「シンガポール・チャンギ空港でラウンジを使いたいけど、どのクレジットカードがあれば入れるの?」
「自分が使うターミナルにはどんなラウンジがあるの?」
このような悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。
シンガポール・チャンギ国際空港は「世界最高の空港」に8年連続で選ばれた実績を持ち、ラウンジの数と質においても世界トップクラスを誇ります。
結論からお伝えすると、プライオリティパス対応ラウンジが11ヶ所以上あり、適切なクレジットカードを1枚持っているだけで、シャワー・食事・アルコールを無料で楽しめる快適な空間が利用できるのです。
本記事では、以下の情報を詳しく解説していきます。
- ターミナル別×クレカ別のラウンジ対応早見表
- プライオリティパスで入れるおすすめラウンジ5選と利用条件
- プライオリティパスを無料で持てるクレジットカード5選
- ビジネスクラス搭乗・SFCなどプライオリティパス以外の入室方法

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【結論】シンガポール空港ラウンジ×クレジットカード対応一覧表
シンガポール・チャンギ空港には、プライオリティパス対応ラウンジだけでも11ヶ所以上の施設があり、さらにレストランやスパまで含めると22ヶ所以上の施設が利用可能となっています。
これほど充実した空港は世界でも珍しく、チャンギ空港は「プライオリティパス天国」とも呼ばれているのです。
ただ、施設が多いだけに「結局どのカードを持っていれば、どのラウンジに入れるの?」と迷ってしまいますよね。
ここでは、クレジットカード別・ターミナル別に、利用できるラウンジを一目で分かる形で整理していきます。
ターミナル別・クレカ別ラウンジ対応早見表
チャンギ空港のプライオリティパス対応施設は以下のように分布しています。
| ターミナル | プライオリティパス対応ラウンジ | 主な発着航空会社 |
|---|---|---|
| T1 | マルハバ・ラウンジ、SATSプレミア、プラザ・プレミアム | JAL、デルタ、スクート、ジェットスター |
| T2 | SATSプレミア、アンバサダー・トランジット、TranSpa(スパ)、TGM(レストラン) | ANA、シンガポール航空(一部) |
| T3 | マルハバ・ラウンジ、アンバサダー・トランジット、レストラン3店舗 | シンガポール航空(メイン) |
| T4 | ブロッサム・ラウンジ | エアアジア、セブパシフィック等LCC |
| Jewel | チャンギラウンジ(制限区域外) | 全ターミナル共通で利用可能 |
ポイント
- JAL利用者はT1のマルハバ・ラウンジが指定ラウンジ
- ANA利用者はT2のSATSプレミアまたはシルバークリスラウンジ
- LCC利用者はT4のブロッサム・ラウンジが唯一の選択肢
チャンギ空港は、利用する航空会社によってターミナルが決まるため、事前に自分のターミナルを確認しておくことが大切です。
プライオリティパスで入れるラウンジ11ヶ所一覧
Priority Pass公式の情報をもとに、チャンギ空港で利用できる全施設を一覧にまとめました。
| 施設名 | ターミナル | 営業時間 | シャワー | 利用時間制限 |
|---|---|---|---|---|
| チャンギラウンジ | Jewel(制限区域外) | 6:00〜22:00 | 無料 | 最長3時間 |
| マルハバ・ラウンジ | T1 | 24時間 | 無料 | 最長3時間 |
| SATSプレミア・ラウンジ | T1 | 24時間 | 無料 | 最長3時間 |
| プラザ・プレミアム・ラウンジ | T1 | 24時間 | 有料 | 最長2時間 |
| SATSプレミア・ラウンジ | T2 | 24時間 | 無料 | 最長3時間 |
| アンバサダー・トランジット | T2 | 24時間 | 無料 | 最長3時間 |
| TranSpa(スパ) | T2 | 24時間 | – | マッサージ等 |
| マルハバ・ラウンジ | T3 | 24時間 | 無料 | 最長3時間 |
| アンバサダー・トランジット | T3 | 24時間 | 無料 | 最長3時間 |
| ブロッサム・ラウンジ | T4 | 24時間 | 無料 | 最長3時間 |
注目ポイント
- 24時間営業のラウンジが多く、深夜便・早朝便でも安心
- シャワー無料のラウンジがほとんど(プラザ・プレミアムのみ有料)
- チャンギラウンジは制限区域外なので、到着後すぐに利用可能
航空会社ラウンジに入れるカード・条件まとめ
プライオリティパス対応ラウンジ以外にも、航空会社が運営する高級ラウンジがあります。
| ラウンジ名 | 利用条件 | 対象カード・ステータス |
|---|---|---|
| シルバークリスラウンジ | ビジネスクラス以上搭乗 | ANAビジネスクラス、SQ便ビジネス以上 |
| クリスフライヤーゴールドラウンジ | スターアライアンスゴールド | ANA SFC、ANAプラチナ以上 |
| カンタス・ファーストラウンジ | ワンワールドエメラルド | JAL JGCプレミア、JALダイヤモンド |
重要なポイント
- シルバークリスラウンジはプライオリティパスでは入れません
- ANAスーパーフライヤーズカード(SFC)があれば、エコノミークラスでもクリスフライヤーゴールドラウンジが利用可能
- JAL上級会員はT1のカンタス・ファーストラウンジで最高級のサービスを受けられます
プライオリティパスで入れるおすすめラウンジ5選【厳選】

チャンギ空港には11ヶ所以上のプライオリティパス対応ラウンジがありますが、「どこに行けばいいか分からない…」という方も多いのではないでしょうか。ここでは、実際に利用した方の評価や設備の充実度をもとに、特におすすめのラウンジを5つ厳選してご紹介していきます。
それぞれのラウンジには特徴があり、シャワーを浴びたい方、しっかり食事をしたい方、仮眠を取りたい方など、目的に合わせて選ぶことで、より快適な空港滞在を実現できるでしょう。
チャンギラウンジ(Jewel内)|到着後・出発前どちらも利用可能
チャンギラウンジは、チャンギ空港の中でも特別な存在です。なぜなら、制限区域外にある唯一のプライオリティパス対応ラウンジだからです。
なぜおすすめなのか
通常、空港ラウンジは出国審査を通過した後(制限区域内)にしか利用できません。
しかし、チャンギラウンジは2019年にオープンした複合施設「Jewel(ジュエル)」内にあるため、到着後すぐに利用できるのが最大の魅力です。
深夜便で到着した場合、ホテルのチェックインまで時間が空くことがありますよね。そんな時にシャワーを浴びて、温かい食事をいただける場所があるのは本当にありがたいものです。
利用条件と注意事項
- 営業時間:6:00〜22:00(キッチン・バーは21:00まで)
- 利用時間:最長3時間
- シャワー:無料(プレミアムプラン適用時)
- 食事:ホットミール1品+ビール1杯+軽食ビュッフェ
- 注意:入国手続きが必要(乗り継ぎの場合はシンガポールへの入国が必要)
おすすめのクレジットカード
チャンギラウンジを無料で利用するには、プライオリティパスのプレステージ会員が必要です。
セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスなら、初年度年会費無料でプレステージ会員のプライオリティパスが付帯されるため、1年間は完全無料で利用できます。
SATSプレミアラウンジ(T1・T2)|24時間営業で深夜便に最適
SATS公式が運営するSATSプレミアラウンジは、T1とT2の両方に設置されており、深夜便・早朝便を利用する方にとって心強い存在です。
なぜおすすめなのか
24時間営業というのは、深夜や早朝のフライトを利用する方にとって非常に重要なポイントです。
特にT2のSATSプレミアラウンジは、ANAをはじめとするスターアライアンス便の発着が多いターミナルにあるため、日本人旅行者にとって使いやすい立地となっています。
また、仮眠スペースが充実しているのも特徴です。長時間のトランジットがある場合、横になって休めるスペースがあるかどうかで疲労の回復度が大きく変わってきます。
利用条件と注意事項
- 営業時間:24時間
- 利用時間:最長3時間
- シャワー:無料
- 食事:ビュッフェスタイル(シンガポール料理含む)
- 仮眠:リクライニングチェア、仮眠スペースあり
- 服装規定:スマートカジュアル推奨
おすすめのクレジットカード
JCBプラチナは年会費27,500円ですが、2025年12月に入会し、2026年2月15日までに50万円のカード決済を行うことで年会費が全額キャッシュバックされるキャンペーンを実施中です。
プライオリティパスは回数無制限で利用可能なので、コスパを重視する方におすすめです。
マルハバ・ラウンジ(T1・T3)|JAL指定ラウンジで日本人に人気
Marhaba公式が運営するマルハバ・ラウンジは、世界中の空港にネットワークを持つ老舗ラウンジブランドです。チャンギ空港ではT1とT3の2ヶ所に設置されており、特にT1のラウンジはJALの指定ラウンジとなっています。
なぜおすすめなのか
JAL便を利用する日本人旅行者にとって、マルハバ・ラウンジは最も馴染みのあるラウンジといえるでしょう。
JALグローバルクラブ(JGC)会員やJMBサファイア以上の会員は、プライオリティパスがなくても利用可能です。
また、日本人利用者が多いことからか、日本食メニューが充実しているのも嬉しいポイント。カレーライスや日本風のおかずなど、海外旅行中にほっとする味に出会えるかもしれません。
利用条件と注意事項
- 営業時間:24時間
- 利用時間:最長3時間
- シャワー:無料
- 食事:ビュッフェスタイル(日本食含む)
- アルコール:タイガービール、アサヒスーパードライ、ワイン等
- 注意:乗り継ぎ便の場合は利用不可との記載あり(担当者による場合も)
おすすめのクレジットカード
楽天プレミアムカード(年会費11,000円)は、プライオリティパスが付帯する最安クレジットカードです。
ただし、2025年1月からの改悪により年5回までの利用制限があるため、年に数回の海外旅行であれば問題ありませんが、頻繁に旅行される方は別のカードを検討した方がよいでしょう。
アンバサダー・トランジット・ラウンジ(T2・T3)|仮眠室完備
Ambassador公式が運営するアンバサダー・トランジット・ラウンジは、T2とT3に設置されており、充実した仮眠設備が特徴のラウンジです。
なぜおすすめなのか
長時間のトランジットがある方にとって、仮眠室の有無は非常に重要です。アンバサダー・トランジット・ラウンジは、同じフロアにトランジットホテルも併設されており、より本格的に休息を取りたい場合はホテルの利用も可能です。
ラウンジ内の雰囲気も落ち着いており、ワークスペースも完備されているため、ビジネス利用にも適しています。Wi-Fiも高速で、メールチェックや資料作成なども快適に行えます。
利用条件と注意事項
- 営業時間:24時間
- 利用時間:最長3時間
- シャワー:無料
- 仮眠:専用仮眠スペースあり
- 食事:軽食・ドリンク(アルコールは6:00〜24:00のみ)
- ビジネス設備:Wi-Fi、電源、ワークスペース
おすすめのクレジットカード
ダイナースクラブカード(年会費24,200円)は、プライオリティパス相当の特典として年10回まで無料で空港ラウンジを利用できます。さらに、同伴者1名も無料になるため、ご夫婦やカップルでの旅行に最適です。
プラザ・プレミアム・ラウンジ(T1)|生ビールが飲める唯一のPPラウンジ
Plaza Premium公式が運営するプラザ・プレミアム・ラウンジは、世界各国の空港に展開するグローバルブランドです。チャンギ空港ではT1に設置されています。
なぜおすすめなのか
チャンギ空港のプライオリティパス対応ラウンジの中で、生ビールが提供されるのはこのラウンジだけです。缶ビールとは一味違う、きめ細かな泡の生ビールを楽しみたい方には特におすすめです。
また、食事の質も高く評価されています。ラクサやチキンライスなどのシンガポール名物料理が本格的な味わいで提供されており、まるでレストランで食事をしているかのような満足感を得られるでしょう。
利用条件と注意事項
- 営業時間:24時間
- 利用時間:最長2時間(他のラウンジより短め)
- シャワー:有料(他のラウンジと異なるため注意)
- 食事:ラクサ、チキンライス、生ビール等
- 座席:穴蔵風のプライベートシートあり
おすすめのクレジットカード
セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスは、プライオリティパスでレストラン特典も利用可能なため、T1周辺のレストランでの食事にも使えます。初年度年会費無料なので、まずは1年間試してみるのもよいでしょう。
ターミナル別|プライオリティパス対応施設完全リスト
チャンギ空港を利用する際、まず確認すべきは「自分のフライトがどのターミナルから出発するか」という点です。ターミナルによって利用できるラウンジやレストランが異なるため、事前に把握しておくことで、より効率的に空港滞在を楽しむことができます。
ここでは、各ターミナルごとにプライオリティパス対応施設を詳しくご紹介していきます。航空会社別のターミナル情報も併せてお伝えしますので、ご自身の旅行計画に合わせて参考にしてください。
第1ターミナル(JAL・デルタ・LCC発着)のPP対応施設
チャンギ空港第1ターミナルからは、日本航空(JAL)、デルタ航空、スクート、ジェットスターなどが発着しています。
主な発着航空会社
- 日本航空(JAL)
- デルタ航空
- スクート(シンガポール航空系列LCC)
- ジェットスター
- その他ワンワールド加盟航空会社
プライオリティパス対応ラウンジ
| 施設名 | 場所 | 営業時間 | シャワー | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| マルハバ・ラウンジ | 3階 | 24時間 | 無料 | JAL指定ラウンジ、日本食あり |
| SATSプレミア・ラウンジ | 3階 | 24時間 | 無料 | 仮眠スペース充実 |
| プラザ・プレミアム・ラウンジ | 3階 | 24時間 | 有料 | 生ビール提供、食事の質が高い |
おすすめの使い分け
- しっかり食事をしたい方 → プラザ・プレミアム・ラウンジ
- ゆっくり休みたい方 → SATSプレミア・ラウンジ
- 日本食が恋しい方 → マルハバ・ラウンジ
第2ターミナル(ANA・シンガポール航空発着)のPP対応施設
チャンギ空港第2ターミナルは、ANAをはじめとするスターアライアンス加盟航空会社が多く発着するターミナルです。
主な発着航空会社
- 全日本空輸(ANA)
- シンガポール航空(一部便)
- タイ航空
- その他スターアライアンス加盟航空会社
プライオリティパス対応施設
| 施設名 | 場所 | 営業時間 | 種別 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| SATSプレミア・ラウンジ | 3階 | 24時間 | ラウンジ | シャワー無料、仮眠可 |
| アンバサダー・トランジット | 中2階 | 24時間 | ラウンジ | 仮眠室完備 |
| TranSpa | 2階 | 24時間 | スパ | ヘッド&ショルダーマッサージ無料 |
| TGM | 制限区域内 | 営業時間内 | レストラン | 日韓料理、セットメニュー1品 |
| Asian Street Kitchen | 制限区域内 | 営業時間内 | レストラン | アジア料理 |
注目のサービス:TranSpa(スパ)
第2ターミナルの大きな特徴は、プライオリティパスでスパサービスが利用できる点です。
TranSpaでは、ヘッド&ショルダーマッサージ(約15分)を無料で受けることができます。長時間のフライトで疲れた体を癒すのに最適なサービスですので、時間に余裕がある方はぜひ利用してみてください。
第3ターミナル(シンガポール航空メイン発着)のPP対応施設
第3ターミナルはシンガポール航空のメインハブとして機能しており、最も充実したラウンジ施設を誇ります。
主な発着航空会社
- シンガポール航空(メイン)
- その他スターアライアンス加盟航空会社
プライオリティパス対応施設
| 施設名 | 場所 | 営業時間 | 種別 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| マルハバ・ラウンジ | 3階 | 24時間 | ラウンジ | シャワー無料 |
| アンバサダー・トランジット | 中2階 | 24時間 | ラウンジ | 仮眠室完備 |
| Chutney Mary | 制限区域内 | 営業時間内 | レストラン | インド料理 |
| The Kitchen by Wolfgang Puck | 制限区域内 | 営業時間内 | レストラン | 洋食 |
| Terrace | 制限区域内 | 営業時間内 | レストラン | 中華料理(制限区域外) |
レストラン利用のコツ
第3ターミナルはプライオリティパス対応レストランが充実しています。各レストランでは$33.5分まで無料となるケースが多いため、セットメニューや単品を組み合わせて、お得に本格的な食事を楽しむことができます。
第4ターミナル(エアアジア・LCC発着)のPP対応施設
第4ターミナルは2017年10月に供用開始された比較的新しいターミナルで、主にLCC(格安航空会社)が発着しています。
主な発着航空会社
- エアアジア
- セブパシフィック
- ジンエアー
- その他LCC
プライオリティパス対応施設
| 施設名 | 場所 | 営業時間 | シャワー | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| ブロッサム・ラウンジ | 制限区域内 | 24時間 | 無料 | T4唯一のPP対応ラウンジ、仮眠スペースあり |
LCC利用者への朗報
「LCCだからラウンジは使えない…」と諦めていませんか?実は、プライオリティパスがあれば、LCC利用者でもブロッサム・ラウンジを無料で利用できるのです。
シャワーも無料で利用でき、仮眠スペースも完備されているため、深夜便・早朝便が多いLCCユーザーにとって心強い存在となっています。
Jewel(制限区域外)のPP対応施設
2019年にオープンしたJewelは、世界最大の室内滝「レイン・ボルテックス」で有名な大型複合施設です。
チャンギラウンジの特徴
Jewelの1階にあるチャンギラウンジは、制限区域外に位置する唯一のプライオリティパス対応ラウンジです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 場所 | Jewel 1階(ロビーE付近) |
| 営業時間 | 6:00〜22:00 |
| 利用時間 | 最長3時間 |
| シャワー | 無料 |
| 食事 | ホットミール1品+ビール1杯+軽食ビュッフェ |
| アクセス | シンガポールへの入国が必要 |
こんな方におすすめ
- 到着後すぐにシャワーを浴びたい方
- 出発前に観光してからラウンジでリフレッシュしたい方
- 乗り継ぎ時間が長く、Jewelの観光も楽しみたい方
ただし、乗り継ぎでJewelを利用する場合はシンガポールへの入国手続きが必要となりますので、時間に余裕を持って計画を立てることをおすすめします。
プライオリティパスを無料で持てるおすすめクレジットカード5選
「プライオリティパスって便利そうだけど、年会費が高いんじゃないの?」と心配される方も多いのではないでしょうか。実は、プライオリティパス単体で申し込むと、無制限に利用できるプレステージ会員の場合、年会費は約70,000円もかかってしまいます。
しかし、特定のクレジットカードに入会すれば、このプライオリティパスが無料で付帯されるのです。より詳しい比較情報はプライオリティ・パス付帯クレジットカードおすすめ比較で解説していますが、ここでは特にコストパフォーマンスに優れたおすすめのクレジットカードを5枚ご紹介していきます。
セゾンプラチナ・ビジネス・アメックス|初年度無料で回数無制限

セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスは、プライオリティパスを無料で取得できるカードの中で、最もコストパフォーマンスに優れた1枚といえます。
なぜおすすめなのか
このカードの最大の魅力は、初年度年会費が無料という点です。
通常の年会費は22,000円(税込)ですが、初年度は完全無料で利用できるため、まずは1年間プライオリティパスを試してみたいという方に最適です。
さらに、プライオリティパスの利用回数に制限がないため、年に何度でも空港ラウンジを利用できます。チャンギ空港のように対応施設が多い空港では、この無制限という条件が大きなメリットとなるでしょう。
カードの基本情報
- 年会費:22,000円(税込)※初年度無料
- プライオリティパス:プレステージ会員(回数無制限)
- 国際ブランド:American Express
- 同伴者料金:$35/回
- その他特典:空港ラウンジ(国内)、海外旅行保険、コンシェルジュサービス
注意点
「ビジネス」という名称ですが、フリーランスや会社員の方でも申し込み可能です。審査も比較的通りやすいと言われており、年収300万円程度でも審査に通過したという報告もあります。
楽天プレミアムカード|年会費最安でPP取得可能(2025年改悪あり)

楽天プレミアムカードは、プライオリティパスが付帯するカードの中で最も年会費が安いカードです。
なぜおすすめなのか
年会費11,000円(税込)でプライオリティパスが付帯するカードは、他にほとんど見当たりません。楽天市場でのポイント還元率も5倍になるため、普段から楽天経済圏を利用している方にとっては、非常にお得なカードといえます。
カードの基本情報
- 年会費:11,000円(税込)
- プライオリティパス:プレステージ会員(年5回まで)
- 国際ブランド:VISA、Mastercard、JCB、American Express
- 同伴者料金:$35/回
- その他特典:楽天市場ポイント5倍、海外旅行保険
2025年1月からの重要な改悪
2025年1月2日より、プライオリティパスの利用条件が大幅に変更されました。
以前は回数無制限で利用できましたが、現在は年5回までという制限が設けられています。また、空港レストランやスパなどの利用は対象外となりました。
年に1〜2回の海外旅行であれば問題ありませんが、頻繁に旅行される方は別のカードを検討した方がよいでしょう。
JCBプラチナ|回数無制限+年会費キャッシュバックキャンペーン

JCBプラチナは、日本発の国際ブランドJCBが発行するプラチナカードです。
なぜおすすめなのか
JCBプラチナの魅力は、プライオリティパスが回数無制限で利用できる点です。
さらに、2025年12月現在、新規入会キャンペーンとして、入会後に50万円以上のカード決済を行うと年会費27,500円が全額キャッシュバックされるキャンペーンを実施しています。
つまり、実質的に初年度無料でプライオリティパスを無制限に利用できるのです。
カードの基本情報
- 年会費:27,500円(税込)※キャンペーンで実質無料の可能性
- プライオリティパス:プレステージ会員(回数無制限)
- 国際ブランド:JCB
- 同伴者料金:$35/回
- その他特典:グルメ・ベネフィット、コンシェルジュサービス
注意点
JCBブランドは海外での利用可能店舗がVISAやMastercardに比べて少ないため、海外旅行用としてはサブカードとして持つことをおすすめします。
ただし、シンガポールを含む東南アジアでは比較的利用しやすい傾向にあります。
ダイナースクラブカード|同伴者1名無料でカップル・夫婦旅行に最適

ダイナースクラブカードは、世界初のクレジットカードとして知られる歴史あるブランドです。
なぜおすすめなのか
ダイナースクラブカードの最大の魅力は、同伴者1名が無料という点です。
通常、プライオリティパスで同伴者がラウンジを利用する場合、1回あたり$35(約5,000円)の追加料金がかかります。しかし、ダイナースクラブカードなら、カード会員1名+同伴者1名が無料で利用できるのです。
ご夫婦やカップルでの旅行が多い方にとって、この特典は非常に大きなメリットとなるでしょう。
カードの基本情報
- 年会費:24,200円(税込)
- プライオリティパス相当:年10回まで(本人+同伴者1名無料)
- 国際ブランド:Diners Club
- その他特典:高級レストラン優待、ゴルフ優待
注意点
ダイナースクラブカードに付帯するのは、厳密にはプライオリティパスではなく「ダイナースクラブ ラウンジ」という独自サービスです。ただし、プライオリティパス対応ラウンジの多くが利用可能なため、実質的には同等のサービスを受けられます。
アメックス・プラチナ|最高峰のステータスとセンチュリオンラウンジ

アメックス・プラチナは、クレジットカードの中でも最高峰のステータスを誇るカードです。
なぜおすすめなのか
アメックス・プラチナの魅力は、プライオリティパスに加えて、センチュリオンラウンジという専用ラウンジが利用できる点です。残念ながらチャンギ空港にはセンチュリオンラウンジはありませんが、香港、ニューヨーク、ロサンゼルスなど世界各地の主要空港に設置されています。
また、プライオリティパスは家族カード会員にも付帯されるため、家族全員がラウンジを無料で利用できます。
カードの基本情報
- 年会費:165,000円(税込)
- プライオリティパス:プレステージ会員(回数無制限、家族カードにも付帯)
- 国際ブランド:American Express
- 同伴者料金:本人+同伴者1名無料
- その他特典:ホテル上級会員資格、コンシェルジュサービス、空港送迎
こんな方におすすめ
年会費は高額ですが、年間100万円以上の利用で15,000円分のフリー・ステイ・ギフトがもらえたり、ホテルの上級会員資格が付与されたりと、特典を使いこなせば元を取ることも可能です。頻繁に海外旅行をされる方や、ステータスを重視される方におすすめです。
プライオリティパス以外でラウンジに入る方法
「プライオリティパス付きのクレジットカードを持っていないけど、ラウンジを使いたい…」という方もいらっしゃるかもしれません。実は、プライオリティパス以外にも、チャンギ空港のラウンジに入室する方法はいくつかあります。
ここでは、ビジネスクラス搭乗、航空会社の上級会員資格、当日利用など、さまざまな入室方法をご紹介していきます。
ビジネスクラス・ファーストクラス搭乗で航空会社ラウンジを利用
航空会社が運営するラウンジに入室する最も一般的な方法は、ビジネスクラス以上の航空券を購入することです。以下のラウンジが利用可能となります。
シンガポール航空利用の場合
| 搭乗クラス | 利用可能ラウンジ | ターミナル |
|---|---|---|
| ファーストクラス・スイート | ザ・プライベートルーム | T3 |
| ビジネスクラス | シルバークリスラウンジ | T2、T3 |
| エコノミークラス | 利用不可(ステータスがあれば別) | – |
ANAビジネスクラス利用の場合
ANAビジネスクラスでシンガポールを出発する場合、T2のシルバークリスラウンジが利用可能です。
シンガポール航空はスターアライアンス加盟航空会社のため、ANAのビジネスクラス利用者も同様のサービスを受けられます。
JALビジネスクラス利用の場合
JALビジネスクラスでシンガポールを出発する場合、T1のカンタス・ビジネスラウンジが利用可能です。
JALはワンワールドアライアンスに加盟しているため、同じワンワールド加盟のカンタス航空ラウンジを利用する形となります。
ANAスーパーフライヤーズカード(SFC)でエコノミーでもラウンジ利用
プライオリティパスを持っていなくても、航空会社の上級会員資格があれば、エコノミークラス利用でもラウンジに入室できる場合があります。
ANAスーパーフライヤーズカード(SFC)の場合
SFC会員はスターアライアンスゴールドメンバーとして認定されます。
これにより、シンガポール航空が運営するクリスフライヤー・ゴールドラウンジ(T2、T3)をエコノミークラス利用時でも利用可能です。
注意点
シルバークリスラウンジ(ビジネスクラス用)と、クリスフライヤー・ゴールドラウンジ(上級会員用)は別のラウンジです。
SFC会員が利用できるのはゴールドラウンジの方となりますので、間違えないようにご注意ください。
ただし、ゴールドラウンジも十分に快適で、シャワー設備(T3のみ)や軽食、ドリンクを無料で利用できます。
JALグローバルクラブ(JGC)の場合
JGC会員はワンワールドサファイアメンバーとして認定されます。これにより、T1のマルハバ・ラウンジをプライオリティパスなしでも利用可能です。
さらに、JGCプレミア会員やJMBダイヤモンド会員は、ワンワールドエメラルドメンバーとして、T1のカンタス・ファーストラウンジも利用できます。
当日利用料金を支払ってラウンジを利用する方法
クレジットカードも上級会員資格も持っていない場合でも、当日料金を支払うことでラウンジを利用することができます。
主なラウンジの当日利用料金
| ラウンジ名 | 料金(3時間) | シャワー | 予約方法 |
|---|---|---|---|
| チャンギラウンジ(Jewel) | S$39〜50 | 無料/有料 | 現地またはオンライン |
| アンバサダー・トランジット | S$55〜 | 無料 | 現地またはオンライン |
| ブロッサム・ラウンジ | S$55〜 | 無料 | 現地またはオンライン |
お得に利用するコツ
当日料金で利用する場合は、KKdayやKlookなどのオンライン予約サイトを利用すると、公式料金よりも安く利用できることがあります。事前に予約しておけば、スムーズに入室できるのでおすすめです。
シンガポール空港ラウンジ利用時の注意点5つ
チャンギ空港のラウンジは非常に充実していますが、いくつか知っておくべき注意点があります。事前に把握しておくことで、当日慌てることなく快適にラウンジを楽しめるでしょう。
利用時間制限(多くは3時間まで)
チャンギ空港のプライオリティパス対応ラウンジのほとんどが、利用時間3時間までという制限を設けています。
注意すべきポイント
- プラザ・プレミアム・ラウンジは2時間までと短め
- 時間を超過した場合は追加料金が発生する可能性あり
- 複数のラウンジをはしごすることは可能(それぞれ3時間まで)
長時間のトランジットがある場合は、複数のラウンジを利用するか、途中でJewelの観光を挟むなど、時間を有効に使う工夫をするとよいでしょう。
同伴者料金(1名あたり約$35)
プライオリティパスは基本的に本人のみが無料で、同伴者は1名あたり$35(約5,000円)の追加料金がかかります。
同伴者料金を節約する方法
- ダイナースクラブカードなら同伴者1名無料
- アメックス・プラチナなら同伴者1名無料
- 家族それぞれがプライオリティパス付きカードを持つ
ご夫婦やカップルで旅行される場合は、同伴者無料のカードを選ぶか、お互いにプライオリティパス付きカードを持つことをおすすめします。
シャワー利用(一部有料・混雑時は待ち時間あり)
チャンギ空港のラウンジはシャワー設備が充実していますが、いくつか注意点があります。
シャワー利用の注意点
- プラザ・プレミアム・ラウンジはシャワー有料
- 深夜便・早朝便の時間帯は混雑することがある
- タオル・アメニティは用意されていることが多い
シャワーを確実に利用したい場合は、ピーク時間を避けるか、複数のラウンジの選択肢を持っておくと安心です。
営業時間(チャンギラウンジは22時まで)
チャンギ空港のラウンジはほとんどが24時間営業ですが、Jewel内のチャンギラウンジだけは6:00〜22:00という営業時間となっています。
深夜便・早朝便を利用する方への注意
- チャンギラウンジは22時に閉まるため、深夜便利用時は利用不可
- 深夜・早朝は24時間営業のSATSプレミアやアンバサダーを利用
- T4のブロッサム・ラウンジも24時間営業
到着後すぐにシャワーを浴びたい場合でも、深夜・早朝到着の場合はチャンギラウンジが使えないことを覚えておきましょう。
Jewel利用時は入国手続きが必要
Jewel内のチャンギラウンジを利用する場合、シンガポールへの入国手続きが必要となります。これは、Jewelが制限区域外に位置しているためです。
乗り継ぎ時の注意点
- Jewelを利用するためにはシンガポールに入国する必要あり
- 入国→Jewel利用→再度出国審査という流れになる
- 乗り継ぎ時間が短い場合は利用を避けた方が安全
日本国籍の方は30日以内の観光目的であればビザなしで入国可能です。ただし、乗り継ぎ時間が3時間未満の場合は、時間的に厳しくなる可能性があるため、制限区域内のラウンジを利用することをおすすめします。
よくある質問
Q1. プライオリティパスがあれば、どのターミナルのラウンジも使えますか?
A: はい、基本的にはどのターミナルのプライオリティパス対応ラウンジも利用可能です。
ただし、ターミナル間の移動には時間がかかるため、ご自身のフライトが出発するターミナルのラウンジを利用することをおすすめします。T1〜T3間はスカイトレインで接続されていますが、T4は独立しているためシャトルバスでの移動となり、片道10〜15分程度かかります。
Q2. シルバークリスラウンジにプライオリティパスで入れますか?
A: いいえ、シルバークリスラウンジはプライオリティパスでは入室できません。
シンガポール航空が運営するシルバークリスラウンジは、ビジネスクラス以上の搭乗者、またはスターアライアンスゴールドメンバー(ANA SFC保有者など)専用のラウンジです。プライオリティパスで入れるのは、SATSプレミア、マルハバ、アンバサダーなどの契約ラウンジとなります。
Q3. 楽天プレミアムカードの年5回制限は、同じ日に複数回使っても1回とカウントされますか?
A: いいえ、同じ日であっても施設ごとに1回としてカウントされます。
2025年1月からの新ルールでは、1施設の利用を1回とカウントします。例えば、同じ日にSATSプレミア・ラウンジとマルハバ・ラウンジを利用した場合、2回としてカウントされます。年に複数回海外旅行をされる方は、回数無制限のカードへの切り替えを検討されることをおすすめします。
Q4. 子どもも同伴者料金がかかりますか?
A: ラウンジによって異なりますが、多くの場合2歳以上は同伴者料金がかかります。
一般的に、2歳未満の乳幼児は無料、2歳以上は同伴者料金($35程度)が発生します。ただし、一部のラウンジでは12歳未満無料としているところもありますので、事前に確認することをおすすめします。家族旅行の場合は、同伴者料金を考慮してカードを選ぶとよいでしょう。
Q5. チャンギ空港のラウンジで仮眠はできますか?
A: はい、多くのラウンジで仮眠スペースが用意されています。
特にアンバサダー・トランジット・ラウンジやSATSプレミア・ラウンジには、リクライニングチェアや仮眠用のスペースが完備されています。ただし、完全に横になれるベッドタイプは限られているため、本格的に睡眠を取りたい場合は、同フロアにあるトランジットホテルの利用も検討されるとよいでしょう。
Q6. 深夜便到着後、ラウンジでシャワーを浴びることはできますか?
A: はい、24時間営業のラウンジであれば可能です。
ただし、Jewel内のチャンギラウンジは22時までの営業となるため、深夜便到着後は利用できません。深夜・早朝に利用したい場合は、T2のSATSプレミア・ラウンジ、T3のマルハバ・ラウンジ、アンバサダー・トランジット・ラウンジなど、24時間営業のラウンジをご利用ください。
まとめ:シンガポール空港ラウンジを最大限活用する方法
シンガポール・チャンギ空港は、プライオリティパス対応施設が22ヶ所以上もある「ラウンジ天国」です。適切なクレジットカードを1枚持っているだけで、シャワー・食事・アルコール・仮眠スペースを無料で利用でき、空港での待ち時間が「旅の楽しみのひとつ」に変わります。
初めてプライオリティパスを取得する方
- セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスがおすすめ
- 初年度年会費無料で、プライオリティパスが回数無制限
- まずは1年間試してみて、使い勝手を確認できる
コスパ重視で年1〜2回の旅行の方
- 楽天プレミアムカードがおすすめ
- 年会費11,000円は最安クラス
- 年5回までの制限があるため、旅行頻度に合わせて検討
ご夫婦・カップルでの旅行が多い方
- ダイナースクラブカードがおすすめ
- 同伴者1名無料で、2人分のラウンジ利用が実質無料
- 年10回までの制限あり
シンガポール空港ラウンジ活用の3つのポイント
- 事前にターミナルを確認:利用する航空会社によってターミナルが決まるため、対応ラウンジを事前に把握しておく
- 時間制限を意識:ほとんどのラウンジは3時間制限があるため、長時間トランジットの場合は複数ラウンジの利用やJewel観光を組み合わせる
- シャワー利用は早めに:深夜便の時間帯は混雑するため、シャワーを浴びたい場合は到着後すぐにラウンジへ向かう
チャンギ空港のラウンジをうまく活用すれば、長時間のフライト後もリフレッシュして観光を楽しむことができます。シンガポール旅行の準備についてはシンガポール旅行の持ち物チェックリストも参考にしていただき、ぜひあなたに合ったクレジットカードを選んで、ワンランク上のシンガポール旅行を満喫してください。




