「桃園空港のラウンジ、どのクレジットカードで入れるの?」
「プライオリティパスで使えるラウンジはどれ?」
このような疑問を抱えている方は多いのではないでしょうか。
台湾旅行の玄関口である桃園国際空港には、複数のラウンジがありますが、それぞれ利用条件が異なるため、事前にしっかり把握しておくことが大切です。
結論からお伝えすると、プライオリティパス付帯のクレジットカードがあれば、桃園空港で最大6か所のラウンジ・レストランを無料で利用できます。
特に第2ターミナルの「Oriental Club Lounge」は、牛肉麺が絶品で、シャワーやジムも無料という充実ぶりから、多くの旅行者に支持されています。
本記事では、以下の情報を詳しく解説していきます。
- 桃園空港の全ラウンジと利用可能なクレジットカードの対応表
- プライオリティパス対応ラウンジ4か所の詳細情報
- 航空会社ステータスで入れるラウンジ3か所の利用条件
- 目的別おすすめクレジットカード5選と選び方のポイント

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【結論】桃園空港ラウンジ×利用可能カード早見表
桃園空港でラウンジを利用したいと考えている方にとって、まず知っておきたいのが「どのラウンジに、どのカードで入れるのか」という点ですよね。
ここでは、桃園空港で利用できる主要なラウンジと、それぞれの利用条件を一覧表でまとめました。
桃園空港には第1ターミナルと第2ターミナルがあり、日本からの主要航空会社は以下のように振り分けられています。
ターミナル別の主な航空会社
- 第1ターミナル:Peach、タイガーエア台湾、スクート、香港エクスプレスなど(主にLCC)
- 第2ターミナル:JAL、ANA、チャイナエアライン、エバー航空、スターラックス航空など(主にFSC)
| ラウンジ名 | ターミナル | 利用可能なカード/ステータス | 営業時間 | シャワー | 最大滞在時間 |
|---|---|---|---|---|---|
| Oriental Club Lounge | T2 | プライオリティパス、JAL JGC | 5:30〜23:30 | 無料 | 3時間 |
| Plaza Premium Lounge Zone A/A1 | T2 | プライオリティパス | 5:30〜23:30 | 無料 | 2時間 |
| Plaza Premium Lounge Zone C | T1 | プライオリティパス | 24時間 | 無料 | 3時間 |
| Plaza Premium Lounge Zone D | T1 | プライオリティパス | 24時間 | 無料 | 3時間 |
| homee KITCHEN(レストラン) | T2 | プライオリティパス※ | 6:00〜22:00 | – | – |
| チャイナエアライン「梅苑」 | T2 | JAL JGC、スカイチームエリート | 5:30〜23:30 | 無料 | – |
| キャセイパシフィック ラウンジ | T1 | ワンワールドサファイア以上 | 便による | 無料 | – |
※homee KITCHENは楽天プレミアムカードなど一部カードのプライオリティパスではレストラン特典が利用不可
ラウンジ選びの3つのポイント
- 利用するターミナルを確認する:第1ターミナルと第2ターミナルは出国後でも徒歩で移動可能ですが、約10〜15分かかります。搭乗ゲートに近いラウンジを選ぶと効率的です。
- 営業時間をチェックする:早朝便や深夜便を利用する場合、24時間営業の第1ターミナル「Plaza Premium Lounge Zone C/D」が便利です。
- カードの制限事項を把握する:2025年以降、楽天プレミアムカードは年5回制限、レストラン特典対象外など、カードによって制限が異なります。事前に確認しておきましょう。
桃園空港で使えるプライオリティパス対応ラウンジ4選
プライオリティパスがあれば、航空会社や搭乗クラスに関係なく、桃園空港のラウンジを無料で利用できます。
ここでは、プライオリティパスで入れる4つのラウンジについて、それぞれの特徴や利用条件を詳しくご紹介していきます。
なお、プライオリティパスを最もお得に取得する方法については、プライオリティ・パス付帯クレジットカードおすすめ比較の記事で詳しく解説していますので、あわせてご覧ください。
Oriental Club Lounge(第2ターミナル)|牛肉麺が絶品の人気No.1ラウンジ
「Oriental Club Lounge」は、桃園空港で最もおすすめのラウンジです。2024年には「Priority Pass Excellence Awards」のアジア太平洋地域で高評価を獲得した実績があり、その充実したサービスは多くの旅行者から支持されています。
基本情報
- 場所:第2ターミナル 4階(出国審査後、ゲートC付近)
- 営業時間:5:30〜23:30
- 最大滞在時間:3時間
- 利用条件:プライオリティパス、JAL JGC会員、JALビジネスクラス搭乗者
このラウンジの最大の魅力は、オーダー式で提供される台湾料理です。特に「牛肉麺」は絶品と評判で、台湾らしさを感じられる一品として多くの旅行者がこのメニューを目当てに訪れます。また、魯肉飯(ルーローハン)や点心なども注文でき、まるでレストランのような食体験が楽しめます。
設備面も非常に充実しており、シャワールームは無料で利用可能です。アメニティも歯ブラシ、シャンプー、ボディソープなど一通り揃っているため、長時間のフライト前にリフレッシュするのに最適です。さらに、ジムやマッサージチェアも完備されており、搭乗までの時間を有意義に過ごせます。
座席はソファ席、テーブル席、仮眠スペースなど多様なタイプがあり、ひとりでも、グループでも快適に過ごせる空間設計になっています。Wi-Fiも高速で安定しており、仕事をしながら搭乗を待つビジネスパーソンにもおすすめです。
このラウンジにおすすめのクレジットカード
Oriental Club Loungeを利用するなら、レストラン特典も使えて回数無制限の「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」がおすすめです。
初年度年会費無料で、プライオリティパスのプレステージ会員資格が付帯します。
Plaza Premium Lounge Zone A1(第2ターミナル)|JAL・ANA利用者に便利
第2ターミナルには、Oriental Club Loungeに加えて「Plaza Premium Lounge Zone A/A1」もプライオリティパスで利用可能です。このラウンジは世界70以上の空港で展開されているグローバルブランドで、安定したサービス品質が特徴です。
基本情報
- 場所:第2ターミナル 4階(ゲートD付近)
- 営業時間:5:30〜23:30
- 最大滞在時間:2時間
- 利用条件:プライオリティパス
Oriental Club Loungeと比較すると、やや規模は小さめですが、その分落ち着いた雰囲気で過ごせるのが魅力です。特に混雑する時間帯を避けたい方や、静かに過ごしたい方にはこちらがおすすめです。
食事メニューはビュッフェ形式とライブキッチンの両方があり、パスタやサンドイッチなどの洋食から、台湾料理まで幅広く楽しめます。アルコール類も生ビールサーバーやワインが用意されており、出発前に軽く一杯楽しむこともできます。
シャワールームも完備されており、レインシャワーとハンドシャワーの両方が使えます。タオルやアメニティも無料で提供されるため、手ぶらで利用できるのがうれしいポイントです。
ただし、最大滞在時間が2時間と、Oriental Club Loungeより1時間短い点には注意が必要です。時間に余裕がある場合は、Oriental Club Loungeを先に利用してから、こちらをハシゴするという使い方もできます。
このラウンジにおすすめのクレジットカード
年に数回程度の海外旅行であれば、年会費11,000円の「楽天プレミアムカード」でも十分活用できます。ただし、2025年1月からは年5回までの利用制限があるため、頻繁に旅行する方は上位カードを検討しましょう。
Plaza Premium Lounge Zone C/D(第1ターミナル)|24時間営業で早朝・深夜便に最適
LCCを利用する方や、早朝便・深夜便を利用する方にとって心強いのが、第1ターミナルにある「Plaza Premium Lounge Zone C」と「Zone D」です。このラウンジは24時間営業しているため、どんな時間帯のフライトでも利用できます。
基本情報
- 場所:第1ターミナル 4階(出国審査後)
- 営業時間:24時間
- 最大滞在時間:3時間
- 利用条件:プライオリティパス
Zone CとZone Dは同じ4階にありますが、少し離れた場所に位置しています。どちらもプライオリティパスで利用可能で、提供されるサービスもほぼ同等です。混雑状況に応じて、空いている方を選ぶとよいでしょう。
24時間営業という大きなメリットを活かして、深夜便で台湾を発つ際の仮眠場所として利用する旅行者も多くいます。ソファ席には横になれるタイプもあるため、少し休んでからフライトに臨むことができます。
食事メニューは時間帯によって内容が変わりますが、基本的にはビュッフェ形式で軽食やドリンクが提供されます。深夜帯でもルーローハンや牛肉麺などのオーダーメニューが利用できるのは、旅行者にとってありがたいサービスです。
第2ターミナルからの移動には徒歩で約10〜15分かかりますが、出国後のエリア内で移動できるため、搭乗便の時間に余裕があれば、第1ターミナルまで足を延ばしてみるのもおすすめです。
このラウンジにおすすめのクレジットカード
24時間いつでも利用したい方には、回数無制限の「JCBプラチナ」がおすすめです。年会費27,500円で、コンシェルジュサービスも利用できる充実のプラチナカードです。
homee KITCHEN(第2ターミナル)|プライオリティパスで使えるレストラン
桃園空港では、ラウンジだけでなくレストランもプライオリティパスで利用できます。第2ターミナルにある「homee KITCHEN」は、台湾料理を中心としたメニューが楽しめるレストランで、プライオリティパス会員は指定のセットメニューを無料で注文できます。
基本情報
- 場所:第2ターミナル(出国審査後)
- 営業時間:6:00〜22:00
- 利用条件:プライオリティパス(一部カードは対象外)
クレジットカードに付帯するプライオリティパスの中には、レストラン特典が利用できないものがあります。具体的には以下のカードはレストラン利用対象外となっているため、注意が必要です。
レストラン特典が使えないプライオリティパス付帯カード
- 楽天プレミアムカード(2025年1月2日〜)
- 楽天ブラックカード(2025年1月2日〜)
- JCBプラチナ(国内レストランのみ対象外、海外は利用可)
- 三井住友カード プラチナ(2025年4月1日〜国内対象外)
- ダイナースクラブカード(国内対象外)
homee KITCHENでレストラン特典を利用したい場合は、「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」など、レストラン特典も含めて無制限で利用できるカードを選ぶことをおすすめします。
なお、以前は「espressamente illy」というカフェもプライオリティパスで利用できましたが、2025年1月に閉店しており、現在は利用できません。
最新情報は必ずプライオリティパス公式アプリで確認するようにしてください。
航空会社ステータスで入れるラウンジ3選
プライオリティパスを持っていなくても、航空会社の上級会員資格やビジネスクラスの搭乗券があれば利用できるラウンジもあります。ここでは、JAL・ANA利用者を中心に、航空会社ステータスで入れるラウンジをご紹介します。
チャイナエアライン ラウンジ「梅苑」|JAL利用者はここへ
2025年現在、桃園空港のJAL専用ラウンジは閉鎖中となっており、JAL利用者はチャイナエアラインのラウンジ「梅苑」を代替として利用できます。
基本情報
- 場所:第2ターミナル 4階(ゲートD付近)
- 営業時間:5:30〜23:30
- 利用条件:JAL JGC会員、JALビジネスクラス搭乗者、スカイチームエリートプラス会員
チャイナエアラインはスカイチームに加盟していますが、JALとはコードシェア提携を結んでいるため、JAL上級会員も「梅苑」ラウンジを利用できる仕組みになっています。
チェックイン時にラウンジクーポンを受け取り、入口で提示することで入室できます。
ラウンジ内は伝統的な中華風のデザインが特徴的で、入口には象徴的な円形アーチがあります。座席はソファ席を中心に配置されており、落ち着いた雰囲気の中でゆったりと過ごせます。
食事は豊富なビュッフェ形式で、台湾料理から洋食まで幅広いメニューが揃っています。特に人気なのは、その場で作ってもらえる麺料理です。アルコール類もビールやワインが用意されており、出発前のひとときを楽しめます。
設備面では、シャワールームが完備されているほか、日本仕様のコンセントがそのまま使える点が便利です。変換プラグなしでスマートフォンやパソコンを充電できるため、ビジネス利用にも適しています。
このラウンジを利用するためのおすすめクレジットカード
JAL JGC会員になるためには、JALカードを保有した上で、年間一定のフライトを重ねて「JGC修行」と呼ばれるステータス獲得活動を行う必要があります。
JGC入会条件を満たすためには「JALカード CLUB-Aゴールド」以上のカードが必要で、年会費は17,600円(税込)からとなっています。
キャセイパシフィック ラウンジ|ヌードルバーが名物
ワンワールドアライアンスの上級会員であれば、第1ターミナルにある「キャセイパシフィック ラウンジ」を利用できます。このラウンジはヌードルバーが名物で、本格的な担々麺やワンタン麺が楽しめます。
基本情報
- 場所:第1ターミナル(出国審査後)
- 営業時間:便による(主にキャセイパシフィック便の出発時間に合わせて営業)
- 利用条件:ワンワールドサファイア/エメラルド会員、キャセイパシフィック ビジネスクラス以上
JALの上級会員組織であるJALダイヤモンド、JGCプレミア、JMBサファイア会員は、ワンワールドエメラルドまたはサファイア相当の資格を持っているため、このラウンジも利用可能です。
ただし、JAL便で台湾を訪れる場合は第2ターミナル発着となるため、このラウンジを利用するには第1ターミナルまで徒歩で移動する必要があります。
ラウンジ内はシックで高級感のあるデザインで、香港のキャセイラウンジと同様のクオリティが保たれています。ヌードルバーでは、カウンターで注文すると目の前で調理してもらえ、熱々の麺料理を楽しめます。細麺であっさりしたスープは日本人の口にも合い、多くの旅行者から高評価を得ています。
座席数は比較的少なめで、混雑する時間帯は落ち着かないこともありますが、その分入室者の質が高く、静かで落ち着いた空間が保たれているのが特徴です。
注意点
キャセイパシフィック ラウンジは、主にキャセイパシフィック便の出発時間に合わせて営業しているため、JAL便を利用する場合は営業時間が合わない可能性があります。訪問前に営業状況を確認することをおすすめします。
エバー航空 The STAR ラウンジ|ANA利用者向け
スターアライアンスに加盟しているエバー航空のラウンジ「The STAR」は、ANA上級会員やANAビジネスクラス搭乗者が利用できます。スターアライアンスゴールド会員であれば無料で入室可能です。
基本情報
- 場所:第2ターミナル 4階
- 営業時間:エバー航空便の運航時間による
- 利用条件:スターアライアンスゴールド会員、エバー航空ビジネスクラス以上、ANA SFC会員
ANA SFC(スーパーフライヤーズカード)会員は、スターアライアンスゴールドの資格を持っているため、このラウンジを利用できます。
SFC会員になるためには、年間一定のプレミアムポイントを獲得する「SFC修行」が必要ですが、一度獲得すればANAカードを保有し続ける限り永続的にステータスを維持できます。
ラウンジ内は広々としており、エバー航空のコーポレートカラーである緑を基調としたデザインが特徴です。食事はビュッフェ形式で、台湾料理を中心に豊富なメニューが揃っています。シャワールームも完備されており、長時間フライトの前後にリフレッシュできます。
このラウンジを利用するためのおすすめクレジットカード
ANA SFC会員になるためには、ANAカードを保有した上で、年間50,000プレミアムポイント以上を獲得する必要があります。
SFC入会後は「ANA VISAワイドゴールドカード」などのANAカードに切り替えることで、年会費15,400円(税込)でスターアライアンスゴールドのステータスを維持できます。
【目的別】桃園空港ラウンジに入れるおすすめクレジットカード5選
桃園空港のラウンジを利用するために、どのクレジットカードを選べばよいか迷っている方も多いのではないでしょうか。ここでは、目的別におすすめのクレジットカードを5枚ご紹介します。
セゾンプラチナ・ビジネス・アメックス|コスパ最強・レストラン特典もOK

「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」は、2025年現在、プライオリティパスを最もコスパ良く取得できるカードとして人気を集めています。
カード基本情報
- 年会費:初年度無料(2年目以降33,000円税込)
- プライオリティパス:プレステージ会員(回数無制限)
- レストラン特典:利用可能
- 同伴者料金:1名につき35米ドル(約5,400円)
このカードの最大の魅力は、初年度年会費無料でプライオリティパスのプレステージ会員資格が付帯する点です。
プレステージ会員は通常年会費469米ドル(約7万円)かかるため、カードの年会費33,000円だけでこのサービスが使えるのは非常にお得です。
さらに、レストラン特典も利用可能なため、桃園空港の「homee KITCHEN」でセットメニューを楽しむこともできます。多くのカードがレストラン特典を制限している中で、この点は大きなアドバンテージといえます。
「ビジネスカード」という名称ですが、サラリーマンやフリーランスの方でも申し込み可能です。審査も比較的通りやすいと言われており、年収300万円程度の方でも審査に通過した事例が報告されています。
楽天プレミアムカード|年会費最安でプライオリティパスが持てる

年会費をできるだけ抑えたい方には、楽天カード公式サイトで申し込める「楽天プレミアムカード」がおすすめです。年会費11,000円(税込)は、プライオリティパスが付帯するカードの中では最安クラスです。
カード基本情報
- 年会費:11,000円(税込)
- プライオリティパス:年5回まで無料(2025年1月〜)
- レストラン特典:利用不可
- 同伴者料金:1名につき35米ドル(約5,400円)
ただし、2025年1月からは年間利用回数が5回までに制限されました。
6回目以降は1回につき35米ドル(約5,400円)の追加料金がかかります。また、レストラン特典も対象外となっているため、「homee KITCHEN」などは利用できません。
年に1〜2回程度の海外旅行であれば、このカードでも十分活用できます。しかし、頻繁に旅行する方や、レストラン特典も使いたい方は、上位カードへのアップグレードを検討することをおすすめします。
楽天経済圏を活用している方であれば、楽天市場でのポイント還元率がアップするなど、日常使いでもメリットが大きいカードです。
JCBプラチナ|国内特典も充実のバランス型

「JCBプラチナ」は、プライオリティパスに加えて、コンシェルジュサービスやグルメ優待など、国内での特典も充実したバランス型のプラチナカードです。
カード基本情報
- 年会費:27,500円(税込)
- プライオリティパス:プレステージ会員(回数無制限)
- レストラン特典:海外のみ利用可能(国内は対象外)
- 同伴者料金:1名につき35米ドル(約5,400円)
JCBプラチナの特徴は、24時間対応のコンシェルジュサービスが利用できる点です。レストランの予約や旅行の手配など、さまざまなリクエストに対応してもらえます。
また、国内のグルメ優待「グルメ・ベネフィット」では、所定のコースを2名以上で予約すると1名分が無料になる特典もあります。
プライオリティパスは回数無制限で利用可能ですが、2024年10月以降、国内のレストラン特典は対象外となっています。ただし、海外のレストラン(桃園空港の「homee KITCHEN」含む)は引き続き利用可能です。
JCBは日本発の国際ブランドで、日本国内での加盟店が多いのが特徴です。普段使いのメインカードとしても活躍します。
アメックスプラチナ|家族旅行なら家族カードでPP発行可能

家族での海外旅行が多い方には、アメリカン・エキスプレス公式サイトで申し込める「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」がおすすめです。家族カード最大4枚にもプライオリティパスが発行できるため、家族全員でラウンジを利用できます。
カード基本情報
- 年会費:165,000円(税込)
- プライオリティパス:家族カード4枚まで発行可能
- 同伴者料金:各カード会員につき同伴者2名まで無料
- センチュリオンラウンジ:利用可能
年会費は高額ですが、家族4人分のプライオリティパスが発行できることを考えると、1人あたりの年会費は約41,250円となります。また、同伴者2名まで無料で入室できるため、小さなお子さんがいる家庭には特にメリットが大きいです。
2025年7月には羽田空港第3ターミナルに「アメックスセンチュリオンラウンジ」がオープンしており、アメックスプラチナ会員はこの専用ラウンジも利用できます。プライオリティパスとは別の特典として、さらに充実したラウンジ体験が可能です。
また、ホテルの上級会員資格(マリオット ゴールドエリート、ヒルトン ゴールドなど)が付帯するため、旅行全体を通じて優待を受けられます。
楽天ブラックカード|楽天経済圏ユーザーなら検討の価値あり

楽天経済圏をフル活用している方には、「楽天ブラックカード」もおすすめです。年会費33,000円(税込)で、プライオリティパスが回数無制限で利用でき、さらに同伴者2名まで無料という大きなメリットがあります。
カード基本情報
- 年会費:33,000円(税込)
- プライオリティパス:プレステージ会員(回数無制限)
- レストラン特典:利用不可(2025年1月〜)
- 同伴者料金:2名まで無料
同伴者2名まで無料という条件は、カップルや夫婦での旅行に最適です。通常、同伴者1名につき約5,400円かかることを考えると、2名無料は年間で大きな節約になります。
ただし、楽天ブラックカードは招待制となっており、誰でも申し込めるわけではありません。
楽天プレミアムカードを12ヶ月以上保有し、年間500万円以上の決済実績があるなど、一定の条件を満たす必要があります。
2025年1月以降はレストラン特典が対象外となっていますが、ラウンジ利用がメインであれば、同伴者無料の特典だけでも十分な価値があります。
桃園空港ラウンジ利用時の注意点5つ
桃園空港のラウンジを快適に利用するために、事前に知っておきたい注意点をまとめました。
利用時間制限に注意|最大2〜3時間の制限あり
桃園空港のラウンジには最大滞在時間の制限があります。ラウンジごとに異なりますので、事前に確認しておくことが大切です。
ラウンジ別の最大滞在時間
- Oriental Club Lounge:3時間
- Plaza Premium Lounge Zone A/A1:2時間
- Plaza Premium Lounge Zone C/D:3時間
乗り継ぎなどで長時間空港に滞在する場合は、複数のラウンジをハシゴするという方法もあります。例えば、Oriental Club Loungeで3時間過ごした後、Plaza Premium Loungeに移動してさらに2時間過ごすことも可能です。
ただし、同じラウンジに再入場することは基本的にできませんので、時間配分には注意が必要です。搭乗時間から逆算して、どのタイミングでラウンジを出るか計画を立てておくとスムーズです。
同伴者は別料金|1名につき約5,500円
プライオリティパスでラウンジを利用する場合、同伴者は別料金となることがほとんどです。クレジットカード付帯サービスの詳細を確認することが推奨されています。
同伴者料金の目安
- プライオリティパス標準:1名につき35米ドル(約5,400円)
- 楽天ブラックカード:2名まで無料
- アメックスプラチナ:各カード会員につき2名まで無料
2歳未満のお子さんは多くのラウンジで無料となりますが、ラウンジによって対応が異なる場合もあります。お子さん連れで利用する場合は、事前に確認しておくことをおすすめします。
夫婦やカップルで頻繁に旅行する方は、同伴者無料の特典があるカードを選ぶか、それぞれがプライオリティパス付帯カードを持つことを検討しましょう。
2025年からの改悪情報|楽天プレミアムカードは年5回制限
2025年以降、プライオリティパス付帯クレジットカードの特典内容に大きな変更がありました。特に影響が大きいのは、楽天プレミアムカードと楽天ブラックカードのレストラン特典廃止です。
2025年の主な改悪情報
- 楽天プレミアムカード:年5回まで無料(6回目以降は35米ドル/回)、レストラン特典対象外
- 楽天ブラックカード:レストラン特典対象外
- 三井住友カード プラチナ:2025年4月1日〜国内レストラン対象外
- JCBプラチナ:国内レストラン対象外(海外は利用可)
これらの改悪により、以前はコスパ最強とされていた楽天プレミアムカードの魅力は大きく低下しました。年に数回程度の旅行であれば問題ありませんが、頻繁に利用する方は他のカードへの乗り換えを検討する必要があります。
現時点でレストラン特典も含めて無制限に利用できるカードは、セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスやエポスプラチナカードなど、限られています。
出国審査後のみ利用可能|到着時は利用不可
桃園空港のプライオリティパス対応ラウンジは、すべて出国審査後のエリア(制限区域内)にあります。つまり、台湾に到着した際にラウンジを利用することはできません。
到着後にラウンジで休憩したい場合は、プライオリティパス以外の方法を検討する必要があります。
ただし、乗り継ぎ(トランジット)で桃園空港を利用する場合は、制限区域内にいるため、ラウンジを利用できます。台北経由で他の都市へ向かう際には、乗り継ぎ時間を活用してラウンジで過ごすことができます。
混雑時間帯を避ける|10時〜12時、18時〜20時は混雑
桃園空港は台湾最大の国際空港であり、時間帯によっては非常に混雑します。特にラウンジが混み合うのは、以下の時間帯です。
混雑しやすい時間帯
- 10:00〜12:00:午前便の出発ピーク
- 18:00〜20:00:夕方〜夜便の出発ピーク
- 年末年始、旧正月、ゴールデンウィークなどの連休期間
混雑時には、ラウンジの入場制限がかかることもあります。その場合、しばらく待つか、別のラウンジを利用することになります。
混雑を避けるためには、早めに空港に到着してラウンジを利用するか、出発時間がピーク時間帯と重ならない便を選ぶことをおすすめします。
24時間営業のPlaza Premium Lounge Zone C/Dは、深夜〜早朝は比較的空いていることが多いです。
ターミナル別おすすめラウンジの選び方
桃園空港には第1ターミナルと第2ターミナルがあり、利用する航空会社によってターミナルが異なります。ここでは、ターミナル別のおすすめラウンジと、効率的な利用方法をご紹介します。
第1ターミナル利用者(Peach、タイガーエア等)
第1ターミナルを利用するのは、主にLCC(格安航空会社)です。
Peach、タイガーエア台湾、スクート、ジェットスター、香港エクスプレスなどが該当します。
第1ターミナル利用者におすすめのラウンジ
- Plaza Premium Lounge Zone C/D(最もおすすめ)
- 24時間営業で早朝便・深夜便に対応
- シャワー無料で長時間フライト前にリフレッシュ可能
- プライオリティパスで利用可能
LCCは早朝便や深夜便が多いため、24時間営業のPlaza Premium Loungeは非常に便利です。深夜出発の場合、夕方から空港に到着してラウンジで仮眠を取り、リフレッシュしてからフライトに臨むという使い方もできます。
また、LCC利用者でもプライオリティパスがあればラウンジを利用できます。搭乗クラスや航空会社のステータスは関係ありません。プライオリティパスと当日の搭乗券を提示するだけで入室可能です。
第2ターミナル利用者(JAL、ANA、エバー、チャイナエアライン等)
第2ターミナルを利用するのは、主にFSC(フルサービスキャリア)です。
JAL、ANA、チャイナエアライン、エバー航空、スターラックス航空などが該当します。
第2ターミナル利用者におすすめのラウンジ
- Oriental Club Lounge(最もおすすめ)
- 牛肉麺が絶品、オーダー式で出来立てを味わえる
- シャワー・ジム無料
- 最大3時間滞在可能
- プライオリティパス、JAL JGC会員が利用可能
- Plaza Premium Lounge Zone A1
- Oriental Club Loungeが混雑している場合の代替として
- こちらもシャワー完備
- プライオリティパスで利用可能
- チャイナエアライン ラウンジ「梅苑」(JAL利用者向け)
- JAL JGC会員、JALビジネスクラス搭乗者が利用可能
- 豊富なビュッフェとシャワー完備
第2ターミナル利用者は選択肢が多いため、時間に余裕があれば複数のラウンジをハシゴすることも可能です。
ラウンジホッピングのコツ
桃園空港は第1ターミナルと第2ターミナルが出国後のエリアで繋がっているため、徒歩で移動することができます。これを活用して、複数のラウンジを楽しむ「ラウンジホッピング」が可能です。
ラウンジホッピングのポイント
- 移動時間を把握する:第1ターミナル⇔第2ターミナルの移動は徒歩で約10〜15分かかります。搭乗時間から逆算して計画を立てましょう。
- 最大滞在時間を活用する:各ラウンジには最大滞在時間があるため、制限時間いっぱいまで楽しんでから次のラウンジへ移動しましょう。
- 食事のバランスを考える:Oriental Club Loungeで牛肉麺を楽しんだ後、Plaza Premium Loungeでデザートとコーヒー、というように、それぞれのラウンジの強みを活かした楽しみ方がおすすめです。
- 搭乗ゲートへの移動時間を確保する:ラウンジから搭乗ゲートまでの移動時間も考慮して、遅くとも搭乗開始時刻の20〜30分前にはラウンジを出るようにしましょう。
よくある質問
桃園空港のラウンジ利用について、よくある質問をまとめました。旅行の計画を立てる際の参考にしてください。
Q1. プライオリティパスなしでもラウンジは使える?
A: はい、航空会社のステータスや搭乗クラスによっては利用可能です。
プライオリティパスがなくても、以下の条件を満たせばラウンジを利用できます。
- JAL JGC会員 → Oriental Club Lounge、チャイナエアライン「梅苑」
- JALビジネスクラス搭乗者 → Oriental Club Lounge、チャイナエアライン「梅苑」
- ANA SFC会員 → エバー航空 The STAR
- ワンワールドサファイア/エメラルド → キャセイパシフィック ラウンジ
- スカイチームエリートプラス → チャイナエアライン ラウンジ
また、一部のラウンジは有料で入室することも可能です。Plaza Premium Loungeは、ウェブサイトから事前予約することで、1回あたり約50米ドル程度で利用できます。
Q2. JALカード(JGCなし)で入れるラウンジはある?
A: JALカードだけでは、桃園空港のラウンジを無料で利用することはできません。
JALカードはクレジットカードとしてのマイル還元などのメリットはありますが、ラウンジ利用資格は付帯していません。ラウンジを利用するためには、以下のいずれかが必要です。
- JGC(JALグローバルクラブ)会員になる
- ビジネスクラス以上の搭乗券を持っている
- プライオリティパス付帯のクレジットカードを持っている
JGC会員になるためには、年間50,000FLY ONポイント(または50回の搭乗+15,000FLY ONポイント)を獲得する必要があります。いわゆる「JGC修行」と呼ばれる活動です。
Q3. 楽天プレミアムカードの年5回制限はいつリセット?
A: 毎年1月1日にリセットされます。
楽天プレミアムカードのプライオリティパス利用回数は、暦年(1月1日〜12月31日)でカウントされます。年末に5回使い切っていても、翌年1月1日からは再び5回無料で利用できます。
なお、6回目以降の利用は1回あたり35米ドル(約5,400円)の追加料金がかかります。年間の利用回数が6回以上になりそうな場合は、回数無制限のカードへの乗り換えを検討することをおすすめします。
Q4. LCC(Peach等)でもラウンジは使える?
A: はい、プライオリティパスがあればLCC利用者でもラウンジを利用できます。
プライオリティパスは、航空会社や搭乗クラスに関係なく利用できるサービスです。Peachやジェットスター、タイガーエアなどのLCCで台湾を訪れる場合でも、プライオリティパスと当日の搭乗券を提示すれば、ラウンジに入室できます。
LCC利用者は特に、第1ターミナルの24時間営業Plaza Premium Lounge Zone C/Dが便利です。早朝便や深夜便が多いLCCの特性を考えると、時間を気にせず利用できる点は大きなメリットです。
Q5. シャワーが無料で使えるラウンジはどれ?
A: 桃園空港のプライオリティパス対応ラウンジは、すべてシャワーが無料で利用できます。
各ラウンジのシャワー設備は以下の通りです。
| ラウンジ名 | シャワー | アメニティ |
|---|---|---|
| Oriental Club Lounge | 無料 | 歯ブラシ、シャンプー、ボディソープなど完備 |
| Plaza Premium Lounge Zone A1 | 無料 | タオル、アメニティ一式完備 |
| Plaza Premium Lounge Zone C/D | 無料 | タオル、アメニティ一式完備 |
シャワーを利用する場合は、ラウンジ入室時に受付で申し込みましょう。混雑時は待ち時間が発生することもあるため、時間に余裕を持って利用することをおすすめします。
Q6. 子連れでも利用できる?
A: はい、子連れでもラウンジを利用できます。2歳未満のお子さんは多くのラウンジで無料です。
子連れでラウンジを利用する際のポイントは以下の通りです。
- 2歳未満のお子さんは無料で入室可能(ラウンジにより異なる場合あり)
- 2歳以上のお子さんは同伴者扱いとなり、35米ドル程度の追加料金がかかる
- アメックスプラチナや楽天ブラックカードなら同伴者2名まで無料
ラウンジ内には、お子さん向けの特別な設備があるわけではありませんが、広いソファでゆったり過ごしたり、軽食を取ったりすることができます。ただし、他の利用者への配慮として、大きな声を出さないよう注意が必要です。
まとめ:桃園空港ラウンジを最大限活用するために
桃園空港には、プライオリティパスで利用できるラウンジが4か所、航空会社ステータスで利用できるラウンジが3か所あり、それぞれ特徴や利用条件が異なります。この記事で解説した内容を参考に、あなたに最適なラウンジとクレジットカードを選んでください。
タイプ別おすすめカード
プライオリティパス派 → セゾンプラチナ・ビジネス・アメックス
- 初年度年会費無料でプライオリティパスが無制限
- レストラン特典も利用可能
- 同伴者は1名につき35米ドル
年会費重視派 → 楽天プレミアムカード
- 年会費11,000円で最安クラス
- 年5回以内の利用ならコスパ◎
- ただしレストラン特典は対象外
家族旅行派 → アメックスプラチナ
- 家族カード4枚までプライオリティパス発行可能
- 同伴者2名まで無料
- センチュリオンラウンジも利用可能
JAL上級会員 → Oriental Club Lounge + チャイナエアライン「梅苑」
- JGC会員なら両方のラウンジが利用可能
- 牛肉麺とビュッフェの両方を楽しめる
クレジットカード選びの3つのポイント
- 利用頻度に合わせてカードを選ぶ:年に1〜2回の旅行なら楽天プレミアムカード、頻繁に旅行するならセゾンプラチナビジネスアメックスがおすすめです。
- ターミナルに合わせてラウンジを選ぶ:第1ターミナル利用者は24時間営業のPlaza Premium Lounge、第2ターミナル利用者はOriental Club Loungeが便利です。
- 利用時間・同伴者料金を事前に確認する:最大滞在時間や同伴者料金はラウンジ・カードによって異なります。旅行前に必ず確認しておきましょう。
桃園空港でのラウンジ体験は、台湾旅行をより快適で思い出深いものにしてくれます。この記事を参考に、ぜひあなたに合ったラウンジ活用法を見つけてください。
台湾旅行の持ち物や準備については、台湾旅行の持ち物リスト完全ガイドもあわせてご覧ください。




