしっかり確認しておきましょう。
韓国への持ち込み禁止薬品(2025年3月〜)
先ほども触れましたが、2025年3月より一部の医薬品成分の韓国への持ち込みが禁止されています。
持ち込み禁止となっている主な成分
| 成分名 | 含まれている薬の種類 |
|---|---|
| アリルイソプロピルアセチル尿素 | 一部の鎮痛薬 |
| デキストロメトルファン | 風邪薬、せき止め薬 |
| コデイン | 風邪薬、せき止め薬 |
| アルプラゾラム | 睡眠薬、精神安定剤 |
| ゾルピデム | 睡眠薬 |
これらの成分は、日本で市販されている薬にも含まれていることがあります。持参する薬がある場合は、必ず成分表示を確認してください。
なお、持ち込み禁止成分が含まれていない薬であれば、個人使用の範囲内で持ち込むことは可能です。ただし、大量に持ち込んだり、処方薬を持ち込んだりする場合は、英文の処方箋や診断書を用意しておくと安心ですよ。
日本への持ち帰り禁止品(肉類・植物など)
楽しい釜山旅行を終えて日本に帰国する際にも、持ち帰りが禁止されているものがありますので注意が必要です。以下のようなものは日本への持ち込みが禁止または制限されています。
持ち込み禁止品
- 肉製品:ソーセージ、ハム、ジャーキーなど(検査証明書がないもの)
- 生の果物・野菜:検疫の対象となり、原則持ち込み禁止
- 植物:土付きの植物、特定の植物(検査証明書がないもの)
- 偽ブランド品:著作権・商標権を侵害する商品
持ち込み制限品
- 酒類:3本(1本760ml)まで免税
- タバコ:200本まで免税
- 香水:2オンス(約56ml)まで免税
- 土産品など:海外市価の合計額20万円まで免税
特に注意が必要なのは肉製品です。韓国のコンビニで購入したカップラーメンでも、肉のエキスが入っているものは持ち込みが禁止されています。お土産として人気のサムゲタン(参鶏湯)のレトルトパックなども、肉が含まれているため持ち込めません。
せっかく購入したお土産が没収されてしまうのは悲しいですよね。お土産を購入する際は、肉類が含まれていないか確認するようにしましょう。海苔やお菓子、コスメなどは問題なく持ち帰ることができますよ。
よくある質問(FAQ)
釜山旅行の持ち物について、よくある質問をまとめました。出発前の疑問解消にお役立てくださいね。
Q1. 釜山旅行に変換プラグは必要ですか?
A: はい、必要です。韓国の電圧は220V、プラグ形状はCタイプ(丸い2本ピン)が主流です。
日本のプラグ(Aタイプ:平たい2本ピン)はそのまま使えませんので、変換プラグを必ず持参してください。100円ショップや家電量販店、空港の売店で購入できます。
なお、最近のスマートフォンの充電器やノートパソコンのACアダプターは100V〜240V対応のものが多いため、変換プラグさえあれば変圧器なしで使用できますよ。
Q2. 釜山では現金とクレジットカードどちらが便利?
A: 基本的にはクレジットカードが便利です。ただし、市場での買い物など現金が必要な場面もあります。
韓国はキャッシュレス社会で、ほとんどのお店でクレジットカードが使えます。VISAまたはMastercardブランドのカードを2枚以上持参することをおすすめいたします。
一方、チャガルチ市場や国際市場などの伝統的な市場では、現金払いが基本となっている店舗も多いです。両替は空港で最小限だけ行い、残りは市内の両替所で両替するのがお得ですよ。
Q3. 金海空港から市内への移動にT-moneyは必要?
A: 地下鉄やバスを利用するなら必須です。タクシー利用のみなら不要です。
金海国際空港から釜山市内(西面、海雲台など)への移動方法は、地下鉄、リムジンバス、タクシーの3つがあります。地下鉄やリムジンバスを利用する場合は、T-moneyカードがあると便利です。空港のコンビニで購入・チャージできますので、到着後すぐに準備できますよ。
WOWPASSカードも交通カードとして使えますので、どちらかを準備しておくことをおすすめいたします。
Q4. 福岡からフェリーで行く場合、持ち物は変わる?
A: 基本的な持ち物は飛行機と同じですが、船酔い対策として酔い止め薬を追加で持参することをおすすめいたします。
博多港から釜山港へのフェリー(カメリアライン「ニューかめりあ」など)は、約6時間の船旅となります。海が荒れている日は船が揺れることがありますので、乗り物酔いしやすい方は酔い止め薬を忘れずに持参してください。
また、フェリーは飛行機に比べて荷物の制限が緩やかですので、スーツケースの重量を気にせず荷物を持っていくことができますよ。
Q5. 釜山で日本の薬は買える?
A: 基本的に買えません。常備薬は必ず日本から持参してください。
韓国のドラッグストア(オリーブヤングなど)では、日本の市販薬は販売されていません。韓国製の薬を購入することはできますが、成分や効き目が日本の薬とは異なりますし、パッケージも韓国語表記のため、どの薬を買えばいいか分からないことが多いです。頭痛薬、胃腸薬、風邪薬、絆創膏など、普段使っている常備薬は必ず日本から持参しましょう。
ただし、2025年3月以降は持ち込み禁止成分がありますので、成分を確認してから持参してくださいね。
Q6. 海雲台ビーチで泳ぐなら何が必要?
A: 水着、ラッシュガード、ビーチサンダル、日焼け止め、防水ケースがあると便利です。
海雲台ビーチで海水浴を楽しむなら、以下のアイテムを準備しておきましょう。
- 水着:韓国でも購入できますが、サイズやデザインの好みがあるため日本から持参推奨
- ラッシュガード:日焼け対策やクラゲ対策に便利
- ビーチサンダル:砂浜を歩く際に必要
- 日焼け止め:韓国の夏は日差しが強いため必須
- 防水ケース:スマートフォンをビーチに持っていく場合に便利
- ビーチタオル:ホテルから借りられる場合もあります
海水浴シーズン(7月〜8月)は、ビーチパラソルやビーチベッドのレンタルもあります。手ぶらで行っても楽しめますが、自分のお気に入りのアイテムを持参しておくと、より快適に過ごせますよ。
まとめ:釜山旅行の持ち物準備を完璧に
ここまで、釜山旅行の持ち物について詳しくご紹介してきました。最後に、重要なポイントをまとめておきますね。
初めての釜山旅行の方 → 必需品7選を最優先
- パスポート、航空券、クレジットカード、スマートフォン、SIMカード/eSIM、海外旅行保険証、変換プラグ
- この7つがあれば、最低限の旅行は問題なく楽しめます
リピーターの方 → 釜山特有の持ち物で快適に
- T-money/WOWPASSカード、折りたたみ傘、ビーチグッズ、エコバッグ
- 釜山ならではの準備で、より快適な旅行に
釜山旅行準備の3つのポイント
- 出発2週間前にチェックリストで確認
- パスポートの有効期限、クレジットカードの暗証番号、海外旅行保険の加入状況など、早めに確認しておくことで余裕を持って準備できます
- 現地調達できるものは最小限に
- 釜山市内にはオリーブヤングやコンビニが充実していますので、忘れ物があっても大丈夫。荷物は最小限にして、身軽に旅行を楽しみましょう
- 貴重品は分散して持つ
- パスポートとクレジットカード、現金は別々の場所に保管しておくことで、万が一の紛失・盗難時のリスクを減らせます
釜山は、海鮮グルメや美しいビーチ、活気ある市場など、魅力がいっぱいの都市です。この記事でご紹介した持ち物リストを参考に、万全の準備をして釜山旅行を思いっきり楽しんでくださいね。
韓国旅行全般の持ち物については、韓国旅行の持ち物リスト完全版でも詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてください。
素敵な釜山旅行になりますように!




