【2026年最新】イタリア旅行の持ち物完全ガイド|必需品から便利グッズまで具体的な商品名で徹底解説

【2026年最新】イタリア旅行の持ち物完全ガイド|必需品から便利グッズまで具体的な商品名で徹底解説

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【2026年最新】イタリア旅行の持ち物完全ガイド|必需品から便利グッズまで具体的な商品名で徹底解説

「イタリア旅行の準備、何を持っていけばいいか分からない…」

「現地で足りないものがあったらどうしよう…」「家族旅行だと持ち物が多くて整理できない…」

このような悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。

結論からお伝えすると、イタリア旅行の持ち物は「必需品」「電子機器」「衣類」「日用品」「便利グッズ」「防犯グッズ」の6カテゴリに分けて準備すれば、忘れ物なく完璧に準備できます。

本記事では、以下の情報を詳しく解説していきます。

この記事のポイント
  • イタリア旅行の持ち物チェックリスト(人数別・季節別)
  • 具体的な商品名・ブランド名で分かる必須アイテム
  • 現地調達できるもの・日本から持参すべきものの見分け方
  • 個人旅行から家族旅行まで、人数別の持ち物数量ガイド

イタリア在住経験者や旅行のプロの知見をもとに、「これさえ読めば準備完了」という完全版をお届けします。ぜひ最後までお読みいただき、最高のイタリア旅行を実現してください。

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目次
  1. 【結論】イタリア旅行の持ち物チェックリスト一覧表
    1. 必需品チェックリスト(絶対に忘れてはいけない10項目)
    2. 旅行人数別・持ち物数量ガイド(1人〜5人以上)
    3. 季節別・追加持ち物早見表
  2. 絶対に忘れてはいけない必需品8選|パスポートからETIASまで
    1. パスポート・航空券(eチケット)・ETIAS
    2. クレジットカード(エポスカード・楽天カード・三井住友カード)
    3. 海外旅行保険(損保ジャパン・東京海上・AIG)
    4. 現金(ユーロ)の両替とおすすめ金額
  3. 電子機器・通信関連の必須アイテム|変換プラグから海外SIMまで
    1. 変換プラグCタイプ(サンワサプライ TAP-AD8/エレコム T-HPACWH)
    2. 海外eSIM・SIMカード(Holafly・Airalo・Ubigi)
    3. モバイルバッテリー(Anker PowerCore 10000/20000)
    4. ストラップ付きスマホケース(iFace・MOFT)
    5. 電源タップ(エレコム 3口/USBポート付き)
  4. 衣類・服装の準備|季節別おすすめコーディネート
    1. 春(3月〜5月)の服装と持ち物
    2. 夏(6月〜8月)の服装と持ち物
    3. 秋(9月〜11月)の服装と持ち物
    4. 冬(12月〜2月)の服装と持ち物
    5. 教会訪問のドレスコード対策(ストール・カーディガン必須)
  5. 日用品・衛生用品|現地調達が難しいアイテム優先リスト
    1. 常備薬(正露丸・イブA錠・バファリン・ビオフェルミン)
    2. スキンケア・化粧品(無印良品・資生堂・コーセー)
    3. 生理用品・衛生用品(ソフィ・エリス・ユニチャーム)
    4. 歯ブラシ・歯磨き粉(ライオン・サンスター)
    5. ティッシュ・ウェットティッシュ(エリエール・シルコット)
  6. 便利グッズ10選|あると旅が快適になるおすすめアイテム
    1. 折りたたみエコバッグ(シュパット・マーナ)
    2. 携帯スリッパ(無印良品・ニトリ)
    3. ネックピロー・アイマスク(テンピュール・MOGU)
    4. 圧縮袋・トラベルポーチ(無印良品・イーグルクリーク)
    5. 折りたたみ傘(knirps・Wpc.)
  7. 防犯対策グッズ|スリ・置き引きから身を守る必須アイテム
    1. スキミング防止パスポートケース(Bellroy・地球の歩き方)
    2. セキュリティポーチ・ウエストポーチ(pacsafe・MAMMUT)
    3. TSAロック付きスーツケースベルト(日本製推奨)
    4. チェーンロック・ワイヤーロック(ABUS・マスターロック)
  8. 旅行人数別・詳細持ち物ガイド
    1. 【個人旅行】1人旅の持ち物リストと数量
    2. 【カップル・新婚旅行】2人旅の持ち物分担術
    3. 【家族旅行】子連れ(幼児・小学生)の追加持ち物
    4. 【グループ旅行】5人以上の持ち物シェアリスト
    5. 【シニア旅行】60代以上が追加で持つべきアイテム
  9. よくある質問(FAQ)
    1. Q1. イタリアで日本の電化製品はそのまま使える?
    2. Q2. 現金はいくら持っていくべき?
    3. Q3. 機内持ち込みの液体制限は?
    4. Q4. イタリアで日本の薬は買える?
    5. Q5. ETIASはいつから必要?
    6. Q6. スーツケースの重量制限は?
  10. まとめ:イタリア旅行の持ち物準備3ステップ

【結論】イタリア旅行の持ち物チェックリスト一覧表

イタリア旅行の準備で最も大切なのは、カテゴリ別に持ち物を整理し、優先順位をつけて準備を進めることです。

ここでは、イタリア旅行に必要な持ち物を「必須度」と「現地調達の可否」で整理した一覧表をご紹介します。

この表を出発前のチェックリストとしてご活用ください。

必需品チェックリスト(絶対に忘れてはいけない10項目)

まず、これがなければイタリアに入国できない、または旅行が成り立たない「絶対必需品」をご紹介します。

特に貴重品の忘れ物は取り返しがつかないため、出発の1週間前には必ず確認しておきましょう。

カテゴリアイテム必須度現地調達備考
貴重品パスポート◎必須×残存有効期間90日以上推奨
貴重品航空券(eチケット控え)◎必須×スマホ保存+印刷の両方推奨
貴重品ETIAS(2026年開始予定)◎必須×最新情報は外務省で確認
貴重品クレジットカード◎必須×VISA/Mastercard2枚以上
貴重品現金(ユーロ)◎必須3〜5万円分を日本で両替
貴重品海外旅行保険証◎必須×クレカ付帯でも証書を持参
電子機器スマートフォン◎必須×SIMフリー端末推奨
電子機器変換プラグ(Cタイプ)◎必須空港で購入可だが割高
電子機器充電器・ケーブル◎必須予備も含め2本以上
衛生用品常備薬◎必須×イタリアの薬局では日本の薬は買えない

この10項目は、出発前日までに必ずカバンに入っていることを確認してください。

旅行人数別・持ち物数量ガイド(1人〜5人以上)

イタリア旅行の持ち物で意外と見落としがちなのが、「人数によって必要な数量が変わる」という点です。

以下の表は、7日間のイタリア旅行を想定した人数別の持ち物数量ガイドです。

アイテム1人旅カップル(2人)家族4人グループ5人以上
変換プラグ1個2個(シェア可)2〜3個3〜4個
モバイルバッテリー1個1〜2個2個2〜3個
海外SIM/eSIM1枚2枚(またはWi-Fiルーター1台)Wi-Fiルーター1台Wi-Fiルーター1〜2台
常備薬セット1セット1セット(シェア)2セット2〜3セット
折りたたみ傘1本2本3〜4本人数分
エコバッグ1個2個3〜4個人数分
現金(ユーロ)3〜5万円分5〜8万円分8〜12万円分12〜15万円分

家族旅行やグループ旅行の場合は、誰が何を担当するか事前に決めておくと、荷物の重複や忘れ物を防げます。特に変換プラグや常備薬は「誰かが持っているだろう」と思い込みがちなので、出発前にLINEグループなどで確認し合うことをおすすめします。

季節別・追加持ち物早見表

イタリアは南北に長い国土を持ち、北部のミラノと南部のナポリでは気温が10℃以上異なることもあります。

旅行のベストシーズンは4〜5月と9〜10月ですが、どの季節に訪れても魅力があります。

季節追加で必要な持ち物備考
春(3〜5月)薄手のジャケット、ストール、折りたたみ傘朝晩の寒暖差に注意
夏(6〜8月)日焼け止め、サングラス、帽子、UVカットカーディガン冷房対策も必要
秋(9〜11月)トレンチコート、ストール、レインブーツ雨が多くなる時期
冬(12〜2月)ダウンジャケット、ヒートテック、手袋、マフラー北部は氷点下になることも

季節に関わらず、教会や美術館を訪れる予定がある方は、肩と膝を隠せる服装(ストールやカーディガン)を必ず持参してください。

特にバチカン市国のサン・ピエトロ大聖堂は、ドレスコードが厳しいことで知られています。

絶対に忘れてはいけない必需品8選|パスポートからETIASまで

イタリア旅行において、これがなければ「旅行自体が成り立たない」という必需品があります。

このセクションでは、具体的な準備方法や注意点を詳しく解説していきます。

パスポート・航空券(eチケット)・ETIAS

イタリアを含むシェンゲン協定加盟国への渡航には、パスポートの残存有効期間が「出国予定日から3ヶ月以上」必要とされています。ただし、航空会社によっては6ヶ月以上を求める場合もあるため、念のため6ヶ月以上の残存期間を確保しておくと安心です。

パスポートの有効期限が迫っている方は、出発の2ヶ月前までには更新手続きを済ませておきましょう。更新には通常1〜2週間かかりますが、繁忙期(GW前、年末年始前)はさらに時間がかかることがあります。

航空券については、現在はほとんどがeチケット(電子航空券)での発券となっています。予約確認メールをスマートフォンに保存するだけでなく、必ずPDFで印刷した控えも持参してください。スマートフォンのバッテリー切れや故障に備えるためです。

なお、ETIAS(欧州渡航情報認証制度)は、2026年以降に導入が予定されています。これはアメリカのESTA(電子渡航認証システム)に相当するもので、導入後はシェンゲン協定加盟国への渡航前にオンライン申請が必要になります。最新情報は外務省のウェブサイトで確認することをおすすめします。

クレジットカード(エポスカード・楽天カード・三井住友カード)

イタリアはキャッシュレス化が進んでおり、ほとんどのお店やレストランでクレジットカードが使えます。海外旅行時は2枚以上のカードを持参することを推奨しています。

イタリア旅行におすすめのクレジットカードは以下の3枚です。

1. エポスカード
年会費無料でありながら、海外旅行保険が自動付帯するのが最大の魅力です。傷害死亡・後遺障害で最高500万円、疾病治療費用で最高270万円が補償されます。イタリアのような医療費が高額な国では、この保険があるだけで安心感が違います。

2. 楽天カード
ポイント還元率が高く、海外でのショッピングでも1%のポイントが貯まります。海外旅行保険は利用付帯(旅行代金をカードで支払った場合に適用)ですが、補償内容は充実しています。

3. 三井住友カード(NL)
世界中で使えるVISAブランドの安心感と、タッチ決済対応でスムーズな支払いが可能です。イタリアではタッチ決済(コンタクトレス決済)が普及しているため、非常に便利です。

注意点として、イタリアではJCBカードが使えないお店が多いです。必ずVISAまたはMastercardを1枚以上持参してください。

また、カードは2枚を別々の場所に保管し、1枚が盗難・紛失しても困らないようにしておくことが大切です。

海外旅行保険(損保ジャパン・東京海上・AIG)

海外旅行中のトラブルで最も費用がかさむのは「病気・ケガによる治療費」です。イタリアの医療費は日本と比べて高額で、例えば盲腸の手術で100万円以上かかることもあります。

海外旅行保険は、以下の3つの方法で加入できます。

1. クレジットカード付帯の保険
前述のエポスカードなど、海外旅行保険が付帯しているカードを持っていれば、追加費用なしで補償を受けられます。ただし、補償額には上限があるため、高額な治療費をカバーしきれない可能性があります。

2. 空港で加入できる保険
出発当日に空港のカウンターやスマートフォンから加入できる保険です。手軽ですが、補償内容をじっくり比較する時間がないのがデメリットです。

3. 事前に加入する保険(おすすめ)
損保ジャパン、東京海上日動、AIG損害保険などの大手保険会社が販売する海外旅行保険です。1週間のイタリア旅行であれば、3,000円〜5,000円程度で加入できます。補償内容を比較検討した上で加入できるため、最もおすすめの方法です。

保険証券はスマートフォンに保存するだけでなく、印刷したものも持参してください。現地で病院にかかる際、紙の保険証券を提示することでスムーズに手続きが進むことがあります。

現金(ユーロ)の両替とおすすめ金額

イタリアはキャッシュレス化が進んでいるとはいえ、小さなお店やカフェ、チップの支払いなどでは現金が必要な場面があります。

人数別・おすすめ両替金額

旅行タイプおすすめ両替金額備考
1人旅(7日間)3〜5万円分食事・チップ・小さなお土産用
カップル(7日間)5〜8万円分2人分のチップ・軽食代
家族4人(7日間)8〜12万円分子どものおやつ代なども含む
グループ5人以上12〜15万円分共通費用として幹事が管理

両替は、日本の銀行や空港の両替所で済ませておくのがベストです。イタリア現地での両替はレートが悪いことが多く、手数料も高めに設定されています。

ただし、現金の持ちすぎはスリのリスクを高めるため、必要以上の金額は持参しないでください。

基本的にはクレジットカードで支払い、現金は「カードが使えない場面」や「チップ」用に限定するのが賢い方法です。

電子機器・通信関連の必須アイテム|変換プラグから海外SIMまで

イタリア旅行を快適に過ごすためには、電子機器と通信環境の準備が欠かせません。スマートフォンでの写真撮影、地図アプリでのナビゲーション、翻訳アプリでのコミュニケーションなど、現代の旅行ではスマートフォンが大活躍します。ここでは、具体的な商品名とともに、必要なアイテムをご紹介します。

変換プラグCタイプ(サンワサプライ TAP-AD8/エレコム T-HPACWH)

イタリアのコンセントは、日本とは形状が異なるCタイプです。

日本のコンセントはAタイプ(縦長の2本ピン)ですが、イタリアのCタイプは「丸い2本ピン」の形状です。変換プラグがなければ、日本から持参したスマートフォンの充電器やドライヤーを使うことができません。

おすすめの変換プラグ

商品名価格目安特徴
サンワサプライ TAP-AD8シリーズ500〜800円シンプルで軽量、Cタイプ専用
エレコム T-HPACWH600〜1,000円安心の国内メーカー製
カシムラ マルチ変換プラグ1,500〜2,500円複数の国で使える万能タイプ

1人旅であれば1個で十分ですが、家族旅行の場合は2〜3個持参することをおすすめします。ホテルの部屋でコンセントの数が限られていることも多く、複数あると便利です。

なお、イタリアの電圧は220Vで、日本の100Vとは異なります。ただし、最近のスマートフォン充電器やノートパソコンのACアダプターは「100-240V対応」となっているものがほとんどなので、変圧器は不要です。念のため、持参する電子機器のACアダプターに記載されている対応電圧を確認してください。

海外eSIM・SIMカード(Holafly・Airalo・Ubigi)

イタリア旅行中のインターネット接続は、地図アプリや翻訳アプリを使う上で必須です。海外でのデータ通信には「海外SIM/eSIM」「Wi-Fiルーターレンタル」「キャリアの海外ローミング」の3つの方法があります。

2025年現在、最もおすすめなのはeSIMです。物理的なSIMカードの差し替えが不要で、出発前にスマートフォンにダウンロードしておくだけで、イタリア到着後すぐにインターネットに接続できます。

おすすめのeSIMサービス比較

サービス名7日間プラン料金データ容量特徴
Holafly約2,400円無制限データ無制限が魅力、日本語サポートあり
Airalo約1,500円3GB必要な分だけ購入できるコスパ重視派向け
Ubigi約2,000円5GB大手通信会社の信頼性

eSIMを利用するには、お使いのスマートフォンがSIMフリーかつeSIM対応である必要があります。iPhone XS以降、Google Pixel 3a以降のモデルであれば対応しています。対応していない場合は、物理SIMカードを購入するか、Wi-Fiルーターをレンタルしましょう。

家族旅行やグループ旅行の場合は、Wi-Fiルーターのレンタルも選択肢の一つです。1台で複数人が接続できるため、1人あたりのコストを抑えられます。グローバルWiFiやイモトのWiFiなどの大手レンタル会社であれば、成田空港や羽田空港で受け取り・返却ができて便利です。

モバイルバッテリー(Anker PowerCore 10000/20000)

イタリア旅行中は、写真撮影、地図アプリ、翻訳アプリなどでスマートフォンのバッテリーを大量に消費します。

おすすめのモバイルバッテリー

商品名容量価格目安特徴
Anker PowerCore 1000010,000mAh約3,000円コンパクトで軽量、スマホ約2回分充電可能
Anker PowerCore 2000020,000mAh約4,000円大容量、長期旅行や複数機器の充電に
CIO SMARTCOBY Pro10,000mAh約4,500円急速充電対応、薄型でポケットに入る

重要な注意点:モバイルバッテリーは機内持ち込みのみ

モバイルバッテリーは、預け荷物(スーツケース)に入れることができません。必ず手荷物として機内に持ち込んでください。

また、航空会社によってはワット時定格量(Wh)に上限があります。一般的には100Wh以下のバッテリーは制限なく持ち込めますが、100〜160Whのものは2個まで、160Wh超は持ち込み不可となっています。

10,000mAhのモバイルバッテリーは約37Wh、20,000mAhのものは約74Whなので、一般的な製品であれば問題なく持ち込めます。

ストラップ付きスマホケース(iFace・MOFT)

イタリアはスリが多いことで知られています。スマートフォンの盗難を防ぐためには、首からかけられるストラップ付きのスマホケースが非常に有効です。

おすすめのストラップ付きスマホケース

商品名価格目安特徴
iFace Hang and約2,500円丈夫なケースとストラップのセット、カラーバリエーション豊富
MOFT スマホスタンド&ストラップ約3,500円スタンド機能付き、薄型でスタイリッシュ
Hamee RAKUNI約4,000円レザー調のおしゃれなデザイン、カード収納付き

ストラップを首からかけておけば、混雑した観光地や公共交通機関でもスマートフォンをサッと取り出せますし、万が一引っ張られても簡単には奪われません。特にローマの地下鉄やミラノの観光地など、人混みが多い場所では必須のアイテムです。

電源タップ(エレコム 3口/USBポート付き)

家族旅行やカップル旅行の場合、ホテルの部屋のコンセントが足りないことがよくあります。

おすすめの電源タップ

商品名価格目安特徴
エレコム モバイルUSBタップ約2,000円USBポート2口+ACコンセント1口、コンパクト
サンワサプライ TAP-SP33約1,500円ACコンセント3口、海外対応
Anker PowerPort Strip約3,000円USBポート4口、急速充電対応

1つの変換プラグに電源タップを接続すれば、スマートフォン、モバイルバッテリー、カメラのバッテリーなどを同時に充電できます。特に家族旅行では、夜のうちに全員の機器を充電しておく必要があるため、電源タップは「あると便利」というよりも「必需品」に近いアイテムです。

衣類・服装の準備|季節別おすすめコーディネート

イタリアは南北に細長い国土を持ち、北部のミラノやベネチアと南部のナポリやシチリアでは気候が大きく異なります。

春(3月〜5月)の服装と持ち物

春のイタリアは、日本の春と似た気候で、朝晩は肌寒く日中は暖かい日が多くなります。ローマやフィレンツェでは日中20℃を超える日もありますが、北部のミラノやベネチアではまだ肌寒い日が続きます。

春のイタリア旅行におすすめの服装

  • トップス:長袖シャツ、薄手のニット、ブラウス
  • ボトムス:ジーンズ、チノパン、ロングスカート
  • アウター:ユニクロ ウルトラライトダウン、トレンチコート、ライトジャケット
  • 小物:ストール、薄手のカーディガン(寒暖差対策)

具体的なおすすめアイテム

アイテムおすすめブランド・商品備考
ウルトラライトダウンユニクロコンパクトに収納可能、急な寒さに対応
トレンチコートUNIQLO U、ZARAきれいめコーデにも合う
ストール無印良品、H&M教会訪問時の肩隠しにも使える

春のイタリアは雨が多い時期でもあります。折りたたみ傘は必ず持参し、防水加工のスニーカーやレインブーツがあるとさらに安心です。

夏(6月〜8月)の服装と持ち物

夏のイタリアは、南部を中心に35℃を超える猛暑日が続くことがあります。特に7〜8月のローマやナポリは観光に最も暑い時期とされています。

夏のイタリア旅行におすすめの服装

  • トップス:Tシャツ、タンクトップ、リネンシャツ
  • ボトムス:ショートパンツ、薄手のスカート、リネンパンツ
  • アウター:UVカットカーディガン、薄手のストール(冷房対策)
  • 小物:サングラス、帽子、日焼け止め

具体的なおすすめアイテム

アイテムおすすめブランド・商品備考
サングラスRay-Ban、JINS紫外線対策必須、イタリアの日差しは強烈
帽子無印良品 つば広ハット折りたためるタイプがスーツケースに入れやすい
UVカットカーディガンユニクロ エアリズム冷房が効きすぎた室内でも活躍

夏のイタリアで注意すべきは、レストランや美術館の冷房です。日本ほど冷房が効いていないことが多いですが、一部の施設では逆に冷えすぎていることも。薄手のカーディガンやストールを1枚持っておくと安心です。

秋(9月〜11月)の服装と持ち物

秋のイタリアは、観光のベストシーズンと言われています。

9〜10月は気候が穏やかで過ごしやすいとされています。ただし、10月後半からは雨が多くなるため、雨具の準備が必要です。

秋のイタリア旅行におすすめの服装

  • トップス:長袖シャツ、薄手のニット、ブラウス
  • ボトムス:ジーンズ、チノパン、ロングスカート
  • アウター:トレンチコート、ライダースジャケット、薄手のダウン
  • 小物:ストール、折りたたみ傘

具体的なおすすめアイテム

アイテムおすすめブランド・商品備考
トレンチコートZARA、GUイタリアの街並みに映えるクラシックなデザイン
レインブーツHunter、日本野鳥の会折りたためるタイプがおすすめ
ストールカシミヤ混のもの防寒と教会訪問用を兼ねる

秋は日没が早くなるため、夜の観光を予定している方は防寒対策をしっかりとしてください。

冬(12月〜2月)の服装と持ち物

冬のイタリアは、北部を中心にかなり冷え込みます。ミラノやベネチアでは氷点下になることもあり、ローマでも5℃前後まで下がります。

冬のイタリア旅行におすすめの服装

  • トップス:ヒートテック(極暖)、厚手のニット、タートルネック
  • ボトムス:裏起毛パンツ、厚手のジーンズ、ウールスカート+タイツ
  • アウター:ダウンジャケット、ウールコート
  • 小物:手袋、マフラー、ニット帽

具体的なおすすめアイテム

アイテムおすすめブランド・商品備考
ヒートテック極暖ユニクロ薄くて暖かい、重ね着に最適
ダウンジャケットユニクロ シームレスダウン、The North Face防寒性と軽さを両立
手袋スマホ対応タイプタッチパネル操作ができるものが便利

冬のイタリア旅行では、ベネチアのアックア・アルタ(高潮)にも注意が必要です。防水性の高い靴やレインブーツを持参すると安心です。

教会訪問のドレスコード対策(ストール・カーディガン必須)

イタリアには数多くの美しい教会があり、観光の目玉の一つとなっています。

しかし、バチカン公式サイトでも案内されているように、教会には厳格なドレスコードがあります。

教会訪問時のNG服装

  • タンクトップ、キャミソール(肩が出ている)
  • ショートパンツ、ミニスカート(膝が出ている)
  • ダメージジーンズ(過度に穴が開いているもの)
  • ビーチサンダル

教会訪問時のOK服装

  • 肩を隠せる服(Tシャツ、長袖シャツ、カーディガン)
  • 膝が隠れるボトムス(ロングパンツ、膝丈以上のスカート)
  • ストールやスカーフ(肩にかけて隠す)

特にバチカン市国のサン・ピエトロ大聖堂や、ミラノのドゥオーモ、フィレンツェのサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂などの主要な教会では、入場時にドレスコードのチェックが行われます。肩と膝が隠れていないと入場を拒否されることがあるため、ストールやカーディガンを必ず持参してください。

日用品・衛生用品|現地調達が難しいアイテム優先リスト

イタリア旅行の持ち物で最も迷いやすいのが、日用品・衛生用品です。「現地で買えばいいか」と思っていたら、いざ探してみると見つからない…ということも少なくありません。

ここでは、日本から持参すべきアイテムと、現地調達可能なアイテムを明確に区別してご紹介します。

常備薬(正露丸・イブA錠・バファリン・ビオフェルミン)

海外では日本の医薬品を購入することができません。イタリアの薬局(ファルマチア)で購入できるのはイタリアやEUで承認された医薬品のみで、日本人に馴染みのある薬は手に入りません。

日本から必ず持参すべき常備薬

薬の種類おすすめ商品名用途
胃腸薬正露丸、ストッパ下痢止め食あたり、下痢
解熱鎮痛剤イブA錠、バファリンプレミアム頭痛、発熱、生理痛
風邪薬パブロン、ルルアタック風邪の諸症状
整腸剤ビオフェルミン、新ラクトーンAお腹の調子を整える
酔い止めトラベルミン乗り物酔い対策
絆創膏バンドエイド靴擦れ、軽い切り傷
目薬サンテFX、ロートジー乾燥対策

持病がある方は、主治医に相談の上、必要な薬を多めに持参してください。万が一、現地で病院にかかる可能性を考え、英文の処方箋薬の英語名リストを準備しておくと安心です。

スキンケア・化粧品(無印良品・資生堂・コーセー)

機内持ち込みの液体物には100ml以下の容器という制限があります。お気に入りのスキンケア用品を持参する場合は、トラベルサイズに詰め替えるか、ミニボトルを購入しましょう。

スキンケア・化粧品の持参ルール

  • 100ml(100g)以下の容器に入れる
  • 縦横の合計が40cm以内の透明なジップ付き袋(容量1リットル以内)に入れる
  • 1人1袋まで

おすすめのトラベルサイズ商品

カテゴリおすすめ商品備考
化粧水無印良品 携帯用化粧水50ml、コスパ抜群
乳液資生堂 エリクシール ミニサイズトラベルセットが便利
日焼け止めアネッサ パーフェクトUVSPF50+、汗に強い
メイク落としビオレ メイク落とし シートシートタイプなら液体制限なし

イタリアの空気は日本より乾燥していることが多いため、保湿力の高いスキンケア用品を持参することをおすすめします。また、夏のイタリアは紫外線が非常に強いため、日焼け止めは必須です。

生理用品・衛生用品(ソフィ・エリス・ユニチャーム)

海外の生理用品は日本製品と比べてサイズや吸収力、肌触りが異なることが多いです。イタリアでも生理用品は購入できますが、日本の製品の品質の高さに慣れている方は、日本から持参することを強くおすすめします。

日本から持参すべき衛生用品

アイテムおすすめ商品備考
生理用ナプキンソフィ はだおもい、エリス 素肌のきもち旅行日数分+予備
おりものシートサラサーティ蒸れやすい夏の旅行に
携帯ビデ携帯おしり洗浄器イタリアにはビデ(洗浄機能付き便座)がある家庭もあるが、ホテルにはないことが多い

生理用品はスーツケースに入れてもかさばりにくいので、必要な日数分+数日分の予備を持参しておくと安心です。

歯ブラシ・歯磨き粉(ライオン・サンスター)

イタリアのホテルでは、日本のビジネスホテルのようにアメニティが充実していないことが多いです。特に歯ブラシ・歯磨き粉は備え付けられていないホテルが大半です。

おすすめの歯磨きセット

商品名価格目安特徴
ライオン クリニカ トラベルセット約400円歯ブラシ・歯磨き粉・ケースのセット
サンスター GUM トラベルセット約500円歯周病予防に効果的
無印良品 携帯用歯磨きセット約350円シンプルでコンパクト

歯磨き粉は液体・ペースト状なので、機内持ち込みの際は100ml以下のものを透明な袋に入れる必要があります。ただし、スーツケースに入れて預け荷物にする場合は、この制限はありません。

ティッシュ・ウェットティッシュ(エリエール・シルコット)

イタリアのトイレ事情は、日本と比べて整っていないことがあります。

持参すべきティッシュ類

アイテムおすすめ商品用途
ポケットティッシュエリエール 贅沢保湿トイレ、鼻かみ
ウェットティッシュシルコット 除菌食事前の手拭き、テーブル拭き
流せるティッシュエリエール i:naトイレでそのまま流せる

イタリアの公衆トイレでは、トイレットペーパーがないことや、紙質が粗いことがあります。ポケットティッシュを常に携帯しておくと安心です。

また、レストランでは日本のようにおしぼりが出てこないので、ウェットティッシュがあると重宝します。

便利グッズ10選|あると旅が快適になるおすすめアイテム

ここまでご紹介した「必需品」に加えて、あると旅行がぐっと快適になる「便利グッズ」をご紹介します。これらは「なくても旅行はできるけど、あると便利」というアイテムです。

折りたたみエコバッグ(シュパット・マーナ)

イタリアでは、日本と同様にレジ袋が有料化されています。スーパーマーケットやお土産屋さんでもレジ袋は有料です。エコバッグを持っていれば、お土産を買ったときにサッと入れられて便利です。

おすすめのエコバッグ

商品名価格目安特徴
シュパット コンパクトバッグ約1,500円一気にたためる特許構造、耐荷重15kg
マーナ エコバッグ約1,000円カラビナ付きでカバンに取り付け可能
無印良品 撥水ナイロン ポケッタブルバッグ約990円シンプルデザイン、撥水加工

エコバッグは軽くてかさばらないので、1人1個持っておくことをおすすめします。

お土産をたくさん買う予定の方は、大きめサイズを選ぶとよいでしょう。

携帯スリッパ(無印良品・ニトリ)

イタリアのホテルでは、使い捨てスリッパが備え付けられていないことが多いです。

おすすめの携帯スリッパ

商品名価格目安特徴
無印良品 携帯用スリッパ約990円コンパクト収納、底が厚めでホテルでも使いやすい
ニトリ 折りたたみスリッパ約500円コスパ抜群、使い捨て感覚で使える
クロックス ライトライド クロッグ約5,000円機内でもホテルでも街歩きでも使える万能アイテム

特にクロックスは、機内での靴の代わり、ホテルのスリッパ代わり、さらにはちょっとした外出にも使えるため、人気があります。

ネックピロー・アイマスク(テンピュール・MOGU)

日本からイタリアへのフライトは、直行便で約12〜13時間です。長時間フライトを快適に過ごすためのアイテムとしてネックピローを紹介しています。

おすすめのネックピロー

商品名価格目安特徴
テンピュール トランジットピロー約6,000円低反発素材で首にフィット、高品質
MOGU ネックピロー約2,000円ビーズクッションでふわふわ、洗濯可能
無印良品 フィットするネッククッション約1,990円コスパ良し、空気で膨らませるタイプ

アイマスクは100円ショップのものでも十分ですが、遮光性の高いものを選ぶとより快適に眠れます。

耳栓もあわせて持参すると、機内でぐっすり眠れます。

圧縮袋・トラベルポーチ(無印良品・イーグルクリーク)

イタリア旅行では、お土産で荷物が増えることを見越して、行きの荷物はコンパクトにまとめたいものです。

おすすめの収納グッズ

商品名価格目安特徴
無印良品 衣類用圧縮袋約390円手で押すだけで圧縮、繰り返し使える
イーグルクリーク パックイット約3,000円プロ仕様の品質、サイズ展開豊富
ダイソー トラベル圧縮袋約110円コスパ最強、使い捨て感覚で使える

衣類を圧縮袋に入れると、スーツケースのスペースを大幅に節約できます。帰りはお土産を入れるスペースが確保できるので、ショッピング好きの方には必須のアイテムです。

折りたたみ傘(knirps・Wpc.)

イタリアは、特に秋から冬にかけて雨が多くなります。10月〜12月のローマやミラノでは、月に10日以上雨が降ることもあります。

おすすめの折りたたみ傘

商品名価格目安特徴
knirps(クニルプス)約5,000円ドイツブランド、耐風設計で壊れにくい
Wpc. 自動開閉折りたたみ傘約2,500円片手で開閉できる、コンパクト
UNIQLO コンパクトアンブレラ約1,500円軽量(約100g)、カラー豊富

自動開閉式の折りたたみ傘は、荷物で両手がふさがっているときでも片手で開けられるため、旅行中に非常に便利です。

防犯対策グッズ|スリ・置き引きから身を守る必須アイテム

イタリアは観光大国であると同時に、スリや置き引きの被害が多い国としても知られています。防犯対策グッズをしっかり準備して、安全で楽しい旅行を実現しましょう。

スキミング防止パスポートケース(Bellroy・地球の歩き方)

スキミングとは、クレジットカードやパスポートのICチップに記録された情報を、特殊な機器で不正に読み取る犯罪です。

おすすめのスキミング防止グッズ

商品名価格目安特徴
Bellroy トラベルウォレット約15,000円高級レザー、RFID(スキミング)防止機能付き
地球の歩き方 セキュリティポーチ約2,500円首からかけられる、パスポート+カード収納
無印良品 トラベルオーガナイザー約1,990円シンプルデザイン、スキミング防止素材

パスポートやクレジットカードは、スキミング防止機能付きのケースに入れておくと安心です。特に混雑した観光地や公共交通機関では、見知らぬ人が近づいてきても気づきにくいため、防止対策は必須です。

セキュリティポーチ・ウエストポーチ(pacsafe・MAMMUT)

イタリアでのスリ被害で最も多いのは、バッグやポケットから財布やスマートフォンを抜き取られるパターンです。貴重品は、服の下に隠せるセキュリティポーチに分散して入れておくのが最も安全な方法です。

おすすめのセキュリティポーチ

商品名価格目安特徴
pacsafe コバートシリーズ約5,000円薄型で服の下に隠せる、防犯ブランドの最高峰
MAMMUT セキュリティポーチ約3,500円アウトドアブランドの耐久性、防水仕様
無印良品 薄型セキュリティポーチ約1,990円コスパ良し、首掛け&腰巻き2WAY

セキュリティポーチには、パスポート、クレジットカード1枚、緊急時の現金など「最低限必要なもの」だけを入れておきます。普段使いの財布や交通系カードは、別のバッグに入れておくことで、万が一スリに遭っても最悪の事態を避けられます。

TSAロック付きスーツケースベルト(日本製推奨)

アメリカを経由してイタリアに行く場合は、TSAロック(アメリカ運輸保安局認可のロック)が推奨されています。TSAロックは、アメリカの空港で荷物検査が行われる際、係員が鍵を壊さずに開けられる仕組みになっています。

おすすめのスーツケースベルト・ロック

商品名価格目安特徴
日本製 TSAスーツケースベルト約1,500円ベルト+ロック一体型、スーツケースの目印にもなる
ABUS TSA南京錠約1,000円世界的な防犯ブランド、信頼性抜群
ダイソー ダイヤル式ロック約220円コスパ最強、予備として複数購入もあり

スーツケースベルトは、万が一スーツケースのファスナーが壊れたときの保険にもなります。カラフルなベルトを選べば、空港のターンテーブルで自分のスーツケースを見つけやすくなるというメリットもあります。

チェーンロック・ワイヤーロック(ABUS・マスターロック)

イタリアのカフェやレストランでは、バッグを足元に置いたり、椅子にかけたりすることが多いです。しかし、その隙にバッグを持ち去られる「置き引き」の被害が後を絶ちません。

おすすめのチェーンロック

商品名価格目安特徴
ABUS ワイヤーロック約1,500円軽量コンパクト、バッグの固定に最適
マスターロック チェーンロック約2,000円頑丈なチェーン、椅子やテーブルに固定可能
100均 ワイヤーロック約110円軽い防犯対策として、複数購入がおすすめ

カフェで一息つくときは、バッグのストラップを椅子の脚やテーブルの足にワイヤーロックで固定しておくと安心です。わずか数秒の隙も与えないことが、イタリアでの防犯の基本です。

旅行人数別・詳細持ち物ガイド

イタリア旅行の持ち物は、旅行の人数によって大きく変わります。1人旅ではすべて自分で管理する必要がありますが、グループ旅行では持ち物をシェアすることで荷物を減らせます。ここでは、人数別の詳細な持ち物ガイドをご紹介します。

【個人旅行】1人旅の持ち物リストと数量

1人旅の最大のメリットは、自分のペースで行動できること。その反面、すべての持ち物を自分で管理し、運ばなければなりません。

1人旅(7日間)の持ち物リスト

カテゴリアイテム数量備考
バッグスーツケース(機内持ち込みサイズ推奨)1個40L程度、7日間なら機内持ち込みで十分
バッグデイバッグ/リュック1個観光時のサブバッグ、防犯機能付きがベスト
貴重品パスポート1冊コピーも別に保管
貴重品クレジットカード2枚別々の場所に保管
貴重品現金(ユーロ)3〜5万円分分散して持つ
電子機器変換プラグ1個Cタイプ
電子機器モバイルバッテリー1個10,000mAh推奨
電子機器海外SIM/eSIM1枚事前にダウンロード
衣類トップス4〜5枚着回しできるシンプルなデザイン
衣類ボトムス2〜3本ジーンズ1本+軽いパンツ1〜2本
衣類下着5セット現地で洗濯も視野に
衣類2足歩きやすいスニーカー+サンダル
日用品常備薬セット1セット最低限のものをコンパクトに
日用品洗面用具1セットトラベルサイズ

1人旅では、荷物を背負って移動することも多いため、「本当に必要なものだけ」を厳選することが大切です。迷ったら「現地で買える」ものは置いていく、という判断基準を持つとよいでしょう。

【カップル・新婚旅行】2人旅の持ち物分担術

カップルや新婚旅行では、2人で持ち物をシェアすることで荷物を減らせます。

2人でシェアできるアイテム

アイテム2人で共用する数量備考
変換プラグ2個(1人1個ではなく、部屋に2個)ホテルで同時充電用
電源タップ1個2人分の機器を同時充電
常備薬セット1セット同じ薬を2つ持つ必要なし
Wi-Fiルーター1台2人で接続可能
折りたたみ傘2本これはシェアしにくいので各自
ガイドブック1冊スマホアプリでも代用可

2人旅での持ち物分担例

  • Aさん担当:常備薬、充電器類、電源タップ
  • Bさん担当:日焼け止め・虫除け、エコバッグ、折りたたみ傘

事前にLINEやメモアプリで「誰が何を持つか」を共有しておくと、重複や忘れ物を防げます。また、お互いのスーツケースの中身を把握しておくと、万が一片方の荷物が届かない(ロストバゲージ)場合にも対応しやすくなります。

【家族旅行】子連れ(幼児・小学生)の追加持ち物

家族旅行では、子どもの年齢によって持ち物が大きく変わります。子連れ海外旅行で「持ってきてよかった」と感じるアイテムの上位には、子ども用の食べ物やおもちゃがランクインしています。

幼児(0〜3歳)連れの追加持ち物

アイテム必要数量現地調達備考
おむつ旅行日数×6〜8枚イタリアのおむつはサイズ表記が違う
おしりふき2〜3パック現地でも購入可能だが品質は日本製が安心
離乳食・ベビーフード旅行日数分日本製の味が好みならまとめて持参
粉ミルク/液体ミルク必要分飛行機内でも飲めるよう液体ミルクが便利
抱っこ紐1個×石畳はベビーカーより抱っこ紐が便利
ベビーカー1台(任意)×折りたたみ式のコンパクトタイプ推奨
子ども用常備薬1セット×解熱剤、整腸剤など小児用を必ず持参

小学生連れの追加持ち物

アイテム必要数量現地調達備考
おやつ適量日本のお菓子は現地では手に入りにくい
子ども用ヘッドホン1個×機内でのタブレット視聴用
タブレット/携帯ゲーム機1台×長時間移動の暇つぶし
子ども用リュック1個×自分の荷物を自分で持つ習慣づけに
酔い止め薬(子ども用)1箱×乗り物酔いしやすい子には必須

子連れ旅行では、予備の服や食べ物など「念のため」の持ち物が増えがちです。しかし、荷物が多すぎると移動が大変になるため、「現地で調達できるもの」と「日本から持参すべきもの」を事前に整理しておきましょう。

【グループ旅行】5人以上の持ち物シェアリスト

友人同士のグループ旅行では、持ち物のシェアリングが節約とコンパクト化の鍵です。

グループでシェアできるアイテム

アイテム5人グループでの推奨数量担当者
Wi-Fiルーター1〜2台幹事
電源タップ2個電子機器担当
常備薬セット2セット薬担当
ガイドブック1〜2冊情報担当
裁縫セット1個日用品担当
爪切り1個日用品担当

役割分担の例

担当役割内容持参アイテム
幹事全体のスケジュール管理、緊急時の連絡先管理Wi-Fiルーター、予備の現金
会計共通費用の管理、両替共通費用用の現金、計算アプリ
情報担当観光地の下調べ、レストラン予約ガイドブック、翻訳アプリ
救護担当体調不良者への対応常備薬セット、絆創膏
記録担当写真・動画の撮影カメラ、予備バッテリー

グループ旅行では、出発前にLINEグループなどで持ち物リストを共有し、「誰が何を持つか」を明確にしておくことが大切です。そうすることで、「誰かが持っているだろう」という思い込みによる忘れ物を防げます。

【シニア旅行】60代以上が追加で持つべきアイテム

60代以上のシニア世代がイタリア旅行をする際は、健康管理と体力への配慮が特に重要です。

シニア世代の追加持ち物

アイテム備考
常備薬(十分な量)旅行日数+予備3日分、英文の薬剤証明書も準備
英文診断書/処方箋持病がある方は主治医に作成を依頼
歩きやすい靴(2足)イタリアの石畳は歩きにくい、クッション性の高いものを
杖(必要な方)折りたたみ式が便利、飛行機内持ち込み可
老眼鏡(予備含む)メニューや地図を見る際に必須、予備も持参
補聴器の予備電池現地では同じ型番が手に入りにくい
簡易椅子/折りたたみ座布団長時間の待ち時間や観光で疲れたときに

シニア世代の方は、無理のないスケジュールを組むことも大切です。1日の観光スポットは2〜3箇所に抑え、午後は一度ホテルに戻って休憩を取るなど、体力に余裕を持った計画を立てましょう。

よくある質問(FAQ)

イタリア旅行の持ち物に関して、よくいただく質問にお答えします。

Q1. イタリアで日本の電化製品はそのまま使える?

A: 変換プラグがあれば使えますが、電圧に注意が必要です。

イタリアの電圧は220V、周波数は50Hzで、日本(100V/50-60Hz)とは異なります。ただし、最近のスマートフォンの充電器やノートパソコンのACアダプターは「100-240V対応」となっているものがほとんどなので、変換プラグさえあれば問題なく使用できます。

一方、日本製のドライヤーやヘアアイロンは100V専用のものが多く、そのままイタリアで使用すると故障や火災の原因になる可能性があります。海外対応のドライヤーを購入するか、現地のホテルに備え付けのものを使用することをおすすめします。

Q2. 現金はいくら持っていくべき?

A: 1週間の旅行であれば、1人あたり3〜5万円分のユーロを持参するのが目安です。

イタリアはキャッシュレス化が進んでおり、ほとんどのお店やレストランでクレジットカードが使えます。現金が必要になるのは、小さなお店やカフェ、チップ、有料トイレなど限られた場面です。

ただし、クレジットカードが使えないお店もあるため、ある程度の現金は持っておくと安心です。両替は日本の銀行や空港で済ませておき、現地での追加両替はATMでのキャッシングを利用するのが便利です。

Q3. 機内持ち込みの液体制限は?

A: 100ml以下の容器に入れ、1リットル以下の透明なジップ付き袋にまとめる必要があります。

国際線の機内持ち込み手荷物には、液体物の制限があります。

化粧水、乳液、歯磨き粉、ジェル状の整髪料などは、すべて100ml(100g)以下の容器に入れ、縦横の合計が40cm以内の透明なジップ付き袋(容量1リットル以内)に入れる必要があります。

袋は1人1つまでで、保安検査場で袋ごと提示します。100mlを超える液体物は、預け荷物(スーツケース)に入れれば制限なく持ち込めます。

Q4. イタリアで日本の薬は買える?

A: 買えません。常備薬は必ず日本から持参してください。

イタリアの薬局(ファルマチア)では、イタリアやEUで承認された医薬品しか販売されていません。正露丸やイブA錠など、日本人に馴染みのある薬は手に入りません。

風邪薬、頭痛薬、胃腸薬、下痢止め、酔い止めなど、旅行中に必要になりそうな薬は必ず日本から持参してください。持病がある方は、十分な量の薬と英文の処方箋を準備しましょう。

Q5. ETIASはいつから必要?

A: 2026年以降に導入予定です。最新情報は外務省のサイトで確認してください。

ETIAS(欧州渡航情報認証制度)は、アメリカのESTAに相当するもので、シェンゲン協定加盟国への渡航前にオンライン申請が必要になる制度です。

当初は2024年導入予定でしたが、延期が続いており、2025年12月時点では2026年以降の開始が予定されています。

導入後は、日本を含むビザ免除国からの渡航者も、出発前にETIAS申請(有料)が必要になります。申請はオンラインで行い、承認されると3年間有効です。

外務省の公式サイトで、最新の入国条件を確認することをおすすめします。

Q6. スーツケースの重量制限は?

A: 航空会社によって異なりますが、預け荷物は23kg、機内持ち込みは7〜10kgが一般的です。

預け荷物(受託手荷物)の重量制限は、航空会社やチケットのクラスによって異なります。

エコノミークラスの場合、JALやANAでは1個23kgまで、合計2個まで無料で預けられることが多いです。

機内持ち込み手荷物は、7〜10kg以内、3辺の合計が115cm以内というルールが一般的です。

LCC(格安航空会社)の場合は、預け荷物が有料になることが多いため、事前に確認しておきましょう。

まとめ:イタリア旅行の持ち物準備3ステップ

ここまで、イタリア旅行に必要な持ち物を詳しくご紹介してきました。最後に、準備の手順を3ステップでまとめます。

ステップ1:出発2週間前 ─ チェックリストで必需品を確認

まず、本記事の「必需品チェックリスト」を印刷またはスクリーンショットし、必需品が揃っているか確認します。パスポートの有効期限、クレジットカードの海外利用設定、海外旅行保険の加入など、時間がかかるものは早めに対応しましょう。

ステップ2:出発1週間前 ─ 電子機器・衣類をパッキング

変換プラグ、モバイルバッテリー、海外SIM/eSIMなどの電子機器と、季節に合った衣類をスーツケースに詰めていきます。衣類は圧縮袋を使ってコンパクトにまとめ、帰りのお土産スペースを確保しておくと安心です。

ステップ3:出発前日 ─ 貴重品・パスポートを最終確認

出発前日は、パスポート、航空券(eチケット控え)、クレジットカード、現金、海外旅行保険証など、「これがないと旅行ができない」貴重品が手荷物に入っているか最終確認します。充電器やモバイルバッテリーの充電も忘れずに行いましょう。

タイプ別おすすめまとめ

あなたのタイプ優先すべき持ち物アドバイス
初めてのイタリア旅行必需品を最優先、便利グッズは厳選「あれもこれも」と欲張らず、必要最低限でOK
リピーター防犯対策・通信環境の見直し前回の反省を活かして持ち物をアップデート
家族旅行子ども用アイテムは日本から持参おむつ、離乳食、子ども用薬は現地で探すのが大変
カップル・新婚旅行持ち物のシェアで荷物を軽量化誰が何を持つか事前に決めておく
シニア旅行常備薬・歩きやすい靴・英文処方箋体力に余裕を持ったスケジュールで

イタリアは、歴史、芸術、グルメ、ファッションなど、あらゆる魅力が詰まった国です。しっかり準備をして、最高の思い出を作ってきてください。

この記事が、あなたのイタリア旅行の準備に少しでもお役に立てれば幸いです。

素敵な旅になりますように!

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