「カナダ旅行でインターネットをどうしよう…」
「eSIMって便利そうだけど、どれを選べばいいか分からない…」
このような悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。
結論からお伝えすると、カナダ旅行にはeSIMの利用がもっともおすすめです。物理的なSIMカードの差し替えが不要で、日本にいるうちから準備ができるため、カナダに到着した瞬間からインターネットを使えるようになります。
本記事では、以下の情報を詳しく解説していきます。
- カナダ旅行におすすめのeSIM8社の料金・容量・特徴を一覧比較
- 短期旅行・長期留学など目的別の最適なeSIMの選び方
- eSIMと物理SIM・WiFiレンタルとの違いとメリット・デメリット
- iPhone・Android別のeSIM設定方法と注意点
この記事を最後まで読んでいただければ、あなたのカナダ旅行にぴったりのeSIMが必ず見つかるはずです。それでは、さっそく見ていきましょう。
【結論】カナダ旅行におすすめのeSIM8選|料金・容量・期間を一覧比較
まずは結論として、カナダ旅行におすすめのeSIM8社を一覧表で比較してご紹介します。それぞれのサービスには特徴があり、旅行の目的や期間によって最適な選択肢が異なりますので、ご自身のニーズに合わせて選んでいただければと思います。
| サービス名 | 料金(税込) | 容量 | 期間 | 電話番号 | 通信速度 | 日本語サポート |
|---|---|---|---|---|---|---|
| Holafly | 2,400円〜 | 無制限 | 1〜90日 | × | 4G/5G | ○(24時間) |
| trifa | 870円〜 | 1GB〜無制限 | 1〜31日 | × | 4G/5G | ○(24時間) |
| World eSIM | 380円〜 | 0.5GB〜20GB | 1〜30日 | × | 4G/5G | ○ |
| Airalo | 約700円〜 | 1GB〜20GB | 7〜30日 | × | 4G/LTE | △(英語中心) |
| JapanConnect eSIM | 780円〜 | 1GB〜30GB | 7〜30日 | × | 4G/5G | ○ |
| けーたい屋 | 要確認 | 各種 | 各種 | ○ | 4G/5G | ○(店舗あり) |
| Nomad SIM | 1,980円〜 | 3GB〜100GB | 7〜30日 | × | 4G/5G | ○ |
| 地球の歩き方eSIM | 980円〜 | 1GB〜10GB | 3〜30日 | × | 4G/LTE | ○(24時間) |
※料金は2025年12月時点のものです。為替レートや時期により変動する場合があります。
この比較表を見ていただくと分かるように、eSIMサービスによって料金やデータ容量、サポート体制が大きく異なることがお分かりいただけるかと思います。それでは、旅行の目的別におすすめのeSIMをご紹介していきましょう。
短期旅行(3〜7日)におすすめのeSIM TOP3
短期のカナダ旅行では、データ容量は3〜7GB程度あれば十分なケースがほとんどです。地図アプリやSNS、LINEでの連絡程度であれば、1日あたり500MB〜1GBで足りることが多いでしょう。短期旅行に特におすすめのeSIMを3つご紹介します。
第1位:trifa(トリファ)は、日本企業が運営する国内eSIMアプリ利用者数No.1のサービスです。1日1GB使えるプランが870円からと非常にリーズナブルで、24時間対応の日本語チャットサポートが利用できるため、初めてeSIMを使う方でも安心して利用できます。アプリからデータの購入や残量確認ができる点も便利ですよね。
第2位:World eSIMは、株式会社ビジョンが提供するeSIMサービスで、カナダの0.5GBプランが380円からと業界最安クラスの価格設定が魅力です。短期旅行でデータ使用量が少ない方や、WiFiを併用して通信費を抑えたい方に特におすすめです。設定もアプリで簡単に行えるため、初心者の方にも使いやすいサービスとなっています。
第3位:Airalo(エラロ)は、世界最大級のeSIMマーケットプレイスで、200以上の国と地域に対応しています。カナダ向けプランは1GB/7日間が約700円(6.50ユーロ)からと非常にコストパフォーマンスに優れています。ただし、サポートは英語中心となりますので、英語でのやり取りに抵抗がない方におすすめです。
長期旅行・留学(2週間〜1ヶ月)におすすめのeSIM TOP3
2週間以上のカナダ滞在や留学の場合は、データ容量に余裕のあるプランを選ぶことをおすすめします。動画視聴やビデオ通話を頻繁に行う方は、無制限プランも検討してみてください。
第1位:Holafly(オラフライ)は、データ無制限プランに特化したeSIMサービスです。カナダでの7日間利用が4,990円、10日間が5,490円と、データ残量を気にせず使いたい方には最適な選択肢です。
カナダの大手通信キャリア「Rogers」の回線を使用しており、4G/LTE/5Gの高速通信が利用可能です。テザリングも1日500MBまで対応しているため、複数端末での利用も可能となっています。
第2位:JapanConnect eSIM(ジャパンコネクトイーシム)は、カナダだけでなくアメリカでも使えるプランを提供しており、北米を周遊する方に特におすすめです。5〜30GBのデータ容量を格安で購入でき、30日間のキャンセル保証があるため、旅行日程が変更になった場合でも安心です。日本企業が運営しているため、サポートも充実しています。
第3位:Nomad SIM(ノマドシム)は、50GB〜100GBの大容量プランが用意されており、長期留学先でWiFiがある環境でも、外出時にしっかりデータを使いたい方にぴったりです。カナダの大手キャリア「Rogers」と「Bell」の回線に接続するため、通信品質も安定しています。
無制限・大容量プランがあるeSIM TOP2
データ容量を気にせずカナダ滞在を楽しみたい方には、無制限プランのあるeSIMがおすすめです。動画視聴やSNSの投稿、ビデオ通話など、データ使用量が多くなりがちな方は、ぜひ以下の2つのサービスを検討してみてください。
第1位:Holaflyは、カナダでデータ無制限プランを提供している数少ないサービスの一つです。1日から90日まで日数を選べるため、短期旅行から長期滞在まで幅広いニーズに対応可能です。LINEやチャットでの日本語サポートも24時間対応しており、初めての海外旅行でも安心して利用できます。
第2位:trifaも、主要な渡航先で無制限プランを提供しています。カナダでの無制限プラン(1日間)は1,250円からとなっており、データ容量を気にせず使いたい方におすすめです。カナダの大手キャリア「Bell」の回線を使用しているため、通信品質も安定しています。
カナダで使えるおすすめeSIM8選|プラン詳細と特徴を徹底解説
ここからは、カナダ旅行におすすめのeSIM8社について、それぞれの特徴やプラン内容、メリット・デメリットを詳しく解説していきます。ご自身の旅行スタイルに合ったサービスを見つけていただければと思います。
Holafly(オラフライ)|データ無制限プランの決定版

Holaflyは、アイルランドに本社を置くeSIMサービスで、データ無制限プランに特化していることが最大の特徴です。2017年にスペインで誕生した比較的新しいサービスながら、累計利用者数は100万人を超え、世界中で人気を集めています。
カナダ向けプラン料金(2025年12月時点)
| 期間 | 料金(税込) | 1日あたり |
|---|---|---|
| 5日間 | 2,400円 | 480円 |
| 7日間 | 4,990円 | 約713円 |
| 10日間 | 5,490円 | 約549円 |
| 15日間 | 6,990円 | 約466円 |
| 20日間 | 8,490円 | 約425円 |
| 30日間 | 10,990円 | 約366円 |
Holaflyの大きなメリットは、データ容量を一切気にせずインターネットを使えることです。カナダの大手通信キャリア「Rogers」の回線を使用しており、都市部では4G/5Gの高速通信が安定して利用できます。また、24時間対応のLINE・チャットサポートがあるため、万が一のトラブル時も日本語で相談できる安心感があります。
一方で、デメリットとしては他社と比較すると料金がやや高めである点が挙げられます。また、テザリングは1日500MBまでという制限があるため、複数端末でガンガン使いたい方には不向きかもしれません。ただし、一人で使う分には十分なデータ量といえるでしょう。
Holaflyがおすすめの方
- データ容量を気にせずインターネットを使いたい方
- 動画視聴やSNS投稿を頻繁に行う方
- 日本語サポートを重視する方
trifa(トリファ)|24時間日本語サポートで初心者も安心

trifaは、株式会社トリファが提供する日本企業運営のeSIMアプリです。国内eSIMアプリ利用者数No.1を誇り、世界200ヶ所以上の国と地域に対応しています。24時間対応のチャットサポートが日本語で受けられるため、初めてeSIMを使う方でも安心して利用できます。
カナダ向けプラン料金例(2025年12月時点)
| 期間 | 容量 | 料金(税込) |
|---|---|---|
| 1日間 | 1GB | 870円 |
| 3日間 | 1GB | 1,010円 |
| 7日間 | 1GB | 2,020円 |
| 15日間 | 3GB | 5,290円 |
| 31日間 | 10GB | 16,770円 |
| 1日間 | 無制限 | 1,250円 |
trifaの最大の魅力は、アプリの使いやすさと手厚いサポート体制です。アプリ上でデータの購入から設定、残量確認まで完結するため、面倒な手続きが一切ありません。また、外務省海外安全ホームページで渡航情報を確認しながら、必要なプランをすぐに購入できる手軽さも魅力です。
カナダでは大手キャリア「Bell」の回線を使用しており、5G通信にも対応しています。データ超過後も低速無制限で利用可能なため、予想以上にデータを使ってしまった場合でも完全に通信が途切れる心配がありません。
デメリットとしては、大容量プランの料金がやや割高である点が挙げられます。5GB以上のプランを長期間利用する場合は、他社サービスと比較検討することをおすすめします。
trifaがおすすめの方
- 初めてeSIMを使う方
- 日本語での手厚いサポートを重視する方
- アプリで手軽に管理したい方
World eSIM(ワールドイーシム)|業界最安クラスの価格設定

World eSIMは、株式会社ビジョンが提供するeSIMサービスです。200ヶ所以上の国と地域に対応しており、カナダ向けプランは業界最安クラスの価格設定が魅力です。日本の大手通信サービス企業が運営しているため、信頼性の高さも特徴といえるでしょう。
カナダ向けプラン料金例(2025年12月時点)
| 期間 | 容量 | 料金(税込) |
|---|---|---|
| 10日間 | 0.5GB | 380円 |
| 1日間 | 無制限 | 1,080円 |
| 7日間 | 7GB(1日1GB) | 3,552円 |
| 20日間 | 20GB(1日1GB) | 8,806円 |
World eSIMの大きなメリットは、少量データプランの安さです。カナダの0.5GB/10日間プランが380円という価格は、ホテルや街中のフリーWiFiを併用しながら通信費を抑えたい方に最適です。また、アプリで手軽に設定できる「かんたんアプリ設定」機能があり、他サービスよりもスムーズにeSIMをインストールできます。
カナダでは「Bell」「Telus」「Sasktel」の回線を使用しており、5G通信にも対応しています。ただし、チャージオプションが利用不可のプランが多いため、データ容量は余裕を持って選ぶことをおすすめします。
World eSIMがおすすめの方
- 通信費をできるだけ抑えたい方
- 少量データで十分な方
- 日本企業の信頼性を重視する方
Airalo(エラロ)|世界最大級のeSIMマーケットプレイス

Airaloは、世界最大級のeSIMマーケットプレイスで、200以上の国と地域に対応しています。2019年にシンガポールで設立され、現在は世界中で2,000万人以上のユーザーに利用されている信頼性の高いサービスです。
カナダ向けプラン料金例(2025年12月時点)
| 期間 | 容量 | 料金 |
|---|---|---|
| 7日間 | 1GB | 6.50ユーロ(約1,000円) |
| 15日間 | 2GB | 11ドル(約1,700円) |
| 30日間 | 5GB | 18ドル(約2,800円) |
| 30日間 | 10GB | 32ドル(約5,000円) |
Airaloの最大のメリットは、データ少量プランの安さと豊富なプラン選択肢です。日本クレジット協会が推奨するような安全なオンライン決済に対応しており、アプリから即座に購入・インストールが可能です。また、チャージオプションが利用可能なプランでは、データを使い切っても追加購入できるため、柔軟に対応できます。
カナダでは「Bell」の回線を使用しており、4G/LTE通信が利用可能です。ただし、サポートは英語が中心となるため、日本語でのサポートを希望する方は他のサービスを検討された方がよいかもしれません。
Airaloがおすすめの方
- コストパフォーマンスを重視する方
- 英語でのやり取りに抵抗がない方
- 世界各国を旅行する機会が多い方
JapanConnect eSIM(ジャパンコネクトイーシム)|アメリカ・カナダ周遊に最適

JapanConnect eSIMは、日本企業が運営する海外向けeSIMサービスで、カナダだけでなくアメリカでも使えるプランを提供しています。北米を周遊する方や、アメリカ経由でカナダに入国する方に特におすすめです。
カナダ・アメリカ向けプラン料金例(2025年12月時点)
| 期間 | 容量 | 料金(税込) |
|---|---|---|
| 7日間 | 1GB | 780円 |
| 30日間 | 5GB | 約2,500円 |
| 30日間 | 10GB | 約4,000円 |
| 30日間 | 30GB | 約8,000円 |
JapanConnect eSIMの最大の魅力は、5〜30GBのデータ中容量プランが格安で提供されている点です。カナダとアメリカの両方で使えるため、ナイアガラの滝からアメリカ側に渡る場合や、シアトルなど近隣のアメリカ都市を訪れる際にも便利です。
また、30日間のキャンセル保証があるため、フライトの都合で旅行が中止になった場合でも返金を受けられる安心感があります。日本語でのサポートも充実しているため、初めての海外旅行でも安心して利用できます。
JapanConnect eSIMがおすすめの方
- カナダとアメリカを周遊する方
- 中容量プランをお得に使いたい方
- キャンセル保証を重視する方
けーたい屋|電話番号付きeSIMでSMS認証も可能

けーたい屋は、カナダ現地に店舗を持つ日本人向けの携帯電話サービスです。他のeSIMサービスとは異なり、カナダの電話番号が付与されるプランを提供しているのが最大の特徴です。
他社の海外eSIM(Airalo、Ubigiなど)はデータ通信専用で電話番号が付かないことが多いですが、けーたい屋のeSIMはカナダの携帯キャリア(Bell/Virgin Plus/Lucky Mobile)で正式に発行される電話番号付きプランです。そのため、以下のような用途にも対応できます。
- 現地の友人・学校・職場との通話
- SMS認証(銀行口座・アプリ登録など)
- デリバリーやタクシーアプリ登録時の電話番号入力
バンクーバーやトロントに実店舗があり、日本語スタッフが常駐しているため、対面でのサポートを受けられる安心感があります。長期留学やワーキングホリデーで、現地の電話番号が必要な方には特におすすめです。
けーたい屋がおすすめの方
- カナダの電話番号が必要な方
- 長期留学・ワーキングホリデーの方
- 対面でのサポートを希望する方
Nomad SIM(ノマドシム)|大容量プランで長期滞在も安心

Nomad SIMは、大手通信キャリアやCATVでの勤務経験を持つプロが運営するeSIMサービスです。カナダ向けには50GB〜100GBの大容量プランが用意されており、長期滞在でもデータ容量を気にせず利用できます。
カナダ向けプラン料金例(2025年12月時点)
| 期間 | 容量 | 料金(税込) |
|---|---|---|
| 30日間 | 3GB | 1,980円 |
| 30日間 | 50GB | 約9,800円 |
| 30日間 | 100GB | 約16,800円 |
Nomad SIMの特徴は、カナダの大手キャリア「Rogers」と「Bell」の回線に接続する点です。場所によって最適な回線に自動で繋がるため、通信品質が安定しています。また、データ超過後も期限内は低速無制限で利用可能なため、予想以上にデータを使ってしまった場合でも安心です。
QRコードの読み取りを失敗しても最大10回まで設定のやり直しができる点も、初心者に優しいポイントです。テザリングにも対応しているため、複数の端末でインターネットを共有することも可能です。
Nomad SIMがおすすめの方
- 大容量プランが必要な方
- 長期留学・出張の方
- 複数端末でテザリングを使いたい方
地球の歩き方eSIM|信頼のブランドで安心のサポート

地球の歩き方eSIMは、海外旅行ガイドブックとして有名な「地球の歩き方」と株式会社テレコムスクエアのコラボeSIMです。海外旅行用の通信サービスを長年手掛けてきたテレコムスクエアが技術・運営面をサポートしているため、信頼性の高いサービスとなっています。
カナダ向けプラン料金例(2025年12月時点)
| 期間 | 容量 | 料金(税込) |
|---|---|---|
| 3日間 | 1GB | 980円 |
| 7日間 | 3GB | 約2,500円 |
| 30日間 | 10GB | 約7,000円 |
地球の歩き方eSIMの最大のメリットは、24時間対応のカスタマーサポートです。急なトラブルが起きてもすぐに日本語で相談できるため、初めてeSIMを使う方や海外旅行に慣れていない方でも安心して利用できます。
長年の海外旅行支援で培ったノウハウを活かしたサービス設計となっており、設定方法の説明も分かりやすいと評判です。「地球の歩き方」ブランドへの信頼感から選ぶ方も多いようです。
地球の歩き方eSIMがおすすめの方
- 信頼性の高いブランドを選びたい方
- 24時間サポートを重視する方
- 初めての海外旅行の方
カナダ旅行でeSIMを選ぶ5つのポイント|失敗しない選び方
カナダ旅行でeSIMを選ぶ際には、いくつかの重要なポイントを押さえておく必要があります。ここでは、失敗しないeSIM選びのための5つのポイントを詳しく解説していきます。
データ容量と利用期間|1日500MB〜1GB目安で計算
eSIMを選ぶ際にまず考えるべきは、必要なデータ容量と利用期間です。「どのくらいのデータ容量が必要か分からない」という方も多いのではないでしょうか。一般的な目安として、以下を参考にしていただければと思います。
1日あたりのデータ使用量の目安
| 用途 | データ使用量目安 |
|---|---|
| LINEメッセージ(100通) | 約1MB |
| LINE通話(1時間) | 約20MB |
| Google Map利用(30分) | 約20MB |
| SNS閲覧(1時間) | 約100MB |
| YouTube視聴(1時間/標準画質) | 約500MB |
| Instagram投稿(写真10枚) | 約50MB |
カナダを訪れる日本人観光客の平均滞在日数は7〜10日間程度です。地図アプリやSNS、LINEでの連絡が中心であれば、1日500MB〜1GB程度で十分なケースがほとんどです。つまり、7日間の旅行であれば3.5GB〜7GBのプランを選ぶとよいでしょう。
ただし、動画視聴やビデオ通話を頻繁に行う方、SNSに動画を頻繁にアップロードする方は、無制限プランや大容量プランを検討することをおすすめします。データ容量が足りなくなってから追加購入するよりも、最初から余裕のあるプランを選んだ方が安心ですよね。
通信速度と速度制限|4G/5G対応・制限後速度をチェック
eSIMを選ぶ際には、通信速度も重要なポイントです。カナダでは「Bell」「Rogers」「TELUS」の3大キャリアが主要な通信インフラを担っており、これらの回線を使用するeSIMを選ぶことで安定した通信が期待できます。
多くのeSIMサービスでは、4G/LTE通信に対応しており、都市部では5G通信に対応しているものもあります。
カナダは固定回線・モバイル回線ともに日本と世界の平均速度を上回っており、日本以上に快適なインターネット通信を利用できる環境が整っています。
ただし、注意が必要なのは速度制限です。データ容量を使い切った後の対応はサービスによって異なります。
- 低速無制限で継続利用可能:trifa、Nomad SIMなど
- 通信が完全に停止:一部のサービス
- 追加チャージで高速通信を継続:Airaloなど
データ容量を使い切った後も低速で通信を継続できるサービスを選んでおくと、万が一の際にも安心です。低速でもLINEのメッセージ送受信程度は問題なく行えますので、緊急の連絡手段として機能します。
電話番号付きプランの有無|現地通話の必要性を確認
多くのeSIMサービスはデータ通信専用で、電話番号が付かないことがほとんどです。しかし、カナダ滞在中に以下のような状況がある場合は、電話番号付きプランを検討する価値があります。
- 現地の学校や職場との連絡が必要
- 銀行口座の開設やアプリ登録でSMS認証が必要
- デリバリーやタクシーアプリで電話番号の入力が必要
- 緊急時に現地の電話番号から発信したい
電話番号付きのeSIMを提供しているサービスとしては、「けーたい屋」が代表的です。カナダの携帯キャリア(Bell/Virgin Plus/Lucky Mobile)で正式に発行される電話番号が付与されるため、SMS認証にも対応できます。
一方、短期の観光旅行であれば、電話番号なしのデータ専用eSIMで十分なケースがほとんどです。LINEやWhatsAppなどのインターネット回線を使った通話で、日本の家族や友人との連絡は問題なく行えます。
日本語サポートの有無|トラブル時の安心感を重視
海外で通信トラブルが発生した場合、英語でのやり取りが必要になると不安に感じる方も多いのではないでしょうか。特に初めてeSIMを使う方や、海外旅行に慣れていない方は、日本語サポートが充実したサービスを選ぶことをおすすめします。
日本語サポートが充実しているサービス
| サービス名 | サポート方法 | 対応時間 |
|---|---|---|
| trifa | アプリ内チャット | 24時間対応 |
| Holafly | LINE・チャット・メール | 24時間対応 |
| 地球の歩き方eSIM | 電話・メール | 24時間対応 |
| World eSIM | チャット・メール | 営業時間内 |
| けーたい屋 | LINE・店舗 | 営業時間内 |
24時間対応のサポートがあれば、時差を気にせずいつでも相談できます。カナダと日本の時差は約13〜17時間(地域による)あるため、日本の営業時間に合わせると深夜〜早朝に問い合わせが必要になってしまうケースもあります。トラブルはいつ起こるか分かりませんので、24時間サポートのサービスを選んでおくと安心ですよね。
テザリング対応|複数デバイス使用時の確認事項
タブレットやパソコンなど、複数の端末でインターネットを利用したい場合は、テザリング(インターネット共有)に対応しているかどうかを確認しておきましょう。
多くのeSIMサービスではテザリングに対応していますが、一部制限がある場合があります。例えば、Holaflyでは1日500MBまでというテザリング制限があります。家族やグループでデータを共有したい場合は、テザリングの制限がないサービスを選ぶか、人数分のeSIMを購入することを検討してください。
公共のフリーWiFiでは個人情報や金融情報の入力を避けるべきです。自分専用のeSIM回線でテザリングを使えば、セキュリティ面でも安心してインターネットを利用できます。
eSIMと物理SIM・WiFiレンタルの違い|どれがお得?
カナダ旅行でインターネットを利用する方法は、eSIM以外にも物理SIMカードやWiFiレンタルなどがあります。それぞれのメリット・デメリットを比較して、ご自身に合った方法を選んでいただければと思います。
eSIMのメリット・デメリット|メリット5つ、デメリット4つ
eSIMのメリット
- SIMカードの差し替えが不要:物理的なSIMカードを入れ替える必要がないため、小さなSIMカードをなくす心配がありません。普段使っているSIMカードをそのまま挿しておけるため、帰国後もスムーズに元の環境に戻れます。
- オンラインで購入・設定が完結:空港カウンターでの受け取りや、現地でのSIMカード購入が不要です。日本にいるうちにスマホだけで購入から設定まで完了できるため、到着後すぐにインターネットを使い始められます。
- 荷物が増えない:WiFiルーターのように持ち運ぶ機器がないため、身軽に旅行を楽しめます。バッテリー切れの心配もありません。
- 返却の手間がない:プリペイド式のため、利用期間が終了したら自動的に使えなくなります。WiFiレンタルのように返却手続きや延滞料金の心配がありません。
- デュアルSIM対応で日本の番号も維持:eSIM対応のスマホであれば、日本のSIMカードを挿したまま、eSIMでカナダの回線を使うことができます。日本の電話番号も維持できるため、緊急時の連絡にも対応できます。
eSIMのデメリット
- 対応機種が限られる:eSIMを利用するには、eSIM対応のスマートフォンが必要です。iPhone XR/XS以降、Google Pixel 4以降など、比較的新しい機種でないと対応していません。
- SIMロック解除が必要な場合がある:キャリアで購入したスマートフォンはSIMロックがかかっている場合があります。事前にSIMロック解除の手続きが必要です。
- 初期設定が自己責任:対面でのサポートがないため、設定でトラブルが発生した場合はチャットやメールでのサポートに頼る必要があります。
- 一度削除すると再ダウンロードできない:eSIMプロファイルを誤って削除してしまうと、再度ダウンロードできないケースがほとんどです。設定時は慎重に操作する必要があります。
物理SIMカードとの違い|比較表
物理SIMカードは、従来からある通信方法で、カードをスマートフォンに挿入して使用します。eSIMとの違いを比較してみましょう。
| 項目 | eSIM | 物理SIMカード |
|---|---|---|
| 購入方法 | オンライン | 店舗・オンライン |
| 設定方法 | QRコード読み取り | SIMカード差し替え |
| 利用開始 | 購入後すぐ | カード到着後 |
| 対応機種 | eSIM対応機種のみ | ほぼすべてのスマホ |
| 価格 | やや安い傾向 | eSIMと同程度 |
| 日本のSIM | そのまま挿しておける | 取り外す必要あり |
| 紛失リスク | なし | カード紛失の可能性 |
物理SIMカードの最大のメリットは、eSIM非対応の古いスマートフォンでも使用できる点です。一方で、小さなSIMカードを差し替える作業が必要なため、旅行先でカードをなくしてしまうリスクがあります。また、日本のSIMカードを取り外す必要があるため、帰国後に再度設定し直す手間が発生します。
WiFiレンタルとの違い|比較表
WiFiレンタルは、ポケットWiFiルーターを借りて、そこからインターネットに接続する方法です。複数人で旅行する場合のメリット・デメリットを確認しておきましょう。
| 項目 | eSIM | WiFiレンタル |
|---|---|---|
| 料金(7日間/無制限) | 約5,000円 | 約15,000円 |
| 持ち運び | 不要 | ルーター携帯必要 |
| 充電 | スマホのみ | ルーターも充電必要 |
| 複数人利用 | 各自購入が必要 | 1台で複数人OK |
| 返却 | 不要 | 空港・宅配で返却 |
| 通信範囲 | スマホ周辺のみ | ルーター周辺のみ |
WiFiレンタルの最大のメリットは、1台のルーターで複数人がインターネットを共有できる点です。3人以上のグループ旅行であれば、1人ずつeSIMを購入するよりもWiFiレンタルの方が安く済む可能性があります。
一方で、WiFiレンタルには以下のようなデメリットがあります。
- ルーターを常に携帯する必要がある(置き忘れ・盗難のリスク)
- ルーターのバッテリーが切れると全員がネットを使えなくなる
- 返却を忘れると延滞料金が発生する
- ルーターから離れるとネットが使えない
1〜2人の旅行であれば、手軽さとコストパフォーマンスの観点からeSIMがおすすめです。
海外ローミング(ahamo等)との違い|料金・使いやすさ比較
最近では、ahamoやpovoなどの格安プランで海外ローミングが無料または低価格で利用できるようになっています。これらのサービスとeSIMの違いも確認しておきましょう。
| 項目 | eSIM(Holafly 7日間) | ahamo海外ローミング |
|---|---|---|
| 料金 | 約5,000円(無制限) | 月額2,970円に含む(20GB) |
| 追加設定 | 必要 | 不要(自動切替) |
| データ容量 | 無制限 | 月20GBまで |
| 利用期間制限 | なし | 15日間まで |
| 通信速度制限 | なし | 20GB超過で128kbps |
ahamoの海外ローミングは、追加料金なしで海外でもデータ通信が使える便利なサービスです。ただし、15日間を超える滞在では通信速度が128kbpsに制限されるため、長期滞在には向いていません。また、月のデータ容量(20GB)は日本国内の利用分と共有されるため、使いすぎると日本に帰国してからデータが足りなくなる可能性があります。
海外でのモバイル通信利用者のうち、約6割がeSIMまたはプリペイドSIMを利用していると報告されています。手軽さとコストパフォーマンスを重視する方には、eSIMがおすすめです。
カナダでeSIMを使うときの注意点5選
eSIMは便利なサービスですが、利用する前にいくつかの注意点を確認しておく必要があります。ここでは、カナダでeSIMを使う際に特に気をつけていただきたい5つのポイントを解説します。
eSIM対応機種の確認|iPhone XS以降・Pixel 3a以降
eSIMを利用するには、お使いのスマートフォンがeSIMに対応している必要があります。対応機種でない場合は、物理SIMカードまたはWiFiレンタルを検討してください。
iPhone(eSIM対応機種)
- iPhone XS / XS Max / XR 以降のすべてのモデル
- iPhone SE(第2世代)以降
Android(主なeSIM対応機種)
- Google Pixel 3a 以降
- Samsung Galaxy S20 以降
- OPPO Find X3 以降
- Xperia 1 III 以降
お使いのスマートフォンがeSIMに対応しているかどうかは、設定アプリから確認できます。
iPhoneの場合:「設定」→「モバイル通信」→「eSIMを追加」が表示されていれば対応しています。
Androidの場合:「設定」→「ネットワークとインターネット」→「SIM」の横に「+」マークがあり、「SIMをダウンロードしますか?」という表示があれば対応しています。
各eSIMサービスのアプリでも、対応機種かどうかを簡単にチェックできる機能が用意されていることが多いです。購入前に必ず確認しておきましょう。
SIMロック解除の確認|キャリア購入端末は要確認
キャリア(docomo、au、SoftBankなど)で購入したスマートフォンには、SIMロックがかかっている場合があります。SIMロックがかかった状態では、eSIMを正常に利用できない可能性があります。
2021年10月以降に発売された端末は、原則としてSIMロックがかかっていない状態で販売されています。それ以前に購入した端末をお使いの方は、各キャリアのショップまたはオンラインでSIMロック解除の手続きを行ってください。
SIMロック解除の方法
- docomo:My docomoからオンラインで手続き可能(無料)
- au:My auからオンラインで手続き可能(無料)
- SoftBank:My SoftBankからオンラインで手続き可能(無料)
SIMロック解除の手続きは、出発の数日前までに完了しておくことをおすすめします。手続き完了後、端末の再起動が必要になる場合もあります。
設定はWiFi環境で|QRコード読み取りにネット接続が必要
eSIMをインストールする際には、安定したインターネット接続が必要です。QRコードを読み取ってプロファイルをダウンロードするため、WiFi環境で設定を行うことをおすすめします。
設定のベストタイミング
- 出発1週間前〜前日:自宅のWiFi環境で落ち着いて設定できます。設定後にトラブルが発生しても、日本にいるうちに対処できる時間的余裕があります。
- 空港のラウンジ:出発前のラウンジでWiFiに接続して設定することも可能です。ただし、混雑時は通信が不安定になる場合があります。
- カナダ到着後:空港のフリーWiFiを使って設定することもできますが、セキュリティ面での不安があります。できれば日本で設定を済ませておくことをおすすめします。
多くのeSIMサービスでは、日本で設定しても、現地でeSIMを有効化(データローミングをON)するまでは利用期間のカウントが始まりません。事前に設定しておいて、カナダに到着したら有効化するだけでOKです。
一度削除すると再ダウンロード不可|誤削除に注意
eSIMプロファイルは、一度スマートフォンから削除してしまうと、再度ダウンロードすることができないケースがほとんどです。誤って削除してしまうと、新しいeSIMを購入し直す必要があるため、設定時は慎重に操作してください。
特に以下の操作には注意が必要です。
- スマートフォンの初期化(工場出荷状態に戻す)
- eSIMプロファイルの削除
- モバイル通信プランの削除
帰国後にeSIMを削除する際も、利用期間が完全に終了してから削除することをおすすめします。利用期間が残っている状態で削除すると、残りの期間分が無駄になってしまいます。
万が一誤って削除してしまった場合は、各サービスのカスタマーサポートに連絡してみてください。サービスによっては、再発行に対応してくれる場合もあります。
カナダ通信エリアの確認|地方・山間部のカバレッジに注意
カナダは世界で2番目に国土が大きい国であり、都市部と地方ではモバイル通信のカバレッジに差があります。特にロッキー山脈周辺やカナディアンロッキーの国立公園など、観光で人気のエリアでも通信が不安定になる場合があることを覚えておきましょう。
カナダの主要キャリアは「Bell」「Rogers」「TELUS」の3社で、これらのキャリアは都市部では安定した通信環境を提供しています。多くのeSIMサービスはこれらの大手キャリアの回線を使用しているため、トロント、バンクーバー、モントリオール、オタワなどの主要都市では問題なく利用できます。
ただし、以下のような場所では通信が弱くなる可能性があります。
- 国立公園内(バンフ、ジャスパーなど)の奥地
- ロッキー山脈周辺の山間部
- 郊外の小さな町や村
- 地下鉄やトンネル内
旅行の計画を立てる際には、カナダ観光局の情報も参考に、通信環境を事前に確認しておくとよいでしょう。
万が一通信が不安定な場所に行く予定がある場合は、オフラインでも使える地図アプリをダウンロードしておくことをおすすめします。
カナダでeSIMを設定する方法|iPhone・Android別
ここでは、iPhone・Android別にeSIMの設定方法を詳しく解説します。画面の指示に従って操作すれば、5分程度で設定が完了しますので、初めての方でも安心して進めていただけます。
iPhoneでのeSIM設定手順|5ステップで完了
iPhoneでのeSIM設定は、以下の5ステップで完了します。事前にWiFiに接続した状態で操作を行ってください。
ステップ1:設定アプリを開く
ホーム画面から「設定」アプリをタップして開きます。
ステップ2:モバイル通信を選択
「モバイル通信」または「モバイルデータ通信」をタップします。
ステップ3:eSIMを追加を選択
「eSIMを追加」または「モバイル通信プランを追加」をタップします。
ステップ4:QRコードをスキャン
購入したeSIMサービスから届いたQRコードをカメラでスキャンします。QRコードはメールで届くことが多いため、別のデバイス(パソコンや別のスマートフォン)でQRコードを表示しておくとスムーズです。また、QRコードを印刷しておくのも良い方法です。
ステップ5:プロファイルをダウンロード
「モバイル通信プランを追加」をタップして、プロファイルのダウンロードを開始します。ダウンロードが完了したら「完了」をタップします。
設定が完了したら、カナダに到着後、「設定」→「モバイル通信」から追加したeSIMプランを選択し、「データローミング」をONにすることで、インターネットに接続できるようになります。
AndroidでのeSIM設定手順|5ステップで完了
AndroidでのeSIM設定手順は機種によって多少異なりますが、基本的な流れは以下の通りです。
ステップ1:設定アプリを開く
ホーム画面から「設定」アプリをタップして開きます。
ステップ2:ネットワークとインターネットを選択
「ネットワークとインターネット」または「接続」をタップします。
ステップ3:SIMを追加を選択
「SIM」の横にある「+」マークをタップするか、「SIMカードマネージャー」を選択します。「SIMをダウンロード」または「eSIMを追加」をタップします。
ステップ4:QRコードをスキャン
「QRコードをスキャン」を選択し、購入したeSIMサービスから届いたQRコードをカメラでスキャンします。
ステップ5:プロファイルをダウンロード
画面の指示に従ってプロファイルをダウンロードし、設定を完了します。
カナダに到着後は、「設定」→「ネットワークとインターネット」→「SIM」から追加したeSIMを選択し、「モバイルデータ」と「ローミング」をONにすることで、インターネットに接続できます。
カナダ到着後の接続確認|データローミングをONに
カナダに到着したら、以下の手順でeSIMを有効化し、インターネット接続を確認しましょう。
iPhoneの場合
- 機内モードをOFFにする
- 「設定」→「モバイル通信」を開く
- 追加したeSIMプラン(副回線など)を選択
- 「この回線をオンにする」をONにする
- 「データローミング」をONにする
- 「モバイルデータ通信」で追加したeSIMを選択する
Androidの場合
- 機内モードをOFFにする
- 「設定」→「ネットワークとインターネット」→「SIM」を開く
- 追加したeSIMを選択
- 「SIMを使用」をONにする
- 「データローミング」をONにする
- 「モバイルデータ」で追加したeSIMを選択する
設定後、ブラウザを開いてウェブサイトが表示されれば、正常に接続できています。もし接続できない場合は、スマートフォンを再起動してみてください。それでも接続できない場合は、各eSIMサービスのカスタマーサポートに問い合わせましょう。
カナダのeSIMに関するよくある質問8選
カナダでのeSIM利用について、よく寄せられる質問にお答えします。
Q1. 電話番号付きのカナダeSIMはある?
A: はい、「けーたい屋」など一部のサービスでカナダの電話番号付きeSIMが提供されています。
多くのeSIMサービスはデータ通信専用ですが、けーたい屋ではカナダの携帯キャリア(Bell/Virgin Plus/Lucky Mobile)で正式に発行される電話番号付きのプランを提供しています。SMS認証や現地での通話が必要な方は、このようなサービスを検討してみてください。
短期の観光旅行であれば、LINEやWhatsAppなどのインターネット通話で十分対応できるケースがほとんどです。電話番号が本当に必要かどうか、旅行の目的に合わせて判断してください。
Q2. データ無制限で使えるカナダeSIMはある?
A: はい、HolaflyやtrifaなどでデータSIM無制限プランが提供されています。
Holaflyは、カナダでデータ無制限プランを提供している代表的なサービスです。5日間2,400円から90日間まで、さまざまな日数のプランが用意されています。データ容量を気にせず動画視聴やSNS投稿を楽しみたい方におすすめです。
trifaでも無制限プラン(1日1,250円〜)が提供されていますので、日数や予算に合わせて比較検討してみてください。
Q3. カナダとアメリカの両方で使えるeSIMはある?
A: はい、JapanConnect eSIMやAiraloの北米プランなどで対応しています。
JapanConnect eSIMでは、カナダとアメリカの両方で使えるプランが提供されています。ナイアガラの滝でアメリカ側に渡る場合や、シアトルやニューヨークなど近隣のアメリカ都市を訪れる予定がある方に便利です。
Airaloでも「North America」の周遊プランが用意されていますので、北米を広く旅行する方は検討してみてください。
Q4. データ容量を使い切ったらどうなる?
A: サービスによって対応が異なります。低速で継続利用できるものと、通信が停止するものがあります。
trifaやNomad SIMなどでは、データ容量を使い切っても低速(128kbps程度)で継続利用できます。低速でもLINEのメッセージ送受信程度は問題なく行えます。
一方、データ容量を使い切ると完全に通信が停止するサービスもあります。また、Airaloのようにチャージオプションが用意されていて、データを追加購入できるサービスもあります。購入前に、データ超過時の対応を確認しておくことをおすすめします。
Q5. 1ヶ月以上使えるカナダeSIMはある?
A: はい、Holaflyでは最大90日間、Nomad SIMやJapanConnect eSIMでは30日間のプランがあります。
長期留学やワーキングホリデーでカナダに滞在する方は、30日以上のプランを提供しているサービスを選びましょう。Holaflyでは最大90日間のデータ無制限プランが用意されているため、長期滞在にも対応できます。
30日以上の滞在の場合は、プランが終了する前に追加購入するか、現地の携帯キャリアと契約することも検討してみてください。
Q6. LINEやInstagramは使える?
A: はい、問題なく使用できます。
eSIMでデータ通信を利用できれば、LINEやInstagram、Facebook、X(旧Twitter)などのSNSは問題なく使用できます。LINEの音声通話やビデオ通話も利用可能です。
ただし、動画のアップロードや高画質の写真投稿はデータ容量を多く消費するため、容量制限のあるプランを使っている場合は使用量に注意してください。
Q7. eSIMの設定はいつ行えばいい?
A: 出発1週間前〜前日がおすすめです。
多くのeSIMサービスでは、プロファイルをインストールしても、現地でデータローミングをONにするまでは利用期間のカウントが始まりません。そのため、日本にいるうちに落ち着いて設定を済ませておくことをおすすめします。
出発直前に慌てて設定すると、トラブルが発生した場合に対処する時間がなくなってしまいます。余裕を持って設定を行い、万が一の場合にもサポートに問い合わせる時間を確保しておきましょう。
Q8. eSIMが繋がらない場合の対処法は?
A: まずはスマートフォンの再起動を試してください。
eSIMが繋がらない場合、以下の手順で対処してみてください。
- スマートフォンを再起動する:多くの接続トラブルは再起動で解決します。
- 機内モードのON/OFF:機内モードを一度ONにしてからOFFにすることで、回線を再接続できる場合があります。
- データローミングの確認:「設定」→「モバイル通信」で、追加したeSIMのデータローミングがONになっているか確認してください。
- eSIMが選択されているか確認:「モバイルデータ通信」で、追加したeSIMが選択されているか確認してください。
- カスタマーサポートに連絡:上記を試しても解決しない場合は、各eSIMサービスのカスタマーサポートに連絡しましょう。
24時間対応のサポートがあるサービスを選んでおくと、時差を気にせず相談できるため安心です。
まとめ:カナダ旅行のeSIM選びは目的に合わせて
ここまで、カナダ旅行におすすめのeSIM8選と、選び方のポイント、設定方法などを詳しく解説してきました。最後に、旅行の目的別におすすめのeSIMをまとめてご紹介します。
短期旅行(3〜7日)の方
- trifa:24時間日本語サポートで初心者も安心
- World eSIM:業界最安クラスの価格設定
- Airalo:世界最大級のeSIMマーケットプレイス
長期旅行・留学(2週間以上)の方
- Holafly:データ無制限で容量を気にせず使える
- JapanConnect eSIM:アメリカ・カナダ周遊に最適
- Nomad SIM:大容量プランで長期滞在も安心
電話番号が必要な方
- けーたい屋:カナダの電話番号付きeSIM
コスパ重視の方
- World eSIM:少量プランが格安
- Airalo:1GB/7日間が約700円から
- JapanConnect eSIM:中容量プランがお得
カナダ旅行でeSIMを選ぶ3つのポイント
- データ容量と期間を確認:1日500MB〜1GBを目安に、旅行日数に合ったプランを選びましょう。
- 日本語サポートの有無を確認:初めてeSIMを使う方は、24時間対応の日本語サポートがあるサービスがおすすめです。
- 対応機種を事前にチェック:購入前に必ずお使いのスマートフォンがeSIM対応か確認してください。
eSIMを使えば、カナダに到着した瞬間からインターネットに接続でき、地図アプリや翻訳アプリ、SNSなどを自由に使えるようになります。この記事を参考に、あなたのカナダ旅行にぴったりのeSIMを見つけていただければ幸いです。素敵なカナダ旅行になりますように。
※本記事の情報は2025年12月時点のものです。料金やサービス内容は変更される場合がありますので、最新情報は各公式サイトでご確認ください。



