「バリ旅行の準備、何を持っていけばいいの?」
「一人旅と家族旅行で持ち物は変わる?」
「具体的にどのブランドの商品がおすすめなの?」
このような悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。バリ島は日本から約7時間で行ける人気のリゾート地ですが、熱帯気候特有の準備や2025年から厳格化された入国手続きなど、事前に知っておくべきことがたくさんあります。
結論からお伝えすると、バリ旅行では入国に必要な書類(パスポート・e-VOA・観光税)+現地の気候・衛生事情に合わせた持ち物+旅行スタイル別の追加アイテムの3つを押さえれば、準備は完璧です。
本記事では、バリ島在住者や旅行のプロの知見をもとに、以下の情報を詳しく解説していきます。
- 絶対に忘れてはいけない必須アイテム一覧
- 一人旅・カップル・家族旅行・グループ別の持ち物リスト
- 具体的な商品名・ブランド名付きのおすすめアイテム
- 現地で買えるもの・日本から持参すべきもの
この記事を読めば、初めてのバリ旅行でも「あれを持ってくればよかった…」という後悔をせずに済みますので、ぜひ最後までお読みください。
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【結論】バリ旅行の持ち物チェックリスト一覧
まずは結論として、バリ旅行に必要な持ち物を「必須度」「現地調達の可否」「具体的な商品例」とともに一覧でご紹介します。このチェックリストをスマートフォンに保存しておけば、出発前の最終確認にも活用していただけます。
外務省海外安全ホームページでも、インドネシア渡航時の注意事項として、パスポートの残存期間やビザの取得について詳しく案内されていますので、併せてご確認ください。
| カテゴリ | アイテム | 必須度 | 現地調達 | 具体的な商品例 |
|---|---|---|---|---|
| 貴重品 | パスポート | ◎必須 | × | 残存期間6ヶ月以上必須 |
| 貴重品 | e-VOA(電子到着ビザ) | ◎必須 | × | 事前申請推奨 |
| 貴重品 | 観光税支払い証明 | ◎必須 | △ | Love Bali Levy(IDR150,000) |
| 貴重品 | クレジットカード | ◎必須 | × | Visa/Mastercard 2枚以上推奨 |
| 貴重品 | 現金(ルピア) | ◎必須 | ○ | 初日分として5万円程度 |
| 電子機器 | スマートフォン | ◎必須 | × | eSIM対応機種推奨 |
| 電子機器 | 変換プラグ(Cタイプ) | ◎必須 | ○ | Kashimura TI-160 |
| 電子機器 | モバイルバッテリー | ○推奨 | ○ | Anker PowerCore 10000 |
| 衣類 | 水着 | ○推奨 | ○ | ラッシュガード付き推奨 |
| 衣類 | 羽織物(寺院用) | ◎必須 | ○ | 薄手のカーディガン |
| 日用品 | 日焼け止め(SPF50+) | ◎必須 | △ | アネッサ パーフェクトUV |
| 日用品 | 虫除けスプレー | ◎必須 | ○ | サラテクト リッチリッチ30 |
| 日用品 | 常備薬 | ◎必須 | × | 正露丸・ロキソニン・ビオフェルミン |
チェックリストの使い方と準備スケジュール
このチェックリストを効果的に活用するためには、準備のスケジュールを3段階に分けることをおすすめします。外務省海外安全ホームページ(インドネシア)では、渡航前の準備として最低でも2週間前からの計画的な準備を推奨しています。
まず、出発2週間前には「◎必須」のアイテムをすべてリストアップし、手元にないものは購入リストを作成しましょう。特にe-VOA(電子到着ビザ)と観光税(Love Bali Levy)はオンラインでの事前申請が必要ですので、この段階で済ませておくと安心です。
パスポートの残存期間も必ず確認してください。インドネシア入国には6ヶ月以上の残存期間が必要で、これを満たさない場合は入国を拒否される可能性があります。
次に、出発1週間前には「○推奨」のアイテムを含めた最終チェックを行います。モバイルバッテリーの充電状態、日焼け止めや虫除けスプレーの残量なども確認しておきましょう。また、海外旅行保険の加入もこの段階で完了させておくことをおすすめします。
最後に、出発前日には機内持ち込み荷物の最終確認を行います。液体物が100ml以下の容器に入っているか、モバイルバッテリーが機内持ち込み用の荷物に入っているかなど、空港での没収を防ぐためのチェックが重要です。
必須度の基準と現地調達のリスク
チェックリストの「必須度」は、バリ島での旅行体験に与える影響度を基準に設定しています。
パスポートやビザ関連の書類がないと入国自体ができませんので、これらは最優先で準備すべきアイテムとなります。
「◎必須」は、これがないとバリ旅行自体が成立しない、または現地で大きなトラブルになる可能性があるアイテムです。特に貴重品カテゴリと常備薬は、現地で同等のものを調達することが困難なため、必ず日本から持参してください。
「○推奨」は、なくても旅行はできますが、あった方が格段に快適に過ごせるアイテムです。例えばモバイルバッテリーは、バリ島での観光中にスマートフォンのバッテリーが切れると、Grab(配車アプリ)やGoogle Mapsが使えなくなり、移動に支障が出ます。
現地調達の「×」は、物理的に現地で入手できない、または入手に時間やコストがかかりすぎるアイテムを示しています。「△」は入手可能ですが、日本製と比べて品質が劣る場合があることを意味します。
「○」は現地でも問題なく調達できるアイテムですが、探す時間のロスや言語の壁を考慮すると、荷物に余裕があれば日本から持参する方が効率的です。
季節・滞在日数別の持ち物調整ポイント
バリ島には乾季(4月〜10月)と雨季(11月〜3月)があり、訪れる時期によって持ち物を調整する必要があります。乾季は比較的過ごしやすく晴れの日が多いですが、雨季はスコールが頻繁に発生します。
乾季の旅行では、日焼け対策を強化することが重要です。日焼け止めはSPF50+/PA++++の強力なものを選び、帽子やサングラスも必須となります。一方、雨季の旅行では折りたたみ傘やレインコート、防水のビーチサンダルなどが重宝します。
滞在日数によっても持ち物の量は変わります。3〜4泊程度の短期滞在であれば、衣類は最小限にして現地で洗濯するか、圧縮袋を活用してコンパクトにまとめることができます。1週間以上の長期滞在の場合は、洗濯用の洗剤(個包装タイプ)や折りたたみ式の洗濯ハンガーなども検討しましょう。
絶対に忘れてはいけない必須アイテム10選
ここからは、バリ旅行で絶対に忘れてはいけない必須アイテムを、具体的な商品名とともに詳しく解説していきます。これらのアイテムがあれば、入国から滞在中のトラブル対策まで、安心してバリ島を楽しむことができます。
パスポート・e-VOA・観光税(入国3点セット)
バリ島(インドネシア)への入国には、パスポート、e-VOA(電子到着ビザ)、観光税(Love Bali Levy)の3点が必須となります。インドネシア入国管理局のe-VOA公式サイトでは、渡航の90日前から申請が可能です。
まずパスポートについてですが、インドネシア入国時に残存期間が6ヶ月以上必要です。これは入国日から数えて6ヶ月ですので、ギリギリの場合は更新してから渡航することを強くおすすめします。また、パスポートには空白ページが最低2ページ以上必要です。
e-VOA(Electronic Visa on Arrival)は、2025年現在、事前にオンラインで取得することが強く推奨されています。費用は500,000ルピア(約5,000円)で、有効期間は30日間です。空港到着後にも取得可能ですが、長蛇の列に並ぶ必要があり、1〜2時間かかることも珍しくありません。事前申請であれば、専用のe-VOAレーンを通過できるため、入国審査がスムーズです。
観光税(Love Bali Levy)は2024年2月から導入された外国人観光客向けの税金で、1人150,000ルピア(約1,500円)です。Love Bali公式サイトで事前に支払いを済ませ、QRコード付きの証明書を入国時に提示します。この税金はバリ島の環境保全や文化保護に使われています。
クレジットカード・現金・WISE/Revolutデビットカード
バリ島での支払い手段として、クレジットカードと現金の両方を準備しておくことが重要です。
バリ島の主要ホテルやレストラン、ショッピングモールではVisa/Mastercardが広く使えますが、ローカルな屋台やワルン(食堂)、市場では現金のみという場所も多いです。
おすすめのクレジットカードは、海外旅行保険が自動付帯するエポスカード(年会費無料)です。最高500万円の傷害死亡・後遺障害補償、最高270万円の疾病治療費用補償が付帯しており、カードを持っているだけで保険が適用されます。
また、楽天プレミアムカード(年会費11,000円)はプライオリティパスが付帯しており、空港ラウンジを無料で利用できるためトランジットの多い旅程におすすめです。
現金は、初日用として5万円程度を日本で両替するか、現地ATMで引き出すことをおすすめします。日本での両替はレートが悪いため、最小限にとどめ、残りは現地の正規両替所(Bintang Money Changerなど)やATMでの引き出しが効率的です。
最近では、WISE(ワイズ) や Revolut(レボリュート) といったデジタル銀行のデビットカードも人気です。これらは為替手数料が非常に安く、現地ATMでの引き出しにも対応しているため、長期滞在者や頻繁に海外旅行する方には特におすすめです。
スマートフォン・eSIM/SIMカード・充電器
現代のバリ旅行において、スマートフォンは必需品中の必需品です。Grab(配車アプリ)での移動手配、Google Mapsでのナビゲーション、翻訳アプリでのコミュニケーション、そしてSNSへの投稿まで、すべてスマートフォンが担っています。成田空港公式サイトでは、機内持ち込み可能な電子機器についても詳しく案内されています。
通信手段としては、eSIMが最も便利です。物理的なSIMカードの差し替えが不要で、日本を出発する前にアプリでダウンロードしておけば、バリ島に到着した瞬間からインターネットに接続できます。おすすめはAiralo(エアラロ) で、インドネシア向け7日間1GBプランが約500円から利用可能です。動画視聴や頻繁な通信が必要な場合は、Ubigi(ユービギ) の無制限プランも検討してみてください。
充電器と変換プラグも必須です。バリ島のコンセントはCタイプ(丸ピン2本)で、日本のAタイプとは形状が異なります。Kashimura TI-160(約500円)は軽量でコンパクトなCタイプ変換プラグとして人気があります。
また、USB-C対応の充電器としてAnker 735 Charger(65W) があれば、スマートフォン、タブレット、ノートPCまで1台で対応できます。電圧は220V(日本は100V)ですが、最近のスマホ充電器やPC電源は100-240V対応なので、変圧器は不要です。
海外旅行保険証・クレジットカード付帯保険の確認
バリ島旅行中の万が一に備えて、海外旅行保険への加入は必須です。海外での医療費は日本と比べて非常に高額になる場合があり、例えばバリ島で骨折して入院・手術となった場合、100万円以上の費用がかかることも珍しくありません。
おすすめの海外旅行保険は、損保ジャパン「新・海外旅行保険off!」 です。インターネット申込で保険料が割引になり、3泊4日の旅行で約1,500円から加入できます。補償内容も充実しており、傷害死亡・後遺障害から携行品損害、航空機遅延費用まで幅広くカバーされています。
また、エイチ・エス損保「たびとも」 は24時間日本語サポートが充実しており、現地でのトラブル時に安心です。
クレジットカード付帯の海外旅行保険を活用する場合は、利用付帯か自動付帯かを事前に確認してください。利用付帯の場合は、航空券やツアー代金をそのカードで支払わないと保険が適用されません。また、補償金額がカード会社によって異なるため、不足する場合は別途保険に加入することをおすすめします。
常備薬・処方薬・英文処方箋
バリ島旅行中の体調不良に備えて、常備薬は必ず日本から持参してください。処方薬を持参する場合は英文の処方箋や薬剤証明書があると安心です。
下痢対策は最も重要です。バリ島では水道水が飲用に適さず、氷や生野菜から感染性の下痢を起こすことがあります。正露丸(急性の下痢に効果的)と新ビオフェルミンS(腸内環境を整える)の両方を持参することをおすすめします。脱水対策としてOS-1(経口補水液) の粉末タイプも便利です。
頭痛・生理痛・発熱にはロキソニンS(第1類医薬品)が効果的です。市販の鎮痛剤を持参しておけば、急な痛みにもすぐに対応できます。
酔い止めも重要です。バリ島内の移動はカーブの多い山道が多く、車酔いしやすい方はトラベルミンを持参してください。
持病があり処方薬を服用している方は、必ず英文の処方箋または薬剤証明書を用意しましょう。
特に向精神薬や睡眠薬などは、証明書なしでは入国時にトラブルになる可能性があります。かかりつけ医に依頼すれば、1週間程度で作成してもらえます。
【一人旅】ソロトラベラー向け持ち物リスト
一人旅では、身軽さとセキュリティの両立が重要になります。誰にも頼れない状況を想定して、自分の身を守るためのアイテムと、コンパクトに収納できるアイテムを厳選して持参しましょう。
セキュリティグッズ(盗難・スリ対策)
一人旅で最も注意すべきなのが、盗難やスリの被害です。観光客を狙ったスリや引ったくりの被害が報告されており、特に混雑した市場やビーチでは注意が必要です。
セキュリティポーチは一人旅の必須アイテムです。pacsafe Coversafe X75(約4,000円)は、服の下に隠せる薄型のネックポーチで、パスポートや現金、カードを安全に保管できます。RFIDブロッキング機能も付いているため、スキミング被害も防止できます。
荷物の管理にはTSAロック付き南京錠(TRAVELON製、約1,500円)がおすすめです。ホステルのロッカーや、ホテルに荷物を預ける際に重宝します。TSAロックは空港での荷物検査時に鍵を壊されずに開けてもらえるため、預け荷物にも使用できます。
万が一のトラブルに備えて、防犯ブザー(Panasonic BH-225P、約1,000円)も携帯しておくと安心です。夜間の一人歩きや、人気のない場所での移動時に、いざという時の抑止力になります。
また、スマートフォンには事前にオフラインマップをダウンロードしておきましょう。Google Mapsは特定エリアのオフライン地図をダウンロードでき、通信がない状況でも現在地確認やナビゲーションが可能です。
コンパクトな収納アイテム
一人旅では荷物の持ち運びも自分一人で行うため、できるだけコンパクトかつ軽量にまとめることが重要です。JAL公式サイトでは機内持ち込み手荷物のサイズ制限が案内されており、多くの航空会社で55×40×25cm以内、重量7〜10kg以内と規定されています。
衣類の圧縮には無印良品の衣類用圧縮袋(約500円)がおすすめです。掃除機不要で、手で丸めるだけで空気を抜くことができ、衣類のかさを約半分に減らせます。3〜4泊分の衣類でも、機内持ち込みサイズのバックパックに収まります。
パッキングキューブとして人気なのがEagle Creek Pack-It Specter(約3,000円)です。超軽量ナイロン素材で、衣類をカテゴリ別に整理できます。メッシュ素材で中身が見えるため、必要なものをすぐに取り出せるのも便利です。
日帰り観光用のサブバッグとしてMatador FreeRain24 2.0(約8,000円)がおすすめです。防水素材で、使わないときは手のひらサイズに折りたためます。24Lの大容量ながら重量わずか138gで、急な雨でも荷物を濡らす心配がありません。
一人旅だからこそ必要な通信・安全対策
一人旅では、家族や友人に自分の位置情報を共有できる手段を持っておくことが大切です。在インドネシア日本国大使館の連絡先も事前にメモしておきましょう。緊急時の連絡先は、+62-21-3192-4308(代表)です。
Apple Watch SE(約35,000円)は、GPSでの位置情報共有機能があり、家族に現在地をリアルタイムで共有できます。万が一のトラブル時には、サイドボタン長押しで緊急SOSを発信することも可能です。
言語の壁を乗り越えるために、ポケトーク S(約25,000円)などの翻訳機も便利です。インドネシア語と日本語の双方向翻訳に対応しており、ローカルな場所での会話に役立ちます。ただし、最近はスマートフォンのGoogle翻訳アプリでも十分対応できるため、予算と相談して決めてください。
最後に、緊急連絡先カードを作成しておくことをおすすめします。パスポート番号、血液型、アレルギー情報、緊急連絡先(日本の家族)、滞在先ホテル、海外旅行保険の証券番号と連絡先を記載し、ラミネート加工して財布に入れておきましょう。スマートフォンが使えない状況でも、このカードがあれば最低限の情報を伝えることができます。
【カップル旅行】2人旅で共有できる持ち物リスト
カップルや夫婦でのバリ旅行では、持ち物を2人で上手にシェアすることで、荷物を減らしながら快適な旅を楽しむことができます。ただし、絶対に共有してはいけないアイテムもありますので、しっかり区別して準備しましょう。
2人で1つでOK!共有できるアイテム
2人旅ならではのメリットは、かさばるアイテムを1つにまとめられることです。楽天トラベルのカップル向けバリ島ツアーでも、荷物のコンパクト化がおすすめされています。
変換プラグは、ホテルの部屋に複数のコンセントがあれば1〜2個で十分です。ただし、スマートフォン2台、モバイルバッテリー、カメラなど充電が必要なものが多い場合は、電源タップ付きの変換プラグ(例:BESTEK 変換プラグ、約2,000円)を1つ持参すると便利です。日本のコンセント形状の差込口が複数あり、変換プラグ1つで複数の機器を同時に充電できます。
日焼け止めは大容量を1本シェアしましょう。アネッサ パーフェクトUV スキンケアミルク NA 90ml(約3,000円)は、2人で1週間使っても余裕のある量です。塗り直し用に小分けボトルに入れて、各自のカバンに入れておくと便利です。
虫除けスプレーも1本で十分です。サラテクト リッチリッチ30(約800円)はディート30%配合で効果が長続きし、1本で2人が1週間使えます。
モバイルバッテリーは大容量タイプを1つ持参することをおすすめします。Anker 737 Power Bank(24,000mAh)(約15,000円)は、スマートフォンを約4〜5回フル充電でき、2人で1日使っても十分な容量があります。USB-Cポートが2つあるため、2台同時充電も可能です。
常備薬セットは1セットにまとめましょう。ただし、処方薬は各自で管理してください。ジップロックに薬をまとめて入れ、何の薬かわかるようにラベルを貼っておくと、必要なときにすぐに取り出せます。
それぞれ必要なアイテム(絶対共有NG)
一方で、絶対に共有せず、各自が持つべきアイテムもあります。エポスカード公式サイトでも、海外旅行時には1人1枚以上のクレジットカードを持つことが推奨されています。
パスポート・e-VOA・観光税証明は、当然ながら各自必須です。万が一のはぐれた場合に備えて、お互いのパスポートのコピーを交換しておくこともおすすめします。
クレジットカードは最低1枚ずつ持ちましょう。1人がカードを紛失・盗難に遭っても、もう1人のカードがあれば旅行を続けられます。また、カードのブランド(Visa/Mastercard)を分けておくと、どちらかが使えない店舗でも対応できます。
水着・下着類は共有NGです(当然ですが念のため)。バリ島ではビーチやプール、スパなど水着を着る機会が多いため、各自2着ずつ持参すると便利です。
スキンケア用品は肌質が異なるため、各自で用意することをおすすめします。特に女性用の化粧水・乳液・クレンジングは、自分に合ったものを持参しましょう。男性もバリ島の強い日差しで肌が乾燥しやすいため、簡単な保湿ケア用品があると良いでしょう。
カップル旅行ならではのおすすめアイテム
せっかくのカップル旅行ですから、2人の思い出を残すためのアイテムも準備しましょう。
セルフィースティック+三脚として、Ulanzi MT-16(約3,000円)がおすすめです。スマートフォンを取り付けて自撮り棒として使えるほか、脚を開けば三脚としても使えます。タイマー撮影で2人一緒の写真がたくさん撮れます。Bluetoothリモコン付きなので、離れた場所からシャッターを切ることも可能です。
ペアルック水着でビーチ写真を撮るのも素敵な思い出になります。ROXY(女性用) と QUIKSILVER(男性用) は同じ系列ブランドで、おそろいのデザインが見つかりやすいです。現地のショッピングモール(Discovery Shopping Mall、Beachwalk Shopping Centerなど)でも購入できます。
スパ用のペアローブは現地調達がおすすめです。Sensatia Botanicals(センサティア ボタニカルズ)は、バリ島発のオーガニックコスメブランドで、バスローブやアメニティも販売しています。お土産にもなるので、スパ体験の記念に購入するのも良いでしょう。
【家族旅行】子連れバリ旅行の持ち物完全ガイド
子連れでのバリ旅行は、お子様の年齢によって必要な持ち物が大きく異なります。ここでは、乳幼児(0〜2歳)、幼児(3〜6歳)、小学生(7〜12歳)の年齢別に、具体的な持ち物を詳しく解説していきます。
0〜2歳(乳幼児)の必須アイテム
乳幼児連れの海外旅行は準備が大変ですが、事前にしっかり準備しておけば安心です。
おむつは日本製を持参することを強くおすすめします。パンパース さらさらケアは現地でも購入可能ですが、日本製と比べて品質が劣る場合があります。また、急なおむつ切れの際に探す手間を考えると、滞在日数分+予備を日本から持参した方が安心です。1日約6〜8枚×滞在日数+予備10枚程度を目安に準備しましょう。
粉ミルク・離乳食は、普段使い慣れているものを持参してください。和光堂 栄養マルシェシリーズは、スプーン付きでそのまま食べられるため、旅行に便利です。粉ミルクは明治 ほほえみ らくらくキューブが個包装で計量不要なため、持ち運びに適しています。
抱っこ紐は必須です。エルゴベビー OMNI 360(約25,000円)は、新生児から使えてメッシュ素材で通気性が良く、バリ島の暑さでも蒸れにくいです。
ベビーカーを持参する場合は、機内持ち込み可能なコンパクトタイプがおすすめです。Cybex LIBELLE(サイベックス リベル)(約28,000円)は、折りたたむと機内持ち込みサイズ(幅20×奥行48×高さ32cm)になり、座席上の荷物棚にも収納可能です。
赤ちゃん用日焼け止めは、大人用とは成分が異なりますので専用品を用意しましょう。ピジョン UVベビーミルク ウォータープルーフ SPF50+ PA++++(約1,000円)は、紫外線吸収剤不使用で敏感な赤ちゃんの肌にも安心です。
赤ちゃん用虫除けも同様に専用品が必要です。アロベビー UV&アウトドアミスト(約2,500円)は、日焼け止めと虫除けが1本になっており、赤ちゃんにも使える天然成分100%です。
3〜6歳(幼児)の必須アイテム
幼児連れの旅行では、日焼け・虫対策に加えて、移動中の暇つぶしグッズも重要になります。
子供用水着+ラッシュガードは必須です。バリ島の日差しは強烈ですので、肌の露出を減らすラッシュガードがあると日焼け防止になります。ラッシュガードはバリ島でも購入できますが、サイズが合わない場合があるため、日本から持参する方が確実です。
子供用日焼け止め(SPF50+) として、アネッサ パーフェクトUV マイルドミルク N(約2,500円)がおすすめです。大人用のアネッサよりも低刺激処方で、敏感肌の子供にも使えます。
酔い止め薬は必ず持参してください。バリ島内の移動は、ウブドやキンタマーニ高原など山道が多く、車酔いしやすいです。トラベルミン ジュニア(約700円)は5歳から服用可能で、子供でも飲みやすいチュアブルタイプです。
子供用虫除けとして、貼るタイプのピジョン 虫くるりん シールタイプ(約500円)が便利です。服に貼るだけで虫除け効果があり、スプレーを嫌がる子供にも使いやすいです。
暇つぶしグッズは、フライト中や長時間の移動で必須です。お絵かきボード(繰り返し使えるタイプ)、シールブック(貼ってはがせるタイプ)、お気に入りの小さなぬいぐるみなどを用意しましょう。
おやつ(日本製) は、食べ慣れたものを持参すると安心です。和光堂 赤ちゃんのおやつシリーズや、個包装のビスケット、グミなどを多めに準備しておきましょう。バリ島の食事が口に合わない場合の非常食にもなります。
7〜12歳(小学生)の必須アイテム
小学生になると、自分の持ち物を管理できるようになりますが、親がしっかりチェックしてあげることが大切です。
子供用サングラスは、目を紫外線から守るために重要です。Zoff SMART キッズ(約5,000円)は、軽量で壊れにくいフレームが特徴で、UVカット機能も付いています。
子供用マリンシューズは、ビーチやプールで必須です。バリ島のビーチは岩場やサンゴが多い場所もあり、裸足で歩くと怪我をする可能性があります。IFME ウォーターシューズ(約3,000円)は、水はけが良く、濡れてもすぐに乾きます。
防水カメラを子供に持たせると、子供目線のユニークな写真がたくさん撮れます。RICOH WG-80(約30,000円)は、水深14mまで対応の本格防水カメラで、落下にも強いタフ設計です。
学習用タブレットは、フライト中や移動中の暇つぶしに最適です。Amazon Fire HD 8 キッズモデル(約14,000円)は、1年間のAmazon Kids+サブスクリプション付きで、ゲームや動画、電子書籍が楽しめます。2年間の保証付きで、壊れても交換してもらえるのも安心です。
家族旅行ならではの共有アイテム
家族全員で使える共有アイテムも準備しておきましょう。
救急セットは家族分をまとめて1つ用意します。絆創膏(大小各サイズ)、消毒液(個包装タイプ)、ガーゼ、医療用テープ、体温計、ピンセット(トゲ抜き用)を100均のケースなどにまとめておきましょう。
ウェットティッシュは大量に持参することをおすすめします。シルコット ウェットティッシュ ノンアルコールタイプの詰替え用を2〜3パック持参し、外出時は小分けにして持ち歩きましょう。子供の手洗いの代わり、テーブルの汚れ拭き、汗拭きなど、使用頻度が非常に高いです。
折りたたみバケツ(約1,000円)は、子供の汚れた衣類を手洗いするのに便利です。ホテルのバスタブで洗うよりも効率的で、水の節約にもなります。
ジップロック各サイズは、濡れた水着の収納、おやつの小分け、汚れ物の隔離、貴重品の防水保管など、あらゆる場面で活躍します。Lサイズ、Mサイズ、Sサイズをそれぞれ10枚程度持参しましょう。
【グループ旅行】3人以上の旅行で役立つ持ち物
友人グループや親戚グループなど、3人以上での旅行では、持ち物の役割分担と情報共有がスムーズな旅の鍵になります。ここでは、グループ旅行ならではの持ち物と準備のコツを解説します。
グループで役割分担して持参するアイテム
グループ旅行では、全員が同じものを持参すると無駄が生じます。事前に役割分担を決めて、効率的に持ち物を準備しましょう。
役割分担の例(4人グループの場合):
- Aさん担当:救急セット・常備薬
グループ全員分の救急セットをまとめて管理します。各自の処方薬は本人管理ですが、市販薬(頭痛薬、下痢止め、酔い止めなど)はAさんがまとめて持参します。 - Bさん担当:延長コード・変換プラグ複数
ホテルの部屋でコンセントが足りない場合に備えて、3口以上の電源タップと変換プラグ2〜3個を持参します。これで全員のスマートフォンやカメラを同時に充電できます。 - Cさん担当:シェア用日焼け止め・虫除け
大容量の日焼け止め(アネッサ 90mlなど)と虫除けスプレーを持参し、グループでシェアします。各自の小分け容器に入れて持ち歩くこともできます。 - Dさん担当:トランプ・UNO・ボードゲーム
移動中やホテルでの空き時間に楽しめるカードゲームやボードゲームを持参します。トランプ、UNO、人狼カードなどがおすすめです。
このように役割分担することで、1人あたりの荷物を減らしながら、グループ全体として必要なものをカバーできます。
グループ撮影・思い出づくりアイテム
グループ旅行の醍醐味は、みんなで撮る写真や動画です。
三脚付きセルフィースティックとして、DJI OM SE(約15,000円)がおすすめです。スマートフォン用のジンバル(手ブレ補正)機能付きで、歩きながらの撮影でも滑らかな映像が撮れます。三脚としても使えるため、グループ全員での集合写真もセルフタイマーで簡単に撮影できます。
アクションカメラとして、GoPro HERO12 Black(約55,000円)は、ビーチやプール、ラフティングなどのアクティビティでも防水で撮影できます。広角レンズで複数人がフレームに入りやすく、グループ旅行に最適です。
インスタントカメラとして、instax mini 12(約10,000円)もおすすめです。撮ったその場で写真がプリントされ、旅の思い出をその場でシェアできます。バリ島の夕日やビーチを背景に撮影すると、素敵な記念になります。
お揃いTシャツ・サングラスを事前に準備しておくと、グループ写真がより統一感のある仕上がりになります。バリ島到着後に現地でお揃いのサロンやバティック柄のTシャツを購入するのも楽しい思い出になります。
グループ旅行の必須持ち物チェックリスト
グループ旅行では、出発前の情報共有が重要です。
共有LINE/グループチャットでのチェックリスト共有方法:
- 出発2週間前:グループLINEにチェックリストを投稿し、各自の役割分担を確認
- 出発1週間前:「準備完了報告」スタンプで各自の準備状況を共有
- 出発前日:最終確認として「持ち物チェック完了」を報告
出発前のオンラインミーティングで確認すべき項目:
- 集合場所・時間の最終確認
- 各自の役割分担の確認(救急セット担当、電源タップ担当など)
- 現地での連絡手段(SIMカード/WiFi)の確認
- 緊急連絡先リストの共有(各自の家族連絡先、保険会社連絡先など)
- 現地でのスケジュール共有(観光、食事、自由行動の時間)
- お金の管理方法(割り勘アプリの設定など)
グループ旅行では、Splitwise(スプリットワイズ) などの割り勘アプリを事前に設定しておくと、現地での精算がスムーズです。食事代やタクシー代など、共通経費をアプリに入力しておけば、最後にまとめて精算できます。
カテゴリ別おすすめアイテム【具体的な商品名付き】
ここからは、衣類・電子機器・日用品・食品の各カテゴリ別に、具体的な商品名とともにおすすめアイテムを紹介します。「何を買えばいいか分からない」という方は、このリストを参考にしてください。
衣類・ファッションアイテム
バリ島は熱帯気候で、年間を通じて気温が25〜33度程度です。通気性が良く、速乾性のある素材の衣類がおすすめです。
速乾Tシャツとして、ユニクロ エアリズムコットンオーバーサイズTシャツ(約1,500円)がおすすめです。コットンの肌触りとエアリズムの速乾性を兼ね備え、汗をかいてもすぐに乾きます。
短パンとして、THE NORTH FACE バーサタイルショーツ(約7,000円)は、撥水加工があり、急な雨やビーチでの使用にも対応します。ストレッチ素材で動きやすく、ポケットにはファスナーが付いているため貴重品を落とす心配もありません。
ビーチサンダルとして、havaianas(ハワイアナス)TOP(約2,500円)は、ブラジル発の人気ブランドで、履き心地が良く耐久性も抜群です。バリ島の石畳やビーチでも快適に歩けます。
寺院用サロン(腰巻き布) は現地調達がおすすめです。ウブド市場やスミニャックの露店で500〜1,000円程度で購入でき、お土産にもなります。バリ島の寺院では、肌の露出を控える必要があり、短パンやノースリーブでは入場できません。サロンを巻けば問題なく入場できます。
UVカットパーカーとして、ユニクロ UVカットパーカ(約3,000円)は、薄手で持ち運びやすく、日差しの強いバリ島での日焼け対策に最適です。冷房の効いた室内での寒さ対策にもなります。
電子機器・ガジェット
旅行中の電子機器は、充電切れが最大の敵です。しっかり準備しておきましょう。
変換プラグとして、Kashimura TI-160(約500円)がシンプルでおすすめです。バリ島のコンセントはCタイプ(丸ピン2本)ですので、このプラグがあれば日本のコンセント形状の機器が使えます。
モバイルバッテリーとして、Anker PowerCore 10000(約3,000円)は、スマートフォンを約2〜3回フル充電できる容量で、コンパクトかつ軽量です。160Wh以下なので機内持ち込みも可能です。
USB充電器として、Anker 735 Charger(65W 3ポート)(約5,000円)は、USB-C×2、USB-A×1の3ポートで、スマートフォン、タブレット、ノートPCを同時に充電できます。100-240V対応なので変圧器不要です。
防水スマホケースとして、TORRAS 防水ケース(約2,000円)は、IP68規格の完全防水で、水深30mまで対応しています。ビーチやプールでの撮影にも安心です。タッチ操作も可能で、指紋認証にも対応しています。
eSIMとして、Airalo(エアラロ) がおすすめです。アプリをダウンロードし、インドネシア向けプランを購入するだけで、現地到着後すぐにインターネットに接続できます。7日間3GBで約800円からとリーズナブルです。
日用品・衛生用品
バリ島特有の気候や衛生状況に対応するため、日用品はしっかり準備しましょう。
日焼け止めとして、アネッサ パーフェクトUV スキンケアミルク NA(SPF50+ PA++++)(約3,000円)は、ウォータープルーフで汗や水に強く、バリ島の強い日差しにも対応します。金のアネッサは焼けにくいと評判です。
虫除けスプレーとして、サラテクト リッチリッチ30(ディート30%)(約800円)がおすすめです。ディート濃度が高いほど効果が長続きし、バリ島の蚊から身を守れます。デング熱対策としても重要です。
虫刺され薬として、ムヒアルファEX(約1,000円)は、かゆみ止め成分とステロイド成分が配合されており、バリ島の蚊に刺されたときの強いかゆみにも効果的です。
制汗剤として、デオナチュレ ソフトストーンW(約1,000円)は、直塗りタイプで汗のニオイを長時間抑えます。バリ島では常に汗をかくので、朝塗っておけば1日中効果が持続します。
整腸剤として、新ビオフェルミンS(約1,500円)は、腸内環境を整え、旅行中の胃腸トラブルを予防します。現地の食事で胃腸が弱りやすいので、毎食後に飲むのがおすすめです。
下痢止めとして、ストッパ下痢止めEX(約700円)は、水なしで飲める口溶けタイプで、急な下痢にすぐに対応できます。
食品・おやつ(持ち込み可能なもの)
バリ島の食事が口に合わない場合に備えて、日本の食品を持参しておくと安心です。税関では、海外への食品持ち出しに関する規制が案内されていますので、事前に確認しておきましょう。
インスタント味噌汁として、マルコメ 料亭の味(減塩)の個包装タイプがおすすめです。お湯を注ぐだけで日本の味が楽しめ、旅の疲れを癒してくれます。
ふりかけとして、丸美屋 のりたまは、現地のご飯(ナシ)にかけて食べると、日本人の口に合う味になります。子供連れの場合は特に重宝します。
梅干しとして、紀州南高梅(個包装タイプ) は、食欲がないときや暑さでバテたときにリフレッシュできます。クエン酸が疲労回復にも効果的です。
カップ麺は持参可能ですが、肉類(牛肉・豚肉エキスなど)を含むものは税関で没収される可能性があります。シーフード味や野菜味を選ぶと安全です。
おやつとして、ブルボン プチシリーズは個包装で持ち運びやすく、小腹が空いたときに便利です。子供連れの場合は多めに持参しましょう。
現地調達できるもの・日本から持参すべきもの
荷物を減らすために、現地で購入できるものは現地調達するのも賢い選択です。ここでは、バリ島で調達できるものと、日本から必ず持参すべきものを明確に分類します。
バリ島で現地調達できるもの(店舗名付き)
バリ島にはスーパーマーケットやドラッグストアが多数あり、日用品の現地調達が可能です。
日焼け止めは、Bintang Supermarket(ビンタンスーパーマーケット) や Papaya Fresh Gallery(パパイヤフレッシュギャラリー) で購入できます。ニベアやバナナボートなどの国際ブランドが揃っていますが、日本製のアネッサほどの品質を求める場合は日本から持参した方が良いでしょう。
虫除けスプレーは、Kimia Farma(キミアファルマ) というインドネシア最大の薬局チェーンで購入できます。Soffell(ソフェル) というローカルブランドが人気で、ディート配合で効果も十分です。1本約100円と格安です。
水着は、Discovery Shopping Mall(ディスカバリーショッピングモール) や Beachwalk Shopping Center(ビーチウォークショッピングセンター) で購入できます。Roxy、Billabong、Quiksilverなどのブランドが揃っています。
サロン(寺院用腰巻き) は、ウブド市場やスミニャックの露店で500〜1,000円程度で購入できます。バティック柄やイカット柄など、バリ島らしいデザインのものが多く、お土産にもなります。
ミネラルウォーターは、コンビニやスーパーでどこでも購入できます。Aqua(アクア) というブランドが最もポピュラーで、500mlで約50円です。
SIMカードは、ングラ・ライ国際空港の到着ロビーで購入できます。Telkomsel(テルコムセル) が最も通信品質が良く、観光客向けのプランも充実しています。ただし、eSIM対応スマートフォンをお持ちの場合は、日本で事前にAiraloなどを設定しておく方が便利です。
日本から絶対に持参すべきもの
以下のアイテムは、現地での調達が困難または品質に問題があるため、必ず日本から持参してください。
処方薬・常備薬は、日本製の品質を確保するため必ず持参してください。現地の薬局でも市販薬は購入できますが、成分や効果が日本のものと異なる場合があります。特に胃腸薬や鎮痛剤など、使い慣れたものを持参しましょう。
生理用品は、日本製の品質を求める場合は持参が必須です。現地でも購入可能ですが、素材や吸収力が異なるため、使い慣れたブランドがおすすめです。
コンタクトレンズ・ケア用品は、現地での調達が困難です。度数の合ったレンズを滞在日数分+予備を持参してください。ケア用品(洗浄液・保存液)も100ml以下の容器に入れて持参しましょう。
特定のスキンケア用品(敏感肌向け、アトピー用など)は、現地で同等品を探すのが難しいため、日本から持参してください。
子供用おむつ(日本製メーカー) は、パンパースなどは現地でも購入可能ですが、品質が日本製と異なる場合があります。滞在日数分は持参することをおすすめします。
日本食(インスタント味噌汁・ふりかけ等) は、現地の日本食レストランで購入できますが、価格が高くなります。軽くてかさばらないものは日本から持参しましょう。
現地調達のメリット・デメリット比較
現地調達には、荷物の軽減というメリットがありますが、デメリットも理解しておく必要があります。
メリット:
- 荷物が軽くなり、移動が楽になる
- 現地価格で購入できる場合、日本より安いこともある
- お土産を兼ねて購入できる(サロンなど)
- スーツケースのスペースに余裕ができる
デメリット:
- 探す時間がかかる(到着初日は疲れているので特に負担)
- 言語の壁で希望の商品が見つからない場合がある
- 品質が日本製と異なる場合がある
- 価格が思ったより高い場合がある(観光地価格)
- 見つからなかった場合、旅行中困ることになる
結論として、「ないと旅行に支障が出るもの」は日本から持参し、「あったら便利だけどなくても困らないもの」は現地調達という判断基準がおすすめです。
機内持ち込み・預け荷物の注意点
せっかく準備した持ち物も、空港で没収されてしまっては意味がありません。液体物の制限やバッテリーの規制など、機内持ち込み・預け荷物のルールをしっかり把握しておきましょう。
液体物の100ml制限と対策
国際線では、機内に持ち込める液体物に制限があります。
基本ルール:
- 液体物は100ml以下の容器に入れる
- 容量1L以下のジッパー付き透明プラスチック袋(縦横の合計が40cm以内)にまとめる
- 1人1袋まで
このルールに該当する「液体物」には、化粧水、乳液、日焼け止め(ジェル・クリーム状)、歯磨き粉、シャンプー、ヘアワックス、ハンドクリームなどが含まれます。
対策グッズ:
- 無印良品 PET詰替ボトル セット(約500円):50ml、30mlなど複数サイズがセットになっており、化粧水や乳液を小分けにできます。
- ジップロック イージージッパー M(約300円):規定サイズ(縦横合計40cm以内)に収まり、繰り返し使えます。
注意点:
100mlを超える液体物は、預け荷物に入れてください。機内持ち込み荷物で保安検査を通過しようとすると、没収されます。
モバイルバッテリー・リチウム電池の規制
モバイルバッテリーやリチウム電池には、機内持ち込み・預け荷物に関する特別なルールがあります。
基本ルール:
- モバイルバッテリー(リチウムイオン電池)は機内持ち込みのみOK、預け荷物NG
- 容量160Wh以下のものが持ち込み可能
- 100Wh〜160Whのものは航空会社の許可が必要な場合あり
容量の計算方法:
Wh(ワット時)= mAh(ミリアンペアアワー)× V(ボルト)÷ 1000
例:Anker PowerCore 10000(10,000mAh / 3.7V)の場合
10,000 × 3.7 ÷ 1000 = 37Wh → 機内持ち込みOK
市販のモバイルバッテリーのほとんどは160Wh以下ですので、問題なく持ち込めます。ただし、容量が記載されていない安価な製品は、保安検査で没収される可能性があるため注意が必要です。
対策:
- 容量(mAh)と電圧(V)が明記されているブランド品を選ぶ
- 機内持ち込み荷物に入れる(預け荷物はNG)
- 複数持参する場合は、個別にプラスチック袋などで端子を保護する
インドネシアへの持ち込み禁止品・制限品
インドネシアには、日本とは異なる持ち込み規制があります。税関(インドネシアの持ち込み規制)で確認しておきましょう。
完全禁止品:
- 麻薬・向精神薬(インドネシアでは厳罰、最悪死刑の可能性あり)
- 銃器・武器
- ポルノグラフィー(雑誌、DVD、デジタルデータ含む)
- 電子タバコ(VAPE) ※2024年現在、インドネシアでは電子タバコの持ち込み・使用が禁止されています
数量制限品:
- アルコール飲料:1人1Lまで
- タバコ:200本(または葉巻25本、刻みタバコ100g)まで
- 香水:適量
注意が必要なもの:
- 肉類・肉加工品:牛肉・豚肉を含む食品は持ち込み禁止の場合あり(カップ麺の肉エキス含む)
- 生鮮果物・野菜:原則持ち込み禁止
- 医薬品:処方薬は英文処方箋があると安心
電子タバコ(VAPE)は特に注意が必要です。日本では合法ですが、インドネシアでは販売・使用・持ち込みが禁止されています。発見された場合、没収だけでなく罰金の対象になる可能性もあります。
よくある質問(FAQ)
Q1. バリ旅行に変換プラグは必要ですか?
A: 必要です。バリ島のコンセントはCタイプ(丸ピン2本)で、日本のAタイプ(平行2本)とは形状が異なります。Kashimura公式などで販売されているCタイプ変換プラグ(約500円)を持参しましょう。
電圧は220V(日本は100V)ですが、最近のスマートフォン充電器やノートPC電源は100-240V対応なので、変圧器は不要です。ドライヤーやヘアアイロンは、100V専用の製品は使用できませんので、海外対応モデルを持参するか、ホテル備え付けのものを使用してください。
Q2. 現金(ルピア)はいくら持っていけばいい?
A: 初日用として5万円程度を用意し、残りは現地ATMでの引き出しがおすすめです。Wise公式などのデジタル銀行カードを使えば、為替手数料を抑えて現地ATMで引き出せます。
クレジットカードが使えない場所(屋台、ローカルワルン、市場など)も多いため、常に10万ルピア(約1,000円)程度の現金は持ち歩きましょう。両替は、空港よりも市内の正規両替所(Bintang Money Changerなど)の方がレートが良いです。
Q3. e-VOA(電子到着ビザ)の申請方法は?
A: インドネシア入国管理局 e-VOA公式サイトから事前申請が可能です。手数料は500,000ルピア(約5,000円)で、クレジットカードで支払います。渡航の90日前から申請でき、承認されるとPDFでビザがダウンロードできます。印刷して持参するか、スマートフォンに保存しておきましょう。事前申請のメリットは、空港到着時に専用レーンを通過できるため、入国審査の待ち時間が大幅に短縮されることです。空港でのVOA取得は1〜2時間かかることもあるため、事前申請を強くおすすめします。
Q4. バリ島の観光税(Love Bali Levy)とは?
A: 2024年2月から導入された外国人観光客向けの税金で、1人150,000ルピア(約1,500円)です。Love Bali公式サイトで事前に支払い、QRコード付きの証明書を入国時に提示します。この税金はバリ島の環境保全、文化保護、インフラ整備に使われます。事前支払いが推奨されていますが、空港到着後にも支払い可能です。ただし、混雑時は待ち時間が発生するため、事前支払いがおすすめです。
Q5. 子連れでバリ旅行する際の持ち物で特に注意すべきことは?
A: お子様の年齢に合わせた日焼け止め・虫除けが重要です。赤ちゃん用は大人用と成分が異なりますので、専用品(ピジョン UVベビーミルク、アロベビー UV&アウトドアミストなど)を持参してください。おむつ・粉ミルクは日本製を持参することをおすすめします。
現地でも購入可能ですが、品質が異なる場合があります。酔い止め薬(トラベルミン ジュニアなど)も必須です。バリ島内の移動は山道が多く、車酔いしやすいです。また、損保ジャパンなどの家族向け海外旅行保険は、子供の医療費も手厚いプランを選びましょう。
Q6. eSIMとレンタルWiFi、どちらがおすすめ?
A: 一人旅〜2人旅ならeSIM、3人以上のグループ旅行ならレンタルWiFiがおすすめです。Airalo公式などのeSIMは、物理的なSIMカードの差し替えが不要で、日本出発前にアプリでダウンロードしておけば、バリ島到着後すぐにインターネットに接続できます。荷物も増えません。
一方、レンタルWiFiは複数人でシェアできるため、1人あたりのコストが下がります。ただし、バッテリー残量を気にする必要があり、全員が一緒に行動しないと使えないというデメリットもあります。各自の行動パターンに合わせて選択してください。
まとめ:バリ旅行の準備を完璧に!
ここまで、バリ旅行の持ち物について詳しく解説してきました。最後に、旅行スタイル別のおすすめ持ち物と、準備の3つのポイントをまとめます。
あなたの旅行スタイル別おすすめ持ち物
🧳 一人旅の方 →
- セキュリティポーチ(pacsafe Coversafe X75)で貴重品を体に密着させて保管
- コンパクト圧縮袋(無印良品)で荷物を最小限に
- eSIM(Airalo)で到着後すぐにインターネット接続
- 緊急連絡先カードをラミネートして携帯
💑 カップル旅行の方 →
- 共有できる大容量モバイルバッテリー(Anker 737 24,000mAh)
- セルフィースティック+三脚(Ulanzi MT-16)で2人の思い出を撮影
- 大容量日焼け止め(アネッサ 90ml)をシェア
- ペアルック水着でビーチ写真を撮影
👨👩👧👦 家族旅行の方 →
- 年齢別の日焼け止め・虫除け(赤ちゃん用は専用品)
- おむつ・粉ミルクは日本製を滞在日数分持参
- 子供用暇つぶしグッズ(お絵かきボード、シールブックなど)
- 救急セットとウェットティッシュを大量に
👫 グループ旅行の方 →
- 役割分担リストで持ち物を分担(救急セット担当、電源タップ担当など)
- 延長コード・変換プラグを複数持参
- GoPro/アクションカメラでグループアクティビティを撮影
- 割り勘アプリ(Splitwise)を事前設定
バリ旅行準備の3つのポイント
1. 出発2週間前:入国準備を完了させる
- e-VOA(電子到着ビザ)をオンライン申請
- 観光税(Love Bali Levy)を事前支払い
- 海外旅行保険に加入
- パスポートの残存期間を確認(6ヶ月以上必要)
2. 出発1週間前:持ち物を最終チェック
- この記事のチェックリストで漏れがないか確認
- 現地調達するものと日本から持参するものを仕分け
- eSIM/SIMカードを設定(eSIMの場合)
- 常備薬・処方薬を準備(英文処方箋があると安心)
3. 出発前日:機内持ち込み荷物を整理
- 液体物を100ml以下の容器に詰め替え、ジップロックにまとめる
- モバイルバッテリーを機内持ち込み荷物に入れる(預け荷物NG)
- パスポート・e-VOA・観光税証明をすぐに取り出せる場所に
- スマートフォンにオフラインマップをダウンロード
この記事で紹介した持ち物リストを参考に、しっかり準備をすれば、バリ島での旅行を存分に楽しむことができます。素敵なバリ旅行になりますように!




