「成田空港でラウンジを使いたいけど、自分のカードで入れるラウンジはどこ?」
「ゴールドカードで使えるラウンジとプライオリティパスで使えるラウンジの違いがわからない…」
このような疑問を抱えている方は多いのではないでしょうか。
成田空港には複数のラウンジがあり、それぞれ利用条件が異なるため、どのカードでどのラウンジに入れるのか分かりにくいですよね。
結論からお伝えすると、成田空港には4つのクレジットカードラウンジがあり、お持ちのカードのグレード(ゴールド/プラチナ)によって利用できるラウンジが異なります。
さらに、プライオリティパスをお持ちの方は、ラウンジだけでなくレストランでの食事特典も受けられます。
本記事では、以下の情報を詳しく解説していきます。
- 成田空港ラウンジ×対応クレジットカードの完全一覧
- ゴールドカードで入れるIASS Executive Loungeの詳細
- プライオリティパスで使えるラウンジ・レストラン【2025年6月変更対応】
- 成田空港ラウンジ利用におすすめのクレジットカード厳選紹介
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- 【結論】成田空港ラウンジ×利用できるクレジットカード早見表
- ゴールドカードで無料!IASS Executive Lounge 1(第1ターミナル)の利用条件と詳細
- ゴールドカードで無料!IASS Executive Lounge 2(第2ターミナル)の利用条件と詳細
- プライオリティパスで入れる!IASS Superior Lounge 希和・虚空の魅力
- 【2025年6月変更】プライオリティパスで使える成田空港レストラン完全ガイド
- 成田空港ラウンジ利用におすすめのゴールドカード5選【年会費×特典で比較】
- プライオリティパス付帯のおすすめクレジットカード3選【制限エリア内ラウンジを使うなら】
- 成田空港ラウンジ利用時の注意点と知っておきたいルール
- よくある質問
- まとめ:あなたに最適な成田空港ラウンジとクレジットカードの選び方
【結論】成田空港ラウンジ×利用できるクレジットカード早見表
まずは結論として、成田空港で利用できるクレジットカードラウンジの全体像をご紹介していきます。
成田空港には大きく分けて「カードラウンジ」「プライオリティパス対応ラウンジ」「航空会社ラウンジ」の3種類があり、それぞれ利用条件が異なります。
以下の早見表で、お持ちのカードと利用できるラウンジの関係を確認してみてください。
| ラウンジ名 | ターミナル | エリア | 対応カード | 同伴者料金 |
|---|---|---|---|---|
| IASS Executive Lounge 1 | 第1ターミナル | 制限エリア外(5F) | ゴールドカード以上 | 1,430円(税込) |
| IASS Executive Lounge 2 | 第2ターミナル | 制限エリア外(4F) | ゴールドカード以上 | 1,430円(税込) |
| IASS Superior Lounge 希和 -NOA- | 第1ターミナル | 制限エリア内(3F) | プラチナカード/プライオリティパス | 3,300円(税込) |
| IASS Superior Lounge 虚空 -KoCoo- | 第2ターミナル | 制限エリア内(3F) | プラチナカード/プライオリティパス | 3,300円(税込) |
この表を見ていただくと、ゴールドカードをお持ちの方は「IASS Executive Lounge」、プラチナカードやプライオリティパスをお持ちの方は「IASS Superior Lounge」も利用できることがお分かりいただけるかと思います。
成田空港ラウンジの3つのタイプ(カードラウンジ・プライオリティパス・航空会社ラウンジ)
成田空港のラウンジは、利用条件によって大きく3つのタイプに分類されます。
1つ目は「カードラウンジ」です。
これは、各クレジットカード会社と提携して運営されているラウンジで、ゴールドカード以上のグレードをお持ちの方が利用できます。
成田空港では「IASS Executive Lounge 1」と「IASS Executive Lounge 2」がこれに該当します。ソフトドリンクやアルコール(1杯まで)が無料で提供され、Wi-Fiや電源も完備されているため、搭乗前のひとときを快適に過ごせます。
2つ目は「プライオリティパス対応ラウンジ」です。
プライオリティパスは、世界1,700カ所以上の空港ラウンジを利用できる会員制サービスで、一部のプラチナカードやゴールドカードに付帯しています。
成田空港では「IASS Superior Lounge 希和 -NOA-」と「IASS Superior Lounge 虚空 -KoCoo-」が対応しており、カードラウンジよりも充実した食事やアルコールのサービスを受けられます。
3つ目は「航空会社ラウンジ」です。
ANAラウンジやJALサクララウンジなど、各航空会社が運営するラウンジで、ビジネスクラス・ファーストクラスの搭乗者や、上級会員ステータスをお持ちの方が利用できます。
サービス内容は最も充実していますが、利用条件が厳しいため、一般的なクレジットカード保有者には利用が難しいラウンジとなっています。
ターミナル別のラウンジ配置と移動時間
成田空港は3つのターミナルで構成されていますが、クレジットカードラウンジがあるのは第1ターミナルと第2ターミナルのみです。ご利用の航空会社によって搭乗ターミナルが異なりますので、事前に確認しておくことをおすすめします。
第1ターミナルはANAなどのスターアライアンス系航空会社、デルタ航空などのスカイチーム系航空会社が主に使用しています。
第2ターミナルはJALなどのワンワールド系航空会社が中心となっています。
ターミナル間の移動には無料のシャトルバスが運行されており、第1ターミナルと第2ターミナル間は約10分、第2ターミナルと第3ターミナル間は約5分で移動できます。ただし、バスの待ち時間を含めると15〜20分程度かかる場合もありますので、余裕を持った行動を心がけていただければと思います。
第3ターミナル利用者が使えるラウンジ
ジェットスターやPeachなどのLCC(格安航空会社)をご利用の方は、第3ターミナルから搭乗することになりますが、残念ながら第3ターミナルにはクレジットカードラウンジが設置されていません。
第3ターミナルから第2ターミナルまでは徒歩約15分、またはシャトルバスで約5分の距離ですので、時間に余裕があれば第2ターミナルの「IASS Executive Lounge 2」を利用することができます。
第3ターミナル2階のフードコートにある「ぼてぢゅう屋台」では、プライオリティパスの提示で3,400円相当のセットメニューを無料で楽しむことができます。
LCC利用者でもプライオリティパスがあれば、お得に食事ができる仕組みになっていますので、ぜひ活用してみてくださいね。
ゴールドカードで無料!IASS Executive Lounge 1(第1ターミナル)の利用条件と詳細
第1ターミナルをご利用の方にとって最もアクセスしやすいカードラウンジが「IASS Executive Lounge 1」です。
ANAやユナイテッド航空、シンガポール航空などのスターアライアンス系航空会社を利用する方は、こちらのラウンジが便利ですので、詳しくご紹介していきます。
このラウンジは制限エリア外(保安検査前)に位置しているため、出発前だけでなく到着後にも利用できるのが大きな特徴です。長時間のフライトで疲れた体を休めたい時にも、ゆっくりとくつろぐことができます。
対応クレジットカード一覧(JCB・VISA・Master・AMEX・楽天・エポス・dカードなど)
IASS Executive Lounge 1を利用できるクレジットカードは非常に多岐にわたります。
主要なカードブランドのゴールドカード以上であれば、ほとんどの場合利用可能ですので、お手持ちのカードが対象かどうか確認してみてください。
具体的には、JCB、VISA、Mastercard、American Express、Diners Club Internationalの各ブランドのゴールドカード以上が対象となっています。
国内発行のカードでは、楽天ゴールドカード、楽天プレミアムカード、dカード GOLD、dカード PLATINUM、エポスゴールドカード、エポスプラチナカード、三井住友カード ゴールド(NL)、セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードなどが利用できます。
また、MUFGカード、DCカード、ニコスカード、UCカード、ライフカード、オリコカード、ジャックスカード、アプラスカードなどの銀行系・信販系カードのゴールド会員も対象です。
PayPayカードやPocketカードのゴールド会員も含まれていますので、幅広いカード会社に対応していることがお分かりいただけるかと思います。
ただし、一般カード(非ゴールド)では利用できませんので、ラウンジ利用を目的としてカードを選ぶ際は、必ずゴールドカード以上のグレードを選択するようにしてくださいね。
場所・営業時間・サービス内容(ソフトドリンク無料・アルコール1杯無料)
IASS Executive Lounge 1は、第1ターミナル中央ビル5階に位置しています。
4階の国際線出発ロビーから中央エスカレーターで5階に上がり、右手の北ウイング方向に進むと、すぐにラウンジの入口が見えてきます。
営業時間は7:00〜21:00となっています。深夜便をご利用の方は、21時以降はラウンジが閉まってしまいますので、ご注意ください。
また、年末年始やお盆などの繁忙期には営業時間が変更される場合もありますので、事前に確認されることをおすすめします。
ラウンジ内で提供されるサービスは充実しており、コーヒー、紅茶、各種ソフトドリンクが無料で楽しめます。さらに嬉しいことに、アルコール類も1杯まで無料で提供されます。受付時にビールを希望するかどうか聞かれますので、お好みの方はアサヒスーパードライ350ml缶を1本いただくことができます。
その他、無料Wi-Fi、電源コンセント、新聞・雑誌の閲覧、FAXサービスなども利用可能です。ビジネス利用の方にとっても、搭乗前に仕事を片付けるのに最適な環境が整っています。
同伴者料金と家族カードの扱い
ゴールドカード保有者本人は無料でラウンジを利用できますが、同伴者がいる場合は原則として有料となります。IASS Executive Lounge 1の同伴者料金は1名につき1,430円(税込)です。
家族カード会員の方は、本会員と同じ条件でラウンジを利用できます。つまり、楽天プレミアムカードの家族カードをお持ちの方であれば、家族カード単独でも無料でラウンジに入室可能です。
ただし、カード会社によって同伴者の扱いが異なる点には注意が必要です。
例えば、アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードをお持ちの方は、同伴者1名まで無料でラウンジを利用できるという特典があります。ご家族やパートナーと一緒に旅行される機会が多い方は、このような同伴者無料特典があるカードを選ぶと、よりお得にラウンジを活用できますよ。
利用時の注意点(時間制限なし・到着後も利用可・21時閉店)
IASS Executive Lounge 1を利用する際に、いくつか知っておいていただきたい注意点があります。
まず、ラウンジ利用には「当日の搭乗券」の提示が必須です。
クレジットカードだけでは入室できませんので、チェックイン後に搭乗券を受け取ってからラウンジに向かうようにしてください。ICチェックインサービスをご利用の場合は、スマートフォンに表示される搭乗券画面でも対応可能です。
このラウンジは制限エリア外に位置しているため、出国手続き前に利用することになります。
国際線をご利用の場合、ラウンジでゆっくりしすぎて保安検査や出国審査に時間がかかり、搭乗に間に合わなくなるリスクがあります。特に繁忙期は手続きに時間がかかりますので、搭乗時刻の1時間前にはラウンジを出ることをおすすめします。
また、ラウンジ内での滞在時間に制限はありませんが、営業時間が21時までという点にはご注意ください。
ゴールドカードで無料!IASS Executive Lounge 2(第2ターミナル)の利用条件と詳細
第2ターミナルをご利用の方、特にJALなどのワンワールド系航空会社で旅行される方には「IASS Executive Lounge 2」が便利です。
第1ターミナルのラウンジと同様のサービスを受けられますが、いくつかの違いもありますので、詳しく説明していきますね。
第2ターミナルは第1ターミナルと比べてコンパクトな造りになっているため、ラウンジへのアクセスもスムーズです。
また、第3ターミナルからも徒歩圏内にあるため、LCC利用者にとっても利用しやすい立地となっています。
対応クレジットカード一覧とイオンカード限定利用の注意点
IASS Executive Lounge 2で利用できるクレジットカードは、基本的にIASS Executive Lounge 1と同じです。
JCB、VISA、Mastercard、American Express、Diners Clubの各ブランドのゴールドカード以上、そして楽天ゴールドカード、dカード GOLD、エポスゴールドカードなどの国内発行カードが対象となっています。
dカード GOLDやdカード PLATINUMをお持ちの方は、カードと当日の搭乗券を提示するだけで無料で利用可能です。
ここで一つ重要な注意点があります。
イオンカードのゴールド会員は、IASS Executive Lounge 2のみ利用可能で、IASS Executive Lounge 1は利用対象外となっています。イオンゴールドカードをお持ちの方が第1ターミナルを利用する場合は、残念ながらカードラウンジに入ることができませんので、ご注意ください。
このように、カード会社によって利用可能なラウンジが異なる場合がありますので、旅行前に必ずご自身のカード会社の公式サイトで対象ラウンジを確認しておくことをおすすめします。
場所・営業時間・サービス内容
IASS Executive Lounge 2は、第2ターミナル本館4階に位置しています。
3階の出発ロビーから「G」搭乗手続きカウンター隣のエスカレーターで4階に上がり、左に進むとすぐにラウンジの案内看板が見えてきます。
営業時間はIASS Executive Lounge 1と同様、7:00〜21:00です。
サービス内容も基本的に同じで、コーヒー、紅茶、各種ソフトドリンクが無料、アルコール類は1杯まで無料となっています。無料Wi-Fi、電源コンセント、新聞・雑誌の閲覧サービスも利用可能です。
IASS Executive Lounge 2は座席数が比較的多く、ゆったりとした空間設計になっています。窓際の席からは出発ロビーを見下ろすことができ、飛行機の離発着を眺めながら優雅なひとときを過ごせます。
JAL利用者・第3ターミナル利用者へのアクセス案内
JALやキャセイパシフィック航空などのワンワールド系航空会社をご利用の方は、第2ターミナルから搭乗することになりますので、IASS Executive Lounge 2が最寄りのカードラウンジとなります。
JALのチェックインカウンターからラウンジまでは徒歩5分程度でアクセスできます。
第3ターミナルをご利用のLCC利用者の方も、IASS Executive Lounge 2をおすすめします。
第3ターミナルから第2ターミナルまでは、ターミナル連絡通路を使って徒歩約15分、または無料シャトルバスで約5分の距離です。特に早朝便や深夜便で時間に余裕がある場合は、ぜひラウンジを活用してみてください。
ただし、LCC利用者の方は、チェックイン締切時間が他の航空会社より早い場合が多いので、ラウンジでゆっくりしすぎないようにご注意くださいね。
混雑状況と快適に利用するコツ
IASS Executive Lounge 2は、特に土日祝日や連休前後、年末年始、ゴールデンウィーク、お盆などの繁忙期には混雑することがあります。入場制限がかかる場合もありますので、混雑が予想される時期は早めにラウンジに向かうことをおすすめします。
多くのラウンジでは混雑時に入場制限を行っています。事前の予約はできませんので、確実に利用したい場合は時間に余裕を持って空港に到着することが大切です。
快適にラウンジを利用するコツとしては、以下の点を心がけてみてください。
- 早朝(7:00〜9:00頃)や平日の昼間は比較的空いている
- 電源やWi-Fiを使いたい場合は、窓際やカウンター席を選ぶ
- 長時間滞在する場合は、飲み物を取りに行く際に荷物で席を確保しておく
プライオリティパスで入れる!IASS Superior Lounge 希和・虚空の魅力
ゴールドカードで利用できるIASS Executive Loungeよりもワンランク上のサービスを受けたい方には、プライオリティパス対応の「IASS Superior Lounge」がおすすめです。
制限エリア内(出国審査後)に位置しているため、搭乗ゲートに近く、ギリギリまでラウンジでくつろげるのが大きな魅力となっています。
第1ターミナルには「希和 -NOA-」、第2ターミナルには「虚空 -KoCoo-」という名前のラウンジがあり、どちらも和の雰囲気を感じさせる落ち着いた空間となっています。食事やアルコールのサービスも充実しており、出発前の特別なひとときを演出してくれますよ。
希和 -NOA-(第1ターミナル制限エリア内)の特徴と食事メニュー
「IASS Superior Lounge 希和 -NOA-」は、2023年にオープンした比較的新しいラウンジで、第1ターミナルの国際線出発エリア3階、ゲート26の隣に位置しています。出国審査を終えた後にアクセスできるため、搭乗直前まで快適に過ごせます。
このラウンジの最大の魅力は充実した食事サービスです。焼きそば、たこ焼き、カレーライス、牛丼などのホットミールが無料で提供されており、出発前にしっかりと食事を済ませることができます。もちろん、ソフトドリンクやアルコール類も無料で楽しめます。
座席数は約54席とコンパクトですが、1席あたりのスペースが広く取られているため、満席時でも圧迫感を感じにくい設計になっています。和をモチーフにした上品なインテリアで、旅の始まりにふさわしい特別な雰囲気を味わえます。
ただし、シャワールームは設置されていませんので、シャワーを利用したい方は別の施設を利用する必要があります。
虚空 -KoCoo-(第2ターミナル制限エリア内)のリニューアル後サービス
「IASS Superior Lounge 虚空 -KoCoo-」は、第2ターミナルの国際線出発エリア3階に位置しています。
2024年12月末に大規模なリニューアルが行われ、座席数が倍以上に拡張され、食事メニューも大幅にアップグレードされました。
リニューアル後のコンセプトは「昭和レトロの洋食喫茶」で、懐かしさを感じさせる洋食メニューが楽しめます。オムライス、ナポリタン、ハンバーグなどの定番洋食が無料で提供されており、外国人観光客にも好評を博しています。
アルコール類は生ビール、ワイン、ハイボールなど複数の種類が用意されています。IASS Executive Loungeでは缶ビール1本のみの提供でしたが、Superior Loungeではより充実した飲み物を楽しめます。
営業時間は7:00〜21:00で、出国審査後の制限エリア内にあるため、国際線出発時のみ利用可能です。到着後の利用はできませんのでご注意ください。
対応クレジットカード(セゾンプラチナ・楽天プレミアム・アメックスプラチナなど)
IASS Superior Loungeは、IASS Executive Loungeとは対象カードが異なります。
基本的には「プラチナカード以上」または「プライオリティパス」が必要となります。
対象となる主なクレジットカードは以下の通りです。
プラチナカード系
- セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード
- セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード
- MileagePlus セゾンプラチナカード
- アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード
- JCBプラチナ
プライオリティパス付帯カード
- 楽天プレミアムカード(プライオリティパス付帯)
- セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード
- エポスプラチナカード
ゴールドカードでは利用できないラウンジですので、より充実したサービスを求める方は、プライオリティパス付帯のカードへのアップグレードを検討してみてくださいね。
ゴールドカードでは入れない理由と代替手段
「なぜゴールドカードではIASS Superior Loungeに入れないの?」と疑問に思う方もいらっしゃるかもしれません。
これは、Superior Loungeがより上位のサービスを提供するプレミアムラウンジとして位置づけられているためです。
出国手続き前のカードラウンジはゴールドカード以上、出国手続き後のラウンジはプラチナカード以上という区分けがされています。これにより、よりグレードの高いカードを保有する方に、より上質なサービスを提供する仕組みになっています。
ゴールドカードをお持ちの方で、出国審査後のラウンジを利用したい場合は、以下の代替手段があります。
- プライオリティパス付帯のカードに切り替える – 楽天プレミアムカード(年会費11,000円)やセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード(年会費22,000円)などを検討
- 有料でラウンジを利用する – 現金払いで入室可能な場合もあります(料金はラウンジにより異なります)
- 航空会社のラウンジを利用する – ビジネスクラス以上を予約している場合は、航空会社ラウンジが利用可能
【2025年6月変更】プライオリティパスで使える成田空港レストラン完全ガイド
プライオリティパスの魅力は、ラウンジだけでなくレストランでも特典を受けられることです。
成田空港には複数のプライオリティパス対応レストランがあり、3,400円相当のセットメニューを無料で楽しむことができます。
ただし、2025年6月1日から利用条件が変更されましたので、最新の情報をしっかり確認しておくことが大切です。この章では、各レストランの詳細と変更点について詳しく解説していきますね。
肉料理 やきすき やんま(第1ターミナル)- 3,400円相当が無料
「肉料理 やきすき やんま」は、第1ターミナル4階のレストラン・ショップフロアに位置する人気店です。とんかつ新宿さぼてんの隣にありますので、見つけやすい場所にあります。
プライオリティパスを提示することで、3,400円相当のセットメニューを無料で楽しめます。和牛や松阪牛を使用した贅沢なすき焼きや、やきすき(焼きしゃぶしゃぶ)のコースが人気です。
セットメニューの内容は、メインのお肉料理に加えて、小鉢、ご飯、お味噌汁、デザートなどが含まれており、出発前にしっかりとした食事を取りたい方に最適です。
営業時間は10:00〜20:00(ラストオーダー19:30)となっています。
他のレストランと比べて営業時間が短いため、利用を予定している方は時間に余裕を持って訪れることをおすすめします。
Japanese Grill & Craft Beer TATSU(第1ターミナル制限エリア内)
「Japanese Grill & Craft Beer TATSU」は、第1ターミナル3階の国際線出発エリア(制限エリア内)にあるレストランです。
出国審査を終えた後に利用できるため、搭乗直前まで食事を楽しめます。
こちらのレストランでは、クラフトビールの飲み比べセットや、うどん、丼ぶり、カレーステーキ、天麩羅など、和食を中心としたメニューを楽しめます。プライオリティパス専用のセットメニューとして、「SETA:肉うどん+天麩羅4種+ドリンク」または「SETB:ミニうどん+天麩羅4種+刺身盛り合わせ」から選ぶことができます。
ただし、時期によってはSETAのみの提供となる場合もありますので、当日のメニュー状況は店舗でご確認ください。
鉄板焼 道頓堀 くり田(第2ターミナル制限エリア内)
「鉄板焼 道頓堀 くり田」は、第2ターミナル3階の国際線出発エリア(制限エリア内)にあります。目の前で焼き上げる鉄板焼きの迫力と香りを楽しめる、人気の高いレストランです。
プライオリティパス提示で、ステーキやハンバーグなどの鉄板焼きメニューを含むセット(3,400円相当)を無料で楽しめます。ボリューム満点で、長時間のフライト前にエネルギーを補給するのに最適です。
JAL便など第2ターミナルから出発される方にとっては、出国審査後にアクセスできる便利なレストランですので、ぜひ利用を検討してみてください。
ぼてぢゅう屋台(第3ターミナル)- LCC利用者必見
第3ターミナルにはクレジットカードラウンジがありませんが、「ぼてぢゅう屋台」でプライオリティパスを利用できます。
2階のフードコート内にあり、お好み焼き、焼きそば、たこ焼きなどの粉もの料理を楽しめます。
LCC利用者にとっては非常にありがたい存在で、第3ターミナルから移動することなく、プライオリティパスの特典を受けられます。
3,400円相当のセットメニューが無料で提供されますので、ジェットスターやPeach、Spring Japanなどを利用する方はぜひ活用してください。
【重要】2025年6月からの利用条件変更点(出発前3時間以内限定・到着時利用不可)
2025年6月1日より、成田空港のプライオリティパス対応レストランの利用条件が大きく変更されました。この変更は非常に重要ですので、しっかり確認しておいてくださいね。
主な変更点
- 出発時刻前3時間以内の搭乗券が必要 – これまでは当日の搭乗券があれば利用できましたが、変更後は出発時刻の3時間前以内でなければ利用できません。
- 到着時の利用が不可に – これまでは到着後もレストランを利用できましたが、変更後は出発時のみの利用に限定されました。
この変更により、早めに空港に到着してゆっくり食事を楽しむ、という使い方が難しくなりました。例えば、午後3時発のフライトの場合、午後12時以降でなければレストランを利用できないことになります。
なお、ラウンジの利用条件には変更がありません。
IASS Superior Lounge 希和・虚空やIASS Executive Loungeは、これまで通りの条件で利用可能です。レストラン利用を予定している方は、この変更点を必ず覚えておいてくださいね。
成田空港ラウンジ利用におすすめのゴールドカード5選【年会費×特典で比較】
成田空港のカードラウンジ(IASS Executive Lounge)を利用したい方には、ゴールドカードの取得がおすすめです。
ゴールドカードは年会費がかかりますが、空港ラウンジ以外にも様々な特典があり、旅行や出張が多い方にとっては十分に元が取れる投資となります。
ここでは、成田空港ラウンジ利用に特におすすめのゴールドカードを5枚厳選してご紹介します。年会費や特典内容を比較して、ご自身のライフスタイルに合った1枚を見つけてくださいね。
三井住友カード ゴールド(NL)- 年会費5,500円・年100万円利用で翌年以降無料

「三井住友カード ゴールド(NL)」は、コストパフォーマンスに優れた人気のゴールドカードです。
年会費は5,500円(税込)ですが、年間100万円以上の利用で翌年以降の年会費が永年無料になります。
成田空港ではIASS Executive Lounge 1・2の両方を利用可能です。
また、羽田空港、伊丹空港、関西国際空港、中部国際空港など、国内主要空港のラウンジも無料で利用できます。
さらに嬉しいポイントとして、対象のコンビニ・飲食店でスマホのタッチ決済を利用すると最大7%のポイント還元が受けられます。普段使いでもポイントが貯まりやすく、旅行だけでなく日常生活でもお得感を感じられる1枚です。
海外旅行傷害保険も最高2,000万円が付帯しており、海外旅行のお供としても安心してお使いいただけます。
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード – 同伴者1名無料

「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード」は、同伴者と一緒に旅行する機会が多い方に特におすすめのカードです。
年会費は39,600円(税込)と高めですが、同伴者1名まで無料でラウンジを利用できるという大きな特典があります。
通常は同伴者に1,430円の料金がかかりますが、このカードがあれば無料です。パートナーやご家族と旅行する機会が多い方は、年に何度か利用するだけで元が取れる計算になります。
その他、海外旅行傷害保険が最高1億円、国内外約250店舗のレストランで2名以上のコース予約で1名分無料になる「ゴールド・ダイニング by 招待日和」など、充実した特典が付帯しています。
dカード GOLD – ドコモユーザー必携・空港ラウンジ無料

NTTドコモのクレジットカード「dカード GOLD」は、ドコモユーザーにとって非常にお得な1枚です。
年会費は11,000円(税込)ですが、ドコモのケータイ料金やドコモ光の利用料金に対して10%のポイント還元が受けられます。
成田空港のIASS Executive Loungeを無料で利用可能です。全国主要空港のラウンジも対象となっています。
ドコモユーザーであれば、毎月のケータイ料金だけで年会費以上のポイントが貯まる可能性が高く、実質的に無料でゴールドカードの特典を享受できます。dポイントは街中の様々なお店で使えるため、貯めやすく使いやすい点も魅力です。
海外旅行傷害保険は最高1億円、国内旅行傷害保険は最高5,000万円が付帯しています。
エポスゴールドカード – 年会費永年無料も可能

「エポスゴールドカード」は、条件を満たすことで年会費が永年無料になる可能性がある、非常にコスパの良いゴールドカードです。
エポスカード(一般カード)を利用していると、年間の利用金額などの条件を満たした方に「ゴールドカードへのインビテーション(招待)」が届きます。
インビテーション経由でゴールドカードに切り替えると、年会費が永年無料となります。
また、自分で申し込んだ場合でも、年会費5,000円(税込)で利用でき、年間50万円以上の利用で翌年以降永年無料になります。
成田空港のIASS Executive Loungeはもちろん、羽田空港、関西国際空港など国内主要空港のラウンジを無料で利用できます。
海外旅行傷害保険も自動付帯で最高5,000万円と充実しており、年会費無料で持てるゴールドカードとしては非常に優秀な1枚です。
楽天ゴールドカード – 年2回まで無料(注意点あり)

「楽天ゴールドカード」は、年会費2,200円(税込)という低コストで持てるゴールドカードです。楽天市場でのお買い物でポイント還元率がアップするなど、楽天経済圏を活用している方には魅力的なカードとなっています。
成田空港のIASS Executive Loungeを利用できますが、年2回までという回数制限があります。
年に3回以上空港ラウンジを利用する方は、楽天プレミアムカード(年会費11,000円)への切り替えを検討した方がお得な場合があります。
また、楽天プレミアムカードにはプライオリティパスが付帯していますが、2025年1月以降、利用回数が年5回に制限され、レストラン・スパ等の利用は対象外となる改悪が発表されています。
プライオリティパス目的で楽天プレミアムカードを検討している方は、この点を十分に考慮してください。
プライオリティパス付帯のおすすめクレジットカード3選【制限エリア内ラウンジを使うなら】
出国審査後の制限エリア内にあるIASS Superior Loungeや、プライオリティパス対応レストランを利用したい方には、プライオリティパスが付帯したクレジットカードがおすすめです。
プライオリティパスは通常、年会費469ドル(約70,000円)のプレステージ会員に入会しないと使い放題になりませんが、特定のクレジットカードに付帯する特典として無料で発行できます。
ここでは、プライオリティパスを最もお得に入手できるカードを3枚ご紹介します。
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード – 最もコスパが高い(年会費22,000円・初年度無料キャンペーンあり)

「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」は、プライオリティパスを取得する上で最もコストパフォーマンスが高いと評判のカードです。
年会費22,000円(税込)で、プライオリティパスの最上位ランク「プレステージ会員」の資格が付帯します。プレステージ会員は、世界1,700カ所以上のラウンジを回数制限なく無料で利用できます。
さらに嬉しいことに、初年度年会費無料のキャンペーンが実施されている場合があります(キャンペーン内容は時期により変動します)。
初年度無料で申し込めれば、1年間プライオリティパスを無料で試すことができます。
「ビジネス」という名前がついていますが、個人事業主やフリーランスの方はもちろん、会社員の方でも申し込み可能です。審査も比較的通りやすいと言われており、20代でも取得できたという報告が多数あります。
プライオリティパスでのレストラン利用も対象となっているため、成田空港の「やきすき やんま」「鉄板焼 道頓堀 くり田」「ぼてぢゅう屋台」なども利用可能です。
プライオリティパスをフル活用したい方には、最もおすすめの1枚です。
楽天プレミアムカード – 年会費11,000円

「楽天プレミアムカード」は、年会費11,000円(税込)という比較的リーズナブルな価格でプライオリティパスが付帯するカードとして人気がありました。
しかし、2025年1月2日以降、プライオリティパスの利用条件が大幅に変更されています。
主な変更点
- 利用回数が年5回に制限 – これまでは回数無制限でしたが、年5回までに制限されました
- レストラン・スパ等の利用は対象外 – 空港ラウンジのみ利用可能となり、「やきすき やんま」などのレストラン特典は使えなくなりました
この改悪により、楽天プレミアムカードのプライオリティパスは、年5回までしか使えない限定的なものになりました。
年に数回程度の海外旅行で、ラウンジだけ使えれば良いという方には依然としてお得なカードですが、フル活用したい方にはセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの方がおすすめです。
楽天市場でのお買い物が多い方にとっては、ポイント還元率が高い点は引き続きメリットとなりますので、ご自身の利用シーンに合わせて検討してみてください。
アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード – レストラン利用は対象外に注意

「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」は、年会費165,000円(税込)の最高峰プラチナカードです。プライオリティパスのプレステージ会員資格が付帯しており、本会員だけでなく家族カード会員にもプライオリティパスが発行されます。
ただし、アメックスのプライオリティパスは「空港ラウンジ専用」となっており、レストランやスパなどの「体験カテゴリー」は利用対象外です。
成田空港で言えば、「IASS Superior Lounge 希和・虚空」は利用できますが、「やきすき やんま」「鉄板焼 道頓堀 くり田」「ぼてぢゅう屋台」などのレストランは利用できません。
プライオリティパス以外にも、コンシェルジュサービス、ホテルの上級会員資格、高額の海外旅行傷害保険など、充実した特典が付帯していますので、ステータス性と総合的なサービスを重視する方にはおすすめのカードです。
成田空港ラウンジ利用時の注意点と知っておきたいルール
成田空港のラウンジを快適に利用するためには、いくつかの注意点を押さえておく必要があります。
この章では、ラウンジ利用時に特に重要な注意点を4つのポイントに分けてご説明します。
カードラウンジは「当日の搭乗券」が必須
成田空港のカードラウンジを利用するには、クレジットカードに加えて当日の搭乗券(または航空券)の提示が必須です。
クレジットカードだけを持っていってもラウンジには入れませんので、必ずチェックインを済ませてから向かうようにしてください。
ICチェックインサービスなどを利用してスマートフォンに搭乗券を表示している場合は、その画面を提示することで入室可能です。
ただし、一部のラウンジでは紙の搭乗券を求められる場合もありますので、不安な方は事前に印刷しておくと安心です。
また、搭乗券がない場合でも、当日の搭乗便名、行き先、出発時刻などを申告することで対応してもらえる場合があります。ただし、すべてのラウンジで対応しているわけではありませんので、基本的には搭乗券を持参することをおすすめします。
制限エリア外ラウンジは出国手続き前の時間管理に注意
IASS Executive Lounge 1・2は、どちらも制限エリア外(保安検査前)に位置しています。つまり、ラウンジでゆっくり過ごした後に、保安検査と出国審査を受ける必要があります。
特に繁忙期(年末年始、ゴールデンウィーク、お盆など)は、保安検査場や出国審査場が非常に混雑することがあります。通常は20〜30分程度で通過できる手続きが、繁忙期には1時間以上かかることも珍しくありません。
ラウンジでくつろいでいるうちに時間を忘れてしまい、搭乗に間に合わなくなるというトラブルは実際に発生しています。
搭乗時刻の最低1時間前にはラウンジを出て、手続きに向かうことをおすすめします。特に初めて成田空港を利用する方や、繁忙期に旅行する方は、さらに余裕を持った行動を心がけてくださいね。
同伴者料金はカード会社によって異なる
カードラウンジは、対象カード保有者本人は無料で利用できますが、同伴者がいる場合は原則として有料となります。IASS Executive Loungeの同伴者料金は1名につき1,430円(税込)、IASS Superior Loungeは1名につき3,300円(税込)です。
ただし、カード会社によっては同伴者も無料で利用できる特典がある場合があります。
同伴者無料特典があるカードの例
- アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード:同伴者1名無料
- アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード:同伴者1名無料
- 一部のプラチナカード:同伴者料金の優遇あり
また、家族カード会員は本会員と同じ条件でラウンジを利用できることが多いです。
例えば、楽天プレミアムカードの家族カードをお持ちの方は、家族カード単独で無料でラウンジに入室できます。
同伴者と一緒に旅行する機会が多い方は、カード選びの際に同伴者料金についても確認しておくと、より賢くラウンジを活用できますよ。
深夜便利用者は営業時間に注意(21時閉店)
成田空港のIASSラウンジ(Executive Lounge、Superior Loungeともに)は、営業時間が7:00〜21:00となっています。
21時以降はラウンジが閉まってしまいますので、深夜便を利用する方は注意が必要です。
例えば、23時発の便に搭乗する場合、21時以降はラウンジを利用できません。その場合は、制限エリア内のレストランやカフェ、または航空会社が運営するラウンジ(ビジネスクラス以上の搭乗者や上級会員が対象)を利用することになります。
プライオリティパス対応のレストランも、営業時間がそれぞれ異なりますので、深夜便利用時は事前に営業時間を確認しておくことをおすすめします。
よくある質問
成田空港のラウンジについて、読者の方からよくいただく質問にお答えします。疑問点を解消して、安心してラウンジをご利用くださいね。
Q1. 成田空港のラウンジは一般カードでも利用できますか?
A: いいえ、一般カードでは利用できません。
成田空港のクレジットカードラウンジ(IASS Executive Lounge)を利用するには、ゴールドカード以上のグレードが必要です。一般カード(スタンダードカード)では、カードラウンジには入室できません。
ラウンジ利用を目的としてカードを選ぶ際は、必ずゴールドカード以上のグレードを選択してください。なお、有料(現金払い)であれば入室可能な場合もありますので、どうしても利用したい場合はラウンジ受付でお問い合わせください。
Q2. 第3ターミナルにラウンジはありますか?
A: 第3ターミナルにはクレジットカードラウンジはありません。
ジェットスターやPeachなどのLCCが発着する第3ターミナルには、クレジットカードラウンジが設置されていません。ラウンジを利用したい場合は、第2ターミナルの「IASS Executive Lounge 2」をご利用ください。
第3ターミナルから第2ターミナルまでは徒歩約15分、またはシャトルバスで約5分です。また、プライオリティパスをお持ちの方は、第3ターミナル内の「ぼてぢゅう屋台」で3,400円相当の食事を無料で楽しめます。
Q3. 到着後もラウンジは利用できますか?
A: IASS Executive Lounge(制限エリア外)は到着後も利用可能です。
IASS Executive Lounge 1・2は保安検査前の制限エリア外にあるため、到着後にも利用できます。長時間のフライトで疲れた体を休めたい時や、迎えの方を待つ間にゆっくりしたい時などに便利です。
ただし、IASS Superior Lounge 希和・虚空は制限エリア内にあるため、出国時のみ利用可能で、到着後は利用できません。また、プライオリティパス対応レストランは、2025年6月以降、到着時の利用ができなくなりましたのでご注意ください。
Q4. ゴールドカードで家族も一緒に入れますか?
A: 家族カードをお持ちであれば、家族カード会員も無料で入室できます。
ゴールドカードの家族カードをお持ちの方は、本会員と同じ条件でラウンジを利用できます。家族カードをお持ちでない同伴者は、原則として有料(1名1,430円)となります。
ただし、アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードなど、同伴者1名無料の特典があるカードをお持ちの場合は、同伴者も無料で入室できます。
Q5. プライオリティパスとゴールドカードのラウンジは何が違いますか?
A: 利用できるラウンジの場所とサービス内容が異なります。
ゴールドカードで利用できる「IASS Executive Lounge」は制限エリア外(保安検査前)にあり、ソフトドリンクとアルコール1杯が無料で提供されます。
一方、プライオリティパスで利用できる「IASS Superior Lounge 希和・虚空」は制限エリア内(出国審査後)にあり、食事やアルコールがより充実しています。搭乗ゲートに近い場所でくつろぎたい方や、食事サービスを重視する方には、プライオリティパス対応ラウンジがおすすめです。
Q6. シャワーが使えるラウンジはありますか?
A: IASSラウンジにはシャワー施設はありません。
残念ながら、IASS Executive Lounge、IASS Superior Loungeともにシャワー施設は設置されていません。成田空港でシャワーを利用したい場合は、「9h nine hours Narita Airport」(プライオリティパス対応のカプセルホテル施設)や、航空会社ラウンジ(ANAラウンジ、JALサクララウンジなど)をご利用ください。
航空会社ラウンジはビジネスクラス以上の搭乗者や上級会員が対象となります。
まとめ:あなたに最適な成田空港ラウンジとクレジットカードの選び方
ここまで、成田空港のラウンジと対応クレジットカードについて詳しく解説してきました。
最後に、あなたの旅行スタイルに合った最適な組み合わせをまとめてご紹介します。
ゴールドカードでコスパ重視の方
年に数回程度の旅行で、手軽にラウンジを利用したい方には、以下のカードがおすすめです。
- 三井住友カード ゴールド(NL) – 年会費5,500円、年100万円利用で翌年以降無料
- エポスゴールドカード – インビテーション経由で年会費永年無料も可能
これらのカードがあれば、IASS Executive Lounge 1・2を無料で利用できます。保安検査前にゆっくりドリンクを楽しみ、出発前の時間を快適に過ごせます。
出国後の制限エリア内でゆったり過ごしたい方
搭乗ゲートに近い場所で、充実した食事サービスを受けたい方には、プライオリティパス付帯のカードがおすすめです。
- セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード – 年会費22,000円、プライオリティパス付帯(回数無制限)
このカードがあれば、IASS Superior Lounge 希和・虚空に加え、レストラン特典(やきすき やんま、鉄板焼 道頓堀 くり田、ぼてぢゅう屋台など)もフル活用できます。
同伴者と一緒に無料で利用したい方
パートナーやご家族との旅行が多い方には、同伴者無料特典があるカードがおすすめです。
- アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード – 年会費39,600円、同伴者1名無料
同伴者料金(1,430円/回)を気にせず、IASS Executive Loungeを2名で利用できます。
成田空港ラウンジ活用の3つのポイント
- 出発ターミナルを事前に確認 – 第1ターミナルか第2ターミナルかで利用するラウンジが変わります
- 搭乗時刻から逆算して時間管理 – 制限エリア外ラウンジは、手続き時間を考慮して早めに退出しましょう
- 2025年6月以降のルール変更を把握 – プライオリティパスのレストラン利用は出発前3時間以内限定です
成田空港のラウンジを上手に活用することで、旅行や出張の体験がワンランクアップします。
この記事を参考に、あなたにぴったりのクレジットカードを選んで、快適な空港時間をお過ごしくださいね。




