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海外旅行はVisaとMastercardどっちがお得?為替レート・保険・特典を徹底比較

「海外旅行に持っていくクレジットカード、VisaとMastercardどっちがいいんだろう…」

「為替レートや手数料に違いはあるの?」

このような悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。

結論からお伝えすると、海外旅行ではVisaとMastercardの両方を持っていくのがベストです。ただし、1枚だけ選ぶならVisaがやや優勢、ヨーロッパ旅行やコストコ利用ならMastercardがおすすめという使い分けができます。

本記事では、以下の情報を詳しく解説していきます。

この記事のポイント
  • VisaとMastercardの海外利用における7つの違い
  • 為替レート・海外事務手数料の具体的な比較
  • 地域別(アメリカ・ヨーロッパ・アジア)の使いやすさ
  • 海外旅行におすすめのVisa・Mastercardカード各3選
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【結論】海外旅行ならVisa・Mastercard両方持ちがベスト!比較表で違いを確認

海外旅行でクレジットカードを使う際、VisaとMastercardのどちらを選ぶべきか迷う方は非常に多いです。両者は世界2大国際ブランドとして知られていますが、実際にはいくつかの違いがあります。まずは、海外利用における主要な比較ポイントを表形式で確認していきましょう。

どちらのブランドも世界中で広く使えるため、日常的な買い物においては大きな差を感じることは少ないかもしれません。しかし、海外旅行という特殊な環境では、為替レートや特典内容、地域ごとの加盟店数などの違いが旅行の快適さや出費に影響してくることがあります。

Visa vs Mastercard 海外利用7項目比較表

Visa公式サイトとMastercard公式サイトの情報をもとに、海外旅行で重要な7つの項目を比較しました。

比較項目VisaMastercard判定
世界シェア率約40%(1位)約25%(2位)Visa優勢
加盟店数約1億店以上約1億店以上同等
海外事務手数料1.6%〜2.2%(発行会社による)1.6%〜2.2%(発行会社による)同等
為替レートやや高めやや安め(傾向)Mastercard優勢
アメリカでの利用◎ 非常に強い○ 強いVisa優勢
ヨーロッパでの利用○ 強い◎ 非常に強いMastercard優勢
コストコでの利用× 不可◎ 唯一対応Mastercard優勢

この比較表からわかるように、VisaとMastercardにはそれぞれ得意な分野があります。どちらか一方だけが圧倒的に優れているわけではなく、渡航先や利用シーンによって使い分けるのが賢い選択といえるでしょう。

迷ったらこう選ぶ!タイプ別おすすめ診断

日本国内ではVisaのシェアが最も高く、次いでJCB、Mastercardの順となっています。しかし、海外旅行においてはこの順位が必ずしも当てはまるわけではありません。

以下のタイプ別診断を参考に、ご自身に合った国際ブランドを選んでみてください。

Visaがおすすめの方

  • 初めての海外旅行で、とにかく使える場所が多いカードが欲しい
  • アメリカ本土やハワイへの渡航が多い
  • Apple PayやGoogle Payでのタッチ決済を積極的に使いたい
  • 1枚目のクレジットカードとして、万能なものを選びたい

Mastercardがおすすめの方

  • ヨーロッパ旅行を計画している
  • コストコで買い物をすることがある
  • 為替レートを少しでも有利にしたい
  • 2枚目のカードとして、Visaと使い分けたい

両方持ちがおすすめの方

  • 海外旅行の頻度が高い
  • 渡航先が毎回異なる
  • カードの不正利用やトラブルに備えたい
  • ポイントを効率的に貯めたい

結論として、海外旅行を快適に楽しみたいのであれば、VisaとMastercardの両方を持っていくことを強くおすすめします。片方のカードが使えない、または不正利用で止められてしまった場合でも、もう片方のカードがあれば安心して旅行を続けられるからです。

VisaとMastercardの基本的な違いとは?海外での使いやすさを比較

VisaとMastercardは、どちらも「国際ブランド」と呼ばれる決済ネットワークを提供している企業です。クレジットカードを発行しているのはカード会社(三井住友カード、楽天カードなど)であり、VisaやMastercard自体はカードを発行していません。つまり、両社は世界中の加盟店で決済ができる「決済システム」を提供している会社なのです。

この章では、VisaとMastercardの基本的な違いを理解し、海外旅行でどちらが使いやすいのかを具体的に見ていきましょう。

世界シェア率はVisa約40%・Mastercard約25%で両者とも高い

Visa公式サイトによると、Visaは世界の決済取引量において約40%のシェアを誇り、国際ブランドの中で圧倒的なトップを維持しています。一方、Mastercardは約25%で世界第2位となっており、両社を合わせると世界の決済市場の約65%を占めていることになります。

このシェア率の高さは、海外旅行者にとって非常に重要な意味を持ちます。シェアが高いということは、それだけ多くの店舗やサービスで利用できるということだからです。

具体的な数字を見てみると、Visaは200以上の国と地域で利用可能であり、加盟店数は1億店以上とされています。Mastercardも同様に、210以上の国と地域で展開しており、加盟店数はVisaとほぼ同等の規模を誇ります。

日本国内ではJCBも人気がありますが、海外、特に欧米ではJCBの加盟店は限られています。そのため、海外旅行に行く際は、VisaまたはMastercardのカードを最低1枚は持っていくことが推奨されているのです。

シェア率だけを見るとVisaが優勢ですが、実際の旅行においてはMastercardでも問題なく決済できる場面がほとんどです。「Visaは使えるけどMastercardは使えない」という店舗に出会うことは、現在ではかなり稀になっています。

加盟店数はほぼ同等!実際に使えない店はあるのか

Mastercardの加盟店は世界中に広がっており、その数はVisaとほぼ同等とされています。つまり、「Visaが使える店ではMastercardも使える」と考えて差し支えないケースがほとんどです。

ただし、一部例外もあります。

まず、アメリカの一部の小規模店舗では、Visaのみ対応というケースがごく稀に存在します。これは、Visaがアメリカ発祥のブランドであり、同国での歴史が長いことが影響しています。とはいえ、観光客が訪れるような主要な店舗やレストランでは、ほぼ確実に両方が使えるので心配はいりません。

逆に、ヨーロッパの一部地域、特にドイツやオランダでは、Mastercardの方が若干受け入れられやすい傾向があります。これは、Mastercardがヨーロッパ市場に力を入れてきた歴史的な背景によるものです。

また、オンラインショッピングにおいては、VisaとMastercardの両方が使えることがほとんどです。海外のECサイトで買い物をする際も、どちらのブランドでも問題なく決済できるでしょう。

結論として、加盟店数という観点では、VisaとMastercardに実質的な差はほとんどありません。どちらを選んでも、海外旅行で「カードが使えない」という事態に陥ることはまずないといえます。

コストコで使える唯一の国際ブランドはMastercard

VisaとMastercardの最も明確な違いの一つが、コストコでの利用可否です。日本国内のコストコで使えるクレジットカードの国際ブランドはMastercardのみとなっています。

これは日本だけでなく、アメリカやカナダ、ヨーロッパなど世界各国のコストコでも同様です。コストコは2016年にアメリカでVisaとの独占契約を結んだため、アメリカ国内のコストコではVisaも使えますが、それ以外の国ではMastercardが唯一の選択肢となっています。

海外旅行中にコストコを訪れる予定がある方は、必ずMastercardを持っていくようにしましょう。特に、ハワイやグアムのコストコは日本人観光客にも人気があり、お土産の調達や現地の食材購入に便利です。

コストコでの買い物を重視する方には、コストコグローバルカード(Mastercard)がおすすめです。このカードはコストコでの利用で1.5%のリワードが還元され、年会費も実質無料(コストコ会員であれば)となっています。

ただし、コストコ以外の店舗ではVisaでもMastercardでも問題なく使えるため、コストコを利用しない方にとっては、この違いは大きな判断材料にはならないかもしれません。

【重要】海外決済の為替レート・手数料を徹底比較

海外旅行でクレジットカードを使う際に最も気になるのが、為替レートと手数料ではないでしょうか。同じ金額の買い物をしても、カードによって実際の請求額が異なることがあります。この章では、VisaとMastercardの為替レート・手数料の違いを具体的な数字とともに解説していきます。

海外事務手数料はカード会社ごとに1.6%〜2.2%で異なる

海外でクレジットカードを利用した際には「海外事務手数料」(または「海外取引関係処理費」「外貨取扱手数料」など)が発生します。この手数料は、利用金額に対して一定の割合で上乗せされるもので、カード会社によって異なります。

主要なカード会社の海外事務手数料率は以下の通りです。

カード会社VisaMastercard
三井住友カード2.20%2.20%
楽天カード1.63%1.63%
エポスカード1.63%1.63%
dカード2.20%2.20%
JCBカード--
セゾンカード1.63%1.63%

この表からわかるように、海外事務手数料はVisaとMastercardで同じです。差が出るのは「カード会社」によってであり、国際ブランドによる違いではありません。

つまり、海外事務手数料を抑えたいのであれば、手数料率の低いカード会社を選ぶことが重要です。楽天カードやエポスカード、セゾンカードは1.63%と比較的低めの設定になっているため、海外利用に適しているといえるでしょう。

なお、この手数料は利用明細には「基準レート × 手数料率」として反映されることが多く、別途請求されるわけではありません。海外で10,000円相当の買い物をした場合、手数料率2.20%のカードなら約220円、1.63%のカードなら約163円の差が出る計算になります。

為替レートはMastercardがやや有利という検証結果も

VisaとMastercardでは、外貨を日本円に換算する際の「基準為替レート」が異なります。この基準レートは各ブランドが独自に設定しているもので、一般的にMastercardの方がやや有利(円高)になる傾向があるとされています。

ザイ・オンラインの検証記事によると、1年間(360日分)のVisaとMastercardの為替レートを比較した結果、約8割の日でMastercardの方が有利なレートだったという結果が出ています。

具体的な差は1ドルあたり0.1〜0.5円程度と小さいものですが、まとまった金額を使う場合には無視できない差になることもあります。例えば、1ドル=150円の時に1,000ドル(15万円相当)の買い物をした場合、0.3円の差があれば300円の違いになります。

ただし、為替レートは日々変動するものであり、Visaが有利になる日もあります。また、カード会社によっては独自のレート上乗せを行っているケースもあるため、一概に「Mastercardが必ず得」とは言い切れません。

結論として、為替レートの観点ではMastercardがやや有利な傾向にありますが、その差は微々たるものです。為替レートだけでカードを選ぶよりも、ポイント還元率や付帯保険の内容など、総合的に判断することをおすすめします。

ATMキャッシングの手数料比較(Visa Plus vs Mastercard Cirrus)

海外旅行中に現地通貨が必要になった場合、クレジットカードの海外キャッシング機能を使うことができます。VisaとMastercardでは、それぞれ異なるATMネットワークを展開しています。

  • Visa: PLUSネットワーク
  • Mastercard: Cirrusネットワーク

これらのネットワークは世界中の主要なATMに対応しており、空港や主要都市であればどちらのネットワークでも問題なく現金を引き出すことができます。

海外キャッシングを利用する際の手数料は、主に以下の3つで構成されています。

  1. ATM利用手数料: 1回あたり110円〜220円程度(カード会社による)
  2. 海外事務手数料: 利用金額の1.6%〜2.2%程度
  3. 利息: 年率18%程度(日割り計算)

ここで重要なのは、海外キャッシングは「借入」であるということです。利用した翌日から返済日まで利息がかかるため、帰国後すぐに繰り上げ返済をすることで利息を最小限に抑えることができます。

海外キャッシングの利用履歴も信用情報に記録されますが、通常の利用であれば審査に悪影響を与えることはありません。むしろ、両替所で外貨に交換するよりも、海外キャッシングの方がレートが有利になるケースも多いです。

VisaのPLUSネットワークとMastercardのCirrusネットワークは、どちらも世界中で広く展開されているため、ATMの探しやすさという点では大きな差はありません。ただし、一部の地域では片方のネットワークしか対応していないATMもあるため、両方のカードを持っていれば安心です。

海外旅行で差がつく!Visa・Mastercardの特典・サービス比較

VisaとMastercardは、それぞれ独自の特典・サービスを提供しています。海外旅行において、これらの特典を上手に活用することで、より快適でお得な旅を実現することができます。この章では、両ブランドの代表的な特典を比較していきましょう。

Visaの「Visaゴールド特典」は空港ラウンジ・手荷物配送が充実

Visaのゴールドカード以上の会員には、海外旅行に役立つ様々な特典が用意されています。

Visaゴールド特典の主な内容

  • 空港ラウンジサービス: 国内主要空港のカードラウンジを無料で利用可能
  • 海外WiFiレンタル割引: 海外用WiFiルーターのレンタル料金が割引
  • 手荷物宅配サービス: 空港から自宅への手荷物配送が割引または無料
  • 海外アシスタンスデスク: 海外でのトラブル時に日本語でサポート
  • Visa優待: 世界中の提携店舗での割引・特典

特に注目したいのが、海外アシスタンスデスクです。海外旅行中にカードの紛失・盗難に遭った場合や、急病で病院を探す必要がある場合など、日本語で相談できる窓口があるのは心強いポイントです。

また、Visaはタッチ決済(Visaタッチ)の普及に力を入れていることも特徴です。海外では日本以上にタッチ決済が普及しており、特にヨーロッパやオーストラリアでは、カードをかざすだけで決済が完了するお店が非常に多くなっています。

Visaタッチ決済対応のカードを持っていれば、暗証番号の入力やサインなしでスピーディーに支払いができるため、海外旅行の強い味方になってくれるでしょう。

Mastercardの「Taste of Premium」はレストラン優待が魅力

Mastercardのゴールドカード以上の会員には「Taste of Premium」という特典プログラムが用意されています。

Taste of Premiumの主な内容

  • ダイニング by 招待日和: 全国約200店舗の高級レストランで、2名以上の利用で1名分無料
  • 国際線手荷物無料宅配: 出発・帰国時の手荷物宅配が無料(年2回まで)
  • 空港クローク: 空港での手荷物一時預かりが無料
  • 海外用携帯電話・WiFiレンタル割引: 海外通信機器のレンタル料金が割引
  • プライスレス・シティ: 世界各地での特別な体験やイベントへの参加

特に「ダイニング by 招待日和」は、海外旅行帰りのご褒美ディナーや、旅行前の壮行会などに活用できる非常にお得な特典です。1名分の食事代が無料になるため、1回の利用で1万円以上の節約になることも珍しくありません。

また、Mastercardは「プライスレス・シティ」という独自のプログラムを展開しており、世界の主要都市で特別な体験ができる機会を提供しています。例えば、通常は入れないレストランの特別席や、アーティストのバックステージツアーなど、お金では買えない体験ができることがMastercardの大きな魅力です。

海外旅行傷害保険の補償内容はカード会社ごとに異なる

クレジットカードに付帯する海外旅行傷害保険の補償内容は、国際ブランド(VisaやMastercard)ではなく、カード会社によって異なります。

つまり、同じVisaカードでも、三井住友カードと楽天カードでは保険の内容が異なりますし、同じ楽天カードでもVisaとMastercardで保険内容が変わることはありません。

海外旅行傷害保険で重要なポイントは以下の3つです。

1. 自動付帯か利用付帯か

  • 自動付帯: カードを持っているだけで保険が適用される
  • 利用付帯: 旅行代金をそのカードで支払った場合のみ適用される

2. 補償内容と補償金額

  • 傷害死亡・後遺障害: 最高2,000万〜1億円程度
  • 傷害治療費用: 100万〜300万円程度
  • 疾病治療費用: 100万〜300万円程度
  • 携行品損害: 20万〜50万円程度
  • 賠償責任: 2,000万〜1億円程度
  • 救援者費用: 100万〜500万円程度

3. 家族特約の有無

  • 一部のゴールドカード以上では、家族も補償対象になる場合がある

海外で病院にかかると、日本の健康保険は適用されないため、治療費が高額になることがあります。特にアメリカでは、盲腸の手術だけで数百万円かかることも珍しくありません。そのため、海外旅行に行く際は、十分な補償内容の保険に加入しておくことが非常に重要です。

年会費無料のカードでも、エポスカードのように充実した海外旅行傷害保険が付帯しているものもあります。カードを選ぶ際は、国際ブランドだけでなく、保険の内容もしっかりチェックするようにしましょう。

【地域別】アメリカ・ヨーロッパ・アジアで使いやすいのはどっち?

海外旅行の目的地によって、VisaとMastercardの使いやすさには微妙な違いがあります。この章では、日本人に人気の旅行先を地域別に取り上げ、どちらのブランドがより便利かを解説していきます。

アメリカ旅行ならVisaが圧倒的に強い理由

アメリカはVisaの本拠地であり、同国におけるクレジットカード市場でVisaは圧倒的なシェアを誇っています。アメリカ国内のほぼすべての店舗でVisaが利用可能であり、Visaが使えない店舗を探す方が難しいほどです。

アメリカでVisaが強い理由

  1. 歴史的な背景: Visaは1958年にアメリカで誕生したブランドであり、60年以上の歴史を持つ
  2. 加盟店数の多さ: 大手チェーン店から個人経営の小さな店舗まで、幅広くカバー
  3. オンライン決済の普及: Amazon、eBayなどの大手ECサイトで問題なく利用可能
  4. チップ文化への対応: レストランでのチップ支払いもスムーズ

もちろん、Mastercardもアメリカでは広く使われており、観光客が訪れるような場所ではほぼ問題なく利用できます。ただし、ごく稀に「Visa Only」という店舗に遭遇することがあるため、アメリカ旅行をメインに考えている方はVisaカードを優先的に持っていくと安心です。

特に、ニューヨーク、ロサンゼルス、サンフランシスコ、ラスベガスなどの主要都市では、キャッシュレス化が進んでおり、現金をほとんど使わずに旅行できることも珍しくありません。むしろ、現金払いを断るお店も増えているため、クレジットカードは必須アイテムといえるでしょう。

ヨーロッパ旅行ではMastercardの方が使いやすいケースも

ヨーロッパはMastercardが特に力を入れている地域であり、一部の国ではVisaよりもMastercardの方が使いやすいケースがあります。フランスをはじめとするヨーロッパ各国では、Mastercardの加盟店が非常に多くなっています。

ヨーロッパでMastercardが強い理由

  1. ヨーロッパ市場への注力: MastercardはEurocard(ヨーロッパ発祥のカードブランド)を統合した歴史がある
  2. ドイツ・オランダでの強さ: 一部の国では、MastercardがVisaを上回るシェアを持つ
  3. Maestro(デビットカード)との連携: ヨーロッパで普及しているMaestroブランドとの相性が良い
  4. 為替レートの有利さ: ユーロ圏での決済において、Mastercardの方がレートが良い傾向

特に注目したいのが、ドイツとオランダです。これらの国では、現金主義の傾向が強く、クレジットカード自体の利用が他のヨーロッパ諸国に比べて少ない傾向にあります。その中でも、Mastercardは比較的受け入れられやすいブランドとされています。

とはいえ、フランス、イタリア、スペイン、イギリスなどの主要観光国では、VisaもMastercardも問題なく使えます。パリのシャンゼリゼ通り、ローマのコロッセオ周辺、バルセロナのサグラダ・ファミリア周辺など、観光客が多いエリアでは、どちらのブランドでも困ることはないでしょう。

韓国・台湾・タイなどアジア旅行はどちらも問題なし

日本人に人気のアジア旅行先である韓国、台湾、タイなどでは、VisaもMastercardも広く使えます。これらの国々ではクレジットカードの普及率が高く、主要な店舗ではどちらのブランドでも問題なく決済できます。

韓国での利用状況
韓国はアジアでも特にキャッシュレス化が進んでいる国の一つです。コンビニ、飲食店、ショッピングモールなど、ほぼすべての店舗でクレジットカードが使えます。VisaとMastercardの両方が広く受け入れられており、どちらを選んでも問題ありません。

韓国旅行を計画している方は、韓国旅行の持ち物リスト完全版も参考にしてみてください。クレジットカード以外にも、持っていくべきアイテムを詳しく解説しています。

台湾での利用状況
台湾も日本人観光客に人気の旅行先ですが、クレジットカードの利用環境は店舗によって差があります。大型ショッピングモールやホテル、観光地の有名店ではカードが使えますが、夜市や小さな食堂では現金のみの場合も多いです。台湾旅行では、カードと現金の両方を用意しておくのがおすすめです。

タイでの利用状況
バンコクやプーケットなどの観光地では、ホテル、デパート、主要レストランでクレジットカードが使えます。ただし、屋台や地元の小さな店舗では現金が必要なケースが多いため、ある程度の現金も用意しておきましょう。

ハワイ・グアムはVisa加盟店が多くJCBも使える

日本人に大人気のリゾート地であるハワイとグアムは、日本人観光客を多く受け入れていることもあり、クレジットカードの利用環境が非常に整っています。ハワイではVisaが最も広く使われており、Mastercardも問題なく利用可能です。

ハワイでの利用状況
ハワイはアメリカの一部であるため、アメリカ本土と同様にVisaのシェアが高くなっています。ワイキキのショッピングセンター、レストラン、ホテルなど、ほぼすべての場所でVisaとMastercardが使えます。

また、ハワイは日本人観光客が多いことから、JCBも比較的使いやすいという特徴があります。JCBプラザ・ラウンジが設置されており、日本語でのサポートを受けられるのは心強いポイントです。

グアムでの利用状況
グアムもハワイと同様に、VisaとMastercardが広く使えます。グアムはアメリカ領であるため、基本的にはアメリカ本土と同じ感覚でカードを使うことができます。

グアム旅行を計画している方は、グアム旅行の持ち物完全ガイドも参考にしてみてください。クレジットカードの選び方や、持っていくべき現金の目安なども解説しています。

海外旅行におすすめのVisaカード3選

ここからは、海外旅行に特におすすめのクレジットカードを具体的にご紹介していきます。まずは、Visaブランドのおすすめカード3選です。

三井住友カード(NL)は海外利用でVポイント最大7%還元

三井住友カード(NL)

三井住友カード(NL)は年会費永年無料でありながら、海外旅行に必要な機能が充実したカードです。

三井住友カード(NL)の基本情報

項目内容
年会費永年無料
基本還元率0.5%(200円につき1ポイント)
海外事務手数料2.20%
国際ブランドVisa / Mastercard
海外旅行傷害保険最高2,000万円(利用付帯)

三井住友カード(NL)の海外旅行向けメリット

  1. ナンバーレスで安心: カード番号が券面に記載されていないため、盗み見されるリスクが低い
  2. タッチ決済対応: Visaタッチ決済で海外でもスピーディーに支払い可能
  3. 対象店舗で最大7%還元: セブン-イレブン、ローソン、マクドナルドなどでポイント還元率アップ
  4. 即時発行対応: 申し込みから最短10秒でカード番号が発行され、すぐにオンラインショッピングに使える

三井住友カード(NL)は、VisaとMastercardの両方を発行できる「デュアル発行」に対応しています。2枚目は年会費無料で発行できるため、VisaとMastercardの両方を持ちたい方に最適なカードといえるでしょう。

エポスカードは年会費無料で海外旅行保険が自動付帯

エポスカード

エポスカードは年会費無料のカードとしては珍しく、充実した海外旅行傷害保険が利用付帯しているカードです。

エポスカードの基本情報

項目内容
年会費永年無料
基本還元率0.5%(200円につき1ポイント)
海外事務手数料1.63%
国際ブランドVisaのみ
海外旅行傷害保険最高3,000万円(利用付帯)

※一部ご利用は還元率が異なる場合があります。

エポスカードの海外旅行向けメリット

  1. 海外事務手数料が安い: 1.63%と、主要カードの中でも低い水準
  2. 充実した海外旅行保険: 傷害治療200万円、疾病治療270万円と手厚い補償
  3. 全国1万店舗以上の優待: マルイ、カラオケ、レストランなどで割引が受けられる
  4. 即日発行可能: マルイの店舗で申し込めば、その日にカードを受け取れる

エポスカードは海外旅行との相性が非常に良く、特に海外事務手数料の安さと保険の充実度が魅力です。海外旅行に行く前に1枚作っておくと、何かと便利なカードといえるでしょう。

楽天カードは海外キャッシングの繰り上げ返済で利息を節約

楽天カード

楽天カードは年会費無料で高還元率を誇る人気カードであり、海外旅行でも活躍する1枚です。

楽天カードの基本情報

項目内容
年会費永年無料
基本還元率1.0%(100円につき1ポイント)
海外事務手数料1.63%
国際ブランドVisa / Mastercard / JCB / American Express
海外旅行傷害保険最高2,000万円(利用付帯)

楽天カードの海外旅行向けメリット

  1. 高還元率: 基本還元率1.0%で、海外でもしっかりポイントが貯まる
  2. 4ブランドから選べる: Visa、Mastercard、JCB、Amexから自由に選択可能
  3. 海外キャッシングの繰り上げ返済: Webから簡単に繰り上げ返済ができ、利息を節約可能
  4. 楽天市場での買い物がお得: 旅行用品の購入時にポイント3倍以上

楽天カードの特徴は、海外キャッシングの繰り上げ返済がWebで簡単にできるという点です。海外キャッシングは利息がかかりますが、帰国後すぐに繰り上げ返済すれば利息を最小限に抑えることができます。

海外旅行におすすめのMastercardカード3選【2025年版】

続いて、Mastercardブランドのおすすめカード3選をご紹介します。

三菱UFJカードは海外利用でポイント2倍・最大15%還元

三菱UFJカード

三菱UFJカードは年会費実質無料で、海外利用時のポイント還元率がアップするカードです。

三菱UFJカードの基本情報

項目内容
年会費初年度無料、2年目以降1,375円(年1回利用で無料)
基本還元率0.5%〜最大15%(条件達成時)
海外事務手数料2.20%
国際ブランドVisa / Mastercard / JCB / American Express
海外旅行傷害保険最高2,000万円(利用付帯)

三菱UFJカードの海外旅行向けメリット

  1. 海外利用でポイント2倍: 海外でのカード利用はポイントが2倍に
  2. グローバルポイント: 世界中どこで使ってもポイントが貯まる
  3. セキュリティの高さ: 不正利用検知システムが充実
  4. デュアルスタイル対応: VisaとMastercardの2枚持ちが可能

三菱UFJカードは、海外での利用がポイント2倍になるのが大きな魅力です。旅行中にまとまった金額を使う予定がある方には、効率的にポイントを貯められるカードとしておすすめです。

dカードは海外旅行保険が充実しdポイントも貯まる

dカード

dカード公式サイトによると、dカードは年会費永年無料で、海外旅行傷害保険が付帯しているドコモユーザーにおすすめのカードです。

dカードの基本情報

項目内容
年会費永年無料
基本還元率1.0%(100円につき1ポイント)
海外事務手数料2.20%
国際ブランドVisa / Mastercard
海外旅行傷害保険最高2,000万円(利用付帯・29歳以下限定)

dカードの海外旅行向けメリット

  1. 高還元率1.0%: 海外でもしっかりdポイントが貯まる
  2. dポイントの使い道が豊富: コンビニ、ドラッグストア、Amazonなどで使える
  3. ケータイ補償: 携帯電話の紛失・盗難時に最大1万円補償
  4. d払いとの連携: 国内での日常使いにも便利

dカードは、特にドコモユーザーやdポイントをよく使う方におすすめです。海外で貯めたポイントを帰国後の日常生活で使えるのは、実用性が高いポイントです。

ACマスターカードは即日発行可能で急な海外出張にも対応

ACマスターカード

アコム公式サイトによると、ACマスターカードは消費者金融のアコムが発行するクレジットカードで、即日発行に対応している点が特徴です。

ACマスターカードの基本情報

項目内容
年会費永年無料
基本還元率0.25%(自動キャッシュバック)
海外事務手数料2.20%
国際ブランドMastercardのみ
海外旅行傷害保険なし

ACマスターカードの海外旅行向けメリット

  1. 即日発行可能: 急な海外出張や旅行にも対応できる
  2. 審査が比較的通りやすい: 他社で審査に落ちた方でも発行できる可能性がある
  3. 自動キャッシュバック: 利用金額の0.25%が自動でキャッシュバックされる
  4. コストコで使える: Mastercardブランドなのでコストコでも利用可能

ACマスターカードは、急に海外旅行が決まった場合や、他のカードの審査に落ちてしまった方の選択肢として有用です。海外旅行傷害保険は付帯していないため、別途保険に加入するか、他の保険付きカードと併用することをおすすめします。

海外でクレジットカードを使う際の注意点5つ

海外旅行でクレジットカードを使う際には、日本国内とは異なる注意点がいくつかあります。トラブルを避け、快適な旅行を楽しむために、以下の5つのポイントを押さえておきましょう。

現地通貨建て(DCC)と日本円建ての違いに注意

海外でクレジットカードを使う際に「日本円で支払いますか?現地通貨で支払いますか?」と聞かれることがあります。これはDCC(Dynamic Currency Conversion)と呼ばれるサービスで、必ず「現地通貨建て」を選ぶようにしましょう。

DCCを利用して日本円建てで支払うと、店舗側が独自に設定した為替レートが適用されます。このレートは通常、カード会社の基準レートよりも不利に設定されているため、結果的に多く支払うことになってしまいます。

具体的には、DCCを利用すると3〜8%程度余分に支払うことになるケースもあります。10万円の買い物であれば、3,000〜8,000円の差が出る計算です。店員さんに「Japanese Yen?」と聞かれたら、「Local currency, please(現地通貨でお願いします)」と答えるようにしましょう。

海外キャッシングは帰国後すぐに繰り上げ返済がお得

海外キャッシングは「借入」として扱われるため、利用した翌日から返済日まで利息がかかります。一般的なクレジットカードのキャッシング金利は年率18%程度であり、1ヶ月間放置すると約1.5%の利息がかかる計算になります。

例えば、海外で5万円をキャッシングして1ヶ月後に返済すると、約750円の利息が発生します。しかし、帰国後すぐに繰り上げ返済すれば、利息を数十円程度に抑えることができます。

繰り上げ返済の方法はカード会社によって異なりますが、楽天カードやエポスカードなどはWebから簡単に繰り上げ返済の手続きができるため、海外キャッシングを利用する方におすすめです。

スキミング・不正利用対策でICチップ付きカードを選ぶ

海外では日本以上にスキミング(カード情報の不正読み取り)被害が発生しています。特に、ATMや飲食店での被害が多く報告されています。

スキミング被害を防ぐためのポイントは以下の通りです。

  1. ICチップ付きカードを使う: 磁気ストライプよりもセキュリティが高い
  2. タッチ決済を活用する: カードを店員に渡さずに済むため、スキミングリスクが低い
  3. ATMは銀行併設のものを使う: 路上のATMは避ける
  4. 暗証番号入力時は手で隠す: 周囲から見られないようにする
  5. 利用通知を設定する: 不正利用があればすぐに気づける

万が一、不正利用の被害に遭った場合は、すぐにカード会社に連絡しましょう。多くのカード会社では、不正利用による損害を全額補償してくれます。

カードの暗証番号(PIN)は事前に確認しておく

海外では、クレジットカード利用時に暗証番号(PIN)の入力を求められることが日本よりも多いです。日本ではサインで済むことも多いですが、海外、特にヨーロッパでは暗証番号入力が一般的です。

暗証番号を忘れてしまった場合、その場で確認する方法はありません。出発前に必ず暗証番号を確認しておきましょう。

暗証番号を忘れてしまった場合は、カード会社に連絡して再設定する必要があります。再設定には数日〜1週間程度かかることが多いため、旅行直前ではなく、余裕を持って確認することをおすすめします。

また、暗証番号は生年月日や電話番号など、推測されやすい数字は避けるようにしましょう。海外ではカード情報と一緒に暗証番号が盗まれるケースもあるため、セキュリティ意識を高めておくことが大切です。

海外旅行前に利用可能枠・限度額を確認しておく

クレジットカードには利用可能枠(限度額)が設定されており、この金額を超えて利用することはできません。海外旅行では、ホテル代や航空券、ショッピングなどで高額な支払いが発生することも多いため、出発前に利用可能枠を確認しておくことが重要です。

確認すべきポイントは以下の通りです。

  1. ショッピング枠: 通常の買い物に使える金額
  2. キャッシング枠: 海外キャッシングに使える金額
  3. 海外利用枠: 一部のカードでは海外利用に別枠が設定されている場合がある
  4. 1回あたりの利用限度額: 高額な買い物ができるか確認

利用可能枠が足りない場合は、カード会社に連絡して一時的な増枠を申し込むことができます。旅行の1〜2週間前に申し込めば、出発までに増枠が反映されることが多いです。

また、複数のカードを持っていくことも重要です。1枚のカードが限度額に達してしまった場合や、不正利用で止められてしまった場合でも、別のカードがあれば安心して旅行を続けることができます。

よくある質問(FAQ)

海外旅行でのVisaとMastercardの使い分けについて、よく寄せられる質問にお答えします。

Q1. 海外旅行にはVisaとMastercardのどちらを持っていくべき?

A: 理想は両方持っていくことですが、1枚だけならVisaがおすすめです。

Visaは世界シェア1位の国際ブランドであり、アメリカをはじめとする多くの国で最も広く使われています。1枚だけ選ぶなら、Visaを持っていけば困ることはほとんどありません。

ただし、ヨーロッパ旅行がメインの方や、コストコを利用する予定がある方はMastercardも検討してください。両方持っていれば、片方のカードにトラブルがあっても安心です。

Q2. 1枚しか持てない場合はどちらがおすすめ?

A: 渡航先によって異なりますが、迷ったらVisaを選びましょう。

  • アメリカ・ハワイ・グアム → Visaがおすすめ
  • ヨーロッパ(特にドイツ・オランダ) → Mastercardがおすすめ
  • アジア(韓国・台湾・タイなど) → どちらでもOK
  • コストコを利用する → Mastercard一択

特にこだわりがなければ、世界シェア1位のVisaを選んでおけば間違いありません。

Q3. 海外でタッチ決済(コンタクトレス)はどちらが使いやすい?

A: どちらも同等に使いやすく、特に違いはありません。

Visaタッチ、Mastercardコンタクトレスの両方が、世界中の多くの店舗で利用可能です。タッチ決済に対応している店舗であれば、どちらのブランドでも問題なく使えます。

海外では日本以上にタッチ決済が普及しており、特にヨーロッパやオーストラリアでは、タッチ決済しか受け付けない店舗もあります。タッチ決済対応のカードを持っていくことをおすすめします。

Q4. 海外旅行保険はVisaとMastercardで違いがある?

A: 国際ブランドではなく、カード会社によって保険内容が異なります。

海外旅行傷害保険の補償内容は、VisaやMastercardといった国際ブランドではなく、三井住友カード、楽天カード、エポスカードなどのカード会社によって決まります。

同じカード会社が発行するカードであれば、VisaでもMastercardでも保険内容は同じです。保険を重視する場合は、国際ブランドではなく、カード会社や具体的なカード商品で比較するようにしましょう。

Q5. 渡航先で使えない場合はどうすればいい?

A: 複数のカードを持参し、現金も用意しておくことで対策できます。

万が一、カードが使えない場合に備えて、以下の対策をしておきましょう。

  1. 異なるブランドのカードを2枚以上持っていく: VisaとMastercardの両方があれば安心
  2. 現金を用意しておく: 1日あたり1万円程度の現地通貨があると安心
  3. 海外キャッシング対応のカードを持つ: 現金が足りなくなったらATMで引き出せる
  4. カード会社の緊急連絡先をメモしておく: トラブル時にすぐ連絡できる

特に、カードの不正利用が検知されて利用停止になるケースがあります。海外旅行に出発する前に、カード会社のアプリやWebサイトから「海外利用予定」を登録しておくと、誤って利用停止されるリスクを減らせます。

まとめ:海外旅行はVisa・Mastercardの2枚持ちが最強

本記事では、海外旅行におけるVisaとMastercardの違いを徹底比較してきました。最後に、重要なポイントをまとめておきましょう。

アメリカ・日本発着メインならVisa優先

  • 世界シェア1位で、アメリカでの利用に特に強い
  • タッチ決済の普及率が高く、スピーディーな決済が可能
  • 迷ったらとりあえずVisaを選べば間違いない

ヨーロッパ・コストコ利用ならMastercard優先

  • ヨーロッパ、特にドイツ・オランダで使いやすい
  • コストコで使える唯一の国際ブランド
  • 為替レートがやや有利な傾向がある

海外旅行の3つの準備ポイント

  1. VisaとMastercardの両方を持っていく: 片方が使えない場合やトラブル時のバックアップとして必須
  2. 海外旅行傷害保険の内容を確認する: カード付帯の保険で十分か、別途加入が必要か検討
  3. 利用可能枠と暗証番号を事前確認する: 旅行中のトラブルを防ぐために必ずチェック

海外旅行を快適に楽しむためには、クレジットカードの準備が欠かせません。VisaとMastercardの特徴を理解し、自分に合ったカードを選んで、素敵な旅行をお楽しみください。

旅先で使うカードや現金をまとめて準備する場合は、海外旅行のクレジットカードと支払い準備から、目的別の記事を確認できます。