「グアム旅行でどのクレジットカードを持っていけばいいの?」
「JCBとVISA、どっちがお得なの?」
このような悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。グアムはアメリカ領であるため、日本とは決済事情が異なりますし、カード選びを間違えると手数料で損をしてしまうこともあります。
結論からお伝えすると、グアム旅行には「JCBカード」が必須です。なぜなら、JCBカードはグアムで100店舗以上の優待割引が受けられるうえ、海外事務手数料も1.6%と最安水準だからです。
ただし、JCBだけでは使えない場所もあるため、VISAまたはMastercardをサブカードとして1枚持っていくと安心です。
本記事では、以下の情報を詳しく解説していきます。
- グアム旅行で本当に使えるおすすめクレジットカード7選
- JCBカードがグアムで最強な5つの理由と具体的な優待特典
- 各カードの海外事務手数料・年会費・付帯保険の比較
- グアムでクレジットカードが使える場所・使えない場所
この記事を読めば、グアム旅行に最適なクレジットカードが見つかり、お得に快適な旅行を楽しめるようになりますので、ぜひ最後までお読みください。

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【結論】グアム旅行におすすめのクレジットカード比較一覧
まずは結論として、グアム旅行におすすめのクレジットカード7選を比較表でご紹介していきます。
JCB公式サイトや各カード会社の情報をもとに、グアムで本当に使えるカードだけを厳選しました。
| カード名 | 年会費 | 海外事務手数料 | 基本還元率 | 海外旅行保険 | グアム特典 |
|---|---|---|---|---|---|
![]() JCBカードW | 無料 | 1.6% | 1.0% | 最高2,000万円(利用付帯) | JCB優待100店舗以上 |
![]() エポスカード | 無料 | 2.2% | 0.5% | 最高3,000万円(自動付帯) | VISAで幅広く使える |
![]() 楽天カード(JCB) | 無料 | 1.6% | 1.0% | 最高2,000万円(利用付帯) | JCB優待+ポイント還元 |
![]() イオンカードセレクト | 無料 | 1.6% | 0.5% | なし | 全ブランド手数料最安 |
![]() リクルートカード(JCB) | 無料 | 1.6% | 1.2% | 最高2,000万円(利用付帯) | 高還元率+JCB優待 |
![]() JCBゴールド | 11,000円 | 1.6% | 0.5% | 最高1億円(自動付帯) | 空港ラウンジ+JCB優待 |
![]() 三井住友カード ゴールド(NL) | 5,500円※ | 2.2% | 0.5% | 最高2,000万円(利用付帯) | タッチ決済でポイント最大7% |
※三井住友カード ゴールド(NL)は年間100万円以上の利用で翌年以降年会費無料
この比較表を見ていただくと、JCBブランドのカードは海外事務手数料が1.6%と最安水準であることがわかります。また、グアムではJCB優待が100店舗以上で使えるため、JCBカードを持っていくメリットは非常に大きいといえるでしょう。
グアムでクレジットカードを選ぶ3つの基準
グアム旅行用のクレジットカードを選ぶ際は、以下の3つの基準を意識していただくことをおすすめします。
1. 国際ブランド:JCB+VISA or Mastercardの2枚持ち
グアムはアメリカ領ですが、日本人観光客が非常に多いため、JCBの加盟店も充実しています。年間80万人以上の日本人がグアムを訪れており、主要なホテル・レストラン・ショッピングモールではJCBが問題なく使えます。ただし、タクシーや小規模な店舗ではVISAやMastercardしか使えない場合もあるため、2枚持ちが理想的です。
2. 海外事務手数料:1.6%〜2.2%の差が大きい
海外でクレジットカードを使うと、利用金額に「海外事務手数料」が上乗せされます。この手数料はカード会社や国際ブランドによって異なり、JCBは1.6%、VISAやMastercardは2.2%程度が一般的です。
10万円の買い物をした場合、JCBなら1,600円、VISAなら2,200円の手数料がかかるため、600円もの差が生まれます。グアム旅行では免税店やレストランでまとまった金額を使うことが多いため、この手数料の差は無視できません。
3. グアム特典:JCB優待を最大限活用
JCBカードを持っていると、グアムで100店舗以上の優待割引が受けられます。ロッテ免税店10%OFF、レストラン15%OFF、ホテルのレイトチェックアウトなど、旅行代を大幅に節約できる特典が満載です。これらの特典はJCBカードを持っているだけで受けられるため、年会費無料のJCBカードWを1枚持っておくだけでも十分なメリットがあります。
グアムでJCBカードが最強な5つの理由
グアム旅行において、JCBカードが他のカードよりもおすすめな理由を5つご紹介していきます。実際にグアムでJCBカードを使った方の口コミを見ても、「JCBを持っていって本当によかった」という声が非常に多いのが特徴です。
JCBプラザ ラウンジ・グアムが無料で使える
JCBプラザ ラウンジ・グアムは、JCBカード会員専用のラウンジで、デュシットビーチリゾート グアム内に位置しています。このラウンジでは、以下のサービスが無料で利用できます。
まず、荷物の一時預かりサービスがあります。ショッピングで荷物が増えてしまったときや、チェックアウト後に観光を続けたいときに非常に便利です。大きな荷物を持ち歩くストレスから解放されるため、身軽に観光を楽しめます。
次に、ドリンクサービスがあります。冷たい飲み物やコーヒーなどが無料で提供されるため、観光の合間の休憩スポットとして最適です。グアムは年間を通じて気温が高いため、涼しい室内で一息つけるのはありがたいですよね。
さらに、日本語でのサポートが受けられます。レストランの予約代行、観光情報の案内、万が一のトラブル時の相談など、現地スタッフが日本語で対応してくれます。英語に不安がある方でも安心して相談できるため、特に初めてのグアム旅行では心強い味方になってくれるでしょう。
ラウンジの営業時間は9:00〜18:00で、土日祝日も営業しています。ただし、営業時間は予告なく変更される場合があるため、訪問前に公式サイトで最新情報を確認することをおすすめします。
100店舗以上でJCB優待割引が受けられる
JCBカードを持っていると、グアムの100店舗以上で優待割引やサービスを受けることができます。たびらば(JCB海外優待サイト)では、最新の優待情報が確認できますので、旅行前にチェックしておくことをおすすめします。
特にお得な優待としては、まずロッテ免税店グアムがあります。JCBカードで100ドル以上購入すると、購入金額に応じて10ドル〜50ドルの割引が受けられます。さらに、JCB優待の10%引きとの併用も可能なため、かなりお得にお買い物ができます。
レストランでの優待も充実しています。ハイアット リージェンシー グアムやヒルトン グアム リゾート&スパのレストラン・バーでは15%OFFの優待が受けられます。ディナーで100ドル使った場合、15ドル(約2,300円)もお得になる計算です。
また、ローカルに人気のカフェ「Cafe Gudcha」ではアサイーボール10%OFF、ハンバーガーショップでも割引が受けられるなど、観光だけでなく日常的な飲食でもJCB優待を活用できます。
赤いシャトルバス乗車賃が無料になる(期間限定)
グアム観光に欠かせない「赤いシャトルバス」が、JCBカードの提示で無料になるキャンペーンが実施されています。
このキャンペーンは好評につき、定期的に実施されています。ショッピングモールシャトルは、グアムプレミアアウトレット、ドンドンドンキ、Kマート、マイクロネシアモール、デュシットプラザを結ぶ便利な路線で、JCBカードを運転手に提示するだけでカード会員1名分の乗車賃が無料になります。
通常、赤いシャトルバスの1日乗り放題券は大人1名12ドル(約1,800円)程度かかるため、2人で2日間利用すれば48ドル(約7,200円)も節約できる計算です。グアム旅行の費用を抑えたい方には非常にありがたいキャンペーンといえるでしょう。
なお、キャンペーンの実施期間は変更される場合があるため、旅行前にJCBのグアム公式Instagramアカウント(@jcb_guam)や「たびらば」で最新情報を確認することをおすすめします。
海外事務手数料が1.6%と最安水準
海外でクレジットカードを使うと、為替レートに加えて「海外事務手数料」がかかります。この手数料は国際ブランドやカード発行会社によって異なりますが、
JCBカードの海外事務手数料は1.6%と他のブランドより低く設定されています。
各国際ブランドの海外事務手数料を比較すると、以下のようになります。
| 国際ブランド | 海外事務手数料(一般的な水準) |
|---|---|
| JCB | 1.6% |
| VISA | 2.2%〜2.5% |
| Mastercard | 2.2%〜2.5% |
| American Express | 2.0%〜3.5% |
例えば、グアムで1,000ドル(約15万円)の買い物をした場合、JCBなら手数料は約2,400円ですが、VISAやMastercardなら約3,300円〜3,750円かかります。その差は約900円〜1,350円にもなります。
グアム旅行では、ホテル代、レストラン代、ショッピング代など、まとまった金額をカードで支払うことが多いため、この手数料の差は無視できません。手数料を抑えたい方は、JCBカードをメインカードとして活用することをおすすめします。
ホテル優待でレイトチェックアウト・割引が使える
JCBカード会員限定で、グアムの主要ホテルでお得な優待サービスが受けられます。
ザ ツバキ タワー
- レイトチェックアウト(14:00まで)
- 宿泊代金10%OFF
- 1部屋につきUS$50分のレストラン利用クレジット進呈(2連泊以上)
ハイアット リージェンシー グアム
- レイトチェックアウト(13:00または14:00まで)
- ホテル内レストラン&バー15%OFF
パシフィック アイランド クラブ グアム(PICグアム)
- レイトチェックアウト(14:00まで)
- 1部屋につきUS$25分のルームクレジット進呈
- 公式サイト予約でもらえる11特典も適用(3連泊以上)
ヒルトン グアム リゾート&スパ
- レイトチェックアウト(14:00まで)
- ホテル内レストラン&バー15%OFF
特にレイトチェックアウトは、帰国日の朝にゆっくり準備できるため非常に便利です。通常は追加料金がかかることが多いレイトチェックアウトが無料で利用できるのは、JCBカード会員ならではの特典といえるでしょう。
【年会費無料】グアム旅行におすすめのクレジットカード5選
ここからは、年会費無料でグアム旅行に使えるおすすめのクレジットカードを5枚ご紹介していきます。それぞれのカードの特徴やメリット・デメリットを詳しく解説しますので、ご自身の旅行スタイルに合ったカードを選んでみてください。
JCBカードW│還元率1.0%・グアム優待フル活用できる最強カード

JCBカードWは、グアム旅行に最もおすすめしたい1枚です。年会費永年無料でありながら、ポイント還元率は1.0%と高水準を維持しています。
JCBカードWの基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 年会費 | 永年無料 |
| 申込条件 | 18歳〜39歳(40歳以降も継続利用可能) |
| ポイント還元率 | 1.0%(通常の2倍) |
| 海外事務手数料 | 1.6% |
| 海外旅行保険 | 最高2,000万円(利用付帯) |
| 国際ブランド | JCB |
JCBカードWの最大の魅力は、グアムで受けられるJCB優待をフル活用できる点です。前述したJCBプラザ ラウンジの利用、100店舗以上での優待割引、赤いシャトルバスの無料キャンペーンなど、すべての特典を年会費無料で受けられます。
また、海外旅行保険として最高2,000万円の補償が付帯しています。利用付帯のため、旅行代金や交通費をJCBカードWで支払う必要がありますが、航空券やツアー代金を支払えば条件を満たせるため、それほどハードルは高くありません。
ただし、申込条件が18歳〜39歳に限定されている点には注意が必要です。40歳以上の方は申し込めませんが、39歳以下で一度カードを発行すれば、40歳以降も継続して利用できます。
エポスカード│海外旅行保険が自動付帯の安心カード

エポスカードは、海外旅行保険が自動付帯している点が大きな魅力です。カードを持っているだけで保険が適用されるため、旅行代金の支払い方法を気にする必要がありません。
エポスカードの基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 年会費 | 永年無料 |
| 申込条件 | 18歳以上(高校生を除く) |
| ポイント還元率 | 0.5% |
| 海外事務手数料 | 2.2% |
| 海外旅行保険 | 最高3,000万円(自動付帯) |
| 国際ブランド | VISA |
エポスカードの海外旅行保険は、傷害治療費用が最高200万円、疾病治療費用が最高270万円と、年会費無料カードとしては非常に充実した補償内容となっています。グアムで万が一ケガや病気になった場合でも、安心して治療を受けられます。
また、国際ブランドがVISAであるため、JCBカードと組み合わせて持つことで、グアムのほぼすべてのお店で決済が可能になります。JCBが使えないタクシーや小規模な店舗でも、VISAならスムーズに支払えます。
デメリットとしては、海外事務手数料が2.2%とやや高めな点が挙げられます。ただし、自動付帯の海外旅行保険のメリットを考えれば、サブカードとして持っておく価値は十分にあるでしょう。
楽天カード│ポイント還元率1.0%で普段使いにも最適

楽天カードは、日本で最も人気のあるクレジットカードの一つです。グアム旅行でもポイントが貯まるため、普段から楽天ポイントを貯めている方には特におすすめです。
楽天カードの基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 年会費 | 永年無料 |
| 申込条件 | 18歳以上 |
| ポイント還元率 | 1.0% |
| 海外事務手数料 | JCB 1.6%/VISA・Mastercard 3.63% |
| 海外旅行保険 | 最高2,000万円(利用付帯) |
| 国際ブランド | JCB、VISA、Mastercard、AMEX |
楽天カードでグアム旅行をするなら、JCBブランドを選ぶことを強くおすすめします。2025年3月から、楽天カードのVISA・Mastercardブランドの海外事務手数料は3.63%に値上げされました。一方、JCBブランドは1.6%のままです。
10万円の買い物をした場合、JCBなら1,600円の手数料で済みますが、VISAやMastercardだと3,630円もかかってしまいます。その差は2,030円にもなるため、グアム旅行用に新しく楽天カードを発行するなら、迷わずJCBブランドを選びましょう。
また、楽天カードのJCBブランドは、アメリカのDISCOVER(ディスカバー)加盟店でも利用できます。グアムはアメリカ領のため、DISCOVER加盟店も多く、JCBの加盟店以外でも使える場面が広がります。
イオンカードセレクト│海外事務手数料1.6%で最安

イオンカードセレクトは、どの国際ブランドを選んでも海外事務手数料が1.6%と最安水準に設定されている点が大きな特徴です。
イオンカードセレクトの基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 年会費 | 永年無料 |
| 申込条件 | 18歳以上(高校生を除く) |
| ポイント還元率 | 0.5%(イオングループでは1.0%) |
| 海外事務手数料 | 1.6%(全ブランド共通) |
| 海外旅行保険 | なし |
| 国際ブランド | VISA、Mastercard、JCB |
イオンカードセレクトの最大のメリットは、VISAやMastercardを選んでも海外事務手数料が1.6%である点です。多くのカード会社では、VISAやMastercardの海外事務手数料は2.2%以上に設定されていますが、イオンカードは1.6%と低く抑えられています。
これにより、「JCBが使えない場所でも手数料を抑えたい」という方には最適なサブカードとなります。JCBカードWをメインカードとして使い、JCBが使えない場所ではイオンカードセレクト(VISAまたはMastercard)を使うという組み合わせがおすすめです。
ただし、海外旅行保険が付帯していない点には注意が必要です。海外旅行保険は別途加入するか、保険付帯のカード(JCBカードWやエポスカードなど)と併用することをおすすめします。
リクルートカード│還元率1.2%・JCBなら手数料1.6%

リクルートカードは、年会費無料カードの中で最高水準の還元率1.2%を誇るカードです。グアム旅行でもしっかりポイントを貯めたい方におすすめです。
リクルートカードの基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 年会費 | 永年無料 |
| 申込条件 | 18歳以上 |
| ポイント還元率 | 1.2% |
| 海外事務手数料 | JCB 1.6%/VISA・Mastercard 3.85% |
| 海外旅行保険 | 最高2,000万円(利用付帯) |
| 国際ブランド | JCB、VISA、Mastercard |
リクルートカードの還元率1.2%は、年会費無料カードとしては非常に高い水準です。グアム旅行で10万円使った場合、1,200円分のポイントが貯まります。貯まったリクルートポイントはPontaポイントやdポイントに交換できるため、使い道も幅広いです。
海外事務手数料については、JCBブランドを選べば1.6%と低く抑えられます。還元率1.2%から手数料1.6%を引くと、実質的な手数料負担はわずか0.4%程度という計算になります。
一方、VISAやMastercardブランドを選ぶと海外事務手数料は3.85%と高くなってしまうため、リクルートカードをグアムで使うなら必ずJCBブランドを選びましょう。
【ゴールドカード】グアム旅行がもっと快適になるカード2選
年会費無料カードでも十分にグアム旅行を楽しめますが、より快適な旅行を求める方にはゴールドカードもおすすめです。空港ラウンジの利用や手厚い海外旅行保険など、ワンランク上のサービスを受けられます。
JCBゴールド│空港ラウンジ無料・海外旅行保険最高1億円

JCBゴールドは、グアム旅行をより快適に楽しみたい方におすすめの1枚です。国内外の空港ラウンジが無料で利用できるほか、海外旅行保険も最高1億円と非常に手厚い補償が付帯しています。
JCBゴールドの基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 年会費 | 11,000円(税込) |
| 申込条件 | 20歳以上で安定した収入がある方 |
| ポイント還元率 | 0.5% |
| 海外事務手数料 | 1.6% |
| 海外旅行保険 | 最高1億円(自動付帯) |
| 国際ブランド | JCB |
JCBゴールドの最大の魅力は、海外旅行保険が最高1億円と非常に手厚い点です。しかも自動付帯のため、カードを持っているだけで保険が適用されます。傷害・疾病治療費用は最高300万円、賠償責任は最高1億円と、万が一のトラブルにも安心して対応できます。
また、グアム国際空港には空港ラウンジがありませんが、成田空港や羽田空港などの日本国内の主要空港ラウンジが無料で利用できます。出発前や帰国後に、ゆったりとラウンジで過ごせるのは嬉しいポイントです。
さらに、JCBカードWと同様に、グアムでのJCB優待も全て利用可能です。JCBプラザ ラウンジ・グアムの利用、100店舗以上の優待割引、ホテル優待など、年会費を支払う価値のあるサービスが充実しています。
三井住友カード ゴールド(NL)│ナンバーレスで安全・タッチ決済対応

三井住友カード ゴールド(NL)は、カード番号がカード表面に印字されていない「ナンバーレス」仕様で、セキュリティ面に優れたゴールドカードです。
三井住友カード ゴールド(NL)の基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 年会費 | 5,500円(税込)※年間100万円以上利用で翌年以降永年無料 |
| 申込条件 | 満20歳以上で安定した収入がある方 |
| ポイント還元率 | 0.5%(対象店舗で最大7%) |
| 海外事務手数料 | 2.2% |
| 海外旅行保険 | 最高2,000万円(利用付帯) |
| 国際ブランド | VISA、Mastercard |
三井住友カード ゴールド(NL)の大きな魅力は、年間100万円以上の利用で翌年以降の年会費が永年無料になる点です。日常的にクレジットカードを使っている方なら、年間100万円(月平均約8.3万円)のハードルはそれほど高くありません。
また、VISAまたはMastercardブランドのため、JCBカードと組み合わせて持つことで、グアムのあらゆる場所で決済が可能になります。特にタッチ決済(コンタクトレス決済)に対応しているため、カードをかざすだけでスピーディーに支払いができます。
グアムでは多くの店舗でタッチ決済が導入されているため、サインや暗証番号の入力なしで支払いが完了します。セキュリティ面でも安心ですし、支払いのスピードも速いため、ストレスなくお買い物を楽しめるでしょう。
ただし、海外事務手数料は2.2%とJCBカードより高めです。手数料を抑えたい場合は、JCBカードをメインで使い、JCBが使えない場所でのみ三井住友カード ゴールド(NL)を使うという使い分けがおすすめです。
グアムでクレジットカードが使える場所・使えない場所
グアムはアメリカ領であり、クレジットカード社会が浸透しているため、ほとんどの場所でカード決済が可能です。ただし、一部使えない場所や注意が必要な場所もあるため、事前に把握しておくと安心です。
使える場所:マイクロネシアモール・Kマート・ドンキなど主要店舗
グアムの主要な観光スポットやショッピング施設では、クレジットカードがほぼ問題なく使えます。
クレジットカードが使える主要スポット
- ショッピングモール:マイクロネシアモール、グアムプレミアアウトレット、タモンサンズプラザ、JPスーパーストア
- スーパーマーケット:Kマート、ペイレススーパーマーケット、ドンドンドンキ
- コンビニ・ドラッグストア:ABCストア、ファミリーマート
- ホテル:ハイアット、ヒルトン、デュシット、ニッコー、PIC、ロッテなど主要ホテル
- レストラン・ファストフード:大半のレストラン、マクドナルド、スターバックスなど
特にABCストアは、グアム島内に複数店舗あり、日用品からお土産まで幅広い商品が揃っています。JCBカードも問題なく使えるため、ちょっとした買い物にも便利です。
また、2024年にオープンした「ドンドンドンキ(DON DON DONKI)」も、日本人旅行者に人気のショッピングスポットです。JCBカードで70ドル以上購入すると、グアム限定のショッピングバッグとラゲッジタグがもらえるキャンペーンも実施されています(2025年12月31日まで)。
使えない・注意が必要な場所:タクシー・小規模店舗・チャモロビレッジ
海外旅行では現金も一定額用意しておくことが大切です。グアムでも、以下のような場所ではクレジットカードが使えない場合があります。
クレジットカードが使えない・使いにくい場所
- タクシー:グアムのタクシーは基本的に現金払いです。ただし、一部のホテルが手配するタクシーではカード決済可能な場合もあります。
- 小規模な個人商店:ローカルの小さなお店では、現金のみの場合があります。
- チャモロビレッジナイトマーケット:水曜日に開催されるナイトマーケットでは、屋台や露店は現金払いが基本です。
- デデド朝市:土曜日に開催される朝市も、ほとんどが現金払いです。
- チップ:レストランでチップをカードで支払うことはできますが、現金で渡す場面もあります。
このため、100ドル〜200ドル程度の現金は用意しておくことをおすすめします。日本で事前に両替しておくか、グアム到着後に空港や銀行で両替するとよいでしょう。
グアムのチップ事情とクレジットカードでの支払い方法
グアムはアメリカ領のため、レストランやホテルではチップを支払う習慣があります。
チップの目安
| 場面 | チップの目安 |
|---|---|
| レストラン | 飲食代の15〜20% |
| ホテルのベルボーイ | 荷物1個につき1〜2ドル |
| ホテルの客室清掃 | 1泊につき2〜3ドル |
| タクシー | 運賃の15%程度 |
| スパ・エステ | 料金の15〜20% |
レストランでは、クレジットカードでチップを支払うことができます。伝票には「Subtotal(小計)」「Tip(チップ)」「Total(合計)」の欄があるため、チップの金額を記入してサインすれば、合計金額がカードで決済されます。
例えば、食事代が50ドルで、18%のチップ(9ドル)を加えたい場合は、Tip欄に「9.00」と記入し、Total欄に「59.00」と記入してサインします。計算が苦手な方は、あらかじめチップ計算アプリをスマートフォンに入れておくと便利です。
なお、伝票にチップ欄があらかじめ印字されている場合や、「Service Charge」としてサービス料が含まれている場合は、追加でチップを払う必要はありません。伝票をよく確認してから支払うようにしましょう。
グアムでクレジットカードを使うときの注意点と手数料の仕組み
海外でクレジットカードを使う際には、国内とは異なる注意点があります。知らないと損をしてしまうこともあるため、旅行前にしっかり確認しておきましょう。
海外事務手数料とは?カード別手数料比較表
海外でクレジットカードを使うと、利用金額に「海外事務手数料」が上乗せされます。
この手数料は外貨から日本円への換算にかかる事務処理費用として、カード会社が設定しているものです。
主要クレジットカードの海外事務手数料比較(2025年12月時点)
| カード名 | 国際ブランド | 海外事務手数料 |
|---|---|---|
| JCBカードW | JCB | 1.6% |
| 楽天カード(JCB) | JCB | 1.6% |
| リクルートカード(JCB) | JCB | 1.6% |
| イオンカードセレクト | VISA/Mastercard/JCB | 1.6% |
| エポスカード | VISA | 2.2% |
| 三井住友カード(NL) | VISA/Mastercard | 2.2% |
| 楽天カード(VISA/Mastercard) | VISA/Mastercard | 3.63% |
| リクルートカード(VISA) | VISA | 3.85% |
| セゾンAMEX | AMEX | 3.85% |
この表を見ていただくとわかるように、同じカードでも国際ブランドによって手数料が大きく異なります。特に楽天カードは、JCBなら1.6%ですが、VISAやMastercardだと3.63%と2倍以上の差があります。
グアム旅行でまとまった金額を使う予定がある方は、できるだけ手数料の低いカードを選ぶことで、旅行費用を節約できます。
現地通貨(ドル)決済を選ぶべき理由
海外のお店でクレジットカード決済をする際、「日本円で払いますか?現地通貨で払いますか?」と聞かれることがあります。これは「DCC(Dynamic Currency Conversion)」と呼ばれる仕組みで、金融庁でも注意喚起されています。
結論から言うと、必ず現地通貨(ドル)を選んでください。日本円を選ぶと、お店や決済代行会社が独自に設定した割高な為替レートが適用されるため、通常の海外事務手数料よりもはるかに高い手数料がかかってしまいます。
例えば、100ドルの買い物をした場合:
- 現地通貨(ドル)決済:カード会社の為替レート(1ドル=150円)+海外事務手数料1.6% → 約15,240円
- 日本円決済(DCC):店舗の為替レート(1ドル=160円など)→ 16,000円以上
日本円決済を選ぶと、場合によっては10%以上も余分にコストがかかることがあります。店員さんに「日本円でお支払いいただくと便利ですよ」などと言われても、迷わず「USドルで」と答えましょう。
利用限度額の確認と一時増枠の方法
グアム旅行では、ホテル代、ショッピング代、レストラン代など、まとまった金額をクレジットカードで支払うことが多くなります。そのため、旅行前に利用限度額を確認し、必要に応じて一時増枠を申請しておくことをおすすめします。
特に注意したいのが、ホテルの「デポジット(保証金)」です。グアムのホテルでは、チェックイン時にクレジットカードのデポジットを求められることがあります。これは、ルームサービスやミニバーなどの追加料金に備えるためのもので、通常は1泊あたり50〜100ドル程度がカードの利用枠から一時的に確保されます。
デポジットはチェックアウト時に精算され、使わなかった分は利用枠に戻りますが、滞在中は利用可能枠が減っている状態になります。3泊4日の旅行で100ドル×3泊=300ドル(約45,000円)のデポジットがかかると、その分だけ買い物に使える枠が減ってしまいます。
利用限度額に不安がある場合は、カード会社に連絡して一時増枠を申請しましょう。多くのカード会社では、旅行などの一時的な理由で限度額を増やす対応をしてくれます。申請はカード会社のアプリやWebサイト、電話で行えます。
よくある質問
グアム旅行のクレジットカードに関して、よく寄せられる質問にお答えしていきます。
Q1. グアム旅行にクレジットカードは何枚必要?
A: JCB1枚+VISA or Mastercard1枚の計2枚が理想的です。
理由は、カードが使えない場合のバックアップ、紛失・盗難時のリスク分散、国際ブランドの使い分けなどが挙げられます。
グアムの場合、JCBカードは優待特典が充実しているためメインカードとして使い、JCBが使えない場所ではVISAまたはMastercardをサブカードとして使うのが最も効率的です。2枚あれば十分ですが、不安な方は3枚持っていっても問題ありません。
Q2. グアムでVISAとJCBどちらが使える?
A: どちらも主要店舗では問題なく使えますが、JCBは優待特典が充実しています。
VISAは世界200以上の国と地域で加盟店があり、グアムでもほぼすべての店舗で利用可能です。一方、JCBはグアムで100店舗以上の優待があり、日本人観光客が多い地域では加盟店も充実しています。
「使える店舗数」だけで見るとVISAの方が多いですが、グアムの主要な観光スポットやショッピングモールではJCBも問題なく使えます。むしろ、JCBの優待特典(割引・ラウンジ・シャトルバス無料など)を考えると、JCBをメインで使う方がお得です。
Q3. グアムでキャッシングはできる?ATMはどこにある?
A: はい、主要ホテル・ショッピングモール・空港にATMがあり、クレジットカードでキャッシングが可能です。
グアムには銀行ATMが多数設置されており、VISA、Mastercard、JCBなどの国際ブランドカードでキャッシングができます。主な設置場所は以下の通りです。
- グアム国際空港
- マイクロネシアモール
- グアムプレミアアウトレット
- 主要ホテルのロビー
- 銀行(Bank of Guam、First Hawaiian Bankなど)
ただし、海外キャッシングには利息がかかるため、あくまで緊急時の手段として考えておくことをおすすめします。現金が必要な場合は、日本で事前に両替しておくか、デビットカードで外貨預金から引き出す方が手数料を抑えられます。
Q4. 海外旅行保険は必要?クレジットカード付帯で足りる?
A: クレジットカードの付帯保険で基本的な補償は受けられますが、内容を確認しておくことが大切です。
海外での医療費は非常に高額になることがあります。グアム(アメリカ領)では、盲腸の手術だけで200万円以上かかることもあるため、医療費の補償は重要です。
年会費無料カードの場合、傷害・疾病治療費用の補償は100万円〜300万円程度が一般的です。エポスカードは疾病治療費用が最高270万円、JCBカードWは傷害・疾病治療費用が最高100万円です。
補償額に不安がある場合は、複数のカードの保険を合算することもできます。例えば、JCBカードW(100万円)とエポスカード(270万円)を両方持っていれば、最大で370万円の補償が受けられます。
より手厚い補償が欲しい場合は、JCBゴールド(傷害・疾病治療費用最高300万円、自動付帯)への加入や、別途海外旅行保険に加入することを検討しましょう。
Q5. グアムでApple Pay・タッチ決済は使える?
A: はい、主要店舗でタッチ決済が利用可能で、どんどん対応店舗が増えています。
VISAタッチ決済やMastercardコンタクトレスは、グアムの多くの店舗で利用可能です。カードやスマートフォンを端末にかざすだけで支払いが完了するため、サインや暗証番号の入力が不要で、スピーディーに決済できます。
Apple PayやGoogle Payも、VISAやMastercardのタッチ決済に対応したカードを登録しておけば、スマートフォンをかざすだけで支払いができます。カードを取り出す手間が省けるうえ、カード番号を店員に見られることもないため、セキュリティ面でも安心です。
JCBのタッチ決済も対応店舗が拡大中ですが、VISAやMastercardに比べるとまだ対応店舗は少なめです。タッチ決済をメインで使いたい場合は、VISAまたはMastercardのカードも持っていくことをおすすめします。
まとめ:グアム旅行のクレジットカード選びは「JCB+サブカード」が正解
ここまで、グアム旅行におすすめのクレジットカードについて詳しく解説してきました。最後に、ポイントを整理しておきます。
JCB優待をフル活用したい方 → JCBカードW
- 年会費永年無料で還元率1.0%
- グアムの100店舗以上で優待割引
- JCBプラザ ラウンジ・グアムが無料で使える
- 海外事務手数料1.6%で最安水準
- 海外旅行保険最高2,000万円(利用付帯)
安心の海外旅行保険重視の方 → エポスカード
- 年会費永年無料で海外旅行保険が自動付帯
- 傷害治療200万円・疾病治療270万円と補償が手厚い
- VISAブランドでグアムのほぼ全店舗で利用可能
- JCBカードのサブカードとして最適
グアム旅行カード選び3つのポイント
- JCBカードは必須:海外事務手数料1.6%と最安水準、100店舗以上の優待割引、JCBプラザ ラウンジ無料など、メリットが非常に大きいです。
- VISA or Mastercardをサブで1枚:タクシーや小規模店舗などJCBが使えない場所に備えて、VISAまたはMastercardのカードも持っていきましょう。イオンカードセレクトなら手数料1.6%で抑えられます。
- 海外旅行保険の付帯内容を確認:傷害・疾病治療費用が最低100万円以上あるか確認しましょう。複数カードの保険を合算することもできます。
グアム旅行を最大限に楽しむためには、適切なクレジットカードを選ぶことが大切です。この記事を参考に、あなたにぴったりのカードを見つけて、お得で快適なグアム旅行をお楽しみください。




