【2026年最新】タイ旅行におすすめのeSIM10選!料金・通信速度を徹底比較

【2026年最新】タイ旅行におすすめのeSIM10選!料金・通信速度を徹底比較

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【2026年最新】タイ旅行におすすめのeSIM10選!料金・通信速度を徹底比較

「タイ旅行でスマホをどうやって使えばいいんだろう…」

「eSIMって種類が多すぎて、どれを選べばいいか分からない…」

このような悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。

結論からお伝えすると、タイ旅行には日本で事前購入できるeSIMが最もおすすめです。SIMカードの差し替え不要で、到着後すぐにインターネットが使える手軽さが魅力となっています。

本記事では、以下の情報を詳しく解説していきます。

この記事のポイント
  • タイで使えるおすすめeSIM10選と具体的な料金プラン
  • 滞在日数別のコスパ最強eSIMの選び方
  • eSIMと物理SIMカード・Wi-Fiレンタルの違い
  • iPhone・Android別の設定方法と注意点
目次
  1. 【結論】タイ旅行におすすめのeSIM比較表
    1. 選び方のポイント3つ
  2. タイで使えるおすすめeSIM10選【料金・プラン詳細】
    1. trifa(トリファ)|24時間日本語サポートで初心者も安心
    2. World eSIM(ワールドeSIM)|上場企業運営で信頼性抜群
    3. Holafly(オラフライ)|データ無制限で容量を気にせず使える
    4. airalo(エラロ)|世界最大手のeSIMプラットフォーム
    5. Glocal eSIM(グローカルeSIM)|大容量プランがお得
    6. KKday|旅行予約とeSIMを一括手配できる
    7. Klook|多彩なプランから選べる旅行プラットフォーム
    8. eSIM-san(イーシムさん)|電話番号付きプランが充実
    9. TRAVeSIM(トラベシム)|タイ現地に日本人サポート拠点あり
    10. dtac eSIM|現地キャリア直販で高品質・電話番号付き
  3. タイeSIMの選び方|失敗しない5つのポイント
    1. ポイント1:滞在日数とデータ容量を正しく見積もる
    2. ポイント2:利用するキャリア(回線)を確認する
    3. ポイント3:電話番号の必要性を検討する
    4. ポイント4:日本語サポートの有無を確認する
    5. ポイント5:テザリング(インターネット共有)の可否を確認する
  4. eSIMと物理SIMカード・Wi-Fiルーターの違いを比較
    1. eSIMと物理SIMカードの比較
    2. eSIMとWi-Fiルーターレンタルの比較
    3. 結論:タイ旅行にはeSIMがおすすめ
  5. タイeSIMのメリット・デメリット
    1. eSIMのメリット5つ
    2. eSIMのデメリット3つ
  6. タイeSIMの設定方法|iPhone・Android別に解説
    1. 事前確認:お使いのスマートフォンがeSIM対応か確認する
    2. iPhoneでのeSIM設定手順(5ステップ)
    3. Androidでのアマ設定手順(5ステップ)
    4. 設定時の注意点4つ
  7. タイのインターネット事情|通信速度と対応エリア
    1. タイの通信速度は日本とほぼ同等
    2. 主要観光地のカバレッジ状況
  8. よくある質問(FAQ)
    1. Q1. eSIMはいつ購入すればいいですか?
    2. Q2. 電話番号付きのeSIMは必要ですか?
    3. Q3. データ無制限プランでも速度制限はありますか?
    4. Q4. データ容量を使い切ったらどうなりますか?
    5. Q5. 東南アジア周遊に使えるeSIMはありますか?
    6. Q6. タイ現地でもeSIMは購入できますか?
  9. まとめ:あなたにぴったりのタイeSIMの選び方

【結論】タイ旅行におすすめのeSIM比較表

まずは結論として、タイ旅行におすすめのeSIM10選を比較表でご紹介していきます。

料金やデータ容量、サポート体制など、eSIM選びで重要なポイントを一覧にまとめましたので、ご自身の旅行スタイルに合ったサービスを見つけていただければと思います。

外務省の海外安全ホームページでもタイの渡航情報が確認できますので、旅行前にチェックしておくと安心ですよね。

サービス名料金目安(7日間)データ容量日本語サポート電話番号特徴
trifa(トリファ)640円〜1GB〜無制限◎24時間対応×アプリで完結・初心者向け
World eSIM840円〜1GB/日〜無制限◎24時間対応×上場企業運営・信頼性抜群
Holafly3,400円〜無制限○自動翻訳対応×データ無制限特化
airalo約700円〜1GB〜15GB△英語のみ×世界最大手・200ヶ国対応
Glocal eSIM1,980円〜50GB/10日◎日本語対応×大容量キャンペーン中
KKday約600円〜15GB〜無制限◎日本語対応△一部プラン旅行予約と一括手配可能
Klook約500円〜3GB〜無制限◎日本語対応×AIS・dtac回線選択可
eSIM-san1,219円〜15GB◎日本語対応◎あり電話番号付きプラン充実
TRAVeSIM1,980円〜6GB〜無制限◎日本人対応×タイ現地サポートあり
dtac eSIM約1,200円〜15GB〜無制限△タイ語・英語◎あり現地キャリア直販・高品質

※料金は2025年12月時点の参考価格です。為替レートにより変動する場合があります。

選び方のポイント3つ

上記の比較表を踏まえて、eSIM選びで押さえておきたいポイントを3つご紹介します。

1. 滞在日数とデータ容量のバランス
3〜5日間の短期旅行なら3GB程度、7日間以上なら5GB〜無制限プランがおすすめです。SNSや地図アプリ中心なら1日500MB、動画視聴もするなら1日1GB以上を目安にしてください。

2. 日本語サポートの有無
eSIM初心者の方は、24時間日本語サポートのあるtrifa・World eSIM・Glocal eSIMが安心です。設定でつまずいた際もすぐに相談できます。

3. 電話番号の必要性
Grabタクシーの予約確認やホテルへの連絡に現地電話番号があると便利です。電話番号付きプランはeSIM-sanやdtac eSIMで提供されています。

タイで使えるおすすめeSIM10選【料金・プラン詳細】

ここからは、タイ旅行におすすめのeSIM10選を詳しくご紹介していきます。

それぞれのサービスの特徴や料金プラン、メリット・デメリットを丁寧に解説しますので、ご自身に最適なeSIMを見つけてくださいね。

trifa(トリファ)|24時間日本語サポートで初心者も安心

trifa

trifa公式サイトでは、世界200ヶ国以上で利用できるeSIMを提供しています。国内eSIMアプリ利用者数No.1を誇り、特に初めてeSIMを使う方から圧倒的な支持を得ているサービスです。

trifaの最大の魅力は、専用アプリですべての操作が完結する点にあります。QRコードの読み取りすら不要で、アプリ内のボタンをタップするだけでeSIMの設定が完了します。

また、24時間365日対応の日本語チャットサポートがあるため、深夜のトラブルでも安心して相談できます。

タイ向けプラン例

  • 7日間 1GB:640円
  • 15日間 3GB:1,380円
  • 31日間 10GB:3,680円
  • 無制限プラン:990円/日〜

trifaはタイの大手キャリア「AIS」または「True」の回線を使用しており、バンコクやプーケット、チェンマイなど主要観光地で安定した通信が可能です。データ残量はアプリ内でリアルタイム確認でき、足りなくなれば追加購入もワンタップで完了します。

ただし、大容量プランになると他社より割高になる傾向があるため、データをたくさん使う予定の方は無制限プラン特化のサービスも検討してみてください。

World eSIM(ワールドeSIM)|上場企業運営で信頼性抜群

World eSIM

World eSIM公式サイトは、東証プライム上場の株式会社ビジョンが運営するeSIMサービスです。

「グローバルWiFi」などレンタルWi-Fi事業で培った実績とノウハウを活かし、180ヶ国以上で利用可能なeSIMを提供しています。

World eSIMの特徴は、無制限プランが1日840円〜という業界屈指のコストパフォーマンスです。「データ容量を気にせず思いっきりスマホを使いたい」という方にぴったりのサービスといえるでしょう。

また、LINEで気軽に問い合わせできる日本語サポートも完備されており、eSIM初心者でも安心して利用できます。

タイ向けプラン例

  • 3日間 無制限:2,520円(840円/日)
  • 5日間 無制限:4,200円(840円/日)
  • 7日間 無制限:5,880円(840円/日)
  • 10日間 1GB/日:1,680円

タイ最大手キャリア「AIS」の回線を利用しているため、通信速度は最大100Mbpsと非常に高速です。

バンコク市内はもちろん、パタヤやプーケットなどのリゾート地でも安定した接続を維持できます。大手企業グループのバックグラウンドがあることで、サービスの継続性や品質面において高い安心感を得られるでしょう。

Holafly(オラフライ)|データ無制限で容量を気にせず使える

Holafly

Holafly公式サイトは、アイルランドに本社を置くeSIMサービスで、完全データ無制限プランに特化しているのが最大の特徴です。

世界200ヶ国以上で無制限プランを提供しており、タイでも1日から90日間まで自由に利用期間を設定できます。

Holaflyを選ぶ最大のメリットは、データ容量を一切気にする必要がないことです。旅行中にSNSへ写真や動画をたくさんアップロードしたい方、YouTubeやNetflixを楽しみたい方には最適なサービスといえるでしょう。

また、未使用品に限り6ヶ月以内であればキャンセルも可能なため、急な予定変更があっても安心です。

タイ向けプラン例

  • 5日間 無制限:3,090円(618円/日)
  • 7日間 無制限:3,690円(527円/日)
  • 10日間 無制限:4,690円(469円/日)
  • 15日間 無制限:5,690円(379円/日)

ただし、テザリングは1日500MBまでの制限があるため、パソコンやタブレットでも大容量データを使いたい方には不向きな場合があります。

また、サポートは自動翻訳による日本語対応となるため、細かいニュアンスが伝わりにくい可能性がある点はご注意ください。

airalo(エラロ)|世界最大手のeSIMプラットフォーム

airalo

airalo公式サイトは、2019年に設立された世界初のeSIMストアとして知られています。

2025年時点で利用者数は2,000万人を超え、200ヶ国以上に対応する圧倒的なカバレッジが魅力です。

airaloの特徴は、小容量プランの料金が非常に安い点にあります。7日間1GBなら約700円から利用でき、「あまりデータを使わない」という方にとってはコスパ抜群のサービスです。

また、一度アプリをダウンロードしておけば、タイ以外の国への旅行でも同じアプリでeSIMを一元管理できる利便性があります。

タイ向けプラン例

  • 7日間 1GB:約700円
  • 15日間 3GB:約1,100円
  • 30日間 5GB:約1,650円
  • 電話番号付きプラン:約2,000円〜

タイではAIS・True・dtacいずれかの回線を利用でき、プランによって異なります。

注意点として、サポートは英語のみとなるため、英語でのやり取りに不安がある方はtrifa やWorld eSIMなど日本語サポート付きのサービスを選んだ方が安心かもしれません。

複数国を周遊する旅行者や、年に数回海外旅行をする方には特におすすめのサービスです。

Glocal eSIM(グローカルeSIM)|大容量プランがお得

glocal-esim

Glocal eSIMは、160以上の国と地域で利用できる日本企業運営のeSIMサービスです。

2025年12月現在、タイ向けに「10日間50GBが1,980円」という破格のキャンペーンプランを提供しており、大容量をお得に使いたい方に最適です。

Glocal eSIMの魅力は、シンプルな料金体系と大容量プランのコストパフォーマンスにあります。プランは1種類に絞られているため、「どのプランにすればいいか迷う」という心配がありません。

また、日本語でのサポートにも対応しており、設定方法や利用中のトラブルについても安心して相談できます。

タイ向けプラン例

  • 10日間 50GB:1,980円(キャンペーン価格)
  • 通常価格:4,580円

タイの大手キャリア回線を利用しているため、通信品質も安定しています。少し長めの旅行を予定している方や、ビジネスで渡航を考えている方に特におすすめのeSIMです。50GBあれば、動画視聴やビデオ通話も余裕を持って楽しめるでしょう。

KKday|旅行予約とeSIMを一括手配できる

KKday eSIM

KKday公式サイトは、台湾発の大手旅行予約プラットフォームです。航空券や現地ツアー、アクティビティと一緒にeSIMもまとめて手配できる利便性が魅力となっています。

KKdayでは、タイの大手キャリア「AIS」のeSIMを取り扱っており、電話番号付きプランも選択可能です。

2025年12月31日までのキャンペーン期間中は、10日間プランを開通すると30GBが自動的にデータ容量無制限にアップグレードされるという特典もあります。

タイ向けプラン例(AIS eSIM)

  • 7日間 15GB:約600円
  • 10日間 30GB→無制限:約900円(キャンペーン中)

ただし、2025年2月以降、外国籍の方がAISのeSIMを利用する場合は実名登録が必須となっています。パスポート情報を事前にオンラインで登録する必要があるため、渡航前に手続き方法を確認しておくと安心です。

旅行のアクティビティ予約と通信手段を一箇所でまとめて手配したい方には、とても便利なサービスといえるでしょう。

Klook|多彩なプランから選べる旅行プラットフォーム

Klook eSIM

Klook公式サイトも、KKdayと並ぶ大手旅行予約プラットフォームです。タイ向けeSIMでは、AISとdtacの両方の回線を選択できる点が特徴となっています。

Klookの魅力は、プランの選択肢が豊富な点にあります。3日間の短期プランから30日間の長期プランまで、データ容量も1GBから無制限まで幅広く用意されているため、旅行スタイルに合わせて最適なプランを選べます。

また、Klookアプリを最新バージョンにアップデートすれば、QRコードをスキャンせずにワンクリックでeSIMをインストールできる機能も利用可能です。

タイ向けプラン例

  • 3日間 3GB:約500円
  • 7日間 15GB:約700円
  • 10日間 無制限:約1,500円

タイ到着後にデータローミングをオンにするだけで利用開始できる手軽さも魅力です。観光スポットのチケットや空港送迎など、旅行に必要なものをまとめて予約したい方におすすめのプラットフォームといえるでしょう。

eSIM-san(イーシムさん)|電話番号付きプランが充実

eSIM-san

eSIM-san公式サイトは、電話番号付きのeSIMプランが充実している日本向けサービスです。「旅行好きの皆様に選ばれて10万枚×3冠達成」を謳っており、利用者からの評価も高いサービスとなっています。

eSIM-sanの最大の特徴は、タイの電話番号が付与されるプランを提供している点です。音声通話やSMSの受発信が可能なため、Grabタクシーの予約確認やホテルへの連絡など、電話番号が必要なシーンでも安心です。

AISの正規eSIMを使用しており、5G通信にも対応しています。

タイ向けプラン例

  • 7日間 15GB(電話番号付き):1,219円
  • 通話・SMS受信無料

現地で電話を使う予定がある方、SMSでの認証が必要なアプリを使いたい方には、特におすすめのeSIMといえるでしょう。

TRAVeSIM(トラベシム)|タイ現地に日本人サポート拠点あり

TRAVeSIM

TRAVeSIM公式サイトは、タイに本社を置く日系企業が提供するeSIMサービスです。

年間2万人以上が利用し、利用者満足度96%を誇る人気サービスとなっています。

TRAVeSIMの最大の強みは、タイ現地に日本人スタッフが対応するサポート窓口(ベリーモバイル)がある点です。

eSIMの設定方法や通信の不具合などについて、日本語で迅速に対応してもらえるため、初めてタイを訪れる方でも安心して利用できます。

タイ向けプラン例

  • 8日間 6GB:1,980円
  • 10日間 無制限:2,980円

2025年3月にプランがリニューアルされ、周遊プランだけでなく単国プランも新たに登場しました。

価格面ではHolaflyと同水準ですが、日本語でのサポート対応という安心感を重視する方には、TRAVeSIMがおすすめです。

dtac eSIM|現地キャリア直販で高品質・電話番号付き

dtac eSIM

dtac公式サイトは、タイの大手通信会社dtacが直接提供するeSIMサービスです。

「Happy Tourist SIM」のeSIMバージョンとして、観光客向けに最適化されたプランを展開しています。

dtac eSIMの魅力は、現地キャリア直販ならではの高い通信品質と、電話番号が付与される点です。タイ国内での通話やSMSも利用可能で、通話クレジットが含まれるプランもあります。

また、チャットアプリのカウントフリー特典など、地味に嬉しいサービスも付帯しています。

タイ向けプラン例

  • 10日間 50GB(電話番号付き):約1,200円
  • 通話クレジット100バーツ付き
  • 低速無制限(容量超過後も利用可能)

バンコク市内だけでなく、チェンマイやプーケットなどの地方都市でも安定した通信が期待できます。コスパと品質のバランスが非常に優れており、タイ旅行のeSIMとして第一候補に検討していただきたいサービスです。

タイeSIMの選び方|失敗しない5つのポイント

ここでは、タイ旅行でeSIMを選ぶ際に押さえておきたい5つのポイントをご紹介します。

これらを理解しておくことで、「思っていたのと違った」という失敗を防ぐことができますので、ぜひ参考にしてくださいね。

ポイント1:滞在日数とデータ容量を正しく見積もる

eSIM選びで最も重要なのは、滞在日数に合ったデータ容量を選ぶことです。

日本人のタイ旅行は平均5〜7日間が多いとされています。

データ容量の目安としては、SNSやメッセージ、地図アプリ中心の利用なら1日500MB〜1GB、動画視聴やビデオ通話も楽しみたいなら1日1GB以上が安心です。迷った場合は、少し余裕を持った容量を選ぶか、データ追加購入が可能なサービスを選んでおくと良いでしょう。

ポイント2:利用するキャリア(回線)を確認する

タイには主に3つの大手通信キャリアがあります。それぞれ特徴が異なるため、eSIMがどのキャリアの回線を使用しているか確認しておくことをおすすめします。

AIS(エーアイエス):タイ最大手キャリアで、通信エリアが最も広いのが特徴です。地方や離島でも比較的繋がりやすく、初めてのタイ旅行には最も安心できる選択肢といえます。

True(トゥルー):通信速度の評価が高く、nPerfの調査で8年連続タイNo.1を獲得しています。バンコクやプーケットなど都市部での利用がメインなら、快適な通信が期待できます。

dtac(ディータック):Trueと2023年に合併しましたが、サービスは継続中です。観光客向けプランが充実しており、コストパフォーマンスに優れています。

ポイント3:電話番号の必要性を検討する

多くのeSIMはデータ通信専用ですが、タイ旅行では電話番号があると便利なシーンが意外と多くあります。

例えば、Grabタクシーを予約した際のドライバーからの連絡、ホテルやレストランへの問い合わせ、現地SIMが必要なアプリの認証など、電話番号があると助かる場面は少なくありません。もちろん、LINEやWhatsAppなどのインターネット回線を使った通話は、データ通信専用eSIMでも利用可能です。

電話番号付きプランを提供しているのは、eSIM-san、dtac eSIM、KKday(一部プラン)などがあります。必要に応じて検討してみてください。

ポイント4:日本語サポートの有無を確認する

eSIMは設定さえ完了すれば快適に使えますが、初めて利用する場合は設定でつまずくこともあるかもしれません。そんなとき、日本語でサポートを受けられるサービスを選んでおくと安心です。

24時間対応の日本語サポートがあるサービスとしては、trifa、World eSIM、TRAVeSIMなどが挙げられます。深夜のフライトで到着した後にトラブルが発生しても、時差を気にせず相談できるのは大きなメリットといえるでしょう。

ポイント5:テザリング(インターネット共有)の可否を確認する

スマートフォンだけでなく、パソコンやタブレットでもインターネットを使いたい場合は、eSIMがテザリングに対応しているか確認しておきましょう。

多くのeSIMはテザリングに対応していますが、Holaflyのように1日500MBまでといった制限が設けられている場合があります。仕事でパソコンを使う予定がある方や、複数デバイスで接続したい方は、テザリング制限のないサービスを選ぶことをおすすめします。

eSIMと物理SIMカード・Wi-Fiルーターの違いを比較

タイ旅行でインターネットを使う方法は、eSIM以外にも物理SIMカードやWi-Fiルーターレンタルがあります。それぞれのメリット・デメリットを比較して、ご自身に最適な方法を選んでいただければと思います。

eSIMと物理SIMカードの比較

海外旅行では複数の通信手段を確保しておくと安心です。eSIMと物理SIMカードには、それぞれ以下のような特徴があります。

比較項目eSIM物理SIMカード
購入場所日本でオンライン購入可能現地空港やショップで購入
設定方法QRコード読み取りまたはアプリSIMカードの差し替えが必要
利用開始到着後すぐ利用可能購入・設定に時間がかかる
紛失リスクなし(スマホ内蔵)カード紛失の可能性あり
対応機種eSIM対応機種のみほぼすべてのスマホで利用可能
価格帯500円〜3,000円程度400バーツ〜500バーツ程度

eSIMの最大のメリットは、日本にいる間に設定を完了でき、タイ到着後すぐにインターネットが使える点です。一方、物理SIMカードは現地購入が基本となるため、空港のショップで並ぶ時間が必要になります。

ただし、eSIM非対応の機種をお使いの場合は、物理SIMカードが唯一の選択肢となります。

eSIMとWi-Fiルーターレンタルの比較

Wi-Fiルーターレンタルは、複数人でインターネットを共有したい場合に便利な選択肢です。

比較項目eSIMWi-Fiルーター
持ち物増えない(スマホのみ)ルーター本体+充電器が必要
共有基本的に1人利用複数人で共有可能
充電不要ルーターの充電が必要
返却不要帰国後に返却手続きが必要
紛失時リスクなし弁償金が発生する可能性
1人あたり費用安いグループなら割安になる場合も

一人旅や少人数での旅行なら、身軽に移動できるeSIMがおすすめです。一方、家族旅行やグループ旅行で、全員でインターネットを共有したい場合は、Wi-Fiルーターの方がトータルコストを抑えられる可能性があります。

結論:タイ旅行にはeSIMがおすすめ

総合的に判断すると、タイ旅行にはeSIMが最もおすすめといえます。

日本で事前に購入・設定を済ませておけば、スワンナプーム空港やドンムアン空港に到着後、すぐにGoogleマップやGrabタクシーを使い始められます。荷物も増えず、返却手続きも不要という手軽さは、旅行者にとって大きなメリットですよね。

タイeSIMのメリット・デメリット

eSIMの利用を検討している方に向けて、メリットとデメリットを整理してお伝えします。両面を理解した上で、ご自身に合っているかどうかを判断していただければと思います。

eSIMのメリット5つ

1. 日本で事前購入・設定が可能
eSIMはオンラインで購入し、出発前に設定を完了できます。現地で通信手段を探す手間が省け、到着後すぐにインターネットを利用開始できるのは大きなメリットです。

2. 荷物が増えない
Wi-Fiルーターのように持ち歩く機器がないため、手荷物が増えません。充電の手間もなく、紛失や故障のリスクもありません。

3. 物理SIMカードより低コストな場合が多い
eSIMは物理SIMカードやWi-Fiルーターより安価なケースが多くあります。

4. デュアルSIMで日本の番号を維持できる
eSIM対応スマートフォンなら、日本のSIMカードを入れたまま、eSIMでタイの通信を追加できます。

日本からの着信やSMSも受け取れるため、緊急連絡にも対応可能です。

5. 環境にやさしい
プラスチック製のSIMカードや梱包材が不要なため、環境負荷が少ない点も見逃せないメリットです。

eSIMのデメリット3つ

1. 対応機種が限られる
eSIMを利用するには、eSIM対応のスマートフォンが必要です。

iPhoneはXS/XR以降、AndroidはPixel 4以降など、比較的新しい機種でないと利用できません。購入前に必ずお使いの端末がeSIM対応かどうかを確認してください。

2. 複数人での共有ができない
eSIMは基本的に1台のスマートフォンでしか利用できません。家族や友人とインターネットを共有したい場合は、テザリング機能を使うか、Wi-Fiルーターを検討する必要があります。

3. 一度削除すると再利用できない
eSIMは削除してしまうと再インストールできないケースがほとんどです。帰国後に削除する際は、本当に不要かどうかを確認してから行いましょう。

タイeSIMの設定方法|iPhone・Android別に解説

eSIMの設定は難しそうに感じるかもしれませんが、実際は5〜10分程度で完了します。

ここでは、iPhoneとAndroidそれぞれの設定方法を解説していきます。

事前確認:お使いのスマートフォンがeSIM対応か確認する

まず、お使いのスマートフォンがeSIMに対応しているか確認しましょう。

iPhone対応機種

  • iPhone XS / XS Max / XR 以降のすべてのモデル

Android対応機種(一例)

  • Google Pixel 4 以降
  • Samsung Galaxy S20 以降
  • OPPO Find X3 以降
  • Xiaomi 12 以降

また、SIMロックが解除されていることも必須条件です。大手キャリアで購入したスマートフォンは、SIMロックがかかっている場合があります。各キャリアのWebサイトやショップでSIMロック解除の手続きを行ってください。

iPhoneでのeSIM設定手順(5ステップ)

ステップ1:Wi-Fiに接続する
安定したWi-Fi環境に接続してください。eSIMのダウンロードにはインターネット接続が必要です。

ステップ2:設定アプリを開く
「設定」→「モバイル通信」→「eSIMを追加」の順にタップします。

ステップ3:QRコードをスキャンする
購入したeSIMサービスから送られてきたQRコードを、カメラで読み取ります。trifa やWorld eSIMなど、アプリ完結型のサービスはQRコード不要で設定できます。

ステップ4:eSIMをアクティベートする
画面の指示に従って、eSIMプロファイルをインストールします。

ステップ5:データローミングをオンにする
タイに到着後、「設定」→「モバイル通信」→eSIMの項目→「データローミング」をオンにすれば、利用開始です。

Androidでのアマ設定手順(5ステップ)

ステップ1:Wi-Fiに接続する
iPhoneと同様に、安定したWi-Fi環境に接続します。

ステップ2:設定アプリを開く
「設定」→「ネットワークとインターネット」→「SIM」→「eSIMを追加」の順にタップします。(機種によりメニュー名が異なる場合があります)

ステップ3:QRコードをスキャンする
購入したeSIMのQRコードを読み取ります。

ステップ4:eSIMをダウンロードする
画面の指示に従って、eSIMプロファイルをダウンロード・インストールします。

ステップ5:データローミングをオンにする
タイ到着後、設定からeSIMを選択し、データローミングをオンにすれば利用開始です。

設定時の注意点4つ

1. 出発前に設定を完了させておく
日本でWi-Fiに接続できる環境で、eSIMのインストールまで済ませておくことをおすすめします。現地到着後はデータローミングをオンにするだけで利用開始できます。

2. QRコードは印刷またはほかの端末で表示
QRコードを読み取るスマートフォン自体には、QRコードを表示できません。メールをほかのデバイスで開くか、印刷して持参してください。

3. 日本のSIMのデータローミングはオフに
日本で契約しているSIMのデータローミングがオンになっていると、高額な国際ローミング料金が発生する可能性があります。必ずオフにしておきましょう。

4. 困ったときはサポートに連絡
設定がうまくいかない場合は、各eSIMサービスのサポートに問い合わせましょう。trifaやWorld eSIMなら24時間日本語でサポートを受けられます。

タイのインターネット事情|通信速度と対応エリア

タイでeSIMを使う前に、現地のインターネット環境について知っておくと安心ですよね。

ここでは、タイの通信事情や速度、エリアカバレッジについて解説します。

タイの通信速度は日本とほぼ同等

タイのモバイル回線速度はダウンロード平均約50Mbpsと、日本とほぼ同等かやや速いレベルとなっています。

主要都市での体感速度は非常に快適で、SNSの閲覧・投稿、Googleマップでのナビゲーション、YouTubeでの動画視聴、ビデオ通話など、日本と変わらない感覚で利用できます。

5G対応エリアでは、150Mbps以上の高速通信も可能です。

主要観光地のカバレッジ状況

タイの大手キャリア(AIS・True・dtac)は、主要な観光地ではほぼ完璧なカバレッジを提供しています。

バンコク・パタヤ・プーケット
都市部や主要リゾート地では、4G/5Gともに安定した通信が可能です。ショッピングモールやホテル、レストランなど、観光客が訪れるエリアでは問題なく利用できます。

チェンマイ・チェンライ
北部の主要都市でも、市内中心部では安定した通信が期待できます。山岳地帯など一部エリアでは電波が弱くなる可能性があります。

離島・ビーチリゾート
サムイ島やピピ島などの離島では、場所によって通信が不安定になる場合があります。特に人気の少ないビーチや山間部では、電波が届きにくいことがあるため、注意が必要です。

よくある質問(FAQ)

タイ旅行でeSIMを利用する際によくある質問をまとめました。出発前の疑問解消にお役立てください。

Q1. eSIMはいつ購入すればいいですか?

A: 出発の1週間前〜前日までに購入するのがおすすめです。

eSIMは購入後すぐにメールでQRコードが届くため、直前でも間に合います。ただし、設定に時間がかかることもあるため、余裕を持って出発の数日前には購入・設定を済ませておくと安心です。

一部のeSIMは、現地に到着してから有効期間のカウントが開始するため、早めに購入しても損にはなりません。

Q2. 電話番号付きのeSIMは必要ですか?

A: 必須ではありませんが、あると便利なシーンがあります。

LINEやWhatsAppなど、インターネット回線を使った通話・メッセージは、データ通信専用eSIMでも利用可能です。ただし、Grabタクシーのドライバーからの連絡や、ホテル・レストランへの電話問い合わせには、現地の電話番号があると便利です。

電話番号付きプランはeSIM-sanやdtac eSIMで提供されています。

Q3. データ無制限プランでも速度制限はありますか?

A: サービスによって異なりますが、一部制限がある場合があります。

Holaflyなどの無制限プランは、基本的に速度制限なくデータを使えます。ただし、テザリングには1日500MBまでの制限があるなど、条件が設けられている場合があります。

また、一部の無制限プランでは、一定のデータ量を超えると低速(1Mbps程度)に制限されるケースもありますので、購入前にプラン詳細を確認してください。

Q4. データ容量を使い切ったらどうなりますか?

A: サービスによって対応が異なります。

trifa やWorld eSIMなど、追加購入が可能なサービスでは、アプリから簡単にデータを追加できます。dtac eSIMなど一部のサービスでは、高速データを使い切っても低速(1Mbps)で継続利用可能です。

データ追加ができないサービスの場合は、新しいeSIMを購入するか、現地のフリーWi-Fiを利用する必要があります。

Q5. 東南アジア周遊に使えるeSIMはありますか?

A: はい、複数国で使える周遊プランがあります。

タイだけでなく、シンガポールやマレーシア、ベトナムなど東南アジア各国を周遊する場合は、アジア周遊プランがお得です。

airalo、Holafly、TRAVeSIMなどが周遊プランを提供しており、1つのeSIMで複数国を移動しながら利用できます。

Q6. タイ現地でもeSIMは購入できますか?

A: 空港やショップで購入可能ですが、事前購入がおすすめです。

スワンナプーム空港やドンムアン空港には、AISやTrueのショップがあり、現地でeSIMを購入することも可能です。

ただし、到着後にショップで並ぶ時間が必要になりますし、2025年2月以降は実名登録が義務化されているため、手続きに時間がかかる場合があります。日本で事前購入しておけば、到着後すぐに利用開始できるためおすすめです。

まとめ:あなたにぴったりのタイeSIMの選び方

ここまで、タイ旅行におすすめのeSIM10選と選び方のポイントをご紹介してきました。最後に、旅行スタイル別のおすすめeSIMをまとめます。

初心者・サポート重視の方 → trifa / World eSIM
24時間日本語サポート付きで、設定からトラブル対応まで安心。アプリの操作性も優れており、eSIMデビューに最適です。

コスパ重視の方 → airalo / Glocal eSIM
小容量プランならairalo、大容量プランならGlocal eSIMがお得。必要な分だけ購入して、費用を抑えたい方におすすめです。

データ無制限で使いたい方 → Holafly / World eSIM
容量を気にせず、SNSや動画を楽しみたい方向け。特にHolaflyは5日間以上の滞在で1日あたりの単価が安くなります。

電話番号が必要な方 → eSIM-san / dtac eSIM
Grabタクシーや現地への電話連絡が必要な方は、電話番号付きプランを選びましょう。dtac eSIMは現地キャリア直販で通信品質も安定しています。

タイ旅行準備の3つのポイント

  1. 出発1週間前までにeSIMを購入・設定:余裕を持って準備し、現地到着後すぐに使えるようにしておきましょう。
  2. スマートフォンのeSIM対応・SIMロック解除を確認:対応機種でないと利用できません。事前にチェックしておくことが大切です。
  3. 日本のSIMのデータローミングはオフに:高額請求を防ぐため、忘れずに設定しておきましょう。

タイは日本からの直行便も多く、美味しい料理やリーズナブルなショッピング、美しいビーチリゾートなど、魅力がいっぱいの国です。

eSIMで快適なインターネット環境を確保して、素敵なタイ旅行をお楽しみください。

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