「ハワイ旅行の準備、何を持っていけばいいか分からない…」
「現地で足りないものがあったらどうしよう…」
このような悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。特に初めてのハワイ旅行や、久しぶりの海外旅行となると、何を準備すればいいのか不安になってしまいますよね。
結論からお伝えすると、ハワイ旅行の持ち物は「絶対に必要な必需品」「ハワイ特有のアイテム」「あると便利なグッズ」の3つに分けて準備すれば、忘れ物の心配なく快適な旅行を楽しむことができます。さらに、万が一忘れ物をしてしまっても、ワイキキには「ABCストア」や「Target」など現地調達できるお店が充実しているので安心です。
本記事では、以下の情報を詳しく解説していきます。
- ハワイ旅行に絶対必要な必需品リスト(パスポート・ESTA・クレジットカードなど)
- ハワイ特有の持ち物と注意点(リーフセーフ日焼け止め・持ち込み禁止品など)
- 女子旅・子連れ旅行など目的別のおすすめアイテム
- 忘れた時に現地調達できる場所と営業時間
【結論】ハワイ旅行の持ち物チェックリスト一覧
まずは、ハワイ旅行に必要な持ち物を一覧表でご紹介します。こちらのチェックリストを活用して、出発前の最終確認にお役立てください。
| カテゴリ | アイテム | 必須度 | 現地調達 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 貴重品 | パスポート | ◎必須 | × | 有効期限を確認 |
| 貴重品 | ESTA(電子渡航認証) | ◎必須 | × | 出発72時間前までに申請 |
| 貴重品 | 航空券(Eチケット) | ◎必須 | × | スマホ保存+印刷推奨 |
| 貴重品 | クレジットカード | ◎必須 | × | VISA/Master 2枚以上 |
| 貴重品 | 現金(米ドル) | ◎必須 | ○ | チップ用に1ドル札多め |
| 貴重品 | 海外旅行保険証 | ◎必須 | × | クレカ付帯でもOK |
| 電子機器 | スマートフォン | ◎必須 | × | 地図・翻訳・予約確認 |
| 電子機器 | 充電器・ケーブル | ◎必須 | ○ | 変換プラグ不要 |
| 電子機器 | モバイルバッテリー | ○推奨 | ○ | 機内持ち込みのみ |
| 電子機器 | SIMカード・eSIM | ○推奨 | ○ | Wi-Fiレンタルでも可 |
| 日用品 | 常備薬・処方薬 | ◎必須 | △ | 英文処方箋があると安心 |
| 日用品 | 日焼け止め | ◎必須 | ○ | リーフセーフ推奨 |
| 日用品 | サングラス・帽子 | ○推奨 | ○ | 紫外線は日本の2倍 |
| 日用品 | エコバッグ | ○推奨 | ○ | レジ袋有料(2018年〜) |
| 衣類 | 夏服(Tシャツ等) | ◎必須 | ○ | 日数分+予備 |
| 衣類 | 羽織もの | ◎必須 | ○ | 冷房・機内対策 |
| 衣類 | 水着・ラッシュガード | ○推奨 | ○ | UPF50+推奨 |
| 衣類 | ビーチサンダル | ○推奨 | ○ | 現地調達がおすすめ |
| その他 | ジップロック | ○推奨 | ○ | 液体物の機内持ち込み用 |
| その他 | 圧縮袋 | △あると便利 | ○ | 帰りのお土産スペース確保 |
持ち物選びの3つのポイント
- 必需品は出発2週間前から準備:パスポートの有効期限、ESTAの申請状況を早めに確認しましょう
- ハワイ特有のルールを把握:日焼け止め法や持ち込み禁止品など、事前に知っておくと安心です
- 現地調達できるものは最小限に:ABCストアやTargetで購入できるものは、荷物を減らすことも可能です
絶対に忘れてはいけない!ハワイ旅行の必需品5選
ハワイ旅行で最も重要なのは、渡航に必要な書類や貴重品です。これらを忘れてしまうと、最悪の場合ハワイに入国できなくなってしまいます。出発前に必ず確認しておきましょう。
パスポート・ESTA(電子渡航認証)の準備
ハワイ旅行に絶対に欠かせないのが、パスポートとESTA(Electronic System for Travel Authorization:電子渡航認証システム)です。
パスポートについては、有効期限が滞在期間中有効であることが最低条件ですが、残存有効期間が90日以上あることが望ましいとされています。パスポートを持っていない方は、申請から受領まで約1週間かかりますので、余裕を持って準備を進めましょう。すでにお持ちの方も、有効期限が切れていないか必ず確認してください。
ESTAは、日本人がアメリカ(ハワイ含む)に90日以内の観光目的で渡航する際に必要な電子渡航認証です。ESTA公式サイトからオンラインで申請でき、申請費用は21ドル(約3,000円)、有効期限は2年間となっています。米国国土安全保障省では、渡航の72時間前までに申請を完了することを推奨しています。
注意点として、パスポートの有効期限が切れるとESTAも自動的に無効になります。以前にESTAを取得した方も、パスポートを更新した場合は再申請が必要ですので、ご注意ください。また、ESTAは電子データですが、念のためプリントアウトして持参すると安心です。
航空券(Eチケット)・ホテル予約確認書
現在、航空券は電子航空券(Eチケット)が主流となっており、紙のチケットを持参する必要はありません。しかし、JAL公式サイトやANA公式サイトでも案内されているように、スマートフォンの電池切れや故障に備えて、Eチケットの控えをプリントアウトしておくことをおすすめします。
Eチケットには、チケット番号、フライト情報、搭乗者情報などが記載されています。チェックイン時やトラブル発生時に提示を求められることがありますので、すぐに取り出せる場所に保管しておきましょう。
ホテルの予約確認書も同様に、スマートフォンに保存するだけでなく印刷しておくと安心です。入国審査で滞在先を聞かれることがありますので、ホテル名・住所・予約番号がすぐに分かるようにしておきましょう。
クレジットカード(VISA・Mastercard推奨)2枚以上
ハワイを含むアメリカではクレジットカードが非常に広く普及しており、ほとんどのお店やレストランで利用できます。特にVISAとMastercardは世界中で最も加盟店が多く、ハワイでもほぼ全ての場所で使用可能です。
クレジットカードを2枚以上持参することをおすすめする理由は、1枚が紛失・盗難・磁気不良などで使えなくなった場合のバックアップとして、また、ブランドによって使えないお店があった場合の備えとしてです。VISAとMastercard、または JCBとの組み合わせで持参すると安心でしょう。
さらに、クレジットカードには海外旅行保険が付帯しているものも多くあります。旅行代金をカードで支払うことで保険が適用される「利用付帯」のカードもありますので、お持ちのカードの補償内容を事前に確認しておきましょう。レンタカーを借りる際にもクレジットカードの提示が必要になることが多いため、必ず持参してください。
現金(米ドル)はチップ用に1ドル札・5ドル札を準備
ハワイはクレジットカード社会ですが、チップの支払いやローカルな屋台、バス料金などでは現金が必要になります。
特に重要なのがチップ用の小額紙幣です。ハワイでは以下のようなチップの相場があります。
- レストラン:食事代の15〜20%
- ホテルのベルボーイ:荷物1個につき1〜2ドル
- ホテルのハウスキーピング:1泊あたり2〜5ドル
- タクシー:料金の15〜20%
これらのチップを支払うために、1ドル札と5ドル札を多めに用意しておくと便利です。日本国内の銀行や空港の両替所で事前に両替しておきましょう。目安として、3泊5日の旅行であれば200〜300ドル程度の現金があれば安心です。
なお、ハワイで大金を持ち歩くのは防犯上おすすめできません。必要以上の現金は持ち歩かず、クレジットカードをメインに使用することをおすすめします。
海外旅行保険証・スマートフォン・充電器
海外旅行中の病気やケガ、盗難などのトラブルに備えて、海外旅行保険への加入が強く推奨されています。特にアメリカは医療費が非常に高額で、保険なしで入院した場合、数百万円から数千万円の請求を受けることもあります。
海外旅行保険は、空港のカウンターやインターネットで出発当日まで加入できるものもありますが、余裕を持って事前に手続きしておくと安心です。クレジットカードに付帯している海外旅行保険を利用する場合は、補償内容や適用条件を事前に確認しておきましょう。
スマートフォンは、ハワイ旅行において非常に重要なアイテムです。地図アプリでの移動、翻訳アプリでのコミュニケーション、予約確認書の表示、思い出の写真撮影など、さまざまな場面で活躍します。充電器とケーブルは必ず持参し、モバイルバッテリーもあると安心です。
ハワイの電圧は110〜120Vで、日本の100Vとほぼ同じため、ほとんどの日本の電化製品はそのまま使用できます。コンセントの形状も日本と同じAタイプ(2つ穴)が主流なので、変換プラグは基本的に不要です。ただし、ドライヤーやヘアアイロンなど消費電力の大きい製品は、100V専用のものは故障の原因になることがありますので、対応電圧を確認しておきましょう。
ハワイ特有!日本から必ず持参すべきアイテム7選
ハワイは日本とは気候も文化も異なるため、日本から持参しておいた方が良いアイテムがあります。特に日焼け止めや常備薬など、現地では入手しにくいものや、日本製品の方が使いやすいものを中心にご紹介していきます。
リーフセーフの日焼け止め(オキシベンゾン不使用)
ハワイの日差しは日本よりもはるかに強く、紫外線対策は必須です。しかし、ハワイでは環境保護のため、日焼け止めに関する独自の規制があることをご存知でしょうか。
2021年1月1日から「サンスクリーン法」が施行され、サンゴ礁に有害な成分(オキシベンゾンとオクチノキサート)を含む日焼け止めの流通・販売が禁止されています。2022年10月にはさらに規制が強化され、紫外線吸収剤を含む日焼け止め全般が販売禁止となりました。
現時点では、日本からの持ち込みや使用自体は規制の対象ではありませんが、ハワイの美しいサンゴ礁を守るためにも、「リーフセーフ」「Reef Safe」「Reef Friendly」と表記された日焼け止めを選ぶことをおすすめします。成分表示で「酸化亜鉛(Zinc Oxide)」「酸化チタン(Titanium Dioxide)」と記載されているミネラルベースの日焼け止めであれば、サンゴ礁への影響が少ないとされています。
日本で販売されている日焼け止めの多くにはオキシベンゾンやオクチノキサート(日本名:メトキシケイヒ酸エチルヘキシル)が含まれていますので、購入時は成分表示を確認しましょう。
常備薬・処方薬(英文処方箋があると安心)
海外旅行中の体調不良に備えて、普段から使い慣れた常備薬を持参することが推奨されています。特にハワイでは、アメリカの医療費が非常に高額なため、軽い症状であれば常備薬で対処できるようにしておくと安心です。
持参をおすすめする常備薬は以下の通りです。
- 風邪薬(総合感冒薬)
- 頭痛薬・解熱鎮痛剤
- 胃腸薬・整腸剤
- 下痢止め
- 酔い止め(飛行機やクルーズ対策)
- 絆創膏・消毒液
- 虫刺され薬・かゆみ止め
処方薬を服用している方は、旅行日数分よりも少し多めに持参しましょう。また、英文の処方箋や薬の説明書があると、入国審査や現地の医療機関受診時にスムーズです。処方薬は元のパッケージのまま、処方箋のコピーと一緒に手荷物に入れて持ち込むことをおすすめします。
ハワイでも日本の薬と似た効果の薬は購入できますが、成分や用量が異なることがあります。特に胃腸薬や風邪薬は、日本人の体質に合った日本製品を持参する方が安心でしょう。
変換プラグは不要!ただし変圧器が必要な場合も
ハワイのコンセントは日本と同じAタイプ(2つの平行な縦穴)が主流です。そのため、変換プラグは基本的に必要ありません。
ただし、電圧については注意が必要です。ハワイの電圧は110〜120V、周波数は60Hzで、日本の100V・50/60Hzとは若干異なります。最近のスマートフォンやパソコンの充電器、デジタルカメラなどは、「100V-240V」対応のユニバーサル仕様になっているものが多く、これらはそのまま使用できます。
一方、日本国内専用(100V専用)のドライヤーやヘアアイロン、電気シェーバーなどは、ハワイで使用すると故障や発熱の原因になることがあります。持参する電化製品のアダプターや本体に記載されている対応電圧を事前に確認しましょう。100V専用の製品を使いたい場合は、変圧器を持参するか、海外対応の製品を購入することをおすすめします。
なお、ハワイのホテルにはドライヤーが備え付けられていることがほとんどです。荷物を減らしたい方は、現地のドライヤーを使用することも選択肢の一つです。
エコバッグ(ハワイはレジ袋有料)
ハワイでは2018年からプラスチック製レジ袋の配布が禁止され、紙袋も有料(1枚15セント程度)となっています。これは環境保護を目的とした取り組みで、スーパーマーケットやコンビニ、お土産店など、ほぼ全ての小売店で適用されています。
そのため、エコバッグ(マイバッグ)を持参することを強くおすすめします。折りたたんでコンパクトになるタイプであれば、カバンに入れておいても邪魔になりません。買い物の予定がある方は、大きめのエコバッグを複数持っていくと便利でしょう。
また、ハワイではABCストアやホールフーズマーケットなど、おしゃれなオリジナルエコバッグを販売しているお店も多くあります。お土産としても人気がありますので、現地で購入するのも楽しみの一つです。特にホールフーズマーケットのエコバッグは、ハワイ限定デザインがあり、お土産として喜ばれています。
羽織もの・カーディガン(冷房対策)
常夏のハワイに羽織ものが必要?と思われるかもしれませんが、実はハワイ旅行では薄手の上着が必需品なのです。
まず、日本からハワイまでの飛行機は約7〜8時間のフライトです。機内は冷房が効いており、特に深夜便では寒く感じることがあります。ブランケットを借りることもできますが、すぐに使える羽織ものがあると便利です。
また、ハワイのショッピングモールやレストラン、映画館なども冷房が強めに設定されていることが多いです。特にアラモアナセンターなどの大型ショッピングモールでは、長時間買い物をしていると体が冷えてしまうことがあります。
おすすめは、薄手のカーディガンやパーカー、ウィンドブレーカーなどです。日中の観光では暑くて必要ないかもしれませんが、小さくたたんでバッグに入れておけば、冷房の効いた室内に入った時にすぐに羽織ることができます。また、朝晩の海沿いは風が涼しく感じることもありますので、持っていると重宝します。
日本の食品(肉エキス不使用のもの限定)
長期滞在やコンドミニアム泊で自炊を予定している方、日本食が恋しくなりそうな方は、日本から食品を持参することを検討されるかもしれません。しかし、ハワイ(アメリカ)への食品の持ち込みには厳しい規制があります。税関公式サイトでも詳しく案内されていますので、事前に確認しておきましょう。
持ち込みOKな食品の例:
- インスタントラーメン(魚介系スープのもの)
- インスタント味噌汁(魚介・野菜系)
- レトルトご飯(サトウのごはん等)
- 調味料(醤油・味噌・だしの素など)
- お菓子(肉エキス不使用のもの)
- 緑茶・日本茶のティーバッグ
持ち込みNGな食品の例:
- 肉類・肉製品全般
- 肉エキスを含む食品(ビーフカレー、チキンラーメン、肉入りふりかけなど)
- 生の果物・野菜
- 生卵
特に注意が必要なのが「肉エキス」を含む加工食品です。カップ麺やレトルトカレー、スープの素、ふりかけなどには、チキンエキスやポークエキスが含まれているものが多くあります。パッケージの原材料表示を確認し、肉類・肉エキスが含まれていないものを選びましょう。
食品を持ち込む場合は、必ず税関申告書で申告してください。申告せずに持ち込もうとすると、高額な罰金を科される可能性があります。申告していれば、禁止品であっても没収のみで済みます。
SIMカード・eSIM・Wi-Fiルーター
ハワイ滞在中のインターネット接続は、地図アプリやSNS、翻訳アプリなど、さまざまな場面で必要になります。
ハワイでスマートフォンを使うための主な方法は以下の3つです。
1. 海外用Wi-Fiルーターのレンタル
日本の空港で受け取り・返却ができ、複数人で共有できるのがメリットです。1日あたり500〜1,500円程度で、設定も比較的簡単です。グローバルWiFiやイモトのWiFiなどが有名です。
2. 海外用SIMカード
SIMフリーのスマートフォンをお持ちの方は、ハワイで使えるSIMカードを購入する方法もあります。日本で事前に購入することも、ハワイの空港やABCストアで購入することも可能です。
3. eSIM
最近人気が高まっているのがeSIMです。物理的なSIMカードの差し替えが不要で、オンラインで購入・設定ができます。トリファ(trifa)やHolaflyなど、ハワイ対応のeSIMサービスが複数あります。
どの方法を選ぶかは、滞在日数や利用人数、お持ちのスマートフォンの対応状況によって異なります。複数人での旅行ならWi-Fiルーター、一人旅や身軽に行動したい方はeSIMがおすすめです。
あると便利!ハワイ旅行をもっと快適にするグッズ10選
ここからは、必須ではないけれど持っていくとハワイ旅行がもっと快適になる便利グッズをご紹介します。荷物の量と相談しながら、必要なものを選んでみてください。
サングラス・つば広帽子(紫外線は日本の2倍以上)
ハワイの紫外線は日本の約2倍以上の強さがあります。紫外線指数(UVインデックス)は、日本の真夏で8程度なのに対し、ハワイでは年間を通じて10以上を記録することも珍しくありません。
このため、日焼け止めだけでなく、サングラスと帽子による紫外線対策も重要です。
サングラスは、UVカット率99%以上のものを選びましょう。強い日差しから目を守るだけでなく、海からの照り返しによる眩しさも軽減してくれます。また、写真撮影の際にも、眩しさで目を細めることなく自然な表情で撮影できます。
帽子は、つばの広いタイプがおすすめです。顔だけでなく首や耳も日差しから守ることができます。折りたためるタイプや、風で飛ばされにくいあご紐付きのものを選ぶと、ビーチやボートツアーでも安心です。
サングラスも帽子もハワイで購入することはできますが、自分に合ったものを日本で選んでおく方が安心でしょう。
ラッシュガード・水着(UPF50+推奨)
ハワイのビーチで楽しむなら、水着とラッシュガードは必須アイテムです。紫外線対策として衣類での防御が推奨されています。
ラッシュガードとは、紫外線防止機能を持つスポーツウェアのことで、水着の上から着用します。UPF(紫外線保護指数)50+のものを選ぶと、紫外線を98%以上カットしてくれます。長袖タイプなら腕の日焼けも防げますし、シュノーケリングやサーフィンの際にも体を守ってくれます。
水着は、ハワイで購入することも可能ですが、サイズ感や好みのデザインを確実に手に入れたい方は、日本から持参することをおすすめします。アメリカの水着はサイズ表記が日本と異なり、試着できない場合もあります。
また、ホテルのプールでは、水着がないと利用できないことがほとんどです。ビーチやプールでの時間を楽しみたい方は、水着を忘れずに持参しましょう。
防水スマホケース・GoPro
ハワイのきれいな海で写真や動画を撮りたい!という方には、防水スマホケースやアクションカメラがおすすめです。
防水スマホケースは、ビーチやプールでスマートフォンを水濡れや砂から守ってくれます。水中での撮影ができるタイプもあり、シュノーケリング中にウミガメやカラフルな魚を撮影することも可能です。価格も1,000〜3,000円程度と手頃で、Amazonや家電量販店で購入できます。
より本格的な水中撮影を楽しみたい方は、GoProなどのアクションカメラを持参すると良いでしょう。防水性能が高く、高画質な動画撮影ができます。レンタルサービスもありますので、購入するほどではないという方はレンタルを検討してみてください。
注意点として、スマートフォンの防水ケースは、製品によって防水性能が異なります。水中での使用を想定している場合は、IPX8等級以上の防水性能を持つ製品を選びましょう。
折りたたみスリッパ・ビーチサンダル
長時間のフライトでは足がむくみやすく、機内で靴を脱いでリラックスしたくなることがあります。折りたたみスリッパがあれば、機内やホテルの室内で快適に過ごせます。
ビーチサンダルは、ハワイ滞在中に大活躍するアイテムです。ビーチはもちろん、ホテル周辺の散歩やプールサイドでも重宝します。ABCストアやTargetなど、ハワイの店舗でもおしゃれなデザインのビーチサンダルが豊富に販売されていますので、現地調達するのもおすすめです。むしろ、アメリカならではのカラフルなデザインを現地で選ぶ楽しみもあります。
ただし、高級レストランやドレスコードのある場所では、ビーチサンダルでの入店を断られることがあります。そのような場所に行く予定がある方は、きちんとした靴も1足持参しましょう。
モバイルバッテリー(機内持ち込み必須・100Wh以下)
観光中にスマートフォンの充電が切れてしまうと、地図が見られなくなったり、写真が撮れなくなったりと、とても不便です。モバイルバッテリーは旅行の必需品と言えます。
モバイルバッテリーを持参する際の注意点として、航空機への持ち込みルールがあります。モバイルバッテリーはリチウムイオン電池を使用しているため、預け入れ荷物(スーツケース)に入れることはできず、必ず機内持ち込み手荷物に入れる必要があります。
また、容量にも制限があります。100Wh以下(約27,000mAh以下)のモバイルバッテリーは制限なく持ち込み可能ですが、100Whを超え160Wh以下のものは航空会社の承認が必要です。160Whを超えるものは持ち込み不可となっています。
おすすめは、10,000〜20,000mAh程度の容量で、スマートフォンを2〜4回フル充電できるタイプです。小型軽量で持ち運びしやすいものを選びましょう。
ジップロック・圧縮袋(機内液体持ち込み対策)
国際線の機内持ち込み手荷物には、液体物の持ち込み制限があります。化粧水、乳液、日焼け止め、シャンプーなどの液体類は、100ml以下の個別容器に入れ、容量1リットル以下の透明なジッパー付きプラスチック袋(ジップロックなど)に入れる必要があります。
ジップロックは、液体物の持ち込みだけでなく、濡れた水着の収納、お菓子の小分け、貴重品の防水対策など、さまざまな用途に使えます。複数のサイズを持っていくと便利です。
圧縮袋は、衣類をコンパクトに収納できる便利グッズです。行きの荷物を減らすだけでなく、帰りにお土産でスーツケースがパンパンになった時にも重宝します。衣類用の圧縮袋は100円ショップでも購入できますので、何枚か持参しておくと良いでしょう。
日本の調味料・インスタント味噌汁
コンドミニアムでの自炊を予定している方や、長期滞在でハワイの食事に飽きてしまいそうな方には、日本の調味料やインスタント食品を持参することをおすすめします。税関公式サイトで確認した上で、持ち込み可能なものを選びましょう。
特におすすめなのが、インスタント味噌汁です。魚介系の出汁を使ったものであれば持ち込み可能で、ハワイでも日本の味を楽しむことができます。朝食やちょっと疲れた時にホッとする味は、旅行中の癒しになります。
また、醤油や出汁の素などの調味料も、自炊派の方には必須アイテムです。ハワイのスーパーでも日本の調味料は購入できますが、価格は日本の2〜3倍程度と高額です。小さいサイズのものを日本から持参する方がお得でしょう。
ただし、繰り返しになりますが、肉エキスを含む食品は持ち込み禁止です。インスタントラーメンやスープの素を持参する際は、必ず原材料表示を確認してください。
【季節・シーン別】ハワイ旅行の服装と持ち物ガイド
ハワイは年間を通じて温暖な気候ですが、季節によって若干の違いがあります。また、旅行の目的や同行者によっても、必要な持ち物は変わってきます。こちらでは、季節別・シーン別のおすすめ服装と持ち物をご紹介します。
乾季(5月〜10月)の服装と持ち物
ハワイの乾季は5月から10月頃で、晴天の日が多く、湿度も低めで過ごしやすい季節です。平均気温は25〜30度程度で、日本の夏と同じような服装で快適に過ごせます。
おすすめの服装:
- Tシャツ、タンクトップ、ノースリーブ
- ショートパンツ、ハーフパンツ、スカート
- ワンピース、サンドレス
- ビーチサンダル、スニーカー
- 薄手のカーディガンやパーカー(冷房対策)
乾季は雨が少ないため、折りたたみ傘は必須ではありませんが、突然のスコール(にわか雨)に備えて持っておくと安心です。日差しが非常に強い時期ですので、日焼け止め、サングラス、帽子などの紫外線対策は万全にしておきましょう。
また、この時期はハワイのベストシーズンと言われており、多くの観光客が訪れます。人気のレストランやアクティビティは早めに予約しておくことをおすすめします。
雨季(11月〜4月)の服装と持ち物
ハワイの雨季は11月から4月頃です。ただし、日本の梅雨のように長時間雨が続くことは少なく、短時間のスコール(にわか雨)が降りやすい程度です。平均気温は22〜27度程度で、乾季よりもやや涼しく感じることがあります。
おすすめの服装:
- 乾季と同様の夏服がベース
- 撥水性のあるウィンドブレーカーやマウンテンパーカー
- 折りたたみ傘(コンパクトなもの)
- 速乾性のある素材の服
- 薄手の長袖シャツ(朝晩の涼しさ対策)
雨季といっても、ハワイの雨は「降っては止み」を繰り返すことが多く、傘が必要になる場面は意外と少ないかもしれません。しかし、急な雨に備えて、軽量で撥水性のある上着を持っておくと安心です。
12月〜2月は北太平洋からの波が高くなるため、ノースショアでは大きな波を求めてサーファーが集まります。一方で、初心者向けの穏やかなビーチは南側のワイキキやアラモアナがおすすめです。
女子旅向け持ち物(コスメ・ヘアアイロン)
女性同士の旅行や、自分磨きも兼ねたハワイ旅行では、普段のスキンケアやメイク用品に加えて、いくつか追加で持参したいアイテムがあります。
女子旅におすすめの持ち物:
- 普段使いのスキンケア・コスメ一式
- 日焼け後のアフターケア用品(アロエジェルなど)
- ヘアアイロン・ドライヤー(海外対応のもの)
- ヘアケア用品(紫外線や海水でダメージを受けやすい)
- ワンピースやリゾートウェア(写真映えするもの)
- アクセサリー類
- 生理用品(予定日と被っていなくても念のため)
- 防水ポーチ(ビーチでの貴重品管理)
ヘアアイロンやドライヤーを持参する場合は、必ず海外対応(100V-240V対応)のものを選びましょう。日本国内専用のものはハワイでは故障の原因になります。また、ヘアアイロンは機内持ち込み可能ですが、コンセント式のものに限られます(ガス式は持ち込み不可)。
ハワイでは、日本未発売のコスメやオーガニックコスメも豊富に販売されています。セフォラやホールフーズマーケット、ターゲットなどで、お気に入りのコスメを見つける楽しみもありますよ。
子連れ旅行向け持ち物(オムツ・離乳食・迷子防止グッズ)
ハワイは子連れ旅行に人気の旅行先です。しかし、小さなお子様連れの場合は、大人だけの旅行よりも持ち物の準備が重要になります。
子連れ旅行におすすめの持ち物:
- オムツ(旅行日数分+予備)
- おしりふき
- 離乳食・ベビーフード(肉エキス不使用のもの)
- 粉ミルク・哺乳瓶
- 子供用の常備薬
- 日焼け止め(ベビー用・キッズ用)
- 帽子・ラッシュガード(子供用)
- お気に入りのおもちゃ・絵本
- タブレット(長時間のフライト対策)
- 迷子防止グッズ(GPSトラッカー、迷子防止リュック)
- 着替え(多めに)
- ベビーカー(現地でレンタルも可能)
オムツや離乳食は、ハワイのスーパーマーケットでも購入できますが、日本製と比べるとサイズ感や素材が異なることがあります。特にオムツは、お子様の肌に合ったものを日本から多めに持参することをおすすめします。
離乳食を持ち込む場合は、肉エキスを含まないものを選んでください。魚や野菜ベースの離乳食であれば持ち込み可能です。機内持ち込みでは、粉ミルクや離乳食は申告すれば100mlを超えても持ち込めますので、到着初日に必要な分は手荷物に入れておきましょう。
また、ワイキキやアラモアナセンターなど人が多い場所では、迷子になる危険があります。小さなお子様には、GPSトラッカー(AirTagなど)を持たせたり、目立つ色の服を着せたりするなどの対策をしておくと安心です。
要注意!ハワイに持ち込めないもの・機内持ち込み制限
ハワイ旅行の準備で意外と見落としがちなのが、持ち込み禁止品や機内持ち込み制限です。せっかく持っていったのに没収されてしまった…ということがないよう、事前にしっかり確認しておきましょう。
肉製品・生の果物・野菜(肉エキス入りカップ麺もNG)
税関公式サイトおよび在日米国大使館の情報によると、アメリカ(ハワイを含む)への食品の持ち込みには、厳格な規制があります。これは、海外からの病害虫や家畜伝染病の持ち込みを防ぐためです。
持ち込み禁止の食品(代表例):
- 牛肉、豚肉、鶏肉などの肉類全般
- ハム、ソーセージ、ベーコンなどの肉製品
- 肉エキスを含む加工食品(カレールウ、ブイヨン、ラーメンスープなど)
- 生の果物(りんご、みかん、バナナ、さくらんぼなど)
- 生の野菜(トマト、きゅうり、レタスなど)
- 生卵
- 一部の乳製品
特に注意が必要なのが「肉エキス」です。カップ麺の多くにはチキンエキスやポークエキスが使われており、これらは持ち込み禁止です。例えば、「チキンラーメン」「カップヌードル(肉入り)」「カレーうどん」などは持ち込めません。一方、「どん兵衛きつねうどん」「わかめラーメン」など、魚介・野菜系のスープであれば持ち込み可能です。
食品を持ち込む場合は、必ず税関申告書で申告してください。申告していれば、禁止品であっても没収のみで済みますが、申告せずに発覚した場合は、高額な罰金(最高1万ドル)を科される可能性があります。「バレないだろう」と思って持ち込もうとするのは絶対にやめましょう。
100mlを超える液体物(機内持ち込み制限)
国際線の機内持ち込み手荷物には、液体物の制限があります。これはテロ対策のための国際的なルールで、ハワイ行きの便に限らず、全ての国際線で適用されます。
機内持ち込みルール:
- 液体物は100ml(100g)以下の個別容器に入れる
- 全ての容器を、容量1リットル以下の透明なジッパー付きプラスチック袋(縦横の合計が40cm以内)に入れる
- プラスチック袋は1人1つまで
液体物に該当するもの:
- 化粧水、乳液、クリーム
- シャンプー、リンス、ボディソープ
- 日焼け止め(クリーム・ジェルタイプ)
- 香水
- 歯磨き粉
- ジェル状・ペースト状のもの全般
100mlを超える液体物は、預け入れ荷物(スーツケース)に入れましょう。なお、出国手続き後に免税店などで購入した液体物は、100mlを超えていても機内に持ち込むことができます。
モバイルバッテリーの預け入れ禁止
モバイルバッテリーやリチウムイオン電池を使用した機器は、預け入れ荷物に入れることが禁止されています。これは、リチウムイオン電池が衝撃や高温で発火・爆発する危険があるためです。
モバイルバッテリーの持ち込みルール:
- 機内持ち込み手荷物に入れる(預け入れ禁止)
- 容量100Wh以下:制限なく持ち込み可能
- 容量100Wh超〜160Wh以下:航空会社の承認が必要、1人2個まで
- 容量160Wh超:持ち込み不可
100Wh(ワットアワー)は、約27,000mAhに相当します。一般的なスマートフォン用モバイルバッテリー(10,000〜20,000mAh程度)であれば、問題なく持ち込めます。
モバイルバッテリーの容量を確認するには、製品本体またはパッケージに記載されている「mAh」や「Wh」の数値を確認してください。Whの記載がない場合は、「mAh × 電圧(V)÷ 1000 = Wh」で計算できます(一般的なモバイルバッテリーの電圧は3.7V)。
刃物・スプレー類の機内持ち込み禁止
機内への持ち込みが禁止されている危険物があります。これらは預け入れ荷物に入れるか、持ち込み自体を控えましょう。
機内持ち込み禁止物(代表例):
- ナイフ、カッター、はさみ(刃の長さ6cm超)
- 先端のとがったもの(編み棒、アイスピックなど)
- 工具類(ドライバー、レンチなど)
- バット、ゴルフクラブなどのスポーツ用品
- 高圧ガスを使用したスプレー(制汗スプレー、ヘアスプレーは50ml以下なら可)
爪切りや眉毛用の小さなはさみは、持ち込み可能な場合もありますが、検査官の判断によっては没収されることがあります。心配な場合は、預け入れ荷物に入れておくことをおすすめします。
また、ライターは1人1個まで機内持ち込み可能ですが、預け入れは禁止です。喫煙される方はご注意ください。
忘れ物をしても大丈夫!ハワイで現地調達できる場所
「うっかり忘れ物をしてしまった…」「荷物を減らしたいから現地で買いたい」という方もご安心ください。ハワイ、特にワイキキエリアには、日用品からビーチ用品まで何でも揃うお店が充実しています。ここでは、旅行者に便利な現地調達スポットをご紹介します。
ABCストア(ワイキキに35店舗以上・早朝〜深夜営業)
ABCストアはハワイ州内に50店舗以上を展開するコンビニエンスストアチェーンです。特にワイキキエリアには35店舗以上が集中しており、「どこを歩いてもABCストアがある」と言われるほどです。
ABCストアで購入できるもの:
- 日用品(歯ブラシ、歯磨き粉、シャンプーなど)
- 医薬品(頭痛薬、風邪薬、絆創膏など)
- 日焼け止め(リーフセーフのものも)
- ビーチ用品(水着、浮き輪、サンダルなど)
- 食品・飲料(スパムむすび、サンドイッチ、ドリンクなど)
- お土産(マカダミアナッツ、チョコレート、Tシャツなど)
- 化粧品・スキンケア用品
営業時間は店舗によって異なりますが、多くの店舗が早朝6時頃から深夜23時〜24時頃まで営業しています。ワイキキ滞在中に何か必要なものがあれば、まずABCストアに行けばほぼ手に入ると考えて良いでしょう。
特におすすめなのが、ビーチサンダルや浮き輪などのビーチ用品です。アメリカならではのカラフルなデザインが揃っており、日本から持参するより現地で調達した方が楽しいかもしれません。
Target ワイキキ店(2024年10月オープン・7:00〜22:00)
2024年10月、ワイキキのインターナショナルマーケットプレイスに待望のTarget(ターゲット)がオープンしました。これは、ワイキキエリアの旅行者にとって大きなニュースです。
Targetで購入できるもの:
- 食料品(生鮮食品、飲料、お菓子など)
- 衣料品(水着、Tシャツ、子供服など)
- コスメ・スキンケア用品
- ビーチ用品(浮き輪、ゴーグル、日焼け止めなど)
- 医薬品・日用品
- 家庭用品・キッチン雑貨
- おもちゃ・ゲーム
- お土産(マカダミアナッツチョコ、コーヒーなど)
Targetの魅力は、品揃えの豊富さとリーズナブルな価格です。ABCストアよりも価格が安いことが多く、まとめ買いにも向いています。また、ターゲットオリジナルブランドの商品はデザイン性も高く、お土産としても人気があります。
営業時間: 毎日7:00〜22:00(無休)
場所: インターナショナルマーケットプレイス(クヒオ通り側入口)
ワイキキの中心地にあり、朝早くから夜遅くまで営業しているので、滞在中の買い物に非常に便利です。1階には生鮮食品やキッズ・メンズ用品、2階には女性用品やコスメ、雑貨などが揃っています。店内にはスターバックスも併設されています。
Walmart・ドン・キホーテ(24時間営業で安心)
より幅広い品揃えや、さらにお得な価格を求める方には、Walmart(ウォルマート)やドン・キホーテがおすすめです。どちらも24時間営業(一部店舗を除く)で、深夜や早朝の買い物にも対応しています。
Walmart ホノルル店:
- 住所:700 Keeaumoku St, Honolulu(アラモアナセンターから徒歩約15分)
- 特徴:アメリカ最大のスーパーマーケットチェーン。食料品から日用品、家電、衣料品まで何でも揃う。価格は非常にリーズナブル。
ドン・キホーテ カヘカ店:
- 住所:801 Kaheka St, Honolulu(アラモアナセンターの向かい側)
- 特徴:日本でおなじみのドン・キホーテがハワイにも!日本食品や日本の日用品が充実。お土産探しにも便利。
どちらもワイキキからは少し離れた場所にありますが、バスやトロリーでアクセス可能です。大量に買い物をする予定の方は、レンタカーやUberを利用すると便利でしょう。
ロングスドラッグス(薬局・コスメが充実)
Longs Drugs(ロングスドラッグス)は、アメリカの大手ドラッグストアチェーンCVSの傘下にある薬局です。ハワイ各地に店舗があり、ワイキキにも複数の店舗があります。
ロングスドラッグスで購入できるもの:
- 医薬品(風邪薬、頭痛薬、胃腸薬、目薬など)
- 化粧品・スキンケア用品
- 日用品(歯ブラシ、シャンプーなど)
- 日焼け止め・アフターサン
- ベビー用品
- 食品・飲料
薬局ということもあり、医薬品の品揃えが非常に充実しています。体調を崩してしまった時や、日焼けがひどくなってしまった時など、ABCストアでは見つからない薬が必要な場合に便利です。
また、アメリカのドラッグストアならではの、日本では販売されていないコスメやサプリメントも豊富に揃っています。お土産としても人気のバス&ボディワークスの商品を取り扱っている店舗もあります。
ハワイ旅行で知っておきたいルール・マナー
ハワイは日本人観光客に人気の旅行先ですが、アメリカの州の一つであり、日本とは異なるルールやマナーがあります。知らなかったでは済まされないこともありますので、事前にしっかり確認しておきましょう。
チップの相場と渡し方(レストラン15〜20%)
アメリカにはチップの文化があります。チップは、サービスを提供してくれた人への感謝の気持ちを表すもので、義務ではありませんが、渡すことがマナーとされています。
チップの相場:
| シーン | チップの目安 |
|---|---|
| レストラン | 食事代の15〜20%(サービス料が含まれている場合は不要) |
| ホテルのベルボーイ | 荷物1個につき1〜2ドル |
| ホテルのハウスキーピング | 1泊あたり2〜5ドル |
| タクシー・Uber | 料金の15〜20% |
| スパ・マッサージ | 料金の15〜20% |
| ツアーガイド | 1人あたり5〜10ドル程度 |
チップの渡し方:
- レストラン:伝票にチップを書き込むか、テーブルに現金を置く
- ホテル:枕元やテーブルに現金を置く(毎日置く)
- タクシー:降車時に「Keep the change(お釣りは結構です)」と言って多めに渡す
チップを渡す際は、1ドル札や5ドル札などの小額紙幣を使います。クレジットカードで支払う場合も、チップ欄に金額を記入するか、現金で渡すことができます。
なお、ファストフード店やカフェのカウンター、コンビニなどセルフサービスの店舗では、チップは基本的に不要です。
飲酒・喫煙のルール(公共の場は禁止)
ハワイでは飲酒と喫煙に関する厳しいルールがあります。日本とは異なるルールも多いので、注意が必要です。
飲酒のルール:
- 飲酒可能年齢は21歳以上(日本の20歳ではありません)
- 公共の場(ビーチ、公園、路上)での飲酒は禁止
- お酒の購入時にID(パスポート)の提示を求められることがある
- 酒類の販売時間は、深夜12時〜翌朝6時は販売禁止
喫煙のルール:
- 喫煙可能年齢は21歳以上
- 公共の場(ビーチ、公園、レストラン、ホテルのロビーなど)は全面禁煙
- ホテルの客室も禁煙が多い(喫煙ルームは非常に少ない)
- 禁煙エリアで喫煙すると罰金(100ドル程度)
- 電子タバコ(VAPE)も同様のルールが適用
ハワイのビーチでビールを飲みながら…というイメージがあるかもしれませんが、実際にはビーチでの飲酒は禁止されています。お酒を楽しみたい場合は、ホテルの部屋やバー、レストランなど、許可された場所で飲みましょう。
ビーチでの日焼け止め使用マナー
先ほどもご紹介した「サンスクリーン法」に関連して、ハワイ州観光局では、ビーチでの日焼け止め使用についても注意を呼びかけています。
ハワイの海には、世界的にも貴重なサンゴ礁や海洋生物が生息しています。日焼け止めに含まれる化学成分が海に流れ出ることで、サンゴの白化や海洋生物への悪影響が報告されています。
ビーチでの日焼け止め使用マナー:
- リーフセーフ(サンゴに安全な)日焼け止めを使用する
- 海に入る30分前に塗り、肌に馴染ませてから入水する
- 2時間おき、または遊泳後には塗り直す
- スプレータイプは直接肌に吹きかけず、手に取ってから塗る
- ラッシュガードや帽子など、衣類での紫外線対策も併用する
法律で禁止されている成分は「販売」であり「使用」ではありませんが、ハワイの美しい自然を守るためにも、環境に配慮した日焼け止めの使用を心がけましょう。
よくある質問(FAQ)
ハワイ旅行の持ち物に関して、よくいただくご質問にお答えします。
Q1. ハワイ旅行にESTAは必要?申請方法は?
A: はい、ESTAは必須です。
日本国籍の方がハワイ(アメリカ)に90日以内の観光目的で渡航する場合、ビザは不要ですが、ESTA(電子渡航認証システム)の事前申請が必要です。
ESTAは、ESTA公式サイトからオンラインで申請できます。申請には有効なパスポートとクレジットカードが必要で、申請費用は21ドル(約3,000円)です。有効期限は2年間ですが、パスポートの有効期限が切れると自動的に無効になりますのでご注意ください。
米国国土安全保障省では、渡航の72時間前までに申請を完了することを推奨しています。多くの場合、数分〜数時間で承認されますが、念のため余裕を持って申請しておきましょう。
Q2. 変圧器・変換プラグは必要?
A: 基本的に不要ですが、一部の電化製品には変圧器が必要です。
ハワイのコンセントは日本と同じAタイプ(2つの平行な縦穴)なので、変換プラグは不要です。電圧は110〜120Vで、日本の100Vよりやや高めですが、スマートフォンやパソコンの充電器、デジタルカメラなど「100V-240V対応」の製品であれば、そのまま使用できます。
一方、日本国内専用(100V専用)のドライヤーやヘアアイロンを使用する場合は、変圧器が必要です。変圧器を持参するか、海外対応の製品を購入することをおすすめします。ハワイのホテルにはドライヤーが備え付けられていることがほとんどです。
Q3. 現金はいくら持っていけばいい?
A: 3泊5日の旅行であれば、200〜300ドル程度が目安です。
ハワイはクレジットカードが非常に普及しており、ほとんどのお店やレストランで使用できます。そのため、大量の現金を持ち歩く必要はありません。
現金が必要になるのは、主にチップの支払い、ローカルな屋台やファーマーズマーケット、バス料金などです。特にチップ用に1ドル札と5ドル札を多めに用意しておくと便利です。
大金を持ち歩くのは防犯上おすすめできませんので、必要以上の現金は持ち歩かないようにしましょう。
Q4. 日焼け止めは日本から持っていける?
A: 持ち込み自体は可能ですが、リーフセーフのものを選ぶことをおすすめします。
2021年から施行されたハワイの「サンスクリーン法」により、オキシベンゾンやオクチノキサートを含む日焼け止めの販売が禁止されています。ただし、これは「販売」に対する規制であり、日本からの持ち込みや使用自体は規制の対象ではありません。
しかし、ハワイの美しいサンゴ礁を守るためにも、「リーフセーフ」「Reef Friendly」と表記されたミネラルベースの日焼け止めを選ぶことをおすすめします。酸化亜鉛(Zinc Oxide)や酸化チタン(Titanium Dioxide)を主成分とする日焼け止めであれば、環境への影響が少ないとされています。
Q5. 子連れでオムツや離乳食は現地で買える?
A: 購入可能ですが、日本製品を持参する方が安心です。
ハワイのスーパーマーケット(Target、Walmart、ABCストアなど)では、オムツや離乳食を購入することができます。ただし、アメリカ製品はサイズ感や素材が日本製品と異なることがあり、お子様の肌に合わない場合もあります。
特にオムツは、お子様に合ったものを日本から多めに持参することをおすすめします。離乳食は、魚や野菜ベースの肉エキスを含まないものであれば持ち込み可能ですので、使い慣れたものを持参すると安心です。
機内持ち込みでは、粉ミルクや離乳食は申告すれば100mlを超えても持ち込めます。
Q6. レンタカーを借りる場合、免許証は必要?
A: 日本の運転免許証があれば、ハワイで運転可能です。
ハワイ州では、日本の運転免許証があれば、国際運転免許証がなくても1年以内であればレンタカーを借りて運転することができます。ただし、レンタカー会社によっては国際運転免許証の提示を求められる場合もありますので、心配な方は事前に取得しておくと安心です。
レンタカーを借りる際には、日本の運転免許証のほか、パスポートとクレジットカードが必要になります。運転免許証は万が一パスポートを紛失した際の身分証明書にもなりますので、レンタカーを借りる予定がなくても持参しておくと良いでしょう。
まとめ:ハワイ旅行の持ち物準備を完璧に
最後に、ハワイ旅行の持ち物準備のポイントをおさらいしておきましょう。
必需品重視の方におすすめの持ち物:
- パスポート・ESTA(渡航72時間前までに申請)
- クレジットカード(VISA/Master 2枚以上)
- 海外旅行保険証
- 常備薬・処方薬
快適さ重視の方におすすめの持ち物:
- リーフセーフの日焼け止め
- サングラス・つば広帽子
- 羽織もの(冷房対策)
- エコバッグ
心配性の方へのアドバイス:
ハワイには、ABCストア(ワイキキに35店舗以上)、Target、Walmart、ドン・キホーテなど、現地調達できるお店が充実しています。万が一忘れ物をしてしまっても、ほとんどのものは現地で購入できますので、ご安心ください。
ハワイ旅行 持ち物準備の3つのポイント
- 出発2週間前にリストを作成、1週間前に最終確認
パスポートの有効期限、ESTAの申請状況を早めに確認しましょう。航空券やホテルの予約確認書も準備しておくと安心です。 - ハワイ特有のルール(日焼け止め法・持込禁止品)を確認
肉エキスを含む食品は持ち込み禁止、日焼け止めはリーフセーフを推奨など、日本とは異なるルールがあります。事前に確認しておきましょう。 - 忘れても現地調達できることを知っておく
ABCストア、Target、Walmartなど、ハワイには便利なお店が充実しています。完璧に準備できなくても大丈夫、という安心感を持って旅行を楽しみましょう。
ハワイは、美しいビーチ、温かい気候、そしてアロハスピリットにあふれた素晴らしい旅行先です。しっかりと持ち物を準備して、忘れ物の心配なく、最高のハワイ旅行をお楽しみください!
Mahalo(ありがとう)& Have a great trip!



