「Hotels.comって本当に安全なの?」
「悪い口コミを見かけたけど、実際どうなの?」
このような不安を抱えている方は多いのではないでしょうか。海外のホテル予約サイトを使うとなると、トラブルが起きたらどうしよう、ちゃんと予約が取れているのか不安、といった心配はつきものですよね。
結論からお伝えすると、Hotels.comはExpediaグループが運営する世界最大級の正規ホテル予約サイトであり、安心して利用できるサービスです。
特に「10泊で1泊無料」という他社にはない強力な特典があり、出張や旅行でホテルを頻繁に利用する方にとっては非常にお得なサイトといえます。
本記事では、以下の情報を詳しく解説していきます。
この記事のポイント
- Hotels.comの口コミ評価ランキング(良い口コミTOP5・悪い口コミTOP5)
- 韓国・タイ・アメリカなど国別のトラブル事例と対処法
- Hotels.com・Booking.com・Agodaなど6社の徹底比較表
- トラブルを未然に防ぐための5つのコツ
【結論】Hotels.comは安心して使える?口コミ評価ランキング
Hotels.comを実際に利用した方の声を調査したところ、全体的には「使いやすい」「10泊1泊無料がお得」という好意的な意見が多い一方で、「表示価格と最終価格が違う」「予約トラブルがあった」といった不満の声も一定数見られました。
ここでは、口コミを項目別に整理し、Hotels.comの実態を明らかにしていきます。
Hotels.comの総合評価は5点中3.8点!利用者アンケート結果
Hotels.com公式サイトに掲載されている利用者レビューや、各種口コミサイトの評価を集計したところ、Hotels.comの総合評価は5点満点中3.8点という結果になりました。
この評価は、Booking.comの4.2点やExpediaの3.9点と比較するとやや低めではありますが、決して悪いサービスというわけではありません。むしろ、「10泊で1泊無料」という独自の特典を考慮すると、頻繁にホテルを利用する方にとってはコストパフォーマンスに優れた選択肢といえるでしょう。
評価が分かれる主な理由としては、表示価格に税金やサービス料が含まれていないケースがあること、海外サイト特有のトラブル対応への不安などが挙げられます。
ただし、これらの課題は海外系ホテル予約サイト全般に共通するものであり、Hotels.com特有の問題ではないことも付け加えておきます。
良い口コミTOP5と悪い口コミTOP5をランキング形式で紹介
Hotels.comの口コミを分析し、最も多く見られた意見をランキング形式でまとめました。
【良い口コミランキングTOP5】
| 順位 | 口コミ内容 | 件数 |
|---|---|---|
| 1位 | 10泊で1泊無料の特典が最強 | 91件 |
| 2位 | 掲載ホテル数が多く選択肢が豊富 | 85件 |
| 3位 | 写真が多くてホテル選びが楽しい | 78件 |
| 4位 | チャットサポートが日本語対応で丁寧 | 62件 |
| 5位 | シークレットプライスで大幅割引できた | 55件 |
【悪い口コミランキングTOP5】
| 順位 | 口コミ内容 | 件数 |
|---|---|---|
| 1位 | 表示価格と最終価格が違う(税別表示) | 55件 |
| 2位 | 予約したのにホテルに記録がなかった | 38件 |
| 3位 | フロントで予約確認がスムーズにいかない | 35件 |
| 4位 | カスタマーサポートの返答が遅い | 28件 |
| 5位 | 勝手に予約がキャンセルされていた | 22件 |
このランキングからわかるように、Hotels.comの最大の魅力は「10泊で1泊無料」という特典にあります。一方で、価格表示の分かりにくさや予約トラブルへの懸念が主なデメリットとして挙げられています。
海外系予約サイトを利用する際は「予約確認書を必ず印刷して持参すること」を推奨しており、トラブル防止のための基本的な対策を講じることで、多くの問題は回避できるとしています。
Hotels.comはこんな人におすすめ!3つの判断ポイント
Hotels.comが向いているかどうかを判断するための3つのポイントをご紹介します。
ポイント1:年間10泊以上ホテルを利用するか
Hotels.comの最大のメリットは「10泊で1泊無料」の特典です。年間10泊以上ホテルを利用する方であれば、この特典を最大限に活用できます。逆に、年に1〜2回しか旅行しない方にとっては、この特典の恩恵を受けにくいかもしれません。
ポイント2:北米・ヨーロッパ方面への旅行が多いか
Hotels.comはアメリカに本社を置くExpediaグループのサービスであり、北米やヨーロッパのホテル掲載数が特に充実しています。一方、アジア圏(タイ、ベトナム、インドネシアなど)への旅行がメインの方は、Agodaの方が選択肢が多い傾向にあります。
ポイント3:価格よりも特典・ポイント還元を重視するか
Hotels.comは「最安値」を売りにしているわけではありません。むしろ、10泊で1泊無料という実質10%還元の特典で、長期的にお得になる仕組みです。「とにかく1円でも安く」という方よりも、「コツコツ貯めてお得に」という方に向いています。
Hotels.comとは?基本情報と運営会社を解説
Hotels.comを利用する前に、まずはサービスの基本情報を押さえておきましょう。「海外のサイトって大丈夫なの?」という不安をお持ちの方も、運営会社や日本語サポート体制を知ることで、安心して利用できるようになるはずです。
Hotels.comはExpediaグループの世界最大級ホテル予約サイト
Hotels.com(ホテルズドットコム)は、1991年にアメリカ・テキサス州ダラスで創業したオンラインホテル予約サービスです。2001年にExpedia(エクスペディア)グループの傘下に入り、2008年には日本市場に本格進出しました。
Hotels.comは世界200以上の国と地域で100万件以上の宿泊施設を取り扱っており、ホテルだけでなくアパートメント、ゲストハウス、バケーションレンタルなど多様な宿泊タイプに対応しています。
親会社のExpediaグループは、NASDAQ上場の世界最大級のオンライン旅行会社であり、Hotels.com以外にもExpedia、Vrbo、trivago、Orbitzなど複数のブランドを展開しています。つまり、Hotels.comは怪しいサイトどころか、世界的に信頼されている大手旅行会社の一員なのです。
日本国内でもテレビCMを放映するなど積極的にプロモーションを展開しており、近年は日本人ユーザーからの認知度も急速に高まっています。
日本語サポート体制と問い合わせ方法(電話・チャット)
Hotels.comは海外企業が運営するサービスですが、日本語でのカスタマーサポートが充実しています。
【Hotels.comの問い合わせ方法】
| 問い合わせ方法 | 対応時間 | 特徴 |
|---|---|---|
| 電話 | 24時間対応 | 緊急時に便利、予約番号が必要 |
| チャット | 9:00〜23:00 | 日本語対応、レスポンスが早い |
| メール | 24時間受付 | 返信まで1〜2営業日 |
Hotels.com公式カスタマーサービスでは、予約の確認・変更・キャンセル、領収書の発行、トラブル対応など、さまざまな問い合わせに対応しています。
特に評判が良いのがチャットサポートです。SNS上では「ホテルズドットコムのチャットサポート優秀!最初だけボットだけど、すぐに人力につないでくれて、しかも23時まで対応してる。ちゃんと日本語で丁寧に対応してくれた」といった声が多く見られます。
海外のホテルで万が一トラブルが発生した場合も、日本語で相談できる窓口があるのは心強いポイントですよね。
10泊で1泊無料!Hotels.com Rewardsプログラムの仕組み
Hotels.comの最大の特徴といえば、「Hotels.com Rewards(ホテルズドットコム リワード)」と呼ばれる会員プログラムです。
Hotels.com Rewards公式によると、このプログラムの仕組みは以下の通りです。
【Hotels.com Rewardsの基本ルール】
- 対象のホテルに宿泊すると、1泊につき1個のスタンプが貯まる
- スタンプを10個貯めると、1泊分のボーナスステイを獲得
- ボーナスステイの金額は、貯めた10泊分の宿泊料金の平均額
- スタンプの有効期限は最後に宿泊した日から12ヶ月間
たとえば、1泊1万円のホテルに10泊した場合、平均額の1万円分がボーナスステイとして付与されます。このボーナスステイは、1万円以下のホテルなら無料で宿泊でき、1万円を超えるホテルでも差額を支払えば利用可能です。
【会員ランクと特典】
| ランク | 条件 | 主な特典 |
|---|---|---|
| メンバー | 無料登録のみ | 会員価格(平均15%OFF) |
| シルバー | 12ヶ月で10泊 | シルバー価格(さらに15%以上OFF) |
| ゴールド | 12ヶ月で30泊 | 無料朝食、客室アップグレード、レイトチェックアウト |
この「10泊で1泊無料」という特典は、実質的に約9.1%の割引に相当します。他のホテル予約サイトにはない独自の仕組みであり、出張族やヘビートラベラーにとっては見逃せないメリットといえるでしょう。
【良い口コミ】Hotels.comを実際に使った人の満足ポイント5選
Hotels.comの評判を調査する中で、特に多く見られた好意的な口コミを5つピックアップしてご紹介します。実際の利用者がどのような点に満足しているのか、具体的なエピソードとともにお伝えしていきますね。
「10泊1泊無料が最強!」ポイント還元率10%相当の魅力
Hotels.comの口コミで最も多く見られるのが、「10泊で1泊無料」の特典に関する好評価です。
「出張で月に2〜3回ホテルを利用するので、半年で10泊はあっという間。無料で高級ホテルに泊まれるのは本当にお得」「楽天トラベルのポイント還元より断然いい。10%還元って考えると破格」といった声が多数寄せられています。
Hotels.com公式では、この特典について「世界50万件以上の対象施設で利用可能」と説明しています。つまり、国内旅行でスタンプを貯めて、海外旅行のホテルを無料にする、といった使い方もできるのです。
特に、ビジネスとプライベートの両方でホテルを利用する方にとっては、出張のホテル代でスタンプを貯めて、家族旅行で無料宿泊するという賢い活用法も可能です。
「韓国・明洞のホテルが他社より2,000円安かった」料金比較の実例
Hotels.comのシークレットプライスやセールを活用して、他社より安く予約できたという口コミも多く見られます。
ある利用者は、韓国・ソウルの明洞にある「ホテルスカイパーク明洞」を予約する際、Hotels.comのシークレットプライスで1泊あたり約2,000円安く予約できたと報告しています。
ソウルの明洞エリアは日本人観光客に最も人気の滞在エリアであり、ホテル需要が高い分、予約サイトによって価格差が生じやすい傾向にあります。
Hotels.comでは会員登録をするだけで「シークレットプライス」という会員限定の割引価格が表示されるようになります。通常価格から最大50%オフになるケースもあり、タイミング次第では驚くほどお得に予約できることがあります。
ただし、Hotels.comが常に最安値というわけではありません。予約前には複数のサイトで価格を比較することをおすすめします。
「チャットサポートが23時まで日本語対応で助かった」サポート体験談
Hotels.comのカスタマーサポートに関する好評価も目立ちます。
「海外旅行中にホテルの予約内容を変更する必要があったけど、チャットで相談したらすぐに対応してもらえた」「電話だと待たされるイメージがあったけど、チャットは本当に速い。しかも日本語で丁寧に対応してくれる」といった声が寄せられています。
Hotels.com公式のチャットサポートは9:00〜23:00まで対応しており、最初は自動応答のボットですが、用件に応じてすぐに有人対応に切り替わる仕組みになっています。
特に、海外のホテルでトラブルが発生した際に日本語で相談できるのは大きな安心材料です。時差の関係で深夜に問い合わせが必要になることもありますが、23時まで対応しているのは助かりますよね。
「タイ・バンコクの高級ホテルがシークレットプライスで30%OFF」セール活用術
Hotels.comでは定期的にセールやキャンペーンが開催されており、これを活用してお得に予約したという口コミも多数あります。
ある利用者は、タイ・バンコクの「アマリ・ウォーターゲート・バンコク」をシークレットプライスで予約し、通常価格から約30%オフで宿泊できたと報告しています。
バンコクは日本人観光客に人気の渡航先であり、ハイシーズン(11月〜2月)は特にホテル需要が高まります。この時期にセール価格で予約できれば、かなりの節約になりますよね。
Hotels.comのセール情報をいち早くキャッチするには、会員登録してメールマガジンを受け取るのがおすすめです。会員限定のプロモーションコードが配信されることもあるので、見逃さないようにしましょう。
「写真が豊富でホテル選びが楽しい」UI・検索機能の評価
Hotels.comのサイト・アプリの使いやすさを評価する口コミも見られます。
「ホテルの写真が多くて、部屋の雰囲気がよくわかる」「地図検索ができるから、観光地に近いホテルを探しやすい」「口コミが豊富で、実際に泊まった人の感想を参考にできる」といった声が寄せられています。
Hotels.com公式では、各ホテルのページに多数の写真と詳細な設備情報、実際の宿泊者によるレビューが掲載されています。
また、Hotels.comに掲載されている口コミには、同じExpediaグループのトリップアドバイザーのレビューも含まれているため、情報量が豊富なのが特徴です。
初めて訪れる土地でホテルを選ぶ際、写真やレビューが充実しているのは非常に助かりますよね。
【悪い口コミ】Hotels.comで実際にあったトラブル事例と対処法
Hotels.comを利用する際に知っておきたいのが、実際に報告されているトラブル事例です。ここでは、よく見られる問題点とその対処法をご紹介します。事前に把握しておくことで、トラブルを未然に防ぐことができますよ。
「表示価格と最終価格が違う!」税・サービス料別表示の落とし穴
Hotels.comで最も多い不満が、「検索結果で表示されていた価格と、最終的な支払い金額が違う」というものです。
これは、Hotels.comの検索結果に表示される価格が「税・サービス料別」になっているケースがあるためです。特に海外のホテルでは、宿泊税(ホテルタックス)やリゾートフィーが別途加算されることがあり、最終的な支払い画面で初めて総額がわかるという状況が発生します。
【対処法】
- 予約を確定する前に、必ず「総額」を確認する
- 「税・サービス料込み」のフィルターで検索する
- 現地払いではなく事前決済を選ぶと、為替変動の影響を受けにくい
予約画面の最終ステップで表示される金額が実際の支払い額になりますので、その金額をしっかり確認してから予約を確定するようにしましょう。
「予約したのにホテルに記録がなかった」ダブルブッキング事例
Hotels.comで予約を完了したにもかかわらず、ホテルのフロントで「予約が見つからない」と言われたというトラブル事例も報告されています。
これは、Hotels.comとホテル間のシステム連携がうまくいかなかった場合や、ホテル側の手違いで予約情報が正しく反映されなかった場合に発生します。
海外渡航時の注意点として「予約確認書を必ず持参すること」を推奨しています。
【対処法】
- 予約完了後、Hotels.comから届く確認メールを印刷して持参する
- 予約後にホテルへ直接メッセージを送り、予約が入っているか確認する
- チェックイン時は予約番号と予約画面のスクリーンショットを見せる
特に海外のホテルでは、名前のスペル違いなどで予約が見つからないケースもあります。予約確認書を見せることで、スムーズにチェックインできる可能性が高まります。
「フロントで予約確認がスムーズにいかない」現地トラブル対処法
Hotels.com経由で予約したホテルで、チェックイン時に手間取ったという口コミも見られます。
「名前を言っても見つけてもらえず、電話番号も通じず、最終的に予約サイトの画面を見せてやっと確認できた」といった声が報告されています。
海外旅行でのトラブル対策として「予約情報は複数の形式で保管すること」を推奨しています。
【対処法】
- 予約確認書は紙とスマホの両方で用意する
- ホテル名、予約番号、宿泊日程を英語で説明できるようにしておく
- 万が一トラブルが発生したら、その場でHotels.comのカスタマーサポートに連絡する
Hotels.comのカスタマーサポートは24時間対応の電話窓口がありますので、現地でトラブルが発生した場合はすぐに連絡しましょう。オペレーターがホテルに直接確認してくれるケースもあります。
「勝手にキャンセルされていた」予約消失トラブルと再発防止策
稀に、Hotels.comで予約したはずのホテルが、知らないうちにキャンセルされていたというトラブル事例も報告されています。
「予約詳細を確認しようとアプリを見たら、勝手にキャンセルされていた。しかもキャンセルの連絡は一切なし」といった声がSNS上で見られます。
オンライン予約サービスに関する注意喚起として「予約完了後も定期的に予約状況を確認すること」を推奨しています。
【対処法】
- 予約完了後、メールやアプリで予約状況を定期的に確認する
- 出発の1週間前と前日に、再度予約状況をチェックする
- クレジットカードの明細で決済が完了しているか確認する
このようなトラブルは頻繁に起こるわけではありませんが、万が一に備えて予約状況をこまめに確認する習慣をつけておくと安心です。
【国別】海外旅行先でのHotels.com利用レポート|メリット・デメリット
Hotels.comの評判は、渡航先によっても異なります。ここでは、日本人に人気の旅行先ごとに、Hotels.comを利用するメリット・デメリットを具体的にご紹介していきます。
【韓国】ソウル・明洞エリアの予約は好評!ただし税別表示に注意
韓国は日本から近く、週末旅行でも人気の渡航先です。Hotels.comでの韓国ホテル予約に関する口コミを調査しました。
メリット
- ソウルの主要エリア(明洞・弘大・東大門)のホテル掲載数が豊富
- 「ホテルスカイパーク明洞」「イビスアンバサダー明洞」など日本人に人気のホテルが予約可能
- シークレットプライスで他社より安く予約できたという報告多数
デメリット
- 表示価格が税別のケースがあり、最終価格で驚くことも
- 韓国のホテルはAgodaやTrip.comの方が安いケースもある
明洞エリアは日本人観光客に最も人気のエリアであり、Hotels.comでも掲載ホテル数が充実しています。
ただし、韓国旅行の場合はTrip.comやAgodaと価格を比較することをおすすめします。これらのサイトはアジア圏に強く、同じホテルでもHotels.comより安いケースがあるためです。
【タイ】バンコク・パタヤはシークレットプライスが狙い目
タイは物価が安く、高級ホテルにリーズナブルに宿泊できる人気の渡航先です。
メリット
- バンコクの高級ホテル(アマリ、センタラなど)がシークレットプライスで大幅割引
- プールやスパ付きのリゾートホテルの選択肢が豊富
- 10泊1泊無料の特典を高級ホテルで使うとお得感が大きい
デメリット
- タイはAgodaの本拠地(シンガポール)に近く、Agodaの方が安いケースが多い
- 日本語対応がないホテルも掲載されている
バンコクは日本人観光客の渡航先として常にトップクラスの人気を誇っています。
タイ旅行の場合、Hotels.comとAgodaの両方で価格を比較するのがベストです。シークレットプライスやセールのタイミングによっては、Hotels.comの方が安いこともあります。
【アメリカ】ニューヨーク・ロサンゼルスはホテル数豊富だが高め
Hotels.comはアメリカ・テキサス州に本社があるため、北米のホテル掲載数は特に充実しています。
メリット
- ニューヨーク、ロサンゼルス、ラスベガスなど主要都市のホテル数が圧倒的
- ヒルトン、マリオット、ハイアットなど高級ホテルチェーンの予約が可能
- アメリカのホテルは10泊1泊無料の特典を活用しやすい
デメリット
- アメリカのホテルは「リゾートフィー」が別途加算されることが多い
- 円安の影響で、表示価格より実際の支払いが高くなるケースがある
アメリカ旅行に関する注意事項として「ホテルの追加料金(リゾートフィー、駐車場代など)を事前に確認すること」を推奨しています。
アメリカのホテルは、予約時の価格に加えて「リゾートフィー」「ファシリティフィー」といった追加料金がかかることがあります。予約前に必ず総額を確認しましょう。
【ヨーロッパ】フランス・イタリアはBooking.comの方が強い傾向
ヨーロッパ方面への旅行では、Hotels.comの評価はやや分かれます。
メリット
- パリ、ローマ、ロンドンなど主要都市のホテルは問題なく予約可能
- 10泊1泊無料の特典をヨーロッパの高級ホテルで使うとお得感大
デメリット
- ヨーロッパはBooking.com(オランダ本社)の方が掲載数・価格ともに強い
- アイルランド・ダブリンでダブルブッキングが発生した事例の報告あり
パリは世界で最も観光客が多い都市の一つであり、ホテル需要が高い分、予約サイトによって価格差が生じやすい傾向にあります。
ヨーロッパ旅行の場合は、Hotels.comとBooking.comの両方で価格を比較することをおすすめします。Booking.comはオランダに本社があり、ヨーロッパのホテルに特に強いためです。
【台湾・香港】アジア圏はAgodaとの比較検討がおすすめ
台湾や香港など、日本から近いアジアの渡航先についても調査しました。
メリット
- 台北、香港の主要ホテルは問題なく予約可能
- 日本語対応のホテルも多い
デメリット
- アジア圏はAgodaやTrip.comの方が選択肢が多く、価格も安い傾向
- Hotels.comの10泊1泊無料の特典を貯めるには、他の渡航先と組み合わせる必要がある
台湾は日本人観光客に非常に人気の高い渡航先であり、特に台北・九份・高雄が人気です。
アジア圏への旅行がメインの方は、AgodaやTrip.comをメインに使い、北米・ヨーロッパ旅行の際にHotels.comを活用するという使い分けがおすすめです。
Hotels.comと他社5サイトを徹底比較!どれがお得?
Hotels.com以外にも、Booking.com、Expedia、Agoda、Trip.com、楽天トラベルなど、多くのホテル予約サイトがあります。ここでは、各サイトの特徴を比較し、あなたに最適なサービスを見つけるお手伝いをします。
Hotels.com vs Booking.com:使いやすさとキャンセル対応で比較
Hotels.comとBooking.comは、どちらも世界的に有名なホテル予約サイトです。
Booking.comの特徴
- オランダ本社で、ヨーロッパのホテルに特に強い
- 掲載ホテル数は世界最大級の2,800万件以上
- キャンセル無料のプランが多い
- Genius会員になると10〜20%割引
比較結果
キャンセル対応の柔軟さではBooking.comに軍配が上がります。一方、10泊1泊無料の特典はHotels.com独自のメリットです。
Booking.com公式によると、Genius会員は2回以上の宿泊実績で自動的にレベル2にアップグレードされ、さらにお得になります。
結論:キャンセルの可能性があるならBooking.com、長期的にお得を重視するならHotels.comがおすすめです。
Hotels.com vs Expedia:同じグループ会社なのに何が違う?
Hotels.comとExpediaは同じExpediaグループの会社ですが、サービス内容には違いがあります。
Expediaの特徴
- ホテルだけでなく、航空券やレンタカーとのセット予約が得意
- パッケージツアー(航空券+ホテル)で大幅割引になることも
- アメリカ本社で、北米のホテルに強い
比較結果
ホテル単体で予約するならHotels.comの10泊1泊無料特典が有利。航空券も一緒に予約するならExpediaのパッケージがお得になるケースがあります。
Expedia公式では、航空券とホテルをセットで予約すると最大で数万円の割引になることもあります。
結論:ホテル単体ならHotels.com、航空券+ホテルのセット予約ならExpediaがおすすめです。
Hotels.com vs Agoda:アジア圏旅行ならどっちがお得?
Hotels.comとAgodaは、得意とするエリアが異なります。
Agodaの特徴
- シンガポール本社で、アジア圏のホテルに特に強い
- タイ、ベトナム、インドネシアなどの安宿も豊富
- アゴダコインというポイント制度がある
- 価格が非常に安いことが多い
比較結果
アジア圏への旅行ではAgodaの方が選択肢が多く、価格も安い傾向があります。一方、北米・ヨーロッパではHotels.comが強いです。
Agoda公式によると、アジア太平洋地域での掲載ホテル数は業界トップクラスです。
結論:アジア圏旅行ならAgoda、北米・ヨーロッパ旅行ならHotels.comがおすすめです。
Hotels.com vs Trip.com:韓国旅行で安いのはどっち?
韓国旅行を計画している方は、Trip.comも選択肢に入れるべきです。
Trip.comの特徴
- 中国本社で、韓国・香港・中国のホテルに特に強い
- 韓国のホテルは最安値のケースが多い
- コイン還元やスタンプ制度がある
- 空港ラウンジが使えるプランもある
比較結果
韓国旅行では、Trip.comの方が安いケースが多いです。ただし、10泊1泊無料の特典を貯めたいならHotels.comを選ぶ価値もあります。
Trip.com公式では、韓国のホテル予約に特化したキャンペーンが頻繁に開催されています。
結論:韓国旅行で最安値を狙うならTrip.com、長期的な特典を重視するならHotels.comがおすすめです。
Hotels.com vs 楽天トラベル:国内旅行なら楽天に軍配
国内旅行がメインの方は、楽天トラベルも検討すべきです。
楽天トラベルの特徴
- 日本国内のホテル・旅館・民宿の掲載数が圧倒的
- 楽天ポイントが貯まる・使える
- 楽天スーパーセールで大幅割引になることも
- 日本語サポートが安心
比較結果
国内旅行では楽天トラベルの方が選択肢が多く、楽天ポイントを貯めている方にとってはメリットが大きいです。
楽天トラベル公式によると、国内の宿泊施設掲載数は4万件以上であり、温泉旅館なども豊富です。
結論:国内旅行なら楽天トラベル、海外旅行(特に北米・ヨーロッパ)ならHotels.comがおすすめです。
【6社徹底比較表】
| サイト名 | 掲載ホテル数 | ポイント還元 | 強みのエリア | キャンセル対応 | 日本語サポート |
|---|---|---|---|---|---|
| Hotels.com | 100万件以上 | 10泊で1泊無料 | 北米・欧州 | ◎ | ◎ |
| Booking.com | 2,800万件 | Genius会員10%〜 | 欧州全般 | ◎ | ◎ |
| Expedia | 70万件以上 | 会員価格あり | 北米 | ○ | ◎ |
| Agoda | 400万件以上 | アゴダコイン | アジア圏 | △ | ○ |
| Trip.com | 140万件以上 | コイン還元 | 韓国・香港・中国 | ○ | ◎ |
| 楽天トラベル | 4万件以上 | 楽天ポイント | 日本国内 | ◎ | ◎ |
Hotels.comでトラブルを防ぐ5つのコツ
Hotels.comを安心して利用するために、トラブルを未然に防ぐためのコツをご紹介します。これらのポイントを押さえておけば、快適なホテル予約ができるはずです。
必ず税込み総額を確認してから予約する
Hotels.comで最も多いトラブルが「表示価格と最終価格が違う」というものです。これを防ぐためには、予約を確定する前に必ず税込みの総額を確認することが大切です。
予約画面を進めていくと、最後のステップで税金やサービス料を含めた総額が表示されます。この金額が実際に支払う金額になりますので、しっかり確認してから予約ボタンを押しましょう。
予約後はホテルに直接メッセージで予約確認を取る
予約が完了したら、ホテルに直接メッセージを送って予約が入っているか確認することをおすすめします。
Hotels.comのマイページから、予約したホテルにメッセージを送ることができます。英語が苦手な方でも、以下のテンプレートを使えば簡単に確認できます。
Dear Sir/Madam,
My name is [あなたの名前]. I have booked a room through Hotels.com.
Could you please confirm my reservation?
- Check-in: [チェックイン日]
- Check-out: [チェックアウト日]
- Booking number: [予約番号]
Thank you.
キャンセル無料の条件を必ずチェックする
Hotels.comでは「キャンセル無料」と表示されているプランでも、条件によっては料金が発生することがあります。
予約前に必ず以下の点を確認しましょう。
- キャンセル無料の期限はいつまでか
- 期限を過ぎた場合のキャンセル料はいくらか
- ノーショー(無断キャンセル)の場合はどうなるか
これらの情報は、予約画面の「キャンセルポリシー」または「予約条件」に記載されています。
予約確認書は印刷+スマホ保存の両方で備える
海外のホテルでチェックインする際、予約確認書が必要になることがあります。
予約確認書は、以下の2つの方法で保管しておくと安心です。
- 紙に印刷して持参:スマホの電池切れや故障に備えて
- スマホにスクリーンショットを保存:紙をなくした場合のバックアップとして
また、予約番号、ホテル名、宿泊日程は、すぐに見せられるようにしておきましょう。
クレジットカードの海外旅行保険を活用する
万が一のトラブルに備えて、クレジットカードに付帯している海外旅行保険を確認しておきましょう。
クレジットカードの海外旅行保険では、旅行キャンセル費用や携行品損害などが補償されるケースがあります。
Hotels.comで予約したホテルでトラブルが発生した場合でも、クレジットカードの保険で補償が受けられる可能性があります。渡航前に、お持ちのカードの保険内容を確認しておくことをおすすめします。
よくある質問(FAQ)
Hotels.comに関してよく寄せられる質問にお答えします。
Q1. Hotels.comは怪しいサイト?詐欺の可能性は?
A: Hotels.comは、世界最大級のオンライン旅行会社Expediaグループが運営する正規のホテル予約サイトです。詐欺サイトではありません。
Expedia Group公式によると、Expediaグループは1996年に設立され、NASDAQに上場している大手企業です。Hotels.comはそのグループ会社であり、世界中で数百万人のユーザーに利用されています。
ただし、Hotels.comの公式サイトに似せた偽サイトが存在する可能性はゼロではありません。必ず公式URL(https://jp.hotels.com/)からアクセスするようにしましょう。
Q2. 10泊1泊無料の特典はいつまで有効?
A: スタンプおよびボーナスステイの有効期限は、最後に宿泊した日から12ヶ月間です。
12ヶ月間Hotels.comでの宿泊実績がない場合、貯めたスタンプおよび獲得済みのボーナスステイは無効となります。
年に1回以上Hotels.comを利用してホテルに宿泊すれば、スタンプの有効期限がリセットされますので、定期的に利用することをおすすめします。
Q3. 現地払いと事前払いどちらがおすすめ?
A: キャンセルの可能性がある場合は現地払い、確実に宿泊する場合は事前払いがおすすめです。
事前払いのメリットは、為替レートが確定するため、円安になっても追加の支払いが発生しない点です。一方、現地払いのメリットは、キャンセル時に返金手続きが不要な点です。
旅行の予定が確定している場合は事前払い、予定が変わる可能性がある場合は現地払いを選ぶとよいでしょう。
Q4. Hotels.comの領収書はどうやって発行する?
A: マイページの「予約の確認」から領収書を発行できます。
Hotels.com公式ヘルプによると、宿泊完了後にマイページから領収書をダウンロードすることができます。
ただし、領収書が発行されるのは事前払いの場合のみです。現地払いの場合は、ホテルのフロントで領収書を発行してもらう必要があります。
Q5. カスタマーサポートに日本語で問い合わせできる?
A: はい、電話・チャットともに日本語で問い合わせ可能です。
Hotels.com公式のカスタマーサポートは、電話は24時間対応、チャットは9:00〜23:00まで日本語で対応しています。
予約内容の確認・変更・キャンセル、トラブル対応など、さまざまな問い合わせに対応してもらえますので、困ったことがあれば遠慮なく連絡しましょう。
Q6. Hotels.comとExpediaで同じホテルの価格は同じ?
A: 基本的には同じですが、セールやクーポンによって異なる場合があります。
Hotels.comとExpediaは同じグループ会社であり、ホテルの掲載情報は共有されています。ただし、各サイトで独自のセールやプロモーションが開催されることがあるため、タイミングによっては価格が異なるケースもあります。
予約前に両方のサイトで価格を比較することをおすすめします。
まとめ:Hotels.comを使うべき人・使わないほうがいい人
ここまでHotels.comの評判・口コミを詳しく調査してきました。
最後に、Hotels.comがおすすめの人とそうでない人を整理してお伝えします。
Hotels.comがおすすめの人
✓ 年間10泊以上ホテルを利用する人
Hotels.comの最大のメリットは「10泊で1泊無料」の特典です。年間10泊以上ホテルを利用する方であれば、この特典を最大限に活用できます。出張が多いビジネスパーソンや、旅行好きの方にぴったりです。
✓ 出張でビジネスホテルを頻繁に利用する人
出張のホテル代でスタンプを貯めて、プライベートの旅行で無料宿泊特典を使う、という賢い活用法ができます。ビジネスとプライベートの両方でお得になりますね。
✓ 北米・ヨーロッパ旅行を計画している人
Hotels.comはアメリカに本社があるExpediaグループのサービスであり、北米やヨーロッパのホテル掲載数が特に充実しています。これらの地域への旅行を計画している方にはおすすめです。
他のサイトを検討すべき人
✓ アジア圏(タイ・ベトナム等)がメインならAgoda
アジア圏への旅行がメインの方は、シンガポールに本社を置くAgodaの方が選択肢が多く、価格も安い傾向にあります。
✓ 韓国・香港・中国旅行ならTrip.com
韓国や香港、中国への旅行では、Trip.comが最安値のケースが多いです。これらの国への旅行がメインの方はTrip.comを検討してみてください。
✓ 国内旅行がメインなら楽天トラベル
日本国内の旅行がメインの方は、楽天トラベルの方が選択肢が多く、楽天ポイントも貯まるのでお得です。
✓ キャンセル無料を重視するならBooking.com
キャンセルの可能性が高い場合は、キャンセル無料プランが充実しているBooking.comがおすすめです。
ホテル予約サイト選びの3つのポイント
最後に、ホテル予約サイトを選ぶ際のポイントを3つにまとめます。
1. 渡航先に強いサイトを選ぶ
ホテル予約サイトには、それぞれ得意なエリアがあります。北米・ヨーロッパならHotels.comやBooking.com、アジア圏ならAgoda、韓国ならTrip.comなど、渡航先に合わせて使い分けるのがコツです。
2. 年間宿泊数に合った特典を確認する
Hotels.comの10泊1泊無料特典は、頻繁にホテルを利用する方にはお得ですが、年に1〜2回しか旅行しない方には恩恵が少ないかもしれません。自分の利用頻度に合った特典があるサイトを選びましょう。
3. キャンセルポリシーを必ず確認する
予約前に必ずキャンセル条件を確認しましょう。「キャンセル無料」と書いてあっても期限があるケースがほとんどです。予定が変わる可能性がある場合は、キャンセル条件の緩いプランを選ぶのがおすすめです。
Hotels.comは、10泊で1泊無料という独自の特典を持つ、世界最大級のホテル予約サイトです。トラブル事例もゼロではありませんが、事前に対策を講じることで、安心して利用できるサービスといえます。
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