「パリ旅行の準備、何を持っていけばいいか分からない…」
「現地で困らないように完璧に準備したい…」
「初めての海外旅行で不安がいっぱい…」
このような悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。
パリはエッフェル塔やルーヴル美術館など魅力的なスポットがたくさんある一方で、スリ対策や石畳対策など、日本とは異なる準備が必要な都市でもあります。
結論からお伝えすると、パリ旅行では日本から持参すべきアイテムと現地調達できるものを明確に分けて準備することが成功の鍵です。また、一人旅・カップル・家族旅行など、旅行のスタイルによって必要な持ち物は大きく異なります。
本記事では、以下の情報を詳しく解説していきます。
- パリ旅行の必須持ち物チェックリスト【具体的な商品名付き】
- 一人旅・カップル・家族・グループ別の持ち物ガイド
- 春夏秋冬・季節別の服装と具体的なアイテム
- スリ対策・石畳対策などパリ特有の持ち物
- 現地調達できるもの・日本から持参すべきもの
この記事を読み終えるころには、パリ旅行の準備に対する不安がすっきり解消されているはずです。ぜひ最後までご覧くださいね。
海外旅行保険の準備は大丈夫ですか?
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- 【結論】パリ旅行の持ち物チェックリスト一覧
- 【必須】絶対に忘れてはいけないパリ旅行の必需品8選
- 【一人旅編】女性・男性別パリ一人旅の持ち物ガイド
- 【カップル・新婚旅行編】二人で使える持ち物と分担のコツ
- 【家族旅行編】子連れパリ旅行の持ち物完全ガイド
- 【女子旅・グループ旅行編】人数別の持ち物分担術
- 【季節別】春夏秋冬・パリの気候に合わせた服装と持ち物
- 【パリ特有】スリ対策・石畳対策など現地で役立つ持ち物
- 【シーン別】美術館・レストラン・蚤の市など場所別の持ち物
- 【機内】14時間のフライトを快適に過ごす持ち物リスト
- 日本から持参すべきもの vs 現地調達できるもの
- パリ旅行で役立つおすすめアプリ5選
- よくある質問(FAQ)
- まとめ:パリ旅行の持ち物準備を完璧にする3つのポイント
【結論】パリ旅行の持ち物チェックリスト一覧
まずは、パリ旅行に必要な持ち物を一覧表でご紹介していきます。カテゴリ別に必須度と現地調達の可否をまとめましたので、準備の際にぜひご活用ください。
忘れ物を防ぐために、出発前にこのリストをチェックしながら荷造りを進めることをおすすめいたします。
パリ旅行では、貴重品・電子機器・衣類・日用品の4つのカテゴリに分けて準備を進めると、抜け漏れなく効率的に荷造りができます。特に貴重品は絶対に忘れてはいけないものばかりですので、出発当日の朝にも再度確認するようにしてくださいね。
貴重品・書類の持ち物チェックリスト
海外旅行では貴重品と書類の準備が最も重要です。パリ旅行に必要な貴重品・書類は以下の通りとなっています。
| アイテム | 必須度 | 現地調達 | 備考 |
|---|---|---|---|
| パスポート | ◎必須 | × | 有効期限3ヶ月以上推奨 |
| 航空券(eチケット) | ◎必須 | × | スマホ保存+印刷の両方 |
| クレジットカード | ◎必須 | × | Visa/Mastercard 2枚以上 |
| 現金(ユーロ) | ◎必須 | ○ | 200〜300ユーロ目安 |
| 海外旅行保険証 | ◎必須 | △ | 出発前に加入必須 |
| パスポートのコピー | ○推奨 | × | 紛失時に役立つ |
| 緊急連絡先メモ | ○推奨 | × | 大使館・保険会社の番号 |
パスポートは、フランス入国時に残存有効期限が3ヶ月以上あることが推奨されています。期限が近い場合は、出発前に更新手続きを済ませておくと安心です。また、2026年以降はETIAS(欧州渡航情報認証制度)の申請が必要になる予定ですので、最新情報を確認しておきましょう。
クレジットカードは、パリではほとんどの場所でカード決済が可能ですが、ICチップ付きのカードでないと使えない場合があります。また、万が一の紛失や盗難に備えて、Visa・Mastercardなど異なるブランドのカードを2枚以上持参することをおすすめいたします。
電子機器の持ち物チェックリスト
電子機器には機内持ち込みのルールがありますので、事前に確認しておくことが大切です。
| アイテム | 必須度 | 現地調達 | 備考 |
|---|---|---|---|
| スマートフォン | ◎必須 | × | 翻訳・地図に必須 |
| 変換プラグ(Cタイプ) | ◎必須 | ○ | 日本とは形状が異なる |
| モバイルバッテリー | ◎必須 | ○ | 機内持ち込みのみ |
| スマホ充電器 | ◎必須 | ○ | 予備があると安心 |
| eSIM/ポケットWi-Fi | ◎必須 | △ | 事前準備がおすすめ |
| カメラ | △任意 | × | スマホでも代用可 |
| ヘアアイロン | △任意 | × | 海外対応品を選ぶ |
フランスのコンセントは「Cタイプ」と呼ばれる丸い2つの穴がついた形状で、日本の「Aタイプ」とは異なります。変換プラグを持参しないと、スマホやカメラの充電ができませんので、必ず準備してくださいね。
おすすめは「エレコム ROAD WARRIOR RWシリーズ」や「カシムラ 海外用変換プラグ」などです。
モバイルバッテリーは、航空法の規制により預け入れ荷物には入れられません。必ず機内持ち込み荷物に入れて持参してください。容量は160Wh以下のものを選びましょう。
「Anker PowerCore 10000」や「Anker PowerCore 20100」がコンパクトで大容量なのでおすすめです。
衣類・服装の持ち物チェックリスト
パリは日本と同様に四季がありますが、朝晩の寒暖差が大きいのが特徴です。季節に合わせた服装を準備しましょう。
| アイテム | 必須度 | 現地調達 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 下着・靴下 | ◎必須 | ○ | 日数分+予備1〜2枚 |
| Tシャツ・カットソー | ◎必須 | ○ | 着回しできるもの |
| パンツ・スカート | ◎必須 | ○ | 歩きやすいもの |
| 羽織もの | ◎必須 | ○ | 朝晩の寒暖差対策 |
| 歩きやすい靴 | ◎必須 | ○ | 石畳対策に必須 |
| パジャマ | ◎必須 | ○ | ホテルにはないことが多い |
| ドレスアップ用の服 | △任意 | ○ | 高級レストラン用 |
パリのホテルでは、日本のホテルのようにパジャマやナイトウェアが用意されていないことがほとんどです。必ず持参するか、着慣れたTシャツなどで代用できるようにしておきましょう。
靴選びはパリ旅行では特に重要です。パリの街は石畳が多く、1日に1万歩以上歩くこともあります。クッション性の高いスニーカーを必ず持参してください。
「ニューバランス574」「アディダス スタンスミス」「ナイキ エアマックス」などがおすすめです。
日用品・衛生用品の持ち物チェックリスト
海外では日本の医薬品が手に入りにくい場合がありますので、常備薬は必ず日本から持参することが推奨されています。
| アイテム | 必須度 | 現地調達 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 常備薬(胃腸薬・頭痛薬) | ◎必須 | △ | 日本製が安心 |
| 歯ブラシ・歯磨き粉 | ◎必須 | ○ | 使い慣れたものを |
| 基礎化粧品 | ◎必須 | ○ | 100ml以下の容器に |
| 日焼け止め | ◎必須 | ○ | 夏は特に必須 |
| 生理用品 | ◎必須 | ○ | 日本製がおすすめ |
| ティッシュ・ウェットティッシュ | ○推奨 | ○ | 公衆トイレ対策に |
| エコバッグ | ○推奨 | ○ | レジ袋有料対策 |
| 折りたたみ傘 | ○推奨 | ○ | 天候の変化に対応 |
常備薬は、海外では日本と同じ成分の薬が手に入らないことが多いため、必ず日本から持参してください。
「ビオフェルミンS」「正露丸」「バファリン」「ロキソニンS」など、普段使い慣れている薬を多めに持っていくと安心です。
エコバッグは、フランスでは2016年からレジ袋が有料化されており、スーパーやお店で買い物をする際には必須アイテムとなっています。コンパクトに折りたためる「シュパット」や「BAGGU」がおすすめです。
【必須】絶対に忘れてはいけないパリ旅行の必需品8選
ここからは、パリ旅行で絶対に忘れてはいけない必需品を8つ、詳しく解説していきます。
パスポート・ETIAS(2026年以降)・航空券
パスポートは海外渡航に絶対に必要な身分証明書です。フランスへの渡航では、パスポートの残存有効期限がシェンゲン協定加盟国出国時に3ヶ月以上あることが推奨されています。
パスポートは申請から受領まで約1〜2週間かかりますので、旅行が決まったら早めに有効期限を確認しておきましょう。期限が迫っている場合は、余裕を持って更新手続きを済ませてくださいね。
2026年以降は、ETIAS(European Travel Information and Authorisation System:欧州渡航情報認証制度)の申請が必要になる予定です。これは、アメリカのESTAのような電子渡航認証システムで、オンラインで事前に申請を行う必要があります。
申請料は約7ユーロで、承認されると3年間有効です。最新情報はETIAS公式サイトで確認してください。
航空券は、現在ではほとんどがeチケット(電子航空券)となっています。スマートフォンに保存しておくだけでなく、念のため印刷したものも持参すると安心です。万が一スマホのバッテリーが切れたり、故障したりした場合でも対応できます。
クレジットカード(Visa/Mastercard推奨)とデビットカード
パリはキャッシュレス決済が非常に発達した都市です。レストラン、カフェ、ショップ、美術館など、ほとんどの場所でクレジットカードが使えます。
パリ旅行におすすめのクレジットカードは以下の通りです。
- エポスカード:年会費無料で海外旅行保険が自動付帯。Visaブランドで使い勝手抜群
- 楽天カード:ポイント還元率が高く、海外でも使いやすい
- 三井住友カード(NL):ICチップ&タッチ決済対応で安全性が高い
- Wiseデビットカード:為替手数料が安く、両替よりもお得
フランスでは、ICチップが付いていないクレジットカード(磁気ストライプのみのカード)は使えない場合があります。出発前にカードにICチップが付いているか確認しておきましょう。また、暗証番号(PIN)の入力を求められることが多いので、暗証番号も確認しておいてくださいね。
万が一の紛失や盗難に備えて、異なるブランド(Visa・Mastercard)のカードを2枚以上持参することを強くおすすめいたします。JCBやAmerican Expressは、パリでは使えない場所もありますのでご注意ください。
海外旅行保険の加入証明書
海外旅行保険への加入は非常に重要です。パリでは、急病やケガ、盗難などのトラブルに見舞われた場合、医療費や損害賠償が高額になる可能性があります。
パリ旅行におすすめの海外旅行保険は以下の通りです。
- 損保ジャパン「新・海外旅行保険off!」:ネットで簡単に申し込みでき、補償内容も充実
- AIG損保「海外旅行保険」:医療費補償が無制限のプランあり
- エポスカードの自動付帯保険:年会費無料で最大500万円の補償
海外旅行保険に加入したら、保険証券や加入証明書は必ず印刷して持参してください。また、保険会社の緊急連絡先(24時間対応の海外サポートデスク)もメモしておくと、万が一の際にすぐに連絡できます。
クレジットカードに付帯している海外旅行保険もありますが、補償内容や条件をよく確認しておくことが大切です。補償金額が不足している場合は、別途保険に加入することをおすすめいたします。
現金(ユーロ)と両替のコツ
海外では現金とクレジットカードの両方を準備しておくことが推奨されています。
パリ旅行で持参する現金の目安は、一人あたり200〜300ユーロ(約3〜5万円)です。以下のような場面では現金が必要になることがあります。
- 蚤の市やマルシェでの買い物
- 小さなカフェやパン屋さん
- チップを渡す場面
- タクシーの支払い(一部)
- トイレの利用料(0.5〜1ユーロ程度)
両替は、日本国内で済ませておくよりも、現地の両替所で行った方がレートが良いことが多いです。ただし、空港の両替所は手数料が高い傾向がありますので、市内の両替所を利用することをおすすめいたします。
最もお得な方法は、「Wiseデビットカード」や「Revolutカード」などのネオバンクのカードを使って、現地のATMでユーロを引き出すことです。為替手数料が安く、両替所よりもお得にユーロを手に入れることができます。
スマートフォンとeSIM/ポケットWi-Fi
パリ旅行では、地図アプリ、翻訳アプリ、交通アプリなど、スマートフォンが大活躍しますので、ネット環境の準備は必須です。
パリでネットを使う方法は、主に以下の3つがあります。
1. eSIM(おすすめ度:★★★★★)
- Airalo:世界200以上の国・地域で使えるeSIMサービス。アプリで簡単に購入・設定可能
- Holafly:フランス専用プランあり。無制限プランが人気
- Ubigi:日本の大手キャリアとも提携している信頼性の高いサービス
一人旅や2人旅ならeSIMが最もおすすめです。SIMカードの入れ替えが不要で、アプリから購入・設定できる手軽さが魅力です。フランス7日間で約1,500〜2,500円程度とコスパも抜群です。
2. ポケットWi-Fi(おすすめ度:★★★★☆)
- グローバルWiFi:大手で安心。空港受取・返却が便利
- イモトのWiFi:24時間サポートが充実
- Wi-Ho!:価格が比較的安い
家族旅行やグループ旅行なら、1台のルーターを複数人でシェアできるポケットWi-Fiがおすすめです。1日あたり1,000〜1,500円程度で、最大5台まで同時接続できます。
3. 現地SIMカード(おすすめ度:★★★☆☆)
シャルル・ド・ゴール空港や市内の携帯ショップで購入できますが、設定に手間がかかる場合があるため、慣れていない方にはあまりおすすめしません。
変換プラグ(Cタイプ)とモバイルバッテリー
電子機器の持ち込みにはルールがありますので、事前に確認しておくことが大切です。
フランスのコンセントは「Cタイプ」と呼ばれる形状で、丸い2つの穴が特徴です。日本の「Aタイプ」(平行な2つの穴)とは異なるため、変換プラグが必須となります。
おすすめの変換プラグは以下の通りです。
- エレコム ROAD WARRIOR RWシリーズ:コンパクトで持ち運びやすい
- カシムラ 海外用変換プラグ Cタイプ:シンプルで使いやすい
- サンワサプライ マルチ変換プラグ:世界150ヶ国以上に対応
また、フランスの電圧は220Vで、日本の100Vとは異なります。ただし、最近のスマートフォンやノートパソコン、カメラの充電器は「100-240V」対応のものがほとんどですので、変圧器は不要な場合が多いです。持参する電子機器の充電器に記載されている電圧を確認してくださいね。
モバイルバッテリーは、パリ旅行では必須アイテムです。1日中観光していると、地図アプリやカメラの使用でスマホのバッテリーがあっという間になくなってしまいます。
おすすめのモバイルバッテリーは以下の通りです。
- Anker PowerCore 10000:コンパクトで軽量、スマホ約2回分の充電が可能
- Anker PowerCore 20100:大容量でスマホ約4〜5回分の充電が可能
- Anker PowerCore III Fusion 5000:充電器とモバイルバッテリーの一体型
重要な注意点として、モバイルバッテリーは預け入れ荷物(スーツケース)に入れることができません。航空法の規制により、必ず機内持ち込み荷物に入れて持参してください。
容量は160Wh以下(約43,000mAh以下)のものを選びましょう。
常備薬と英文処方箋
、海外では日本と同じ成分・効能の医薬品が手に入らない場合が多いため、常備薬は必ず日本から持参することが推奨されています。
パリ旅行に持参すべき常備薬は以下の通りです。
胃腸薬
- ビオフェルミンS:整腸作用があり、旅行中のお腹の不調に対応
- 正露丸:下痢や食あたりに効果的
- 太田胃散:胃もたれや消化不良に
鎮痛剤
- バファリン:頭痛や歯痛、生理痛に
- ロキソニンS:効き目が早い鎮痛剤
- イブA錠:生理痛に特におすすめ
風邪薬
- パブロンゴールドA:総合風邪薬として
- ルルアタックEX:のどの痛みや発熱に
その他
- 絆創膏:靴擦れ対策に必須
- 目薬:機内の乾燥対策に
- 酔い止め(トラベルミン):長時間フライトやバス移動に
処方薬を持参する場合は、英文の処方箋や薬剤証明書を持参することをおすすめいたします。特に、精神安定剤や睡眠薬などの向精神薬を持ち込む場合は、必ず英文の処方箋が必要です。かかりつけの病院で発行してもらいましょう。
パスポートコピーと緊急連絡先メモ
パスポートを紛失した場合に備えて、コピーを別に保管しておくことが推奨されています。
パスポートのコピーは、以下の2つの方法で準備しておくと安心です。
- 紙のコピー:パスポートの顔写真ページをコピーし、パスポートとは別の場所に保管
- スマホに画像保存:パスポートの写真を撮影し、スマホやクラウド(Google Drive、iCloudなど)に保存
万が一パスポートを紛失した場合は、在フランス日本国大使館で「帰国のための渡航書」を発行してもらうことができます。その際にパスポートのコピーがあると、手続きがスムーズに進みます。
また、緊急連絡先をメモしておくことも大切です。以下の連絡先をメモして、スマホとは別に紙でも持参してください。
緊急連絡先リスト
- 在フランス日本国大使館:+33 1 48 88 62 00
- 警察(緊急):17
- 救急車:15
- 消防:18
- クレジットカード会社の緊急連絡先
- 海外旅行保険の緊急連絡先
- 宿泊先ホテルの電話番号
【一人旅編】女性・男性別パリ一人旅の持ち物ガイド
パリは一人旅でも十分に楽しめる魅力的な都市ですが、一人だからこそ気をつけたいポイントもあります。ここでは、女性・男性それぞれの視点から、一人旅に必要な持ち物を詳しく解説していきます。
安全で快適な一人旅を実現するために、ぜひ参考にしてくださいね。
一人旅女性の必須持ち物リスト
パリは世界有数の観光都市である一方、スリや置き引きなどの軽犯罪も多い都市です。女性の一人旅では、防犯対策グッズが特に重要になります。
防犯対策グッズ
女性の一人旅で最も重要なのは、スリ対策です。パリの地下鉄(メトロ)や観光地では、観光客を狙ったスリが多発しています。以下のアイテムを必ず準備してください。
- セキュリティポーチ(パックセーフ、地球の歩き方オリジナルなど):服の下に隠せるウエストポーチ。パスポートや現金など貴重品を入れる
- チェーン付き財布:バッグに固定できる財布。ひったくり対策に
- 防犯ブザー:万が一の際に周囲に助けを求められる
- ドアストッパー・ドアアラーム:ホテルの部屋のセキュリティを強化
女性特有の持ち物
女性の一人旅では、以下のアイテムも忘れずに準備してください。
- 生理用品(多めに):日本製の方が使い慣れていて安心。現地のものはサイズや質が異なる場合も
- おりものシート:旅行中の衛生対策に
- 基礎化粧品(100ml以下の容器に詰め替え):機内持ち込みルールに注意
- メイク道具(最小限に):必要最低限のものだけを厳選
- ヘアゴム・ヘアピン:髪をまとめるのに便利
- ストール・スカーフ:防寒対策だけでなく、教会訪問時の肩隠しにも
一人旅女性のバッグ選び
一人旅では、バッグ選びも重要です。パリでは、以下のようなバッグがおすすめです。
- 斜めがけできるショルダーバッグ:両手が空いて、スリ対策にもなる
- ファスナー付きのバッグ:口が閉まるものを選ぶ
- 派手すぎないデザイン:高級ブランドバッグは狙われやすいので避ける
おすすめは「ロンシャン ル・プリアージュ」や「アネロ」などの、シンプルでファスナー付きのバッグです。
一人旅男性の必須持ち物リスト
男性の一人旅でもスリや置き引きへの対策は必須です。油断せず、しっかりと準備をしておきましょう。
防犯対策グッズ
男性の場合、財布をズボンの後ろポケットに入れる方が多いですが、パリではこれは非常に危険です。以下のアイテムで対策してください。
- スリ対策用のサブバッグ:貴重品を分散して持つため、小さめのショルダーバッグを用意
- マネークリップ:必要最低限の現金だけを持ち歩く
- チェーン付き財布:ズボンに固定できるタイプ
- セキュリティポーチ:パスポートや予備のカードを隠して持ち運ぶ
男性一人旅の服装
パリでは、あまりにもカジュアルすぎる服装は場所によっては入店を断られることがあります。以下のポイントを意識してください。
- きれいめのスニーカー:清潔感があり、歩きやすいもの
- ジャケット(薄手のもの):高級レストラン対策に1枚あると安心
- 襟付きシャツ:カジュアルなポロシャツでもOK
- チノパン・ジーンズ:清潔感のあるものを選ぶ
ドレスコードのある場所対策
パリには、ドレスコードのあるレストランやクラブも多いです。ミシュラン星付きレストランに行く予定がある方は、ジャケットと革靴を1組持参することをおすすめいたします。
一人旅ならではの便利グッズ
一人旅では自撮りや記念撮影が難しいという課題があります。以下のアイテムがあると、一人旅の思い出をより美しく残すことができます。
自撮り・撮影グッズ
- 自撮り棒(Bluetooth接続タイプ):スマホ用のコンパクトなもの。「Ulanzi MT-34」がおすすめ
- ミニ三脚:テーブルに置いて撮影できる。「Manfrotto PIXI」が人気
- リモートシャッター:三脚と組み合わせて使うと便利
セキュリティグッズ
一人旅では、ホテルの部屋のセキュリティも気になるところです。以下のアイテムがあると安心です。
- ドアストッパー:ドアの下に挟んで、外から開けにくくする
- ドアアラーム:ドアが開いたときに音が鳴るアラーム
- ワイヤーロック:スーツケースを家具に固定できる
その他の便利グッズ
- S字フック:トイレでバッグを掛けるのに便利(パリのトイレはフックがないことも多い)
- 洗濯ロープ・洗濯バサミ:長期滞在時の洗濯に
- 圧縮袋:荷物をコンパクトにまとめられる
【カップル・新婚旅行編】二人で使える持ち物と分担のコツ
パリは「花の都」「愛の街」とも呼ばれ、カップルや新婚旅行の行き先として世界中から人気を集めています。二人で旅行する場合は、持ち物を上手に分担することで、荷物を減らしつつ快適な旅を実現できます。ここでは、カップル旅行ならではの持ち物と分担のコツをご紹介していきます。
カップル旅行で共有できるアイテム
カップル旅行では、以下のアイテムを二人で共有することで、荷物を減らすことができます。
電子機器
- モバイルバッテリー(大容量タイプ):「Anker PowerCore 20100」など、20,000mAh以上のものを1台で十分
- 変換プラグ:2〜3口タイプを1つ準備すれば、二人分の充電が可能
- ポケットWi-Fi:1台で2人分のスマホを接続できる
- 延長コード(USB付き):ホテルのコンセントが少ない場合に便利
日用品
- 日焼け止め:大きめのサイズを1本
- 虫よけスプレー:夏のセーヌ川沿いで役立つ
- ウェットティッシュ:大容量パックを1つ
- エコバッグ:買い物時に共有
ガイドブック・旅行グッズ
- ガイドブック:紙の本は重いので、二人で1冊を共有。電子書籍版もおすすめ
- 会話帳・指差し会話本:フランス語の基本フレーズ集
- 地図:スマホの地図アプリと併用
荷物の分担のコツ
カップル旅行では、万が一ロストバゲージ(預け入れ荷物の紛失)が起きた場合に備えて、以下のように荷物を分散させておくことをおすすめいたします。
- 下着・靴下はお互いのスーツケースに1日分ずつ入れておく
- 貴重品(パスポート、クレジットカード)は必ず機内持ち込みに
- 化粧品や薬は、最低限のものを機内持ち込みバッグにも入れておく
高級レストラン・オペラ座用のドレスコード対応アイテム
オペラ座やミシュラン星付きレストランでは、ドレスコードが求められる場合があります。パリのロマンチックな夜を楽しむために、ドレスアップ用の服も準備しておきましょう。
女性のドレスコード対応アイテム
- ワンピース(膝丈〜ロング):1枚あればさまざまな場面で活躍。黒やネイビーなどの落ち着いた色がおすすめ
- パンプス・ヒールのある靴:歩きやすいローヒール(5cm以下)がおすすめ。石畳でも歩けるもの
- アクセサリー:シンプルなネックレスやピアスで華やかさをプラス
- 小さめのバッグ・クラッチバッグ:ディナー用に
- ストール・ショール:肩出しのドレスの場合、教会や一部のレストランでは肩を隠す必要あり
男性のドレスコード対応アイテム
- ジャケット(ネイビーまたは黒):1枚持っていくと安心。ユニクロの「感動ジャケット」はシワになりにくく旅行向き
- 襟付きシャツ(白または淡い色):ジャケットと合わせて着用
- チノパンまたはスラックス:ジーンズはカジュアルすぎるので避ける
- 革靴またはきれいめのスニーカー:スポーツシューズはNG
パリのドレスコードの目安
- スマートカジュアル:ジャケット+襟付きシャツ+チノパン(男性)、ワンピースまたはブラウス+スカート(女性)
- ビジネスカジュアル:上記に加え、革靴やパンプスが必須
- フォーマル:スーツ&タイ(男性)、イブニングドレス(女性)※オペラ座のガラ公演など
新婚旅行ならではの特別なアイテム
新婚旅行(ハネムーン)でパリを訪れる方は、一生の思い出に残る旅にしたいですよね。以下のアイテムを準備しておくと、より特別な旅になります。
記念撮影用アイテム
- おそろいのアイテム:ペアルックのTシャツ、お揃いの帽子など
- 結婚指輪(新品の場合は保険をかけて):エッフェル塔をバックに指輪の写真を撮るのも素敵
- ウェディングドレス・タキシード:パリでウェディングフォトを撮る方も増えています
- 小さなブーケ(造花):写真撮影用に
サプライズ用アイテム
- 手紙・メッセージカード:旅先で渡すサプライズに
- 小さなプレゼント:旅の途中で渡すと喜ばれます
新婚旅行の特典を受けるために
パリのホテルやレストランでは、新婚旅行であることを伝えると、特別なサービスを受けられる場合があります。以下を準備しておくと、スムーズに特典を受けられます。
- 結婚証明書のコピー(英文):市区町村役場で発行可能
- 航空会社やホテルへの事前連絡:予約時に「Honeymoon」と伝えておく
【家族旅行編】子連れパリ旅行の持ち物完全ガイド
パリは美術館や歴史的建造物だけでなく、ディズニーランド・パリやチュイルリー公園の遊園地など、子どもも楽しめるスポットがたくさんあります。ただし、子連れ旅行では大人の旅行よりも多くの準備が必要です。ここでは、お子さんの年齢別に必要な持ち物を詳しく解説していきます。
赤ちゃん連れ(0〜2歳)の必須持ち物リスト
乳幼児を連れての海外旅行では、衛生面や健康面に特に注意が必要です。
おむつ・衛生用品
赤ちゃん連れの旅行で最も重要なのは、おむつの準備です。パリでもおむつは購入できますが、日本製のものとはサイズや品質が異なる場合があります。
- おむつ(日数分+予備):パンパース、メリーズ、ムーニーなど使い慣れたものを多めに
- おしりふき(大量に):日本製の方が肌に優しい
- 使い捨てオムツ替えシート:パリの公衆トイレにはオムツ替え台がないことも多い
- 消臭袋:使用済みおむつを入れる
- ベビーソープ・ベビーローション:肌荒れ対策に
ベビーフード・ミルク
パリでもベビーフードは購入できますが、味付けや食材が日本と異なります。食べ慣れたものを持参することをおすすめいたします。
- ベビーフード(和光堂、キューピーなど):日数分+予備を多めに
- 粉ミルク・液体ミルク:使い慣れたブランドを
- 哺乳瓶・乳首:予備もあると安心
- 哺乳瓶洗浄グッズ:ブラシ、洗剤、消毒液
- お湯を入れる保温ボトル:ミルク作りに必須
- ベビー用スプーン・フォーク:使い慣れたもの
- エプロン・スタイ:食事時に必須
- おやつ(赤ちゃん用せんべい、ボーロなど):ぐずり対策に
移動・おでかけグッズ
- 抱っこ紐(エルゴベビー、ベビービョルンなど):パリのメトロはエレベーターが少ないため、ベビーカーより抱っこ紐が便利な場面も多い
- 軽量ベビーカー(ポキット、ベビーゼン YOYOなど):折りたたんでコンパクトになるものがおすすめ
- ベビーカー用レインカバー:パリは天候が変わりやすい
- 授乳ケープ:公共の場での授乳に
機内対策グッズ
羽田・成田からパリまでは約12〜14時間のフライトです。赤ちゃんにとっては長時間の移動は大変なので、以下のグッズで快適に過ごせるよう準備してください。
- おもちゃ(音の出ないもの):お気に入りのぬいぐるみ、絵本など
- 着替え(多めに):機内で汚れた場合に備えて
- ブランケット:機内は冷えることが多い
- 耳抜き対策のおしゃぶり・飲み物:離着陸時の気圧変化対策
幼児連れ(3〜6歳)の必須持ち物リスト
パリには子どもが楽しめる公園や遊び場もたくさんあります。幼児連れの旅行では、子どもが飽きないための工夫が大切です。
衣類・身の回り品
幼児は汗をかいたり、汚したりすることが多いので、着替えは多めに準備してください。
- 着替え(日数分+予備2〜3セット):汗や汚れに備えて多めに
- パジャマ:ホテルには用意されていないことが多い
- 上着(薄手のもの):朝晩の寒暖差対策
- 帽子:日差し対策、迷子対策(目立つ色がおすすめ)
- レインコート:折りたたみ傘より着脱が楽
おやつ・食べ物
幼児は好き嫌いが出てくる年齢です。現地の食事が口に合わない場合に備えて、日本のおやつや食べ物を持参しましょう。
- おやつ(日本のお菓子):グミ、ラムネ、ビスケットなど
- ふりかけ・のりたま:白ご飯にかければ食べられる
- カップ麺・即席みそ汁:ホテルでお湯を沸かして食べられる
- お茶漬けの素:簡単に食べられる日本食として
ぐずり対策グッズ
長時間のフライトや観光中、子どもがぐずることは避けられません。以下のグッズで対策しましょう。
- タブレット(iPad、Fire HDなど):お気に入りの動画やアプリを事前にダウンロード
- ヘッドフォン(子ども用):機内や公共の場で使用
- シールブック・塗り絵・お絵かき帳:静かに遊べるおもちゃ
- 小さなおもちゃ・フィギュア:お気に入りのものを数個
安全対策グッズ
幼児連れの旅行では、迷子対策も重要です。
- 迷子札・ネームタグ:名前と連絡先(ホテルの電話番号など)を記載
- 迷子防止リュック・ハーネス:混雑した場所で便利
- 子ども用GPS:スマホで位置を確認できるタイプ
小学生連れの必須持ち物リスト
家族旅行で海外を訪れる日本人は年々増加しています。小学生くらいになると、親と一緒に観光を楽しめるようになりますが、日本食が恋しくなることも多いです。
衣類・身の回り品
小学生になると自分で着替えができるようになりますが、旅行中は汚れやすいので着替えは多めに準備してください。
- 着替え(日数分+予備1〜2セット):動きやすいものを中心に
- 歩きやすい靴(2足):メインのスニーカーとサブの靴(サンダルなど)
- パジャマ:ホテルには用意されていないことが多い
- 水着:ホテルにプールがある場合や、夏のセーヌ川沿いで水遊びする場合
日本食・おやつ
小学生になると、海外の食事が口に合わないこともあります。日本食を持参しておくと安心です。
- カップ麺(日清、マルちゃんなど):定番の味が懐かしくなったときに
- ふりかけ各種(のりたま、ゆかり、鮭など):白ご飯があれば食べられる
- お茶漬けの素:サラサラっと食べられる
- インスタント味噌汁(あさげ、ゆうげなど):温かい日本の味
- 梅干し:お腹の調子を整える効果も
- 日本のお菓子:グミ、チョコレート、ポテトチップスなど
暇つぶしグッズ
長時間のフライトや、親が買い物をしている間など、子どもが退屈しないようグッズを準備しましょう。
- Nintendo Switch / 3DS:ゲーム機があると長時間フライトも楽しく
- 本・マンガ:お気に入りの本を数冊
- トランプ・UNO:家族で遊べるカードゲーム
3世代旅行(シニア同行)の必須持ち物リスト
高齢者の海外旅行では健康管理が特に重要です。祖父母と一緒の3世代旅行では、シニアの方の体調や体力に配慮した準備が必要です。
健康・医療関連
シニアの方は持病をお持ちの場合も多いので、医療関連の準備は特に念入りに行ってください。
- 常備薬(多めに):普段飲んでいる薬は日数分の1.5〜2倍持参
- 英文の診断書・処方箋:かかりつけ医に依頼して作成
- お薬手帳のコピー:万が一現地で医療機関にかかる場合に
- 血圧計(携帯用):高血圧の方は持参すると安心
- サポーター・湿布:膝や腰が痛くなった場合に
歩行・移動サポート
パリは石畳が多く、美術館も広いため、長時間歩くことになります。以下のグッズで足腰の負担を軽減しましょう。
- 折りたたみ杖:普段使わない方も、念のため持参
- 折りたたみ椅子(軽量タイプ):美術館や待ち時間に座れる
- クッション性の高い靴:足への負担を軽減する
- インソール(衝撃吸収タイプ):靴に入れて使用
その他の便利グッズ
- 老眼鏡(予備含め2つ):メニューや案内板を読む際に
- 補聴器の予備電池:現地では入手しにくい場合も
- 座れる杖・椅子付き杖:疲れたときにすぐ座れる
【女子旅・グループ旅行編】人数別の持ち物分担術
友人同士での女子旅やグループ旅行では、持ち物を上手に分担することで、荷物を減らしながら快適な旅を実現できます。
ここでは、人数別の持ち物分担のコツと、グループ旅行ならではの便利アイテムをご紹介していきます。
2〜3人の女子旅で分担できるアイテム
パリは女子旅の行き先として世界的に人気があります。2〜3人の少人数グループでは、以下のアイテムを分担して持参することで、荷物を大幅に減らすことができます。
電子機器の分担
- ヘアアイロン:1台を共有。海外対応のもの(100-240V)を選ぶ。おすすめは「クレイツ イオンカールアイロン」や「サロニア ストレートアイロン」
- ドライヤー:ホテルに備え付けがあることが多いが、風量が弱い場合も。1台持参すると安心
- 延長コード(USB付き):1つあればみんなで充電できる
- モバイルバッテリー(大容量):20,000mAh以上のものを1〜2台
美容グッズの分担
- 日焼け止め(大容量):1本を共有
- ヘアスプレー・ヘアワックス:1個を共有
- メイク落とし(大容量):1本を共有
- ボディクリーム:1本を共有
旅行グッズの分担
- ガイドブック:1冊を共有。電子書籍版ならスマホで全員が見られる
- 折りたたみ傘:全員分は不要。2本あれば十分(2人で1本でも対応可能)
- エコバッグ:共有で使えるので、大きめのものを1〜2枚
分担表の例(3人の場合)
| 担当 | 持参するもの |
|---|---|
| Aさん | ヘアアイロン、延長コード |
| Bさん | ドライヤー、日焼け止め大容量 |
| Cさん | ガイドブック、エコバッグ2枚 |
4人以上のグループ旅行で持っていくと便利なもの
友人同士のグループ旅行は年々増加傾向にあります。4人以上の大人数グループでは、以下のアイテムがあると旅がより楽しくなります。
みんなで遊べるグッズ
- トランプ:ホテルの部屋で盛り上がれる定番
- UNO:大人数でも楽しめる
- ジェンガ(トラベルサイズ):コンパクトなものが売られています
- 人狼カード:話題のゲームで盛り上がろう
記念撮影グッズ
- 三脚(大きめのもの):グループ全員で写真を撮るのに必須
- リモートシャッター:セルフタイマーより便利
- 風船・パーティーグッズ:誕生日や記念日のサプライズに
共有できる実用品
- 救急セット:絆創膏、消毒液、痛み止めなどをまとめて1セット
- ソーイングセット:ボタンが取れた時などに
- 洗濯ロープ・洗濯バサミ:長期滞在時に
インスタ映え撮影用のおすすめアイテム
パリはフォトジェニックなスポットがたくさんあります。SNSに素敵な写真を投稿したい方は、以下のアイテムを持参すると、より美しい写真が撮れます。
撮影グッズ
- 自撮り棒(Bluetooth接続):「Ulanzi MT-34」や「DJI OM5」がおすすめ
- スマホ用広角レンズ:エッフェル塔など大きな建物を撮るのに便利
- ミニ三脚:テーブルに置いて撮影できる
- LEDリングライト(携帯用):夜の撮影や室内でも明るく撮れる
映えるファッションアイテム
- フレンチベレー帽:パリらしさが出る定番アイテム
- ストライプのボーダーシャツ:フレンチシックの定番
- おしゃれなエコバッグ:パリの雑貨店やスーパー「Monoprix」のエコバッグが人気
- スカーフ・ストール:首に巻いたり、バッグに結んだり
撮影スポットでの小物
- バゲット(現地で購入):パリらしさ満点の写真が撮れる
- 花(現地で購入):1本でも絵になる
- フランス国旗モチーフの小物:トリコロールカラーが映える
【季節別】春夏秋冬・パリの気候に合わせた服装と持ち物
パリは日本と同様に四季がありますが、気候の特徴は少し異なります。季節に合わせた服装を準備することで、快適に観光を楽しむことができます。ここでは、季節ごとの気候の特徴と、おすすめの服装・持ち物を詳しく解説していきます。
春(3月〜5月)のパリ旅行の服装と持ち物
パリの春は気温の変動が大きく、日によって10度以上の差があることも珍しくありません。
3月〜5月のパリの気候
| 月 | 平均最高気温 | 平均最低気温 | 降水量 | 日照時間 |
|---|---|---|---|---|
| 3月 | 12°C | 4°C | 48mm | 5時間/日 |
| 4月 | 16°C | 6°C | 52mm | 6時間/日 |
| 5月 | 20°C | 10°C | 63mm | 7時間/日 |
おすすめの服装
春のパリは、朝晩と日中の気温差が大きいのが特徴です。重ね着できる服を準備しましょう。
- アウター:「ユニクロ ウルトラライトダウン」や「無印良品 軽量ダウン」がおすすめ。コンパクトに畳めて、朝晩の冷え込みに対応
- トップス:長袖のカットソーやブラウスを基本に。半袖+カーディガンの組み合わせも◎
- ボトムス:ジーンズ、チノパン、ロングスカートなど
- 靴:スニーカー。雨の日用に防水タイプがあると安心
春に必要な持ち物
- ストール・マフラー:朝晩の冷え込み対策に。「無印良品 ストール」がおすすめ
- 折りたたみ傘:春は雨が多い季節。軽量でコンパクトなものを
- 薄手のダウン:バッグに入れて持ち歩ける軽量タイプ
- 日焼け止め:5月になると紫外線が強くなる
夏(6月〜8月)のパリ旅行の服装と持ち物
パリの夏は観光のベストシーズンですが、近年は猛暑になることも増えています。
6月〜8月のパリの気候
| 月 | 平均最高気温 | 平均最低気温 | 降水量 | 日照時間 |
|---|---|---|---|---|
| 6月 | 23°C | 13°C | 54mm | 8時間/日 |
| 7月 | 25°C | 15°C | 62mm | 8時間/日 |
| 8月 | 25°C | 15°C | 52mm | 7時間/日 |
おすすめの服装
夏のパリは、日本の夏に比べると湿度が低く、過ごしやすいですが、近年は35°C以上の猛暑日もあります。
- トップス:Tシャツ、タンクトップ、ノースリーブなど涼しい素材のもの
- ボトムス:ショートパンツ、ワンピース、リネンパンツなど
- アウター:薄手のカーディガンや羽織もの(美術館内は冷房が効いていることも)
- 靴:サンダル、スニーカー
夏に必要な持ち物
- 日焼け止め:SPF50以上がおすすめ。「アネッサ パーフェクトUV」や「ビオレ UV アクアリッチ」
- 帽子:つばの広いものがおすすめ
- サングラス:紫外線対策に必須
- 扇子・携帯扇風機:猛暑日対策に
- 水筒・ペットボトル:こまめな水分補給を
注意点
パリの美術館や教会では、タンクトップや短パンでの入場が制限される場合があります。肩を隠せるカーディガンやストールを持参しておくと安心です。
秋(9月〜11月)のパリ旅行の服装と持ち物
秋のパリは紅葉が美しく、観光客も夏より少なくなるため、おすすめの季節です。
9月〜11月のパリの気候
| 月 | 平均最高気温 | 平均最低気温 | 降水量 | 日照時間 |
|---|---|---|---|---|
| 9月 | 21°C | 12°C | 54mm | 6時間/日 |
| 10月 | 16°C | 9°C | 61mm | 4時間/日 |
| 11月 | 10°C | 5°C | 51mm | 2時間/日 |
おすすめの服装
秋のパリは、日本の秋よりも早く気温が下がります。10月には冬の準備を始めましょう。
- アウター:9月は薄手のジャケット、10〜11月はトレンチコートやライトダウンがおすすめ
- トップス:長袖のニット、セーター、ブラウスなど
- ボトムス:ジーンズ、チノパン、ロングスカートなど
- 靴:スニーカー、ブーツ
秋に必要な持ち物
- ストール・マフラー:防寒対策に。「ジョンストンズ カシミヤストール」や「無印良品 ウールストール」
- 折りたたみ傘:秋は雨が多い季節
- 手袋(11月):朝晩は冷え込む
- 保湿クリーム:乾燥対策に
冬(12月〜2月)のパリ旅行の服装と持ち物
パリの冬は東京よりも寒く、氷点下になる日もあります。しかし、クリスマスマーケットやイルミネーションなど、冬ならではの楽しみもたくさんあります。
12月〜2月のパリの気候
| 月 | 平均最高気温 | 平均最低気温 | 降水量 | 日照時間 |
|---|---|---|---|---|
| 12月 | 7°C | 3°C | 58mm | 2時間/日 |
| 1月 | 7°C | 2°C | 51mm | 2時間/日 |
| 2月 | 8°C | 2°C | 41mm | 3時間/日 |
おすすめの服装
冬のパリは、しっかりとした防寒対策が必要です。
- アウター:ダウンジャケット、ウールコートなど。「ユニクロ シームレスダウン」や「カナダグース」
- トップス:ヒートテック、ニット、タートルネックなど。「ユニクロ ヒートテック」は必須
- ボトムス:裏起毛パンツ、ウールパンツなど
- 靴:防寒・防水のブーツ
冬に必要な持ち物
- マフラー:首元の防寒は重要
- 手袋:スマホ対応のものがおすすめ
- ニット帽・イヤーマフ:耳が痛くなるほど冷える日も
- カイロ(貼るタイプ・貼らないタイプ):フランスでは手に入りにくいので日本から持参
- 保湿クリーム・リップクリーム:乾燥対策に必須
【パリ特有】スリ対策・石畳対策など現地で役立つ持ち物
パリは世界有数の観光都市ですが、日本とは異なる環境に戸惑うこともあります。ここでは、パリ特有の事情に対応するための持ち物を詳しく解説していきます。事前に準備しておくことで、トラブルを未然に防ぎ、安心して観光を楽しむことができます。
スリ対策グッズ(セキュリティポーチ・チェーン付き財布)
パリでは観光客を狙ったスリや置き引きが多発しています。特に、メトロ(地下鉄)内、エッフェル塔周辺、シャンゼリゼ通り、モンマルトル地区などの観光地では、注意が必要です。
スリの手口
パリでよく見られるスリの手口は以下の通りです。
- 署名詐欺:「署名してください」と話しかけながら、気をそらしてスリを行う
- グループスリ:複数人で囲んで、気づかないうちに財布を抜き取る
- ミサンガ押し売り:腕にミサンガを巻きつけながら、スリを行う
- 地図を広げて道を聞く:地図で視界を遮り、その隙にスリを行う
おすすめのスリ対策グッズ
- セキュリティポーチ(パックセーフ):服の下に隠せるウエストポーチ。パスポートや現金など貴重品を入れる。価格は3,000〜5,000円程度
- 地球の歩き方オリジナル セキュリティポーチ:薄型で目立ちにくい。約2,000円
- チェーン付き財布:ズボンやバッグに固定できる。100円ショップでもチェーンだけ購入可能
- RFIDブロック機能付きカードケース:スキミング対策に
- ファスナー付きバッグ:口が閉まるショルダーバッグを選ぶ
スリ対策の基本
- 財布は後ろポケットではなく、前ポケットまたはバッグの奥に
- 高級ブランドバッグは狙われやすいので避ける
- スマホを出しっぱなしにしない
- メトロ内ではバッグを体の前に抱える
- ATMを使う時は周囲に注意
石畳対策の靴(クッション性の高いスニーカー)
パリの旧市街は美しい石畳で覆われています。この石畳は歴史的な景観を形成していますが、長時間歩くと足への負担が大きくなります。
石畳で疲れる理由
- 凸凹が多く、足首への負担が大きい
- クッション性がなく、足裏への衝撃が大きい
- ヒールの靴は不安定で危険
- 雨の日は滑りやすい
おすすめの靴
パリ観光では、クッション性が高く、歩きやすいスニーカーが必須です。
- ニューバランス 574 / 996:クッション性が高く、長時間歩いても疲れにくい。価格は10,000〜15,000円程度
- アディダス スタンスミス:シンプルなデザインでパリの街にも馴染む。価格は10,000〜15,000円程度
- ナイキ エアマックス:エアクッションで衝撃を吸収。価格は15,000〜20,000円程度
- HOKA ONE ONE:ウルトラマラソン用に開発された、最高のクッション性。価格は18,000〜25,000円程度
- オールバーズ(Allbirds):軽量で履き心地抜群。価格は15,000〜18,000円程度
インソールの活用
普段履いている靴でも、高品質なインソールを入れることで、足への負担を軽減できます。
- ドクターショール ジェルアクティブ:衝撃吸収に優れたジェルインソール
- スーパーフィート:足のアーチをサポートするインソール
- SIDAS(シダス):フランス発のインソールブランド
美術館巡りに便利な持ち物
ルーヴル美術館など、パリには世界的に有名な美術館が数多くあります。美術館巡りを快適に楽しむための持ち物を準備しましょう。
美術館で役立つ持ち物
- パリミュージアムパス:50以上の美術館・観光スポットに入れるフリーパス。2日券55ユーロ〜。事前にオンラインで購入可能
- 折りたたみ式携帯チェア:ルーヴル美術館は広大で、歩き疲れた時に座れると便利
- 双眼鏡(コンパクトタイプ):天井画や高い位置の作品を鑑賞する際に
- メモ帳・ノート:気に入った作品をメモしておく
- オーディオガイド対応イヤホン:館内でオーディオガイドを借りる際に、自分のイヤホンが使えると衛生的
美術館でのマナー
- フラッシュ撮影は禁止(一部の美術館では撮影自体が禁止)
- 大きな荷物はクロークに預ける
- 静かに鑑賞する
- 作品には触れない
エコバッグ(レジ袋有料対策)
フランスでは2016年から使い捨てプラスチック袋の配布が禁止されています。スーパーやお店で買い物をする際には、エコバッグが必須です。
おすすめのエコバッグ
- シュパット:コンパクトに折りたためて、一瞬で広げられる。価格は1,500〜2,000円程度
- BAGGU(バグー):アメリカ発のおしゃれなエコバッグ。価格は1,500〜2,500円程度
- Monoprix(モノプリ)のエコバッグ:パリの人気スーパーのオリジナル。お土産にも人気。現地で2〜3ユーロ程度
- 無印良品 ポケッタブルバッグ:シンプルで使いやすい。価格は500〜1,000円程度
エコバッグの選び方
- コンパクトに折りたためるもの
- 丈夫な素材(ナイロン、ポリエステルなど)
- 肩掛けできる長さの持ち手
- 複数枚あると便利(買い物用、予備用)
【シーン別】美術館・レストラン・蚤の市など場所別の持ち物
パリでは、行く場所によって必要な持ち物が異なります。ここでは、シーン別におすすめの持ち物を詳しく解説していきます。事前に準備しておくことで、その場所をより楽しむことができます。
ルーヴル美術館・オルセー美術館に行く時の持ち物
ルーヴル美術館は総面積約73,000㎡、展示作品数約38,000点の世界最大級の美術館です。すべてを見るには丸一日かかりますので、しっかりと準備して臨みましょう。
必須の持ち物
- 事前購入チケット(印刷またはスマホに保存):当日券の列は非常に長いため、事前購入が必須。公式サイトまたはKlook、GetYourGuideなどで購入可能
- 歩きやすい靴:とにかく歩く距離が長い
- 羽織もの:館内は空調が効いていて寒いことも
- 小さめのバッグ:大きな荷物はクロークに預ける必要あり
- 水・軽食:館内にカフェはあるが混雑している
あると便利な持ち物
- 折りたたみ傘:美術館を出たら雨だった、ということも
- モバイルバッテリー:写真撮影でバッテリーを消耗する
- イヤホン:オーディオガイド用
- メモ帳・ペン:気に入った作品をメモ
高級レストラン(ミシュラン店)に行く時の持ち物
パリには世界でも有数のミシュラン星付きレストランが集まっています。特別なディナーを楽しむために、ドレスコードに対応した持ち物を準備しましょう。
ドレスコード対応の持ち物(女性)
- ワンピース(膝丈〜ロング):黒やネイビーなど落ち着いた色がおすすめ
- パンプス(ローヒール可):歩きやすいものでOK
- 小さめのバッグ・クラッチバッグ:大きなバッグはNG
- アクセサリー:シンプルなものでOK
- ストール・ショール:肩が出るドレスの場合に
ドレスコード対応の持ち物(男性)
- ジャケット:必須の場合が多い
- 襟付きシャツ:Tシャツは基本的にNG
- スラックスまたはチノパン:ジーンズは避ける
- 革靴:スニーカーはNG
その他の持ち物
- 予約確認書(メールの印刷またはスマホに保存):名前と予約時間を確認できるもの
- クレジットカード:高級レストランはカード払いが一般的
- 現金(チップ用):フランスではチップは必須ではないが、良いサービスには5〜10%程度
ヴァンヴの蚤の市・マルシェに行く時の持ち物
パリには毎週末に蚤の市(マルシェ・オ・ピュス)が開催されています。ヴァンヴの蚤の市は、プロの業者も訪れる本格的な蚤の市として人気です。
蚤の市で必要な持ち物
- 現金(小額紙幣・硬貨):蚤の市ではカードが使えないことが多い。50〜100ユーロ程度を小額紙幣で用意
- エコバッグ(大きめ):購入した品物を入れる
- リュックまたは斜めがけバッグ:両手が空くもの
- 電卓アプリ:値段交渉時に使う
あると便利な持ち物
- メジャー:家具やファブリックのサイズを測る
- 軍手:古いものを触る際に
- 新聞紙・緩衝材:割れ物を包む
- サングラス・帽子:屋外のため日差し対策
- 水・軽食:周辺にカフェは少ない
蚤の市でのコツ
- 早朝(7〜8時頃)に行くと良い品物が見つかりやすい
- 値段交渉は当たり前。最初の言い値から2〜3割引を目指す
- 「まとめ買いで安くして」という交渉も有効
エッフェル塔・凱旋門など屋外観光の持ち物
エッフェル塔の展望台は風が強く、地上より気温が低くなります。屋外観光に適した持ち物を準備しましょう。
屋外観光で必要な持ち物
- 日焼け止め:紫外線対策
- サングラス:まぶしさ対策
- 帽子:日差し対策
- ペットボトルの水:こまめな水分補給を
- 羽織もの:エッフェル塔の展望台は風が強い
- 歩きやすい靴:階段を上ることも多い
注意点
- エッフェル塔周辺には、ミサンガ売りや署名詐欺などのスリが多発しています。貴重品管理に注意してください
- 凱旋門の屋上は約50mの高さがあり、階段で上ります。体力に自信のない方はエレベーター利用も検討を
【機内】14時間のフライトを快適に過ごす持ち物リスト
羽田・成田空港からパリのシャルル・ド・ゴール空港までは、直行便で約12〜14時間のフライトです。この長時間のフライトを快適に過ごすための持ち物を準備しましょう。
機内持ち込みにおすすめのアイテム
機内持ち込み荷物には制限がありますが、快適グッズは上手に活用したいものです。
快適グッズ
- ネックピロー(首枕):「テンピュール トランジットピロー」や「無印良品 フィットするネッククッション」がおすすめ
- アイマスク:遮光性の高いもの。「TEMPUR スリープマスク」
- 耳栓:「MOLDEX 使い捨て耳栓」がコスパ良し
- ノイズキャンセリングイヤホン/ヘッドフォン:「Bose QuietComfort」「Sony WH-1000XM5」「AirPods Pro」など
- フットレスト:足のむくみ対策に
- 着圧ソックス:エコノミークラス症候群対策に。「メディキュット」がおすすめ
- スリッパ:機内で靴を脱いでリラックス
服装
- ゆったりした服装:締め付けの少ないもの
- 羽織もの(パーカー、カーディガン):機内は冷えることが多い
- 厚手の靴下:足元の冷え対策
乾燥対策グッズ(保湿・マスク)
機内の湿度は約10〜20%と非常に乾燥しています。砂漠並みの乾燥度なので、しっかり対策しましょう。
乾燥対策グッズ
- のどぬ〜るぬれマスク:加湿効果のあるマスク。就寝時におすすめ
- フェイスパック/シートマスク:「ルルルン」「MEDIHEAL」など。機内で保湿ケア
- リップクリーム:唇の乾燥対策に
- 目薬:目の乾燥対策に。「ロートCキューブ」など
- ハンドクリーム:手の乾燥対策に
- 化粧水スプレー:「アベンヌ ウォーター」など。こまめに保湿
- 水:機内で購入またはペットボトルを持参(保安検査後に購入)
暇つぶしアイテム(タブレット・本)
14時間のフライトは、寝ているだけでは過ごしきれません。暇つぶしアイテムを準備しておきましょう。
デジタル機器
- タブレット(iPad、Fire HDなど):事前にNetflix、Amazon Prime Videoなどの映画やドラマをダウンロードしておく
- Kindle(電子書籍リーダー):軽くて持ち運びやすい。複数の本を持ち歩ける
- Nintendo Switch:ゲーム好きの方に
- ノイズキャンセリングイヤホン:機内のエンジン音をカットして集中できる
アナログアイテム
- 本・雑誌:ガイドブックを読んで旅行の予習も
- 塗り絵・パズル:リラックスできる
- 語学の勉強本:フランス語の基本フレーズを覚えよう
日本から持参すべきもの vs 現地調達できるもの
パリでは多くのものが現地調達できますが、日本から持参した方が良いものもあります。ここでは、持参すべきものと現地調達できるものを詳しく解説していきます。
絶対に日本から持参すべきもの
海外では日本と同じ医薬品が手に入らないことが多いため、常備薬は必ず持参することが推奨されています。
医薬品・衛生用品
- 常備薬(胃腸薬、頭痛薬、風邪薬):フランスの薬局でも薬は買えますが、成分や効き目が異なります
- 処方薬:必ず日本から持参。英文処方箋もあると安心
- 日焼け止め:日本製の方が肌に合うことが多い
- 生理用品:日本製の方が薄くて吸収力が高い
- 歯ブラシ:フランスのものはヘッドが大きいことが多い
日本食・食品
パリで長期滞在する場合や、日本食が恋しくなった時のために、以下を持参しておくと便利です。
- インスタント味噌汁(あさげ、ゆうげなど):軽くて持ち運びやすい
- ふりかけ(のりたま、ゆかり、鮭など):ご飯があれば食べられる
- お茶漬けの素:さらさらっと食べられる
- 梅干し:お腹の調子を整える効果も
- 緑茶のティーバッグ:ホテルのお湯で淹れられる
- カップ麺(軽量タイプ):夜食に
電子機器
- 変換プラグ(Cタイプ):現地でも買えますが、空港などでは高いことが多い
- モバイルバッテリー:日本で買った方が品質が安心
パリで現地調達できるもの
パリは世界有数の大都市であり、日用品はほとんど現地で調達できます。
ドラッグストア・薬局で買えるもの
- シャンプー・コンディショナー:「La Roche-Posay」「Klorane」などフランスブランドも人気
- ボディソープ・石鹸:種類豊富
- ティッシュ・トイレットペーパー:スーパーで購入可能
- 歯磨き粉:種類豊富
- 絆創膏:薬局で購入可能
スーパーで買えるもの
- ペットボトルの水:「Evian」「Volvic」「Contrex」など
- お菓子・スナック:種類豊富
- 果物:新鮮なものが手に入る
- パン:さすがフランス、どこでも美味しい
パリで安く買えるおすすめアイテム
パリには日本より安く買えるものもあります。お土産としてもおすすめです。
コスメ・スキンケア
- La Roche-Posay(ラロッシュポゼ):敏感肌向けスキンケア。日本の半額以下で買える
- Bioderma(ビオデルマ):クレンジングウォーターが人気
- NUXE(ニュクス):フランス発のナチュラルコスメ
- Caudalie(コーダリー):ワイン成分配合のスキンケア
食品
- チョコレート(Lindt、Valrhonaなど):日本より安い
- ワイン:現地価格はお手頃
- チーズ:種類豊富で安い
- マスタード(Maille):パリ本店限定フレーバーあり
雑貨
- Monoprix(モノプリ)のエコバッグ:おしゃれで人気
- マリアージュフレールの紅茶:日本より安い
- BHVやGaleries Lafayetteのオリジナルグッズ:お土産に人気
パリ旅行で役立つおすすめアプリ5選
パリ旅行では、便利なアプリを活用することで、より快適に観光を楽しむことができます。ここでは、絶対に入れておきたいおすすめアプリを5つご紹介します。
交通系アプリ(Citymapper・RATP)
RATPが提供する公式アプリなど、パリの交通を便利にするアプリは必須です。
Citymapper
世界中の都市で使える交通アプリ。パリのメトロ、バス、RER、トラムなどすべての公共交通機関のルート検索ができます。リアルタイムの運行情報も確認可能。
RATP(公式アプリ)
パリ交通公団の公式アプリ。路線図、時刻表、運行状況などを確認できます。
Bonjour RATP(チケット購入アプリ)
スマホでメトロのチケットを購入できるアプリ。Navigo Easyへのチャージも可能です。
配車アプリ(Uber・Bolt)
パリではUberが広く普及しています。
Uber
世界最大の配車アプリ。行き先を入力すれば料金が事前に分かるので安心。クレジットカード払いで現金のやり取りも不要。深夜や荷物が多い時に便利。
Bolt
Uberより少し安いことが多い配車アプリ。使い方はUberとほぼ同じ。
注意点
- パリの通常のタクシーよりUber/Boltの方が安いことが多い
- 空港-市内間は固定料金(約50〜60ユーロ)
- ピーク時間帯は料金が上がることも
翻訳アプリ(Google翻訳・DeepL)
Google翻訳は、パリ旅行で最も役立つアプリの一つです。
Google翻訳
- カメラ翻訳機能:メニューや看板にカメラを向けると、リアルタイムで翻訳される
- 音声翻訳機能:話しかけるとフランス語に翻訳してくれる
- オフライン翻訳:事前に言語データをダウンロードしておけば、ネットがなくても使える
DeepL
より自然な翻訳が得意。文章を翻訳する際におすすめ。
便利なフレーズ
- Bonjour(ボンジュール):こんにちは
- Merci(メルシー):ありがとう
- S’il vous plaît(シルヴプレ):お願いします
- L’addition, s’il vous plaît(ラディシオン シルヴプレ):お会計お願いします
レストラン予約アプリ(TheFork)
TheForkは、ヨーロッパ最大のレストラン予約サイト・アプリです。
TheFork(旧LaFourchette)
- パリのレストランを簡単に検索・予約できる
- 口コミや評価を確認できる
- 割引プロモーションがあることも
- 日本語対応
Google Maps
レストランの検索・口コミ確認に便利。営業時間や混雑状況もチェックできます。
その他の便利アプリ
Wise(両替・送金)
お得な為替レートで両替できるアプリ。Wiseデビットカードと連携して使うと便利。
Maps.me(オフライン地図)
事前に地図データをダウンロードしておけば、ネットがなくても使える地図アプリ。
XE Currency(為替計算)
ユーロと日本円の換算がすぐにできる。買い物の際に便利。
よくある質問(FAQ)
パリ旅行の準備に関して、よくある質問にお答えしていきます。
Q1. パリ旅行に変換プラグは必要ですか?
A: はい、必ず必要です。
フランスのコンセントは「Cタイプ」と呼ばれる形状で、丸い2つの穴が特徴です。日本の「Aタイプ」(平行な2つの穴)とは異なるため、変換プラグがないとスマホやカメラの充電ができません。
おすすめの変換プラグは、「エレコム ROAD WARRIOR RWシリーズ」や「カシムラ 海外用変換プラグ」などです。世界各国のコンセントに対応したマルチタイプを1つ持っていると、他の国への旅行にも使えて便利です。
なお、最近のスマホやカメラの充電器は「100-240V」対応のものがほとんどなので、変圧器は基本的に不要です。
Q2. 現金はいくら持っていけばいいですか?
A: 一人あたり200〜300ユーロ(約3〜5万円)が目安です。
パリはキャッシュレス化が進んでおり、ほとんどの場所でクレジットカードが使えます。ただし、以下のような場面では現金が必要になることがあります。
- 蚤の市やマルシェでの買い物
- 小さなカフェやパン屋さん
- チップを渡す場面
- 公衆トイレの利用料(0.5〜1ユーロ程度)
両替は現地の両替所で行った方がレートが良いことが多いですが、最もお得なのは「Wiseデビットカード」などを使って現地ATMでユーロを引き出す方法です。
Q3. スーツケースのサイズはどれくらいがおすすめ?
A: 5〜7泊なら60〜80Lサイズがおすすめです。
パリ旅行では、お土産(ワイン、チョコレート、コスメなど)を購入することも多いため、行きは荷物を半分程度に抑えておくと安心です。
航空会社によって預け入れ荷物の重量制限が異なりますので、事前に確認しておきましょう。一般的には23kgまでが無料で預けられます。
おすすめのスーツケースは、「サムソナイト」「リモワ」「無印良品」などです。
Q4. パリでSIMカードとWi-Fiレンタルどちらがおすすめ?
A: 一人旅なら「eSIM」、家族やグループなら「ポケットWi-Fi」がおすすめです。
一人旅・2人旅の場合
eSIM(Airalo、Holaflyなど)がおすすめです。SIMカードの入れ替えが不要で、アプリから購入・設定できます。フランス7日間で約1,500〜2,500円程度とコスパも抜群です。
家族旅行・グループ旅行の場合
ポケットWi-Fi(グローバルWiFi、イモトのWiFiなど)がおすすめです。1台のルーターを複数人でシェアできるので、一人あたりのコストを抑えられます。
Q5. 子連れ旅行でベビーカーは持っていくべき?
A: 軽量でコンパクトなベビーカーがおすすめです。
パリのメトロはエレベーターが少なく、階段の上り下りが多いです。また、石畳の道も多いため、大きなベビーカーは使いにくい場合があります。
おすすめは、「ポキット」や「ベビーゼン YOYO」など、折りたたんでコンパクトになる軽量ベビーカーです。機内持ち込みサイズに収まるものもあります。
また、メトロでの移動が多い場合は、抱っこ紐(エルゴベビー、ベビービョルンなど)も併用すると便利です。
Q6. パリのドレスコードはどの程度厳しい?
A: 一般的な観光やカフェではカジュアルでOKですが、高級レストランやオペラ座では注意が必要です。
カジュアルでOKな場所
- 一般的な観光スポット(エッフェル塔、ルーヴル美術館など)
- カフェ、ビストロ
- デパート、ショッピングモール
ドレスコードがある場所
- ミシュラン星付きレストラン:男性はジャケット、女性はワンピースなどスマートカジュアル以上
- オペラ座(ガルニエ宮):カジュアルすぎる服装は避ける
- 高級ホテルのレストラン:スマートカジュアル以上
ドレスコードが心配な場合は、予約時にレストランに確認するか、念のためジャケットを1枚持参しておくと安心です。
Q7. パリの治安は大丈夫?
A: 基本的には安全ですが、スリや置き引きには注意が必要です。
パリは世界有数の観光都市であり、多くの観光客で賑わっています。凶悪犯罪は少ないですが、観光客を狙ったスリや置き引きは多発しています。
特に注意が必要な場所は、メトロ内、エッフェル塔周辺、シャンゼリゼ通り、モンマルトル地区などです。
スリ対策として、セキュリティポーチやチェーン付き財布を活用し、貴重品は分散して持つことをおすすめします。
Q8. 日本の電化製品はパリで使えますか?
A: 変換プラグがあれば、ほとんどの電化製品は使えます。
フランスの電圧は220V、周波数は50Hzで、日本(100V、50/60Hz)とは異なります。ただし、最近のスマホ、ノートパソコン、カメラの充電器は「100-240V」対応のものがほとんどなので、変換プラグさえあれば問題なく使えます。
ただし、ドライヤーやヘアアイロンは「100V専用」のものも多いため、注意が必要です。海外対応(100-240V)の製品を選ぶか、変圧器を持参してください。
まとめ:パリ旅行の持ち物準備を完璧にする3つのポイント
最後に、パリ旅行の持ち物準備のポイントをまとめます。
一人旅の方 → スリ対策を最優先に
- セキュリティポーチ、チェーン付き財布を必ず準備
- 貴重品は分散して持つ
- 派手すぎないバッグを選ぶ
カップル・新婚旅行の方 → ドレスコード対応を忘れずに
- 高級レストラン用のジャケット・ワンピースを準備
- 持ち物は二人で分担して荷物を減らす
- 記念撮影用の小物も忘れずに
家族旅行の方 → 子どもの持ち物は多めに
- 日本食(ふりかけ・おやつ)は必ず持参
- 常備薬は多めに準備
- 年齢に合わせた暇つぶしグッズを用意
パリ旅行準備の3つのポイント
- 【出発2週間前】チェックリストで必需品を確認
- パスポートの有効期限を確認
- 海外旅行保険に加入
- eSIM/ポケットWi-Fiを予約
- 【出発3日前】現地調達できるものは荷物から外す
- シャンプー、ボディソープなどは現地調達可能
- お土産スペースを確保しておく
- 荷物は軽くするのがコツ
- 【出発当日】パスポート・クレジットカード・スマホを最終確認
- 貴重品は機内持ち込みバッグに
- モバイルバッテリーは預け入れ不可なので注意
- 変換プラグも忘れずに
この記事を参考に、パリ旅行の準備を進めていただければ、きっと素敵な旅になるはずです。パリの美しい街並み、美味しいグルメ、世界的な芸術作品を、存分にお楽しみください。
Bon voyage!(良い旅を!)




