「ヨーロッパ旅行に行きたいけど、どの国を選べばいいか分からない…」
「自分の旅行スタイルに合った国ってどこなの?」
このような悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。ヨーロッパには魅力的な国がたくさんあり、初めての方はもちろん、リピーターの方でも行き先選びに迷ってしまいますよね。
結論からお伝えすると、ヨーロッパ旅行は「何を楽しみたいか」によっておすすめの国が大きく変わります。
美食を堪能したいならイタリアやフランス、絶景を見たいならスイスやノルウェー、歴史に浸りたいならイタリアやチェコなど、目的によってベストな選択肢は異なるのです。
本記事では、以下の情報を詳しく解説していきます。
- 【テーマ別】ヨーロッパ旅行おすすめ国ランキング
- 各国のメリット・デメリット徹底比較
- 総合人気ランキングTOP10
- 旅行費用・ベストシーズンの目安
この記事を読めば、あなたにぴったりのヨーロッパ旅行先が見つかるはずです。ぜひ最後までご覧くださいね。
【結論】ヨーロッパ旅行の総合人気ランキングTOP10
まずは、ヨーロッパ旅行で人気の国を総合ランキング形式でご紹介していきます。
旅行会社の予約データや観光局の統計、実際に旅行した方の満足度などを総合的に分析した結果、以下のランキングとなりました。
| 順位 | 国名 | おすすめ度 | こんな人向け | ベストシーズン | 費用目安(1週間) |
|---|---|---|---|---|---|
| 1位 | イタリア | ★★★★★ | 美食・歴史・芸術すべて楽しみたい方 | 4〜6月、9〜10月 | 25〜40万円 |
| 2位 | フランス | ★★★★★ | 芸術とロマンチックな旅がしたい方 | 5〜6月、9〜10月 | 30〜45万円 |
| 3位 | スペイン | ★★★★☆ | 情熱的な文化とコスパを重視する方 | 4〜6月、9〜10月 | 20〜35万円 |
| 4位 | イギリス | ★★★★☆ | 英語圏で安心して旅行したい方 | 5〜9月 | 30〜45万円 |
| 5位 | ドイツ | ★★★★☆ | 古城・ビール・クリスマス市が好きな方 | 5〜9月、12月 | 25〜40万円 |
| 6位 | スイス | ★★★★☆ | アルプスの絶景を満喫したい方 | 6〜9月 | 35〜50万円 |
| 7位 | オーストリア | ★★★★☆ | 音楽と芸術の都を訪れたい方 | 4〜10月 | 25〜40万円 |
| 8位 | チェコ | ★★★★☆ | 中世の街並みをお得に楽しみたい方 | 4〜6月、9〜10月 | 20〜30万円 |
| 9位 | ギリシャ | ★★★★☆ | 青と白の絶景リゾートを体験したい方 | 5〜10月 | 25〜40万円 |
| 10位 | ポルトガル | ★★★★☆ | 西欧をお得に旅行したい方 | 4〜6月、9〜10月 | 20〜30万円 |
ヨーロッパ旅行先を選ぶ3つのポイント
- 旅行の目的を明確にする:美食、絶景、歴史、ショッピングなど、何を一番楽しみたいかを決めましょう
- 予算と日数から現実的なプランを考える:物価の高い国・安い国を把握しておくと計画が立てやすくなります
- ベストシーズンを確認する:夏は混雑・高騰することが多いため、春秋のショルダーシーズンも検討してみてください
それでは、各テーマ別におすすめの国を詳しく見ていきましょう。
1位|イタリア(美食・歴史・芸術のすべてが揃う王道)
イタリアは世界遺産登録数が世界一(59件)を誇り、年間約6,000万人以上の観光客が訪れる人気国です。
イタリアが総合1位に輝く理由は、美食・歴史・芸術・自然のすべてが高いレベルで揃っているからにほかなりません。
ローマのコロッセオやフィレンツェのウフィツィ美術館といった世界的な観光スポットはもちろん、本場のパスタやピザ、ジェラートを味わえるのも大きな魅力です。
ベネチアの水の都、アマルフィ海岸の絶景、トスカーナの田園風景など、地域ごとに異なる表情を見せてくれるのもイタリアならでは。
初めてのヨーロッパ旅行にも、リピーターにもおすすめできる、まさに「王道」の旅行先といえるでしょう。
2位|フランス(芸術と美食、ロマンチックな街並み)
フランスは世界で最も観光客数が多い国の一つで、パリだけでも年間約3,000万人が訪れています。
フランスの魅力は、世界最高峰の芸術と美食を同時に楽しめることです。ルーブル美術館やオルセー美術館では名画の数々に出会え、パリの街角ではおしゃれなカフェやパティスリーが待っています。
エッフェル塔やモンサンミッシェルといった誰もが憧れる絶景スポットも見逃せません。
ワインやチーズ、フレンチの本場として、美食家にとっても聖地のような存在。カップルや女子旅にもぴったりの、ロマンチックな雰囲気が漂う国です。
3位|スペイン(情熱的な文化とコスパの良さ)
スペインは年間約8,500万人の観光客を迎える世界有数の観光大国です。
スペインが3位にランクインした理由は、西ヨーロッパの主要国の中ではコストパフォーマンスが良く、それでいて見どころも豊富だからです。
バルセロナのサグラダ・ファミリア、マドリードのプラド美術館、グラナダのアルハンブラ宮殿など、世界的な観光スポットが目白押し。
さらに、タパスやパエリアといったスペイングルメをリーズナブルに楽しめるのも魅力です。フラメンコや闘牛といった情熱的な文化体験も、スペインならではの思い出になることでしょう。
4位〜10位|イギリス・ドイツ・スイス・オーストリア・チェコ・ギリシャ・ポルトガル
4位:イギリス – 英語が通じる安心感と、大英博物館やロンドン塔などの歴史的名所が魅力。ハリー・ポッターのロケ地巡りも人気です。
5位:ドイツ – ロマンチック街道やノイシュバンシュタイン城、本場のビールとソーセージ。冬のクリスマスマーケットは特に人気があります。
6位:スイス – アルプスの雄大な山岳風景が圧巻。マッターホルンやユングフラウなど、登山鉄道で絶景にアクセスできます。
7位:オーストリア – ウィーンの音楽文化とザルツブルクのモーツァルト。歴史的な街並みとカフェ文化が魅力です。
8位:チェコ – プラハの中世の街並みが丸ごと世界遺産。物価も比較的安く、コスパ重視の方におすすめ。
9位:ギリシャ – サントリーニ島の青と白の絶景、古代ギリシャの遺跡群。リゾートと歴史を同時に楽しめます。
10位:ポルトガル – 西ヨーロッパで最も物価が安く、リスボンの街並みやポルトのワイナリー巡りが人気です。
【美食ランキング】グルメ旅行におすすめの国TOP3
ヨーロッパ旅行の楽しみといえば、やはり現地ならではの美食体験ではないでしょうか。ここでは、グルメを目的に旅行する方に特におすすめの国をランキング形式でご紹介していきます。
美食重視の方への結論:「本格グルメならイタリア、ワインと高級料理ならフランス、気軽なバル巡りならスペイン」がおすすめです。
1位|イタリア(パスタ・ピザ・ジェラートの本場)
イタリアは地域ごとに異なる食文化を持ち、どこで食べても本格的な料理を楽しめる国として知られています。
イタリアが美食ランキング1位に輝く理由は、料理のバリエーションが豊富で、カジュアルなトラットリアから高級リストランテまで幅広い選択肢があるからです。
ボローニャでは本場のボロネーゼ(ミートソース)、ナポリでは窯焼きピザ、フィレンツェではビステッカ(Tボーンステーキ)と、地域ごとの名物料理を堪能できます。
おすすめ都市:ボローニャ(「美食の都」と呼ばれる)、ナポリ(ピザ発祥の地)、フィレンツェ(トスカーナ料理の中心)
メリット
- 料理のバリエーションが非常に豊富
- どこで食べてもハズレが少ない
- カジュアルなお店でも本格的な味が楽しめる
- 食後のジェラートやエスプレッソも絶品
デメリット
- 観光地のレストランは価格が高め
- 人気店は予約必須
- 英語が通じにくい店舗もある
- 食事時間が日本より遅い(昼13時、夜20時〜)
イタリア料理は日本人の口にも合いやすく、食事で失敗したくない方には特におすすめです。ワインも産地ごとに個性があり、料理とのマリアージュを楽しんでみてくださいね。
2位|フランス(ミシュラン発祥の国・ワインとチーズ)
フランスはミシュランガイド発祥の地であり、世界最高峰の美食文化を誇る国として知られています。
フランスが2位にランクインした理由は、世界最高レベルの美食体験ができる一方で、気軽に楽しめるビストロやカフェも充実しているからです。
パリではミシュラン星付きレストランから下町のビストロまで、リヨンでは「フランスの食の都」と呼ばれるガストロノミー文化、ボルドーやブルゴーニュではワイナリー巡りと、目的に合わせた美食旅行が楽しめます。
おすすめ都市:パリ(あらゆる料理が集結)、リヨン(フランス料理の首都)、ボルドー(ワインの聖地)
メリット
- 世界最高峰の美食体験ができる
- ワインの産地巡りが楽しめる
- チーズやパンのクオリティが高い
- カフェ文化が発達している
デメリット
- 高級レストランは敷居が高い(ドレスコードあり)
- 観光地以外では英語が通じにくい
- チップの習慣がある
- 価格帯が全体的に高め
フランス料理は特別な日のディナーにぴったり。記念日旅行やハネムーンで訪れる方も多いですよ。
3位|スペイン(タパス文化とバル巡りが楽しい)
スペインの食文化として「タパス」と呼ばれる小皿料理を楽しむバル巡り文化が紹介されています。
スペインが3位の理由は、気軽にバル巡りを楽しめて、量も多くコスパが良いからです。特に美食の街として知られるサン・セバスティアンは、人口あたりのミシュラン星付きレストラン数が世界一。
バルセロナやマドリードでは、地元の人に混じってタパスをつまみながらワインやビールを楽しむ体験ができます。
おすすめ都市:サン・セバスティアン(美食の街)、バルセロナ(モダン・スパニッシュ)、マドリード(伝統料理)
メリット
- バル巡りで気軽に複数の店を楽しめる
- 量が多くてリーズナブル
- 生ハムやパエリアなど名物料理が豊富
- 地元の人と触れ合える雰囲気
デメリット
- 食事時間が非常に遅い(昼14時、夜21時〜)
- 日本人には量が多すぎることも
- 観光地は価格が上昇傾向
- 英語メニューがない店もある
スペインのバル文化は、一人旅でも気軽に楽しめるのが魅力です。複数のお店をはしごして、いろいろな料理を少しずつ味わってみてくださいね。
【絶景ランキング】自然の美しさを満喫したい人向けTOP3
ヨーロッパには、息をのむような絶景スポットが数多く存在します。ここでは、自然の美しさを重視する方におすすめの国をご紹介していきます。
絶景重視の方への結論:「アルプスの山岳風景ならスイス、フィヨルドの大自然ならノルウェー、青と白の海辺の絶景ならギリシャ」がおすすめです。
1位|スイス(アルプスの雄大な山岳風景)
スイスには4,000m級の山が48座あり、登山鉄道やロープウェイで手軽に絶景にアクセスできる環境が整っています。
スイスが絶景ランキング1位に輝く理由は、アルプスの雄大な山岳風景を、登山経験がなくても気軽に楽しめるからです。
マッターホルンの三角形のシルエット、ユングフラウヨッホからの氷河の眺め、グリンデルワルトの緑豊かな牧草地など、どこを切り取っても絵葉書のような景色が広がります。
おすすめスポット:マッターホルン(ツェルマット)、ユングフラウヨッホ(インターラーケン)、グリンデルワルト、ルツェルン
メリット
- 登山鉄道やロープウェイが発達しており、初心者でもアクセスしやすい
- どの季節も美しい景色が楽しめる
- 治安が良く、一人旅でも安心
- 鉄道旅行として車窓の景色も楽しめる
デメリット
- 物価が非常に高い(食事1回3,000〜5,000円、ホテル1泊2〜4万円)
- 登山鉄道のチケットも高額
- 天候に左右されやすい
- 夏のハイシーズンは混雑する
スイスの物価の高さは覚悟が必要ですが、その分、得られる感動は格別です。「一生に一度の絶景体験」を求める方には、間違いなくおすすめできる国です。
2位|ノルウェー(世界遺産フィヨルドと北欧の大自然)
ノルウェーのフィヨルドは世界遺産にも登録されており、氷河が削り出した壮大な地形を船やハイキングで体験できます。
ノルウェーが2位にランクインした理由は、地球上でここでしか見られないスケール感の大自然があるからです。ガイランゲルフィヨルドやソグネフィヨルドでは、切り立った崖と深い入り江が織りなす絶景を、フィヨルドクルーズで堪能できます。
プレーケストーレン(パルピットロック)では、断崖絶壁から604mの高さからフィヨルドを見下ろす、スリル満点の体験ができます。
おすすめスポット:ガイランゲルフィヨルド、プレーケストーレン(パルピットロック)、トロルトゥンガ、ロフォーテン諸島
メリット
- 圧倒的なスケール感の大自然
- 夏は白夜で長時間アクティビティを楽しめる
- 冬はオーロラ観測のチャンスも
- 自然保護が徹底されており、美しい環境が保たれている
デメリット
- 移動に時間がかかる(フィヨルド地域は交通の便が限られる)
- 物価がスイス並みに高い
- 冬は日照時間が極端に短い
- 天候が変わりやすい
ノルウェーは、時間と予算に余裕がある方におすすめです。フィヨルドクルーズは一生の思い出になること間違いなしですよ。
3位|ギリシャ(サントリーニ島の青と白の絶景)
サントリーニ島は世界で最もロマンチックな島の一つとして知られ、白い建物と青いドームの教会、エーゲ海の青が織りなす絶景が人気を集めています。
ギリシャが3位の理由は、SNS映え抜群の青と白の絶景と、リゾート気分を同時に味わえるからです。サントリーニ島のイアでは、世界で最も美しいと言われる夕日を眺めることができます。
ミコノス島では白い街並みとビーチリゾート、メテオラでは奇岩の上に建つ修道院群と、バリエーション豊かな絶景が楽しめます。
おすすめスポット:サントリーニ島(イア、フィラ)、ミコノス島、メテオラ、ザキントス島(シップレックビーチ)
メリット
- SNS映え抜群のフォトジェニックな景色
- リゾートと観光を同時に楽しめる
- 古代遺跡も点在しており、歴史好きにも◎
- 地中海性気候で晴天率が高い
デメリット
- 夏(7〜8月)は非常に混雑し、価格も高騰
- 冬は閑散期で営業していない施設も多い
- 島への移動はフェリーや飛行機が必要
- 坂道が多く、体力が必要な場所も
ギリシャは、特にカップルや女子旅に人気があります。夏のハイシーズンを避けて、5〜6月や9〜10月に訪れると、混雑も控えめで快適に楽しめますよ。
【歴史・世界遺産ランキング】歴史好きにおすすめの国TOP3
ヨーロッパの魅力といえば、何といっても長い歴史と文化遺産です。ここでは、歴史や世界遺産を楽しみたい方におすすめの国をご紹介していきます。
歴史重視の方への結論:「古代ローマ文明ならイタリア、中世の街並みならチェコ、大英博物館と王室文化ならイギリス」がおすすめです。
1位|イタリア(ローマ帝国の遺跡と世界遺産数世界一)
イタリアは世界遺産登録数が世界一(59件)を誇り、古代ローマから中世、ルネサンスまで、あらゆる時代の歴史遺産が残されています。
イタリアが歴史ランキング1位に輝く理由は、古代ローマ帝国の遺跡からルネサンス期の芸術まで、2,000年以上の歴史を一つの国で体験できるからです。
ローマのコロッセオやフォロ・ロマーノでは古代ローマ帝国の栄華を、ポンペイ遺跡では火山灰に埋もれた古代都市を、フィレンツェではルネサンス文化の粋を感じることができます。
おすすめスポット:コロッセオ(ローマ)、ポンペイ遺跡(ナポリ近郊)、フィレンツェ歴史地区、ベネチア、バチカン市国
メリット
- 世界遺産数が世界一(59件)
- 古代から近代まで幅広い時代の歴史を体験できる
- 街を歩くだけで歴史を感じられる
- ガイドツアーや音声ガイドが充実
デメリット
- 観光客が非常に多い(特にローマ、フィレンツェ)
- 人気スポットは事前予約が必須
- スリなどの軽犯罪に注意が必要
- 入場料が高額な施設もある
歴史好きの方にとって、イタリアはまさに「聖地」といえる存在です。事前に歴史背景を予習しておくと、より深く楽しめますよ。
2位|チェコ(中世ヨーロッパの街並みがそのまま残る)
チェコの首都プラハは「百塔の街」と呼ばれ、街全体が世界遺産に登録されています。中世の街並みがほぼ完全な形で残されているのは、第二次世界大戦で大きな被害を受けなかったためです。
チェコが2位にランクインした理由は、中世ヨーロッパの街並みが丸ごと残っており、街全体が博物館のような体験ができるからです。
プラハ城やカレル橋、旧市街広場の天文時計など、どこを見ても中世にタイムスリップしたような雰囲気を味わえます。また、チェスキー・クルムロフは「世界で最も美しい街」とも称される、おとぎ話のような小さな街です。
おすすめスポット:プラハ歴史地区(プラハ城、カレル橋、旧市街広場)、チェスキー・クルムロフ、クトナー・ホラ(聖バルバラ教会)
メリット
- 街全体が博物館のような体験ができる
- 西ヨーロッパと比べて物価が安い
- ビールが安くて美味しい
- コンパクトに観光できる
デメリット
- プラハ以外の都市への移動がやや不便
- 英語が通じにくい場所もある
- 冬は寒さが厳しい
- プラハ中心部は観光客価格になりがち
チェコは、西ヨーロッパよりもリーズナブルに歴史旅行を楽しみたい方におすすめです。プラハは2〜3日あればじっくり観光できますよ。
3位|イギリス(大英博物館と王室文化)
イギリスには世界有数の博物館・美術館が集まっており、その多くが入場無料で公開されています。
イギリスが3位の理由は、大英博物館をはじめとする世界最高レベルの博物館と、王室文化・産業革命の歴史を体験できるからです。大英博物館ではロゼッタストーンやエジプトのミイラなど、世界中から集められた至宝を無料で鑑賞できます。
ロンドン塔では英国王室の歴史を、ストーンヘンジでは先史時代の謎に触れることができます。
おすすめスポット:大英博物館(ロンドン)、ロンドン塔、バッキンガム宮殿、ストーンヘンジ、エディンバラ城(スコットランド)
メリット
- 大英博物館など多くの博物館が無料
- 英語が通じるので情報収集しやすい
- 博物館・美術館の展示解説が充実
- 王室関連の観光スポットが多い
デメリット
- 物価が高い(特にロンドン)
- 天気が不安定(雨具は必須)
- 夏でも肌寒い日がある
- 食事のクオリティは賛否両論
イギリスは英語が通じるため、歴史の解説を深く理解しながら観光できるのが魅力です。歴史好きの方は、ガイドツアーに参加すると、より詳しい解説を聞くことができますよ。
【芸術・美術館ランキング】アート好きにおすすめの国TOP3
ヨーロッパは世界の芸術文化の中心地です。ここでは、美術館巡りや芸術鑑賞を目的とする方におすすめの国をご紹介していきます。
アート重視の方への結論:「名画鑑賞ならフランス、ルネサンス美術ならイタリア、建築アートならスペイン」がおすすめです。
1位|フランス(ルーブル美術館とオルセー美術館)
ルーブル美術館は年間約1,000万人が訪れる世界最大級の美術館で、約38,000点の作品を所蔵しています。
フランスが芸術ランキング1位に輝く理由は、世界三大美術館のうち2つ(ルーブル、オルセー)がパリに集中しており、一つの都市で西洋美術の歴史を網羅できるからです。
ルーブル美術館ではモナ・リザやミロのヴィーナス、オルセー美術館では印象派の傑作群、ポンピドゥー・センターでは現代アートと、あらゆる時代の芸術作品を鑑賞できます。
おすすめスポット:ルーブル美術館、オルセー美術館、ポンピドゥー・センター、オランジュリー美術館、ロダン美術館
メリット
- 世界最高峰の美術館がパリに集中
- モナ・リザ、印象派など有名作品が目白押し
- 毎月第一日曜日は多くの美術館が無料
- アートを楽しめるカフェやギャラリーも多い
デメリット
- ルーブルは広すぎて1日では回りきれない
- 人気作品の前は常に混雑
- 事前予約が必須
- 長時間歩くので体力が必要
フランスでアート三昧の旅を楽しむなら、最低でも3〜4日はパリに滞在することをおすすめします。美術館パスを購入すると、複数の美術館をお得に回ることができますよ。
2位|イタリア(ルネサンス美術の宝庫)
バチカン美術館はミケランジェロのシスティーナ礼拝堂天井画をはじめ、世界最高峰の宗教美術コレクションを所蔵しています。
イタリアが2位にランクインした理由は、ルネサンス美術の本場として、ミケランジェロ、レオナルド・ダ・ヴィンチ、ラファエロなど巨匠たちの傑作を間近で鑑賞できるからです。
フィレンツェのウフィツィ美術館ではボッティチェリの「ヴィーナスの誕生」、バチカン美術館ではミケランジェロの「最後の審判」と「天地創造」、ミラノではダ・ヴィンチの「最後の晩餐」を鑑賞できます。
おすすめスポット:ウフィツィ美術館(フィレンツェ)、バチカン美術館(ローマ)、アカデミア美術館(フィレンツェ)、サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会(ミラノ・最後の晩餐)
メリット
- ルネサンス三大巨匠の傑作を鑑賞できる
- 教会や街角にも芸術作品が点在
- 美術と歴史を同時に楽しめる
- イタリア各地に見どころが分散しているので周遊も楽しい
デメリット
- 人気美術館は事前予約必須(特に「最後の晩餐」は争奪戦)
- バチカン美術館は常に長蛇の列
- 夏場は暑さと混雑で体力消耗
- 入場料が高額
「最後の晩餐」は完全予約制で、数ヶ月前から予約が埋まることもあります。旅行が決まったら、すぐに予約することをおすすめします。
3位|スペイン(ガウディ建築とプラド美術館)
アントニ・ガウディが設計したサグラダ・ファミリアは2026年に完成予定で、建設開始から140年以上を経て、ついに完成の時を迎えようとしています。
スペインが3位の理由は、ガウディの建築作品という「歩ける芸術」と、プラド美術館の名画コレクションの両方を楽しめるからです。
バルセロナではサグラダ・ファミリア、グエル公園、カサ・バトリョなどガウディの独創的な建築群を巡ることができ、マドリードのプラド美術館ではベラスケスやゴヤの傑作を鑑賞できます。
おすすめスポット:サグラダ・ファミリア(バルセロナ)、グエル公園(バルセロナ)、カサ・バトリョ(バルセロナ)、プラド美術館(マドリード)、ソフィア王妃芸術センター(ピカソのゲルニカ)
メリット
- 建築そのものがアート作品
- 街歩きしながらガウディ建築を巡れる
- 近現代美術も充実(ピカソ、ダリ、ミロ)
- バルセロナとマドリードで異なる芸術体験ができる
デメリット
- サグラダ・ファミリアは事前予約必須
- 人気時間帯は予約が困難
- 夏場は観光客で混雑
- バルセロナ〜マドリード間の移動に時間がかかる
スペインは「見る」芸術だけでなく「体験する」芸術を楽しめる国です。ガウディ建築は、写真で見るより実際に訪れた方が何倍も感動しますよ。
【コスパランキング】費用を抑えて楽しみたい人向けTOP3
ヨーロッパ旅行は費用がかさむイメージがありますが、国によって物価は大きく異なります。ここでは、コストパフォーマンスを重視する方におすすめの国をご紹介していきます。
コスパ重視の方への結論:「西欧で最も安いならポルトガル、物価と満足度のバランスならスペイン、絶景と価格のバランスならクロアチア」がおすすめです。
1位|ポルトガル(西ヨーロッパで最も物価が安い)
ポルトガルは西ヨーロッパの中で最も物価が安い国の一つで、近年は「隠れた名所」として注目を集めています。
ポルトガルがコスパランキング1位に輝く理由は、西ヨーロッパで最も物価が安く、それでいて歴史的な街並み、美食、ビーチリゾートなど見どころが豊富だからです。首
都リスボンでは丘の上の街並みとトラム、ポルトでは世界遺産の歴史地区とポートワインのワイナリー巡り、シントラでは宮殿群を楽しめます。
おすすめ都市:リスボン、ポルト、シントラ、アルガルヴェ地方(ビーチリゾート)
費用目安:
- 食事1食:800〜1,500円
- ホテル1泊:8,000〜12,000円
- 1週間の旅行費用:20〜30万円
メリット
- 西ヨーロッパで最も物価が安い
- 治安が良く、一人旅でも安心
- エッグタルトやシーフードなど美食も充実
- 英語が比較的通じやすい
デメリット
- 他のヨーロッパ諸国へのアクセスがやや不便(西端に位置)
- 観光地としての知名度が低め
- 夏のリスボンは暑い
- 坂道が多く、歩くのが大変な場所も
ポルトガルは、「西欧をお得に旅行したい」という方にぴったりです。日本人にはまだ馴染みが薄いですが、一度訪れるとリピーターになる方も多いですよ。
2位|スペイン(物価と満足度のバランスが最高)
スペインは西ヨーロッパの主要観光国の中ではリーズナブルな価格帯で、食事や宿泊のコスパが良いことで知られています。
スペインが2位にランクインした理由は、西欧主要国(イタリア、フランス、イギリス、ドイツ)と比較して物価が安く、それでいて観光コンテンツが非常に充実しているからです。
バルセロナ、マドリード、グラナダなど見どころが多く、タパスやパエリアといったグルメもリーズナブルに楽しめます。
費用目安:
- 食事1食:1,000〜2,000円
- ホテル1泊:10,000〜15,000円
- 1週間の旅行費用:25〜35万円
メリット
- 西欧主要国の中ではコスパ良好
- 見どころが豊富で満足度が高い
- バルでの食事がリーズナブル
- 国内移動も比較的安い(高速列車AVEなど)
デメリット
- バルセロナなど都市部は物価上昇中
- 夏のハイシーズンは価格が高騰
- 観光地はスリに注意
- 田舎では英語が通じにくい
スペインは「コスパと満足度のバランス」を重視する方におすすめです。特にバル巡りは、少ない予算でもたくさんの料理を楽しめますよ。
3位|クロアチア(ユーロ圏で注目の穴場)
クロアチアは2023年にユーロを導入し、アドリア海沿岸の美しい景色と中世の街並みで人気が高まっている国です。
クロアチアが3位の理由は、「アドリア海の真珠」と呼ばれるドゥブロヴニクをはじめとする絶景と、まだ比較的リーズナブルな物価のバランスが魅力だからです。
ドゥブロヴニクの城壁に囲まれた旧市街は世界遺産で、「紅の豚」や「ゲーム・オブ・スローンズ」のロケ地としても知られています。
おすすめ都市:ドゥブロヴニク、スプリット、ザグレブ、プリトヴィツェ湖群国立公園
費用目安:
- 食事1食:800〜1,500円
- ホテル1泊:8,000〜15,000円
- 1週間の旅行費用:25〜35万円
メリット
- 絶景とコスパを両立
- 観光客がまだ少なめ(西欧と比較して)
- アドリア海のリゾートも楽しめる
- 治安が良い
デメリット
- 夏のドゥブロヴニクは混雑・価格高騰
- 日本からのアクセスが不便(直行便なし)
- 国内の移動に時間がかかる
- 冬は観光シーズンオフで閑散期
クロアチアは「穴場」を求める旅行者に人気が高まっています。7〜8月のハイシーズンは混雑するので、5〜6月や9月がおすすめですよ。
【初心者向けランキング】ヨーロッパ旅行デビューにおすすめの国TOP3
初めてのヨーロッパ旅行は、不安も多いものですよね。ここでは、海外旅行初心者でも安心して楽しめる国をご紹介していきます。
初心者の方への結論:「王道を楽しむならイタリア、英語圏で安心ならイギリス、コンパクトに効率よく回るならオランダ」がおすすめです。
1位|イタリア(見どころが多く満足度が高い)
イタリアは観光インフラが整っており、日本人観光客も多いため、初めてのヨーロッパ旅行でも比較的安心して楽しめる国です。
イタリアが初心者向けランキング1位に輝く理由は、観光コンテンツが豊富で「ヨーロッパに来た!」という実感を得やすく、日本人観光客も多いため情報が豊富だからです。
ローマ、フィレンツェ、ベネチア、ミラノなど有名都市が多く、どこを訪れても満足度の高い体験ができます。
メリット
- 見どころが多く、どこに行っても楽しめる
- 日本人観光客が多く、情報が豊富
- 料理が日本人の口に合いやすい
- ツアーや現地オプショナルツアーが充実
デメリット
- スリや置き引きに注意が必要
- 英語が通じにくい場所もある
- 観光地は混雑していることが多い
- 交通機関のストライキが時々ある
初めてのヨーロッパ旅行なら、まずはイタリアを選べば間違いありません。添乗員付きツアーも豊富なので、不安な方はツアー参加もおすすめですよ。
2位|イギリス(英語が通じる安心感)
イギリスは英語圏であり、観光インフラも整っているため、言語面での不安が少ない国として紹介されています。
イギリスが2位にランクインした理由は、英語が通じるため言語の壁がなく、交通機関や観光案内も分かりやすいからです。
ロンドンの地下鉄(Tube)は世界最古ですが、分かりやすい路線図と案内表示で迷いにくく、初心者でも一人で行動しやすい環境が整っています。
メリット
- 英語が通じるので言語の壁がない
- 交通機関が分かりやすい
- 博物館・美術館の多くが無料
- 治安が比較的良い(ロンドン中心部)
デメリット
- 物価が非常に高い
- 天気が不安定(雨具必須)
- 食事は期待しすぎないほうがよい
- 夏でも肌寒い日がある
英語に少しでも自信がある方なら、イギリスは最も安心して旅行できる国の一つです。困ったときに質問できるのは大きな安心材料ですよね。
3位|オランダ(コンパクトで周遊しやすい)
オランダは国土が九州ほどの大きさで、主要観光地へのアクセスが良く、効率的に観光できる国として知られています。
オランダが3位の理由は、国土がコンパクトで移動が楽、英語が非常によく通じる、治安も良いという三拍子が揃っているからです。
アムステルダムを拠点に、キューケンホフ公園(チューリップ)、風車のあるキンデルダイク、フェルメールのデルフトなど、日帰りで様々な観光地を回ることができます。
メリット
- 国土が小さく効率的に観光できる
- 英語が非常によく通じる
- 治安が良く、一人旅でも安心
- 自転車文化が発達しており、街歩きが楽しい
デメリット
- 見どころがアムステルダムに集中しがち
- 天気が変わりやすい
- 物価はやや高め
- 春のチューリップシーズン以外は見どころが限られる
オランダは「短期間でヨーロッパを効率よく楽しみたい」という方におすすめです。周辺のベルギーやドイツと組み合わせた周遊プランも人気ですよ。
【女子旅・カップル向けランキング】ロマンチックな旅行先TOP3
ヨーロッパには、女子旅やカップル旅行にぴったりのロマンチックな街がたくさんあります。ここでは、特におすすめの国をご紹介していきます。
女子旅・カップルの方への結論:「ロマンチックな街並みならフランス、SNS映えの絶景ならギリシャ、おしゃれで美食ならイタリア」がおすすめです。
1位|フランス(パリの街並みとモンサンミッシェル)
パリは「花の都」「芸術の都」として世界中のカップルから憧れの旅行先として人気を集めています。
フランスが女子旅・カップル向けランキング1位に輝く理由は、エッフェル塔やセーヌ川など、誰もが憧れるロマンチックな景色が広がっているからです。夜のエッフェル塔のイルミネーション、セーヌ川のディナークルーズ、モンマルトルの丘からの夕景など、忘れられない思い出を作ることができます。ま
た、モンサンミッシェルへの日帰り旅行も人気です。
おすすめスポット:エッフェル塔、セーヌ川クルーズ、モンサンミッシェル、ベルサイユ宮殿、モンマルトルの丘
メリット
- ロマンチックなスポットが豊富
- おしゃれなカフェやレストランが多い
- ショッピングも楽しめる
- 写真映えする場所だらけ
デメリット
- 物価が高い
- 観光客を狙ったスリに注意
- 人気スポットは混雑
- 英語が通じにくい場所も
フランスは、カップルの記念旅行やハネムーンに最適です。パリでプロポーズ、という素敵なエピソードもよく聞きますよ。
2位|ギリシャ(サントリーニ島の夕日)
サントリーニ島は世界で最もロマンチックな島の一つとして、ハネムーナーやカップルに絶大な人気を誇っています。
ギリシャが2位にランクインした理由は、サントリーニ島の青と白の街並み、そして世界一美しいと言われる夕日が、SNS映え抜群のフォトジェニックな体験を提供してくれるからです。
イアの夕日スポット、プライベートプール付きのヴィラ、エーゲ海を眺めながらのディナーなど、特別な時間を過ごすことができます。
おすすめスポット:サントリーニ島(イア・フィラ)、ミコノス島、アテネ(アクロポリス)
メリット
- SNS映え抜群の絶景
- リゾート気分を満喫できる
- ギリシャ料理もヘルシーで美味しい
- プライベート感のある宿泊施設が多い
デメリット
- 夏のハイシーズンは混雑・高騰
- 島への移動に時間がかかる
- 冬は閑散期
- 坂道や階段が多い
ギリシャは、特別な記念日を祝う旅行にぴったりです。夏は混雑するので、5月下旬〜6月中旬や9月がおすすめですよ。
3位|イタリア(ベネチアとアマルフィ海岸)
ベネチアは「水の都」として、アマルフィ海岸は「世界一美しい海岸線」として、カップルや女子旅に人気のスポットです。
イタリアが3位の理由は、ベネチアのゴンドラ、アマルフィ海岸の絶景、ローマの「ローマの休日」ロケ地巡りなど、ロマンチックな体験が盛りだくさんだからです。
ファッションの街ミラノでショッピング、フィレンツェで革製品のお買い物など、女子旅にも嬉しいポイントがたくさんあります。
おすすめスポット:ベネチア(ゴンドラ)、アマルフィ海岸、ローマ(真実の口、スペイン階段)、フィレンツェ(革製品ショッピング)
メリット
- ロマンチックなスポットが多い
- ショッピングも充実
- 美食も楽しめる
- 地域ごとに異なる魅力がある
デメリット
- ベネチアは物価が高い
- アマルフィ海岸へのアクセスがやや不便
- 夏は混雑
- スリに注意
イタリアは、美食・観光・ショッピングのすべてを楽しみたい欲張りな女子旅にぴったりです。
ヨーロッパ旅行の費用目安と旅行日数
ヨーロッパ旅行を計画する際に気になるのが、費用と日数ではないでしょうか。
ここでは、国別の費用目安と、おすすめの旅行日数をご紹介していきます。
国別の旅行費用目安一覧表
1週間のヨーロッパ旅行にかかる費用の目安をまとめました。
| 国名 | 航空券(往復) | ホテル(1泊) | 食事(1日) | 1週間の総費用目安 |
|---|---|---|---|---|
| イタリア | 12〜20万円 | 1〜2万円 | 5,000〜10,000円 | 25〜40万円 |
| フランス | 12〜22万円 | 1.5〜3万円 | 6,000〜12,000円 | 30〜45万円 |
| スペイン | 12〜18万円 | 8,000〜1.5万円 | 4,000〜8,000円 | 20〜35万円 |
| イギリス | 12〜20万円 | 1.5〜3万円 | 6,000〜12,000円 | 30〜45万円 |
| ドイツ | 10〜18万円 | 1〜2万円 | 5,000〜10,000円 | 25〜40万円 |
| スイス | 12〜20万円 | 2〜4万円 | 8,000〜15,000円 | 35〜50万円 |
| チェコ | 10〜18万円 | 6,000〜1.2万円 | 3,000〜6,000円 | 20〜30万円 |
| ギリシャ | 12〜20万円 | 1〜2万円 | 4,000〜8,000円 | 25〜40万円 |
| ポルトガル | 12〜18万円 | 6,000〜1.2万円 | 3,000〜6,000円 | 20〜30万円 |
| クロアチア | 12〜20万円 | 8,000〜1.5万円 | 3,000〜6,000円 | 25〜35万円 |
※費用は2025年時点の目安です。為替レートやシーズンによって変動します。
おすすめの旅行日数と周遊プラン
1カ国集中型(5〜7日間)
初めてのヨーロッパ旅行や、一つの国をじっくり楽しみたい方におすすめです。
- イタリア5〜7日間:ローマ→フィレンツェ→ベネチア
- フランス5〜7日間:パリ→モンサンミッシェル→ベルサイユ
- スペイン5〜7日間:バルセロナ→マドリード→グラナダ
2〜3カ国周遊型(10〜14日間)
複数の国を効率的に回りたい方におすすめです。
- イタリア+フランス:ローマ→フィレンツェ→ニース→パリ
- ドイツ+オーストリア+チェコ:ミュンヘン→ザルツブルク→ウィーン→プラハ
- スペイン+ポルトガル:バルセロナ→マドリード→リスボン→ポルト
航空券・ホテルを安く抑えるコツ
費用を抑えるコツをご紹介します。
- オフシーズン・ショルダーシーズンを狙う:4〜5月、9〜10月は気候も良く、価格も比較的安い
- 航空券は早めに予約:3〜4ヶ月前の予約がベスト
- LCC(格安航空会社)を活用:ヨーロッパ内の移動にはLCCが便利
- 宿泊はエリアを工夫:中心部から少し離れると価格が下がる
- 現地での食事はスーパーも活用:毎食レストランでなくても十分楽しめる
よくある質問(FAQ)
ヨーロッパ旅行について、よくいただく質問にお答えしていきます。
Q1. ヨーロッパ旅行で一番人気の国は?
A:イタリアが不動の1位です。
美食・歴史・芸術・自然のすべてが揃い、初めての方からリピーターまで幅広い層に支持されています。世界遺産数も世界一(59件)で、見どころが尽きることがありません。「迷ったらイタリア」と言われるほど、万人におすすめできる旅行先です。
Q2. 初めてのヨーロッパ旅行、何日間がおすすめ?
A:1カ国なら5〜7日間、2〜3カ国周遊なら10〜14日間が目安です。
ヨーロッパは日本から片道12〜14時間かかるため、短すぎると移動だけで疲れてしまいます。時差ぼけの回復時間も考慮すると、最低でも5日間は確保したいところです。複数国を周遊する場合は、移動時間も考慮して余裕を持ったプランをおすすめします。
Q3. ヨーロッパで物価が安い国は?
A:ポルトガル、スペイン、チェコ、クロアチアが比較的安いです。
特にポルトガルは西ヨーロッパで最も物価が安く、食事や宿泊を抑えたい方におすすめです。東欧(チェコ、ポーランド、ハンガリーなど)も西欧と比べて物価が安く、同じ予算でより充実した旅行ができます。
Q4. 英語が通じやすい国は?
A:イギリス、オランダ、北欧諸国(スウェーデン、デンマーク、ノルウェーなど)は英語がよく通じます。
逆に、フランス、イタリア、スペインでは、観光地以外では英語が通じにくい場合もあります。ただし、観光地や主要な交通機関では英語でのコミュニケーションは問題ありません。翻訳アプリを活用するのもおすすめです。
Q5. ヨーロッパ旅行のベストシーズンは?
A:一般的には5月〜9月がベストシーズンです。
日照時間が長く、気候も穏やかで観光しやすい時期です。ただし、7〜8月のハイシーズンは混雑・価格高騰するため、4〜5月や9〜10月のショルダーシーズンもおすすめです。冬は日照時間が短く寒いですが、クリスマスマーケット(ドイツ、オーストリアなど)を目的にするなら12月も魅力的です。
Q6. ヨーロッパ旅行で気をつけることは?
A:スリ・置き引き対策が最も重要です。
特にイタリア、フランス、スペインなど観光客の多い国では、スリや置き引きの被害が報告されています。貴重品は分散して持ち、バッグは体の前で抱えるなど、基本的な対策を心がけましょう。また、シェンゲン協定加盟国間の移動ではパスポートチェックがないことが多いですが、パスポートは常に携帯してください。
まとめ:あなたに合ったヨーロッパ旅行先の選び方
最後に、旅行目的別のおすすめ国をまとめておきます。
美食・グルメ重視の方
→ イタリア・フランス・スペインがおすすめ
世界最高峰の料理を堪能したい方は、まずこの3カ国から選んでみてください。
絶景・自然重視の方
→ スイス・ノルウェー・ギリシャがおすすめ
圧倒的な自然美を体験したい方に。一生の思い出になる景色が待っています。
歴史・世界遺産重視の方
→ イタリア・チェコ・イギリスがおすすめ
古代から中世まで、ヨーロッパの歴史に浸りたい知的好奇心旺盛な方に。
コスパ重視の方
→ ポルトガル・スペイン・クロアチアがおすすめ
費用を抑えながらも充実した旅行をしたい方は、これらの国が狙い目です。
初心者・安心感重視の方
→ イタリア・イギリス・オランダがおすすめ
初めてのヨーロッパでも安心して楽しみたい方は、観光インフラが整ったこれらの国から始めてみましょう。
女子旅・カップルの方
→ フランス・ギリシャ・イタリアがおすすめ
ロマンチックな体験とSNS映えを求める方に。特別な思い出を作れること間違いなしです。
ヨーロッパ旅行先選びの3つのポイント
- 自分の旅行目的を明確にする
- 美食、絶景、歴史、ショッピング…何を一番楽しみたいかを決めましょう
- 予算と日数から現実的なプランを考える
- 物価の高い国・安い国を把握しておくと計画が立てやすくなります
- ベストシーズンを確認して計画を立てる
- 夏のハイシーズンは混雑・高騰するため、春秋のショルダーシーズンも検討してみてください
この記事を参考に、あなたにぴったりのヨーロッパ旅行先を見つけてくださいね。素敵な旅行になることを願っています!



