「海外旅行に行くけど、保険料がもったいない…」
「年会費無料で海外旅行保険が使えるカードってあるの?」
このような悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。結論からお伝えすると、年会費無料でも海外旅行保険が付帯するクレジットカードは複数あり、上手に選べば保険料0円で最低限の補償を得ることができます。
本記事では、以下の情報を詳しく解説していきます。
- 年会費無料で海外旅行保険が使えるおすすめカード10選
- 自動付帯と利用付帯の違いと各カードの適用条件
- 補償内容の比較表と選び方のポイント
- クレジットカード付帯保険の注意点とデメリット
海外旅行保険の準備は大丈夫ですか?
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【結論】年会費無料で海外旅行保険が使えるクレジットカード比較一覧表
まずは結論として、年会費無料で海外旅行保険が付帯するおすすめクレジットカード10枚を比較表でご紹介していきます。海外旅行保険で最も重要な「疾病治療費用」と「傷害治療費用」を中心に、各カードの特徴を一目で確認できるようにまとめましたので、ぜひカード選びの参考にしていただければと思います。
| カード名 | 年会費 | 傷害治療 | 疾病治療 | 携行品損害 | 賠償責任 | 付帯条件 | キャッシュレス診療 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
![]() エポスカード | 無料 | 200万円 | 270万円 | 20万円 | 3,000万円 | 利用付帯 | ○ |
![]() 楽天カード | 無料 | 200万円 | 200万円 | なし | 3,000万円 | 利用付帯 | × |
![]() JCBカードW | 無料 | 100万円 | 100万円 | 20万円 | 2,000万円 | 利用付帯 | ○ |
![]() 三井住友カード(NL) | 無料 | 50万円 | 50万円 | 15万円 | 2,000万円 | 利用付帯 | ○ |
![]() リクルートカード | 無料 | 100万円 | 100万円 | 20万円 | 2,000万円 | 利用付帯 | ○ |
![]() 学生専用ライフカード | 無料 | 200万円 | 200万円 | 20万円 | 2,000万円 | 自動付帯 | × |
![]() 横浜インビテーションカード | 無料 | 200万円 | 200万円 | 20万円 | 2,000万円 | 自動付帯 | ○ |
![]() セゾンブルー・アメックス | 26歳未満無料 | 300万円 | 300万円 | 30万円 | 3,000万円 | 自動付帯 | ○ |
![]() dカード | 無料 | 200万円 | 200万円 | 20万円 | 2,000万円 | 利用付帯 | △ |
![]() au PAY カード | 無料 | 200万円 | 200万円 | 20万円 | 2,000万円 | 利用付帯 | △ |
※2025年12月時点の情報です。最新情報は各カード会社公式サイトでご確認ください。
この比較表を見ていただくとお分かりになるかと思いますが、年会費無料カードの中ではエポスカードが疾病治療費用270万円と最も高く、年会費無料カードとしてはトップクラスの補償額を誇っています。ただし、2023年10月より自動付帯から利用付帯に変更されている点には注意が必要です。
カード選びの3つのポイント
- 疾病・傷害治療費用を重視する:海外で最も利用頻度が高いのは治療費用の補償です。傷害死亡よりも治療費用の金額を優先して確認しましょう。
- 自動付帯か利用付帯かを確認する:利用付帯の場合は旅費の決済が必要なため、条件を満たせるか事前に確認することが大切です。
- 複数枚持ちで補償額を合算する:傷害死亡以外の補償は複数カードで合算できるため、2〜3枚を組み合わせることで補償を手厚くできます。
海外旅行保険付きクレジットカードの基礎知識
年会費無料のクレジットカードで海外旅行保険を活用するためには、まず基本的な知識を押さえておくことが重要です。ここでは、海外旅行保険の仕組みや補償内容、自動付帯と利用付帯の違いについて詳しく解説していきます。
海外旅行保険とは?補償される6つの項目を解説
海外旅行保険とは、海外旅行中に発生したケガや病気、盗難などのトラブルに対して補償を受けられる保険のことです。海外旅行保険で補償される主な項目は以下の6つに分類されています。
傷害死亡・後遺障害は、旅行中の事故によるケガが原因で死亡したり、後遺障害が残ったりした場合に保険金が支払われる補償です。補償額は最も高く設定されていることが多いですが、実際に利用する機会は少ない項目といえるでしょう。
傷害治療費用は、旅行中のケガにより病院で治療を受けた際の医療費を補償してくれるものです。海外では日本の健康保険が使えないため、この補償があると安心して治療を受けることができます。アメリカなど医療費が高額な国では、骨折の治療だけで100万円以上かかることもあるため、できるだけ高い補償額のカードを選ぶことをおすすめします。
疾病治療費用は、旅行中に病気になった場合の治療費を補償するものです。食あたりや風邪、感染症など、旅行先で体調を崩した際に利用できます。海外旅行保険で最も利用頻度が高い項目の一つですので、この補償額を重視してカードを選ぶことが大切です。
賠償責任は、他人にケガをさせたり、他人の物を壊したりして賠償責任を負った場合に補償されます。ホテルの備品を壊してしまった場合や、レンタル品を破損した場合なども対象となることがあります。
携行品損害は、旅行中に持ち物が盗難に遭ったり、破損したりした場合の損害を補償するものです。カメラやスマートフォン、スーツケースなどが対象となりますが、現金や宝石、クレジットカードなどは対象外となる点に注意が必要です。
救援者費用は、旅行中に入院した際に家族が現地に駆けつけるための渡航費用や、遭難した際の捜索・救助費用などを補償するものです。
自動付帯と利用付帯の違い|エポスカードは利用付帯、学生専用ライフカードは自動付帯
クレジットカードの海外旅行保険には、「自動付帯」と「利用付帯」という2つの適用条件があります。この違いを正しく理解しておかないと、いざという時に保険が使えないという事態になりかねませんので、金融庁の情報も参考にしながら詳しく解説していきます。
自動付帯とは、クレジットカードを持っているだけで自動的に海外旅行保険が適用されるタイプです。旅費をそのカードで支払う必要がなく、カードを所持しているだけで補償を受けられるため、条件を満たし忘れる心配がありません。学生専用ライフカードや横浜インビテーションカードなど、一部の年会費無料カードでは今でも自動付帯が維持されています。
利用付帯とは、旅行代金や公共交通機関の料金をそのカードで支払うことで、初めて保険が適用されるタイプです。近年は多くのカード会社が自動付帯から利用付帯への変更を行っており、エポスカードも2023年10月1日より利用付帯に変更されました。
利用付帯の場合は、出発前に必ず対象となる支払いをカードで行う必要がありますので、旅行前に条件を確認しておくことが大切です。
例えば、エポスカードの利用付帯の条件は以下のいずれかを満たす必要があります。日本出国前に募集型企画旅行(パッケージツアー)の旅行代金を支払った場合、または日本出国前に公共交通機関(電車、バス、タクシー、航空機など)の乗車券を予約・支払いした場合に保険が適用されます。空港までの電車代やリムジンバス代でも条件を満たすことができますので、比較的クリアしやすい条件といえるでしょう。
クレジットカード付帯保険と保険会社の海外旅行保険の違い
クレジットカードに付帯する海外旅行保険と、保険会社で加入する海外旅行保険には、いくつかの重要な違いがあります。日本クレジット協会の情報を参考にしながら、それぞれのメリット・デメリットを比較してみましょう。
クレジットカード付帯保険の最大のメリットは、保険料が無料ということです。年会費無料のカードであれば、完全に0円で海外旅行保険を利用できます。また、事前の申込みが不要で、旅行のたびに保険を利用できるという手軽さも魅力です。
一方で、クレジットカード付帯保険には補償額の上限が低いというデメリットがあります。保険会社の海外旅行保険では治療費用無制限のプランもありますが、クレジットカード付帯保険では年会費無料カードの場合、疾病治療費用が100〜300万円程度に留まります。アメリカやヨーロッパなど医療費が高額な地域では、この補償額では不十分な場合もあるでしょう。
また、クレジットカード付帯保険では持病や既往症は補償対象外となります。出発前から治療中の病気が悪化した場合などは補償されませんので、持病がある方は保険会社の海外旅行保険への加入を検討された方が安心です。
キャッシュレス診療に対応しているかどうかも重要なポイントです。キャッシュレス診療とは、現地の病院で治療を受けた際に、その場で治療費を支払う必要がなく、保険会社が直接病院に支払いを行ってくれるサービスです。エポスカード、JCBカードW、三井住友カード(NL)などはキャッシュレス診療に対応していますが、楽天カードは対応していません。
複数枚のカードで補償額を合算できる|傷害死亡以外は上乗せ可能
年会費無料のクレジットカードを複数枚持つことで、海外旅行保険の補償額を合算できることをご存知でしょうか。この仕組みを正しく理解しておくことで、より手厚い補償を無料で得ることができます。
傷害死亡・後遺障害については、複数のカードを持っていても補償額は合算されません。最も高い保険金額のカードの金額を上限として、各カードの保険金額に応じて按分されます。例えば、エポスカードとJCBカードWを持っている場合、傷害死亡の補償額はエポスカードの3,000万円が上限となります。
一方、疾病治療費用・傷害治療費用・賠償責任・携行品損害・救援者費用については、複数カードの補償額を合算することができます。例えば、エポスカード(疾病治療270万円)とJCBカードW(疾病治療100万円)を両方持っていれば、合計370万円までの疾病治療費用をカバーできることになります。
この仕組みを活用することで、年会費無料カードを3枚程度組み合わせれば、疾病治療費用500万円以上の補償を無料で確保することも可能です。海外旅行に行く機会が多い方は、複数枚持ちを検討されてみてはいかがでしょうか。
【利用付帯】年会費無料で海外旅行保険が利用付帯するクレジットカード6選
ここからは、年会費無料で海外旅行保険が利用付帯するおすすめのクレジットカードを6枚ご紹介していきます。利用付帯のカードは、旅費を決済することで保険が適用されますので、旅行前に条件を確認しておくことが大切です。
エポスカード|疾病治療270万円で年会費無料カード最強クラス
エポスカード公式サイトで発行されているエポスカードは、年会費無料カードの中で最も補償が充実したカードの一つです。疾病治療費用270万円、傷害治療費用200万円という補償額は、年会費無料カードとしてはトップクラスの水準となっています。
エポスカードの海外旅行保険は、2023年10月1日より自動付帯から利用付帯に変更されましたが、この変更に伴い補償額が増額されています。傷害死亡・後遺障害は最高3,000万円、賠償責任も3,000万円と、ゴールドカード並みの補償内容となっています。
利用付帯の条件は比較的クリアしやすく、日本出国前に公共交通機関の料金をエポスカードで支払えば保険が適用されます。空港までの電車代やリムジンバス代、タクシー代でも条件を満たすことができますので、特別な準備をしなくても保険を利用できる方が多いでしょう。
また、エポスカードはキャッシュレス診療にも対応しており、海外旅行事故受付センターに連絡すれば24時間日本語でサポートを受けることができます。緊急時のサポート体制が整っている点も、海外旅行保険としての安心感につながります。
ただし、携行品損害の補償額は20万円で、1事故あたり3,000円の自己負担が発生する点には注意が必要です。高価なカメラやパソコンを持ち歩く方は、この補償額では不十分な場合があるかもしれません。
楽天カード|疾病治療200万円だが旅費決済が必要

楽天カード公式サイトで発行されている楽天カードは、発行枚数3,000万枚以上を誇る人気のクレジットカードです。海外旅行保険も付帯しており、疾病治療費用・傷害治療費用ともに200万円の補償を受けることができます。
ただし、楽天カードの海外旅行保険には注意すべき点が2つあります。
1つ目は、利用付帯の条件が他のカードより厳しいということです。楽天カードの場合、「募集型企画旅行(パッケージツアー)」の代金を楽天カードで支払うことが条件となっており、航空券のみの購入や、空港までの交通費の支払いは対象外となります。つまり、旅行代理店でツアーを申し込み、その代金を楽天カードで支払う必要があるのです。個人旅行派の方には使いにくい条件といえるでしょう。
2つ目は、携行品損害の補償がないということです。一般的な楽天カード(年会費無料)には携行品損害の補償が付帯しておらず、スマートフォンやカメラが盗難・破損した場合の補償を受けることができません。携行品損害の補償が必要な方は、楽天ゴールドカード(年会費2,200円)以上のカードを検討するか、他のカードと併用する必要があります。
また、楽天カードはキャッシュレス診療に対応していないため、現地の病院では一旦自分で治療費を立て替える必要があります。帰国後に保険金請求の手続きを行うことで補償を受けられますが、高額な医療費が発生した場合は立て替えが難しいケースもあるでしょう。
普段から楽天経済圏を活用している方で、パッケージツアーを利用することが多い方にはおすすめできますが、個人旅行派の方には他のカードの方が使いやすいかもしれません。
JCBカードW|疾病治療100万円+キャッシュレス診療対応

JCB公式サイトで発行されているJCBカードWは、18歳〜39歳限定で申し込みできる年会費永年無料のクレジットカードです。ポイント還元率が通常のJCBカードの2倍(1.0%)となっており、海外旅行保険も付帯しています。
JCBカードWの海外旅行保険は、疾病治療費用・傷害治療費用ともに100万円となっています。エポスカードや楽天カードと比べると補償額は控えめですが、キャッシュレス診療に対応している点は大きなメリットです。海外の提携病院であれば、治療費を立て替えることなく診察を受けることができます。
利用付帯の条件は、日本出国前に公共交通機関の料金または募集型企画旅行の料金をJCBカードWで支払うこと、または日本出国後に公共交通機関の料金を初めてJCBカードWで支払うことです。楽天カードとは異なり、空港までの交通費でも条件を満たすことができるため、比較的クリアしやすい条件といえます。
また、JCBカードWにはショッピングガード保険(海外)も付帯しています。海外でJCBカードWを使って購入した商品が破損・盗難に遭った場合、購入日から90日間、年間最高100万円まで補償されます。ただし、1回の事故につき10,000円の自己負担が発生する点には注意が必要です。
JCBブランドは海外での加盟店数がVISAやMastercardに比べて少ないため、メインカードとしてはVISAやMastercardブランドのカードを持ち、サブカードとしてJCBカードWを持つという使い方がおすすめです。
三井住友カード(NL)|疾病治療50万円と控えめだがコンビニ還元が魅力

三井住友カード公式サイトで発行されている三井住友カード(NL)は、カード券面にクレジットカード番号が表示されないナンバーレスカードとして人気を集めています。海外旅行保険も付帯しており、年会費永年無料で利用することができます。
三井住友カード(NL)の海外旅行保険は、疾病治療費用・傷害治療費用ともに50万円となっています。正直なところ、この補償額は年会費無料カードの中でも控えめな水準であり、海外旅行保険を重視する方にはおすすめしにくい部分があります。しかし、キャッシュレス診療には対応しており、緊急時のサポート体制は整っています。
三井住友カード(NL)の大きな特徴は、「選べる無料保険」というサービスです。海外旅行をあまりしない方は、海外旅行傷害保険の代わりに「日常生活安心プラン」「ケガ安心プラン」「持ち物安心プラン」など、自分のライフスタイルに合った保険に無料で切り替えることができます。国内での日常生活のトラブルに備えたい方には便利なサービスといえるでしょう。
利用付帯の条件は、日本出国前に公共交通機関の料金または募集型企画旅行の料金を三井住友カード(NL)で支払うことです。ただし、2025年10月16日以降は、日本出国後の公共交通機関の料金支払いが利用付帯の条件から除外されますので、出発前に条件を満たしておく必要があります。
海外旅行保険の補償額は控えめですが、対象のコンビニ・飲食店でのポイント還元率が最大7%となるなど、普段使いでのメリットが大きいカードです。海外旅行保険はエポスカードなど他のカードで補い、普段使い用として三井住友カード(NL)を持つという使い分けがおすすめです。
リクルートカード|疾病治療100万円+還元率1.2%の高還元

リクルートカード公式サイトで発行されているリクルートカードは、基本ポイント還元率1.2%という高還元率が魅力の年会費無料カードです。海外旅行保険も付帯しており、疾病治療費用・傷害治療費用ともに100万円の補償を受けることができます。
リクルートカードの海外旅行保険は利用付帯となっており、日本出国前に公共交通機関の料金または募集型企画旅行の料金をリクルートカードで支払うことで保険が適用されます。キャッシュレス診療にも対応しているため、現地で治療費を立て替える必要がありません。
また、リクルートカードには国内旅行傷害保険も付帯しています。最高1,000万円の傷害死亡・後遺障害補償があり、国内旅行中の事故にも備えることができます。年会費無料カードで国内旅行保険まで付帯しているカードは少ないため、国内・海外どちらも旅行する方には使いやすいカードといえるでしょう。
ポイント還元率1.2%は年会費無料カードの中でもトップクラスの水準であり、貯まったリクルートポイントはPontaポイントやdポイントに交換することができます。じゃらんやホットペッパービューティーなどリクルート系サービスをよく利用する方には特におすすめです。
dカード|疾病治療200万円+dポイント連携がお得

dカード公式サイトで発行されているdカードは、ドコモが発行するクレジットカードです。年会費永年無料で、海外旅行保険も付帯しています。疾病治療費用・傷害治療費用ともに200万円と、年会費無料カードとしては充実した補償内容となっています。
dカードの海外旅行保険は利用付帯となっており、日本出国前に公共交通機関の料金または募集型企画旅行の料金をdカードで支払うことで保険が適用されます。キャッシュレス診療については一部対応となっており、提携病院が限られる場合があります。
dカードの大きな魅力は、dポイントとの連携です。基本ポイント還元率は1.0%で、dポイント加盟店ではさらにお得にポイントを貯めることができます。ドコモユーザーはもちろん、d払いやdポイントを活用している方にはおすすめのカードです。
また、dカードにはdカードケータイ補償という独自の補償も付帯しています。携帯電話の紛失・盗難・修理不能な故障が発生した場合、新しい携帯電話の購入費用の一部(最大1万円)が補償されます。スマートフォンを海外に持っていく方には嬉しい特典といえるでしょう。
【自動付帯】年会費無料で海外旅行保険が自動付帯するクレジットカード4選
次に、年会費無料(または条件付き無料)で海外旅行保険が自動付帯するクレジットカードをご紹介します。自動付帯のカードは、カードを持っているだけで保険が適用されるため、条件を満たし忘れる心配がありません。
学生専用ライフカード|海外利用3%キャッシュバック+自動付帯

ライフカード公式サイトで発行されている学生専用ライフカードは、学生限定で申し込みできる年会費無料のクレジットカードです。海外旅行保険が自動付帯で付いており、カードを持っているだけで補償を受けられるため、利用付帯の条件を気にする必要がありません。
学生専用ライフカードの海外旅行保険は、疾病治療費用・傷害治療費用ともに200万円となっています。年会費無料かつ自動付帯でこの補償額は非常に優秀といえるでしょう。また、傷害死亡・後遺障害は最高2,000万円、賠償責任は2,000万円、携行品損害は20万円となっています。
さらに、学生専用ライフカードには海外ショッピング利用3%キャッシュバックという独自の特典があります。海外でのカード利用金額の3%が後日キャッシュバックされるため、海外旅行中のショッピングがお得になります。ただし、事前にLIFE-Web Deskから申請手続きが必要な点には注意してください。
学生専用ライフカードは、満18歳以上25歳以下の学生(大学・大学院・短期大学・専門学校)の方が申し込み対象となります。卒業後は通常のライフカードに切り替わりますが、卒業後も年会費無料で継続利用することができます。学生のうちに作っておきたいおすすめのカードです。
横浜インビテーションカード|疾病治療200万円+自動付帯の穴場カード

横浜インビテーションカード(ハマカード)は、ジャックスが発行するクレジットカードで、年会費永年無料ながら海外旅行保険が自動付帯で付いている穴場のカードです。疾病治療費用・傷害治療費用ともに200万円と、年会費無料カードとしては充実した補償内容となっています。
横浜インビテーションカードの最大の特徴は、年会費無料で自動付帯の海外旅行保険が付いているという点です。2023年以降、多くのカード会社が自動付帯から利用付帯への変更を行う中で、このカードは自動付帯を維持しています。カードを持っているだけで保険が適用されるため、旅費の支払い方法を気にする必要がありません。
また、横浜インビテーションカードはキャッシュレス診療にも対応しています。海外の提携病院であれば、治療費を立て替えることなく診察を受けることができます。24時間日本語対応の緊急アシスタンスサービスも利用可能で、海外旅行中のトラブルにも安心して対応できます。
カード名に「横浜」と付いていますが、横浜在住者でなくても全国どこからでも申し込むことができます。知名度はあまり高くありませんが、海外旅行保険を重視する方にはおすすめの1枚です。
セゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カード|26歳未満年会費無料+自動付帯

セゾンカード公式サイトで発行されているセゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カードは、26歳未満の方は年会費無料で持つことができるクレジットカードです。26歳以上の方は年会費3,300円(税込)がかかりますが、26歳になるまでは無料で利用できます。
セゾンブルー・アメックスの海外旅行保険は自動付帯となっており、疾病治療費用・傷害治療費用ともに300万円と、年会費無料カードの中では最高水準の補償額を誇ります。傷害死亡・後遺障害は最高3,000万円、賠償責任は3,000万円、携行品損害は30万円となっており、非常に充実した補償内容です。
また、セゾンブルー・アメックスにはアメリカン・エキスプレスならではの特典も付帯しています。国内外30万以上の店舗・施設で優待が受けられる「アメリカン・エキスプレス・コネクト」や、海外用Wi-Fiルーターの割引サービスなど、海外旅行をサポートする特典が充実しています。
25歳以下の方で海外旅行保険を重視する方には、非常におすすめのカードです。ただし、26歳以降は年会費がかかるため、26歳になったら別のカードへの切り替えを検討する必要があるでしょう。
au PAY カード|疾病治療200万円+Pontaポイント連携

au PAY カード公式サイトで発行されているau PAY カードは、KDDIが発行するクレジットカードです。au回線を持っていない方でも申し込むことができ、年会費は永年無料です。海外旅行保険も付帯しており、疾病治療費用・傷害治療費用ともに200万円の補償を受けることができます。
au PAY カードの海外旅行保険は利用付帯となっており、日本出国前に公共交通機関の料金または募集型企画旅行の料金をau PAY カードで支払うことで保険が適用されます。キャッシュレス診療については一部対応となっています。
au PAY カードの大きな魅力は、Pontaポイントとの連携です。基本ポイント還元率は1.0%で、貯まったポイントはPontaポイントとして、ローソンやじゃらんなど様々な加盟店で利用することができます。au PAYへのチャージでもポイントが貯まるため、キャッシュレス決済を活用している方にはお得なカードです。
また、au PAY カードにはauユーザー向けの特典もあります。au携帯電話やauひかりの利用料金の支払いでポイントが貯まるほか、au PAY マーケットでのお買い物でポイント還元率がアップするなどの特典があります。auユーザーの方は特におすすめです。
年会費無料カードの海外旅行保険で注意すべき5つのポイント
年会費無料カードの海外旅行保険を利用する際には、いくつかの重要な注意点があります。ここでは、保険を使う前に必ず確認しておきたいポイントを詳しく解説していきます。
利用付帯の適用条件|「旅費」の定義はカードごとに異なる
利用付帯のカードを使う場合、最も注意すべきなのは適用条件の違いです。各カード会社によって「旅費」として認められる支払いの範囲が異なりますので、事前に確認しておくことが大切です。
例えば、エポスカード、JCBカードW、三井住友カード(NL)、リクルートカードなどは、空港までの公共交通機関(電車、バス、タクシー)の料金をカードで支払うことで利用付帯の条件を満たすことができます。つまり、個人旅行でも比較的簡単に条件をクリアできます。
一方、楽天カードは「募集型企画旅行(パッケージツアー)」の代金を支払うことが条件となっており、航空券のみの購入や空港までの交通費は対象外となります。個人で航空券とホテルを別々に予約するスタイルの方は、楽天カードでは利用付帯の条件を満たすことができません。
また、ホテルの宿泊費のみの支払いは、多くのカードで利用付帯の条件として認められていません。「旅費を払ったから大丈夫」と思っていても、実際には条件を満たしていないケースがありますので、出発前に必ず各カード会社の規約を確認しておきましょう。
補償期間は出国から最長90日間|長期滞在者は別途保険が必要
クレジットカード付帯の海外旅行保険は、補償期間が出国から最長90日間(3ヶ月)に限定されています。90日を超える長期滞在の場合は、クレジットカードの保険だけでは補償されない期間が生じます。
留学やワーキングホリデー、長期出張などで90日を超えて海外に滞在する予定がある方は、保険会社の海外旅行保険に別途加入する必要があります。クレジットカードの保険だけに頼っていると、万が一の時に補償を受けられない可能性がありますので、十分に注意してください。
また、一部のカードでは、利用付帯で日本出国後に条件を満たした場合、その時点から補償が開始されるという仕組みがあります。この仕組みを利用すれば、複数のカードを組み合わせることで補償期間を延長できる場合もありますが、カードによって条件が異なりますので、事前に確認が必要です。
キャッシュレス診療に対応していないカードもある
海外で病気やケガをした際に、治療費を立て替えずに済むキャッシュレス診療は非常に便利なサービスですが、すべてのカードが対応しているわけではありません。キャッシュレス診療に対応していないカードの場合、現地で治療費を一旦立て替える必要があります。
キャッシュレス診療に対応しているカードは、エポスカード、JCBカードW、三井住友カード(NL)、リクルートカード、横浜インビテーションカード、セゾンブルー・アメックスなどです。一方、楽天カードはキャッシュレス診療に対応していません。
アメリカなど医療費が高額な国では、入院治療で数百万円の費用がかかることもあります。キャッシュレス診療に対応していないカードの場合、この費用を一旦自分で立て替える必要があり、クレジットカードの利用限度額を超えてしまう可能性もあります。医療費が高額な国に旅行する際は、キャッシュレス診療に対応したカードを優先的に選ぶことをおすすめします。
家族特約がないカードが多い|家族旅行では各自カードが必要
年会費無料カードのほとんどは家族特約が付帯していません。家族特約とは、カード会員と生計を共にする家族も補償の対象となる特約のことですが、これが付いていないカードの場合、家族は補償を受けることができません。
つまり、家族で海外旅行に行く場合、配偶者やお子様もそれぞれ自分名義のクレジットカードを持っている必要があります。特に18歳未満のお子様は本人名義のクレジットカードを作ることができないため、クレジットカード付帯の保険では補償を受けられません。
家族旅行の場合は、以下のような対策を検討してください。
- 家族カードを発行する:配偶者には家族カードを発行することで、本会員と同等の補償を受けられる場合があります。ただし、家族カードの補償内容はカードによって異なりますので、事前に確認が必要です。
- 保険会社の海外旅行保険に加入する:お子様など本人名義のカードを持てない家族がいる場合は、保険会社の海外旅行保険に加入することで家族全員を補償対象とすることができます。
- ゴールドカードを検討する:一部のゴールドカードには家族特約が付帯しています。年会費はかかりますが、家族全員を補償できるメリットがあります。
持病・既往症は補償対象外|出発前の治療は適用されない
クレジットカード付帯の海外旅行保険では、持病や既往症は補償の対象外となります。出発前から治療中の病気が旅行中に悪化した場合や、過去に治療を受けていた病気が再発した場合などは、保険金が支払われないことがあります。
また、旅行に出発する前に発症していた病気も補償の対象外となります。例えば、出発の数日前から風邪の症状があり、旅行中に悪化して病院を受診した場合、その治療費は補償されない可能性があります。
持病や既往症がある方は、クレジットカード付帯の保険だけに頼らず、保険会社の海外旅行保険への加入を検討してください。保険会社の商品の中には、持病・既往症を補償対象とする特約を付けられるものもあります。ただし、保険料は割高になる場合がありますので、事前に見積もりを取ることをおすすめします。
年会費無料カードの海外旅行保険のメリット・デメリット
年会費無料カードの海外旅行保険には、メリットとデメリットの両方があります。ここでは、それぞれを詳しく解説していきますので、ご自身の旅行スタイルに合っているかどうかの判断材料にしていただければと思います。
メリット①:保険料0円で最低限の補償が得られる
年会費無料カードの海外旅行保険の最大のメリットは、保険料が完全に無料ということです。年会費も無料であれば、一切のコストをかけずに海外旅行保険を利用することができます。
保険会社の海外旅行保険に加入する場合、1週間の旅行で数千円から1万円程度の保険料がかかります。年に何度も海外旅行に行く方であれば、この保険料の差は大きな節約になるでしょう。
もちろん、クレジットカード付帯の保険では補償額に限りがありますが、アジア圏など医療費がそこまで高額でない地域への短期旅行であれば、クレジットカードの保険だけでも最低限の備えとして十分なケースもあります。
メリット②:複数枚持ちで補償額を手厚くできる
前述の通り、傷害死亡・後遺障害以外の補償は複数カードで合算できるというメリットがあります。年会費無料カードを複数枚持つことで、追加コストなしで補償額を大幅に増やすことができます。
例えば、エポスカード(疾病治療270万円)、楽天カード(疾病治療200万円)、JCBカードW(疾病治療100万円)の3枚を持っていれば、疾病治療費用は合計570万円までカバーできる計算になります。これは、保険会社の一般的なプランと比較しても遜色ない補償額といえるでしょう。
ただし、楽天カードは利用付帯の条件が厳しい(パッケージツアーの代金支払いが必要)ため、個人旅行の場合は条件を満たせないことがあります。自分の旅行スタイルに合ったカードを選んで組み合わせることが大切です。
メリット③:事前申込み不要で海外旅行のたびに使える
クレジットカード付帯の海外旅行保険は、事前の申込みが一切不要で利用することができます。カードを持っているだけで(利用付帯の場合は旅費を決済することで)自動的に保険が適用されるため、旅行のたびに保険の手続きをする手間がありません。
保険会社の海外旅行保険の場合、旅行のたびに申込みと保険料の支払いが必要です。出発直前に慌てて保険に加入する…という経験がある方も多いのではないでしょうか。クレジットカード付帯の保険であれば、そのような手間が一切かかりません。
また、クレジットカードの保険は旅行のたびに何度でも利用できます。年間の利用回数に制限はありませんので、頻繁に海外旅行に行く方にとっては大きなメリットといえます。
デメリット①:治療費用の上限が保険会社より低い
年会費無料カードの海外旅行保険のデメリットとして、治療費用の補償額が保険会社の商品より低いことが挙げられます。年会費無料カードの疾病治療費用は50万円〜300万円程度ですが、保険会社の海外旅行保険では治療費用無制限のプランもあります。
アメリカやヨーロッパなど医療費が高額な国では、入院・手術を伴う治療で数百万円から数千万円の費用がかかることがあります。このような高額な医療費が発生した場合、クレジットカードの保険だけでは補償しきれない可能性があります。
医療費が特に高額な国(アメリカ、スイス、シンガポールなど)に旅行する際や、持病があり入院リスクが高い方は、クレジットカードの保険に加えて保険会社の海外旅行保険への加入を検討することをおすすめします。
デメリット②:利用付帯は条件を満たさないと無効になる
利用付帯のカードの場合、旅費の決済条件を満たさないと保険が一切適用されないというデメリットがあります。条件を満たし忘れたまま旅行に出発し、現地でトラブルに遭っても保険金は支払われません。
特に楽天カードのように「パッケージツアーの代金支払いのみ」という厳しい条件のカードの場合、個人旅行では条件を満たすことができません。自分の旅行スタイルに合わせて、条件を満たせるカードを選ぶことが重要です。
利用付帯の条件を満たし忘れないために、以下のような対策をおすすめします。
- 出発前に必ず空港までの交通費をカードで支払う
- 複数のカードを持ち、いずれかのカードで条件を満たす
- 自動付帯のカード(学生専用ライフカード、横浜インビテーションカードなど)を1枚は持っておく
デメリット③:一部費用を立て替える必要がある場合も
クレジットカード付帯の海外旅行保険では、治療費や修理費を一旦立て替える必要がある場合があります。
キャッシュレス診療に対応しているカードであれば、提携病院での治療費は立て替え不要ですが、提携していない病院では立て替えが必要になります。また、楽天カードなどキャッシュレス診療に対応していないカードの場合は、すべての治療費を一旦立て替えた上で、帰国後に保険金請求の手続きを行う必要があります。
携行品損害の場合も、修理費や再購入費を立て替えた上で保険金を請求するケースがほとんどです。高額な医療費や修理費が発生した場合、立て替えが困難になることもありますので、クレジットカードの利用限度額や手持ちの現金にも注意が必要です。
よくある質問(FAQ)
海外旅行保険付きクレジットカードについて、よくある質問とその回答をまとめました。旅行前の疑問解消にお役立てください。
Q1. 年会費無料カードの海外旅行保険だけで十分ですか?
A: 旅行先や滞在期間によります。
アジア圏など医療費がそれほど高額でない地域への短期旅行(1〜2週間程度)であれば、年会費無料カードの保険だけでも最低限の備えとして機能する場合があります。特に複数枚のカードを組み合わせて補償額を合算すれば、疾病治療費用500万円以上を確保することも可能です。
一方、アメリカやヨーロッパなど医療費が高額な国に行く場合や、90日を超える長期滞在の場合は、クレジットカードの保険だけでは不十分な可能性があります。また、持病がある方や高齢の方など、入院リスクが高い方は保険会社の海外旅行保険への加入を検討することをおすすめします。
Q2. 利用付帯の「旅費決済」には何が含まれますか?
A: カードによって対象となる支払いが異なります。
多くのカード(エポスカード、JCBカードW、三井住友カード(NL)など)では、以下の支払いが利用付帯の条件として認められています。
- 公共交通機関の料金(電車、バス、タクシー、航空機など)
- 募集型企画旅行(パッケージツアー)の代金
空港までのリムジンバス代や電車代でも条件を満たせるため、比較的クリアしやすい条件といえます。
ただし、楽天カードは「募集型企画旅行の代金のみ」が対象となっており、航空券のみの購入や公共交通機関の料金は対象外です。また、多くのカードでホテルの宿泊費のみの支払いは対象外となっていますので、注意が必要です。
Q3. 海外でケガをしたら、どうやって保険を使えばいいですか?
A: まずはカード会社の緊急連絡先に電話してください。
海外でケガや病気をした場合は、以下の手順で対応してください。
- カード会社の海外旅行保険事故受付センターに連絡する:24時間日本語対応の窓口があるカードが多いので、まずは電話で状況を伝えましょう。
- キャッシュレス診療対応の病院を紹介してもらう:キャッシュレス診療対応のカードであれば、提携病院を紹介してもらえます。
- 必要書類を準備する:診断書、領収書、事故証明書など、保険金請求に必要な書類を現地で入手しておきましょう。
- 帰国後に保険金を請求する:帰国後、カード会社に連絡して保険金請求の手続きを行います。
緊急の場合は救急車を呼ぶなど、まずは安全を確保することが最優先です。保険の手続きは後からでも行えますので、体調が落ち着いてから対応しても大丈夫です。
Q4. 複数枚のカードを持っていると補償額は合算されますか?
A: 傷害死亡・後遺障害以外は合算されます。
複数のクレジットカードを持っている場合、疾病治療費用・傷害治療費用・賠償責任・携行品損害・救援者費用については、各カードの補償額を合算することができます。
例えば、エポスカード(疾病治療270万円)とJCBカードW(疾病治療100万円)を持っていれば、合計370万円までの疾病治療費用をカバーできます。
ただし、傷害死亡・後遺障害については合算されず、最も高い保険金額のカードの金額が上限となります。この場合、各カードの保険金額に応じて按分されます。
Q5. クレジットカードを作ってすぐ海外旅行に行っても保険は適用されますか?
A: カード発行日の翌日以降に出発する旅行から適用されます。
ほとんどのクレジットカードでは、カード発行日の翌日以降に出発する海外旅行から保険が適用されます。つまり、カードが届いたその日に出発する旅行では保険が適用されない可能性があります。
海外旅行の予定がある方は、余裕を持ってカードを申し込むことをおすすめします。エポスカードなど一部のカードは、店舗受け取りを選べば最短即日発行も可能ですが、審査状況によっては時間がかかる場合もあります。
Q6. 家族カードにも海外旅行保険は付帯しますか?
A: カードによって異なりますが、多くの場合は本会員と同等の補償が受けられます。
家族カードには、本会員と同等の海外旅行保険が付帯しているケースが多いです。ただし、カードによって補償内容が異なる場合もありますので、発行前に確認することをおすすめします。
なお、家族カードを発行できるのは配偶者や18歳以上の子どもなど、一定の条件を満たす方に限られます。18歳未満のお子様は家族カードを発行できないため、クレジットカード付帯の保険では補償を受けることができません。お子様を連れた家族旅行の場合は、保険会社の海外旅行保険への加入を検討してください。
まとめ:年会費無料で海外旅行保険を最大限活用するコツ
ここまで、年会費無料で海外旅行保険が付帯するクレジットカードについて詳しく解説してきました。最後に、タイプ別のおすすめカードと、年会費無料カード選びの3つのポイントをまとめてお伝えします。
自動付帯重視の方 → 学生専用ライフカード・横浜インビテーションカード
- カードを持っているだけで保険が適用されるため、条件を満たし忘れる心配がありません
- 学生の方は学生専用ライフカードがおすすめ(疾病治療200万円+海外利用3%キャッシュバック)
- 社会人の方は横浜インビテーションカードがおすすめ(疾病治療200万円+キャッシュレス診療対応)
補償額重視の方 → エポスカード+他カード併用
- エポスカード単体で疾病治療270万円と年会費無料カード最強クラスの補償
- JCBカードWやリクルートカードを併用すれば、疾病治療400万円以上も可能
- キャッシュレス診療対応のカードを優先的に選ぶと安心
普段使いも重視の方 → JCBカードW・三井住友カード(NL)
- JCBカードW:ポイント還元率1.0%+疾病治療100万円
- 三井住友カード(NL):コンビニ最大7%還元+選べる無料保険
- 海外旅行保険はエポスカードで補い、普段使い用として活用
年会費無料カード選びの3つのポイント
- 自動付帯か利用付帯かを確認する:利用付帯の場合は旅費の決済条件を事前にチェックし、個人旅行でも条件を満たせるか確認しましょう。
- 疾病・傷害治療費用の補償額をチェックする:海外旅行保険で最も利用頻度が高いのは治療費用の補償です。傷害死亡よりも治療費用を重視して選びましょう。
- キャッシュレス診療対応かどうか確認する:高額な医療費を立て替える必要がないキャッシュレス診療対応のカードを優先的に選ぶことをおすすめします。
年会費無料のクレジットカードでも、上手に選んで組み合わせることで、十分な海外旅行保険の補償を得ることができます。旅行前にカードの条件をしっかり確認し、安心して海外旅行をお楽しみください。






