「羽田空港のラウンジって、どれを使えばいいの?」
「自分のクレジットカードで入れるラウンジはどこ?」
このような悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。
羽田空港には26ものラウンジがあり、どのラウンジを選べばよいか迷ってしまいますよね。
結論からお伝えすると、お持ちのクレジットカードによって無料で利用できるラウンジが異なります。
ゴールドカードをお持ちの方であれば「POWER LOUNGE」や「SKY LOUNGE」を無料で利用できますし、プライオリティパスをお持ちの方であれば「SKY LOUNGE SOUTH」や「TIAT LOUNGE」といった国際線エリアのラウンジも利用可能です。
本記事では、以下の情報を詳しく解説していきます。
- 目的別・カード別おすすめラウンジ早見表
- ターミナル別(第1・第2・第3)の全ラウンジ情報
- ゴールドカードで無料利用できるPOWER LOUNGE完全ガイド
- プライオリティパスで入れるラウンジと2025年最新ルール
- 航空会社ラウンジ(JAL/ANA)の利用条件
- 羽田空港ラウンジを無料で使えるおすすめクレジットカード8選
この記事を読めば、あなたにぴったりの羽田空港ラウンジが見つかり、フライト前の時間を快適に過ごせるようになりますので、ぜひ最後までご覧ください。

海外旅行保険の準備は大丈夫ですか?
「パスポートの次に準備したい」旅慣れた人の定番カード
海外旅行に慣れた人ほど、万が一の紛失・盗難に備えてクレジットカードを複数枚持ち歩いています。
1枚だけだと、いざというとき本当に困ります。
エポスカードは年会費がずっと無料なのに、最高3,000万円の海外旅行保険が付帯。
ネットで申し込めばマルイ店舗で即日受け取りも可能で、学生・専業主婦の方も発行OK。
今ならWeb限定で2,000円相当のポイントプレゼント中です。
- 主婦や学生も申し込みOK!マルイ店舗で即日発行
- 年会費永年無料で最高3,000万円の海外旅行保険が付帯
- 今ならWeb申込で2,000円相当のポイントがもらえる
【結論】羽田空港ラウンジ おすすめ早見表|カード別・目的別に一目で分かる
羽田空港には多くのラウンジがありますが、お持ちのクレジットカードや利用目的によっておすすめのラウンジは異なります。
まずは一目で分かる早見表で、あなたに最適なラウンジを確認していきましょう。
各ターミナルのラウンジ情報を確認できますので、最新情報と合わせてご覧いただくことをおすすめいたします。
ゴールドカード会員向け|POWER LOUNGE・エアポートラウンジ一覧
ゴールドカード以上をお持ちの方であれば、羽田空港内の「カードラウンジ」を無料で利用することができます。
カードラウンジとは、クレジットカード会社と提携しているラウンジのことで、対象のカードと当日の搭乗券を提示するだけで入室できる便利なサービスです。
ゴールドカードで利用できるラウンジ一覧
| ターミナル | ラウンジ名 | 場所 | 営業時間 |
|---|---|---|---|
| 第1ターミナル | POWER LOUNGE SOUTH | 2F 南ウィング | 6:00〜21:00 |
| 第1ターミナル | POWER LOUNGE NORTH | 2F 北ウィング | 6:00〜20:30 |
| 第1ターミナル | POWER LOUNGE CENTRAL | 1F 到着ロビー | 6:00〜20:00 |
| 第2ターミナル | POWER LOUNGE CENTRAL | 3F 出発ロビー | 6:00〜20:00 |
| 第2ターミナル | POWER LOUNGE NORTH | 3F 北端 | 6:00〜20:30 |
| 第2ターミナル | エアポートラウンジ(南) | 2F ゲートエリア | 6:00〜20:00 |
| 第3ターミナル | SKY LOUNGE | 4F 出国前エリア | 24時間 |
三井住友カードをはじめとする主要カード会社のゴールドカードであれば、上記すべてのラウンジを無料で利用できます。
対象となる主なクレジットカードは以下の通りです。
- 三井住友カード ゴールド(NL)
- JCBゴールド
- 楽天プレミアムカード・楽天ゴールドカード(年2回まで)
- アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード
- dカード GOLD
- エポスゴールドカード
- au PAY ゴールドカード
ただし、カード会社によって利用回数に制限がある場合もございますので、ご自身のカードの特典内容を事前に確認しておくと安心です。
プライオリティパス会員向け|SKY LOUNGE SOUTH・TIAT LOUNGE
プライオリティパスをお持ちの方は、ゴールドカードで入れるラウンジに加えて、国際線エリア内の特別なラウンジも利用できます。
ただし、2025年8月1日からプライオリティパスの利用ルールが大幅に変更されていますので、ご注意ください。
プライオリティパスで利用できるラウンジ一覧
| ターミナル | ラウンジ名 | 特徴 | 注意点 |
|---|---|---|---|
| 第2ターミナル | POWER LOUNGE PREMIUM | アルコール・食事無料、シャワー完備 | 国際線出国後エリア |
| 第3ターミナル | SKY LOUNGE SOUTH | 24時間営業、軽食・アルコール無料 | PP専用ラウンジ |
| 第3ターミナル | TIAT LOUNGE | ビュッフェ形式の食事が充実 | 混雑時は待ち時間あり |
2025年8月以降は搭乗3時間前からしかラウンジを利用できなくなりました。また、到着後の利用もできなくなりましたので、従来のように「到着後にラウンジでゆっくり」という使い方はできなくなっています。
なお、国内線ターミナル(第1・第2ターミナル)のPOWER LOUNGEは、日本国内で発行されたプライオリティパスでは利用できません。
海外で発行されたプライオリティパスのみ対応となっていますので、ご注意ください。
JAL上級会員向け|サクララウンジ・ダイヤモンドプレミアラウンジ
JALの上級会員の方や、JAL国内線ファーストクラスをご利用の方は、一般のカードラウンジよりもグレードの高い「航空会社ラウンジ」を利用できます。
JALラウンジの利用条件
| ラウンジ名 | 利用できる方 |
|---|---|
| サクララウンジ | JMBサファイア、JALグローバルクラブ会員、国内線ファーストクラス搭乗者 |
| ダイヤモンド・プレミア ラウンジ | JMBダイヤモンド、JGCプレミア会員 |
JAL公式サイトでは、各ラウンジの詳細な利用条件やサービス内容を確認できます。
サクララウンジはアルコール類も無料で提供されており、シャワールームも完備されています。
上級会員でない方でも、国内線であれば3,000円(税込)の有料利用が可能ですので、特別な日のフライトに利用してみてはいかがでしょうか。
ANA上級会員向け|ANA LOUNGE・ANA SUITE LOUNGE
ANAの上級会員の方や、ANAプレミアムクラスをご利用の方は、「ANA LOUNGE」や「ANA SUITE LOUNGE」を利用できます。
ANAラウンジの利用条件
| ラウンジ名 | 利用できる方 |
|---|---|
| ANA LOUNGE | ANAプラチナ、SFC会員、ビジネスクラス搭乗者 |
| ANA SUITE LOUNGE | ANAダイヤモンド会員、ファーストクラス搭乗者 |
、ANA LOUNGEではアルコール類やおつまみが無料で提供されており、落ち着いた空間でフライト前のひとときを過ごすことができます。
上級会員でない方でも、国内線であれば3,000円(税込)で有料利用が可能です。
羽田空港第1ターミナル(JAL側)のおすすめラウンジ3選
羽田空港第1ターミナルは、主にJAL(日本航空)やスカイマーク、スターフライヤーなどの航空会社が発着するターミナルです。
第1ターミナルには3つのPOWER LOUNGEがあり、それぞれ場所やサービス内容が異なります。
各ラウンジの詳細な場所やサービス内容を確認できますので、訪問前にチェックしておくことをおすすめいたします。
POWER LOUNGE SOUTH|三井住友ゴールド(NL)・JCBゴールドで無料
POWER LOUNGE SOUTHは、第1ターミナル2階の南ウィング(8番・9番搭乗口付近)に位置するラウンジです。保安検査場を通過した後の制限エリア内にありますので、出発時に利用しやすい立地となっています。
POWER LOUNGE SOUTHの基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 場所 | 第1ターミナル2F 南ウィング(8番・9番搭乗口付近) |
| 営業時間 | 6:00〜21:00 |
| 座席数 | 133席(全席禁煙) |
| 料金 | 1,320円(税込)※対象カード会員は無料 |
| 子ども料金 | 4〜12歳 660円、3歳以下 無料 |
このラウンジの魅力は、窓から駐機場を一望できる眺望の良さです。大きな窓際にはカウンター席が設けられており、飛行機の離発着を眺めながらゆったりとした時間を過ごすことができます。
JAL側ターミナルということもあり、JAL機やスカイマーク機などを間近で見ることができるのは、飛行機好きの方にはたまらないポイントではないでしょうか。
三井住友カード ゴールド(NL)やプラチナプリファードなどのゴールドカード以上であれば、本人は無料で利用できます。
同伴者は1名につき1,320円(税込)の料金がかかりますが、家族カードをお持ちの場合は家族カード会員も無料で利用可能です。
サービス内容としては、フリードリンク(ソフトドリンクのみ)、無料Wi-Fi、電源コンセント、新聞・雑誌の閲覧などが提供されています。アルコール類は有料となりますが、「羽田スカイエール」という羽田空港限定のクラフトビールを楽しむことができます。
POWER LOUNGE NORTH|楽天ゴールド・エポスゴールドで無料
POWER LOUNGE NORTHは、第1ターミナル2階の北ウィング(12番搭乗口付近)に位置するラウンジです。
SOUTHと同じく保安検査場通過後の制限エリア内にありますが、ターミナルの北端に位置しているため、混雑を避けたい方におすすめです。
POWER LOUNGE NORTHの基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 場所 | 第1ターミナル2F 北ウィング(12番搭乗口付近) |
| 営業時間 | 6:00〜20:30 |
| 座席数 | 150席(全席禁煙) |
| 料金 | 1,320円(税込)※対象カード会員は無料 |
| 子ども料金 | 4〜12歳 660円、3歳以下 無料 |
このラウンジの特徴は、SOUTHよりも座席数が多く、比較的空いていることが多い点です。特に休日や連休前など混雑が予想される時期には、あえてNORTHを選ぶというのも賢い選択かもしれません。
中央にはテーブル席、窓際にはカウンター席、奥にはソファー席があり、目的に応じた座席を選ぶことができます。
楽天ゴールドカードは年間2回までの無料利用となっています。
3回目以降は通常料金(1,320円)が必要となりますので、頻繁に空港ラウンジを利用される方は楽天プレミアムカードへのアップグレードを検討されてもよいかもしれません。
エポスゴールドカードでも無料で利用可能です。
エポスゴールドカードは年間50万円以上の利用でインビテーション(招待)が届き、その後は年会費永年無料で保有できるため、コストパフォーマンスに優れたゴールドカードとして人気があります。
POWER LOUNGE CENTRAL|到着後も使える唯一のラウンジ
POWER LOUNGE CENTRALは、第1ターミナル1階の到着ロビーに位置するラウンジです。保安検査場の外(一般エリア)にあるため、出発前だけでなく到着後も利用できるのが最大の特徴です。
POWER LOUNGE CENTRALの基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 場所 | 第1ターミナル1F 到着ロビー |
| 営業時間 | 6:00〜20:00 |
| 座席数 | 40席(全席禁煙) |
| 料金 | 1,320円(税込)※対象カード会員は無料 |
| 子ども料金 | 4〜12歳 660円、3歳以下 無料 |
| シャワー | あり(有料:1,100円/30分) |
座席数は40席と他のPOWER LOUNGEに比べて少なめですが、座席間隔が広く取られているため、ゆったりとした空間でくつろぐことができます。到着後にリムジンバスや電車の時間まで少し余裕がある場合や、帰宅前にメールチェックをしたい場合などに便利なラウンジです。
また、このラウンジには有料のシャワールーム(1,100円/30分)が併設されています。長時間のフライト後にシャワーを浴びてリフレッシュしたい方には嬉しいサービスですよね。
JCBゴールドカードをお持ちの方であれば無料で利用できます。JCBゴールドは海外旅行傷害保険が自動付帯(利用付帯に変更されている場合もあるため要確認)されているなど、旅行好きの方に嬉しい特典が充実しています。
羽田空港第2ターミナル(ANA側)のおすすめラウンジ4選
羽田空港第2ターミナルは、主にANA(全日本空輸)やソラシドエア、エアドゥなどの航空会社が発着するターミナルです。
2023年7月からは国際線も一部就航しており、第2ターミナル内に国際線エリアも設けられています。
第2ターミナルには4つのカードラウンジがあり、国内線利用者向けの「POWER LOUNGE CENTRAL」「POWER LOUNGE NORTH」「エアポートラウンジ(南)」と、国際線利用者向けの「POWER LOUNGE PREMIUM」があります。
POWER LOUNGE CENTRAL|保安検査場に最も近いラウンジ
POWER LOUNGE CENTRALは、第2ターミナル3階の出発ロビー(保安検査場B付近)に位置するラウンジです。保安検査場に最も近い場所にあるため、フライト直前までゆっくりと過ごしたい方におすすめです。
POWER LOUNGE CENTRALの基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 場所 | 第2ターミナル3F 出発ロビー(保安検査場B付近) |
| 営業時間 | 6:00〜20:00 |
| 座席数 | 178席(全席禁煙) |
| 料金 | 1,320円(税込)※対象カード会員は無料 |
| 子ども料金 | 4〜12歳 660円、3歳以下 無料 |
| シャワー | あり(有料:1,100円/30分) |
| 多目的スペース | あり(有料:1,650円/30分) |
このラウンジの特徴は、座席数が178席と第2ターミナル内で最も多いことです。また、シャワールームや多目的スペースも併設されており、着替えや仮眠をしたい方にも対応しています。
dカード GOLDをお持ちの方であれば無料で利用できます。dカード GOLDはドコモの携帯電話料金の10%がポイント還元されるため、ドコモユーザーの方には特におすすめのゴールドカードです。
ラウンジ内には、白を基調としたモダンなデザインのインテリアが施されており、日本の伝統工芸品がところどころに飾られています。フリードリンクはソフトドリンクのみですが、コーヒーマシンでは6種類のコーヒー、ティーバッグでは煎茶やアールグレイなど複数の紅茶を楽しむことができます。
POWER LOUNGE NORTH|北端で空いていることが多い穴場
POWER LOUNGE NORTHは、第2ターミナル3階の北端に位置するラウンジです。搭乗口から少し離れた場所にあるため、他のラウンジに比べて空いていることが多い「穴場」として知られています。
POWER LOUNGE NORTHの基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 場所 | 第2ターミナル3F 北端 |
| 営業時間 | 6:00〜20:30 |
| 座席数 | 90席(全席禁煙) |
| 料金 | 1,320円(税込)※対象カード会員は無料 |
| 子ども料金 | 4〜12歳 660円、3歳以下 無料 |
混雑を避けたい方や、静かな環境で仕事をしたい方におすすめのラウンジです。ただし、搭乗口によってはかなり歩く距離が長くなりますので、時間に余裕を持って利用されることをおすすめいたします。
au PAY ゴールドカードをお持ちの方であれば無料で利用できます。
au PAY ゴールドカードは年会費11,000円(税込)で、国内主要空港のラウンジが利用できるほか、au/UQ mobileの利用料金に対して最大10%のポイント還元が受けられます。
エアポートラウンジ(南)|第2ターミナル唯一のゲートエリア内ラウンジ
エアポートラウンジ(南)は、第2ターミナル2階のゲートエリア内(65番搭乗口付近)に位置するラウンジです。保安検査場を通過した後の制限エリア内にあるため、フライト直前まで利用できる便利なラウンジです。
エアポートラウンジ(南)の基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 場所 | 第2ターミナル2F ゲートエリア内(65番搭乗口付近) |
| 営業時間 | 6:00〜20:00 |
| 座席数 | 62席(全席禁煙) |
| 料金 | 1,100円(税込)※対象カード会員は無料 |
| 子ども料金 | 4〜12歳 550円、3歳以下 無料 |
このラウンジの特徴は、他のPOWER LOUNGEよりも料金が少し安いことです。
有料で利用する場合は1,100円(税込)となっており、220円お得に利用できます。サービス内容はPOWER LOUNGEとほぼ同じで、フリードリンク(ソフトドリンクのみ)、無料Wi-Fi、電源コンセントなどが提供されています。
アメックスのカードをお持ちの方であれば無料で利用できます。アメックス・ゴールド・プリファード・カードの場合は同伴者1名も無料で利用できるため、ご家族や友人との旅行時に便利です。
POWER LOUNGE PREMIUM|国際線利用者限定の最上級ラウンジ
POWER LOUNGE PREMIUMは、第2ターミナル2階の国際線エリア(出国審査後)に位置するラウンジです。国内線のPOWER LOUNGEとは一線を画す、プレミアムなサービスが特徴の最上級ラウンジとなっています。
POWER LOUNGE PREMIUMの基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 場所 | 第2ターミナル2F 国際線エリア(出国審査後) |
| 営業時間 | 6:30〜25:30 |
| 座席数 | 約80席(全席禁煙) |
| 料金 | 4,400円(税込)※対象カード・プライオリティパス会員は無料 |
| シャワー | あり(無料) |
| 食事 | あり(オーダー制・無料) |
このラウンジの最大の特徴は、アルコール類と食事が無料で提供されることです。
国内線のPOWER LOUNGEではソフトドリンクのみが無料ですが、PREMIUMではビールやハイボール、ワインなどのアルコール類、さらにはオーダー制の軽食も無料で楽しめます。シャワールームも追加料金なしで利用可能です。
利用できる方は、特定のプラチナカード会員またはプライオリティパス会員となっています。
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードやセゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードをお持ちの方であれば無料で利用できます。
また、国内で発行されたプライオリティパスでも利用可能なため、楽天プレミアムカードやセゾンプラチナビジネスアメックスに付帯するプライオリティパスでも入室できます。
ただし、プライオリティパスでの利用は最大3時間までという制限がありますのでご注意ください。
羽田空港第3ターミナル(国際線)のおすすめラウンジ3選
羽田空港第3ターミナルは、国際線専用のターミナルです。24時間運用されており、深夜便や早朝便を利用する方も多いターミナルとなっています。
第3ターミナルには、ゴールドカードで入れる「SKY LOUNGE」と、プライオリティパスで入れる「SKY LOUNGE SOUTH」「TIAT LOUNGE」の3つのカードラウンジがあります。
SKY LOUNGE|ゴールドカードで入れる国際線カードラウンジ
SKY LOUNGEは、第3ターミナル4階の出国前エリアに位置するラウンジです。保安検査場を通過する前のエリアにあるため、出発時はもちろん、送迎の方も利用することができます。
SKY LOUNGEの基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 場所 | 第3ターミナル4F 出国前エリア |
| 営業時間 | 24時間 |
| 座席数 | 約100席(全席禁煙) |
| 料金 | 1,650円(税込)※対象カード会員は無料 |
| 子ども料金 | 4〜12歳 820円、3歳以下 無料 |
このラウンジの最大の特徴は24時間営業であることです。フリードリンク(ソフトドリンクのみ)、無料Wi-Fi、電源コンセントなどの基本的なサービスが提供されています。
JCB公式サイトによると、JCBゴールドカードをお持ちの方であれば無料で利用できます。ただし、このラウンジはプライオリティパスには対応していませんのでご注意ください。
プライオリティパスをお持ちの方は、出国後エリアにある「SKY LOUNGE SOUTH」や「TIAT LOUNGE」をご利用ください。
SKY LOUNGE SOUTH|プライオリティパス専用ラウンジ【24時間営業】
SKY LOUNGE SOUTHは、第3ターミナル3階の国際線出発エリア(108番ゲート付近)に位置するラウンジです。2024年にオープンした比較的新しいラウンジで、プライオリティパス会員専用となっています。
SKY LOUNGE SOUTHの基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 場所 | 第3ターミナル3F 国際線出発エリア(108番ゲート付近) |
| 営業時間 | 24時間 |
| 座席数 | 73席(全席禁煙) |
| 料金 | プライオリティパス会員のみ利用可 |
| シャワー | あり(無料) |
| 食事 | ビュッフェ形式(アルコール含む・無料) |
このラウンジの魅力は、プライオリティパス会員であればアルコール類と食事が無料で楽しめることです。
ビュッフェ形式の軽食やサラダ、おにぎりなどが用意されており、深夜便や早朝便の前に軽くお腹を満たすことができます。シャワールームも無料で利用可能なため、長時間のフライト前にリフレッシュしたい方にもおすすめです。
楽天プレミアムカードに付帯するプライオリティパスで入室できます。ただし、楽天プレミアムカードは2025年以降プライオリティパスの利用に年間5回までの制限が設けられていますので、頻繁に利用される方は制限のないカード(セゾンプラチナビジネスアメックスなど)を検討されてもよいかもしれません。
TIAT LOUNGE|プライオリティパスで入れるビュッフェ付きラウンジ
TIAT LOUNGEは、第3ターミナル3階の国際線出発エリアに位置するラウンジです。
「TIAT」は「Tokyo International Air Terminal」の略で、羽田空港国際線ターミナルを運営する会社が提供するラウンジです。
TIAT LOUNGEの基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 場所 | 第3ターミナル3F 国際線出発エリア |
| 営業時間 | 7:00〜深夜便出発まで |
| 座席数 | 約90席(全席禁煙) |
| 料金 | 4,070円(税込)※プライオリティパス会員は無料 |
| シャワー | あり(無料) |
| 食事 | ビュッフェ形式(アルコール含む・無料) |
このラウンジの特徴は、食事が充実していることです。ビュッフェ形式でカレーライスやパン、サラダ、デザートなどが用意されており、しっかりと食事をとりたい方におすすめです。アルコール類もビールや日本酒、ワインなどが揃っています。
プライオリティパス会員であれば無料で利用できます。ただし、人気のラウンジのため混雑していることが多く、待ち時間が発生する場合もあります。時間に余裕を持って訪問されることをおすすめいたします。
羽田空港ラウンジを無料で使えるおすすめクレジットカード8選
ここまで羽田空港の各ラウンジをご紹介してきましたが、「結局どのクレジットカードを持てばいいの?」と迷われている方も多いのではないでしょうか。
この章では、羽田空港ラウンジを無料で利用できるおすすめのクレジットカードを8枚厳選してご紹介いたします。
ゴールドカード以上のステータスカードには空港ラウンジサービスが付帯していることが多く、旅行や出張が多い方にとっては年会費以上の価値があるサービスとなっています。
三井住友カード ゴールド(NL)|年間100万円利用で年会費実質無料

三井住友カード ゴールド(NL)は、年会費5,500円(税込)ながら、年間100万円以上の利用で翌年以降の年会費が永年無料になる人気のゴールドカードです。
羽田空港のPOWER LOUNGE全店およびSKY LOUNGEを無料で利用できます。
三井住友カード ゴールド(NL)の基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 年会費 | 5,500円(税込)※年間100万円利用で永年無料 |
| 利用可能ラウンジ | POWER LOUNGE全店、SKY LOUNGE |
| 同伴者料金 | 有料(各ラウンジの一般料金) |
| 利用回数制限 | なし |
| 国際ブランド | Visa、Mastercard |
このカードの魅力は「100万円修行」と呼ばれる年間100万円利用達成で得られる10,000ポイント還元と、翌年以降の年会費永年無料化です。
一度達成すれば、その後は一切年会費がかからないため、実質無料でゴールドカードの特典を享受し続けることができます。
また、コンビニやマクドナルドなどの対象店舗でスマホのタッチ決済を利用すると最大7%のポイント還元が受けられるなど、日常使いでもお得なカードとなっています。
空港ラウンジサービスを利用したいけれど、年会費はできるだけ抑えたいという方に最適な1枚です。
JCBゴールド|安心の国内ブランド&充実の旅行保険

JCBゴールドは、日本発の国際ブランドであるJCBが発行するプロパーゴールドカードです。
年会費11,000円(税込)ですが、オンライン入会で初年度年会費無料となります。
羽田空港のPOWER LOUNGE全店およびSKY LOUNGEを無料で利用できます。
JCBゴールドの基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 年会費 | 11,000円(税込)※初年度無料 |
| 利用可能ラウンジ | POWER LOUNGE全店、SKY LOUNGE |
| 同伴者料金 | 有料(各ラウンジの一般料金) |
| 利用回数制限 | なし |
| 国際ブランド | JCB |
JCBゴールドの魅力は充実した旅行傷害保険です。
海外旅行傷害保険は最高1億円(利用付帯)、国内旅行傷害保険は最高5,000万円(利用付帯)が付帯しています。さらに、航空機遅延保険も付帯しており、飛行機の遅延によって生じた宿泊費や食事代を最大2万円まで補償してもらえます。
JCBは日本国内では加盟店が多く使いやすいブランドですが、海外では使えないお店もあるため、海外旅行が多い方はVisaやMastercardのカードと併用されることをおすすめいたします。
国内旅行や出張がメインの方には、安心の国内ブランドとしておすすめの1枚です。
楽天プレミアムカード|プライオリティパス無料付帯

楽天プレミアムカードは、年会費11,000円(税込)でプライオリティパス(プレステージ会員)が無料で付帯する、コストパフォーマンスに優れたカードです。
羽田空港のPOWER LOUNGE全店に加え、プライオリティパス対応ラウンジも利用できます。
楽天プレミアムカードの基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 年会費 | 11,000円(税込) |
| 利用可能ラウンジ | POWER LOUNGE全店、SKY LOUNGE、PP対応ラウンジ |
| プライオリティパス | プレステージ会員(年間5回まで) |
| 同伴者料金 | 有料 |
| 国際ブランド | Visa、Mastercard、JCB、AMEX |
以前はプライオリティパスの利用回数に制限がありませんでしたが、2025年からは年間5回までという制限が設けられています。
6回目以降は1回あたり35ドルの利用料が発生しますので、頻繁に海外旅行をされる方は注意が必要です。
ただし、年会費11,000円でプライオリティパスが付帯するカードは他にほとんどなく、年に数回の海外旅行であれば十分にお得なカードです。
また、楽天市場でのお買い物は常時5倍のポイント還元が受けられるなど、楽天ユーザーの方には特におすすめの1枚となっています。
セゾンプラチナビジネスアメックス|プライオリティパス使い放題

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、年会費22,000円(税込)ですが、初年度年会費無料キャンペーンを実施しています。
プライオリティパス(プレステージ会員)が利用回数無制限で付帯しており、海外旅行が多い方に最適なカードです。
セゾンプラチナビジネスアメックスの基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 年会費 | 22,000円(税込)※初年度無料 |
| 利用可能ラウンジ | POWER LOUNGE全店、PP対応ラウンジ(無制限) |
| プライオリティパス | プレステージ会員(利用回数無制限) |
| 同伴者料金 | 有料 |
| 国際ブランド | AMEX |
このカードの最大の魅力はプライオリティパスの利用回数に制限がないことです。
年間何回でもプライオリティパスラウンジを利用できるため、海外出張や海外旅行が頻繁にある方には非常にお得なカードとなっています。
また、羽田空港第2ターミナルの「POWER LOUNGE PREMIUM」も利用可能です。
POWER LOUNGE PREMIUMはアルコールや食事も無料で提供される最上級のカードラウンジですので、国際線を利用する機会が多い方にはぜひおすすめしたい1枚です。
「ビジネス」という名前がついていますが、個人事業主でなくても申し込み可能です。
アメックス・ゴールド・プリファード|同伴者1名無料の高コスパ

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードは、年会費39,600円(税込)と高額ですが、同伴者1名も無料でラウンジを利用できる点が大きな魅力です。
ご家族や友人との旅行時に、2人でラウンジを利用したい方におすすめです。
アメックス・ゴールド・プリファードの基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 年会費 | 39,600円(税込) |
| 利用可能ラウンジ | POWER LOUNGE全店、SKY LOUNGE |
| 同伴者料金 | 1名無料 |
| プライオリティパス | 年間2回まで |
| 国際ブランド | AMEX |
このカードには年間2回までのプライオリティパス利用特典も付帯しています。ただし、プライオリティパスは本会員のみで同伴者は対象外となりますのでご注意ください。
年会費は高額ですが、国内外約250店舗のレストランで1名分のコース料金が無料になる「ゴールド・ダイニング by 招待日和」や、年間最大15,000円相当のスターバックスポイントがもらえる特典など、年会費以上の価値がある特典が多数付帯しています。
旅行だけでなく、グルメやエンターテインメントも楽しみたい方におすすめの1枚です。
dカード GOLD|ドコモユーザー必携のゴールドカード

dカード GOLDは、NTTドコモが発行するゴールドカードです。
年会費11,000円(税込)で、羽田空港のPOWER LOUNGE全店およびSKY LOUNGEを無料で利用できます。
dカード GOLDの基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 年会費 | 11,000円(税込) |
| 利用可能ラウンジ | POWER LOUNGE全店、SKY LOUNGE |
| 同伴者料金 | 有料(各ラウンジの一般料金) |
| 利用回数制限 | なし |
| 国際ブランド | Visa、Mastercard |
dカード GOLDの最大の魅力は、ドコモの携帯電話料金とドコモ光の利用料金に対して10%のdポイント還元が受けられることです。毎月の携帯電話料金が10,000円の方であれば、年間で12,000ポイント(12,000円相当)が貯まる計算となり、年会費11,000円を上回るポイント還元が得られます。
また、ケータイ補償が最大10万円まで付帯しており、スマートフォンの紛失や故障時にも安心です。
ドコモユーザーの方で空港ラウンジも利用したいという方には、dカード GOLDが最適な選択となるでしょう。
エポスゴールドカード|年会費永年無料を目指せる

エポスゴールドカードは、年会費5,000円(税込)のゴールドカードですが、エポスカード(年会費無料)からのインビテーション(招待)を受けてアップグレードすると年会費永年無料で保有できます。
エポスゴールドカードの基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 年会費 | 5,000円(税込)※インビテーション経由で永年無料 |
| 利用可能ラウンジ | POWER LOUNGE全店、SKY LOUNGE |
| 同伴者料金 | 有料(各ラウンジの一般料金) |
| 利用回数制限 | なし |
| 国際ブランド | Visa |
インビテーションは一般的に年間50万円以上の利用で届くことが多いと言われています。
まずは年会費無料のエポスカードを発行し、日常の支払いに利用してインビテーションを待つというのが、お得にゴールドカードを取得する方法としておすすめです。
エポスゴールドカードは海外旅行傷害保険が自動付帯(利用付帯に変更されている場合もあるため要確認)されており、傷害死亡・後遺障害で最高5,000万円の補償が受けられます。
マルイでのお買い物が10%オフになる「マルコとマルオの7日間」にも参加でき、ショッピングも旅行も楽しみたい方におすすめの1枚です。
ANAワイドゴールドカード|ANAマイラー必携

ANAワイドゴールドカードは、ANAのマイルを効率的に貯めたい方におすすめのゴールドカードです。
年会費15,400円(税込)で、羽田空港のPOWER LOUNGE全店およびSKY LOUNGEを無料で利用できます。
ANAワイドゴールドカードの基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 年会費 | 15,400円(税込)※JCBは15,400円、Visa/Masterは15,400円 |
| 利用可能ラウンジ | POWER LOUNGE全店、SKY LOUNGE |
| 同伴者料金 | 有料(各ラウンジの一般料金) |
| 利用回数制限 | なし |
| 国際ブランド | Visa、Mastercard、JCB |
ANAワイドゴールドカードは入会時と毎年のカード継続時に2,000マイルがもらえます。
また、ANAグループ便に搭乗するたびにフライトマイルの25%がボーナスマイルとして加算されるため、ANAをよく利用する方にはマイルが貯まりやすいカードとなっています。
日常のお買い物でも100円につき1マイル相当のポイントが貯まり、貯まったポイントは1ポイント=1マイルの高レートでANAマイルに交換できます。
ANAマイルを貯めて特典航空券で旅行に行きたい方には、ANAワイドゴールドカードがおすすめです。
航空会社ラウンジ(JAL・ANA)の利用条件と入り方
ここまでカードラウンジ(POWER LOUNGEやSKY LOUNGEなど)をご紹介してきましたが、航空会社が運営する「航空会社ラウンジ」はさらにグレードの高いサービスを提供しています。
カードラウンジとの大きな違いは、アルコール類や食事が無料で提供されること、シャワールームが完備されていることなどが挙げられます。
この章では、JALとANAの航空会社ラウンジの利用条件や入り方について詳しく解説していきます。
JALサクララウンジ|JGC会員・サファイア以上で利用可能
JALサクララウンジは、JALが運営する上級会員向けのラウンジです。
羽田空港では国内線の第1ターミナル(南ウィング・北ウィング)と、国際線の第3ターミナルに設置されています。
JALサクララウンジの利用条件
| 利用できる方 | 同伴者 |
|---|---|
| JMBダイヤモンド会員 | 2名まで無料 |
| JGCプレミア会員 | 1名まで無料 |
| JMBサファイア会員 | 1名まで無料 |
| JALグローバルクラブ(JGC)会員 | 1名まで無料 |
| 国内線ファーストクラス搭乗者 | なし |
| 国際線ビジネスクラス搭乗者 | なし |
| 有料利用(国内線) | 3,000円(税込) |
| 有料利用(国際線) | 8,250円(税込) |
サクララウンジではアルコール類(ビール、ウイスキー、ワインなど)やおつまみが無料で提供されています。また、シャワールームやマッサージチェアも完備されており、フライト前にリフレッシュすることができます。
上級会員でない方でも、国内線であれば3,000円(税込)で有料利用が可能です。なお、有料利用は事前予約が必要な場合がありますので、詳細はJAL公式サイトでご確認ください。
JGC(JALグローバルクラブ)会員になるためには、1年間にJALグループ便に一定回数(50回以上)搭乗するか、一定のFLY ONポイント(50,000ポイント以上)を獲得する必要があります。
いわゆる「JGC修行」と呼ばれる活動ですが、一度JGC会員になれば、その後はJALカードを継続保有している限り永続的にサクララウンジを利用できるようになります。
ANAラウンジ|SFC会員・プラチナ以上で利用可能
ANAラウンジは、ANAが運営する上級会員向けのラウンジです。
羽田空港では国内線の第2ターミナル(本館北・本館南)と、国際線の第3ターミナルに設置されています。
ANAラウンジの利用条件
| 利用できる方 | 同伴者 |
|---|---|
| ANAダイヤモンドサービス会員 | 3名まで無料 |
| ANAプラチナサービス会員 | 1名まで無料 |
| SFC(スーパーフライヤーズカード)会員 | 1名まで無料 |
| ANAプレミアムクラス搭乗者 | なし |
| 国際線ビジネスクラス搭乗者 | なし |
| 有料利用(国内線) | 3,000円(税込) |
| 有料利用(国際線) | 4,000円(税込) |
ANAラウンジではアルコール類(ビール、焼酎、ウイスキーなど)やおつまみが無料で提供されています。国際線のANAラウンジでは、ビュッフェ形式の軽食も用意されており、出発前にしっかりと食事をとることができます。
SFC(スーパーフライヤーズカード)会員になるためには、1年間にANAグループ便に一定回数搭乗し、50,000プレミアムポイント以上を獲得する必要があります。
いわゆる「SFC修行」と呼ばれる活動ですが、一度SFC会員になれば、その後はANAカードを継続保有している限り永続的にANAラウンジを利用できるようになります。
航空会社ラウンジに入るためのクレジットカード戦略
航空会社ラウンジは、上級会員やビジネスクラス以上の搭乗者でないと利用できないため、ハードルが高いと感じる方も多いかもしれません。
しかし、クレジットカードを活用することで、航空会社ラウンジへの道を開くことができます。
航空会社ラウンジを目指すためのクレジットカード戦略
| 目標 | おすすめカード | ポイント |
|---|---|---|
| JALサクララウンジ | JALカード CLUB-Aゴールド | マイル還元率が高く、JGC修行のベースカードに最適 |
| ANAラウンジ | ANAワイドゴールドカード | マイル還元率が高く、SFC修行のベースカードに最適 |
JGC修行やSFC修行を行う際には、搭乗券の購入費用がかさみます。
そのため、マイル還元率の高いカードを使って搭乗券を購入し、貯まったマイルで次の搭乗券を発行する…というサイクルを回すことで、効率的に修行を進めることができます。
羽田空港ラウンジ利用時の注意点と裏ワザ
羽田空港のラウンジを快適に利用するために、知っておきたい注意点や裏ワザをご紹介いたします。
特に2025年8月に改定されたプライオリティパスの新ルールは重要ですので、しっかりと押さえておきましょう。
2025年8月改定|プライオリティパス新ルールに注意
2025年8月1日より、プライオリティパスの利用ルールが大幅に変更されました。これまでとは異なるルールが適用されますので、プライオリティパスをお持ちの方は必ずご確認ください。
プライオリティパス2025年8月改定の主な変更点
| 項目 | 変更前 | 変更後 |
|---|---|---|
| 利用可能時間 | 特に制限なし | 搭乗3時間前から |
| 到着後の利用 | 可能 | 不可 |
| 対象施設 | レストランも含む | 一部レストランが対象外に |
この改定により「到着後にラウンジでゆっくり休憩」という使い方ができなくなりました。
また、羽田空港内のレストラン「All Day Dining Grande Aile」や「Foot Bath Cafe & Body Care LUCK」なども、到着後の利用ができなくなっています。
従来のように早めに空港に到着してラウンジでゆっくり過ごす…という使い方をしたい方は、プライオリティパスではなく、時間制限のないゴールドカードでのラウンジ利用を検討されることをおすすめいたします。
カード現物必須!スマホ画面では入室不可
羽田空港のカードラウンジを利用する際は、クレジットカードの現物(実物のカード)を持参する必要があります。
スマートフォンに表示されるデジタルカード画面では入室できませんので、ご注意ください。
ラウンジ入室に必要なもの
- 対象のクレジットカード(現物)
- 当日の搭乗券または航空券(eチケットの場合は搭乗予約画面でも可)
チケットレス搭乗(QRコードのみでの搭乗)の場合は、スマートフォンに表示されるQRコードや搭乗予約画面を提示すれば利用可能です。
ただし、カードを忘れてしまった場合は、たとえ対象カードの会員であってもラウンジを利用できませんので、出発前に必ずカードを持っているか確認しましょう。
混雑を避けるベストな利用時間帯
羽田空港のラウンジは、時間帯によって混雑状況が大きく異なります。快適にラウンジを利用するために、混雑を避ける時間帯を知っておくと便利です。
ラウンジの混雑傾向
| 時間帯 | 混雑状況 | おすすめ度 |
|---|---|---|
| 6:00〜8:00 | 比較的空いている | ★★★★★ |
| 8:00〜10:00 | やや混雑 | ★★★☆☆ |
| 10:00〜12:00 | 混雑 | ★★☆☆☆ |
| 12:00〜14:00 | 比較的空いている | ★★★★☆ |
| 14:00〜16:00 | やや混雑 | ★★★☆☆ |
| 16:00〜19:00 | 非常に混雑 | ★☆☆☆☆ |
| 19:00〜閉店 | 比較的空いている | ★★★★☆ |
一般的に、ビジネスマンの出張が多い朝8時〜10時台と、帰宅ラッシュの夕方16時〜19時台は混雑する傾向にあります。また、土日祝日や連休前後は終日混雑することが多いです。
混雑を避けるためのコツとしては、以下の方法がおすすめです。
- 穴場ラウンジを狙う:POWER LOUNGE NORTHは搭乗口から離れているため、比較的空いていることが多い
- 早めに空港に到着する:朝6時〜8時頃は比較的空いている
- 平日を狙う:土日祝日よりも平日の方が空いている
同伴者を無料にする方法
「家族や友人と一緒にラウンジを利用したいけれど、同伴者料金がかかるのは…」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。同伴者を無料でラウンジに入れる方法をいくつかご紹介いたします。
同伴者を無料にする方法
| 方法 | 詳細 |
|---|---|
| 同伴者1名無料のカードを利用 | アメックス・ゴールド・プリファード、マリオットアメックスプレミアムなど |
| 家族カードを発行 | 配偶者や子どもに家族カードを発行すれば、それぞれ無料で入室可能 |
| 3歳以下の子どもは無料 | ほとんどのラウンジで3歳以下は無料 |
アメックス・ゴールド・プリファード・カードは同伴者1名が無料でラウンジを利用できます。夫婦や親子での旅行時には、1枚のカードで2人分のラウンジ利用ができるため、非常にお得です。
また、家族カードを発行する方法もおすすめです。
多くのゴールドカードでは、家族カード会員も本会員と同様にラウンジを無料で利用できます。家族カードの年会費は本会員より安いことが多いため、同伴者料金を毎回支払うよりもお得になる場合があります。
よくある質問(FAQ)
羽田空港のラウンジに関して、よくいただくご質問にお答えいたします。
Q1. ゴールドカードがなくてもラウンジは使えますか?
A: はい、有料で利用できます。
羽田空港のカードラウンジ(POWER LOUNGEやSKY LOUNGEなど)は、対象のクレジットカードをお持ちでない方でも、料金を支払えば利用することができます。
- POWER LOUNGE:1,320円(税込)
- エアポートラウンジ(南):1,100円(税込)
- SKY LOUNGE(第3ターミナル):1,650円(税込)
ただし、混雑時は対象カード会員が優先されるため、入室をお断りされる場合もございます。確実に利用したい方は、ゴールドカードの発行をおすすめいたします。
Q2. 年会費無料カードでラウンジは使えますか?
A: 基本的にはゴールドカード以上が必要です。
年会費無料の一般カードでは、羽田空港のラウンジを無料で利用することはできません。ラウンジサービスは、ゴールドカード以上のステータスカードに付帯する特典となっています。
ただし、エポスゴールドカードのように、条件を満たせば年会費永年無料でゴールドカードを保有できるカードもあります。
エポスカード(年会費無料)を発行して年間50万円以上利用すると、インビテーション(招待)が届き、その後は年会費無料でエポスゴールドカードを持つことができます。
Q3. プライオリティパスとゴールドカードはどちらがお得?
A: 利用頻度と利用シーンによって異なります。
国内線利用がメインの方 → ゴールドカードがおすすめ
- 国内線ターミナルのPOWER LOUNGEは、日本発行のプライオリティパスでは利用不可
- ゴールドカードなら利用回数制限なしで何度でも利用可能
国際線利用が多い方 → プライオリティパス付帯カードがおすすめ
- SKY LOUNGE SOUTHやTIAT LOUNGEなど、国際線制限エリア内のラウンジが利用可能
- アルコールや食事が無料のラウンジを利用できる
両方のメリットを享受したい方は、ゴールドカードとプライオリティパス付帯カードの2枚持ちを検討されてもよいかもしれません。
Q4. POWER LOUNGEとエアポートラウンジの違いは?
A: 運営会社が異なりますが、サービス内容はほぼ同じです。
POWER LOUNGEは羽田空港ビルが運営するラウンジで、エアポートラウンジは別の会社が運営しています。ただし、提供されるサービス内容(フリードリンク、Wi-Fi、電源など)はほぼ同じで、対象となるクレジットカードも共通しています。
料金は若干異なり、エアポートラウンジ(南)の方が220円安い設定となっています。
Q5. 到着後もラウンジは使えますか?
A: 一部のラウンジは到着後も利用可能です。
第1ターミナルのPOWER LOUNGE CENTRAL(1階 到着ロビー)は、保安検査場の外に位置しているため、到着後も利用することができます。リムジンバスや電車の時間まで少し余裕がある場合などに便利です。
ただし、プライオリティパスは2025年8月から到着後の利用が不可になりました。
プライオリティパスでラウンジを利用したい方は、出発時のみとなりますのでご注意ください。
Q6. 羽田空港でシャワーが使えるラウンジはどこ?
A: 以下のラウンジでシャワーが利用可能です。
カードラウンジでシャワーが使えるラウンジ
| ラウンジ名 | シャワー料金 | 備考 |
|---|---|---|
| POWER LOUNGE CENTRAL(第1ターミナル) | 1,100円/30分 | 有料 |
| POWER LOUNGE CENTRAL(第2ターミナル) | 1,100円/30分 | 有料 |
| POWER LOUNGE PREMIUM(第2ターミナル国際線) | 無料 | プライオリティパス会員のみ |
| SKY LOUNGE SOUTH(第3ターミナル) | 無料 | プライオリティパス会員のみ |
| TIAT LOUNGE(第3ターミナル) | 無料 | プライオリティパス会員のみ |
航空会社ラウンジ(サクララウンジ、ANAラウンジ)では、シャワーを無料で利用できます。長時間のフライト前や、早朝便・深夜便の利用時にシャワーを浴びたい方は、シャワー設備のあるラウンジを選んでみてください。
まとめ:あなたに最適な羽田空港ラウンジの選び方
最後に、この記事のポイントをまとめます。
国内線利用がメインの方 → POWER LOUNGEがおすすめ
国内線をよく利用する方には、POWER LOUNGEがおすすめです。ゴールドカード1枚あれば無料で利用できますので、以下のカードを検討してみてください。
- コスパ重視:三井住友カード ゴールド(NL)(年間100万円利用で年会費永年無料)
- 旅行保険重視:JCBゴールド(航空機遅延保険付帯)
- ドコモユーザー:dカード GOLD(携帯料金10%還元)
国際線利用が多い方 → プライオリティパス付帯カードがおすすめ
国際線をよく利用する方には、プライオリティパスが付帯するカードがおすすめです。アルコールや食事が無料のラウンジを利用できます。
- コスパ重視:楽天プレミアムカード(年会費11,000円でPP付帯、ただし年5回まで)
- 利用回数無制限:セゾンプラチナビジネスアメックス(初年度年会費無料)
- 同伴者も無料にしたい:アメックス・ゴールド・プリファード(同伴者1名無料)
JAL派の方 → サクララウンジを目指す
JALのサクララウンジを目指す方は、JGC(JALグローバルクラブ)会員を目指しましょう。
- おすすめカード:JALカード CLUB-Aゴールド
- 目標:1年間で50,000 FLY ONポイント獲得、またはJALグループ便50回搭乗
ANA派の方 → ANAラウンジを目指す
ANAのラウンジを目指す方は、SFC(スーパーフライヤーズカード)会員を目指しましょう。
- おすすめカード:ANAワイドゴールドカード
- 目標:1年間で50,000プレミアムポイント獲得
羽田空港には26ものラウンジがあり、お持ちのクレジットカードや利用目的によって最適なラウンジは異なります。
この記事を参考に、あなたにぴったりのラウンジを見つけて、快適なフライト前のひとときをお過ごしください。




