「旅行に履いていく靴、何を選べばいいか分からない…」
「長時間歩いても疲れない靴が欲しいけど、おしゃれさも諦めたくない…」
このような悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。
結論からお伝えすると、旅行用のトラベルシューズ選びで最も重要なのは「クッション性」「軽量性」「フィット感」の3つのバランスです。
旅行では普段の2〜3倍の距離を歩くことも珍しくありません。観光地を巡ったり、街を散策したり、時には石畳の道を長時間歩くこともあるでしょう。そんな時、靴選びを間違えてしまうと、足の疲れや靴擦れで旅行の楽しみが半減してしまいます。
本記事では、以下の情報を詳しく解説していきます。
この記事のポイント
- 旅行用トラベルシューズの選び方7つのポイント
- 女性向け・男性向けおすすめトラベルシューズ15選(価格・特徴付き)
- 年代別・目的別・価格帯別のおすすめモデル
- 国内旅行と海外旅行での靴選びの違い
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- 【結論】旅行用トラベルシューズおすすめ15選比較表
- 失敗しない!トラベルシューズの選び方7つのポイント
- 【女性向け】歩きやすいレディーストラベルシューズ8選
- ニューバランス WW880(税込14,300円)|長時間歩行に最適な万能モデル
- TRAVEL SHOES by chausser TR-001(税込26,400円)|おしゃれと機能を両立
- スケッチャーズ ゴーウォークフレックス(税込9,900円)|コスパ最強の軽量モデル
- ミズノ ウエーブフリーライド(税込16,500円)|日本人の足に合う設計
- On Cloudmonster(税込21,780円)|スイス発の高機能シューズ
- アシックス ゲルライドウォーク(税込13,200円)|膝への負担軽減設計
- ヨネックス パワークッションMC30W(税込18,700円)|衝撃吸収力No.1
- エコー ソフト7(税込28,600円)|北欧発の上質レザーモデル
- 【男性向け】歩きやすいメンズトラベルシューズ7選
- 【年代別】40代・50代・60代におすすめのトラベルシューズ
- 【目的・シーン別】おすすめトラベルシューズの選び方
- 【価格帯別】予算で選ぶトラベルシューズ
- 【国内旅行 vs 海外旅行】トラベルシューズ選びの違い
- トラベルシューズ購入時の注意点とNGな選び方
- 人気トラベルシューズブランド一覧と特徴
- よくある質問(FAQ)
- まとめ:あなたに最適なトラベルシューズの選び方
【結論】旅行用トラベルシューズおすすめ15選比較表
まずは結論として、旅行におすすめの歩きやすいトラベルシューズ15選を比較表でご紹介いたします。
| 商品名 | メーカー | 価格(税込) | 対象 | 特徴 | おすすめ用途 |
|---|---|---|---|---|---|
| WW880 | ニューバランス | 14,300円 | 女性 | クッション性抜群・幅広対応 | 長時間観光 |
| TR-001 | TRAVEL SHOES by chausser | 26,400円 | 女性 | 革靴なのに歩きやすい | おしゃれ旅行 |
| ゴーウォークフレックス | スケッチャーズ | 9,900円 | 女性 | 超軽量・コスパ最強 | 街歩き全般 |
| ウエーブフリーライド | ミズノ | 16,500円 | 女性 | 日本人の足型に最適 | 国内旅行 |
| Cloudmonster | On | 21,780円 | 女性 | スイス発の高機能 | アクティブ旅行 |
| ゲルライドウォーク | アシックス | 13,200円 | 女性 | 膝への負担軽減 | シニア層 |
| パワークッションMC30W | ヨネックス | 18,700円 | 女性 | 衝撃吸収力No.1 | 長距離歩行 |
| ソフト7 | エコー | 28,600円 | 女性 | 北欧発上質レザー | 高級旅行 |
| MW880 | ニューバランス | 14,300円 | 男性 | メンズ定番モデル | 長時間観光 |
| ジャングルモック | メレル | 14,300円 | 男性 | 脱ぎ履き簡単 | アウトドア |
| ギャラクシー6 | アディダス | 6,490円 | 男性 | 1万円以下の高コスパ | 初心者向け |
| エアマックスSC | ナイキ | 12,100円 | 男性 | カジュアルデザイン | 街歩き |
| ハダシウォーカー | アシックス | 11,000円 | 男性 | 日本メーカーの安心感 | 国内旅行 |
| X ULTRA | サロモン | 19,800円 | 男性 | 自然散策向け | トレッキング |
| グランドアンビション | コールハーン | 35,200円 | 男性 | ビジネス兼用 | 出張旅行 |
選び方の3つのポイント
- クッション性を最優先:旅行では1日2万歩以上歩くこともあるため、衝撃吸収力の高いソールを選びましょう
- 軽量モデルを選ぶ:片足300g以下を目安に、足への負担を軽減できるものがおすすめです
- 足幅(ワイズ)を確認:日本人は幅広の方が多いため、2E〜4Eの幅広モデルも検討しましょう
失敗しない!トラベルシューズの選び方7つのポイント
旅行用の靴選びで失敗しないためには、いくつかの重要なポイントを押さえておく必要があります。ここでは、日本整形外科学会や各シューズメーカーが推奨する靴選びの基準をもとに、7つのポイントを詳しく解説していきます。
①クッション性・衝撃吸収力をチェック
トラベルシューズを選ぶ際に最も重視すべきポイントは、クッション性と衝撃吸収力です。
歩行時に足にかかる衝撃は体重の約1.2〜1.5倍にもなると言われています。つまり、体重60kgの方であれば、一歩ごとに72〜90kgもの負荷が足にかかっているのです。
旅行中は普段の生活と比べて、歩く距離が格段に長くなります。観光地を巡ったり、ショッピングを楽しんだり、美しい景色を求めて歩き回ったり。そんな時、クッション性の低い靴を履いていると、足裏の痛みや膝への負担が蓄積し、旅行後半には歩くのも辛くなってしまうことがあります。
おすすめは、EVA(エチレン酢酸ビニル)素材やゲル素材を使用したミッドソールを採用しているモデルです。ニューバランスの「FRESH FOAM」やアシックスの「GEL」、ミズノの「MIZUNO WAVE」など、各メーカー独自のクッション技術が搭載されたモデルを選ぶと良いでしょう。
店頭で試し履きをする際は、その場で軽くジャンプしてみてください。着地した時に足裏全体にソフトな感触があり、膝に響かない感覚があれば、クッション性は十分と言えます。
②軽量設計かどうか(300g以下が目安)
トラベルシューズの軽さは、旅行の快適さを大きく左右する重要な要素です。靴の重量が100g増えると、1km歩くごとに約5%のエネルギー消費が増加するとされています。
旅行で1日に10km歩くと仮定した場合、100g重い靴を履いているだけで、余分に消費するエネルギーは無視できない量になります。これは、夕方になると足が重く感じたり、翌日に疲れが残りやすくなる原因にもなります。
目安としては、片足300g以下のモデルを選ぶことをおすすめいたします。最近では、片足200g台前半という超軽量モデルも増えてきており、スケッチャーズの「ゴーウォーク」シリーズやOnの「Cloud」シリーズなどが人気を集めています。
ただし、軽さだけを追求するとクッション性や耐久性が犠牲になることもあります。軽量でありながらもしっかりとしたサポート機能を持つモデルを選ぶことが大切です。
店頭で実際に手に取って重さを確認し、試し履きで歩き心地を確かめてから購入することをおすすめいたします。
③足のサイズとワイズ(幅)の合わせ方
靴選びで意外と見落とされがちなのが、足幅(ワイズ)の確認です。日本人の約60%は標準より幅広の足型をしているとされています。サイズだけを合わせても、幅が合っていなければ快適に歩くことはできません。
ワイズは、足の最も幅広い部分(親指の付け根から小指の付け根)の周囲長を基準に、A・B・C・D・E・2E・3E・4Eと分類されています。日本人女性の平均は2E、男性は3Eと言われていますが、実際には4E以上の幅広の方も少なくありません。
足のサイズを正確に測るには、以下の手順がおすすめです。
まず、夕方以降に計測することをおすすめいたします。足は1日の終わりに最もむくんで大きくなるため、朝に計測したサイズで靴を選ぶと、旅行中に窮屈に感じることがあります。
次に、実際に旅行で履く予定の靴下を履いた状態で試し履きをしてください。薄手の靴下と厚手の靴下では、足の感覚が大きく変わります。
つま先には1cm程度の余裕を持たせ、かかとがしっかりとホールドされる感覚があるものを選びましょう。足幅が合っていない靴は、長時間歩くと靴擦れや外反母趾の原因にもなりますので、慎重に選んでいただきたいと思います。
④防水・撥水機能の有無
旅行先での突然の雨は、誰にでも起こりうることです。日本国内でも年間を通じて約120日は降水が観測されており、海外旅行先によってはさらに雨の多い地域もあります。
防水・撥水機能があるトラベルシューズを選んでおくと、天候を気にせず観光を楽しむことができます。特に、ヨーロッパの石畳は雨で濡れると非常に滑りやすくなるため、防水機能に加えて滑りにくいソールを持つモデルがおすすめです。
防水機能には主に2種類あります。ゴアテックスなどの防水透湿素材を使用したタイプと、撥水加工を施したタイプです。ゴアテックス素材は完全防水でありながら蒸れにくいのが特徴ですが、価格が高くなる傾向があります。
一方、撥水加工は小雨程度なら対応できますが、長時間の雨には弱いという特性があります。
旅行先の気候や季節に合わせて、適切な防水レベルを持つ靴を選ぶことが大切です。雨季のアジア旅行や、天候が変わりやすいヨーロッパ旅行には、しっかりとした防水機能を持つモデルをおすすめいたします。
⑤脱ぎ履きのしやすさ(飛行機・観光地で重要)
旅行中は、意外と靴を脱いだり履いたりする機会が多いものです。空港の保安検査場では靴を脱ぐことを求められることがありますし、日本国内の旅館や寺社仏閣では靴を脱いで上がることも多々あります。
また、長時間のフライトでは、機内で靴を脱いでリラックスしたいという方も多いでしょう。そんな時、脱ぎ履きに時間がかかる靴だと、周囲への迷惑にもなりかねません。
おすすめは、スリッポンタイプやサイドゴアブーツ、ベルクロ(マジックテープ)タイプの靴です。
メレルの「ジャングルモック」やスケッチャーズの「ゴーウォーク」シリーズは、スリッポンタイプでありながら歩きやすさも兼ね備えた人気モデルです。
紐靴を選ぶ場合は、伸縮性のあるゴム紐に付け替えるという方法もあります。これなら見た目は通常の紐靴のままで、スリッポンのように脱ぎ履きができるようになります。旅行前に準備しておくと便利です。
【女性向け】歩きやすいレディーストラベルシューズ8選
女性の旅行靴選びは、機能性だけでなくデザイン性も重要なポイントになります。ここでは、歩きやすさとおしゃれさを両立した、女性におすすめのトラベルシューズ8選をご紹介いたします。
ニューバランス WW880(税込14,300円)|長時間歩行に最適な万能モデル
ニューバランスで高い人気を誇るWW880は、トラベルシューズの定番として多くの女性から支持されているモデルです。「FRESH FOAM X」というクッション素材を採用しており、長時間歩いても足への負担が少ないのが最大の特徴です。
WW880の魅力は、何といってもそのクッション性の高さにあります。ソフトでありながらもしっかりとした反発力があり、次の一歩を自然にサポートしてくれます。旅行で1日中歩き回っても、翌日に疲れが残りにくいという声が多く聞かれます。
また、幅広モデル(4E)も用意されているため、日本人女性の足型に合いやすいのもポイントです。カラーバリエーションも豊富で、シンプルなブラックやグレーから、アクセントになるピンクやパープルまで、旅行のスタイルに合わせて選ぶことができます。
価格は14,300円と、高機能ウォーキングシューズとしては手頃な価格帯です。初めてトラベルシューズを購入する方や、どれを選べば良いか迷っている方には、まずこのモデルをおすすめいたします。
TRAVEL SHOES by chausser TR-001(税込26,400円)|おしゃれと機能を両立
TRAVEL SHOES by chausserが展開するTR-001は、革靴でありながら歩きやすさを追求した、日本発のトラベルシューズブランドです。「旅に履いていける革靴」というコンセプトのもと、おしゃれを楽しみながら快適に歩きたいという女性のニーズに応えています。
最大の特徴は、スニーカーのような履き心地を実現した独自のソール構造です。見た目は上品なレザーシューズですが、中には低反発のインソールが入っており、長時間歩いても足が疲れにくい設計になっています。また、撥水加工が施されているため、多少の雨でも安心して履くことができます。
デザインはクラシックなストレートチップで、カジュアルからきれいめまで幅広いコーディネートに合わせることができます。旅行先でレストランに入る時や、おしゃれなカフェを訪れる時も、スニーカーでは入りにくい場所でもこの靴なら問題ありません。
価格は26,400円と決して安くはありませんが、日本製の丁寧な作りと、長く愛用できる品質を考えると、十分に価値のある投資と言えるでしょう。
スケッチャーズ ゴーウォークフレックス(税込9,900円)|コスパ最強の軽量モデル
スケッチャーズの「ゴーウォーク」シリーズは、驚くほどの軽さと手頃な価格で人気を集めているトラベルシューズです。特に「ゴーウォークフレックス」は、片足約180gという超軽量設計で、まるで素足のような履き心地を実現しています。
このシューズの魅力は、何といってもコストパフォーマンスの高さです。1万円以下という価格ながら、クッション性、軽量性、通気性のすべてが高いレベルでバランスされています。旅行用の靴を初めて購入する方や、予算を抑えたい方には最適な選択肢です。
スリッポンタイプなので脱ぎ履きも簡単で、飛行機での移動時や、靴を脱ぐことが多い国内旅行にも便利です。メッシュ素材を使用しているため通気性も抜群で、夏場の旅行でも蒸れにくいのが嬉しいポイントです。
ただし、軽量性を重視した設計のため、サポート力はやや控えめです。足腰に不安がある方や、山道など不安定な道を歩く予定がある方は、別のモデルを検討された方が良いかもしれません。
ミズノ ウエーブフリーライド(税込16,500円)|日本人の足に合う設計
ミズノが展開するウエーブフリーライドは、日本人の足型を徹底的に研究して開発されたウォーキングシューズです。「MIZUNO WAVE」というミズノ独自のプレート技術を搭載しており、クッション性と安定性を両立させています。
日本メーカーならではの特徴として、日本人の足に合わせた木型(靴の形を決める型)を使用しています。海外ブランドの靴は、どうしても欧米人の足型を基準に作られているため、日本人の足には合わないことがあります。その点、ミズノの靴は日本人の足にフィットしやすく、長時間履いても違和感が少ないのです。
また、4E(スーパーワイド)モデルも用意されており、幅広の足の方でもゆったりと履くことができます。インソールは取り外し可能なので、自分に合ったインソールに交換することも可能です。
価格は16,500円と中価格帯ですが、日本人の足を知り尽くしたミズノの技術が詰まった一足として、多くのリピーターを持つ人気モデルです。
On Cloudmonster(税込21,780円)|スイス発の高機能シューズ
Onはスイス発のランニングシューズブランドで、独特の「Cloud」テクノロジーで世界中の注目を集めています。Cloudmonsterは、そのOnの中でも最もクッション性に優れたモデルで、アクティブな旅行を楽しみたい女性におすすめです。
最大の特徴は、ソールに配置された「Cloud」と呼ばれる独特の形状のクッションユニットです。着地時には衝撃を吸収し、蹴り出し時には反発力を生み出すという、相反する2つの機能を一つのソールで実現しています。
デザインも非常に個性的で、街を歩いていると「その靴どこの?」と聞かれることも多いでしょう。カラーバリエーションも豊富で、ファッションのアクセントとしても楽しめます。
価格は21,780円とやや高めですが、最新のテクノロジーを体感したい方や、人とは違う靴を履きたい方には満足度の高い一足です。
アシックス ゲルライドウォーク(税込13,200円)|膝への負担軽減設計
アシックスのゲルライドウォークは、膝や腰への負担を軽減することを重視して設計されたウォーキングシューズです。かかと部分に配置された「GEL」素材が、着地時の衝撃を効果的に吸収し、関節への負担を最小限に抑えます。
40代、50代、60代と年齢を重ねるにつれて、膝や腰の痛みを感じる方は増えてきます。そんな方でも快適に旅行を楽しめるよう設計されたのが、このゲルライドウォークです。
ソールの形状も、自然な歩行をサポートするように設計されており、長時間歩いても足が疲れにくいのが特徴です。
また、インソールには「ORTHOLITE」という吸湿性に優れた素材を使用しており、蒸れにくく清潔に保つことができます。旅行中は同じ靴を連日履くことも多いため、この点は嬉しいポイントです。
価格は13,200円と手頃で、日本を代表するスポーツブランドの安心感もあります。膝や腰に不安がある方には、ぜひ試していただきたい一足です。
ヨネックス パワークッションMC30W(税込18,700円)|衝撃吸収力No.1
ヨネックスが誇る「パワークッション」は、生卵を7mの高さから落としても割れないという驚異的な衝撃吸収力を持つ素材です。この素材を使用したMC30Wは、衝撃吸収力という点では業界トップクラスと言っても過言ではありません。
パワークッションの特徴は、衝撃を吸収するだけでなく、その力を反発エネルギーに変換する点です。着地の衝撃を和らげながら、次の一歩を軽やかに踏み出すことができます。長時間歩いても疲れにくく、翌日に疲れが残りにくいと評判です。
デザインはシンプルで上品なため、カジュアルからきれいめまで幅広いスタイルに合わせることができます。カラーも落ち着いた色味が中心で、年齢を問わず履きやすいのも魅力です。
価格は18,700円と中〜高価格帯ですが、他のブランドでは体感できない独特のクッション感は、一度履くとやみつきになる方も多いです。
エコー ソフト7(税込28,600円)|北欧発の上質レザーモデル
エコーはデンマーク発の靴ブランドで、「歩きやすさ」と「上質なデザイン」を両立させることで知られています。ソフト7は、その名の通り柔らかなレザーを使用した、まるで足を包み込むような履き心地のシューズです。
最大の特徴は、自社でなめしから靴の製造までを一貫して行うことで実現した、独自のレザーの柔らかさです。新品でも足に馴染みやすく、履き慣らしの期間がほとんど必要ありません。旅行直前に購入しても、すぐに快適に履くことができるでしょう。
デザインはミニマルでスタイリッシュ。ヨーロッパの街並みにも、日本の観光地にも自然に溶け込む上品さがあります。高級レストランやホテルのラウンジにも、この靴なら違和感なく入ることができます。
価格は28,600円と高めですが、上質な素材と丁寧な作りは、価格に見合った価値があります。ワンランク上の旅行を楽しみたい方におすすめの一足です。
【男性向け】歩きやすいメンズトラベルシューズ7選
男性の旅行靴選びも、機能性を重視しながらも、様々なシーンに対応できるデザインが求められます。ここでは、歩きやすさと汎用性を兼ね備えた、男性におすすめのトラベルシューズ7選をご紹介いたします。
ニューバランス MW880(税込14,300円)|メンズの定番ウォーキングシューズ
ニューバランスのMW880は、女性向けのWW880と同様、メンズトラベルシューズの定番として長年愛されてきたモデルです。「FRESH FOAM X」クッションを搭載し、長時間の歩行でも足への負担を最小限に抑えます。
MW880の強みは、そのバランスの良さにあります。クッション性、安定性、軽量性、耐久性のすべてが高いレベルでまとまっており、「これを買っておけば間違いない」と言える安心感があります。旅行だけでなく、普段の通勤やウォーキングにも使える汎用性の高さも魅力です。
カラーバリエーションも豊富で、ビジネスカジュアルに合わせやすいブラックやネイビーから、アクティブな印象のグレーやホワイトまで揃っています。幅広モデル(4E)も用意されており、日本人男性の足型にもフィットしやすい設計です。
価格は14,300円と、高機能ウォーキングシューズとしては手頃です。初めてトラベルシューズを購入する男性には、まずこのモデルをおすすめいたします。
メレル ジャングルモック(税込14,300円)|アウトドアでも使える万能モデル
メレルのジャングルモックは、1998年の発売以来、世界中で1,700万足以上を売り上げたベストセラーモデルです。スリッポンタイプでありながら、アウトドアシューズ並みの機能性を持つ、まさに「万能シューズ」と呼ぶにふさわしい一足です。
最大の特徴は、脱ぎ履きの簡単さです。かかと部分を踏んで履けるよう設計されており、手を使わずにサッと履くことができます。飛行機での移動時や、靴を脱ぐことが多い日本国内の旅行には特に便利です。
ソールには「メレル エアークッション」を搭載し、衝撃吸収性にも優れています。また、アウトソールは「ビブラム」社製で、濡れた路面でも滑りにくい設計になっています。
街歩きからちょっとした自然散策まで、幅広いシーンに対応できるのが魅力です。
価格は14,300円で、長年の実績に裏打ちされた信頼性があります。アウトドアテイストが好きな方や、実用性を重視する方におすすめです。
アディダス ギャラクシー6(税込6,490円)|1万円以下で高コスパ
アディダスのギャラクシー6は、6,490円という手頃な価格ながら、旅行に必要な基本性能をしっかりと押さえたコスパ最強モデルです。「Cloudfoam」クッションを搭載し、価格を超えた履き心地を実現しています。
このシューズの魅力は、何といっても価格の安さです。「旅行用の靴にそこまでお金をかけたくない」「まずは試しに一足買ってみたい」という方には、最適な選択肢と言えるでしょう。
仮に旅行中に汚れてしまっても、この価格なら精神的なダメージも少なくて済みます。
デザインもシンプルで、ジーンズからチノパンまで幅広いボトムスに合わせやすいのがポイントです。カラーバリエーションも豊富で、ブラック、ホワイト、ネイビーなど定番カラーが揃っています。
ただし、クッション性や耐久性は上位モデルには及びません。短期間の旅行や、それほど長距離を歩かない旅行には十分ですが、1週間以上の長期旅行や、1日2万歩以上歩くような旅行には、上位モデルを検討された方が良いかもしれません。
ナイキ エアマックスSC(税込12,100円)|カジュアルスタイルに最適
ナイキのエアマックスSCは、ナイキを代表する「Air」クッショニング技術を搭載した、カジュアルスタイルにぴったりのスニーカーです。かかと部分に配置されたエアユニットが、歩行時の衝撃を効果的に吸収します。
エアマックスシリーズは、見た目のカッコよさと履き心地の良さを両立させた人気シリーズです。SCモデルは、その中でも比較的シンプルなデザインで、幅広いコーディネートに合わせやすいのが特徴です。旅行先でおしゃれな写真を撮りたい方にもおすすめです。
ただし、エアマックスシリーズは、ウォーキング専用シューズと比べると、長時間歩行への特化度は劣ります。街歩きメインの旅行や、あまり長距離を歩かない旅行には十分ですが、ハードな行程の旅行には別のモデルを検討された方が良いでしょう。
価格は12,100円と手頃で、ナイキブランドの安心感もあります。見た目を重視しながらも、ある程度の快適性は確保したいという方におすすめです。
アシックス ハダシウォーカー(税込11,000円)|日本メーカーの安心設計
アシックスのハダシウォーカーは、「素足のような履き心地」をコンセプトに開発されたウォーキングシューズです。日本人の足を知り尽くしたアシックスならではの、足にフィットする設計が特徴です。
このシューズの魅力は、日本メーカーならではの「足への優しさ」です。ソールの屈曲性が高く、足の自然な動きを妨げない設計になっています。
また、アッパー部分も柔らかな素材を使用しており、足を締め付けすぎない快適な履き心地を実現しています。
価格は11,000円と手頃で、日本を代表するスポーツブランドの信頼性があります。「海外ブランドの靴は足に合わない」という経験をお持ちの方や、日本メーカーの安心感を求める方におすすめの一足です。
サロモン X ULTRA(税込19,800円)|アウトドア・自然散策向け
サロモンのX ULTRAは、トレッキングシューズの技術を街履きにも使えるよう落とし込んだ、アウトドア志向の強いトラベルシューズです。山道でも街中でも活躍する、まさに「どこでも履ける」シューズです。
最大の特徴は、そのグリップ力の高さです。サロモン独自の「Contagrip」ソールは、濡れた路面や不安定な地面でも高いグリップ力を発揮します。ヨーロッパの石畳や、雨の日の観光でも安心して歩くことができます。
また、ゴアテックス搭載モデルも用意されており、防水性と透湿性を両立しています。天候が変わりやすい山岳地帯への旅行や、雨季のアジア旅行にも対応できる心強い一足です。
価格は19,800円と中価格帯ですが、アウトドアブランドならではの堅牢な作りは、長く愛用できる価値があります。自然の中を歩く旅行が好きな方におすすめです。
コールハーン グランドアンビション(税込35,200円)|ビジネス・きれいめコーデに
コールハーンのグランドアンビションは、革靴のような上品な見た目でありながら、スニーカーのような快適な履き心地を実現した、まさに「いいとこ取り」のシューズです。ビジネス出張や、フォーマルなシーンのある旅行に最適です。
最大の特徴は、「Grand.ØS」というコールハーン独自のクッショニングテクノロジーです。見た目は完全に革靴ですが、ソールにはスニーカー並みのクッション性が隠されており、長時間歩いても足が疲れにくい設計になっています。
ビジネスシーンでも違和感なく使えるデザインなので、仕事の出張と観光を兼ねた旅行にぴったりです。昼間はビジネスミーティング、夜は観光という使い方でも、靴を履き替える必要がありません。
価格は35,200円と高めですが、革靴とスニーカーの2足分の役割を1足でこなせることを考えると、コストパフォーマンスは悪くありません。ビジネスパーソンの旅行に自信を持っておすすめできる一足です。
【年代別】40代・50代・60代におすすめのトラベルシューズ
年齢とともに足の状態や求める機能は変化していきます。ここでは、40代・50代・60代それぞれの年代に合ったトラベルシューズの選び方とおすすめモデルをご紹介いたします。
40代向け|デザイン性と機能性を両立したモデル3選
40代は、まだまだアクティブに旅行を楽しみたい年代です。しかし、20代・30代の頃と比べると、少しずつ足への負担を感じやすくなる方も増えてきます。
40代の方には、デザイン性と機能性をバランスよく兼ね備えたモデルがおすすめです。見た目がおしゃれでありながらも、しっかりとしたクッション性とサポート力を持つ靴を選びましょう。
おすすめモデル①:TRAVEL SHOES by chausser TR-001(26,400円)
革靴のような上品な見た目で、どんなコーディネートにも合わせやすいデザインです。それでいて、スニーカー並みの履き心地を実現しており、40代の「おしゃれも快適さも諦めたくない」というニーズにぴったりです。
おすすめモデル②:On Cloudmonster(21,780円)
独特のデザインが目を引く、スイス発のハイテクシューズ。クッション性が非常に高く、長時間歩いても疲れにくいのが特徴です。周りとは違う個性的な靴を履きたい方におすすめです。
おすすめモデル③:エコー ソフト7(28,600円)
北欧らしいミニマルなデザインと、柔らかなレザーの履き心地が魅力。上質な旅行を楽しみたい40代にぴったりの一足です。
50代向け|足への負担軽減を重視したモデル3選
50代になると、膝や腰への負担を感じる方が増えてきます。旅行を楽しむためには、足への負担を軽減してくれる機能を持った靴を選ぶことが大切です。
50代の方には、クッション性と安定性に優れたモデルがおすすめです。特に、かかと部分のクッションがしっかりしているものや、アーチサポート機能があるものを選ぶと良いでしょう。
おすすめモデル①:アシックス ゲルライドウォーク(13,200円)
かかと部分に配置されたGEL素材が衝撃を吸収し、膝への負担を軽減します。日本メーカーの安心感もあり、50代に最も人気のあるモデルの一つです。
おすすめモデル②:ヨネックス パワークッションMC30W(18,700円)
驚異的な衝撃吸収力を持つパワークッションが、足への負担を最小限に抑えます。長時間歩いても疲れにくいと評判で、旅行好きの50代から高い支持を得ています。
おすすめモデル③:ミズノ ウエーブフリーライド(16,500円)
MIZUNO WAVEテクノロジーが、クッション性と安定性を両立。日本人の足型に合わせた設計で、快適なフィット感を得られます。
60代向け|軽量・安定感重視のモデル3選
60代になると、足の筋力や柔軟性が低下し、バランスを崩しやすくなる方もいらっしゃいます。旅行中の転倒リスクを減らすためにも、軽量でありながら安定感のある靴を選ぶことが重要です。
60代の方には、軽量性と安定性を兼ね備えたモデルがおすすめです。また、脱ぎ履きのしやすさも重要なポイントになります。
おすすめモデル①:ニューバランス WW880/MW880(14,300円)
クッション性、安定性、軽量性のバランスが取れた定番モデル。幅広タイプも用意されており、足の形に合わせて選べます。60代の方にも多くの愛用者がいます。
おすすめモデル②:スケッチャーズ ゴーウォークフレックス(9,900円)
片足約180gという超軽量設計で、足への負担を最小限に抑えます。スリッポンタイプで脱ぎ履きも簡単。価格も手頃で、気軽に試せるのも魅力です。
おすすめモデル③:メレル ジャングルモック(14,300円)
スリッポンタイプで脱ぎ履きが非常に簡単。安定感のあるソールで、歩行時のぐらつきを抑えてくれます。アウトドアブランドならではの堅牢な作りで、長く愛用できます。
【目的・シーン別】おすすめトラベルシューズの選び方
旅行の目的やシーンによって、最適な靴は異なります。ここでは、様々な旅行シーンに合わせたトラベルシューズの選び方をご紹介いたします。
観光・街歩きメイン|クッション性重視のスニーカー
観光や街歩きがメインの旅行では、長時間歩いても疲れにくいクッション性の高いスニーカーがおすすめです。観光客の平均歩行距離は1日あたり約8〜10kmとされています。これは、普段の生活の2〜3倍の距離に相当します。
特におすすめなのは、ニューバランスの880シリーズやアシックスのゲルライドウォークなど、ウォーキング専用に設計されたモデルです。これらは、長時間歩行を前提に設計されており、クッション性、安定性、通気性のすべてが高いレベルでバランスされています。
また、石畳の多いヨーロッパの街を歩く場合は、ソールの柔軟性も重要です。硬いソールだと、石畳の凹凸が直接足に伝わってしまい、疲れやすくなります。店頭で試し履きをする際は、ソールを曲げてみて、適度な柔軟性があるかどうか確認してみてください。
ビーチリゾート・南国旅行|通気性・サンダル兼用モデル
ハワイやグアム、東南アジアなど、暑い地域への旅行では、通気性の良い靴が欠かせません。蒸れにくいメッシュ素材を使用したスニーカーや、かかとが固定できるスポーツサンダルがおすすめです。
ただし、現地ではエアコンの効いた施設に入ることも多いため、素足にサンダルだけだと足元が冷えてしまうこともあります。薄手の靴下と併用できるスニーカーを持参し、シーンによって使い分けるのがベストです。
また、ビーチリゾートでは、急に雨が降ることも珍しくありません。速乾性のある素材を使用した靴や、濡れても問題ないサンダルを選んでおくと安心です。
ヨーロッパ・石畳歩き|滑りにくいソール・防水機能
ヨーロッパの街並みは美しい石畳が特徴ですが、この石畳は雨で濡れると非常に滑りやすくなります。
ヨーロッパ旅行には、滑りにくいソールを持つ靴を選ぶことが大切です。特に、ラバーソールやビブラムソールを使用したモデルは、濡れた路面でも高いグリップ力を発揮します。
また、ヨーロッパは天候が変わりやすい地域も多いため、防水機能があると安心です。ゴアテックス素材を使用したモデルや、撥水加工が施されたモデルを選んでおくと、急な雨でも慌てずに済みます。
ヨーロッパ旅行の持ち物リスト完全版もあわせて参考にしていただくと、より快適な旅行準備ができます。
アウトドア・自然散策|トレッキング兼用モデル
自然の中を歩く旅行には、トレッキングシューズの機能を持ったモデルがおすすめです。山道や未舗装路は、街中の道とは異なり、足場が不安定です。しっかりとしたサポート力とグリップ力を持つ靴が必要です。
サロモンやメレルなどのアウトドアブランドは、トレッキングシューズの技術を街履きにも使えるよう落とし込んだモデルを多数展開しています。これらは、自然の中でも街中でも活躍する汎用性の高いシューズです。
ただし、本格的な登山をする場合は、専用のトレッキングブーツを用意することをおすすめいたします。この記事で紹介しているトラベルシューズは、あくまで軽いハイキングや自然散策を想定したものです。
ビジネス出張・フォーマル|きれいめデザインのコンフォートシューズ
ビジネス出張や、フォーマルなシーンのある旅行には、見た目が上品でありながらも歩きやすい靴が求められます。
コールハーンのグランドアンビションや、TRAVEL SHOES by chausserのTR-001など、革靴のような見た目でスニーカーのような履き心地のモデルがおすすめです。
これらのシューズは、ビジネスミーティングにも違和感なく使え、そのまま観光にも出かけられる万能さが魅力です。靴を何足も持参する必要がないため、荷物も軽くなります。
【価格帯別】予算で選ぶトラベルシューズ
トラベルシューズの価格帯は、5,000円台から30,000円超まで幅広く存在します。ここでは、予算に合わせた靴選びのポイントとおすすめモデルをご紹介いたします。
5,000円〜10,000円|コスパ重視のエントリーモデル
「旅行用の靴にそこまでお金をかけたくない」という方には、5,000円〜10,000円の価格帯がおすすめです。この価格帯でも、旅行に必要な基本性能を備えたモデルは十分に見つかります。
アディダスのギャラクシー6(6,490円)や、スケッチャーズのゴーウォークフレックス(9,900円)は、この価格帯でありながら高いクッション性と軽量性を実現しています。
ただし、この価格帯の靴は、クッション材の耐久性がやや低い傾向があります。頻繁に旅行に行く方や、1回の旅行で長距離を歩く方は、上位モデルを検討された方が長期的にはお得かもしれません。
10,000円〜20,000円|機能と価格のバランスが良い中価格帯
最もおすすめなのが、10,000円〜20,000円の中価格帯です。この価格帯になると、各メーカーが誇る独自技術を搭載したモデルが選べるようになります。
ニューバランスの880シリーズ(14,300円)、アシックスのゲルライドウォーク(13,200円)、ミズノのウエーブフリーライド(16,500円)など、日本で人気の高いウォーキングシューズの多くがこの価格帯に含まれます。
クッション性、安定性、耐久性のすべてが高いレベルでバランスされており、長く愛用できる品質があります。初めてトラベルシューズを購入する方から、買い替えを検討している方まで、幅広い方におすすめできる価格帯です。
20,000円以上|長く使える高品質プレミアムモデル
20,000円以上のプレミアムモデルは、最新技術を惜しみなく投入した高機能シューズや、上質な素材を使用した高級モデルが中心です。
On Cloudmonster(21,780円)は、スイス発の最新テクノロジーを体感できる一足。TRAVEL SHOES by chausser TR-001(26,400円)やエコー ソフト7(28,600円)は、上質なレザーを使用した大人の旅行靴です。
この価格帯の靴は、素材や製法にもこだわっているため、適切にケアすれば長く愛用することができます。5年、10年と使い続けることを考えると、年間あたりのコストは意外と安くなることもあります。
【国内旅行 vs 海外旅行】トラベルシューズ選びの違い
国内旅行と海外旅行では、靴に求められる機能が微妙に異なります。ここでは、それぞれの旅行に適した靴選びのポイントをご紹介いたします。
国内旅行向け|脱ぎ履きしやすさ・畳み文化を考慮
日本国内の旅行では、靴を脱ぐ機会が非常に多いのが特徴です。旅館やホテルの和室、寺社仏閣、飲食店など、様々な場所で靴を脱ぐ文化があります。
そのため、国内旅行では脱ぎ履きのしやすさが重要なポイントになります。
おすすめは、スリッポンタイプやサイドゴアタイプの靴です。メレルのジャングルモックやスケッチャーズのゴーウォークシリーズは、手を使わずにサッと脱ぎ履きができるため、国内旅行に最適です。
また、紐靴を選ぶ場合は、伸縮性のあるゴム紐に付け替えておくと便利です。見た目は通常の紐靴のままで、スリッポンのように脱ぎ履きができるようになります。
韓国旅行の持ち物リスト完全版では、近場のアジア旅行に必要な持ち物も詳しく解説していますので、あわせて参考にしてください。
海外旅行向け|防犯・長時間移動・気候対応
海外旅行では、国内旅行とは異なる視点での靴選びが必要です。
まず、防犯の観点から、脱げにくい靴を選ぶことが大切です。混雑した観光地やマーケットでは、スリや置き引きのリスクがあります。サンダルや簡単に脱げる靴だと、いざという時に素早く動くことができません。
また、長時間のフライトに備えて、機内で快適に過ごせる靴も考慮しましょう。長時間座っていると足がむくみやすいため、少しゆとりのあるサイズを選ぶか、機内用のスリッパを別途持参することをおすすめいたします。
さらに、渡航先の気候に合った靴を選ぶことも重要です。熱帯地域なら通気性重視、寒冷地域なら保温性重視、雨季なら防水性重視など、気候に合わせた機能を持つ靴を選びましょう。
飛行機での注意点|機内持ち込み・むくみ対策
飛行機での移動では、いくつか靴に関する注意点があります。
保安検査場では、金属探知機が反応した場合に靴を脱ぐよう求められることがあります。特に、金属パーツが多い靴や、厚底の靴は反応しやすい傾向があります。脱ぎ履きしやすい靴を選んでおくと、スムーズに検査を通過できます。
また、長時間のフライトでは足がむくみやすくなります。普段ぴったりサイズの靴を履いていると、到着時に履けなくなってしまうこともあります。少しゆとりのあるサイズを選ぶか、機内ではスリッパに履き替えることをおすすめいたします。
トラベルシューズ購入時の注意点とNGな選び方
せっかく良い靴を選んでも、使い方を間違えると快適な旅行にはなりません。ここでは、トラベルシューズを購入する際の注意点と、避けるべきNG行動をご紹介いたします。
新品を旅行当日に履くのはNG|慣らし履きの重要性
旅行用に新しい靴を購入した場合、いきなり旅行当日に履くのは絶対に避けてください。新品の靴は、まだ足に馴染んでいないため、長時間歩くと靴擦れを起こしやすいのです。
靴擦れができてしまうと、その後の旅行が台無しになってしまいます。
おすすめは、旅行の2〜4週間前に靴を購入し、普段の生活で履き慣らしておくことです。最初は30分程度の短い時間から始め、徐々に履く時間を延ばしていきましょう。
1週間ほど履き慣らせば、足に馴染んできて靴擦れのリスクも大幅に減ります。
もし履き慣らしの時間が取れない場合は、靴擦れ防止パッドや靴擦れ防止スプレーを活用するのも一つの方法です。また、厚手の靴下を履くことで、靴と足の摩擦を軽減することもできます。
デザイン重視で機能を無視するのはNG
「旅行先でおしゃれな写真を撮りたい」という気持ちはよく分かります。しかし、デザインだけを重視して機能性を無視した靴選びは、旅行の満足度を大きく下げてしまう原因になります。
特に、ヒールの高い靴やソールの薄い靴は、長時間歩く旅行には不向きです。見た目は良くても、足が痛くなってしまっては観光を楽しむことができません。「あの観光スポットに行きたかったけど、足が痛くて諦めた」という後悔は、旅行後も長く残ってしまいます。
最近は、おしゃれと機能性を両立させたトラベルシューズも増えています。TRAVEL SHOES by chausserやエコーなど、見た目が上品でありながらも歩きやすいブランドを選べば、デザインを諦める必要はありません。
靴擦れ対策と応急処置の方法
どんなに気をつけていても、靴擦れが起きてしまうことはあります。そんな時のために、靴擦れの対策と応急処置の方法を知っておきましょう。
予防策
- 靴擦れしやすい部分(かかと、親指の付け根など)に、あらかじめ絆創膏を貼っておく
- 靴擦れ防止パッドを靴の内側に貼っておく
- ワセリンやボディクリームを足に塗り、摩擦を軽減する
応急処置
- 水ぶくれができた場合、破らずに絆創膏で保護する
- 痛みが強い場合は、靴擦れ専用のパッドを使用する
- 可能であれば、予備の靴に履き替える
旅行には、常に絆創膏と靴擦れ防止パッドを持参することをおすすめいたします。小さな準備が、快適な旅行につながります。
人気トラベルシューズブランド一覧と特徴
最後に、トラベルシューズで人気のブランドとその特徴をまとめてご紹介いたします。ブランドごとの強みを知っておくと、靴選びの参考になります。
ニューバランス|幅広サイズ展開・日本人向け
ニューバランスは、アメリカ発のスポーツブランドですが、日本人の足に合うモデルが多いことで知られています。特に、幅広サイズ(4E)の展開が豊富で、足幅の広い日本人でもフィットする靴が見つかりやすいのが魅力です。
880シリーズは、トラベルシューズの定番として長年愛されています。クッション性、安定性、耐久性のバランスが取れており、「どれを選んでいいか分からない」という方にまずおすすめしたいブランドです。
スケッチャーズ|軽量・低価格が魅力
スケッチャーズは、アメリカ発のシューズブランドで、軽量性と手頃な価格が魅力です。特に「ゴーウォーク」シリーズは、片足200g以下という驚きの軽さで、多くのファンを獲得しています。
1万円以下で購入できるモデルも多く、「まずは試しに一足」という方にもおすすめです。デザインもシンプルで、様々なコーディネートに合わせやすいのもポイントです。
ミズノ・アシックス|日本メーカーの安心感
ミズノとアシックスは、どちらも日本を代表するスポーツブランドです。日本人の足型を熟知しており、フィット感に優れた靴を多数展開しています。
ミズノは「MIZUNO WAVE」、アシックスは「GEL」という独自のクッション技術を持っており、長時間歩いても疲れにくい靴を作り続けています。「海外ブランドの靴は足に合わない」という方には、日本メーカーをおすすめいたします。
On・ホカオネオネ|海外で人気の高機能ブランド
Onはスイス、ホカオネオネはフランス発の比較的新しいブランドで、独自のクッション技術で世界中の注目を集めています。
Onは「Cloud」と呼ばれる独特のソール構造が特徴で、着地の衝撃を吸収しながら次の一歩を軽やかにサポートします。ホカオネオネは、厚底ながらも軽量という特徴があり、長距離を歩く旅行に適しています。
デザインも個性的で、「人とは違う靴を履きたい」という方にもおすすめです。
ショセ(chausser)|おしゃれと機能を両立した日本ブランド
TRAVEL SHOES by chausserは、「旅に履いていける革靴」をコンセプトにした日本発のブランドです。革靴のような上品な見た目でありながら、スニーカー並みの歩きやすさを実現しています。
「おしゃれも機能性も諦めたくない」という大人の女性・男性に支持されており、旅行だけでなく、普段使いにも活躍する一足です。価格は2万円台後半とやや高めですが、日本製の丁寧な作りと長く愛用できる品質を考えると、価値のある投資と言えるでしょう。
よくある質問(FAQ)
Q1. トラベルシューズとウォーキングシューズの違いは?
A: 基本的な機能は同じですが、トラベルシューズはより汎用性を重視しています。
ウォーキングシューズは、歩くことに特化して設計されており、クッション性や安定性が高いのが特徴です。一方、トラベルシューズは、歩きやすさに加えて、様々な旅行シーンに対応できる汎用性が求められます。デザイン性、脱ぎ履きのしやすさ、防水性など、旅行ならではの要素も考慮されています。
実際には、高機能なウォーキングシューズをトラベルシューズとして使用することも多く、明確な境界線はありません。大切なのは、自分の旅行スタイルに合った靴を選ぶことです。
Q2. スニーカーと革靴、旅行にはどちらがおすすめ?
A: 長時間歩く観光旅行にはスニーカー、フォーマルなシーンがある場合は革靴タイプがおすすめです。
一般的な観光旅行では、クッション性と軽量性に優れたスニーカーがおすすめです。長時間歩いても疲れにくく、様々な地形にも対応できます。
ただし、高級レストランや劇場など、ドレスコードがある場所を訪れる予定がある場合は、革靴タイプの方が無難です。最近は、TRAVEL SHOES by chausserやコールハーンなど、革靴の見た目でスニーカーのような履き心地の靴もありますので、そういったモデルを選ぶのも一つの方法です。
Q3. 旅行には何足持っていくのがベスト?
A: 基本は2足、長期旅行や多様なシーンがある場合は3足がおすすめです。
基本的には、メインの歩きやすい靴1足と、サブの靴(サンダルやフォーマル用など)1足の計2足あれば十分です。同じ靴を毎日履き続けると、靴の中が乾かず臭いの原因にもなるため、できれば2足を交互に履くのがベストです。
ビーチリゾートへの旅行や、ビジネスと観光を兼ねた旅行など、様々なシーンがある場合は3足持っていくと安心です。ただし、靴は荷物の中でも重くかさばるアイテムなので、本当に必要かどうかを考えてから持っていくようにしましょう。
Q4. 雨の日の旅行でも使える防水トラベルシューズは?
A: ゴアテックス素材を使用したモデルや、撥水加工が施されたモデルがおすすめです。
ゴアテックス素材を使用したトラベルシューズは、防水性と透湿性を両立しており、雨の日でも快適に歩くことができます。サロモンのX ULTRAや、ミズノのLD40シリーズなどが人気です。
また、完全防水ではないものの、撥水加工が施されたモデルも多数あります。TRAVEL SHOES by chausserのTR-001なども撥水加工が施されており、小雨程度なら問題なく使用できます。
雨季のアジア旅行や、天候が変わりやすいヨーロッパ旅行には、防水機能を持つトラベルシューズを一足持っておくと安心です。
Q5. 幅広・甲高の足におすすめのトラベルシューズは?
A: ニューバランス、ミズノ、アシックスの幅広モデル(4E)がおすすめです。
日本人には幅広・甲高の足の方が多く、海外ブランドの靴は足に合わないという声をよく聞きます。そんな方には、幅広サイズを展開しているブランドを選ぶことをおすすめいたします。
ニューバランスの880シリーズは、通常幅(D)から4Eまで幅広くサイズ展開しています。ミズノやアシックスも、日本人の足型を熟知した設計で、幅広モデルを多数展開しています。
試し履きの際は、夕方以降(足がむくむ時間帯)に行き、実際に旅行で履く靴下を履いた状態で確認することをおすすめいたします。つま先に1cm程度の余裕があり、足幅が窮屈でないものを選びましょう。
Q6. トラベルシューズはどこで買えるの?実店舗とネット通販のメリット
A: 初めての方は実店舗での試し履きがおすすめ、リピートはネット通販が便利です。
実店舗のメリット
- 実際に試し履きができる
- 店員さんに相談できる
- 足のサイズを正確に測ってもらえる
- 即日持ち帰りができる
ネット通販のメリット
- 品揃えが豊富
- 価格を比較しやすい
- 自宅でゆっくり選べる
- ポイントやセールでお得に買える
初めてトラベルシューズを購入する方は、まず実店舗で試し履きをして、自分に合うサイズやモデルを確認することをおすすめいたします。一度サイズが分かれば、次回からはネット通販で購入しても失敗しにくくなります。
まとめ:あなたに最適なトラベルシューズの選び方
ここまで、旅行におすすめの歩きやすいトラベルシューズについて詳しく解説してきました。最後に、タイプ別のおすすめモデルと、選び方のポイントをまとめます。
女性向け万能モデル
→ ニューバランス WW880(14,300円)・スケッチャーズ ゴーウォークフレックス(9,900円)
- クッション性、軽量性、コスパのバランスが取れた定番モデル
- 初めてトラベルシューズを購入する方にもおすすめ
男性向け万能モデル
→ ニューバランス MW880(14,300円)・メレル ジャングルモック(14,300円)
- 長時間歩行に対応した高機能モデル
- 街歩きからアウトドアまで幅広く使える
コスパ重視
→ アディダス ギャラクシー6(6,490円)・スケッチャーズ ゴーウォークフレックス(9,900円)
- 1万円以下で購入できる高コスパモデル
- 初めての旅行靴にもおすすめ
おしゃれ重視
→ TRAVEL SHOES by chausser TR-001(26,400円)・On Cloudmonster(21,780円)
- デザイン性と機能性を両立
- 人とは違う靴を履きたい方に
トラベルシューズ選びの3つのポイント
- クッション性を最優先に:旅行では普段の2〜3倍歩くことも。衝撃吸収力の高いソールを選びましょう
- 軽量モデルを選ぶ:片足300g以下を目安に。軽い靴は足への負担が少なく、長時間歩いても疲れにくいです
- 足幅(ワイズ)を確認:サイズだけでなく幅も重要。日本人には幅広モデル(2E〜4E)がおすすめです
旅行の思い出は、足元から作られます。快適なトラベルシューズを選んで、素敵な旅行を楽しんでください。




