「バリ島旅行に行くけど、どのクレジットカードを持っていけばいいの?」
「現地でカードが使えなかったらどうしよう…」
このような不安を抱えている方は多いのではないでしょうか。結論からお伝えすると、バリ島旅行にはVISAブランドのクレジットカードをメインに、複数枚持っていくのがおすすめです。
バリ島は東南アジアの中でもキャッシュレス化が進んでおり、ホテルやレストラン、ショッピングモールなど観光客向けの施設では約8割でカード決済が可能といわれています。
さらに、2025年現在では電子ビザ(e-VOA)の申請にもクレジットカードが必須となっているため、カードなしでの渡航は事実上難しくなっています。
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本記事では、以下の情報を詳しく解説していきます。
- バリ島旅行におすすめのクレジットカード7選と比較表
- 各カードの手数料・還元率・海外旅行保険の詳細
- バリ島でカードが使える場所・使えない場所の具体例
- 現地でのカード利用時の注意点と海外キャッシングの方法

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【結論】バリ島旅行におすすめのクレジットカード比較表
バリ島旅行に持っていくクレジットカード選びで迷っている方のために、まずは結論からお伝えしていきます。年会費、還元率、海外事務手数料、海外旅行保険など、バリ島旅行で重要なポイントを一覧表にまとめましたので、ぜひ参考になさってください。
おすすめカード7選の比較一覧
バリ島旅行におすすめのクレジットカードを、年会費無料のカードからゴールドカードまで幅広くご紹介していきます。
海外旅行時にクレジットカードを利用する方は年々増加傾向にあり、特に東南アジアへの旅行では複数枚のカードを持参することが推奨されています。
| カード名 | 年会費 | 基本還元率 | 海外事務手数料 | 海外旅行保険 | 国際ブランド |
|---|---|---|---|---|---|
![]() エポスカード | 無料 | 0.5% | 1.63% | 最高3,000万円(利用付帯) | VISA |
![]() 楽天カード | 無料 | 1.0% | 1.63% | 最高2,000万円(利用付帯) | VISA/Master/JCB/AMEX |
![]() 三井住友カード(NL) | 無料 | 0.5% | 2.20% | 最高2,000万円(利用付帯) | VISA/Master |
![]() JCB CARD W | 無料 | 1.0% | 1.60% | 最高2,000万円(利用付帯) | JCB |
![]() 楽天プレミアムカード | 11,000円 | 1.0% | 1.63% | 最高5,000万円(自動付帯) | VISA/Master/JCB/AMEX |
![]() エポスゴールドカード | 5,000円※ | 0.5% | 1.63% | 最高5,000万円(自動付帯) | VISA |
![]() Wiseデビットカード | 無料 | – | 0.51% | なし | Master |
※エポスゴールドカードは年間50万円以上の利用で翌年以降永年無料
この比較表からお分かりいただけるように、手数料の安さを重視するならWiseデビットカード、海外旅行保険と使いやすさのバランスを重視するならエポスカードや楽天カードがおすすめです。
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目的別おすすめカードの選び方3つのポイント
クレジットカード選びで大切なのは、ご自身の旅行スタイルや重視するポイントに合ったカードを選ぶことです。クレジットカードを選ぶ際には年会費や還元率だけでなく、付帯サービスの内容をしっかり確認することが大切です。
ポイント1:年会費無料で保険重視の方 → エポスカード
海外旅行保険が充実しており、傷害治療費用が最高200万円、疾病治療費用が最高270万円と、年会費無料カードの中ではトップクラスの補償内容となっています。さらに、マルイ店舗で即日発行が可能なため、出発直前でも間に合うのが嬉しいポイントですよね。
ポイント2:ポイント還元重視の方 → 楽天カード
基本還元率が1.0%と高く、海外での利用でも同じ還元率が適用されます。バリ島旅行で10万円分のお買い物をすれば1,000ポイントが貯まり、帰国後のお買い物に使えるのでお得感があります。
ポイント3:手数料を最小限に抑えたい方 → Wiseデビットカード
海外事務手数料がわずか0.51%と、一般的なクレジットカードの1.6%〜2.2%と比較すると圧倒的に安いのが特徴です。10万円利用した場合、楽天カードなら1,630円の手数料がかかるところ、Wiseなら510円で済むため、約1,100円もお得になります。
バリ島旅行にクレジットカードが必須な5つの理由
「バリ島って現金社会じゃないの?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。確かに、ローカルな市場や屋台では現金が必要ですが、観光客として旅行するならクレジットカードは必須アイテムといえます。ここでは、バリ島旅行にクレジットカードが欠かせない5つの理由を詳しく解説していきます。
ホテルのデポジット(保証金)にクレジットカードが必要
バリ島のホテル、特に中〜高級クラスのホテルでは、チェックイン時にデポジット(保証金)の支払いを求められることがほとんどです。
デポジットとは、宿泊中のミニバーやルームサービス、備品の破損などに備えて一時的に預けるお金のことです。バリ島の場合、100〜300ドル(約15,000〜45,000円)程度を求められることが一般的で、チェックアウト時に問題がなければ返金される仕組みになっています。
クレジットカードがあれば、カード情報を登録するだけでデポジット代わりになるため、高額な現金を預ける必要がありません。一方、現金でデポジットを支払う場合は、その金額を旅行中ずっと使えないことになってしまいます。スムーズなチェックインのためにも、クレジットカードは欠かせないアイテムなのです。
電子ビザ(e-VOA)の申請はクレジットカード決済のみ
2025年現在、日本人がバリ島(インドネシア)に入国するには、到着ビザ(VOA:Visa on Arrival)の取得が必要です。空港で直接取得することもできますが、事前にオンラインで電子ビザ(e-VOA)を申請しておくと、入国審査がスムーズに進むためおすすめです。
このe-VOAの申請料金(500,000ルピア、約4,700円)の支払いは、クレジットカードまたはデビットカードのみ対応となっています。現金での支払いはできないため、カードを持っていないと事前申請ができません。
空港での現地申請も可能ですが、到着便が重なる時間帯は長蛇の列ができることも珍しくありません。事前にe-VOAを取得しておけば、専用レーンでスムーズに入国できるので、貴重な旅行時間を有効に使えますよね。
両替よりクレジットカード手数料の方がお得
「海外では現金の方が安心」と思われる方も多いかもしれませんが、実は両替よりもクレジットカード決済の方がお得になるケースがほとんどです。Visaの公式サイトでも、海外でのカード利用は両替よりも有利なレートで決済できると説明されています。
具体的な手数料を比較してみましょう。
- 日本の空港での両替:手数料7%〜10%程度
- バリ島の街中の両替所:手数料3%〜5%程度(レートの良い店舗で)
- クレジットカード決済:海外事務手数料1.6%〜2.2%程度
例えば、10万円分をバリ島で使う場合、空港両替では7,000〜10,000円、現地の両替所でも3,000〜5,000円の手数料がかかります。一方、クレジットカードなら1,600〜2,200円程度で済むため、最大で8,000円以上もお得になる計算です。
さらに、クレジットカードならポイント還元もあるため、実質的な負担はさらに軽減されます。「両替のために両替所を探す時間」「多額の現金を持ち歩くリスク」を考えると、カード決済のメリットは大きいですよね。
海外旅行保険が無料で付帯する
海外旅行中に病気やケガをした場合、日本の健康保険は適用されないため、医療費は全額自己負担となります。海外での医療費は日本国内と比べて高額になることが多く、バリ島の私立病院で入院・手術となった場合、100万円以上の請求が発生するケースも報告されています。
そこで頼りになるのが、クレジットカードに付帯する海外旅行保険です。年会費無料のエポスカードでも、以下のような補償が受けられます。
- 傷害治療費用:最高200万円
- 疾病治療費用:最高270万円
- 携行品損害:最高20万円
- 救援者費用:最高100万円
別途海外旅行保険に加入すると3泊4日で3,000〜5,000円程度かかりますが、クレジットカード付帯の保険なら追加費用なしで同等以上の補償を受けられます。ただし、「利用付帯」の場合は旅行代金の一部をそのカードで支払う必要がありますので、事前に条件を確認しておきましょう。
キャッシュレス化が進むバリ島では現金だけでは不便
バリ島は東南アジアの中でもキャッシュレス化が進んでいるエリアです。
特に注目したいのが、2023年から運行を開始した路線バス「トランスメトロデワタ」です。クタ、スミニャック、サヌールなどの主要観光エリアを結ぶこのバスは、現金での支払いができません。電子マネーまたはクレジットカード(タッチ決済)のみの対応となっています。
また、バリ島での移動に便利なライドシェアアプリ「Grab」や「Gojek」も、アプリにクレジットカードを登録しておけば、現金のやり取りなしでスムーズに利用できます。ドライバーとの現金のやり取りでトラブルになるリスクも避けられるため、安心感がありますよね。
バリ島で使える国際ブランドはVISAとMastercardが最強
クレジットカードには「国際ブランド」と呼ばれる決済ネットワークがあり、どのブランドのカードを持っていくかによって、バリ島での使いやすさが大きく変わってきます。ここでは、各国際ブランドのバリ島での普及状況と、おすすめの組み合わせをご紹介していきます。
VISAカードはバリ島内ほぼ全ての店舗で利用可能
バリ島でクレジットカードを使うなら、Visaブランドのカードがメインカードとして最適です。世界200以上の国と地域で利用できるVISAは、バリ島でも最も普及している国際ブランドといえます。
具体的には、以下のような場所でVISAカードが利用可能です。
- ホテル(バジェットクラスからラグジュアリーまで)
- レストラン・カフェ(観光客向けの店舗)
- ショッピングモール(ビーチウォーク、モル・バリ・ギャラリアなど)
- コンビニ(インドマレット、アルファマートなど)
- ビーチクラブ(ポテトヘッド、フィンズなど)
- スパ・マッサージ店(中〜高価格帯)
VISAカードが使えないという場面はほとんどないため、バリ島旅行のメインカードには必ずVISAブランドを選んでおくことをおすすめします。エポスカードや楽天カード(VISA選択時)など、年会費無料でVISAブランドが選べるカードは多いので、まだお持ちでない方はぜひ検討してみてください。
MastercardはVISAに次ぐ普及率で安心
Mastercardは、VISAに次いでバリ島で広く使われている国際ブランドです。VISAが使える店舗のほとんどでMastercardも利用可能なため、サブカードとして持っておくと安心です。
Mastercardの特徴として、海外キャッシングの際の為替レートがVISAよりも若干有利になるケースがあります。これは、MastercardとVISAで採用している為替レートの算出方法が異なるためです。ただし、その差は微々たるものなので、あまり神経質になる必要はありません。
「VISAがメイン、Mastercardがサブ」という組み合わせは、バリ島旅行において最も安心できる組み合わせといえるでしょう。三井住友カード(NL)やWiseデビットカードなど、Mastercardブランドで発行できるカードをサブカードとして持っておくことをおすすめします。
JCBはJCBプラザ・バリで日本語サポートを受けられる
JCBは日本発の国際ブランドで、日本人観光客へのサポートが充実しているのが特徴です。バリ島には「JCBプラザ・バリ」という日本語対応のサポートデスクがあり、観光案内やレストラン予約、緊急時のサポートなどを受けることができます。
JCBプラザ・バリの主なサービス:
- 加盟店情報の案内
- ホテル・レストラン・オプショナルツアーの予約
- カードの紛失・盗難時のサポート
- Wi-Fi無料利用
- 手荷物一時預かり
ただし、バリ島でのJCBカードの普及率はVISAやMastercardと比べると劣ります。高級ホテルやショッピングモール、大型レストランでは問題なく使えますが、街中の小さなお店やローカルなレストランでは「JCBは使えません」と断られることも少なくありません。
そのため、JCBカードは「JCBプラザのサービスを利用するため」「VISAやMastercardが使えない時の予備」として持っておくのがおすすめです。JCB CARD Wなら年会費無料で、JCBプラザのサービスをフル活用できますよ。
AMEXとダイナースは使えるお店が限られる
American Express(アメックス)とダイナースクラブは、バリ島では使えるお店が限られるため、メインカードとしてはおすすめできません。
アメックスが使える場所:
- 高級ホテル(フォーシーズンズ、セントレジス、ブルガリなど)
- 免税店(Tギャラリア)
- 一部の高級レストラン
アメックスが使えない場所:
- 一般的なレストラン・カフェ
- 街中のショップ
- コンビニ
- ビーチクラブ(一部を除く)
アメックスやダイナースは加盟店手数料が高いため、お店側が導入を見送っているケースが多いのです。「せっかくポイントを貯めたいのに使えない…」とならないよう、アメックスやダイナースをメインカードにしている方は、バリ島旅行用にVISAかMastercardのサブカードを用意しておくことを強くおすすめします。
【年会費無料】バリ島旅行におすすめのクレジットカード4選
「年会費にお金をかけたくない」「旅行の時だけ使えればいい」という方には、年会費無料のクレジットカードがおすすめです。
年会費無料でも海外旅行保険が付帯していたり、ポイント還元率が高かったりと、バリ島旅行で十分に活躍してくれるカードばかりです。ここでは、特におすすめの4枚を詳しくご紹介していきます。
エポスカード(VISA)|海外旅行保険が最高3,000万円と充実
エポスカードは、年会費無料のクレジットカードの中でも、海外旅行保険の補償内容が群を抜いて充実しているカードです。バリ島旅行を安心して楽しみたい方には、まずおすすめしたい1枚といえます。
エポスカードの基本スペック
- 年会費:永年無料
- 基本還元率:0.5%(200円につき1ポイント)
- 海外事務手数料:1.63%
- 国際ブランド:VISA
- 発行スピード:最短即日(マルイ店舗受取)
海外旅行保険の補償内容(利用付帯)
- 傷害死亡・後遺障害:最高3,000万円
- 傷害治療費用:最高200万円
- 疾病治療費用:最高270万円
- 携行品損害:最高20万円
- 救援者費用:最高100万円
- 賠償責任:最高3,000万円
特に注目したいのが、疾病治療費用の270万円という補償額です。これは年会費無料カードの中ではトップクラスで、バリ島で急な病気になった際も安心です。また、マルイ店舗で即日発行・受取ができるため、「出発まで時間がない!」という方にも対応できるのが嬉しいポイントですよね。
楽天カード(VISA/Mastercard)|還元率1.0%でポイントが貯まりやすい

楽天カードは、基本還元率1.0%という高いポイント還元率が魅力のクレジットカードです。バリ島旅行でもポイントをしっかり貯めたいという方におすすめの1枚といえます。
楽天カードの基本スペック
- 年会費:永年無料
- 基本還元率:1.0%(100円につき1ポイント)
- 海外事務手数料:1.63%
- 国際ブランド:VISA / Mastercard / JCB / AMEX
- 発行スピード:約1週間
海外旅行保険の補償内容(利用付帯)
- 傷害死亡・後遺障害:最高2,000万円
- 傷害治療費用:最高200万円
- 疾病治療費用:最高200万円
- 携行品損害:最高20万円
- 救援者費用:最高200万円
- 賠償責任:最高3,000万円
楽天カードの最大の魅力は、やはりポイント還元率の高さです。バリ島旅行で10万円分のお買い物をすれば、1,000ポイント(1,000円相当)が貯まります。貯まったポイントは楽天市場でのお買い物や、街の楽天ポイント加盟店で1ポイント=1円として使えるので、帰国後のお買い物がお得になりますよね。
バリ島旅行用に発行するなら、国際ブランドは必ずVISAまたはMastercardを選んでください。JCBやAMEXを選んでしまうと、バリ島で使えない場面が多くなってしまいます。
三井住友カード(NL)(VISA/Mastercard)|タッチ決済で安全・スピーディ

三井住友カード(NL)は、カード番号が券面に印字されていない「ナンバーレス」仕様が特徴のクレジットカードです。セキュリティを重視する方や、タッチ決済を活用したい方におすすめの1枚といえます。
三井住友カード(NL)の基本スペック
- 年会費:永年無料
- 基本還元率:0.5%(200円につき1ポイント)
- 海外事務手数料:2.20%
- 国際ブランド:VISA / Mastercard
- 発行スピード:最短10秒(即時発行)
海外旅行保険の補償内容(利用付帯)
- 傷害死亡・後遺障害:最高2,000万円
- 傷害治療費用:最高50万円
- 疾病治療費用:最高50万円
- 携行品損害:最高15万円
- 救援者費用:最高100万円
- 賠償責任:最高2,500万円
三井住友カード(NL)の大きな特徴は、カード番号が券面に印字されていないこと。お店でカードを渡す際に番号を見られる心配がないため、スキミング対策として非常に有効です。バリ島のような観光地では、残念ながらカード犯罪のリスクもゼロではありません。セキュリティを重視する方には心強い1枚ですよね。
また、VISAのタッチ決済に対応しているため、バリ島の路線バス「トランスメトロデワタ」でもスムーズに乗車できます。ただし、海外事務手数料が2.20%と他のカードより高めな点は注意が必要です。
JCB CARD W(JCB)|JCBプラザ・バリを利用できる

JCB CARD Wは、39歳以下の方限定で申し込める年会費無料のJCBカードです。JCBプラザ・バリのサービスを利用したい方や、JCBブランドのカードをお持ちでない方におすすめの1枚といえます。
JCB CARD Wの基本スペック
- 年会費:永年無料(39歳以下限定)
- 基本還元率:1.0%(1,000円につき2ポイント)
- 海外事務手数料:1.60%
- 国際ブランド:JCB
- 発行スピード:最短5分(モバイル即時入会)
海外旅行保険の補償内容(利用付帯)
- 傷害死亡・後遺障害:最高2,000万円
- 傷害治療費用:最高100万円
- 疾病治療費用:最高100万円
- 携行品損害:最高20万円
- 救援者費用:最高100万円
- 賠償責任:最高2,000万円
JCB CARD Wの最大のメリットは、バリ島にある「JCBプラザ・バリ」を利用できることです。日本語でレストランの予約をお願いしたり、おすすめの観光スポットを教えてもらったりと、現地での心強いサポートを受けられます。また、「たびらば」というJCB会員向けの優待サービスでは、バリ島の対象店舗で割引を受けられることも。
ただし、前述の通りJCBブランドはバリ島での普及率がVISAやMastercardに劣るため、メインカードとしてではなく、サブカードとして持っていくことをおすすめします。
【ゴールド・プレミアム】バリ島旅行をより快適にするおすすめカード3選
「せっかくの海外旅行だから、ワンランク上のサービスを受けたい」「空港ラウンジでゆっくり過ごしたい」という方には、ゴールドカード以上のプレミアムカードがおすすめです。年会費はかかりますが、その分充実したサービスを受けられるため、旅行好きな方にとってはコストパフォーマンスが高いカードといえます。
楽天プレミアムカード|プライオリティ・パスで空港ラウンジ無料

楽天プレミアムカードは、年会費11,000円で「プライオリティ・パス」が無料で付帯する、非常にコストパフォーマンスの高いゴールドカードです。空港ラウンジを頻繁に利用する方には特におすすめの1枚といえます。
楽天プレミアムカードの基本スペック
- 年会費:11,000円(税込)
- 基本還元率:1.0%(100円につき1ポイント)
- 海外事務手数料:1.63%
- 国際ブランド:VISA / Mastercard / JCB / AMEX
- プライオリティ・パス:無料付帯
海外旅行保険の補償内容(自動付帯)
- 傷害死亡・後遺障害:最高5,000万円
- 傷害治療費用:最高300万円
- 疾病治療費用:最高300万円
- 携行品損害:最高50万円
- 救援者費用:最高200万円
- 賠償責任:最高3,000万円
プライオリティ・パスとは、世界1,500以上の空港ラウンジを利用できる会員証のこと。通常は年会費469ドル(約70,000円)かかるプレステージ会員が、楽天プレミアムカードなら無料で付帯します。
バリ島のデンパサール空港(ングラ・ライ国際空港)にもプライオリティ・パスで利用できるラウンジがあり、フライト前にゆっくりと食事やドリンクを楽しめます。長時間のフライトの前後に快適な空間で過ごせるのは、旅の疲れを軽減してくれますよね。
エポスゴールドカード|年会費無料の条件あり&保険充実

エポスゴールドカードは、条件を満たせば年会費が永年無料になる、非常にお得なゴールドカードです。エポスカードをすでにお持ちの方や、長く使い続けたい方におすすめの1枚といえます。
エポスゴールドカードの基本スペック
- 年会費:5,000円(税込)※年間50万円以上利用で翌年以降永年無料
- 基本還元率:0.5%(200円につき1ポイント)
- 海外事務手数料:1.63%
- 国際ブランド:VISA
- 空港ラウンジ:国内主要空港のラウンジ無料
海外旅行保険の補償内容(自動付帯)
- 傷害死亡・後遺障害:最高5,000万円
- 傷害治療費用:最高300万円
- 疾病治療費用:最高300万円
- 携行品損害:最高50万円
- 救援者費用:最高100万円
- 賠償責任:最高5,000万円
エポスゴールドカードの最大の魅力は、海外旅行保険が自動付帯であること。つまり、旅行代金をこのカードで支払わなくても、カードを持っているだけで保険が適用されます。利用付帯の場合は「航空券や宿泊費をカードで支払う」という条件がありますが、自動付帯ならそのような手間がかかりません。
また、エポスカードから招待(インビテーション)を受けてゴールドカードにアップグレードした場合、年会費は最初から永年無料になります。まずはエポスカードを作って、招待を待つという方法もおすすめですよ。
ANAカード・JALカード|マイルを貯めてお得に旅行
飛行機に乗る機会が多い方や、マイルを貯めて特典航空券でお得に旅行したい方には、ANAカードやJALカードがおすすめです。バリ島旅行でもしっかりマイルを貯められるので、次の旅行がより楽しみになりますよね。

ANAワイドゴールドカードの基本スペック
- 年会費:15,400円(税込)
- マイル還元率:1.0%(100円につき1マイル)
- 海外事務手数料:1.63%〜2.20%(ブランドによる)
- 国際ブランド:VISA / Mastercard / JCB
- フライトボーナス:区間基本マイルの25%加算

JAL CLUB Aゴールドカードの基本スペック
- 年会費:17,600円(税込)
- マイル還元率:1.0%(100円につき1マイル)
- 海外事務手数料:1.63%〜2.20%(ブランドによる)
- 国際ブランド:VISA / Mastercard / JCB
- フライトボーナス:区間基本マイルの25%加算
日本からバリ島へは、ANAとJAL、そしてガルーダ・インドネシア航空などが就航しています。ANAを利用するならANAカード、JALを利用するならJALカードでマイルを貯めるのが効率的です。
例えば、東京(羽田)からバリ島(デンパサール)への往復フライト(エコノミー)で獲得できるマイルは、区間基本マイルで約5,000マイル前後。ゴールドカードのボーナスマイルを加えると、さらにお得にマイルが貯まります。マイルを貯めて、次のバリ島旅行を特典航空券で行く…なんて夢も広がりますよね。
【手数料最安】Wiseデビットカードがバリ島旅行で最強な理由
「クレジットカードの海外事務手数料って、実は結構高いんじゃない?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。確かに、一般的なクレジットカードでは海外での利用時に1.6%〜2.2%程度の手数料がかかります。
この手数料を最小限に抑えたい方におすすめなのが、Wiseのデビットカードです。
Wiseの海外事務手数料は0.51%と圧倒的に安い

Wiseデビットカードの最大の魅力は、海外事務手数料がわずか0.51%(日本円→インドネシアルピアの場合)という圧倒的な安さです。一般的なクレジットカードと比較すると、その差は歴然としています。
10万円利用した場合の手数料比較
- Wiseデビットカード(0.51%):510円
- 楽天カード(1.63%):1,630円
- 三井住友カード(NL)(2.20%):2,200円
WiseとエポスカードやJCB CARD W(1.60%)を比較すると、10万円利用で1,090〜1,120円の差。バリ島旅行で30万円使う場合は3,270〜3,360円もの差になります。この金額があれば、バリ島で美味しいご飯を何食も楽しめますよね。
Wiseの手数料が安い理由は、実際の為替レート(ミッドマーケットレート)を使用しているからです。一般的なクレジットカードは、カード会社独自のレートに手数料を上乗せしていますが、Wiseは為替市場の実勢レートをそのまま適用し、手数料は別途明示する透明性の高い仕組みを採用しています。
ATMで現地通貨(ルピア)を低コストで引き出せる
Wiseデビットカードは、海外ATMでの現金引き出しも低コストで行えます。バリ島では現金が必要な場面も多いので、この機能は非常に便利です。
WiseデビットカードのATM引き出し条件
- 月2回まで:手数料無料(合計30,000円相当まで)
- 3回目以降または30,000円超過分:1.75%の手数料
例えば、バリ島到着後にATMで20,000円相当のルピアを引き出す場合、月の最初の引き出しなら手数料無料です。一般的なクレジットカードのキャッシングでは、ATM手数料(220円程度)+金利(年18%程度)がかかることを考えると、Wiseの方がお得なケースが多いといえます。
さらに、インドネシアのATMは「ATM設置者手数料」がかからないため、Wise側の条件さえ満たせば完全無料で現金を引き出せます。これは旅行者にとって非常にありがたいポイントですよね。
WiseはバリのGrab・Gojekにも登録可能
Wiseデビットカードは、バリ島での移動に欠かせないライドシェアアプリ「Grab」や「Gojek」にも登録できます。現金のやり取りなしで利用できるので、スムーズかつ安全に移動できますよね。
Grabへのカード登録手順
- Grabアプリを開く
- 「支払い」→「カードを追加」をタップ
- Wiseデビットカードの情報を入力
- 認証完了後、利用可能に
Wiseデビットカードで決済すれば、0.51%の手数料で済むため、現金払いよりもお得になるケースもあります。また、領収書がアプリ上に残るので、経費精算や旅行の記録としても便利です。
ただし、Wiseはデビットカードのため、クレジットカードのような海外旅行保険は付帯していません。保険が必要な方は、エポスカードなど保険付帯のクレジットカードと併用することをおすすめします。「決済用のWise+保険用のエポスカード」という組み合わせは、コストと安心のバランスが取れた最強の組み合わせといえるでしょう。
バリ島でクレジットカードが使える場所・使えない場所
「バリ島ってどこでもカードが使えるの?」「現金は全く必要ない?」と疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。結論からお伝えすると、観光客向けの施設ではほとんどカードが使えますが、ローカルなお店や特定のシーンでは現金が必須です。ここでは、バリ島でカードが使える場所・使えない場所を具体的にご紹介していきます。
クレジットカードが使える場所一覧
バリ島の主要な観光エリアではクレジットカードの普及が進んでおり、特に外国人観光客向けの施設では幅広くカード決済が可能です。
ホテル・宿泊施設
チェックイン時のデポジットから宿泊費、レストラン利用まで、ほぼ全てのホテルでカード決済が可能です。バジェットホテルからフォーシーズンズ、セントレジスなどのラグジュアリーホテルまで、VISA・Mastercardならまず問題なく使えます。
レストラン・カフェ
セミニャック、ウブド中心部、クタ・レギャンエリアの観光客向けレストランやカフェでは、カード決済が一般的です。人気店の「レヴォルヴァー・エスプレッソ」「モテル・メキシコーラ」「ポテトヘッドビーチクラブ」などでも問題なく利用できます。
ショッピングモール
ビーチウォーク(クタ)、モル・バリ・ギャラリア(クタ)、サマスタ・ライフスタイル・ヴィレッジ(ジンバラン)などの大型ショッピングモールでは、ほぼ全てのテナントでカード決済が可能です。ブランドショップはもちろん、フードコートでも利用できるお店が増えています。
コンビニ
インドマレット、アルファマート、サークルKなどのコンビニでもカード決済が可能です。ただし、最低利用金額(ミニマムペイメント)が設定されていることが多く、Rp100,000(約930円)以上の買い物でないとカードが使えないケースがあります。少額の買い物には現金を用意しておきましょう。
ビーチクラブ・デイクラブ
ポテトヘッドビーチクラブ、フィンズビーチクラブ、オマニアデイクラブなど、人気のビーチクラブではカード決済が当たり前。高額な利用になることも多いため、カード決済の方が便利ですし、ポイントも貯まってお得です。
スパ・マッサージ店
中〜高価格帯のスパではカード決済が可能です。「プラナスパ」「アヤナスパ」「ザ・ムリア・スパ」などの有名店はもちろん、街中のスパでも観光客向けの店舗ならカードが使えることが多いです。
ライドシェアアプリ(Grab・Gojek)
アプリにクレジットカードを登録しておけば、乗車料金はカードで自動決済されます。ドライバーとの現金のやり取りが不要なので、金額の確認ミスやお釣りのトラブルを避けられます。
現金のみ・クレジットカードが使えない場所
海外旅行時には現金とカードの両方を用意することが推奨されています。
バリ島でも、以下のような場所・シーンでは現金が必須となります。
世界遺産・観光スポットの入場料
ジャティルウィ・ライステラス(世界遺産)、ティルタ・エンプル寺院、タナロット寺院など、多くの観光スポットの入場料は現金払いのみです。入場料はRp50,000〜100,000(約460〜930円)程度ですので、あらかじめ小額紙幣を用意しておきましょう。
ローカルワルン(食堂)・屋台
「ナシゴレン」「ミーゴレン」「サテ」などのインドネシア料理を安く楽しめるローカルワルンや屋台では、ほぼ100%現金払いです。ただ、ローカルフードは1食Rp30,000〜50,000(約280〜460円)程度と非常にリーズナブルなので、現金での支払いも負担にはなりません。
市場(パサール)・個人商店
ウブド市場(パサール・ウブド)やスカワティ市場など、お土産物や民芸品が並ぶ市場は現金社会です。値段交渉も楽しみの一つですが、交渉は全て現金ベースで行われます。
タクシー(流しのタクシー)
バリ島で信頼性の高いブルーバードタクシーでも、基本的には現金払いです。一部の車両ではカード決済対応もありますが、確実に使えるわけではありません。タクシー利用が多い場合は、Grabなどのライドシェアアプリにカードを登録しておくのがおすすめです。
チップ
バリ島ではチップの習慣があり、良いサービスを受けた際にはチップを渡すのがマナーです。ホテルのポーターやベッドメイキング(Rp10,000〜20,000程度)、スパのセラピスト(料金の10%程度)など、チップは必ず現金で渡します。
寺院へのお布施
バリ島はヒンドゥー教の島で、寺院を訪れる際にはお布施を納めることがあります。金額は気持ち次第ですが、Rp10,000〜20,000程度が一般的。もちろん現金のみです。
手数料上乗せに注意!カード払いで3%〜5%追加されることも
バリ島でも、特に小規模なお店やローカルなレストランでは、カード払いを選ぶと3%〜5%程度の手数料が上乗せされることがあります。
これは「サーチャージ」と呼ばれるもので、お店側がカード会社に支払う加盟店手数料をお客さんに転嫁しているのです。日本では原則として禁止されていますが、バリ島(インドネシア)では法的に認められている慣行です。
手数料上乗せを避けるためのポイント
- 事前に「カード払いで追加手数料はかかりますか?」と確認する
- 追加手数料がかかる場合は現金払いに切り替える
- 高級店・大型チェーン店では手数料がかからないことが多い
例えば、Rp500,000(約4,650円)の食事で5%の手数料が上乗せされると、Rp25,000(約230円)余分にかかります。少額ならあまり気にならないかもしれませんが、大きな買い物では無視できない金額になることもあります。臨機応変に現金払いとカード払いを使い分けていきましょう。
バリ島でのクレジットカード利用時の注意点5つ
バリ島でクレジットカードを安全・お得に使うために、いくつか知っておいていただきたい注意点があります。これらを事前に把握しておくことで、旅行中のトラブルを防ぎ、より快適なバリ島旅行を楽しめますよ。
決済は必ず「現地通貨建て(IDR)」を選択する
バリ島でカード決済をする際、端末の画面で「日本円(JPY)で決済しますか?」と聞かれることがあります。これは「DCC(Dynamic Currency Conversion:動的通貨変換)」と呼ばれるサービスで、絶対に選んではいけません。
DCCを選ぶと損する理由
- お店側が設定した不利な為替レートが適用される
- 通常のカード手数料に加えて、3%〜5%程度の追加手数料がかかる
- 結果として、現地通貨建てより5%〜8%も高くなることがある
例えば、Rp1,000,000(約9,300円)の買い物でDCCを選ぶと、最大で700〜800円も余分にかかる計算になります。
端末に表示される「日本円で○○円です。このままでいいですか?」という案内は、一見親切に見えますが実は罠です。必ず「現地通貨(IDR/ルピア)で決済する」を選択してください。英語なら「In local currency」または「Decline conversion」を選びましょう。
スキミング対策としてカードは目の前で決済してもらう
残念ながら、バリ島を含む海外の観光地では、クレジットカードの不正利用(スキミング)のリスクがゼロではありません。
スキミング対策のポイント
- カードは目の前で決済してもらい、裏に持っていかせない
- 暗証番号を入力する際は手で隠す
- ICチップ付きカードを使用する(三井住友カード(NL)など)
- カード番号が印字されていないナンバーレスカードを活用する
バリ島では、お店によってはカードを店員さんが裏に持っていって決済することがあります。この間にスキミングされるリスクがあるため、できるだけ「目の前で決済してほしい」とお願いしましょう。英語なら「Please process it in front of me」と伝えれば大丈夫です。
また、帰国後はカードの利用明細を必ず確認し、身に覚えのない請求がないかチェックしてください。不正利用が見つかった場合は、すぐにカード会社に連絡しましょう。
ミニマムペイメント(最低利用金額)に注意
バリ島の一部のお店では、クレジットカード払いに「ミニマムペイメント(最低利用金額)」が設定されています。これは、一定金額以上の買い物でないとカード決済ができないというルールです。
ミニマムペイメントの相場
- コンビニ:Rp100,000(約930円)程度
- 一般的なレストラン・カフェ:Rp50,000〜100,000程度
- お土産物屋:店舗による
少額の買い物のために現金を用意しておくか、複数の買い物をまとめてミニマムペイメントを超えるようにする工夫が必要です。特にコンビニでちょっとした飲み物やお菓子を買う程度なら、現金の方がスムーズでしょう。
利用明細・レシートは必ず保管する
バリ島でカード決済をした際のレシートは、必ず保管しておきましょう。海外旅行保険の保険金請求時に、支払いの証明としてレシートが必要になることがあります。
レシートを保管すべき理由
- 不正利用のチェックに使える
- 海外旅行保険の請求時に必要
- 帰国後の家計管理に役立つ
- 万が一のトラブル時の証拠になる
バリ島のお店では、レシートを発行しない場合や、発行してもすぐに消えてしまう感熱紙を使っている場合があります。大きな買い物をした際は、その場でスマホのカメラでレシートを撮影しておくと安心です。
また、帰国後はカード会社のアプリやウェブサイトで利用明細を確認し、レシートの金額と一致しているか、身に覚えのない請求がないかを必ずチェックしてください。
複数枚のカードを分散して持ち歩く
バリ島旅行では、クレジットカードを最低2枚、できれば3枚持っていくことをおすすめします。
複数枚持っていくべき理由
- 1枚が磁気不良やICチップの故障で使えなくなるリスク
- お店によって使える国際ブランドが異なる
- 盗難・紛失時のバックアップ
- 利用限度額に達してしまうリスク
さらに重要なのが、カードを分散して保管することです。財布に全てのカードを入れていると、財布を盗まれた時点で全滅してしまいます。
おすすめの分散方法
- メインカード(VISA):財布に入れて持ち歩く
- サブカード(Mastercard/JCB):ホテルのセーフティボックスに保管
- 緊急用カード:スーツケースの中(南京錠で施錠)
万が一メインカードを盗まれても、ホテルに戻ればサブカードで旅行を継続できます。このような備えがあるだけで、心の余裕が全然違いますよね。
バリ島のATMで海外キャッシングする方法
バリ島では現金が必要な場面も多いため、ATMで現地通貨(ルピア)を引き出す方法を知っておくと便利です。クレジットカードの海外キャッシング機能を使えば、両替所よりも有利なレートで現金を手に入れられることも多いですよ。
ATMの場所と選び方(空港・銀行内が安全)
海外でATMを利用する際は安全な場所を選ぶことが大切です。バリ島にはATMが多数設置されていますが、安全性を考慮すると以下の場所がおすすめです。
安全なATMの場所
- デンパサール空港(ングラ・ライ国際空港):到着ロビーに複数のATMあり。24時間利用可能で、警備員も多いため安心。
- 銀行の店舗内ATM:BCA、Mandiri、BNI、CIMBニアガなどの大手銀行。営業時間内なら何かあっても行員に相談できる。
- ショッピングモール内ATM:ビーチウォーク、モル・バリ・ギャラリアなど。警備員が巡回しており安全。
避けた方がよいATM
- 路上に設置されている独立型ATM
- 人通りの少ない場所のATM
- 見慣れない銀行・ブランドのATM
バリ島では「スキミングATM」の被害報告もゼロではありません。カード挿入口に不審な機械が取り付けられていないか、周囲に怪しい人がいないかを確認してから利用しましょう。
ATMでの現金引き出し手順
バリ島のATMは、日本のATMと操作方法が少し異なります。
ここではバリ島での具体的な手順をご説明します。
ATMでの引き出し手順
- カードを挿入する
- VISA/Mastercard/JCBのマークがあるATMを選ぶ
- カードを挿入口に入れる
- 言語を選択する
- 「English」または「Bahasa Indonesia」が選べる
- 英語を選択するのがおすすめ
- 暗証番号(PIN)を入力する
- 日本で設定した4桁の暗証番号を入力
- 周囲に見られないよう手で隠す
- 取引内容を選択する
- 「WITHDRAWAL」または「CASH WITHDRAWAL」を選択
- 「CREDIT CARD」または「CREDIT」を選択
- 金額を選択する
- Rp500,000〜Rp3,000,000の選択肢から選ぶ
- または「OTHER AMOUNT」で任意の金額を入力
- 現金・カード・レシートを受け取る
- 現金が出てきたらすぐに回収
- カードとレシートも忘れずに
引き出し上限額について
バリ島のATMでは、1回あたりの引き出し上限がRp2,500,000〜3,000,000(約23,000〜28,000円)程度に設定されていることが多いです。それ以上必要な場合は、複数回に分けて引き出す必要があります。
海外キャッシングの手数料を抑えるコツ
海外キャッシングは便利ですが、手数料がかかることを忘れてはいけません。CIC(指定信用情報機関)でも、クレジットカードのキャッシングには利息がかかることが説明されています。手数料を最小限に抑えるコツをご紹介します。
海外キャッシングでかかる手数料
- ATM手数料:1回220円程度(カード会社による)
- 利息:年率18%程度(返済日までの日割り計算)
例えば、30,000円をキャッシングして30日後に返済する場合、利息は約444円かかります。
手数料を抑えるポイント
- 繰上返済を活用する
- セディナカード、エポスカードなどは繰上返済が可能
- 帰国後すぐに返済すれば、利息を大幅に節約できる
- セディナカードならネットから即日返済も可能
- ATM手数料無料のカードを選ぶ
- 一部のカードはATM手数料が無料
- 楽天カードは海外ATM手数料無料
- まとめて引き出す
- 少額を何度も引き出すとATM手数料がかさむ
- 必要な金額をある程度まとめて引き出す
- Wiseデビットカードを活用する
- 月2回・30,000円まで手数料無料で引き出せる
- クレジットカードのキャッシングより低コスト
繰上返済を活用すれば、両替所を使うよりもお得に現金を手に入れられることが多いです。旅行前に、お持ちのカードの繰上返済方法を確認しておくことをおすすめします。
よくある質問
バリ島旅行のクレジットカードについて、よくいただくご質問にお答えしていきます。出発前の疑問解消にお役立てください。
Q1. バリ島旅行には何枚のクレジットカードを持っていくべき?
A: 最低2枚(VISAメイン+Mastercard/JCBサブ)を持っていくことをおすすめします。
理由は主に3つあります。まず、1枚が磁気不良やICチップの故障で使えなくなるリスクに備えるため。次に、お店によって使える国際ブランドが異なる場合があるため。そして、盗難・紛失時のバックアップとしてです。
おすすめの組み合わせは「エポスカード(VISA)+楽天カード(Mastercard)」または「楽天カード(VISA)+JCB CARD W」。年会費無料で、海外旅行保険もしっかりカバーできますよ。
Q2. 現金はいくら持っていけば良い?
A: 3〜5万円程度を日本円で持参し、現地でルピアに両替するのがおすすめです。
バリ島では観光客向けの施設はカード決済が普及していますが、ローカルワルン(食堂)、市場、寺院の入場料、チップなどでは現金が必要です。
1日あたりRp500,000〜1,000,000(約4,600〜9,300円)程度の現金があれば、カード決済と併用して快適に過ごせるでしょう。両替は空港よりも街中の正規両替所(セントラルクタ、BMI両替所など)の方がレートが良いことが多いです。
Q3. e-VOA(電子ビザ)の支払いにデビットカードは使える?
A: はい、VISA・Mastercardブランドのデビットカードなら使用可能です。
インドネシアのe-VOA申請サイトでは、クレジットカードだけでなくデビットカードでの支払いも受け付けています。Wiseデビットカード、楽天デビットカードなども利用可能です。
ただし、一部のデビットカードでは決済エラーが発生するケースも報告されています。念のため、クレジットカードも用意しておくと安心ですよ。
Q4. バリ島でPayPayやSuicaは使える?
A: 日本のPayPayやSuicaなどの電子マネーは、バリ島では使用できません。
バリ島で普及している電子マネーは「OVO」「GoPay」「DANA」などインドネシア国内のサービスです。これらは基本的にインドネシアの電話番号と銀行口座が必要なため、日本人旅行者が登録するのは困難です。
ただし、ライドシェアアプリ「Grab」や「Gojek」は、日本のクレジットカードを登録して利用できます。移動時の支払いはこれらのアプリを活用するのがおすすめですよ。
Q5. クレジットカードの利用限度額はどれくらい必要?
A: 最低30万円以上の利用限度額があると安心です。
バリ島旅行で想定される主なカード利用は以下の通りです。
- ホテルのデポジット:$100〜300(約15,000〜45,000円)※一時的に枠を押さえられる
- e-VOAの申請料:約4,700円
- ホテル・レストラン・買い物:数万円〜
- 緊急時のキャッシング:必要に応じて
特にホテルのデポジットは、実際には引き落とされなくても一時的に限度額を使用している状態になります。限度額がギリギリだと、滞在中に他の決済ができなくなるリスクがあるため、余裕を持った限度額を確保しておきましょう。
Q6. バリ島でクレジットカードを紛失したらどうすればいい?
A: まずカード会社の緊急連絡先に電話し、カードを停止してもらいましょう。
各カード会社には24時間対応の海外緊急連絡先があります。出発前にスマホのメモや紙にメモしておくことをおすすめします。
JCBカードをお持ちの方は、バリ島にある「JCBプラザ・バリ」(クタエリア)でも対応してもらえます。日本語で相談できるので、緊急時には頼りになりますよ。
緊急時の対応手順
- カード会社の緊急連絡先に電話してカードを停止
- 警察に届け出て「ポリスレポート」をもらう
- 海外旅行保険の保険会社に連絡
- サブカードに切り替えて旅行を継続
万が一に備えて、カード会社の連絡先とカード番号のメモを、カードとは別の場所に保管しておきましょう。
まとめ:バリ島旅行に最適なクレジットカードの選び方
ここまで、バリ島旅行におすすめのクレジットカードについて詳しく解説してきました。最後に、ご自身の旅行スタイルに合わせたおすすめカードと、バリ島でのカード活用ポイントをまとめます。
目的別おすすめカード
年会費無料&保険重視の方 → エポスカード
- 海外旅行保険が最高3,000万円と充実
- 傷害治療200万円、疾病治療270万円は年会費無料カード最高クラス
- マルイ店舗で即日発行可能、出発直前でも間に合う
- VISAブランドでバリ島のほぼ全ての店舗で利用可能
ポイント還元重視の方 → 楽天カード
- 基本還元率1.0%で海外利用でもしっかりポイントが貯まる
- 10万円の利用で1,000ポイント(1,000円相当)獲得
- 海外旅行保険も最高2,000万円付帯
- VISA・Mastercard・JCB・AMEXから選べる(バリ島ならVISA推奨)
手数料を最小限に抑えたい方 → Wiseデビットカード
- 海外事務手数料わずか0.51%(クレジットカードの約1/3)
- 月2回・30,000円までATM引き出し手数料無料
- Grab・Gojekにも登録可能
- 海外旅行保険なしのため、エポスカードなどとの併用推奨
マイルを貯めたい方 → ANAカード/JALカード
- フライトでボーナスマイル獲得
- バリ島での買い物でもマイルが貯まる
- 次回旅行を特典航空券でお得に
- ゴールドカードなら空港ラウンジも利用可能
バリ島旅行の持ち物準備には、バリ島旅行の持ち物リストもあわせてご活用ください。
バリ島でのクレジットカード活用3つのポイント
1. VISAブランドをメインに、複数枚持っていく
バリ島で最も普及しているのはVISAブランドです。メインカードは必ずVISAを選び、サブカードとしてMastercardやJCBを持っていきましょう。また、カードは分散して保管し、1枚をなくしても旅行を継続できるようにしておくことが大切です。
2. 決済は必ず「現地通貨建て(IDR)」を選択する
「日本円で決済しますか?」と聞かれたら、必ず「NO」と答えて現地通貨(インドネシアルピア)で決済しましょう。DCCを選ぶと5%〜8%も余分に手数料がかかります。この一手間で、大きな節約になりますよ。
3. 現金も3〜5万円分は用意しておく
バリ島はキャッシュレス化が進んでいますが、ローカルな店舗や市場、寺院の入場料、チップなどでは現金が必要です。カードと現金を上手に使い分けて、快適なバリ島旅行を楽しんでくださいね。
バリ島は美しいビーチ、神秘的な寺院、美味しいローカルフード、心地よいスパなど、魅力がいっぱいの素敵な島です。クレジットカードの準備をしっかり整えて、安心で快適なバリ島旅行をお楽しみください!




