「アメリカ旅行でWiFiレンタルを使いたいけど、どれを選べばいいか分からない…」「料金や通信速度、データ容量の違いが複雑で比較しにくい…」
このような悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。結論からお伝えすると、アメリカ旅行のWiFiレンタルは利用目的と予算に合わせて選ぶことで、1日あたり300円台から無制限プランまで幅広く選択できます。
本記事では、以下の情報を詳しく解説していきます。
- アメリカ旅行におすすめのWiFiレンタル8社の料金・特徴を徹底比較
- 失敗しないWiFiレンタルの選び方5つのポイント
- 短期旅行・長期滞在・ビジネス出張など利用シーン別のおすすめプラン
- 通信制限や返却期限など知っておくべき注意点と対策
アメリカは国土が広大なため、都市部と郊外で通信環境が大きく異なります。適切なWiFiレンタルを選ぶことで、ニューヨークやロサンゼルスの都市部はもちろん、グランドキャニオンなどの観光地でも快適にインターネットを利用できるようになります。
【結論】アメリカ旅行におすすめのWiFiレンタル比較一覧表
まずは、アメリカ旅行で利用できる主要なWiFiレンタルサービス8社を一覧で比較していきましょう。
海外旅行では安定したインターネット環境を確保することが安全面でも重要になってきます。
以下の比較表では、料金・データ容量・通信速度・同時接続台数・受取方法など、WiFiレンタル選びで重要なポイントを網羅しています。
| サービス名 | 無制限プラン料金/日 | データ容量 | 通信速度 | 同時接続 | 受取方法 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| グローバルWiFi | 1,870円〜 | 300MB〜無制限 | 4G/5G | 5台 | 空港20拠点・宅配 | 8年連続No.1の実績 |
| WiFiBOX | 990円〜 | 500MB〜無制限 | 4G | 5台 | 全国600カ所のBOX | セルフ受取で最安級 |
| ZEUS WiFi for GLOBAL | 830円〜 | 300MB〜無制限 | 4G | 10台 | 宅配・空港 | 業界最安水準の料金 |
| イモトのWiFi | 1,860円〜 | 500MB〜無制限 | 4G/LTE | 5台 | 空港・宅配 | 知名度抜群の安心感 |
| フォートラベル GLOBAL WiFi | 1,570円〜 | 300MB〜無制限 | 4G | 5台 | 空港16拠点・宅配 | 旅行サイト連携でお得 |
| HIS Wi-Fi | 1,290円〜 | 500MB〜無制限 | 4G/5G | 5台 | 空港・宅配 | 旅行会社の手厚いサポート |
| グローバルモバイル(U.S.DATA) | 1,980円〜 | 700MB〜無制限 | 4G | 5台 | 宅配のみ | アメリカ専用で高品質 |
| 海外WiFiレンタルショップ | 880円〜 | 1GB〜無制限 | 4G | 5台 | 宅配・空港 | 使わない日は0円 |
※料金は2025年12月時点の情報です。キャンペーンにより変動する場合があります。
用途別おすすめ3選
コスパ重視の方におすすめ
WiFiBOXまたはZEUS WiFi for GLOBALがおすすめです。無制限プランでも1日1,000円以下で利用でき、手数料も無料のため総額を抑えられます。
安心・サポート重視の方におすすめ
グローバルWiFiまたはイモトのWiFiがおすすめです。24時間日本語サポートに対応しており、空港カウンターで対面受取できるため初めての方でも安心してご利用いただけます。
ビジネス利用の方におすすめ
グローバルWiFiの5Gプランまたはグローバルモバイル(U.S.DATA)がおすすめです。高速・安定した通信環境でWeb会議や大容量ファイルのやり取りにも対応できます。
アメリカ用WiFiレンタルの選び方5つのポイント
アメリカ旅行でWiFiレンタルを選ぶ際には、いくつかの重要なポイントがあります。ここでは、失敗しないための選び方を5つのポイントに分けて詳しく解説していきます。
①データ容量で選ぶ(300MB/500MB/1GB/無制限の違いと目安)
WiFiレンタルを選ぶ際に最も重要なのが、1日に利用できるデータ容量です。スマートフォンの1日あたりの平均データ使用量は約500MB〜1GBとされていますが、海外旅行中は地図アプリや翻訳アプリの利用頻度が高くなるため、普段よりも多くのデータを消費する傾向があります。
各データ容量の目安は以下のとおりです。
300MB/日プラン
LINEやメールのやり取りが中心で、Webサイトの閲覧は最小限という方向けのプランです。地図アプリを1時間程度使用すると約50〜100MB消費するため、観光中心の旅行では容量不足になる可能性があります。料金は1日300〜500円程度と最も安価ですが、容量を超過すると速度制限がかかるためご注意ください。
500MB〜600MB/日プラン
一般的な観光旅行であれば十分な容量です。地図アプリの利用、Webサイトの閲覧、SNSへの写真投稿などを普通に行える容量となっています。ただし、動画視聴やビデオ通話には不向きですので、そういった用途がある場合は上位プランを選びましょう。
1GB/日プラン
動画視聴やSNSを頻繁に利用する方、または2〜3人でシェアして使う場合に適したプランです。YouTubeの標準画質で約2時間、Instagram閲覧で約1時間程度の利用が可能となります。家族旅行やグループ旅行で1台のWiFiをシェアする場合は、このプラン以上を選ぶことをおすすめします。
無制限プラン
データ容量を気にせず使いたい方、ビジネス利用でWeb会議や大容量ファイルのやり取りがある方には無制限プランがおすすめです。ただし、「無制限」と表記されていても、短時間での大量通信には制限がかかる場合がありますので、各社の利用規約を確認することが大切です。
②料金プランで選ぶ(1日あたり vs 総額で比較する重要性)
WiFiレンタルの料金を比較する際は、1日あたりの通信料だけでなく、総額で比較することが重要です。サービス契約時には総額表示を確認することが推奨されています。
WiFiレンタルの総額は、以下の要素で構成されています。
通信料(1日あたり×利用日数)
レンタル期間は「出発日」から「帰国日」までカウントされるのが一般的です。例えば、5泊7日のアメリカ旅行の場合、7日間分の通信料が発生します。日本時間の0時〜23時59分で1日とカウントする会社が多いため、深夜便での出発・帰国の場合は日数計算にご注意ください。
受渡手数料
空港カウンターでの受取・返却には550円程度の手数料がかかる会社が多いです。ただし、WiFiBOXのようにセルフ受取のサービスや、キャンペーンで手数料無料のサービスもあります。
送料
宅配での受取・返却を選ぶ場合、往復の送料が別途かかることがあります。無料のサービスもありますので、申込時に確認しましょう。
オプション料金
補償オプション、モバイルバッテリー、変換プラグなどのオプション料金も総額に影響します。必要なオプションを事前に確認し、総額を把握したうえで比較することをおすすめします。
③通信速度・回線品質で選ぶ(4G/5G・通信制限の有無)
アメリカでのWiFiレンタルでは、4G(LTE)と5Gの2種類の通信速度から選ぶことができます。5Gは4Gの約20倍の通信速度を実現できるとされています。
4G(LTE)プラン
アメリカの主要都市や観光地であれば、4Gプランでも十分快適に利用できます。Webサイトの閲覧、SNS、地図アプリ、動画視聴(標準画質)などは問題なく行えます。料金も5Gプランより安価なため、一般的な観光旅行には4Gプランがおすすめです。
5Gプラン
より高速な通信を求める方や、ビジネスでWeb会議を行う方には5Gプランがおすすめです。グローバルWiFiやHIS Wi-Fiなど、アメリカで5G対応プランを提供しているサービスもあります。ただし、5Gエリアは都市部に限られるため、郊外では4G接続になることをご了承ください。
通信制限について
「無制限」プランでも、短時間での大量通信(動画の連続視聴、大容量ファイルのダウンロードなど)には速度制限がかかる場合があります。これは現地通信事業者の「フェアユーセージポリシー(公平利用方針)」によるもので、すべてのユーザーが快適に利用できるようにするための措置です。制限がかかった場合、通信速度が低下し、利用期間中は解除されないケースもありますのでご注意ください。
④受取・返却方法で選ぶ(空港カウンター/宅配/コンビニ)
WiFiルーターの受取・返却方法は、サービスによって異なります。ご自身の旅程に合った方法を選ぶことで、出発前後のストレスを軽減できます。
空港カウンター受取
成田国際空港や羽田空港をはじめ、主要空港にはWiFiレンタル会社のカウンターが設置されています。出発当日に受け取れるため、事前に届くか心配という方におすすめです。ただし、混雑時は待ち時間が発生することもありますので、時間に余裕を持って空港に到着しましょう。
宅配受取
出発の2〜3日前に自宅や職場に届けてもらう方法です。事前に動作確認ができるため、当日のトラブルを防げるメリットがあります。返却も宅配(ポスト投函)で完了するサービスが多く、帰国後の手間を省きたい方におすすめです。
セルフ受取(WiFiBOX)
WiFiBOXでは、空港や駅に設置された専用ボックスからセルフで端末を受け取れます。24時間いつでも受取・返却が可能で、待ち時間もありません。深夜便や早朝便を利用する方、対人でのやり取りを避けたい方に人気の受取方法です。
コンビニ受取
一部のサービスでは、全国のコンビニエンスストアや郵便局での受取にも対応しています。地方在住の方や、自宅での受取が難しい方に便利な方法です。
⑤サポート・補償オプションで選ぶ(24時間対応の有無)
海外旅行中のトラブルに備えて、サポート体制と補償オプションも重要な選択ポイントです。海外でのサービス利用時にはサポート体制を確認することが推奨されています。
24時間日本語サポート
時差のあるアメリカでは、日本時間の営業時間外にトラブルが発生することも少なくありません。グローバルWiFi、WiFiBOX、ZEUS WiFi for GLOBAL、HIS Wi-Fiなどは24時間日本語サポートに対応しており、万が一の際も安心です。電話、メール、LINE、チャットなど、対応方法もサービスによって異なりますので、ご自身が利用しやすい方法に対応しているか確認しましょう。
補償オプション
WiFiルーターの紛失・盗難・故障時に備えて、補償オプションへの加入を検討することをおすすめします。補償に加入していない場合、端末の弁償費用として20,000円〜40,000円程度を請求されることがあります。
補償オプションの内容はサービスによって異なりますが、一般的には以下の3段階で提供されています。
- ライトプラン(200〜300円/日): 弁償費用の80%免除
- スタンダードプラン(300〜500円/日): 弁償費用の100%免除
- プレミアムプラン(500〜700円/日): 弁償費用の100%免除+携行品損害補償
特に、アクティブに観光を楽しむ予定の方や、複数人でシェアして使う場合は、万が一に備えて補償オプションへの加入をおすすめします。
アメリカ旅行におすすめのWiFiレンタル8選【2025年最新】
ここからは、アメリカ旅行におすすめのWiFiレンタルサービス8社を詳しくご紹介していきます。それぞれの料金プラン、特徴、メリット・デメリットを解説しますので、ご自身に合ったサービスを見つけてください。
グローバルWiFi|8年連続No.1の安心感と豊富なプラン

グローバルWiFiは、海外WiFiレンタル業界で8年連続利用者数No.1を誇る最大手サービスです。東証プライム上場の株式会社ビジョンが運営しており、200以上の国と地域に対応しています。
アメリカでの料金プラン(1日あたり)
- 4G通常プラン(300MB):970円
- 4G大容量プラン(600MB):1,270円
- 4G超大容量プラン(1.1GB):1,470円
- 4G無制限プラン:1,870円
- 5G無制限プラン:2,370円
特徴とメリット
グローバルWiFiの最大の強みは、国内20空港・39拠点という業界最多の受取拠点数と、24時間365日対応の日本語サポートです。電話、メール、LINEでの問い合わせに対応しており、現地でトラブルが発生した際も安心して相談できます。
また、5G対応プランを提供している点も特徴的です。ニューヨーク、ロサンゼルス、サンフランシスコなどの主要都市では5G通信を利用でき、より高速なインターネット環境を実現できます。
利用者の口コミでは「アメリカのどこでも安定して繋がった」「空港での受取がスムーズだった」「サポート対応が丁寧」といった声が多く見られます。
デメリット
料金は他社と比較するとやや高めの設定となっています。ただし、安定した通信品質とサポート体制を考慮すると、初めてWiFiレンタルを利用する方や、安心感を重視する方には最適な選択肢といえるでしょう。
WiFiBOX|セルフ受取で最安級!モバイルバッテリー機能付き

WiFiBOXは、株式会社テレコムスクエアが運営するセルフ型WiFiレンタルサービスです。空港や駅などに設置された専用ボックスから、非対面・非接触で端末を受け取れる新しいスタイルのサービスとして人気を集めています。
アメリカでの料金プラン(1日あたり)
- 500MBプラン:390円
- 1GBプラン:690円
- 無制限プラン:990円
※キャンペーン適用時はさらに割引あり
特徴とメリット
WiFiBOXの最大の特徴は、圧倒的なコストパフォーマンスです。無制限プランが1日990円と業界最安級の料金設定で、さらに受渡手数料・送料・当日申込手数料がすべて無料となっています。
また、端末にはモバイルバッテリー機能が搭載されており、WiFiルーターとしてだけでなく、スマートフォンの充電にも使用できます。別途バッテリーをレンタルする必要がないため、荷物を減らしたい方にもおすすめです。
受取・返却は全国600カ所以上に設置された専用ボックスで24時間いつでも可能です。予約後にQRコードを読み取るだけで端末が出てくる仕組みのため、待ち時間なくスムーズに受け取れます。
デメリット
対人でのサポートがないため、機器の使い方に不安がある方には向いていません。また、セルフ貸出機の設置場所は主要空港や駅に限られるため、地方からの出発の場合は利用できないケースもあります。
ZEUS WiFi for GLOBAL|業界最安水準の料金が魅力

ZEUS WiFi for GLOBALは、株式会社HUMAN LIFEが運営する海外専用WiFiレンタルサービスです。店舗を持たないことでコストを削減し、業界最安水準の料金を実現しています。
アメリカでの料金プラン(1日あたり)
- 300MBプラン:270円
- 500MBプラン:350円
- 1GBプラン:550円
- 無制限プラン:830円
特徴とメリット
ZEUS WiFi for GLOBALの最大の魅力は、他社と比較して圧倒的に安い料金設定です。無制限プランでも1日830円と、グローバルWiFiやイモトのWiFiの半額以下で利用できます。
現在実施中のキャンペーンでは、往復の宅配送料、空港受渡手数料、返却パック(レターパック)がすべて無料となっています。これにより、通信料以外の追加費用がほとんどかからず、総額を大幅に抑えられます。
また、同時接続可能台数が10台と他社より多いのも特徴です。家族やグループでシェアして使う場合に便利で、1人あたりの費用をさらに抑えることができます。
さらに、中国での利用時にはVPN設定が標準で実施されており、LINEやGoogle、YouTubeなども利用可能です。アメリカだけでなく、他の国への渡航予定がある方にも柔軟に対応できます。
デメリット
宅配での受取が基本となるため、出発の3〜4日前までに申し込む必要があります。直前の申込には対応しにくい点にご注意ください。また、サポートは電話とメールのみで、チャットやLINEには対応していません。
イモトのWiFi|知名度抜群で初心者も安心のサポート体制

イモトのWiFiは、タレントのイモトアヤコさんのCMでおなじみの海外WiFiレンタルサービスです。エクスコムグローバル株式会社が運営しており、長年の実績と高い知名度を誇ります。
アメリカでの料金プラン(1日あたり)
- 4G/LTE 大容量プラン(500MB):1,360円
- 4G/LTE ギガプラン(1GB):1,560円
- 4G/LTE 無制限プラン:1,860円
特徴とメリット
イモトのWiFiの強みは、初心者でも安心して利用できる手厚いサポート体制です。24時間対応の日本語カスタマーサポートに加え、空港カウンターでは専任スタッフが丁寧に使い方を説明してくれます。
また、全国の主要空港にカウンターを設置しており、当日申込にも対応しています。急な出張や、事前に申込を忘れてしまった場合でも、空港カウンターで直接レンタルできる安心感があります。
「イモチャージ」というデータチャージサービスも便利です。渡航中にデータ容量が足りなくなった場合、オンラインで追加購入できるため、容量不足の心配がありません。
デメリット
料金は他社と比較するとやや高めの設定です。特に無制限プランは1日1,860円と、WiFiBOXやZEUS WiFi for GLOBALの約2倍の料金となります。コストを重視する方には向いていませんが、サポートの充実度を考慮すれば妥当な価格といえるでしょう。
フォートラベル GLOBAL WiFi|旅行サイト連携でお得に

フォートラベル GLOBAL WiFiは、旅行クチコミサイト「フォートラベル」と連携した海外WiFiレンタルサービスです。グローバルWiFiと同じ株式会社ビジョンが運営しており、通信品質やサポート体制はグローバルWiFiと同等です。
アメリカでの料金プラン(1日あたり)
- 4G通常プラン(300MB):870円
- 4G大容量プラン(600MB):1,170円
- 4G超大容量プラン(1.1GB):1,370円
- 4G無制限プラン:1,570円
特徴とメリット
フォートラベル GLOBAL WiFiの最大のメリットは、グローバルWiFiよりも安い料金設定です。同じ運営会社・同じ端末・同じサポート体制でありながら、1日あたり100〜300円程度安く利用できます。
24時間365日の日本語サポート、国内16空港での受取対応、豊富なオプションなど、グローバルWiFiと同等のサービス品質を低価格で利用できるのが魅力です。
また、フォートラベルのマイレージを貯めることもできるため、旅行好きの方にとってはお得なサービスといえます。
デメリット
グローバルWiFiと比較すると、受取可能な空港拠点数がやや少なくなっています(グローバルWiFi:20空港39拠点、フォートラベル:16空港)。ご利用の空港で受取可能かどうか、事前に確認することをおすすめします。
HIS Wi-Fi|旅行会社ならではの手厚いサポート

HIS Wi-Fiは、大手旅行会社HISグループが運営する海外WiFiレンタルサービスです。旅行会社ならではのノウハウを活かした手厚いサポートが特徴です。
アメリカでの料金プラン(1日あたり)
- 4G無制限プラン:1,290円
- 5G無制限プラン:1,790円
特徴とメリット
HIS Wi-Fiの特徴は、旅行会社ならではの充実したサポート体制です。24時間日本語サポートに加え、世界70都市以上にあるHISの現地支店でもサポートを受けられます。ニューヨーク、ロサンゼルス、ラスベガス、サンフランシスコなど、アメリカの主要都市にも支店があるため、現地でトラブルが発生した際も安心です。
また、補償オプションが充実しており、最上位の「あんしんプラチナ」では、端末の全損・紛失でも弁償費用が完全無料になります。さらに、HIS Wi-Fi端末の交換も現地で対応してもらえるため、通信できない状態が長く続くことを防げます。
5G対応プランも提供しており、ニューヨークやロサンゼルスなどの5Gエリアでは高速通信を楽しめます。
デメリット
料金プランが無制限プランのみで、容量別のプランが選べません。データ使用量が少ない方にとっては割高に感じる可能性があります。
グローバルモバイル(U.S.DATA)|アメリカ専用で高品質回線

グローバルモバイル(U.S.DATA)は、株式会社インバウンドプラットフォームが運営するアメリカ専用WiFiレンタルサービスです。アメリカに特化することで、高品質な通信環境を提供しています。
アメリカでの料金プラン(1日あたり)
- 4G大容量プラン(700MB):1,280円
- 4G無制限プラン:1,980円
※往復送料無料
特徴とメリット
U.S.DATAの最大の特徴は、アメリカ専用サービスならではの高品質な通信環境です。アメリカの大手通信キャリアの回線を使用しており、都市部はもちろん、国立公園などの郊外でも安定した通信が期待できます。
往復送料が無料のため、総額を抑えられるのも魅力です。また、アメリカに精通したスタッフによるサポートを受けられるため、アメリカ旅行ならではの質問にも対応してもらえます。
長期利用向けの割引プランも用意されており、30日以上の長期滞在の場合は月額18,000円の定額で利用できます。留学や長期出張にも対応しやすいサービスです。
デメリット
受取方法が宅配のみで、空港カウンターでの受取には対応していません。出発の4日前までに申し込む必要があるため、直前の手配には向いていません。
海外WiFiレンタルショップ|使わない日は0円の画期的システム

海外WiFiレンタルショップは、株式会社ニッチカンパニーが運営する海外WiFiレンタルサービスです。「使わない日は通信費0円」という画期的な料金システムが特徴です。
アメリカでの料金プラン(1日あたり)
- 1GBプラン:580円
- 無制限プラン:880円
※利用日のみ課金(未使用日は0円)
特徴とメリット
海外WiFiレンタルショップの最大の特徴は、電源を入れた日のみ料金が発生する仕組みです。例えば、5泊7日の旅行でも、実際にWiFiを使用したのが5日間であれば、5日分の料金のみ請求されます。
移動日やホテルWiFiで十分な日など、WiFiルーターを使わない日がある場合に非常にお得です。また、帰国日は空港到着後すぐに電源を切れば、その日の料金はかかりません。
無制限プランが1日880円と業界最安級の料金設定で、さらに利用日のみ課金という仕組みにより、総額を大幅に抑えられます。
デメリット
レンタル期間自体は出発日から帰国日までカウントされ、未使用日でも端末を持ち歩く必要があります。また、電源のON/OFFで課金日をコントロールする必要があるため、仕組みを理解したうえで利用することが大切です。
【利用シーン別】アメリカWiFiレンタルの選び方
アメリカ旅行と一口にいっても、短期の観光旅行、長期の留学や出張、ビジネス利用など、目的はさまざまです。ここでは、利用シーン別におすすめのWiFiレンタルプランをご紹介していきます。
短期旅行(3〜5日)におすすめのプラン
3〜5日程度の短期旅行であれば、コストパフォーマンスを重視した選び方がおすすめです。アメリカへの日本人旅行者の平均滞在日数は約7日間ですが、3〜5日間の弾丸旅行も増加傾向にあります。
おすすめサービスとプラン
- WiFiBOX 無制限プラン:990円×5日間=4,950円(手数料無料)
- ZEUS WiFi for GLOBAL 無制限プラン:830円×5日間=4,150円(送料・手数料無料)
- 海外WiFiレンタルショップ 無制限プラン:880円×実利用日数のみ
短期旅行では、1日あたりの料金が安いサービスを選ぶことで総額を抑えられます。また、移動日を含めても5日程度であれば、無制限プランでも5,000円前後に収まります。
初めてWiFiレンタルを利用する方で不安がある場合は、グローバルWiFiやイモトのWiFiなど、サポートが充実したサービスを選ぶのも良いでしょう。料金は少し高くなりますが、空港カウンターで使い方を教えてもらえる安心感があります。
長期滞在(1週間以上)におすすめのプラン
1週間以上の長期滞在では、総額が大きくなるため、1日あたりの料金差が重要になってきます。
おすすめサービスとプラン
- ZEUS WiFi for GLOBAL 無制限プラン:830円×日数(10日間で8,300円)
- グローバルWiFi 長期プラン:30日まで18,000円定額(1日あたり600円相当)
- グローバルモバイル 長期プラン:30日まで18,000円定額
2週間以上の滞在では、長期割引プランを提供しているサービスを選ぶと大幅にお得になります。グローバルWiFiやグローバルモバイルでは、30日まで定額18,000円というプランがあり、1日あたり600円相当で無制限に利用できます。
また、留学や長期出張の場合は、現地でのSIMカード購入やeSIMの利用も選択肢に入ります。ただし、複数のデバイスで使いたい場合や、設定に不安がある場合は、WiFiレンタルの方が手軽で安心です。
ビジネス出張におすすめのプラン
ビジネス出張では、安定した高速通信が求められます。
おすすめサービスとプラン
- グローバルWiFi 5G無制限プラン:2,370円/日(高速通信対応)
- HIS Wi-Fi 5G無制限プラン:1,790円/日(現地サポート充実)
- グローバルモバイル 無制限プラン:1,980円/日(高品質回線)
ビジネス利用では、Web会議やクラウドサービスへのアクセスなど、大容量の通信が必要になることが多いです。5G対応プランを選ぶことで、都市部でのストレスのない通信環境を確保できます。
また、現地でのサポート体制も重要です。HIS Wi-Fiはニューヨークやロサンゼルスなどの主要都市に現地支店があり、端末トラブル時にも迅速に対応してもらえます。
補償オプションへの加入も検討しましょう。ビジネス文書や顧客情報を扱う場合、端末の紛失・盗難は大きな問題になります。万が一に備えて、100%補償のプランに加入しておくと安心です。
複数人・家族旅行におすすめのプラン
家族やグループでの旅行では、1台のWiFiルーターをシェアすることで、1人あたりの費用を抑えられます。
おすすめサービスとプラン
- ZEUS WiFi for GLOBAL 無制限プラン:830円/日(同時接続10台)
- グローバルWiFi 無制限プラン:1,870円/日(同時接続5台)
- WiFiBOX 無制限プラン:990円/日(同時接続5台)
複数人で利用する場合、同時接続可能台数を確認することが重要です。ZEUS WiFi for GLOBALは10台まで同時接続可能なため、4〜5人のグループ旅行でも余裕を持って利用できます。
ただし、同時接続台数が増えると、1台あたりの通信速度は低下します。全員が動画を視聴するなど、同時に大容量通信を行うと遅くなる可能性があるため、使い方を工夫することをおすすめします。
また、家族旅行では行動が分かれることもあります。その場合は、2台レンタルすることも検討しましょう。WiFiBOXやZEUS WiFi for GLOBALなら、2台レンタルしても総額を抑えられます。
アメリカWiFiレンタルの注意点と対策
WiFiレンタルを快適に利用するためには、いくつかの注意点を理解しておく必要があります。ここでは、よくあるトラブルとその対策を解説していきます。
通信制限(速度制限)の仕組みと回避方法
「無制限プラン」を選んでも、通信速度が制限されることがあります。
通信制限がかかるケース
- 短時間での大量通信(動画の連続視聴、大容量ファイルのダウンロードなど)
- 1日のデータ使用量が一定量(3〜10GB程度)を超えた場合
- 現地通信事業者のフェアユーセージポリシーに抵触した場合
通信制限がかかると、速度が128kbps〜256kbps程度に低下し、動画視聴やビデオ通話が困難になります。制限は翌日まで(日本時間の0時まで)継続する場合が多く、期間中は解除されないこともあります。
通信制限を回避するコツ
- 動画はホテルWiFiなど別の回線で視聴する
- SNSの動画自動再生をOFFに設定する
- クラウドへの自動バックアップを一時停止する
- アプリの自動アップデートをOFFにする
これらの設定を行うことで、意図しないデータ消費を防ぎ、通信制限を回避できます。
返却期限を過ぎた場合の延滞料金
WiFiレンタルには返却期限があり、期限を過ぎると延滞料金が発生します。
延滞料金の目安
- 1日あたり1,000円〜2,000円程度(サービスにより異なる)
- 長期の延滞は高額になるケースも
返却期限を守るためのポイント
- 帰国日の翌日または翌々日が返却期限となるサービスが多い
- 空港での返却を予定している場合、返却ボックスの場所を事前に確認
- ポスト返却の場合、帰国当日に投函すれば間に合うことが多い
万が一、フライトの遅延などで返却期限に間に合わない場合は、早めにサポートに連絡しましょう。事前連絡により、延滞料金が減額されるケースもあります。
紛失・故障時の補償と対処法
海外旅行中にWiFiルーターを紛失したり、故障させてしまった場合の対処法を解説します。
補償未加入の場合の弁償費用
- 端末本体:15,000円〜40,000円程度
- 付属品(ポーチ、ケーブル、充電器など):1,000円〜5,000円程度
- SIMカード:3,000円〜5,000円程度
補償オプションに加入していれば、これらの弁償費用が免除または減額されます。1日300〜500円程度の追加費用で、万が一の際の高額請求を回避できるため、加入を検討することをおすすめします。
紛失・故障時の対処法
- まずはサポートに連絡(24時間対応のサービスなら深夜でもOK)
- 紛失の場合は現地警察に届け出(補償申請に必要な場合あり)
- 代替機の手配が可能か確認
- 帰国後、必要書類を提出して補償申請
HIS Wi-Fiなど、現地支店がある場合は、その場で代替機を受け取れることもあります。
WiFiレンタル以外の選択肢との比較
アメリカでインターネットを利用する方法は、WiFiレンタルだけではありません。ここでは、他の選択肢との違いを解説し、最適な方法を選ぶ参考にしていただければと思います。
海外eSIMとWiFiレンタルの違い
eSIMは、スマートフォンに内蔵されたチップに通信情報を書き込むことで、物理SIMカードなしで通信できる技術です。
eSIMのメリット
- 端末の持ち歩きが不要(スマホだけでOK)
- オンラインで即日購入・設定可能
- 料金がWiFiレンタルより安いケースも
eSIMのデメリット
- eSIM対応端末が必要(iPhone XS以降、一部のAndroid端末)
- 複数デバイスでの利用ができない
- 設定にある程度の知識が必要
- テザリングできない機種がある
こんな人にはWiFiレンタルがおすすめ
- スマホ、タブレット、PCなど複数デバイスで使いたい
- eSIMの設定に不安がある
- 家族やグループでシェアしたい
- テザリング機能を確実に使いたい
こんな人にはeSIMがおすすめ
- 1人での旅行で、スマホだけ使えればOK
- 荷物を最小限にしたい
- 設定に抵抗がなく、自己解決できる
海外ローミング(docomo/au/SoftBank)との比較
海外ローミングは、日本の携帯電話会社の回線をそのまま海外で使う方法です。
海外ローミングの料金例(2025年12月時点)
- docomo「世界そのままギガ」:980円/日(24時間)
- au「世界データ定額」:980円/日(24時間)
- SoftBank「海外あんしん定額」:980円/日(24時間)
- ahamo:追加料金なし(20GBまで)
海外ローミングのメリット
- 端末の受取・返却が不要
- いつものスマホがそのまま使える
- 設定が簡単
海外ローミングのデメリット
- 契約している携帯会社でしか使えない
- 複数デバイスでの利用には不向き
- パケット上限を超えると高額になるリスク
ahamoは例外的にお得
ahamoは月額2,970円のプランに海外データ通信(20GB/月)が含まれており、追加料金なしで利用できます。1人での旅行で、20GB以内に収まるなら、ahamoが最もお得な選択肢といえます。
ただし、複数人でシェアしたい場合や、PCやタブレットでも使いたい場合は、WiFiレンタルの方が柔軟に対応できます。
アメリカWiFiレンタルに関するよくある質問
ここでは、アメリカでのWiFiレンタルに関してよくいただく質問にお答えしていきます。
Q1. アメリカ旅行に変換プラグは必要?
A: アメリカは日本と同じAタイプのコンセントのため、変換プラグは基本的に不要です。
アメリカのコンセントは日本と同じ2ピンの「Aタイプ」を採用しています。日本の電化製品のプラグはそのまま差し込めるため、変換プラグを購入する必要はありません。
ただし、電圧は日本の100Vに対してアメリカは120Vとやや高めです。ほとんどのスマートフォン充電器やノートパソコンのACアダプタは100V〜240V対応のため問題ありませんが、日本専用の電化製品(ヘアアイロン、ドライヤーなど)を持参する場合は、対応電圧を確認してください。
Q2. 現地で借りることはできる?
A: 現状、アメリカ現地で日本のWiFiレンタルサービスを借りることはできません。
日本のWiFiレンタル会社は、アメリカ現地にカウンターや支店を設けていません。そのため、基本的には日本出発前に申し込み、空港または宅配で受け取る必要があります。
急に渡米が決まった場合は、以下の方法を検討してください。
- 空港カウンターで当日申込:グローバルWiFi、イモトのWiFiなど
- WiFiBOXでセルフ受取:出発直前でもWeb申込可能
- eSIMを利用:オンラインで即日購入・設定可能
Q3. 申し込みは何日前までに必要?
A: サービスや受取方法によって異なりますが、出発の2〜4日前までが目安です。
宅配受取の場合
- 出発の3〜4日前までに申し込むと安心
- ZEUS WiFi for GLOBALは出発の4営業日前まで
- グローバルモバイルは出発の4日前まで
空港カウンター受取の場合
- 前日まで申込可能なサービスが多い
- 当日申込に対応しているサービスもあり(グローバルWiFi、イモトのWiFiなど)
WiFiBOX(セルフ受取)の場合
- 出発当日でもWeb申込可能
- 空港到着後すぐに受け取れる
余裕を持って出発の1週間前までに申し込むことをおすすめしますが、直前になってしまった場合も、当日対応可能なサービスがありますのでご安心ください。
Q4. 複数の州を移動しても使える?
A: はい、アメリカ国内であれば、どの州でも同じルーターで利用できます。
WiFiレンタルはアメリカ全土で利用可能なプランとなっており、ニューヨークからロサンゼルスへ移動しても、追加料金なしでそのまま使い続けられます。
ただし、以下の点にご注意ください。
- アラスカ・ハワイは別料金の場合あり:サービスによっては、アメリカ本土とアラスカ・ハワイで料金が異なることがあります
- グアム・サイパンは対象外:アメリカ領ですが、多くのサービスでアメリカ本土プランとは別扱いです
- 国立公園など郊外は電波が弱いことも:グランドキャニオンなどの観光地では、電波状況が不安定になる場合があります
Q5. 5G対応のWiFiはある?
A: はい、グローバルWiFi、HIS Wi-Fiなどで5G対応プランを提供しています。
2025年現在、アメリカで5G対応プランを提供している主なサービスは以下のとおりです。
- グローバルWiFi 5G無制限プラン:2,370円/日
- HIS Wi-Fi 5G無制限プラン:1,790円/日
5Gエリアはニューヨーク、ロサンゼルス、サンフランシスコ、シカゴ、マイアミなどの主要都市中心部に限られます。5Gエリア外では自動的に4G接続に切り替わるため、通信できなくなることはありません。
ビジネスでWeb会議を頻繁に行う方や、高速通信を重視する方には5Gプランがおすすめです。一般的な観光利用であれば、4Gプランでも十分快適に利用できます。
Q6. 無制限プランでも制限がかかることはある?
A: はい、短時間での大量通信には速度制限がかかる場合があります。
「無制限」と表記されていても、すべての利用が完全に無制限というわけではありません。外務省海外安全ホームページでも、海外での通信サービス利用時には注意事項を確認することが推奨されています。
速度制限がかかりやすい使い方
- 長時間の動画ストリーミング(NetflixやYouTubeの連続視聴)
- 大容量ファイルのダウンロード・アップロード
- オンラインゲームのプレイ
- 複数人での同時利用で大量通信
制限がかかると、速度が大幅に低下し、利用期間中は回復しないケースもあります。「完全無制限」を謳っているWiFiBOXの一部プランでも、1日3GB以上で速度制限がかかるプランがありますので、申込時に確認してください。
まとめ:あなたに最適なアメリカWiFiレンタルの選び方
ここまで、アメリカ旅行におすすめのWiFiレンタル8社を詳しく比較してきました。最後に、タイプ別のおすすめをまとめます。
コスパ重視の方 → WiFiBOX・ZEUS WiFi for GLOBAL
- 無制限プランが1日1,000円以下
- 各種手数料が無料でトータル費用を抑えられる
- セルフ受取(WiFiBOX)なら待ち時間もなし
安心・サポート重視の方 → グローバルWiFi・イモトのWiFi
- 24時間日本語サポート対応
- 空港カウンターで対面受取・使い方説明あり
- 業界最大手の実績と信頼性
ビジネス利用の方 → グローバルWiFi(5G)・HIS Wi-Fi
- 5G対応で高速・安定した通信環境
- 現地サポート体制が充実
- 補償オプションも手厚い
アメリカWiFiレンタル選びの3ステップ
ステップ1:滞在日数と利用人数からデータ容量を決める
1人での短期旅行なら500MB〜1GB、家族やグループなら無制限プランがおすすめです。動画視聴やビデオ通話の予定がある場合も、無制限プランを選びましょう。
ステップ2:受取・返却方法が便利なサービスを絞り込む
ご利用の空港で受取可能か、返却方法は何に対応しているかを確認しましょう。地方空港からの出発や、深夜・早朝便の場合は、宅配受取やWiFiBOXのセルフ受取が便利です。
ステップ3:料金とサポート体制を比較して最終決定
1日あたりの料金だけでなく、手数料を含めた総額で比較しましょう。初めてのWiFiレンタルで不安な方は、多少料金が高くても、サポートが充実したサービスを選ぶと安心です。
アメリカ旅行でのインターネット環境は、地図アプリでの道案内、レストランの検索、SNSでの思い出共有など、さまざまな場面で活躍します。ぜひこの記事を参考に、あなたにぴったりのWiFiレンタルを見つけて、快適なアメリカ旅行をお楽しみください。



